みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で一段高
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比790円高前後と前場終値と比較して一段高。外国為替市場では1ドル=146円90銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/20 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「生成AI」が13位、米AMDのAIサーバー関連企業買収で再脚光<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 円高メリット
2 半導体
3 防災
4 防衛
5 バイオテクノロジー関連
6 JPX日経400
7 好配当
8 人工知能
9 ディフェンシブ
10 半導体製造装置
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「生成AI」が13位にランクインしている。
人工知能(AI)の進化スピードは大方の予想を上回っているが、その象徴となっているのが生成AIといえる。ビッグデータをベースとしたディープラーニングによって文章や画像、音楽といったコンテンツを独自で生成する能力を持つAIであり、その使い勝手の良さから、パソコンなどの情報端末を介してあっという間に浸透している。米国では新興AI企業のオープンAIがリリースした「Chat(チャット)GPT」が話題を集めたが、その後も進化の一途で、周辺企業を取り巻く合従連衡の動きも活発化している。
前日は米国株市場でアドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>がサーバーの製造やデザインを手掛ける米ZTシステムズを49億ドルで買収することを発表、これによりAI用半導体事業の強化が見込まれるとの思惑が広がり、同社株は4.5%高に買われた。米大手半導体関連企業においても、生成AI市場の拡大に伴うAIサーバーの増設とそれに付随するAI用半導体需要が、経営戦略のターゲット領域として改めて意識されていることを、今回のAMDによるM&A発表が裏付けている。
東京市場で注目される関連銘柄としては、さくらインターネット<3778.T>を筆頭に、フィックスターズ<3687.T>、ヘッドウォータース<4011.T>、PKSHA Technology<3993.T>、ユーザーローカル<3984.T>、ブロードバンドタワー<3776.T>などが挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/20 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にクオリプス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の20日午前11時現在で、クオリプス<4894.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
この日の東京株式市場でクオリプスは反落している。同社が13日に発表した4~6月期連結決算は、最終損益が1億9200万円の赤字(前年同期単独1億6600万円の赤字)となった。引き続き研究開発費などがかさんだ。同決算を受けて目先売りを予想する向きが増えたようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/20 12:14
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=急反発、欧米株高を引き継ぎ再び上値指向
20日前引けの日経平均株価は前営業日比627円25銭高の3万8015円87銭と急反発。前場のプライム市場の売買高概算は8億7221万株、売買代金概算は1兆9318億円。値上がり銘柄数は1443、対して値下がり銘柄数は185、変わらずは18銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は主力株をはじめ広範囲に買い戻される展開となり、日経平均は前引け時点で600円を超える上昇となり、フシ目の3万8000円台を回復した。前日の欧米株市場が全面高に買われており、その流れが波及している。米株市場ではナスダック総合株価指数が8連騰と戻り足を鮮明としており、東京市場でも投資家のセンチメント改善につながっている。外国為替市場ではドル・円相場が1ドル=146円台半ばの推移となっており、全体相場へ与える影響は限定的。値上がり銘柄数は1400を上回り、全体の88%を占めている。
個別では売買代金トップのレーザーテック<6920.T>が高く、東京エレクトロン<8035.T>も上昇した。ソフトバンクグループ<9984.T>が堅調、ファーストリテイリング<9983.T>も買いを集めた。さくらインターネット<3778.T>はストップ高に買われる人気となっている。あい ホールディングス<3076.T>、M&A総研ホールディングス<9552.T>も急騰した。半面、セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>、セブン銀行<8410.T>がともに利食われ、日立製作所<6501.T>も冴えない。味の素<2802.T>も売りに押された。ペプチドリーム<4587.T>、ラウンドワン<4680.T>なども安い。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/20 11:46
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・20日>(前引け)=あいHD、クルーズ、エアトリ
あい ホールディングス<3076.T>=切り返し急で新高値。19日取引終了後に25年6月期連結決算を発表。売上高が前期比36.5%増の680億円、純利益が同13.5%増の178億500万円とともに過去最高を更新する見通しを示しており、これを好感した買いが入っている。配当予想は前期比同額の90円とした。同時に発表した24年6月期決算は売上高が前の期比7.4%増の498億1200万円、純利益が同90.2%増の156億8100万円だった。主力のセキュリティー機器が堅調に推移し全体を牽引した。岩崎通信機<6704.T>の株式を取得して持ち分法を適用したことに伴い、負ののれん相当額を持ち分法による投資利益に含めて計上したことも利益面で大きく寄与した。
クルーズ<2138.T>=大幅高。前日は利益確定売りに5%近い下げをみせたものの、それまで8連騰を記録するなど戻りトレンドを鮮明としていた。きょうは再び投資資金が還流している。前日、取引終了後に新作ブロックチェーンゲーム「エルゴスム」の事前登録者数が20万人を突破したことを発表、これが株価の刺激材料となっている。株式需給面では信用買い残の整理が進捗しており、直近8月9日現在の東証信用残が70万株と年初と比較して半分以下に減少しており上値の軽さが意識されているようだ。
エアトリ<6191.T>=急反発。同社は航空券予約サイトを運営し投資事業なども手掛ける。また、子会社を通じてインバウンドプラットフォームを運営し、訪日旅行事業にも展開しており、ここ急増する訪日外国人観光客の需要を取り込んでいる。そうしたなか、19日取引終了後、Growth AI Platform「AIMSTAR」の開発・提供を手掛ける統合AIプラットフォームカンパニーであるGROWTH VERSE(東京都豊島区)と資本・業務提携することを発表、これに伴う業容拡大効果に期待した買いを呼びこんでいる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/20 11:39
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=20日前引け
20日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 94364 4.3 25725
2. <1458> 楽天Wブル 12009 66.3 30380
3. <1360> 日経ベア2 10118 39.4 330.3
4. <1321> 野村日経平均 9975 44.7 39160
5. <1459> 楽天Wベア 6202 12.8 542
6. <1579> 日経ブル2 4657 -10.9 276.2
7. <1346> MX225 4591 786.3 39220
8. <1320> iF日経年1 4236 470.9 39030
9. <1357> 日経Dインバ 3440 -35.8 135
10. <1306> 野村東証指数 2832 20.9 2771.5
11. <1365> iF日経Wブ 1887 24.6 39650
12. <1568> TPXブル 1083 109.5 442.3
13. <1330> 日興日経平均 1039 40.0 39190
14. <1545> 野村ナスH無 952 115.4 29320
15. <1540> 純金信託 892 4.3 11100
16. <1489> 日経高配50 880 -4.0 2270
17. <2244> GXUテック 811 25.7 2110
18. <1366> iF日経Wベ 763 15.4 340
19. <2621> iS米20H 762 16.0 1291
20. <2644> GX半導日株 712 -25.2 4060
21. <1356> TPXベア2 708 113.9 353.1
22. <1308> 日興東証指数 691 545.8 2736
23. <1580> 日経ベア 657 45.4 1622.0
24. <1655> iS米国株 646 0.2 592.0
25. <1358> 日経2倍 611 74.1 48150
26. <1571> 日経インバ 588 -35.4 611
27. <2038> 原油先Wブル 588 27.0 1781
28. <2516> 東証グロース 541 61.5 493.4
29. <2841> iFEナ百有 521 -1.0 12285
30. <2525> 農中日経平均 497 -100.0 38140
31. <2243> GX半導体 455 54.2 1854
32. <1329> iS日経 448 -41.0 39250
33. <1456> iF日経ベ 413 25.5 2604
34. <1343> 野村REIT 346 34.6 1877.0
35. <1305> iFTP年1 344 454.8 2800.5
36. <1671> WTI原油 313 -50.2 2980
37. <1615> 野村東証銀行 308 -62.0 330.2
38. <2558> MX米株SP 292 -59.9 23655
39. <1678> 野村インド株 259 -49.0 365.0
40. <1547> 日興SP5百 257 45.2 8973
41. <2869> iFナ百Wブ 250 9.2 43770
42. <2524> 農中東証指数 211 74.4 2722.5
43. <2563> iS米国株H 204 264.3 320.9
44. <1475> iSTPX 185 105.6 272.0
45. <2631> MXナスダク 181 84.7 20825
46. <1699> 野村原油 165 71.9 395.7
47. <1597> MXJリート 158 285.4 1808.0
48. <2870> iFナ百Wベ 156 113.7 19895
49. <2633> 野村SPH無 147 21.5 380.8
50. <2248> iFSP有 141 -27.7 43860
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/08/20 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
◎20日前場の主要ヘッドライン
・さくらネットが大幅高で切り返す、株式需給改善と米AMDのサーバー企業買収も株価刺激材料に
・セキュアは大幅反発、イオンモールと協働で完全レジレス・無人店舗の実証実験を実施
・松屋R&Dが急反発、グロース市場の出直りムードのなか大陽線で底値離脱
・エアトリが急反発、AIプラットフォーム企業との資本・業務提携を材料視
・Sansanが大幅反発、25年5月期第2四半期に投資有価証券売却益を計上へ
・JRC急反発、発電所工事などを手掛ける高橋汽罐工業を子会社化へ
・第一三共が堅調推移、米FDAが乳がん対象「エンハーツ」を画期的治療薬に指定
・あいHDは急反発、25年6月期最終最高益見通しを好感
・クルーズが大幅高、新作ブロックチェーンゲームの事前登録者20万人超え
・アドテスト、ディスコなど高い、米半導体株高のなかエヌビディア6連騰で追い風強まる
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/08/20 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ポスプラ、リベラウェアがS高
20日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数460、値下がり銘柄数89と、値上がりが優勢だった。
個別ではPostPrime<198A>、Liberaware<218A>、デジタルプラス<3691>がストップ高。グランディーズ<3261>、トヨクモ<4058>、ビザスク<4490>、Rebase<5138>、ジーニー<6562>など6銘柄は年初来高値を更新。JRC<6224>、Veritas In Silico<130A>、ニューラルグループ<4056>、プレイド<4165>、JDSC<4418>は値上がり率上位に買われた。
一方、シンバイオ製薬<4582>、アルファポリス<9467>、リベロ<9245>、クオリプス<4894>、Heartseed<219A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/08/20 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=20日前引け、グロースコアが4.27%高
20日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比14.4%増の1769億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同15.8%増の1565億円だった。
目立った値動きでは東証グロース・コアETF <1563> が4.27%高、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> が3.18%高と大幅な上昇。
一方、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> は3.14%安と大幅に下落した。
日経平均株価が627円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金943億6400万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1157億7900万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が120億900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が101億1800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が99億7500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が62億200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が46億5700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/08/20 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、幸和製が一時S高
20日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1128、値下がり銘柄数295と、値上がりが優勢だった。
個別では幸和製作所<7807>が一時ストップ高と値を飛ばした。巴コーポレーション<1921>、ヒビノ<2469>、ウェルディッシュ<2901>、THEグローバル社<3271>、日本オラクル<4716>など10銘柄は年初来高値を更新。ブロードバンドタワー<3776>、岩崎通信機<6704>、ザインエレクトロニクス<6769>、メタプラネット<3350>、ディー・エル・イー<3686>は値上がり率上位に買われた。
一方、マリオン<3494>がストップ安。ズーム<6694>は年初来安値を更新。イー・ロジット<9327>、リベルタ<4935>、北川精機<6327>、enish<3667>、スリーエフ<7544>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/08/20 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均20日前引け=反発、627円高の3万8015円
20日前引けの日経平均株価は反発。前日比627.25円(1.68%)高の3万8015.87円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1443、値下がりは182、変わらずは19と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を113.76円押し上げ。次いで東エレク <8035>が50.51円、SBG <9984>が40.01円、テルモ <4543>が20.40円、セコム <9735>が18.57円と続いた。
マイナス寄与度は16.97円の押し下げでセブン&アイ <3382>がトップ。以下、三井物 <8031>が3.27円、味の素 <2802>が2.52円、日立 <6501>が1.86円、しずおかFG <5831>が0.64円と並んだ。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は銀行、小売の2業種のみ。値上がり率1位は精密機器で、以下、パルプ・紙、電気・ガス、陸運、空運、情報・通信と続いた。
株探ニュース
2024/08/20 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
ツナグGHDは切り返し急、地域新聞社との業務提携を手掛かり視◇
ツナググループ・ホールディングス<6551.T>は切り返し急。20日午前11時、地域新聞社<2164.T>との業務提携を発表。これを手掛かり視した買いが株価を押し上げたようだ。ツナグGHDはアルバイトなどの採用活動支援サービスを展開する。提携により千葉県内の地域新聞社の顧客に対し、ツナグGHDのデジタルメディアの提案機会を創出するとともに、ツナグGHDの顧客に対しては紙媒体という新たなソリューションを提供。相乗効果を生み出していく。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/20 11:22
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1431、値下がり銘柄数は190、変わらずは25銘柄だった。業種別では33業種中32業種が上昇。値上がり上位に精密機器、パルプ・紙、情報・通信など。値下がりは銀行のみ。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/20 11:15
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が700円突破
日経平均株価の上げ幅が700円を突破。11時12分現在、704.31円高の3万8092.93円まで上昇している。
株探ニュース
2024/08/20 11:13
みんかぶニュース 市況・概況
20日中国・上海総合指数=寄り付き2895.5506(+1.8768)
20日の中国・上海総合指数は前営業日比1.8768ポイント高の2895.5506で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/20 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は582円高の3万7971円、ファストリが112.78円押し上げ
20日11時現在の日経平均株価は前日比582.66円(1.56%)高の3万7971.28円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1431、値下がりは189、変わらずは24と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を112.78円押し上げている。次いでSBG <9984>が38.05円、東エレク <8035>が35.31円、テルモ <4543>が18.44円、セコム <9735>が15.79円と続く。
マイナス寄与度は14.02円の押し下げでセブン&アイ <3382>がトップ。以下、三井物 <8031>が3.4円、味の素 <2802>が2.09円、日立 <6501>が1.93円、住友商 <8053>が0.75円と続いている。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は銀行の1業種のみ。値上がり率1位は精密機器で、以下、パルプ・紙、情報・通信、電気・ガス、陸運、建設と続いている。
※11時0分13秒時点
株探ニュース
2024/08/20 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
ビジョナルが反発、子会社のセキュリティー評価プラットフォームがセブン銀に採用◇
ビジョナル<4194.T>が反発している。午前10時ごろ、子会社アシュアードのセキュリティー評価プラットフォーム「Assured(アシュアード)」が、セブン銀行<8410.T>に採用されたと発表しており、好材料視されている。
「Assured」は、SaaS/ASPなどのクラウドサービスの安全性を可視化するプラットフォームで、専門知識を有するセキュリティー評価チームが、主要なガイドラインやフレームワークに基づき、クラウドサービスのセキュリティー対策状況を調査し、その評価結果をデータベースに集約することで、効率的かつ高精度なセキュリティー評価を実現している。今回のセブン銀による採用は、高いセキュリティー水準が求められる金融機関にも適した高精度なセキュリティー評価が可能な点や、クラウドサービスのリスク評価にかける対応工数の削減が可能になる点などが評価されたとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/20 11:00
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にドリコム
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の20日午前10時現在で、ドリコム<3793.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
20日の東京市場で、ドリコムは反発。日足チャートでは25日移動平均線と75日移動平均線とのゴールデンクロスが目前に迫っており、先高観が高まっているもよう。また、夏~秋にCBT(クローズドβテスト)を実施するとみられる位置情報IPタイトルへの期待感などもあるようで、それが買い予想数上昇につながっているようだ。
なお、直近では15日から「Wizardry Variants Daphne(ウィザードリィ ヴァリアンツ ダフネ)」の事前登録を開始している。このゲームは、「Wizardry(ウィザードリィ)」シリーズ最新作のスマートフォン向け3DダンジョンRPG。対応プラットフォームはiOS及びAndroid(Steam版も対応予定)で、配信は今年10月を予定している。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/20 10:51
みんかぶニュース 市況・概況
20日香港・ハンセン指数=寄り付き17661.69(+92.12)
20日の香港・ハンセン指数は前営業日比92.12ポイント高の17661.69で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/20 10:43
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が600円突破
日経平均株価の上げ幅が600円を突破。10時32分現在、607.03円高の3万7995.65円まで上昇している。
株探ニュース
2024/08/20 10:33
みんかぶニュース 市況・概況
セキュアは大幅反発、イオンモールと協働で完全レジレス・無人店舗の実証実験を実施◇
セキュア<4264.T>は大幅反発している。19日の取引終了後、イオンモール<8905.T>と協働で、完全レジレス・無人店舗の実証実験を実施すると発表しており、好材料視されている。
今回の実証実験は、ショッピングモール内で無人店舗を営業することで、完全レジレスの買い物を広く利用客に体験してもらい、その有効性についての検証も行うというもの。イオンモール羽生2階の232区画で今秋から1年間の期間で実施する予定で、セキュアのレジレス無人店舗「SECURE AI STORE LAB 2.0」の技術を活用して実証実験を行うとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/20 10:15
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1414、値下がり銘柄数は204、変わらずは27銘柄だった。業種別では33業種中30業種が上昇。値下がりは海運、銀行、卸売。値上がりで目立つのはパルプ・紙、精密機器、陸運など。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/20 10:13
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は509円高の3万7898円、ファストリが90.23円押し上げ
20日10時現在の日経平均株価は前日比509.50円(1.36%)高の3万7898.12円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1417、値下がりは198、変わらずは29と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を90.23円押し上げている。次いで東エレク <8035>が39.23円、SBG <9984>が39.03円、アドテスト <6857>が19.88円、ファナック <6954>が13.24円と続く。
マイナス寄与度は11.38円の押し下げでセブン&アイ <3382>がトップ。以下、味の素 <2802>が2.48円、三井物 <8031>が2.48円、日立 <6501>が1.63円、住友商 <8053>が0.72円と続いている。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は海運、銀行、卸売の3業種にとどまっている。値上がり率1位はパルプ・紙で、以下、精密機器、陸運、サービス、情報・通信、空運と続いている。
※10時0分8秒時点
株探ニュース
2024/08/20 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
グリッド反発、ウエストHDと系統用蓄電池事業で業務提携◇
グリッド<5582.T>が反発している。同社は19日取引終了後、ウエストホールディングス<1407.T>と系統用蓄電池事業に関して業務提携したと発表。今後の展開などが期待されているようだ。
両社のノウハウを融合させることにより、系統用蓄電所の用地選定・設計・工事・人工知能(AI)による最適な運用までをワンストップで実現し、効率的かつ効果的な蓄電所の開発と運用を行う方針。また、データセンターの増設などによる電力需要の増加など、系統用蓄電池の調整力に対する需要が見込まれる領域に対して、新しいエネルギーサービスを構築・提供することを検討するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/20 09:49
みんかぶニュース 市況・概況
岩崎通が急伸、株式交換巡る株主の差止仮処分命令の申立てを東京地裁が棄却◇
岩崎通信機<6704.T>が急伸している。19日の取引終了後、同社の子会社化に向けたあい ホールディングス<3076.T>による株式交換を巡り、株主のスノーボールキャピタルが差止仮処分命令の申立てを行っていたことに関し、東京地方裁判所が16日付で申立てを却下する決定を下したと開示した。5日に株主による仮処分命令の申立てについて開示した後、岩崎通の株価には下押し圧力が掛かったが、今回の却下決定を受け、株式交換が予定通り実施されて経営統合されるとの見方が広がり、買い戻しを誘う格好となったようだ。岩崎通は東京地裁の決定について妥当な判断だとの認識を示す一方で、株主側から即時抗告が行われる可能性があるとも言及。今後の開示情報に十分留意するように投資家に求めている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/20 09:45
みんかぶニュース 市況・概況
20日韓国・KOSPI=寄り付き2699.74(+25.38)
20日の韓国・KOSPIは前営業日比25.38ポイント高の2699.74で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/20 09:34
みんかぶニュース 市況・概況
クラウドWは4日続伸、「クラウドログ」の導入推進でNECと販売代理店契約締結◇
クラウドワークス<3900.T>は4日続伸している。19日の取引終了後、企業の働き方を見える化するクラウド型生産性向上SaaS「クラウドログ」について、NEC<6701.T>と販売代理店契約を締結したと発表したことが好感されている。
「クラウドログ」は、あらゆるビジネスシーンにおける工数の収集・集計・可視化の効率化を実現する工数管理SaaS。23年10月には、NECが提供する勤怠管理システム「勤革時」と連携したが、システムだけではなく販売戦略においても連携を深めるため、今回販売代理店契約を締結したという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/20 09:33
みんかぶニュース 市況・概況
あいHDは急反発、25年6月期最終最高益見通しを好感◇
あい ホールディングス<3076.T>は急反発。19日取引終了後に25年6月期連結決算を発表。売上高が前期比36.5%増の680億円、純利益が同13.5%増の178億500万円とともに過去最高を更新する見通しを示しており、これを好感した買いが入っている。
配当予想は前期比同額の90円とした。同時に発表した24年6月期決算は売上高が前の期比7.4%増の498億1200万円、純利益が同90.2%増の156億8100万円だった。主力のセキュリティー機器が堅調に推移し全体を牽引した。岩崎通信機<6704.T>の株式を取得して持ち分法を適用したことに伴い、負ののれん相当額を持ち分法による投資利益に含めて計上したことも利益面で大きく寄与した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/20 09:21
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が500円突破
日経平均株価の上げ幅が500円を突破。9時18分現在、503.53円高の3万7892.15円まで上昇している。
株探ニュース
2024/08/20 09:19
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=20日寄り付き、日経レバの売買代金は165億円と低調
20日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比26.4%減の331億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同28.7%減の267億円となっている。
目立った値動きでは東証グロース・コアETF <1563> が3.78%高、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> が3.62%高と大幅な上昇。
一方、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり) <2841> は3.04%安と大幅に下落している。
日経平均株価が429円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金165億200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均230億円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が23億500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が15億8100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が14億1400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が10億9600万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が10億5000万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/08/20 09:16