みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株式分割】銘柄 (22日大引け後 発表分) ●大石産業 <3943> [東証S] 9月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。 ●オークマ <6103> [東証P] 9月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。 ●旭情報 <9799> [東証S] 9月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。 [2024年8月22日] 株探ニュース 2024/08/22 18:50 みんかぶニュース 市況・概況 東証投資部門別売買動向:8月第2週、外国人・現物は1872億円と2週連続買い越し  東京証券取引所が22日に発表した8月第2週(8月13~16日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が1872億660万円と2週連続の買い越しとなった。前週は4953億5668万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は1195億円の売り越し。現物・先物の合計では677億円と5週ぶりの買い越しとなった。前週は7771億円の売り越しだった。  現物での個人投資家は4041億687万円と2週連続の売り越し。信託銀行は291億740万円と4週連続で買い越した。事業法人は2376億7597万円と7週連続で買い越した。  この週の日経平均株価は終値ベースで3037円(8.7%)上昇している。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/22 18:43 みんかぶニュース 市況・概況 【↑】日経平均 大引け| 反発、米株高を受け3万8000円台を回復 (8月22日) 日経平均株価 始値  38033.78 高値  38408.19(10:52) 安値  37883.86(09:03) 大引け 38211.01(前日比 +259.21 、 +0.68% ) 売買高  13億4022万株 (東証プライム概算) 売買代金  3兆6468億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は反発、3万8000円台に終値で乗せる  2.米株市場ではNYダウ、ナスダック指数ともに上昇  3.米雇用統計の年次改定は大幅下方修正も影響限定的  4.米長期金利低下で円高方向に振れ、上値重い場面も  5.値上がり銘柄数63%占めるも、売買代金は低調続く ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは、前日比55ドル高と反発した。米雇用統計の下方改定を受け、9月の利下げ観測が好感され買いが優勢となった。  東京市場では、主力株に売り買い交錯も総じて株価を上昇させる銘柄が多く、日経平均株価は反発し3万8000円台に復帰した。  22日の東京市場は、売買代金上位の主力銘柄は高安まちまちの展開だったが、総じてリスク選好の地合いだったといえる。前日の米国株市場ではNYダウが小幅ながら反発したほか、半導体関連を中心にハイテク株が買い優勢となり、ナスダック総合株価指数も切り返しに転じた。米労働省が発表した米雇用統計の年次改定で雇用者数が大幅な下方修正となるなど、米経済の減速が意識され、FRBによる利下げを後押しするとの見方が広がった。米長期金利の低下を背景に為替が円高方向に振れ、本日の東京市場ではこれが重荷となったが、投資家の買い意欲は根強く、日経平均は頑強な値動きを維持している。買い一巡後は伸び悩んだものの、後場後半はジリジリと水準を切り上げた。プライム市場全体の63%の銘柄が上昇。一方、売買代金は3兆6000億円台と前日の水準はやや上回ったものの3営業日連続で4兆円台を割り込むなど低調だった。  個別では、売買代金首位となったレーザーテック<6920>が上昇、ファーストリテイリング<9983>も値を上げた。さくらインターネット<3778>も商いを伴い上値を指向。IHI<7013>が大幅高に買われたほか、リクルートホールディングス<6098>も高い。メルカリ<4385>が大きく水準を切り上げ、ニトリホールディングス<9843>も堅調。ミガロホールディングス<5535>が大幅高、JMDC<4483>、ミズノ<8022>、メドレー<4480>なども値を飛ばした。  半面、ディスコ<6146>が下落、東京エレクトロン<8035>、ソフトバンクグループ<9984>なども冴えない。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクが売りに押され、川崎重工業<7012>も軟調。三井E&S<7003>が大幅安、テクノプロ・ホールディングス<6028>、セブン銀行<8410>などが安く、北洋銀行<8524>も下落した。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、信越化 <4063>、中外薬 <4519>、アドテスト <6857>、リクルート <6098>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約199円。うち108円はファストリ1銘柄によるもの。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、東エレク <8035>、テルモ <4543>、ディスコ <6146>、セコム <9735>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約61円。  東証33業種のうち上昇は22業種。上昇率の上位5業種は(1)医薬品、(2)倉庫運輸関連、(3)化学、(4)食料品、(5)小売業。一方、下落率の上位5業種は(1)銀行業、(2)証券商品先物、(3)ゴム製品、(4)輸送用機器、(5)その他金融業。 ■個別材料株 △ウエストHD <1407> [東証S]  今期配当予想を増額。 △SBIレオス <165A> [東証G]  配当予想の修正と株式分割を発表。 △システナ <2317> [東証P]  自社株買いと消却を発表。 △F&LC <3563> [東証P]  「スシロー」北京の新店舗に長蛇の列と伝わる。 △アイスタイル <3660> [東証P]  前期経常利益4倍化に続き今期も4割増益予想。 △シェアテク <3989> [東証G]  英アクティビストの株式大量保有。 △まぐまぐ <4059> [東証S]  新ファンサイトプラットフォーム「マグワン」開始へ。 △住友ファーマ <4506> [東証P]  SMBC日興証券が投資評価を引き上げ目標株価も大幅増額。 △西松屋チェ <7545> [東証P]  8月度既存店売上高は2ヵ月連続で増収確保。 △GENDA <9166> [東証G]  猛暑と米国展開で追い風強力。 ▼フルッタ <2586> [東証G]  東証が信用規制の臨時措置を実施。 ▼川重 <7012> [東証P]  舶用エンジンの検査不正判明をネガティブ視。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ミガロHD <5535>、(2)JMDC <4483>、(3)Ubicom <3937>、(4)メルカリ <4385>、(5)ファイバーG <9450>、(6)ミズノ <8022>、(7)メドレー <4480>、(8)ラクス <3923>、(9)GMO-PG <3769>、(10)住友ファーマ <4506>。  値下がり率上位10傑は(1)三井E&S <7003>、(2)渋谷工 <6340>、(3)Jディスプレ <6740>、(4)テクノプロH <6028>、(5)エンプラス <6961>、(6)セブン銀 <8410>、(7)楽天銀 <5838>、(8)日本コークス <3315>、(9)北洋銀 <8524>、(10)FPパートナ <7388>。 【大引け】  日経平均は前日比259.21円(0.68%)高の3万8211.01円。TOPIXは前日比6.54(0.25%)高の2671.40。出来高は概算で13億4022万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1033、値下がり銘柄数は547となった。東証グロース250指数は639.19ポイント(8.45ポイント高)。 [2024年8月22日] 株探ニュース 2024/08/22 18:25 みんかぶニュース 市況・概況 22日香港・ハンセン指数=終値17641.00(+249.99)  22日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比249.99ポイント高の17641.00と3営業日ぶりに反発した。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/22 17:38 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇44銘柄・下落53銘柄(通常取引終値比)  8月22日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは109銘柄。通常取引の終値比で上昇は44銘柄、下落は53銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は22銘柄。うち値上がりが8銘柄、値下がりは13銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は変わらずの2万5950円。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の22日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <2498> オリコンHD   4094.5 +689.5( +20.2%) 2位 <4800> オリコン      970  +150( +18.3%) 3位 <165A> SBIレオス    1588  +244( +18.2%) 4位 <2743> ピクセル     147.5 +22.5( +18.0%) 5位 <4059> まぐまぐ      719  +100( +16.2%) 6位 <175A> ウィルスマ    1414.4 +114.4( +8.8%) 7位 <8946> エイシアンS     92   +7( +8.2%) 8位 <8166> タカキュー     126   +5( +4.1%) 9位 <3202> ダイトウボウ   107.1  +4.1( +4.0%) 10位 <141A> トライアル     3150  +110( +3.6%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8601> 大和        993 -81.5( -7.6%) 2位 <3121> マーチャント    289  -13( -4.3%) 3位 <9973> KOZOHD    19.3  -0.7( -3.5%) 4位 <130A> ウェリタス     1150  -38( -3.2%) 5位 <3494> マリオン      421  -13( -3.0%) 6位 <6721> ウインテスト    103   -3( -2.8%) 7位 <7383> ネットプロ     279   -8( -2.8%) 8位 <4883> モダリス      147   -4( -2.6%) 9位 <7777> 3DM       146   -3( -2.0%) 10位 <6659> メディアL     101   -2( -1.9%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6361> 荏原        2023 +16.5( +0.8%) 2位 <6954> ファナック     4258  +31( +0.7%) 3位 <6146> ディスコ     43750  +190( +0.4%) 4位 <2871> ニチレイ      4226  +11( +0.3%) 5位 <2413> エムスリー     1467  +3.0( +0.2%) 6位 <6526> ソシオネクス   3219.6  +5.6( +0.2%) 7位 <4755> 楽天グループ    942  +0.6( +0.1%) 8位 <7011> 三菱重      1831.9  +0.4( +0.0%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8601> 大和        993 -81.5( -7.6%) 2位 <3382> セブン&アイ    2003 -12.0( -0.6%) 3位 <6501> 日立        3497 -13.0( -0.4%) 4位 <7733> オリンパス    2663.6  -9.4( -0.4%) 5位 <9021> JR西日本    2730.4  -9.6( -0.4%) 6位 <4503> アステラス     1810  -6.0( -0.3%) 7位 <4042> 東ソー      1861.8  -5.7( -0.3%) 8位 <7201> 日産自      436.9  -1.0( -0.2%) 9位 <7203> トヨタ       2659  -6.0( -0.2%) 10位 <9432> NTT      152.1  -0.3( -0.2%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2024/08/22 17:03 みんかぶニュース 市況・概況 明日の【信用規制・解除】銘柄 (22日大引け後 発表分) ○PSS <7707> [東証G] 東証と日証金が23日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。 [2024年8月22日] 株探ニュース 2024/08/22 16:50 みんかぶニュース 市況・概況 22日中国・上海総合指数=終値2848.7718(-7.8121)  22日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比7.8121ポイント安の2848.7718と3日続落。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/22 16:35 みんかぶニュース 市況・概況 22日韓国・KOSPI=終値2707.67(+6.54)  22日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比6.54ポイント高の2707.67と3日続伸。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/22 16:34 みんかぶニュース 市況・概況 「らぁ麺はやし田」運営のINGS、9月26日に東証グロース新規上場  INGS<245A.T>が9月26日に東証グロース市場に新規上場する。上場に際して43万2000株の公募と10万5000株の売り出し、上限8万500株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事はSMBC日興証券。公開価格決定日は9月17日。同社は「らぁ麺はやし田」「CONA」「焼売のジョー」を中心とする飲食事業の運営を手掛ける。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/22 16:24 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇47銘柄・下落61銘柄(通常取引終値比)  8月22日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは121銘柄。通常取引の終値比で上昇は47銘柄、下落は61銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は27銘柄。うち値上がりが11銘柄、値下がりは13銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は50円高となっている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の22日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <2498> オリコンHD    4000  +595( +17.5%) 2位 <7908> KIMOTO    299  +35( +13.3%) 3位 <8985> ホテルリート   77500 +4800( +6.6%) 4位 <3064> モノタロウ     2444 +94.0( +4.0%) 5位 <4800> オリコン      850  +30( +3.7%) 6位 <6537> WASHハウ    405   +9( +2.3%) 7位 <7647> 音通        32.7  +0.7( +2.2%) 8位 <4978> リプロセル     141   +3( +2.2%) 9位 <4571> ナノMRNA    205   +4( +2.0%) 10位 <5721> Sサイエンス    24.3  +0.3( +1.2%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8182> いなげや      910  -323( -26.2%) 2位 <7980> 重松製      708.6 -92.4( -11.5%) 3位 <1358> 日経2倍     44310 -4230( -8.7%) 4位 <2767> 円谷フィHD    1799  -80( -4.3%) 5位 <8918> ランド       7.7  -0.3( -3.7%) 6位 <9973> KOZOHD    19.3  -0.7( -3.5%) 7位 <2160> ジーエヌアイ    1792  -37( -2.0%) 8位 <9882> イエロハット    2475  -46( -1.8%) 9位 <1757> 創建エース     23.6  -0.4( -1.7%) 10位 <7044> ピアラ      371.8  -6.2( -1.6%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7267> ホンダ       1572 +16.0( +1.0%) 2位 <9501> 東電HD      693  +3.6( +0.5%) 3位 <9434> SB        2000  +4.5( +0.2%) 4位 <3382> セブン&アイ    2018  +3.0( +0.1%) 5位 <7211> 三菱自      411.1  +0.5( +0.1%) 6位 <9107> 川崎汽       2112  +2.0( +0.1%) 7位 <4005> 住友化       418  +0.3( +0.1%) 8位 <4755> 楽天グループ    942  +0.6( +0.1%) 9位 <7974> 任天堂      8280.5  +4.5( +0.1%) 10位 <4751> サイバー      1005  +0.5( +0.0%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8801> 三井不       1485 -19.0( -1.3%) 2位 <4902> コニカミノル    416  -2.6( -0.6%) 3位 <7012> 川重        4850  -26( -0.5%) 4位 <7203> トヨタ       2656  -9.0( -0.3%) 5位 <4506> 住友ファーマ    650   -2( -0.3%) 6位 <8591> オリックス     3450  -9.0( -0.3%) 7位 <4689> ラインヤフー    387  -1.0( -0.3%) 8位 <7201> 日産自      436.8  -1.1( -0.3%) 9位 <9502> 中部電      1784.4  -1.6( -0.1%) 10位 <8316> 三井住友FG    9792   -8( -0.1%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2024/08/22 16:03 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=259円高、米株堅調を受け押し目買い優勢に  22日の東京株式市場は主力株に売り買い交錯も総じて株価を上昇させる銘柄が多く、日経平均株価は反発し3万8000円台に復帰した。  大引けの日経平均株価は前営業日比259円21銭高の3万8211円01銭と反発。プライム市場の売買高概算は13億4022万株、売買代金概算は3兆6468億円。値上がり銘柄数は1033、対して値下がり銘柄数は547、変わらずは66銘柄だった。  きょうの東京市場は売買代金上位の主力銘柄は高安まちまちの展開だったが、総じてリスク選好の地合いだったといえる。前日の米国株市場ではNYダウが小幅ながら反発したほか、半導体関連を中心にハイテク株が買い優勢となり、ナスダック総合株価指数も切り返しに転じた。米労働省が発表した米雇用統計の年次改定で雇用者数が大幅な下方修正となるなど、米経済の減速が意識され、FRBによる利下げを後押しするとの見方が広がった。米長期金利の低下を背景に為替が円高方向に振れ、きょうの東京市場ではこれが重荷となったが、投資家の買い意欲は根強く、日経平均は頑強な値動きを維持している。買い一巡後は伸び悩んだものの、後場後半はジリジリと水準を切り上げた。プライム市場全体の63%の銘柄が上昇。一方、売買代金は3兆6000億円台と前日の水準はやや上回ったものの3営業日連続で4兆円台を割り込むなど低調だった。  個別では、売買代金首位となったレーザーテック<6920.T>が上昇、ファーストリテイリング<9983.T>も値を上げた。さくらインターネット<3778.T>も商いを伴い上値を指向。IHI<7013.T>が大幅高に買われたほか、リクルートホールディングス<6098.T>も高い。メルカリ<4385.T>が大きく水準を切り上げ、ニトリホールディングス<9843.T>も堅調。ミガロホールディングス<5535.T>が大幅高、JMDC<4483.T>、ミズノ<8022.T>、メドレー<4480.T>なども値を飛ばした。  半面、ディスコ<6146.T>が下落、東京エレクトロン<8035.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>なども冴えない。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが売りに押され、川崎重工業<7012.T>も軟調。三井E&S<7003.T>が大幅安、テクノプロ・ホールディングス<6028.T>、セブン銀行<8410.T>などが安く、北洋銀行<8524.T>も下落した。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/22 15:44 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:01 英・GFK消費者信頼感調査 08:30 日・全国消費者物価指数 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 15:45 仏・企業景況感指数 23:00 米・新築住宅販売件数 出所:MINKABU PRESS 2024/08/22 15:30 みんかぶニュース 市況・概況 【投資部門別売買動向】 海外投資家が2週連続の買い越し、個人は2週連続の売り越し (8月第2週) [速報]  ■投資部門別売買代金差額 (8月13日~16日)   東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全51社)]   ※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し        海外投資家 信託銀行 個人合計 [  現金  信用 ] 日経平均 ( 前週比 ) 8月 ―――   第2週     1,872    291  ▲4,041 [ ▲3,112  ▲928 ] 38,062円 ( +3037 円)   第1週     4,953   2,171   ▲553 [  3,027 ▲3,581 ] 35,025円 ( -884 円) 7月 ―――   第5週    ▲5,524    239   4,817 [  3,143  1,673 ] 35,909円 ( -1757 円)   第4週    ▲5,659    256   5,050 [  2,753  2,297 ] 37,667円 ( -2396 円)   第3週    ▲2,459   ▲257   2,512 [   ▲6  2,518 ] 40,063円 ( -1126 円)   第2週     1,288   ▲733   ▲773 [ ▲2,763  1,989 ] 41,190円 ( +278 円)   第1週     1,836    518  ▲4,966 [ ▲5,110   143 ] 40,912円 ( +1329 円) 6月 ―――   第4週     1,239    15  ▲4,885 [ ▲3,839 ▲1,046 ] 39,583円 ( +986 円)   第3週     ▲213  ▲1,914   1,899 [   358  1,541 ] 38,596円 ( -218 円)   第2週    ▲2,494   1,562    853 [  ▲231  1,085 ] 38,814円 ( +130 円)   第1週    ▲1,986  ▲1,304   2,861 [   354  2,507 ] 38,683円 ( +196 円) 5月 ―――   第5週    ▲1,126  ▲1,676   ▲887 [ ▲1,394   506 ] 38,487円 ( -158 円)   第4週    ▲1,139   ▲145    816 [  ▲711  1,527 ] 38,646円 ( -141 円)   第3週      383    472  ▲1,204 [ ▲1,964   759 ] 38,787円 ( +558 円)   第2週     2,636    89   ▲406 [ ▲1,121   714 ] 38,229円 (  -6 円)   第1週     1,745    247  ▲2,741 [ ▲2,537  ▲203 ] 38,236円 ( +301 円) 4月 ―――   第4週     2,159   1,666  ▲1,873 [ ▲1,468  ▲405 ] 37,934円 ( +866 円)   第3週    ▲5,924   ▲52   9,085 [  4,507  4,578 ] 37,068円 ( -2455 円)   第2週     5,955    366  ▲2,053 [ ▲2,669   615 ] 39,523円 ( +531 円)   第1週    11,821  ▲7,887   6,347 [  2,057  4,290 ] 38,992円 ( -1377 円) ※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。 ※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。 株探ニュース 2024/08/22 15:15 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 該当銘柄なし (8月22日) 8月23日の決算発表銘柄(予定)    該当銘柄はございません。 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2024/08/22 15:11 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=22日大引け、全銘柄の合計売買代金2832億円  22日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比19.7%増の2832億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同20.6%増の2489億円だった。  個別ではNEXT 医薬品 <1621> 、グローバルX バイオ&メドテック-日本株式ETF <2639> 、グローバルX レジャー&エンターテインメント <2645> が新高値。WisdomTree 穀物上場投資信託 <1688> 、MAXIS米国国債1-3年(為替ヘッジなし) <181A> 、One ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> 、NEXT インドベア <2047> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではiシェアーズ MSCI ジャパン気候変動 <2250> が7.80%高と大幅な上昇。  日経平均株価が259円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1764億9700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金は1822億3200万円で、やや下回った。  その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が132億100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が127億4600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が125億3500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が91億4200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が66億1900万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/08/22 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・22日>(大引け)=GENDA、HOUSEI、テクマトなど  GENDA<9166.T>=異彩の12連騰。上げ足も加速し一時249円高(12%高)の2328円と異彩高に買われ、上場来高値も更新した。アミューズメント事業を国内外で展開しM&A戦略などを駆使して業容拡大に余念がない。2020年にセガから取得したアミューズメント施設「GiGO」は店舗数の拡大によってトップラインの伸びが際立つ。25年1月期売上高は前期比80%増の1000億円を見込んでいる。また、増収効果を背景に営業利益も同30%増の70億円を予想している。今夏は記録的な猛暑に伴い屋内レジャーに人気が集まりやすいほか、米国では日本のゲームセンターが高水準の集客力を発揮していることも伝わっており、同社は6月に米国の無人ゲームコーナー運営会社の買収を発表していることもあって、上値を見込んだ投資資金の流入が加速した。  HOUSEI<5035.T>=後場急動意。22日正午、プレリリース版である生成AIローコード開発プラットフォーム「imprai(インプライ)」のアップデートを発表し、手掛かり視されたようだ。ネット検索からチャットGPT-4oなどのエージェントを備えたAIアシスタントを搭載。最新の生成AIを活用した自社の業務改善アプリケーションなどの開発を、コーディング知識がなくても容易に行えるようになり、低コスト・短期間での開発と業務適用を可能にするという。  テクマトリックス<3762.T>=上げ足強め7日続伸。4~6月期好決算を発表した翌日8月1日につけた高値(2277円)を上回り年初来高値を更新した。同社の4~6月期決算は売上高が前年同期比20.0%増の137億6300万円、営業利益が同24.0%増の11億1300万円となった。主力の情報基盤事業で、サブスクリプション型のクラウド型セキュリティー対策製品の大型受注を含め新規案件の受注が好調だった。通期でも増収増益を見込み、過去最高業績を更新する見通しだ。好業績を背景に上値指向の動きを強めている。  ウェルネット<2428.T>=新値街道を快走。コンビニエンスストアなどの電子決済関連や収納代行を手掛けるが、新紙幣発行を契機に電子決済需要が一段と高まる方向にあり、同社のビジネスチャンスが拡大している。25年6月期はトップラインが前期比18%増の120億円、最終利益が同20%増の10億円と4期連続の増収増益を見込む。2016年4月に2250円(修正後株価)の上場来高値を形成するなど天井が高く、時価は長期トレンドでみた底値離脱初動にあり、上値余地を見込んだ継続的な資金流入が観測される。  アイスタイル<3660.T>=大勢二段上げの様相。一時5%を超える上昇で520円まで上値を伸ばした。出来高流動性の高さも際立っており注目度が高い。女性層を対象とした美容情報サイトを運営し、実店舗も展開するが、米アマゾン・ドット・コム<AMZN>と資本・業務提携し、サイトで連携するなど経営戦略にも余念がない。コロナ禍からの脱却によって化粧品へのニーズが復元されていることに加え、Z世代を中心にメンズコスメ市場の拡大が顕著となっていることなどが追い風となり、業績は絶好調に推移している。24年6月期の経常利益4.2倍化に続き、25年6月期も前期比40%増の24億円予想と7期ぶりに過去最高を更新する見通しにある。  ファンペップ<4881.T>=大幅高。21日の取引終了後、抗体誘導ペプチドの次世代製剤技術研究の進捗を発表した。米POP Biotechnologiesの新規リポソーム製剤技術(SNAPプラットフォーム技術)の検討を行い、初期フェーズの研究(マウスを用いた動物試験)で事前に設定したクライテリア(評価基準)を達成し、今回後期フェーズの研究(サルなどを用いた動物試験)を開始したという。これが材料視されている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/22 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、SBIレオス、ウィルスマがS高  22日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数283、値下がり銘柄数271と、売り買いが拮抗した。  個別ではSBIレオスひふみ<165A>、Will Smart<175A>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>がストップ高。シェアリングテクノロジー<3989>、HOUSEI<5035>は一時ストップ高と値を飛ばした。タイミー<215A>、ペイクラウドホールディングス<4015>、ヘリオス<4593>、ステラファーマ<4888>、レントラックス<6045>など12銘柄は年初来高値を更新。データセクション<3905>、ビリングシステム<3623>、セルシード<7776>、ネットスターズ<5590>、GENDA<9166>は値上がり率上位に買われた。  一方、オプロ<228A>、Birdman<7063>が年初来安値を更新。ペルセウスプロテオミクス<4882>、PostPrime<198A>、レジル<176A>、yutori<5892>、PRISM BioLab<206A>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/08/22 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=22日大引け  22日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    176497   26.1    25950 2. <1360> 日経ベア2    13201    4.3    327.0 3. <1321> 野村日経平均   12746   32.3    39320 4. <1458> 楽天Wブル    12535   -17.0    30670 5. <1459> 楽天Wベア    9142   21.8     537 6. <1579> 日経ブル2    6619   -10.1    278.4 7. <1357> 日経Dインバ   6359   32.0     134 8. <1306> 野村東証指数   3509   -32.8   2775.0 9. <1568> TPXブル    2319   17.9    443.4 10. <1615> 野村東証銀行   2115   242.2    326.9 11. <1329> iS日経     1971    7.9    39430 12. <1655> iS米国株    1880   51.7    587.0 13. <1540> 純金信託     1822   40.5    11020 14. <1365> iF日経Wブ   1722   -7.1    39930 15. <2644> GX半導日株   1711   60.2    3995 16. <2038> 原油先Wブル   1414   72.0    1707 17. <1320> iF日経年1   1331   11.8    39170 18. <2624> iF日経年4   1172  12922.2    3830 19. <1330> 日興日経平均   1056   15.9    39360 20. <2621> iS米20H   1056   -45.8    1300 21. <1489> 日経高配50   1022   -11.8    2265 22. <1571> 日経インバ     977   49.4     609 23. <1346> MX225     875   40.9    39380 24. <1545> 野村ナスH無    853   31.4    29045 25. <1358> 日経2倍      818   -17.9    48540 26. <1356> TPXベア2    799   61.1    352.2 27. <2243> GX半導体     778   45.4    1827 28. <1547> 日興SP5百    759   438.3    8895 29. <2568> 日興NQヘ無    752   571.4    4943 30. <2569> 日興NQヘ有    752   989.9   3120.0 31. <1671> WTI原油     702   51.0    2896 32. <1366> iF日経Wベ    674   -5.7     337 33. <2244> GXUテック    669   17.2    2084 34. <1475> iSTPX     625   33.3    272.9 35. <2521> 日興SPヘ有    588  2840.0   1722.5 36. <1678> 野村インド株    582   -23.8    362.9 37. <1397> SMD225    493  1232.4    38510 38. <2516> 東証グロース    488   -21.0    500.0 39. <2558> MX米株SP    468   -34.5    23465 40. <2563> iS米国株H    416   69.1    320.8 41. <1456> iF日経ベ     393   155.2    2591 42. <1305> iFTP年1    356   23.2   2801.5 43. <1343> 野村REIT    342   -57.3   1872.0 44. <2633> 野村SPH無    318    3.2    377.7 45. <1580> 日経ベア      310    1.6   1615.0 46. <2869> iFナ百Wブ    303    4.8    43720 47. <1308> 日興東証指数    257   -21.6    2740 48. <1699> 野村原油      255   11.4    384.9 49. <200A> 野村日半導     245   -10.6    1731 50. <1348> MXトピクス    226   69.9   2764.0 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/08/22 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均22日大引け=反発、259円高の3万8211円  22日の日経平均株価は前日比259.21円(0.68%)高の3万8211.01円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1033、値下がりは546、変わらずは65と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を107.88円押し上げ。次いで信越化 <4063>が27.46円、中外薬 <4519>が26.09円、アドテスト <6857>が20.14円、リクルート <6098>が16.97円と続いた。  マイナス寄与度は21.38円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が19.12円、テルモ <4543>が7.98円、ディスコ <6146>が6.6円、セコム <9735>が5.56円と並んだ。  業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、倉庫・運輸、化学、食料が続いた。値下がり上位には銀行、証券・商品、ゴム製品が並んだ。 株探ニュース 2024/08/22 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ピクセル、まぐまぐがS高  22日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数788、値下がり銘柄数616と、値上がりが優勢だった。  個別ではピクセルカンパニーズ<2743>、まぐまぐ<4059>がストップ高。ピアラ<7044>は一時ストップ高と値を飛ばした。ウェルネット<2428>、ヒビノ<2469>、ユニカフェ<2597>、エスビー食品<2805>、ユタカフーズ<2806>など28銘柄は年初来高値を更新。ウインテスト<6721>、ぷらっとホーム<6836>、アサガミ<9311>、クシム<2345>、サン電子<6736>は値上がり率上位に買われた。  一方、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、日本精蝋<5010>、enish<3667>、倉元製作所<5216>、テーオーホールディングス<9812>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/08/22 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にナノMRNA  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」22日午後2時現在でNANO MRNA<4571.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  同社を巡っては読売新聞電子版が21日、「東京医科歯科大などの研究チームが、遺伝物質メッセンジャーRNA(mRNA)を高齢者に多い膝の関節痛の患者に投与する治験を計画していることがわかった」と報じた。治験にはナノMRNAなどが協力するとし、整形外科分野でmRNA医薬品が実用化されれば世界初と伝えている。そのうえで、年度内に治験計画を国の機関に提出し、有効性を検証したうえで医薬品としての承認を目指すとしている。  翌22日の東証グロース市場でナノMRNA株には報道を手掛かり視した買いが入り、一時6%高となった。株価の一段の水準修正を期待した投資家の存在が買い予想数の増加につながったようだ。ただ同社株は直近で騰勢を続けていたとあって、朝高後は利益確定目的の売りが優勢となり伸び悩んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/22 14:49 みんかぶニュース 市況・概況 ビリングシスなどスマホ決済関連株が急伸、JR西日本の決済サービス参入で思惑的な買い◇  スマートフォン(スマホ)による決済サービスなどを展開するビリングシステム<3623.T>が急伸。キャッシュレス決済ソリューションのネットスターズ<5590.T>が大幅高となっている。JR西日本<9021.T>が21日、新たな決済サービス「Wesmo!(ウェスモ!)」を2025年春にも開始すると発表した。スマホで買い物の支払いができる決済サービスに鉄道事業者が参入するのは初の事例となる見込み。鉄道事業者による市場参入がサービス展開の追い風となるとの見方から、関連銘柄に思惑的な資金が流入したようだ。GMOペイメントゲートウェイ<3769.T>やスマレジ<4431.T>も株価水準を大きく切り上げている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/22 14:39 みんかぶニュース 市況・概況 セキュア反発、栃木のパチンコホールに防犯カメラシステムを納入◇  セキュア<4264.T>が反発している。同社は21日、ミナミ・エンタープライズが運営するパチンコホール「ココ・マックス店(栃木県宇都宮市)」に防犯カメラシステムを納入したことを明らかにしており、他店を含めた更なる納入拡大が期待されているもよう。  また、同社は19日にイオンモール<8905.T>と協働で、完全レジレス・無人店舗の実証実験を実施すると発表しており、これを改めて材料視する動きなどもあるようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/22 14:23 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にユトリ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」22日午後1時現在でyutori<5892.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。  22日の東証グロース市場でユトリが3日ぶりに反落。同社は衣料品や雑貨などの企画のほか、それらの小売り・卸売りを手掛けている。13日に発表された第1四半期(4~6月)の単独業績は売上高が11億1400万円、営業利益が3900万円と同期間として売り上げ、利益ともに過去最高を記録。同社の利益は下期偏重であり、25年3月期予想の同利益5億円(前期比30.4%増)の達成が期待されている。ただ、株価は足もとでの急激な上昇もあり高値警戒感も強まっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/22 14:21 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は830、値下がり銘柄数は766、変わらずは50銘柄だった。業種別では33業種中16業種が上昇。値上がり上位に医薬品、石油・石炭、倉庫・運輸など。値下がりで目立つのは証券・商品、銀行、ゴム製品など。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/22 14:08 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は124円高の3万8076円、ファストリが90.23円押し上げ  22日14時現在の日経平均株価は前日比124.37円(0.33%)高の3万8076.17円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は830、値下がりは765、変わらずは49。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を90.23円押し上げている。次いで信越化 <4063>が24.68円、アドテスト <6857>が24.06円、中外薬 <4519>が19.81円、リクルート <6098>が13.14円と続く。  マイナス寄与度は23.93円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が23.54円、テルモ <4543>が10.46円、トヨタ <7203>が7.19円、TDK <6762>が6.47円と続いている。  業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、石油・石炭、倉庫・運輸、化学と続く。値下がり上位には証券・商品、銀行、ゴム製品が並んでいる。  ※14時0分9秒時点 株探ニュース 2024/08/22 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 プレイドは大幅反発、丸亀製麺での「KARTE」導入を評価◇  プレイド<4165.T>は大幅反発している。22日、同社が手掛けるCX(顧客体験価値)プラットフォーム「KARTE」シリーズに関し、トリドールホールディングス<3397.T>が展開する「丸亀製麺」の国内全店舗において導入されたと発表。大手外食チェーンでの採用を評価した買いが入ったようだ。丸亀製麺の来店客が会計時に受け取る「うどん札」またはレシートに印字された二次元コードから遷移するウェブサイトをもとに、KARTEを通じてアンケートを表示し、顧客からの評価を収集。次回来店時に使用できるクーポンを丸亀製麺アプリ経由で付与するとともに、KARTEが集めた顧客の感動スコアを丸亀製麺のビジネス・インテリジェンスツールに自動連携し、各店舗にフィードバックすることで、CXの改善につなげる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/22 13:54 みんかぶニュース 市況・概況 パークシャ反発、グループ会社がオンラインゲーム特化型AIチャットボットをリリース◇  PKSHA Technology<3993.T>が反発している。同社はきょう、グループのパークシャ・コミュニケーションがオンラインゲーム特化型AIチャットボット「PKSHA Chatbot for Games(パークシャチャットボットフォーゲームズ)」をリリースしたことを明らかにしており、これが買い手掛かりとなっているようだ。  第1弾としてドリコム<3793.T>のゲーム開発専用AI SaaS プラットフォーム「ai and(アイアンド)」に採用され、ドリコムが展開する「ダービースタリオン マスターズ」のカスタマーサポート機能に新たな機能として実装されたという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/22 13:10 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は746、値下がり銘柄数は849、変わらずは51銘柄だった。業種別では33業種中14業種が上昇。値上がり上位に医薬品、石油・石炭、倉庫・運輸など。値下がりで目立つのは証券・商品、銀行、ゴム製品など。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/22 13:08 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は74円高の3万8026円、ファストリが73.55円押し上げ  22日13時現在の日経平均株価は前日比74.66円(0.20%)高の3万8026.46円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は745、値下がりは845、変わらずは54。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を73.55円押し上げている。次いで信越化 <4063>が22.23円、中外薬 <4519>が21.87円、アドテスト <6857>が20.40円、リクルート <6098>が10.00円と続く。  マイナス寄与度は26.48円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が19.61円、テルモ <4543>が11.25円、トヨタ <7203>が8.09円、TDK <6762>が7.94円と続いている。  業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、石油・石炭、倉庫・運輸、化学と続く。値下がり上位には証券・商品、銀行、ゴム製品が並んでいる。  ※13時0分12秒時点 株探ニュース 2024/08/22 13:01

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