みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ダイセキが続伸、国内大手証券が目標株価を4500円へ引き上げ◇  ダイセキ<9793.T>が続伸している。SMBC日興証券が22日付で、投資評価「1」を継続し目標株価を4400円から4500円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。  同証券では、第1四半期は期初想定以上の補助燃料拡販でダイセキ単独の収益性が改善し、上期計画への進捗率は営業利益で58%と堅調だったと評価。また、第2四半期以降も補助燃料の拡販が継続し営業利益率改善が可能であると見込んでおり、更に半導体業界回復による補助燃料拡販が加速する26年2月期に向けて、株式市場では再評価が進むと予想している。一方、ダイセキ環境ソリューション<1712.T>についても、足もとでは大型鉄道案件の影響は顕在化していないものの、静岡県知事交代により中期的に工事進捗が進みやすい局面になっていると予想しており、26年2月期以降の事業環境は改善すると見込む。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 12:38 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は小幅なプラス圏に浮上  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比30円高前後と前場の下落から小幅なプラス圏に浮上している。外国為替市場では、1ドル=145円50銭近辺での値動きとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 12:35 みんかぶニュース 市況・概況 「コメ関連」が23位にランクイン、全国的なコメ不足深刻化で関心高まる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 円高メリット 2 バイオテクノロジー関連 3 半導体 4 好配当 5 防災 6 人工知能 7 ディフェンシブ 8 JPX日経400 9 防衛 10 データセンター  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「コメ関連」が23位にランクインしている。  全国各地でコメ不足が深刻になっており、これがテーマとしての「コメ関連」への関心を高めているようだ。スーパーなどでは購入に制限がかかるようになっているほか、商品棚からコメが消えるといった事態も起こっている。猛暑の影響で23年産のコメの収量が少なかったことに加えて、インバウンドが好調だったことが背景にあるとされる。また、パンや麺などのほかの主食に比べると値上がりが緩やかだったことも需要の増加につながったようだ。  農林水産省が7月30日に発表した「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針(米の基本方針)」によると、直近1年(23年7月~24年6月)の主食用米の需要実績(速報値)は前年同期比1.6%増の701万9000トンとなった。近年は人口減少に伴い平均で年10万トン前後のペースで減少してきたが、10年ぶりに前年を上回ったことになる。一方、民間在庫量(速報値)は前年同期比20.8%減の156万トンとなり、統計を開始した1999年以降で最低水準となっている。  ただ、坂本哲志農林水産大臣は8月2日の会見で「現時点で主食用米の全体需給としては、ひっ迫している状況であるとは考えていない。消費者は安心して、普段どおりに米を買い求めてもらいたい」とコメント。9月からは新米が本格的に出回ることから、ひっ迫状態は徐々に解消されるとの見方もある。今後の「コメ関連」銘柄の動向には注視が必要だろう。  この日の関連銘柄では、木徳神糧<2700.T>が続伸。片倉コープアグリ<4031.T>、井関農機<6310.T>、クボタ<6326.T>もしっかりとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 12:21 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にオプロ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の23日午前11時現在で、オプロ<228A.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  この日の東京株式市場でオプロは続落。同社は21日に新規上場した直近IPO銘柄で、取引情報や帳票データをデジタル化するクラウドサービスを手掛ける。上場初日は公開価格を上回る水準で初値をつけるなど順調な滑り出しとなったが、前日22日、きょう23日と下落が続いており、目先売りを予想する向きが増えたようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 12:03 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=前日比93円安、朝高後は値を消す展開に  23日前引けの日経平均株価は前日比93円57銭安の3万8117円44銭。前場のプライム市場の売買高概算は6億3740万株、売買代金は約1兆6580億円。値上がり銘柄数は699、値下がり銘柄数は880、変わらずは67銘柄だった。  日経平均株価は反落。前日の米株式市場は下落したが、寄り付きの日経平均株価は値を上げてスタート。為替が1ドル=146円00銭前後と円安で推移していたことも追い風となった。朝方に日経平均株価は一時160円近い上昇となった。ただ、買い一巡後は売りに押され値を消す展開に。今日は日銀の植田和男総裁が衆参両院の閉会中審査に出席するほか、今晩にはジャクソンホール会議でパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が講演を予定していることから、積極的な売買は手控えられ持ち高調整の売りが優勢となった。為替が145円台半ばの円高方向に振れたことも警戒された。  個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>やディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>が安く、ソフトバンクグループ<9984.T>やルネサスエレクトロニクス<6723.T>が軟調。三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>やトヨタ自動車<7203.T>も安い。半面、三菱重工業<7011.T>やIHI<7013.T>が高く、ファーストリテイリング<9983.T>やリクルートホールディングス<6098.T>、セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が値を上げた。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 11:50 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=23日前引け  23日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     88868   -20.2    25855 2. <1458> 楽天Wブル    7784   -6.5    30550 3. <1360> 日経ベア2    6254   -20.5    328.2 4. <1321> 野村日経平均   4629   -46.8    39260 5. <1579> 日経ブル2    4132   11.6    277.9 6. <1459> 楽天Wベア    3304   -42.9     538 7. <1357> 日経Dインバ   2872   -24.0     134 8. <1306> 野村東証指数   2001    5.9   2767.0 9. <1568> TPXブル    1700   -12.8    441.5 10. <2644> GX半導日株   1357   72.4    3910 11. <2621> iS米20H   1042   50.6    1292 12. <1365> iF日経Wブ    835   -25.9    39870 13. <1329> iS日経      788   -39.8    39370 14. <1330> 日興日経平均    740   15.4    39290 15. <1545> 野村ナスH無    732   109.1    28780 16. <1346> MX225     624   49.3    39310 17. <1489> 日経高配50    567    0.4    2267 18. <1356> TPXベア2    542    0.4    353.7 19. <1320> iF日経年1    538   -39.6    39140 20. <2038> 原油先Wブル    527   -33.2    1743 21. <1615> 野村東証銀行    511   -24.5    323.8 22. <1540> 純金信託      475   -20.7    10980 23. <1547> 日興SP5百    458   197.4    8871 24. <1571> 日経インバ     454   -33.8     610 25. <2244> GXUテック    441   61.5    2061 26. <1671> WTI原油     419   12.3    2941 27. <1358> 日経2倍      404   -22.6    48520 28. <1655> iS米国株     375   -75.6    585.5 29. <2558> MX米株SP    368   49.6    23375 30. <1456> iF日経ベ     339    3.4    2595 31. <1678> 野村インド株    337   -21.4    363.9 32. <1367> iFTPWブ    324   200.0    34160 33. <2243> GX半導体     296   -17.3    1788 34. <2869> iFナ百Wブ    294   44.1    42670 35. <2248> iFSP有     266   491.1    43630 36. <1366> iF日経Wベ    262   -43.0     337 37. <2516> 東証グロース    260   -11.6    496.7 38. <1305> iFTP年1    256   29.9   2796.5 39. <1308> 日興東証指数    255   47.4    2735 40. <2569> 日興NQヘ有    251   356.4   3080.0 41. <2247> iFSP無     246   23.6    15305 42. <2841> iFEナ百有    225  1306.3    12135 43. <1580> 日経ベア      192   -11.9   1617.0 44. <2845> 野村ナスH有    162   205.7   2534.5 45. <2631> MXナスダク    161   15.8    20445 46. <2870> iFナ百Wベ    159   21.4    20370 47. <1546> 野村ダウH無    137  1270.0    57650 48. <200A> 野村日半導     137   -29.7    1702 49. <1343> 野村REIT    122   -48.3   1870.5 50. <1557> SPDR5百    119   63.0    81220 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/08/23 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ◎23日前場の主要ヘッドライン ・川本産業がS高、エムポックス重症型アジアで初確認 ・イオレはS高、「らくらく連絡網」でクイズ型広告の配信開 ・さいか屋は大幅高で3連騰、自民党総裁選巡る世論調査で小泉進次郎氏が首位と伝わり関心向かう ・エンビプロが続伸、29年6月期に経常利益47億円を目指す中計を評価 ・シャープが続急伸、ソフトバンクによる1000億円出資案が伝わる ・ベイシス急伸、丸文との協業でローカル5G拡大に向けた無線エリア設計伴走サービスを開始 ・F&Mは高い、弥生と資本・業務提携 ・アドテストなど半導体株が軟調、米SOX指数3%超安の逆風で売り圧力 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・23日>(前引け)=ヒビノ、イオレ、F&M  ヒビノ<2469.T>=新値街道を行く。午前11時ごろ、みなとみらい21中央地区の複合施設「横浜シンフォステージ」にオープンしたヤマハ<7951.T>の体験型ブランドショップ「ヤマハミュージック 横浜みなとみらい」に、映像システム及び演出連動システムを提供したと発表しており材料視されている。「ヤマハミュージック 横浜みなとみらい」は、音楽や楽器に関する新たな楽しみの発見を目的とした体験型施設。今回の案件では、音楽に没入できる体験空間「Music Canvas(ミュージックキャンバス)」及びイベントスペースを兼ね備えたカフェ「ライブ&カフェ」に、LEDディスプレーを中心とした映像システム及び演出連動システムを設計・施工した。  イオレ<2334.T>=ストップ高。22日取引終了後、無料グループコミュニケーションサービス「らくらく連絡網」について、シンプレクス・ホールディングス<4373.T>傘下のシンプレクスとシンガポールのWeb3関連企業Digital Entertainment Assetが共同開発するWeb3型広告サービス「Answer to Earn」とメディア連携すると発表した。らくらく連絡網でクイズ型広告の配信を始めるという。これが買い材料視されているようだ。  エフアンドエム<4771.T>=3日続伸。22日取引終了後、業務ソフトウェア開発の弥生(東京都千代田区)と資本・業務提携契約を締結したと発表した。F&Mの持つ中小企業向けのバックオフィスに特化したコンサルティングノウハウや人事労務領域でのサービスと、弥生の持つ会計・給与・販売ソフトウェアとの相互連携により、中小企業が抱える生産性向上の課題解決を目指す。これが材料視されている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ウィルスマ、イオレがS高  23日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数183、値下がり銘柄数352と、値下がりが優勢だった。  個別ではWill Smart<175A>、イオレ<2334>、コンヴァノ<6574>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>がストップ高。SBIレオスひふみ<165A>、シェアリングテクノロジー<3989>、ペイクラウドホールディングス<4015>、ボードルア<4413>、ヘリオス<4593>など10銘柄は年初来高値を更新。リネットジャパングループ<3556>、和心<9271>、キューブ<7112>、勤次郎<4013>、中村超硬<6166>は値上がり率上位に買われた。  一方、セルシード<7776>がストップ安。オプロ<228A>、Birdman<7063>は年初来安値を更新。Veritas In Silico<130A>、AppBank<6177>、デジタルプラス<3691>、ネットスターズ<5590>、Fusic<5256>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/08/23 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=23日前引け、GX高配30、GXCFキンが新高値  23日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比18.7%減の1420億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同21.3%減の1230億円だった。  個別ではNEXT 医薬品 <1621> 、グローバルX MSCI キャッシュフローキング <234A> 、グローバルX 高配当30-日本株式 <235A> 、グローバルX バイオ&メドテック-日本株式ETF <2639> が新高値。WisdomTree 穀物上場投資信託 <1688> 、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> 、One ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree 貴金属バスケット <1676> は7.65%安と大幅に下落。  日経平均株価が93円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金888億6800万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1055億3800万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が77億8400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が62億5400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が46億2900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が41億3200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が33億400万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/08/23 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、川本産業がS高  23日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数626、値下がり銘柄数725と、値下がりが優勢だった。  個別では川本産業<3604>がストップ高。オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、さいか屋<8254>、大和自動車交通<9082>は一時ストップ高と値を飛ばした。巴コーポレーション<1921>、構造計画研究所ホールディングス<208A>、東北新社<2329>、ウェルネット<2428>、ヒビノ<2469>など18銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット<3350>、中京医薬品<4558>、ピクセルカンパニーズ<2743>、ASAHI EITOホールディングス<5341>、ショーケース<3909>は値上がり率上位に買われた。  一方、ピアラ<7044>、歯愛メディカル<3540>、ムラキ<7477>、クシム<2345>、パス<3840>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/08/23 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均23日前引け=反落、93円安の3万8117円  23日前引けの日経平均株価は反落。前日比93.57円(-0.24%)安の3万8117.44円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は698、値下がりは880、変わらずは66。  日経平均マイナス寄与度は74.05円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が60.94円、レーザーテク <6920>が14.65円、TDK <6762>が9.51円、ディスコ <6146>が3.53円と並んだ。  プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を29.42円押し上げ。次いでテルモ <4543>が10.85円、ダイキン <6367>が6.87円、セコム <9735>が6.70円、第一三共 <4568>が5.88円と続いた。  業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は建設で、以下、精密機器、その他金融、石油・石炭が続いた。値下がり上位には電気機器、保険、卸売が並んだ。 株探ニュース 2024/08/23 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 川本産業がS高、エムポックス重症型アジアで初確認◇  川本産業<3604.T>がストップ高。アフリカを中心に流行しているウイルス感染症「エムポックス(サル痘)」について、重症化しやすい「クレード1」の感染者がタイで確認されたことが伝わっている。アジアでは初のクレード1感染者という。エムポックスを巡っては今月に入ってスウェーデンでも感染が確認されているほか、14日には世界保健機関(WHO)が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。  エムポックス感染拡大への懸念から、コロナ禍で脚光を浴びた感染症対策関連株の一角に物色の矛先が向かっている。マスクなど衛生用品を手掛ける川本産業をはじめ、防護服のアゼアス<3161.T>、配置薬の中京医薬品<4558.T>などが動意づいている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 11:25 みんかぶニュース 市況・概況 ヒビノは6日続伸、「ヤマハミュージック 横浜みなとみらい」に映像システムなどを提供◇  ヒビノ<2469.T>は6日続伸し年初来高値を更新している。午前11時ごろ、みなとみらい21中央地区の複合施設「横浜シンフォステージ」にオープンしたヤマハ<7951.T>の体験型ブランドショップ「ヤマハミュージック 横浜みなとみらい」に、映像システム及び演出連動システムを提供したと発表しており、好材料視されている。  「ヤマハミュージック 横浜みなとみらい」は、音楽や楽器に関する新たな楽しみの発見を目的とした体験型施設。今回の案件では、音楽に没入できる体験空間「Music Canvas(ミュージックキャンバス)」及びイベントスペースを兼ね備えたカフェ「ライブ&カフェ」に、LEDディスプレーを中心とした映像システム及び演出連動システムを設計・施工した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 11:23 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は648、値下がり銘柄数は929、変わらずは69銘柄だった。業種別では33業種中15業種が上昇。値上がり上位に精密機器、建設、その他金融など。値下がりで目立つのは電気機器、卸売、保険など。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 11:12 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は122円安の3万8088円、東エレクが67.18円押し下げ  23日11時現在の日経平均株価は前日比122.49円(-0.32%)安の3万8088.52円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は646、値下がりは932、変わらずは66と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は67.18円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が62.24円、レーザーテク <6920>が14.71円、SBG <9984>が12.16円、TDK <6762>が11.67円と続いている。  プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を30.40円押し上げている。次いでテルモ <4543>が10.85円、中外薬 <4519>が6.87円、セコム <9735>が6.54円、HOYA <7741>が6.13円と続く。  業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、建設、その他金融、石油・石炭と続く。値下がり上位には電気機器、卸売、保険が並んでいる。  ※11時0分5秒時点 株探ニュース 2024/08/23 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 23日中国・上海総合指数=寄り付き2844.7703(-4.0015)  23日の中国・上海総合指数は前営業日比4.0015ポイント安の2844.7703で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 11:00 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にまぐまぐ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の23日午前10時現在で、まぐまぐ<4059.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  23日の東京市場で、まぐまぐはストップ高カイ気配。21日に発表した「1sec(東京都目黒区)と協業し、新ファンサイトプラットフォーム『MagOne(マグワン)』を開始する」ことが材料視されているようで、前日も値幅制限いっぱいまで買われていた。  マグワンは、クリエイターのための新たな情報発信基地、次世代のファンコミュニティーサイトとして利用できる新サービス。人工知能(AI)技術とビッグデータを活用したスポンサー企業とのマッチングや、NFTなどのブロックチェーン技術を使った新しいファンコミュニティーの形成、ECサイトでのオリジナルグッズの販売など、クリエイターの活動の幅が広がる支援を行うという。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 10:49 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が100円を超える  日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。10時44分現在、117.08円安の3万8093.93円まで下落している。 株探ニュース 2024/08/23 10:45 みんかぶニュース 市況・概況 23日香港・ハンセン指数=寄り付き17521.18(-119.82)  23日の香港・ハンセン指数は前営業日比119.82ポイント安の17521.18で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 10:43 みんかぶニュース 市況・概況 リネットJが大幅高、「環境省がリサイクル事業者の税優遇を要望」と報じられる◇  リネットジャパングループ<3556.T>が大幅高。日本経済新聞電子版が23日未明、「環境省は2025年度の税制改正で、廃棄物処理の高度な技術を持つなどして国の認定を受けた事業者向けの法人税の減税措置を求める」と報じた。太陽光パネルやペットボトルなどの資源の有効活用を促し、業界全体の技術の底上げを図るという。パソコンなどの小型家電リサイクルを展開する同社に対して思惑的な買いを誘う材料となったようだ。太陽光パネルのリサイクルサービスを手掛けるエヌ・ピー・シー<6255.T>や、都市鉱山から有価金属を回収するサービスを提供するアサカ理研<5724.T>も高い。  (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 10:30 みんかぶニュース 市況・概況 イオレはS高、「らくらく連絡網」でクイズ型広告の配信開始◇  イオレ<2334.T>はストップ高。22日取引終了後、無料グループコミュニケーションサービス「らくらく連絡網」について、シンプレクス・ホールディングス<4373.T>傘下のシンプレクスとシンガポールのWeb3関連企業Digital Entertainment Assetが共同開発するWeb3型広告サービス「Answer to Earn」とメディア連携すると発表した。らくらく連絡網でクイズ型広告の配信を始めるという。これが買い材料視されているようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 10:24 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は988、値下がり銘柄数は582、変わらずは75銘柄だった。業種別では33業種中30業種が上昇。値下がりは電気機器、情報・通信、卸売。値上がり上位にその他金融、海運、建設など。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 10:11 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は12円高の3万8223円、ファストリが30.40円押し上げ  23日10時現在の日経平均株価は前日比12.51円(0.03%)高の3万8223.52円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は980、値下がりは587、変わらずは76と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を30.40円押し上げている。次いでテルモ <4543>が15.82円、中外薬 <4519>が12.55円、リクルート <6098>が9.61円、セコム <9735>が6.54円と続く。  マイナス寄与度は51.78円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が48.06円、レーザーテク <6920>が15.82円、SBG <9984>が13.73円、ニトリHD <9843>が3.6円と続いている。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は電気機器、情報・通信、卸売の3業種にとどまっている。値上がり率1位はその他金融で、以下、海運、建設、精密機器、石油・石炭、倉庫・運輸と続いている。  ※10時0分14秒時点 株探ニュース 2024/08/23 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がマイナス転換  日経平均株価がマイナス転換。9時37分現在、15.72円安の3万8195.29円まで下落している。 株探ニュース 2024/08/23 09:38 みんかぶニュース 市況・概況 シャープが続急伸、ソフトバンクによる1000億円出資案が伝わる◇  シャープ<6753.T>が続急伸している。共同通信が22日夜、ソフトバンク<9434.T>がシャープに対し、1000億円規模の出資を行う案が浮上していることが分かったと報じた。シャープの財務基盤の強化につながるとの思惑から買いが入ったようだ。報道によると、ソフトバンクはAI向けデータセンターの構築を目指し、シャープの堺工場の一部を取得する交渉を進めており、その過程で出資案が持ち上がったという。一方、出資交渉は難航しており、実現性は不透明だとも伝えている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 09:35 みんかぶニュース 市況・概況 23日韓国・KOSPI=寄り付き2690.80(-16.87)  23日の韓国・KOSPIは前営業日比16.87ポイント安の2690.80で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 09:30 みんかぶニュース 市況・概況 ベイシス急伸、丸文との協業でローカル5G拡大に向けた無線エリア設計伴走サービスを開始◇  ベイシス<4068.T>が急伸している。同社はきょう、丸文<7537.T>との協業でローカル5G拡大に向けた無線エリア設計伴走サービスを開始したと発表しており、これが材料視されているようだ。  これは丸文が提供する無線エリア設計伴走サービスで、NWベンダー(コンピュータ同士をつなげる仕組みであるネットワークを介して、さまざまなデータを送るために必要となるネットワーク機器の製造元、販売供給元のこと)及びローカル5G(大手キャリアが提供する通信回線を利用するのではなく、事業者が第5世代移動通信システムの周波数を国から直接割当てを受けたうえで基地局を設置し、安定的で高セキュリティーな特定範囲のみで利用可能となる通信方法)事業者とエンドユーザーとの伴走役として機器設置の最適化に向けたサポートを推進するもの。また、丸文の新サービスである「イーリス顧客ポータル」を活用し、サポート情報などを顧客自身で把握できるようにすることで、運用管理業務の軽減を支援するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 09:22 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=23日寄り付き、日経レバの売買代金は190億円  23日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比4.2%増の354億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同4.4%増の281億円となっている。  個別ではNEXT 医薬品 <1621> 、グローバルX MSCI キャッシュフローキング <234A> 、グローバルX 高配当30-日本株式 <235A> 、グローバルX バイオ&メドテック-日本株式ETF <2639> が新高値。WisdomTree 穀物上場投資信託 <1688> 、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が3.10%高と大幅な上昇。  一方、WisdomTree 貴金属バスケット <1676> は7.19%安と大幅に下落している。  日経平均株価が118円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金190億6600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金は199億2800万円で、やや下回っている。  その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が18億7000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が16億4000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が12億8100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が11億700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が7億7100万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2024/08/23 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 アドテストなど半導体株が軟調、米SOX指数3%超安の逆風で売り圧力◇  アドバンテスト<6857.T>やディスコ<6146.T>など半導体関連株が総じて軟調推移。前日の米国市場ではジャクソンホール会議での米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演内容を見極めたいとするムードが広がり、持ち高調整主体の展開となるなか、米長期金利が上昇しハイテク株を押し下げた。特にフィラデルフィア半導体株指数(SOX)の下落率は3%を超えるなど下げが顕著となっている。日本の半導体株に逆風が吹きつける格好となり、売り圧力が高まっている。レーザーテック<6920.T>やソシオネクスト<6526.T>、東京エレクトロン<8035.T>なども下落している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 09:12

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