みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が1800円を超える
日経平均株価の下げ幅が1800円を超えた。14時16分現在、1806.98円安の3万6879.33円まで下落している。
株探ニュース
2024/09/04 14:17
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が1700円を超える
日経平均株価の下げ幅が1700円を超えた。14時10分現在、1711.42円安の3万6974.89円まで下落している。
株探ニュース
2024/09/04 14:11
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均が20日ぶり3万7000円台割れ
日経平均株価が8月15日以来、20日ぶりに3万7000円台を割り込んだ。14時10分現在、1711.42円安の3万6974.89円まで下落している。
株探ニュース
2024/09/04 14:11
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は133、値下がり銘柄数は1495、変わらずは17銘柄だった。業種別では33業種中すべてが下落。値下がりで目立つのは鉱業、石油・石炭、非鉄金属、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 14:06
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が1600円を超える
日経平均株価の下げ幅が1600円を超えた。14時5分現在、1606.90円安の3万7079.41円まで下落している。
株探ニュース
2024/09/04 14:06
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は1464円安の3万7222円、東エレクが204.48円押し下げ
4日14時現在の日経平均株価は前日比1464.23円(-3.78%)安の3万7222.08円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は132、値下がりは1493、変わらずは18と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均マイナス寄与度は204.48円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が132.59円、SBG <9984>が117.3円、信越化 <4063>が80.42円、ファストリ <9983>が74.54円と続いている。
プラス寄与度トップはバンナムHD <7832>で、日経平均を13.73円押し上げている。次いでニトリHD <9843>が9.89円、花王 <4452>が3.37円、イオン <8267>が2.52円、ZOZO <3092>が2.29円と続く。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は鉱業で、以下、石油・石炭、非鉄金属、証券・商品、電気機器、機械と並ぶ。
※14時0分4秒時点
株探ニュース
2024/09/04 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
NSSOLが4連騰、リクルートの全株式売却を発表◇
日鉄ソリューションズ<2327.T>が4連騰。3日の取引終了後、リクルートホールディングス<6098.T>が東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT─3)を通じて実施した自己株式への買い付けを巡り、応募した全株式について売り付けが成立したと発表した。売却総額は743億円で、2025年3月期の単体決算において投資有価証券売却益約720億円を計上する。NSSOLは連結決算については国際会計基準(IFRS)を採用しており、連結業績への影響はないとする。同社を巡ってはアクティビスト(物言う株主)とされる3Dインベストメント・パートナーズによる5%保有が8月に明らかになっている。資本効率の改善に向けた取り組みを改めて評価した買いが入ったようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 13:43
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は114、値下がり銘柄数は1515、変わらずは16銘柄だった。業種別では33業種中すべてが下落。値下がりで目立つのは鉱業、石油・石炭、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 13:07
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にGENDA
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」4日正午現在でGENDA<9166.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。
GENDAは朝方から売りに押される展開で、一時135円安の2573円まで値を下げる場面があったがその後は下げ渋っている。アミューズメント施設を国内外で展開するが、訪日外客数の急増に伴うインバウンド需要が追い風となっている。25年1月期売上高は前期比80%増の1000億円、営業利益は同30%増の70億円を予想するなど成長期待が強い。きょうは、前日の米株急落を受け東京市場も波乱展開となっており、同社株もその流れで売りを浴びた。しかし、下値では押し目買い需要も活発のようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は1463円安の3万7223円、東エレクが192.22円押し下げ
4日13時現在の日経平均株価は前日比1463.15円(-3.78%)安の3万7223.16円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は114、値下がりは1514、変わらずは15と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均マイナス寄与度は192.22円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が125.01円、SBG <9984>が118.47円、ファストリ <9983>が89.25円、信越化 <4063>が76.82円と続いている。
プラス寄与度トップはバンナムHD <7832>で、日経平均を14.51円押し上げている。次いでニトリHD <9843>が10.71円、花王 <4452>が2.68円、イオン <8267>が2.06円、ZOZO <3092>が1.99円と続く。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は鉱業で、以下、石油・石炭、証券・商品、非鉄金属、電気機器、機械と並ぶ。
※13時0分8秒時点
株探ニュース
2024/09/04 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
三菱UFJなど銀行株に下押し圧力、米ISM製造業景況感指数後の金利低下が重荷◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>など銀行株に下押し圧力が掛かっている。米国の8月ISM製造業景況感指数の公表後に米国の景気減速懸念が再燃し、米長期金利は3.83%に低下した。4日の円債市場でも長期金利は0.885%に低下し、直近の上昇が一服する格好となった。銀行株に対しては、内外金利の上昇に伴う事業環境の好転を見込んだ買い持ち高を圧縮する目的の売りが膨らんだようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 12:32
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや下げ幅広げる
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比1350円安前後と前場終値と比較してやや下げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=145円40銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「ディフェンシブ」が10位、米景気懸念強まりリスクオフ拡大<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 円高メリット
2 データセンター
3 半導体
4 好配当
5 JPX日経400
6 防衛
7 生成AI
8 防災
9 バイオテクノロジー関連
10 ディフェンシブ
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ディフェンシブ」が10位となっている。
レーバーデー明け3日の米国株市場では、NYダウが前週末比626ドル安と大幅下落した。同日発表された8月の米ISM製造業景況感指数が好不況の分かれ目となる50を5カ月連続で下回り、米景気減速への懸念が強まった。NYダウの下げ幅は日本発の世界同時株安が起きた8月5日以来の大きさとなった。
この流れを引き継ぎ、きょう4日の東京市場も朝方から大きく売り優勢の展開。日経平均株価は4ケタの下げ幅と大幅安に見舞われている。リスクオフムードが急速に広がるなか、業績が景気変動に左右されにくく、株価の下落リスクが相対的に小さいディフェンシブセクターへの関心が高まっているようだ。
同セクターには電力・ガスや通信、医薬品、鉄道のほか、食料品や日用品に関わる銘柄が含まれる。この日前引け時点の関連銘柄の動きでは、キリンホールディングス<2503.T>やアサヒグループホールディングス<2502.T>、阪急阪神ホールディングス<9042.T>、塩野義製薬<4507.T>がしっかり。全体大幅安のなかJR東日本<9020.T>、小野薬品工業<4528.T>、日清食品ホールディングス<2897.T>などの下げは限定的となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位に雨風太陽
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午前11時現在で、雨風太陽<5616.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
この日の東京株式市場で雨風太陽は大幅続伸している。同社は農産品の産地直送サービス「ポケットマルシェ」を運営する。先月23日、8月のポケットマルシェにおける米穀類の販売動向を発表し、流通量、販売額ともに拡大していることを明らかにした。昨年の猛暑やインバウンド需要の増加などを背景に全国的な米不足が問題となるなか、同サービスの利用が増えるとの思惑から同社株は足もとで人気化している。ただ、短期的な過熱感も意識されているようで、目先売り予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 11:57
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=急落、米株安受けほぼ全面安商状に
4日前引けの日経平均株価は前営業日比1280円72銭安の3万7405円59銭と急落。前場のプライム市場の売買高概算は9億5877万株、売買代金概算は2兆4506億円。値上がり銘柄数は175、対して値下がり銘柄数は1444、変わらずは26銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前日の米株市場がハイテク株中心に大幅安となったことを受け、リスク回避の売り圧力が一気に強まった。半導体関連の主力銘柄への売りが目立ち全体相場の下げを助長、日経平均の下げ幅は一時1500円を上回る場面があった。前日発表された8月の米ISM製造業景況感指数が市場コンセンサスを下回る低調な数値となったことから、米景気減速に対する懸念が再び強まっている。米株市場では画像処理半導体大手のエヌビディア<NVDA>が急落したことで投資家心理を冷やし、東京市場にもリスク回避ムードが広がった。外国為替市場で1ドル=145円近辺まで円高が進んだことも利食い急ぎの動きを助長している。個別株も前引け時点でプライム市場の9割近い銘柄が値を下げる全面安商状となっている。
個別では売買代金首位のレーザーテック<6920.T>が売られたほか、同2位のディスコ<6146.T>の下げも目立っている。ソフトバンクグループ<9984.T>も大きく値を下げた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクの下落が目立ち、ファーストリテイリング<9983.T>も安い。サンウェルズ<9229.T>が値下がり率トップに売り込まれたほか、KOKUSAI ELECTRIC<6525.T>も急落した。半面、ニトリホールディングス<9843.T>が高く、イオン<8267.T>、花王<4452.T>などもしっかり。富士ソフト<9749.T>、システムサポート<4396.T>などが大幅高に買われ、バンダイナムコホールディングス<7832.T>も強い動き。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 11:48
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=4日前引け
4日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 169358 98.5 24855
2. <1321> 野村日経平均 13243 184.4 38550
3. <1360> 日経ベア2 11547 86.3 339.5
4. <1458> 楽天Wブル 11118 81.4 29355
5. <1579> 日経ブル2 8956 82.6 267.1
6. <1357> 日経Dインバ 8489 434.6 138
7. <1459> 楽天Wベア 6852 79.2 557
8. <1306> 野村東証指数 3638 -3.2 2757.0
9. <1346> MX225 3069 862.1 38610
10. <1320> iF日経年1 2640 516.8 38420
11. <1365> iF日経Wブ 2484 174.2 38310
12. <1305> iFTP年1 2237 122.4 2788.5
13. <2038> 原油先Wブル 2077 583.2 1611
14. <1568> TPXブル 2075 104.6 437.1
15. <1475> iSTPX 1969 4180.4 271.7
16. <1329> iS日経 1953 290.6 38640
17. <1489> 日経高配50 1917 105.7 2260
18. <2564> GX高配日株 1875 2657.4 2780
19. <1330> 日興日経平均 1841 839.3 38580
20. <1615> 野村東証銀行 1776 532.0 323.9
21. <2644> GX半導日株 1674 242.3 3595
22. <2621> iS米20H 1633 191.6 1290
23. <1545> 野村ナスH無 1353 378.1 27725
24. <1343> 野村REIT 1180 327.5 1892.0
25. <2558> MX米株SP 1046 103.5 23045
26. <1366> iF日経Wベ 1017 375.2 349
27. <1540> 純金信託 992 24.2 10985
28. <2568> 日興NQヘ無 892 1192.8 4710
29. <1356> TPXベア2 882 45.5 355.4
30. <2525> 農中日経平均 861 243.0 37490
31. <1678> 野村インド株 808 124.4 366.1
32. <2243> GX半導体 808 163.2 1650
33. <1655> iS米国株 797 62.7 577.1
34. <1671> WTI原油 774 173.5 2818
35. <2516> 東証グロース 749 -9.5 518.7
36. <1580> 日経ベア 744 785.7 1644.5
37. <1358> 日経2倍 739 126.0 46620
38. <2631> MXナスダク 689 657.1 19695
39. <2244> GXUテック 602 59.3 1931
40. <1456> iF日経ベ 570 936.4 2639
41. <1571> 日経インバ 549 215.5 619
42. <1563> グロースコア 448 531.0 2273
43. <1308> 日興東証指数 446 67.0 2727
44. <1348> MXトピクス 445 1434.5 2750.5
45. <2869> iFナ百Wブ 434 864.4 39500
46. <1547> 日興SP5百 417 142.4 8741
47. <2569> 日興NQヘ有 393 289.1 2969.0
48. <200A> 野村日半導 372 318.0 1572
49. <2870> iFナ百Wベ 356 2125.0 21870
50. <1557> SPDR5百 353 370.7 79970
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/09/04 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ZUU、バードマンがS高
4日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数57、値下がり銘柄数515と、値下がりが優勢だった。
個別ではZUU<4387>、Birdman<7063>、T.S.I<7362>がストップ高。トライアルホールディングス<141A>、農業総合研究所<3541>、ボードルア<4413>、マーキュリー<5025>は年初来高値を更新。雨風太陽<5616>、スペースマーケット<4487>、FFRIセキュリティ<3692>、アイビス<9343>、イード<6038>は値上がり率上位に買われた。
一方、オプロ<228A>、ゼネラル・オイスター<3224>、AeroEdge<7409>が年初来安値を更新。AVILEN<5591>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、エヌ・ピー・シー<6255>、サイジニア<6031>、レナサイエンス<4889>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/09/04 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・4日>(前引け)=メディシノバ、GFA、富士ソフト
メディシノバ・インク<4875.T>=続急伸し一時ストップ高。この日の寄り前、世界最大級のALS(筋萎縮性側索硬化症)研究コンソーシアムであるNEALSの24年次総会において、ALSを適応として現在実施中のMN-166(イブジラスト)のフェーズ2b/3臨床治験に関する演題がポスター発表に採択されたと発表しており、好材料視されている。年次総会は10月21日から24日に米フロリダ州クリーンウォーター及びオンラインで開催され、同社のセッションは23日の予定となっている。
GFA<8783.T>=物色の矛先向かう。3日の取引終了後、戦略的業務連携を推進している再生医療ベンチャーのルミライズ(東京都千代田区)が、国内における脱分化脂肪細胞の新たな製法に関する特許出願を実施したと発表しており材料視されている。今回特許申請した発明「哺乳動物由来の脱分化脂肪細胞から神経細胞を製造する方法」は、ルミライズが開発した遺伝子導入フリーのヒト体細胞の神経リプログラミングシステムに関するもので、現在有効な治療法がない脳梗塞(慢性脳梗塞を含む)や脊椎損傷、パーキンソン病などの中枢神経系の疾患や障害に対する有効な治療法となることが期待されている。GFAではルミライズの特許申請を受けて、資本・業務提携を検討していくうえで、ルミライズの再生医療開発における将来的な事業の蓋然性を高くするものであるとしており、具体的な協業に関しては詳細が決まり次第開示するとしている。
富士ソフト<9749.T>=急伸。米投資ファンドのベインキャピタルが3日、富士ソフトに対し株式公開買い付け(TOB)による非公開化を提案したと発表した。富士ソフトを巡っては、米投資ファンドのKKR<KKR>が同じく非公開化を目的に1株8800円でTOBを実施する予定であることが明らかとなっている。ベインキャピタルが提案したTOB価格はこれを5%程度上回る水準という。米投資ファンド同士による異例の買収合戦により、TOB価格が吊り上がることへの思惑もあって、富士ソフト株は買いが優勢となっている。富士ソフトは3日、7月に法的拘束力のない非公開化提案をベインキャピタルから受けたとしたうえで、法的拘束力のある非公開化提案を受領した際には、KKRからの提案との比較も含め慎重に検討を行う予定だとするコメントを開示した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=4日前引け、iS米25が新高値
4日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比115.2%増の2909億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同112.2%増の2463億円だった。
個別ではiシェアーズ 米債25年ロング <237A> が新高値。WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が6.60%高、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が5.19%高、iFreeETF S&P500 インバース <2249> が4.53%高、MAXIS米国国債20年超(為替ヘッジあり) <183A> が3.70%高、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> が3.25%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 原油ブル <2038> は8.62%安、グローバルX 半導体 ETF <2243> は8.03%安、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は6.96%安、グローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> は6.74%安、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> は6.40%安と大幅に下落した。
日経平均株価が1280円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1693億5800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金854億9700万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が132億4300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が115億4700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が111億1800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が89億5600万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が84億8900万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/09/04 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、メディシノバが一時S高
4日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数120、値下がり銘柄数1353と、値下がりが優勢だった。
個別ではメディシノバ・インク<4875>が一時ストップ高と値を飛ばした。カンロ<2216>、湖池屋<2226>、オカムラ食品工業<2938>、日本オラクル<4716>、FCE<9564>など7銘柄は年初来高値を更新。GFA<8783>、ジーダット<3841>、イメージ ワン<2667>、東計電算<4746>、ハマイ<6497>は値上がり率上位に買われた。
一方、ほぼ日<3560>、サンデー<7450>、日本創発グループ<7814>が年初来安値を更新。ダイサン<4750>、日本電子材料<6855>、光世証券<8617>、大和重工<5610>、メタプラネット<3350>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/09/04 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均4日前引け=続落、1280円安の3万7405円
4日前引けの日経平均株価は続落。前日比1280.72円(-3.31%)安の3万7405.59円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は175、値下がりは1443、変わらずは25と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均マイナス寄与度は174.08円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が124.23円、SBG <9984>が97.68円、ファストリ <9983>が78.46円、信越化 <4063>が67.18円と並んだ。
プラス寄与度トップはバンナムHD <7832>で、日経平均を10.30円押し上げ。次いでニトリHD <9843>が9.07円、花王 <4452>が3.24円、ZOZO <3092>が2.58円、イオン <8267>が2.26円と続いた。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は鉱業で、以下、石油・石炭、証券・商品、非鉄金属、電気機器、機械が並んだ。
株探ニュース
2024/09/04 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎4日前場の主要ヘッドライン
・神戸物産やセリアが堅調推移、株のボラティリティ上昇で円高メリット株に資金
・メディシノバが続急伸、世界最大級のALS研究コンソーシアムの年次総会の演題に採択
・ファストリは反落、8月国内ユニクロ既存店売上高は5カ月連続前年上回るも全般相場にツレ安
・日経レバが急落で2万5000円台割れ、リスク回避の売りで25日線の攻防に
・GFAが大幅続伸、戦略的業務連携先のルミライズが脱分化脂肪細胞の新たな製法に関する特許を申請
・ニトリHDが逆行高、8月既存店売上高が2カ月ぶり前年上回る
・レーザーテク、ディスコなど半導体製造装置関連が軒並みウリ気配スタート、米半導体株安でリスクオフ加速
・富士ソフトがカイ気配スタート、ベインがKKRに対抗し買収提案へ
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は142、値下がり銘柄数は1487、変わらずは16銘柄だった。業種別では33業種中すべてが下落。値下がりで目立つのは鉱業、石油・石炭、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 11:14
みんかぶニュース 市況・概況
INPEXや石油資源が安い、原油需給緩和思惑でWTIは70ドル台に下落
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が安い。INPEXは前日に比べ6%超安に売られた。3日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の10月限が前日比3.21ドル安の1バレル=70.34ドルに下落した。一時70.1ドルと1月以来の水準に値を下げた。産油国であるリビアの石油生産停止の背景となっていた政治対立が近く解消される可能性がある、との見方から原油需給の緩和観測が強まった。また、3日発表の米8月ISM製造業景況感指数が市場予想に届かず、米景気減速に対する警戒感が強まったことも需要減少思惑から原油価格の下落要因となった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 11:13
みんかぶニュース 市況・概況
古河電など非鉄株が安い、米中の景気減速懸念で銅先物相場に下落圧力◇
古河電気工業<5801.T>やフジクラ<5803.T>、住友金属鉱山<5713.T>が急落。非鉄金属株が総じて安い。中国景気の先行き懸念が広がるなかで、3日発表の8月の米ISM製造業景況感指数は5カ月連続で好不況の分かれ目となる50を下回り、米国の景気減速に対する警戒感が強まった。これらを背景にロンドン市場では銅先物相場に下押し圧力が掛かり、非鉄金属株の売りを促す要因となったようだ。三井金属<5706.T>や三菱マテリアル<5711.T>も下値を探る動きとなっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 11:05
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は1252円安の3万7433円、東エレクが157.41円押し下げ
4日11時現在の日経平均株価は前日比1252.95円(-3.24%)安の3万7433.36円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は141、値下がりは1486、変わらずは16と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均マイナス寄与度は157.41円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が120.56円、SBG <9984>が94.35円、ファストリ <9983>が68.65円、信越化 <4063>が67.18円と続いている。
プラス寄与度トップはニトリHD <9843>で、日経平均を8.99円押し上げている。次いでバンナムHD <7832>が8.04円、花王 <4452>が2.75円、ZOZO <3092>が1.34円、イオン <8267>が1.27円と続く。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は鉱業で、以下、石油・石炭、証券・商品、電気機器、非鉄金属、機械と並ぶ。
※11時0分0秒時点
株探ニュース
2024/09/04 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
4日中国・上海総合指数=寄り付き2786.5046(-16.4741)
4日の中国・上海総合指数は前営業日比16.4741ポイント安の2786.5046で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 10:58
みんかぶニュース 市況・概況
神戸物産やセリアが堅調推移、株のボラティリティ上昇で円高メリット株に資金◇
神戸物産<3038.T>やセリア<2782.T>が堅調に推移している。この日、外国為替市場でドル円相場は一時1ドル=144円台後半までドル安・円高方向に振れた。連休明けの3日の米国市場では景気減速懸念から主要株価指数が大幅安となり、株式相場で予想される変動幅の度合いを示すVIX指数は20を上回る水準に急上昇した。ボラティリティの上昇は、円キャリー取引に伴うドル買い・円売りのポジションの巻き戻しにつながるとの連想もあって、円高メリット株に資金を配分する姿勢がみられている。ワークマン<7564.T>も底堅い。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 10:57
みんかぶニュース 市況・概況
BirdmanがS高、社長交代で再生へ期待感◇
Birdman<7063.T>が急反発しストップ高の614円に買われている。3日の取引終了後に代表取締役社長の交代人事を発表した。業績悪化を受けて伊達晃洋氏が社長を退任し、クリエイティブ事業やエンターテインメント事業を手掛けるミューン(大阪市中央区)代表取締役である嶋津宗成氏が社長に就任する予定。また、新たに顧問で海帆<3133.T>取締役の吉川元宏氏、海帆取締役会長の国松晃氏、同取締役管理本部長の水谷準一氏、弁護士法人C-LiA代表社員の刈谷龍太氏が取締役に就任する予定で、再生への期待感から買われているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 10:49
みんかぶニュース 市況・概況
4日香港・ハンセン指数=寄り付き17474.74(-176.75)
4日の香港・ハンセン指数は前営業日比176.75ポイント安の17474.74で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 10:47