みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が900円を超える
日経平均株価の下げ幅が900円を超えた。14時30分現在、905.73円安の3万5253.43円まで下落している。
株探ニュース
2024/09/11 14:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が800円を超える
日経平均株価の下げ幅が800円を超えた。14時26分現在、811.22円安の3万5347.94円まで下落している。
株探ニュース
2024/09/11 14:27
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が700円を超える
日経平均株価の下げ幅が700円を超えた。14時18分現在、724.95円安の3万5434.21円まで下落している。
株探ニュース
2024/09/11 14:19
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は113、値下がり銘柄数は1517、変わらずは12銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が下落。値下がりで目立つのは鉱業、石油・石炭、証券・商品、電気・ガス、輸送用機器、不動産、水産・農林など。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/11 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は547円安の3万5612円、ファストリが66.69円押し下げ
11日14時現在の日経平均株価は前日比547.11円(-1.51%)安の3万5612.05円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は112、値下がりは1517、変わらずは12と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均マイナス寄与度は66.69円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が38.97円、KDDI <9433>が24.52円、TDK <6762>が22.26円、テルモ <4543>が18.7円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を13.93円押し上げている。次いでニトリHD <9843>が2.04円、トレンド <4704>が1.93円、レーザーテク <6920>が1.50円、エーザイ <4523>が1.47円と続く。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は鉱業で、以下、石油・石炭、証券・商品、電気・ガス、輸送用機器、不動産と並ぶ。
※14時0分9秒時点
株探ニュース
2024/09/11 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
ツガミやジェイテクトに売り、日本の8月工作機械受注額が4カ月ぶりマイナスに転じる◇
ツガミ<6101.T>やジェイテクト<6473.T>など工作機械関連株への売り圧力が強まっている。日本工作機械工業会が10日発表した8月の受注速報によると、受注総額は前年同月比3.5%減の1107億7100万円となった。前年割れは4カ月ぶりとなり、工作機械メーカーの業績に対する慎重な見方が広がったようだ。受注総額のうち内需は同9.9%減の321億9400万円、外需は同0.6%減の785億7700万円となった。DMG森精機<6141.T>なども安い。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/11 13:58
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が600円を超える
日経平均株価の下げ幅が600円を超えた。13時23分現在、617.07円安の3万5542.09円まで下落している。
株探ニュース
2024/09/11 13:24
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が500円を超える
日経平均株価の下げ幅が500円を超えた。13時9分現在、507.26円安の3万5651.9円まで下落している。
株探ニュース
2024/09/11 13:10
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は158、値下がり銘柄数は1461、変わらずは23銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が下落。値下がりで目立つのは鉱業、石油・石炭、電気・ガス、輸送用機器、鉄鋼、水産・農林、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/11 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は407円安の3万5751円、ファストリが68.65円押し下げ
11日13時現在の日経平均株価は前日比407.54円(-1.13%)安の3万5751.62円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は158、値下がりは1459、変わらずは24と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は68.65円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が27.2円、KDDI <9433>が22.75円、テルモ <4543>が13.73円、ファナック <6954>が12.42円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を15.50円押し上げている。次いで東エレク <8035>が5.39円、ニトリHD <9843>が4.58円、大塚HD <4578>が2.26円、エーザイ <4523>が2.03円と続く。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は鉱業で、以下、石油・石炭、電気・ガス、輸送用機器、鉄鋼、水産・農林と並ぶ。
※13時0分12秒時点
株探ニュース
2024/09/11 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に三井ハイテク
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」11日正午現在で三井ハイテック<6966.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。
三井ハイテクは10日の取引終了後、25年1月期の連結業績予想の下方修正を発表した。今期の売上高予想を230億円減額して2140億円(前期比9.2%増)、最終利益予想を45億円減額して95億円(同38.9%減)に見直した。半導体の最終需要の低迷や在庫調整の長期化による受注減少を背景に、電子部品事業の業績が想定を下回って推移する。電機部品事業においても中国市場での日系自動車メーカーの販売台数の減少などを要因に、計画に対して下振れする見込みとなったという。あわせて発表した第2四半期累計(2~7月)の売上高は前年同期比11.1%増の1039億6900万円と増収となったものの、最終利益は同8.2%減の70億7500万円と落ち込んだ。
これを受け、翌11日の東証プライム市場で三井ハイテクの株価は急落。ストップ安の水準となる783円70銭に売られ、年初来安値を更新した。短期的に下値不安が高まったと受け止めた投資家の存在が、売り予想数の増加につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/11 12:42
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ幅拡大
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比400円安前後と前場終値から下げ幅を拡大して推移している。外国為替市場では、1ドル=141円60銭近辺の円高水準での値動きとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/11 12:34
みんかぶニュース 市況・概況
「カジノ関連」が4位に急浮上、大阪IR30年開業がほぼ確実に<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 円高メリット
2 ディフェンシブ
3 半導体
4 カジノ関連
5 好配当
6 データセンター
7 JPX日経400
8 人工知能
9 円安メリット
10 TOPIXコア30
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「カジノ関連」が4位に急浮上している。
大阪・夢洲で整備が進むカジノを含む統合型リゾート(IR)事業を巡り、大阪府と大阪市は10日、オリックス<8591.T>や米MGMリゾーツ・インターナショナル<MGM>日本法人などが出資する運営事業者の解除権(違約金なしで事業から撤退できる権利)が6日付で失効したと発表した。事業者側も同日にプレスリリースを発表し、大阪府・市との間で解除権の失効を確認したことを明らかにした。これにより、2030年秋ごろのIR開業がほぼ確実視される状況となった。
これについては前週末に複数のメディアが事前に報じていたこともあり、株式市場でも関心が上昇。週明けからカジノ関連に位置づけられる銘柄群に思惑的な買いが流入した。杉村倉庫<9307.T>や櫻島埠頭<9353.T>、テックファームホールディングス<3625.T>などが物色のターゲットになった。
この日前引け時点の関連銘柄の動きでは、テックファムが買い人気継続で大幅高。杉村倉もしっかり。ユニバーサルエンターテインメント<6425.T>、円谷フィールズホールディングス<2767.T>は堅調に推移している。一方、桜島埠は反動売りが優勢。三精テクノロジーズ<6357.T>やオーイズミ<6428.T>、グローリー<6457.T>、日本金銭機械<6418.T>なども安い。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/11 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にプロディ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日午前11時現在で、プロディライト<5580.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
この日の東京株式市場でプロディは続急伸。同社は9日、音声から人の感情を分析できる技術に関連する特許を取得したと発表した。これが材料視され、翌10日の同社株はストップ高人気に。きょう11日も引き続き上昇しており、これを受けて買い予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/11 11:51
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=前日比291円安、円高進行を警戒し値を下げる
11日前引けの日経平均株価は前日比291円83銭安の3万5867円33銭。前場のプライム市場の売買高概算は8億4757万株、売買代金概算は1兆7477億円。値上がり銘柄数は308、値下がり銘柄数は1301、変わらずは33銘柄だった。
日経平均株価は下落。前日のNYダウは、金融株や石油関連株などが下落し92ドル安と反落した。この流れを受け、東京株式市場も値を下げてスタート。日経平均株価の下落幅は一時400円を超え3万6000円台を割り込んだ。その後、値を戻す場面があったが、為替相場が一時1ドル=141円台半ばに円高が進行したことが嫌気され再び軟調な展開となった。半導体関連株や自動車株などが安い。
個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>やディスコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>が安く、トヨタ自動車<7203.T>やホンダ<7267.T>が下落した。三菱重工業<7011.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が軟調だった。半面、ソフトバンクグループ<9984.T>や三井物産<8031.T>、第一三共<4568.T>が高く、東京エレクトロン<8035.T>や富士通<6702.T>、ソニーグループ<6758.T>が値を上げた。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/11 11:48
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=11日前引け
11日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 86379 -16.8 22835
2. <1360> 日経ベア2 9911 0.4 367.6
3. <1321> 野村日経平均 8697 -15.0 36960
4. <1458> 楽天Wブル 5714 -5.1 26970
5. <2641> GXリー日株 5033 503200.0 2848
6. <1459> 楽天Wベア 4991 10.5 604
7. <1579> 日経ブル2 4050 -4.9 245.3
8. <1357> 日経Dインバ 2548 -40.8 149
9. <1568> TPXブル 1847 -30.0 403.2
10. <1306> 野村東証指数 1702 -35.4 2649.0
11. <2564> GX高配日株 1450 3272.1 2676
12. <1329> iS日経 1347 -11.8 37050
13. <2644> GX半導日株 1345 -15.4 3350
14. <2621> iS米20H 1272 70.1 1330
15. <1615> 野村東証銀行 1264 377.0 306.1
16. <1365> iF日経Wブ 945 -20.9 35170
17. <1545> 野村ナスH無 826 197.1 26850
18. <2038> 原油先Wブル 813 215.1 1407
19. <1489> 日経高配50 764 43.6 2153
20. <1320> iF日経年1 746 -43.1 36850
21. <1367> iFTPWブ 686 354.3 31210
22. <1671> WTI原油 592 64.4 2602
23. <1476> iSJリート 536 48.1 1809
24. <1356> TPXベア2 519 -9.9 383.9
25. <1366> iF日経Wベ 481 -18.3 378
26. <1655> iS米国株 459 -25.4 558.9
27. <1540> 純金信託 445 -37.3 10815
28. <2516> 東証グロース 410 5.1 500.0
29. <2243> GX半導体 395 -43.7 1582
30. <2633> 野村SPH無 333 321.5 357.5
31. <1346> MX225 329 -47.9 37020
32. <1456> iF日経ベ 326 -52.9 2749
33. <1571> 日経インバ 311 -16.4 645
34. <2558> MX米株SP 298 -24.9 22325
35. <1580> 日経ベア 290 -9.1 1713.5
36. <1358> 日経2倍 289 -42.1 42780
37. <2631> MXナスダク 280 67.7 19075
38. <1330> 日興日経平均 265 -70.6 36990
39. <2244> GXUテック 261 -21.6 1881
40. <2841> iFEナ百有 257 786.2 11590
41. <1343> 野村REIT 247 -59.8 1885.0
42. <1699> 野村原油 246 170.3 347.4
43. <2625> iFTP年4 237 2533.3 2558
44. <2869> iFナ百Wブ 232 127.5 38820
45. <1678> 野村インド株 196 8.3 356.4
46. <2237> iFSPWブ 191 1636.4 77210
47. <2525> 農中日経平均 186 250.9 35930
48. <2247> iFSP無 170 -10.1 14595
49. <1308> 日興東証指数 169 -43.1 2618
50. <2568> 日興NQヘ無 155 -20.9 4574
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/09/11 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、プロディが一時S高
11日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数153、値下がり銘柄数382と、値下がりが優勢だった。
個別ではプロディライト<5580>が一時ストップ高と値を飛ばした。SBIレオスひふみ<165A>、アールプランナー<2983>、スペースマーケット<4487>、マーキュリー<5025>、ベストワンドットコム<6577>など8銘柄は年初来高値を更新。カイオム・バイオサイエンス<4583>、エッジテクノロジー<4268>、アディッシュ<7093>、フルッタフルッタ<2586>、テックファームホールディングス<3625>は値上がり率上位に買われた。
一方、アミタホールディングス<2195>、サンワカンパニー<3187>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、ブルーイノベーション<5597>、ナイル<5618>など6銘柄が年初来安値を更新。グリーンエナジー&カンパニー<1436>、GENDA<9166>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、Chordia Therapeutics<190A>、ビーマップ<4316>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/09/11 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・11日>(前引け)=扶桑電通、AIメカ、gumi
扶桑電通<7505.T>=切り返し急で2000円台乗せ。年初来高値を更新し1999年以来の高値圏で推移している。10日取引終了後、24年9月期の単独業績予想について、売上高を434億円から460億円(前期比11.8%増)へ、営業利益を13億円から17億7000万円(同40.5%増)へ、純利益を10億3000万円から14億4000万円(同48.3%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を53円から78円へ引き上げた。大口案件の前倒しや小口案件の積み上げなどにより、民需向けのパソコン・ソフトウェアや物流業向け車載端末などを手掛けるオフィス部門の売上高が前回予想を上回る見込みであることが要因としている。なお、年間配当は88円(前期69円)を予定している。
AIメカテック<6227.T>=ストップ高カイ気配。10日取引終了後、海外の大手半導体関連メーカーからウエハーハンドリングシステム(ボンダー・デボンダー装置)の大口受注を獲得したと発表しており、これが好感されている。受注金額は約120億円で、25年6月期から26年6月期にかけて売り上げに計上する。なお、一部は25年6月期業績予想に織り込まれており、今期業績に与える影響は軽微としている。
gumi<3903.T>=6日ぶり大幅反発。10日取引終了後に5~7月期連結決算を発表。売上高が28億4800万円(前年同期比5.9%増)だったほか、営業損益が6500万円の黒字(前年同期6億4200万円の赤字)に浮上して着地しており、これが好感され買われている。主力のモバイルオンラインゲーム事業で、不採算タイトルの早期撤退や既存タイトルのコスト適正化を実施したことが奏功。ブロックチェーン技術を活用した新規プロジェクトの売り上げ計上なども寄与した。希望退職の募集に伴う関連費用や法人税等調整額の計上により、最終損益は1億6700万円の赤字(同7億6500万円の赤字)となった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/11 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=11日前引け、iS米25ヘが新高値
11日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比9.7%減の1555億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同15.3%減の1280億円だった。
個別ではiシェアーズ 米債25年ロング(為替ヘッジあり) <238A> が新高値。WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> 、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> 、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> 、グローバルX 高配当30-日本株式 <235A> 、MAXIS HuaAn中国株式(上海180A株) <2530> など13銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が3.39%高と大幅な上昇。
一方、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は4.01%安、NEXT エネルギー資源 <1618> は3.10%安と大幅に下落した。
日経平均株価が291円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金863億7900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1157億400万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が99億1100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が86億9700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が57億1400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が49億9100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が40億5000万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/09/11 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ウィルソンW、扶桑電通が買われる
11日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数311、値下がり銘柄数992と、値下がりが優勢だった。
個別ではカンロ<2216>、ワッツ<2735>、IGポート<3791>、日本オラクル<4716>、ASAHI EITOホールディングス<5341>など10銘柄が年初来高値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、扶桑電通<7505>、ムラキ<7477>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、まぐまぐ<4059>は値上がり率上位に買われた。
一方、ほぼ日<3560>、東海染工<3577>、高見澤<5283>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、サンデー<7450>など7銘柄が年初来安値を更新。大運<9363>、櫻島埠頭<9353>、サトウ食品<2923>、サンオータス<7623>、伊勢化学工業<4107>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/09/11 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均11日前引け=7日続落、291円安の3万5867円
11日前引けの日経平均株価は7日続落。前日比291.83円(-0.81%)安の3万5867.33円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は307、値下がりは1301、変わらずは33と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は67.67円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、KDDI <9433>が20.99円、アドテスト <6857>が18.31円、テルモ <4543>が13.73円、リクルート <6098>が11.18円と並んだ。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を21.09円押し上げ。次いでSBG <9984>が15.50円、信越化 <4063>が9.97円、ニトリHD <9843>が5.64円、大塚HD <4578>が3.04円と続いた。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は鉱業で、以下、電気・ガス、石油・石炭、鉄鋼、輸送用機器、水産・農林が並んだ。
株探ニュース
2024/09/11 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎11日前場の主要ヘッドライン
・トヨタなど自動車株に売り圧力、日銀の中川審議委員の挨拶を受け円高が進行
・INPEXが7日続落、WTI価格は1年4カ月ぶり水準に下落
・三井物はプラス圏浮上、自社株買い枠を拡大
・扶桑電通は大幅反発、24年9月期業績及び配当予想を上方修正
・AIメカはS高カイ気配、海外大手半導体関連メーカーから大口受注を獲得
・gumiは大幅高、5~7月期営業黒字浮上を好感
・ドリムアーツは5連騰、富士ソフトがパートナープログラムに参画
・山岡家は続伸、8月度既存店売上高は30.7%増
・三菱UFJなどメガバンクは軟調推移、米銀大手株の急落が重荷
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/09/11 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
メディネットが動意、AGCと戦略的パートナーシップ◇
メディネット<2370.T>が動意づいている。午前11時ごろ、AGC<5201.T>と細胞治療薬CDMO(医薬品の開発製造受託)事業における戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表した。AGCの国内外の細胞治療薬CDMO拠点との連携により、大規模かつ海外での開発・製造が可能となり、CDMO事業で幅広いサービスの提案ができるようになるという。また、自社の新規候補薬の探索・開発も更に加速させていくとした。これが材料視されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/11 11:23
みんかぶニュース 市況・概況
マイクロ波が一時5%近く上昇、中外炉との戦略的提携を発表◇
マイクロ波化学<9227.T>が買われ、上昇率は一時5%に迫った。11日午前11時、鉱石の製錬を目的とするマイクロ波回転炉床炉の設計・製造で中外炉工業<1964.T>と戦略的提携を締結したと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。マイクロ波技術に関する設計・制御などでの経験と、中外炉の工業炉や回転炉床炉に関する知見を生かし、鉱石の製錬工程でのエネルギー消費量やCO2排出量の削減を図る。マイクロ波の株価は上昇一服後は戻り売りが膨らみ、値を消す展開となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/11 11:16
みんかぶニュース 市況・概況
トヨタなど自動車株に売り圧力、日銀の中川審議委員の挨拶を受け円高が進行◇
トヨタ自動車<7203.T>やホンダ<7267.T>、SUBARU<7270.T>など自動車株が軟調に推移している。この日は米大統領選の候補者によるテレビ討論会が開かれるなか、日銀の中川順子審議委員が秋田県金融経済懇談会で挨拶を行った。中川審議委員は先行き日銀の経済・物価見通しが実現していくとすれば、2%の物価安定目標のもとで、その持続的・安定的な実現の観点から「金融緩和の度合いを調整していくことになる」と表明。早期の利上げシナリオが意識されるなかで、午前10時半過ぎにドル円相場は一時1ドル=141台半ばまで急速にドル安・円高に振れた。海外時間でのドル安・円高を受けた売りが先行した後、自動車株は持ち直す場面があったものの、中川審議委員の挨拶を受けた東京時間での円高進行に伴い、売り直しの流れとなっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/11 11:06
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は309、値下がり銘柄数は1304、変わらずは29銘柄だった。業種別では33業種中、電気機器のみ上昇。値下がりで目立つのは鉱業、電気・ガス、石油・石炭、鉄鋼、水産・農林、陸運など。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/11 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は281円安の3万5877円、ファストリが68.65円押し下げ
11日11時現在の日経平均株価は前日比281.38円(-0.78%)安の3万5877.78円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は306、値下がりは1301、変わらずは34と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は68.65円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、KDDI <9433>が21.97円、アドテスト <6857>が18.83円、テルモ <4543>が14.51円、リクルート <6098>が8.92円と続いている。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を20.10円押し上げている。次いで信越化 <4063>が11.28円、SBG <9984>が8.04円、ニトリHD <9843>が3.19円、富士通 <6702>が2.48円と続く。
業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は電気機器の1業種のみ。値下がり1位は鉱業で、以下、電気・ガス、石油・石炭、鉄鋼、水産・農林、陸運と並ぶ。
※11時0分10秒時点
株探ニュース
2024/09/11 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
11日中国・上海総合指数=寄り付き2732.7314(-11.4607)
11日の中国・上海総合指数は前営業日比11.4607ポイント安の2732.7314で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/11 10:53
みんかぶニュース 市況・概況
11日香港・ハンセン指数=寄り付き17051.84(-182.25)
11日の香港・ハンセン指数は前営業日比182.25ポイント安の17051.84で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/11 10:51
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にアールプラン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日午前10時現在で、アールプランナー<2983.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
11日の東京市場で、アールプランは続伸し年初来高値を更新。9日取引終了後に25年1月期通期の連結業績予想を上方修正したことが引き続き好感されているようだ。
売上高予想は従来の375億円から388億円(前期比21.0%増)に、営業利益予想は11億8000万円から17億円(同3.2倍)に引き上げた。足もとで分譲住宅の販売棟数が増加していることに加え、前期に実施した販売価格の適正化や一部建築資材の値下がりが主な要因だとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/11 10:45