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みんかぶニュース 市況・概況 13日香港・ハンセン指数=終値17174.06(+62.41)  13日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比62.41ポイント高の17174.06と5日続伸した。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/13 17:30 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇91銘柄・下落70銘柄(通常取引終値比)  8月13日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは169銘柄。通常取引の終値比で上昇は91銘柄、下落は70銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は39銘柄。うち値上がりが18銘柄、値下がりは19銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は12円高となっている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の13日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6698> ヴィスコ     1096.6 +363.6( +49.6%) 2位 <3300> アンビDX     1362  +300( +28.2%) 3位 <6562> ジーニー      1498  +300( +25.0%) 4位 <6836> ぷらっと      2055  +400( +24.2%) 5位 <7047> ポート       2192  +400( +22.3%) 6位 <3747> インタートレ    442  +79( +21.8%) 7位 <5381> Mipox     530  +80( +17.8%) 8位 <3271> グローバル社    607  +87( +16.7%) 9位 <6416> 桂川電機      1078  +150( +16.2%) 10位 <6378> 木村化       796  +100( +14.4%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <130A> ウェリタス     700  -142( -16.9%) 2位 <6677> エスケーエレ    2460  -439( -15.1%) 3位 <4392> FIG       236  -37( -13.6%) 4位 <4028> 石原産       1260  -184( -12.7%) 5位 <9553> マイクロアド    252  -35( -12.2%) 6位 <7066> ピアズ       750  -102( -12.0%) 7位 <3968> セグエG     532.3 -66.7( -11.1%) 8位 <4264> セキュア      1430  -179( -11.1%) 9位 <5028> セカンドX     305  -38( -11.1%) 10位 <3924> ランドコンピ    680  -83( -10.9%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4385> メルカリ      2217 +42.0( +1.9%) 2位 <5803> フジクラ      3430 +59.0( +1.8%) 3位 <7735> スクリン     10599  +169( +1.6%) 4位 <8031> 三井物      2962.9 +20.4( +0.7%) 5位 <5201> AGC       4665  +32( +0.7%) 6位 <3099> 三越伊勢丹    2342.9  +9.9( +0.4%) 7位 <3405> クラレ       1775  +5.0( +0.3%) 8位 <9432> NTT      149.3  +0.4( +0.3%) 9位 <9984> SBG      7898.8 +20.8( +0.3%) 10位 <8316> 三井住友FG    9339  +21( +0.2%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <9021> JR西日本    2561.1 -80.4( -3.0%) 2位 <4689> ラインヤフー   371.1 -10.1( -2.6%) 3位 <5020> ENEOS     685  -8.2( -1.2%) 4位 <8035> 東エレク    27201.5 -198.5( -0.7%) 5位 <6902> デンソー     2172.2 -15.8( -0.7%) 6位 <2002> 日清粉G     1790.8 -10.7( -0.6%) 7位 <6178> 日本郵政      1357  -8.0( -0.6%) 8位 <7211> 三菱自      386.3  -2.2( -0.6%) 9位 <2801> キッコマン    1687.6  -9.4( -0.6%) 10位 <3092> ZOZO      4329  -24( -0.6%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2024/08/13 17:03 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=予測不能、AI主導の不規則バウンド相場  3連休明けとなった13日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比1207円高の3万6232円と続急騰。後場は先物主導のインデックス買いによる典型的な高値引けとなった。人間はその英知のもとに科学技術を飛躍させ、数々の不可能を可能としてきたが、今もって一寸先の未来すら覗くことができない。きょうのような相場ではそれを思い知らされる。一つ言えるのは、人間が技術の粋を集めて創り出した人工知能(AI)に、多くの投資家が振り回されているという事実だ。  全体株価は上なのか下なのか、上がるとすればどのくらい上値が期待できるのか、逆に下がる場合にはどのくらい下値が深いのか。こうした短期的な相場の波動は、実際に取引が開始されないことにはどうにも分からない。いったんハイボラ相場のスイッチが入ってしまうとトレーダー泣かせのAIが支配する地合いに翻弄されるよりない。きょうは、東京市場が連休中に米国株がハイテク株中心に堅調な動きをみせたことや、外国為替市場で1ドル=147円台で円安水準が保たれていたことから、追い風局面には違いなかったが、日経平均が1000円を超えるような大幅高の可能性に言及する声は皆無だった。よくて3万5000円台後半、ここまで上値を伸ばせれば御の字というところであったと思われる。  真相は株式需給にある。前週末の日経平均株価はしっかりだったが、週初に史上最大の下げ幅に見舞われた残像が残るなか、投資家のマインドはリスクオフに傾いていた。3連休前で、しかもイランとイスラエル間の緊張が極度に高まっており、イスラエルへの報復攻撃が近々に行われる公算が大きいとの見方が広がっていた。更に「気象庁が警鐘を鳴らした南海トラフ地震への警戒感もかなり強く、これに対応して週末はにわかにショートを積み上げる動きが観測された」(ネット証券マーケットアナリスト)という指摘がある。おそらく過激なショートポジションを組んだのはAIのなせる業で、きょうはその無機質なアンワインドの動きが、日経平均やTOPIXの上げ足を加速させる格好となった。  気が付けば日経平均は前週初の4451円の崩落に遭遇する前の水準を上回ってきた。しかし、この1000円超の急騰が相場の底入れ転換を担保するものではない。8月5日に開けたマド埋めを果たしたが、もう一つ上の8月2日に開けたマドを埋めるまでは疑心暗鬼の相場が続く。ただ、今はトレンドを予測すること自体が難しくなっている。全体相場が上昇すれば、それなりの理由をテキスト化し、下落すればそれに見合う講釈をつける。人間によるその作業が自ら相場の方向感を見えなくしている。AI取引が支配するなかでは、何も考えずに突っ込み買いの吹き値売りを徹底させた方が結果としてリターンは大きい。これは総論的な見地だが、そういうケースが繰り返されてきた。  一方、個別株戦略では人間の知恵が生きる。今後も含め「生成AI特需」が本物かどうかは置くとして、半導体関連、特にディスコ<6146.T>やレーザーテック<6920.T>のような主力銘柄には上値のしこりがかなり高水準である。下げ過ぎ是正のリバウンドにつくという割り切りであれば話は別だが、上場来高値もしくは今年の高値をクリアするような相場はここ1~2年のタームでは難しそうだ。  当面はここまで相場がなかったセクターや銘柄に資金が流れる方向が読める。目先的には決算発表をほぼ通過したことで、業態を問わず好業績銘柄については分かりやすく選別が可能だ。きょうは通期業績予想の上方修正を発表した淀川製鋼所<5451.T>が大きく買われたが、注目すべきは5.4%の配当利回りである。高配当利回り株は、中堅建設株に意外に多く、25年3月期46%増益予想の淺沼組<1852.T>が5.1%と高く、株価も値ごろ感がある。また、大型株では直近の株価下落によって、再び配当利回りが5%弱まで切り上がったJT<2914.T>なども拾い場となっている可能性がある。  あすのスケジュールでは、国内で目立ったイベントはないが午前中に5年物国債の入札が予定されている。また、午後取引終了後に7月の投信概況が開示される。海外ではニュージーランド中銀の政策金利発表、7月の英消費者物価指数(CPI)が注目されるほか、4~6月期のユーロ圏実質域内総生産(GDP)の改定値、6月のユーロ圏鉱工業生産が発表される。米国では7月のCPIにマーケットの関心が高い。なお、米主要企業の決算発表ではシスコ・システムズ<CSCO>の5~7月期決算が予定されている。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2024/08/13 17:00 みんかぶニュース 市況・概況 明日の【信用規制・解除】銘柄 (13日大引け後 発表分) ○ジーダット <3841> [東証S] 東証が14日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。 [2024年8月13日] 株探ニュース 2024/08/13 16:50 みんかぶニュース 市況・概況 13日中国・上海総合指数=終値2867.9460(+9.7414)  13日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比9.7414ポイント高の2867.9460と3日ぶり反発。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/13 16:35 みんかぶニュース 市況・概況 13日韓国・KOSPI=終値2621.50(+3.20)  13日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比3.20ポイント高の2621.50と小幅3日続伸。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/13 16:23 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇90銘柄・下落107銘柄(通常取引終値比)  8月13日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは215銘柄。通常取引の終値比で上昇は90銘柄、下落は107銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は42銘柄。うち値上がりが17銘柄、値下がりは22銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は25円高となっている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の13日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7821> 前田工繊      1700  +277( +19.5%) 2位 <7047> ポート       2039  +247( +13.8%) 3位 <197A> タウンズ      480  +51( +11.9%) 4位 <5216> 倉元        453  +46( +11.3%) 5位 <6597> HPCシス     1092  +105( +10.6%) 6位 <6562> ジーニー      1305  +107( +8.9%) 7位 <8918> ランド       7.6  +0.6( +8.6%) 8位 <4418> JDSC     699.9 +48.9( +7.5%) 9位 <9340> アソインター    1080  +57( +5.6%) 10位 <4955> アグロカネシ   1199.9 +58.9( +5.2%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8742> 小林洋行      170  -90( -34.6%) 2位 <6677> エスケーエレ    2425  -474( -16.4%) 3位 <7524> マルシェ      185  -30( -14.0%) 4位 <4264> セキュア      1390  -219( -13.6%) 5位 <9553> マイクロアド    248  -39( -13.6%) 6位 <6149> 小田原エンジ    1345  -202( -13.1%) 7位 <7038> フロンティM    880  -122( -12.2%) 8位 <2975> スターマイカ    521  -71( -12.0%) 9位 <3924> ランドコンピ    675  -88( -11.5%) 10位 <5028> セカンドX     305  -38( -11.1%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4385> メルカリ      2251 +76.0( +3.5%) 2位 <5406> 神戸鋼      1733.2 +58.2( +3.5%) 3位 <3436> SUMCO     1629 +10.5( +0.6%) 4位 <8035> 東エレク     27500  +100( +0.4%) 5位 <6753> シャープ      819  +2.9( +0.4%) 6位 <4503> アステラス     1655  +5.0( +0.3%) 7位 <3099> 三越伊勢丹     2339  +6.0( +0.3%) 8位 <8058> 三菱商       2870  +7.0( +0.2%) 9位 <1605> INPEX     2115  +5.0( +0.2%) 10位 <8725> MS&AD     3215  +4.0( +0.1%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6976> 太陽誘電      3480 -107.0( -3.0%) 2位 <6723> ルネサス     2172.1 -44.9( -2.0%) 3位 <4704> トレンド      8105  -130( -1.6%) 4位 <6526> ソシオネクス    2720 -29.0( -1.1%) 5位 <5020> ENEOS     688  -5.2( -0.8%) 6位 <4755> 楽天グループ   845.2  -6.2( -0.7%) 7位 <9434> SB       1874.5 -13.5( -0.7%) 8位 <7201> 日産自       415  -2.8( -0.7%) 9位 <7974> 任天堂       7715  -35( -0.5%) 10位 <8801> 三井不      1490.3  -6.7( -0.4%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2024/08/13 16:03 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=1207円高、米ハイテク株高と円安を好感  13日の東京株式市場は買い優勢で始まった後、日経平均株価は次第に上げ幅を広げ、後場に入ると上げ足を一段と強め1200円あまりの上昇で高値引けとなった。  大引けの日経平均株価は前営業日比1207円51銭高の3万6232円51銭と大幅続伸。プライム市場の売買高概算は20億9376万株、売買代金概算は4兆9725億円。値上がり銘柄数は1342、対して値下がり銘柄数は284、変わらずは20銘柄だった。  きょうの東京市場は、主力株を中心に大きく上値を追う展開となった。3連休明けとなったきょうのマーケットだが、前日の米国株市場でハイテク株中心に買いが優勢だったことや、外国為替市場でドルが買われ円安に傾いたことも輸出セクターに追い風となった。日経平均は後場に入ると先物主導で戻り足が加速し、3万6000円台を回復してなお強調展開を継続、売り方の買い戻しを誘発する形に。結局大引けは1200円あまりの上昇で高値引けとなった。売買代金は8月に入ってから初めて5兆円に届かなかったが、物色意欲は旺盛で値上がり銘柄数は1300を上回りプライム市場全体の82%を占めている。  個別では、売買代金1位となったレーザーテック<6920.T>、同2位の東京エレクトロン<8035.T>、同3位のディスコ<6146.T>が揃って大幅高に買われている。ソフトバンクグループ<9984.T>も物色人気、三菱重工業<7011.T>も高い。三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクも買われた。トヨタ自動車<7203.T>が堅調、日立製作所<6501.T>も値を上げた。キーエンス<6861.T>の上げ足も際立っている。TREホールディングス<9247.T>が値上がり率トップ、I-ne<4933.T>、円谷フィールズホールディングス<2767.T>、ヤマシンフィルタ<6240.T>、artience<4634.T>などがストップ高となった。  半面、リクルートホールディングス<6098.T>が冴えず、任天堂<7974.T>も軟調。シャープ<6753.T>は大幅安。このほか、オリエンタルランド<4661.T>も売りに押された。カーリット<4275.T>、ジャムコ<7408.T>が急落、アトラエ<6194.T>、ミルボン<4919.T>なども大きく水準を切り下げている。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/13 15:41 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 10:30 日・5年物国債の入札 15:00 英・消費者物価指数 15:00 英・小売物価指数 15:45 仏・消費者物価指数(改定値) 18:00 ユーロ・GDP(域内総生産,改定値) 18:00 ユーロ・鉱工業生産 20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 21:30 米・消費者物価指数 ○決算発表・新規上場など 決算発表:ソラコム<147A>,ジーエヌアイ<2160>,グリコ<2206>,フジオフード<2752>,オイシックス<3182>,すかいらーく<3197>,トリドール<3397>,エムアップ<3661>,特種東海<3708>,チェンジHD<3962>,パークシャ<3993>,PAコンサル<4071>,Appier<4180>,電通グループ<4324>,フリー<4478>,メドレー<4480>,ベース<4481>,エニマインド<5027>,弁護士COM<6027>,バリューHR<6078>,荏原<6361>,日機装<6376>,マブチ<6592>,フェローテク<6890>,ライフネット<7157>,あいちFG<7389>,バイセル<7685>,朝日インテク<7747>,ID&EHD<9161>,カドカワ<9468>,サンドラッグ<9989>ほか ※海外企業決算発表:シスコシステムズほか 出所:MINKABU PRESS 2024/08/13 15:31 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 ジーエヌアイ、ソラコムなど340社 (8月13日) ※決算発表の集中期間(7月25日~8月14日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。  1.★本日の【サプライズ決算】 速報  <16時>に配信  2.★本日の【サプライズ決算】 続報  <18時>に配信  3.★本日の【イチオシ決算】      <20時>に配信 ――――――――――――――――――――――――――――  【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。  1.★本日の【サプライズ決算】 超速報    <15時10分>に配信  2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <15時40分>に配信 ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。 8月14日の決算発表銘柄(予定)  ■取引時間中の発表   ◆本決算:    <5125> ファインズ [東G]   ◆第1四半期決算:    <3397> トリドール [東P]    など5社   ◆第2四半期決算:    <6592> マブチ [東P]    など5社   ◆第3四半期決算:    <7494> コナカ [東S]  ■引け後発表   ◆本決算:    <176A> レジル [東G]    <196A> MFS [東G]    <3660> アイスタイル [東P]    <4478> フリー [東G]    <7747> 朝日インテク [東P]    など39社   ◆第1四半期決算:    <195A> ライスカレー [東G]    <3182> オイシックス [東P]    <3661> エムアップ [東P]    <3905> データセク [東G]    <3962> チェンジHD [東P]    <4485> JTOWER [東G]    <4882> ペルセウス [東G]    <5592> くすりの窓口 [東G]    <6027> 弁護士COM [東G]    <6890> フェローテク [東S]    <7157> ライフネット [東G]    <9989> サンドラッグ [東P]    など103社   ◆第2四半期決算:    <2160> ジーエヌアイ [東G]    <2206> グリコ [東P]    <3197> すかいらーく [東P]    <4011> ヘッドウォ [東G]    <4180> Appier [東P]    <4324> 電通グループ [東P]    <4449> ギフティ [東P]    <4480> メドレー [東P]    <5240> monoAI [東G]    <5255> モンラボ [東G]    <5591> アヴィレン [東G]    <5616> 雨風太陽 [東G]    <5891> 魁力屋 [東S]    <6361> 荏原 [東P]    <9522> RJ [東G]    など101社   ◆第3四半期決算:    <3993> パークシャ [東S]    <4071> PAコンサル [東P]    など23社  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆本決算:    <3856> Aバランス [東S]  (前回16:00)    など7社   ◆第1四半期決算:    <147A> ソラコム [東G]   (前回16:00)    <177A> コージンB [東G]  (前回16:00)    <4425> Kudan [東G]  (前回15:00)    <6707> サンケン [東P]   (前回15:00)    <9468> カドカワ [東P]   (前回15:00)    など25社   ◆第2四半期決算:    <2330> フォーサイド [東S] (前回15:00)    <2743> ピクセル [東S]   (前回15:00)    <4448> kubell [東G] (前回15:00)    <5588> ファーストA [東G] (前回15:30)    <7956> ピジョン [東P]   (前回11:00)    など20社   ◆第3四半期決算:    <206A> PRISMバ [東G]    など10社   合計340社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2024/08/13 15:11 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=13日大引け、全銘柄の合計売買代金3081億円  13日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比27.4%減の3081億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同27.4%減の2621億円だった。  個別ではOne ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> が新安値。  そのほか目立った値動きではNZAM カーボン・エフィシェント指数 <2567> が8.01%高、NEXT 原油ブル <2038> が6.66%高、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> が5.90%高、NEXT 機械 <1624> が5.63%高、グローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> が5.05%高と大幅な上昇。  一方、MAXIS米国国債20年超(為替ヘッジあり) <183A> は8.31%安、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> は3.15%安と大幅に下落した。  日経平均株価が1207円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1729億300万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均2999億8800万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が232億1600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が156億3100万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が110億4800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が107億6200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が104億6300万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/08/13 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・13日>(大引け)=不二製油G、新田ゼラチン、TREHDなど  不二製油グループ本社<2607.T>=後場一段高で新高値。同社は9日取引終了後、25年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績予想を修正。営業利益の見通しは従来の70億円から90億円(前年同期比2.3%増)に引き上げた。売上高予想も2900億円から3150億円(同16.2%増)に上方修正。植物性油脂事業におけるパーム油などの原材料価格が安定したことによる収益性の改善に加え、米子会社のブラマー・チョコレート・カンパニーにおけるカカオ豆に関連する先物評価益の発生や業務用チョコレートの堅調な販売が主な要因だとしている。なお、通期業績予想については従来見通しを据え置いている。  新田ゼラチン<4977.T>=上げ足強めストップ高。同社は9日取引終了後、25年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比2.1倍の10億3300万円となり、上半期計画の15億円に対する進捗率は68.9%となった。売上高は同10.4%増の103億7700万円で着地した。ゼラチンは国内でのグミキャンディー用やソフトカプセル用などの需要増に加え、北米でのカプセル用が好調。コラーゲンペプチドも国内や北米での販売とインドでの輸出向けが拡大した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。  TREホールディングス<9247.T>=大幅高で一気に年初来高値更新。同社は9日取引終了後、25年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比97.2%増の25億1300万円となり、上半期計画の39億円に対する進捗率は64%超に達した。売上高は同17.3%増の258億7300万円で着地した。廃棄物処理・再資源化事業は廃棄物の付加価値化や製品化などに継続して取り組み、受け入れ単価改定も進行。資源リサイクル事業では設備更新及びメンテナンス実施による稼働率の向上に努めるとともに、分選別の強化や適切な在庫マネジメントの推進など搬出品の増加及び付加価値を高める取り組みを行ったことなどが奏功した。なお、上半期及び通期の業績予想については従来計画を据え置いている。  artience<4634.T>=異彩人気にストップ高。印刷インキの国内トップメーカーで筆頭株主はTOPPANホールディングス<7911.T>で約18%の株式を保有している。足もとの業績は会社側想定を上回って好調に推移しており、前週末9日取引終了後に24年12月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の145億円から200億円(前期比50%増)に大幅増額した。また、株主還元も強化し今期年間配当は従来計画の90円から100円に10円増額、更に発行済み株式数の8.48%相当の450万株、金額ベースで100億円を上限とする自社株買いを実施することも併せて発表しており、これがビッグサプライズとなり株価を強く刺激する格好となった。  円谷フィールズホールディングス<2767.T>=ストップ高。前営業日の9日取引終了後、25年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。経常利益は前年同期比52.3%増の33億2800万円となった。大幅増益で着地したことを好感した買いが入ったようだ。売上高は同13.7%減の261億7600万円だった。遊技機関連でパチンコの販売台数が大きく落ち込んだ一方、海外でのマーチャンダイジング(MD)・ライセンス収入が大きく伸長した。映像・イベント関連も堅調に推移した。  木村化工機<6378.T>=ストップ高。化学プラントで優位性を発揮、とりわけ核燃料の輸送容器や濃縮関連機器、放射性廃棄物処理装置などの原発関連装置で高実績を持つことで知られる。足もとの業績も絶好調に推移しており、前週末9日取引終了後に発表した25年3月期第1四半期(24年4~6月)決算は営業利益が前年同期比2.6倍の10億7900万円と急拡大、対通期進捗率は8割を超えた。化工機事業の好調に加え原発関連の受注が伸びており、好業績を材料視する形で投資資金が集中した。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/13 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値上がり優勢、コーディア、PRISMバがS高  13日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数482、値下がり銘柄数97と、値上がりが優勢だった。  個別ではChordia Therapeutics<190A>、PRISM BioLab<206A>、キャンバス<4575>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、オープンワーク<5139>など8銘柄がストップ高。Veritas In Silico<130A>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は一時ストップ高と値を飛ばした。アンビション DX ホールディングス<3300>、日本情報クリエイト<4054>、ボードルア<4413>は年初来高値を更新。WDBココ<7079>、アルファポリス<9467>、ニューラルグループ<4056>、モダリス<4883>、アイビス<9343>は値上がり率上位に買われた。  一方、rakumo<4060>が一時ストップ安と急落した。ヤプリ<4168>、HENNGE<4475>、ブルーイノベーション<5597>、サイバー・バズ<7069>は年初来安値を更新。スポーツフィールド<7080>、CS-C<9258>、メディアシーク<4824>、豆蔵デジタルホールディングス<202A>、ビープラッツ<4381>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/08/13 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=13日大引け  13日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    172903   -26.4    23400 2. <1321> 野村日経平均   23216   -21.1    37290 3. <1360> 日経ベア2    15631   -10.8    366.9 4. <1357> 日経Dインバ   11048   -48.0     149 5. <1458> 楽天Wブル    10762   -38.0    27650 6. <1459> 楽天Wベア    10463   -19.1     601 7. <1579> 日経ブル2    5759   -21.7    251.7 8. <1306> 野村東証指数   4969   -54.4   2647.0 9. <1308> 日興東証指数   3110   -0.6    2625 10. <1540> 純金信託     2840   113.9    11050 11. <1330> 日興日経平均   2503   90.3    37330 12. <1365> iF日経Wブ   2384   -20.5    36120 13. <1678> 野村インド株   2112   42.8    362.5 14. <1489> 日経高配50   1692   -22.4    2167 15. <2558> MX米株SP   1597   31.2    22740 16. <2038> 原油先Wブル   1573   117.9    1985 17. <1577> 野村高配70   1508   -27.8    35060 18. <1329> iS日経     1343   -64.7    37450 19. <2621> iS米20H   1300    7.5    1275 20. <1568> TPXブル    1210   -6.6    404.4 21. <1655> iS米国株    1198   -9.2    569.3 22. <1615> 野村東証銀行   1144   24.1    310.0 23. <1488> iFREIT   1119   -78.1    1779 24. <1356> TPXベア2   1078   -20.6    387.7 25. <1571> 日経インバ    1068   -49.4     643 26. <2644> GX半導日株   1007   -48.2    3745 27. <1320> iF日経年1    939   -61.5    37160 28. <1366> iF日経Wベ    902   -51.2     377 29. <1343> 野村REIT    850   -24.2   1837.5 30. <1358> 日経2倍      779   -12.5    43830 31. <2870> iFナ百Wベ    772   45.7    22620 32. <2244> GXUテック    737   -51.7    1985 33. <1456> iF日経ベ     733   -21.8    2742 34. <1545> 野村ナスH無    666   -59.5    27905 35. <1656> iS米債7     612  8642.9    298.3 36. <1580> 日経ベア      544   -76.5   1709.5 37. <1671> WTI原油     541   13.2    3175 38. <1547> 日興SP5百    513    2.0    8650 39. <1346> MX225     510   -45.5    37330 40. <2559> MX全世界株    491   25.6    19220 41. <1699> 野村原油      487   -66.6    420.0 42. <2516> 東証グロース    474   -16.5    454.0 43. <1482> iS米債7H    452   118.4    1754 44. <1569> TPXベア     434   24.0   1357.5 45. <1475> iSTPX     427   -50.4    261.2 46. <2243> GX半導体     405   -76.1    1689 47. <1476> iSJリート    383   -49.7    1765 48. <2869> iFナ百Wブ    365   -25.4    39140 49. <1557> SPDR5百    354   27.8    78940 50. <1326> SPDR      314   -11.0    33610 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/08/13 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均13日大引け=続伸、1207円高の3万6232円  13日の日経平均株価は前週末比1207.51円(3.45%)高の3万6232.51円と続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1340、値下がりは283、変わらずは21と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を155.94円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が116.38円、ファストリ <9983>が94.15円、TDK <6762>が74.14円、SBG <9984>が56.88円と続いた。  マイナス寄与度は4.05円の押し下げで花王 <4452>がトップ。以下、明治HD <2269>が2.43円、ヤマトHD <9064>が2.22円、リクルート <6098>が2.16円、任天堂 <7974>が1.67円と並んだ。  業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は空運の1業種のみ。値上がり率1位は保険で、以下、電気機器、証券・商品、海運、非鉄金属、機械と続いた。 株探ニュース 2024/08/13 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、東葛HD、グローバル社がS高  13日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1180、値下がり銘柄数354と、値上がりが優勢だった。  個別では東葛ホールディングス<2754>、THEグローバル社<3271>、ダイニック<3551>、enish<3667>、PCIホールディングス<3918>など18銘柄がストップ高。ULSグループ<3798>は一時ストップ高と値を飛ばした。巴コーポレーション<1921>、湖池屋<2226>、CDG<2487>、アツギ<3529>、ジェクシード<3719>など14銘柄は年初来高値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、ぷらっとホーム<6836>、Mipox<5381>、石井鐵工所<6362>、ユニバンス<7254>は値上がり率上位に買われた。  一方、和弘食品<2813>が一時ストップ安と急落した。Aoba-BBT<2464>、タカギセイコー<4242>、ミズホメディー<4595>、NITTOKU<6145>、エンシュウ<6218>など8銘柄は年初来安値を更新。サンコール<5985>、川辺<8123>、ETSホールディングス<1789>、フルハシEPO<9221>、シンクレイヤ<1724>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/08/13 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にMipox  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日午後2時現在で、Mipox<5381.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  前週末9日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、営業利益を3億円から7億円(前期4億4200万円の赤字)へ、最終利益を2億円から6億円(同4億800万円の赤字)へ上方修正した。世界的な汎用データセンター投資の復調や、半導体及びハードディスク市場の回復などを背景に、製品事業におけるハイテク関連製品全般の売上高が増加したことが要因。セールスミックスの変化により売上高予想は100億円(前期比6.9%増)の従来見通しを据え置いたが、これらハイテク関連製品は相対的に利益率が高いことから利益を押し上げる。  これを受けて、この日の同社株はカイ気配でスタートしたのち気配値を切り上げる展開。一度も寄ることなく、午後2時時点ではストップ高の450円水準でカイ気配となっており、なおも買いが入っていることが買い予想数の上昇につながっているようだ。  なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高25億6500万円(前年同期比37.4%増)、営業利益2億8600万円(前年同期3億3600万円の赤字)、最終利益4億500万円(同1億7500万円の赤字)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/13 14:59 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にPRISMバ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」13日午後1時現在でPRISM BioLab<206A.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。  13日の東証グロース市場でPRISMバが2日連続ストップ高と急伸。同社は7月2日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄で、独自の創薬基盤(PepMetics技術)を用いた新規医薬品の研究・開発を手掛けている。米国大手製薬会社のイーライ・リリー<LLY>と創薬に関するライセンス及び共同研究契約も締結している。初値は公開価格450円を8.7%上回る489円だった。7月10日に672円の高値をつけた後は下げ基調となり、今月7日には361円まで下落した。ただ、足もとでは値動きの軽さも人気を呼び、株価は急伸している。14日には24年9月期第3四半期の決算発表を予定しており、その内容も注目されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/13 14:35 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1251、値下がり銘柄数は370、変わらずは20銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位に保険、電気機器、証券・商品など。値下がりは空運、陸運のみ。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/13 14:07 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は1069円高の3万6094円、東エレクが149.56円押し上げ  13日14時現在の日経平均株価は前週末比1069.05円(3.05%)高の3万6094.05円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1250、値下がりは366、変わらずは23と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を149.56円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が112.72円、ファストリ <9983>が78.46円、TDK <6762>が67.18円、SBG <9984>が66.69円と続く。  マイナス寄与度は11.18円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、花王 <4452>が3.43円、ZOZO <3092>が2.68円、明治HD <2269>が2.43円、ヤマトHD <9064>が2.3円と続いている。  業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は空運、陸運の2業種のみ。値上がり率1位は保険で、以下、電気機器、証券・商品、海運、非鉄金属、鉱業と続いている。  ※14時0分14秒時点 株探ニュース 2024/08/13 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が1100円突破  日経平均株価の上げ幅が1100円を突破。13時43分現在、1106.44円高の3万6131.44円まで上昇している。 株探ニュース 2024/08/13 13:44 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1196、値下がり銘柄数は421、変わらずは24銘柄だった。業種別では33業種中29業種が上昇。値上がり上位に保険、電気機器、海運など。値下がりで目立つのは空運、陸運、パルプ・紙など。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/13 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は900円高の3万5925円、東エレクが137.30円押し上げ  13日13時現在の日経平均株価は前週末比900.31円(2.57%)高の3万5925.31円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1195、値下がりは418、変わらずは26と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を137.30円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が97.81円、SBG <9984>が65.12円、TDK <6762>が61.59円、ファストリ <9983>が56.88円と続く。  マイナス寄与度は5.79円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、花王 <4452>が4.15円、ZOZO <3092>が3.33円、ヤマトHD <9064>が2.58円、任天堂 <7974>が2.45円と続いている。  業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は保険で、以下、電気機器、海運、証券・商品と続く。値下がり上位には空運、陸運、パルプ・紙が並んでいる。  ※13時0分4秒時点 株探ニュース 2024/08/13 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にタイミー  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」13日正午現在でタイミー<215A.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。  タイミーは7月26日に東証グロース市場に上場した直近IPO銘柄でスキマバイトサービス「タイミー」を運営する。従来のアルバイトで必要だった煩雑な手続きを簡素化し、数時間単位のスキマ時間を活用した求人でニーズを捉えている。時流に乗るビジネスモデルで、上場前から話題を集めていた。株価は公開価格を28%上回る1850円で初値を形成したが、ほぼ寄り付き天井の形でセカンダリーでは下値模索の動きを強いられた。その後全体相場が波乱安から出直りの動きを強めるのに歩調を合わせ、戻り波動に入っている。きょうは1846円まで買われ、上場初日につけた高値1855円に迫る場面もあったが、短期筋の売りを浴びて伸び悩む展開に。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/13 12:59 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で一段高  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比900円高前後と前場終値と比較して一段高。外国為替市場では1ドル=147円30銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/13 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 「量子コンピューター」が18位、量子ソフトウェア分野に脚光<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 防災 2 円高メリット 3 好配当 4 ディフェンシブ 5 半導体 6 JPX日経400 7 復興関連 8 TOPIXコア30 9 半導体製造装置 10 防衛  みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「量子コンピューター」が18位に入っている。  生成AIの登場などAI技術分野の進歩に伴い、近年は膨大な情報量を処理するためのコンピューター分野の研究開発にも熱い視線が注がれている。そのなか、次世代コンピューティングの切り札と目されているのが量子コンピューターだ。従来型コンピューターはその性能がいかにグレードアップされても「0もしくは1」という普遍的な動作原理によって動かされていることに変わりはなかった。しかし、量子コンピューターはこの常識の枠を越え、ひとつの量子が「0であり、かつ1でもある」という重ね合わせの状態を利用することで、これまでには考えられなかった演算スピードを生み出すことに成功した。  量子コンピューターの開発は複数の異なる方式で進められているが、これらに共通して活用できる量子ソフトウェアの開発も進捗している。このソフトウェアプラットフォームで先行するのが、イスラエルのスタートアップで、同社を中軸にソフトウェア部門の開発競争が国内でも激化していることが伝えられる。株式市場でも新たな視点で量子コンピューターがテーマ性を再燃させる可能性が出てきた。  関連企業としてはNEC<6701.T>や富士通<6702.T>、日立製作所<6501.T>などの大手ITやNTT<9432.T>などの動向が注目される。このほか中小型株ではフィックスターズ<3687.T>、エヌエフホールディングス<6864.T>、HPCシステムズ<6597.T>、テラスカイ<3915.T>、ブレインパッド<3655.T>などがマークされる。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/13 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にAZ丸和HD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日午前11時現在で、AZ-COM丸和ホールディングス<9090.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。  この日の東京株式市場でAZ丸和HDは4日続落。同社が5日に発表した4~6月期連結決算は、売上高が前年同期比4.5%増の496億8000万円、営業利益が同50.5%減の18億5500万円だった。物流センターの拠点数や稼働車両台数が増加した一方、物流センターのスクラップアンドビルドに関する一時費用や幹線輸送数の減少が響いた。  株価は全体波乱相場に巻き込まれ急落していたが、同決算を受けて翌6日に一段安に。その後も冴えない動きを続けており、足もと売り予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/13 12:06 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続急伸、米ハイテク株高と円安を好感  13日前引けの日経平均株価は前営業日比760円55銭高の3万5785円55銭と続急伸。前場のプライム市場の売買高概算は10億8872万株、売買代金概算は2兆5017億円。値上がり銘柄数は1132、対して値下がり銘柄数は485、変わらずは24銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は、前日の米株市場でハイテク株中心に堅調だったことや、外国為替市場で円高が一服し1ドル=147円台で推移していることなどを受け、ハイテク株中心に買い戻す動きが続いた。日経平均は一時1000円高に買われ、3万6000円台を回復する場面があった。その後は戻り売り圧力に上値が押さえられ、3万5000円台に押し戻されたものの、760円あまりの大幅高で前場の取引を終えた。個別には好決算発表銘柄を中心に値を飛ばすものが目立っている。値上がり銘柄数は全体の7割近くを占めた。  個別ではレーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>、ディスコ<6146.T>など半導体製造装置大手が売買代金上位を独占し、株価も大きく上昇させている。三菱重工業<7011.T>が高く、ソフトバンクグループ<9984.T>も物色人気。三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクやトヨタ自動車<7203.T>などがしっかり。キーエンス<6861.T>の上げ足も目立つ。円谷フィールズホールディングス<2767.T>、ヤマシンフィルタ<6240.T>などがストップ高に買われ、TREホールディングス<9247.T>も急騰した。半面、リクルートホールディングス<6098.T>が売り優勢、任天堂<7974.T>も軟調。オリエンタルランド<4661.T>も売りに押されている。ジャムコ<7408.T>、カーリット<4275.T>、アトラエ<6194.T>などが急落、野村マイクロ・サイエンス<6254.T>の下げも目立つ。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/13 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=13日前引け  13日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    101149   -17.6    22835 2. <1321> 野村日経平均   13956   -20.1    36860 3. <1360> 日経ベア2    9261   31.2    377.0 4. <1458> 楽天Wブル    6467   -22.5    27000 5. <1357> 日経Dインバ   6303   -52.1     154 6. <1459> 楽天Wベア    5234   -31.3     618 7. <1579> 日経ブル2    3595   -16.4    245.3 8. <1306> 野村東証指数   2895   -53.8   2623.5 9. <1330> 日興日経平均   1951   222.5    36900 10. <1365> iF日経Wブ   1607   -24.7    35200 11. <1540> 純金信託     1565   83.3    11020 12. <1308> 日興東証指数   1351   80.4    2595 13. <1678> 野村インド株   1346   83.9    363.0 14. <1489> 日経高配50   1072   -20.4    2148 15. <2038> 原油先Wブル    953   289.0    1976 16. <2621> iS米20H    953   31.4    1278 17. <1655> iS米国株     739    0.7    566.8 18. <1329> iS日経      723   -64.9    36920 19. <1456> iF日経ベ     684   -15.1    2777 20. <1568> TPXブル     658   -9.6    396.7 21. <2558> MX米株SP    639    0.6    22645 22. <2644> GX半導日株    631   -42.3    3705 23. <1320> iF日経年1    622   -37.6    36750 24. <1343> 野村REIT    611   -7.4   1835.0 25. <1356> TPXベア2    573   -0.2    397.2 26. <1571> 日経インバ     527   -54.3     652 27. <1358> 日経2倍      488   14.3    42770 28. <1547> 日興SP5百    457   115.6    8585 29. <2244> GXUテック    429   -52.3    1971 30. <1366> iF日経Wベ    405   -66.5     386 31. <2559> MX全世界株    396   76.0    19120 32. <1615> 野村東証銀行    360   -21.9    307.1 33. <1580> 日経ベア      349   -80.2   1731.5 34. <1545> 野村ナスH無    338   -60.2    27610 35. <2516> 東証グロース    324   -9.2    450.8 36. <1346> MX225     309   -40.6    36930 37. <1476> iSJリート    302   23.3    1761 38. <1671> WTI原油     297   65.0    3175 39. <2525> 農中日経平均    295    1.7    36660 40. <1699> 野村原油      260   -80.9    418.3 41. <1397> SMD225    258   33.7    36210 42. <2248> iFSP有     256  12700.0    41870 43. <1475> iSTPX     241   -1.6    258.0 44. <1569> TPXベア     230   134.7   1371.5 45. <2243> GX半導体     221   -65.5    1679 46. <1557> SPDR5百    214   91.1    78630 47. <1591> 野村JPX     184  1315.4    23300 48. <1326> SPDR      181    1.1    33630 49. <1305> iFTP年1    177   -64.2   2651.5 50. <2631> MXナスダク    173   -14.8    19605 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/08/13 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・13日>(前引け)=artien、円谷フィHD、木村化  artience<4634.T>=異彩人気にカイ気配。印刷インキの国内トップメーカーで筆頭株主はTOPPANホールディングス<7911.T>で約18%の株式を保有している。足もとの業績は会社側想定を上回って好調に推移しており、前週末9日取引終了後に24年12月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の145億円から200億円(前期比50%増)に大幅増額した。また、株主還元も強化し今期年間配当は従来計画の90円から100円に10円増額、更に発行済み株式数の8.48%相当の450万株、金額ベースで100億円を上限とする自社株買いを実施することも併せて発表しており、これがビッグサプライズとなり株価を強く刺激する格好となった。  円谷フィールズホールディングス<2767.T>=ストップ高。前営業日の9日取引終了後、25年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。経常利益は前年同期比52.3%増の33億2800万円となった。大幅増益で着地したことを好感した買いが入ったようだ。売上高は同13.7%減の261億7600万円だった。遊技機関連でパチンコの販売台数が大きく落ち込んだ一方、海外でのマーチャンダイジング(MD)・ライセンス収入が大きく伸長した。映像・イベント関連も堅調に推移した。  木村化工機<6378.T>=カイ気配。化学プラントで優位性を発揮、とりわけ核燃料の輸送容器や濃縮関連機器、放射性廃棄物処理装置などの原発関連装置で高実績を持つことで知られる。足もとの業績も絶好調に推移しており、前週末9日取引終了後に発表した25年3月期第1四半期(24年4~6月)決算は営業利益が前年同期比2.6倍の10億7900万円と急拡大、対通期進捗率は8割を超えた。化工機事業の好調に加え原発関連の受注が伸びており、好業績を材料視する形で投資資金が集中した。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/13 11:34

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