みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
03:00 米・FOMC(連邦公開市場委員会)結果発表
03:30 米・パウエルFRB(連邦準備理事会)議長が会見
05:00 米・対米証券投資
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
10:30 豪・失業率
10:30 豪・新規雇用者数
17:00 ユーロ・経常収支
20:00 英・BOE(英国中央銀行)政策金利発表
20:00 英・MPC(英国中銀金融政策委員会)議事要旨
21:30 米・四半期経常収支
21:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景気指数
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
23:00 米・景気先行指標総合指数
23:00 米・中古住宅販売件数
※日・日銀金融政策決定会合(1日目)
出所:MINKABU PRESS
2024/09/18 15:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 該当銘柄なし (9月18日)
9月19日の決算発表銘柄(予定)
該当銘柄はございません。
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2024/09/18 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=18日大引け、全銘柄の合計売買代金2196億円
18日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比20.7%減の2196億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同14.6%減の1876億円だった。
個別ではグローバルX S&P500 配当貴族 <2095> 、上場インデックスファンド米国株式ヘッジ <2562> が新高値。iFreeETF 米国10年国債イン <140A> 、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではOne ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> が8.67%高、MAXIS米国国債1-3年(為替ヘッジなし) <181A> が3.84%高、WisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> が3.25%高と大幅な上昇。
日経平均株価が176円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1291億6200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1637億4000万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が125億7500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が97億4600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が96億9900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が64億3800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が64億2300万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/09/18 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、コパがS高
18日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数298、値下がり銘柄数254と、値上がりが優勢だった。
個別ではコパ・コーポレーション<7689>がストップ高。Liberaware<218A>、免疫生物研究所<4570>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、T.S.I<7362>、INTLOOP<9556>は一時ストップ高と値を飛ばした。SBIレオスひふみ<165A>、モルフォ<3653>、サインド<4256>、ボードルア<4413>、キャンバス<4575>など12銘柄は年初来高値を更新。クオリプス<4894>、ビズメイツ<9345>、LeTech<3497>、yutori<5892>、DAIWA CYCLE<5888>は値上がり率上位に買われた。
一方、アミタホールディングス<2195>、マイクロ波化学<9227>、ジャパンM&Aソリューション<9236>が年初来安値を更新。笑美面<9237>、tripla<5136>、マーキュリー<5025>、セルシード<7776>、スペースマーケット<4487>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/09/18 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・18日>(大引け)=UNBANK、Speeeなど
UNBANKED<8746.T>=後場急伸。正午ごろ、金の価格と連動する暗号資産「Kinka」(ティッカーシンボル:XNK)に関して、「Cardano(カルダノ)」ブロックチェーン創設企業である米エマーゴ・フィンテック社とパートナーシップ契約を締結すると発表しており材料視されている。カルダノブロックチェーンの世界的な普及を目指すエマーゴ社と提携することで、同ブロックチェーン初の金現物裏付け型の暗号資産を発行。大規模なカルダノコミュニティーをターゲットに金投資の魅力をアピールすることで、安全資産を求めるカルダノユーザーの潜在需要を喚起し、XNKの販売強化を図るという。なお、カルダノブロックチェーン上で発行されるXNKも、日本の居住者は販売対象としていないとしている。なお、業績への影響は、今後の進捗状況によって公表すべき事項が生じた場合、速やかに開示するとしている。
Speee<4499.T>=上昇加速で新高値。18日、子会社のDatachainのステーブルコイン決済プロダクトについて、実運用に向けて開発フェーズへ移行したと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。メガバンクなどが出資するProgmat(東京都千代田区)が提供するProgmat Coin基盤を用いて発行予定のステーブルコインに関し、クロスボーダー送金に加え、将来的には国内送金や個人間送金にも対応する方針。2025年の商用化を目指す。
免疫生物研究所<4570.T>=一時ストップ高。シスメックス<6869.T>が17日、アルツハイマー病治療薬である抗アミロイドβ抗体薬の副作用リスクを予測するための検査試薬について、日本における製造販売承認の申請を実施したと発表した。免疫生物研は2022年6月、検体分野向け試薬の原材料開発に関してシスメックスとの業務提携契約の締結について発表した経緯がある。今回のシスメックスの製造販売承認申請を受け、免疫生物研の事業への好影響に対する思惑が広がる形となり、買いを誘う格好となったようだ。
TOKYO BASE<3415.T>=大幅反発。同社はアパレル分野で国内ブランドに特化した商品を販売しており、ファッション性の高い若年層をターゲットとしたセレクトショップ「STUDIOUS」や、ファッションブランド商品を取り扱う「UNITED TOKYO」などを展開している。訪日外国人の急増を背景にインバウンド特需の追い風を享受している。足もとの業績については、売上高は伸び悩んでいるものの、中国不採算店舗の閉店などに伴い経営体質が改善している。17日取引終了後に発表した25年1月期上期(24年2~7月)決算は営業利益が前年同期比66%増の5億2300万円と大幅な伸びを達成、これを好感する格好で投資資金を呼び込んでいる。
LeTech<3497.T>=上げ足強め4連騰。同社は中古物件改修などを軸とした投資用マンション販売をはじめ不動産流動化ビジネスを大阪中心に展開している。足もとの業績は好調に推移しており、17日取引終了後に発表した25年7月期の業績予想は営業利益段階で前期比24%増の18億9600万円と大幅な伸びを見込んでいる。なお、経常利益は同10%増の12億2100万円予想でこちらは6期ぶりの過去最高更新となる見通し。好業績を背景に株主還元も強化し、前期配当は従来計画に14円増額の55円とし、今期はそこから更に11円の大幅増配となる66円を計画している。配当利回りは前日終値換算で6%を超える水準となり、ポジティブサプライズとなった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/18 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=18日大引け
18日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 129162 -9.7 23410
2. <1360> 日経ベア2 12575 -9.3 356.3
3. <1458> 楽天Wブル 9746 1.9 27620
4. <1321> 野村日経平均 9699 -41.1 37460
5. <1579> 日経ブル2 6438 -22.8 250.9
6. <1459> 楽天Wベア 6423 -19.4 586
7. <1357> 日経Dインバ 6290 -35.6 145
8. <1615> 野村東証銀行 4116 316.2 299.5
9. <1306> 野村東証指数 3001 -31.8 2659.0
10. <1568> TPXブル 2792 -33.1 404.8
11. <1365> iF日経Wブ 1296 -22.3 36060
12. <1476> iSJリート 1264 -32.8 1811
13. <1329> iS日経 1217 -34.2 37570
14. <1320> iF日経年1 1151 2.2 37330
15. <2644> GX半導日株 1085 -30.8 3395
16. <2621> iS米20H 1040 -20.4 1328
17. <2247> iFSP無 944 202.6 14960
18. <1540> 純金信託 911 -4.0 11010
19. <1356> TPXベア2 900 10.8 381.6
20. <2869> iFナ百Wブ 725 -59.2 41590
21. <2017> iFプ150 720 228.8 1017
22. <1489> 日経高配50 718 -29.5 2161
23. <1545> 野村ナスH無 702 -28.8 27810
24. <1580> 日経ベア 666 6.4 1691.0
25. <1366> iF日経Wベ 663 -43.2 367
26. <1655> iS米国株 613 -48.4 575.3
27. <1330> 日興日経平均 581 -48.6 37500
28. <1343> 野村REIT 580 -39.5 1891.0
29. <1475> iSTPX 534 -65.5 261.6
30. <1671> WTI原油 503 58.2 2759
31. <2558> MX米株SP 484 -30.6 22980
32. <2516> 東証グロース 474 19.4 500.4
33. <2244> GXUテック 451 74.1 1950
34. <2038> 原油先Wブル 445 -0.2 1505
35. <1367> iFTPWブ 435 -4.4 31330
36. <1678> 野村インド株 427 32.2 362.4
37. <1346> MX225 400 -30.9 37520
38. <1305> iFTP年1 382 131.5 2687.0
39. <1358> 日経2倍 364 -50.5 43870
40. <2568> 日興NQヘ無 331 -4.6 4730
41. <1456> iF日経ベ 322 -30.8 2709
42. <2243> GX半導体 306 -10.0 1666
43. <2870> iFナ百Wベ 299 -52.2 20600
44. <1571> 日経インバ 275 -62.3 635
45. <2563> iS米国株H 249 -42.9 321.7
46. <1397> SMD225 228 -60.7 36760
47. <1308> 日興東証指数 212 -95.1 2626
48. <2557> SMDトピク 208 -11.9 2588.0
49. <1542> 純銀信託 179 21.8 12780
50. <1699> 野村原油 179 67.3 366.2
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/09/18 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均18日大引け=3日ぶり反発、176円高の3万6380円
18日の日経平均株価は前日比176.95円(0.49%)高の3万6380.17円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1189、値下がりは412、変わらずは40と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を73.55円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が28.51円、トヨタ <7203>が12.91円、TDK <6762>が9.91円、ディスコ <6146>が7.32円と続いた。
マイナス寄与度は11.08円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、ニトリHD <9843>が8.66円、第一三共 <4568>が7.16円、大塚HD <4578>が5.75円、信越化 <4063>が3.76円と並んだ。
業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、石油・石炭、鉱業、ゴム製品が続いた。値下がり上位には陸運、空運、医薬品が並んだ。
株探ニュース
2024/09/18 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、Tワークス、レーサムがS高
18日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数831、値下がり銘柄数526と、値上がりが優勢だった。
個別ではトレードワークス<3997>、レーサム<8890>がストップ高。岐阜造園<1438>、北野建設<1866>、弘電社<1948>、東北新社<2329>、ウェルディッシュ<2901>など25銘柄は年初来高値を更新。キユーソー流通システム<9369>、ダイセキ環境ソリューション<1712>、フィットイージー<212A>、クシム<2345>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>は値上がり率上位に買われた。
一方、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>が一時ストップ安と急落した。福留ハム<2291>、ハピネス・アンド・ディ<3174>、ほぼ日<3560>、東海染工<3577>、サイトリ細胞研究所<3750>など8銘柄は年初来安値を更新。大和重工<5610>、フライトソリューションズ<3753>、テノ.ホールディングス<7037>、ぷらっとホーム<6836>、ケイブ<3760>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/09/18 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位に弘電社
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午後2時現在で、弘電社<1948.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
17日の取引終了後、25年3月期通期連結業績予想について、売上高を380億円から386億円(前期比10.7%増)へ、営業利益を12億円から17億4000万円(同50.5%増)へ、最終利益を9億1000万円から13億9000万円(同54.6%増)へ上方修正し、あわせて未定としていた配当予想を中間・期末各33円の年66円とした。
同社は三菱電機<6503.T>系の電気設備工事会社。民間企業をはじめとした高水準な設備投資・建設投資が継続しており、受注が好調に推移していることが牽引する。また、電気設備工事事業における原価低減活動の推進などによる粗利率の改善や中国子会社における不動産売却に伴う特別利益の発生なども寄与する。
配当予想については、従来年1回の期末配当を実施していたが株主への利益還元の機会を充実させることを目的に今期は中間・期末の年2回実施することとした。4月1日付で行った株式分割を考慮すると前期比実質増配となる。
この発表を受けて、同社株は急反発し一時、前日比241円(19.1%)高の1500円に上昇し実質年初来高値を更新。その後利益確定売りも出たものの1400円台前半をキープする頑強な動きとなっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/18 14:51
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にWディッシュ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」18日午後1時現在でウェルディッシュ<2901.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。
18日の東証スタンダード市場でWディッシュが大幅に4日続伸。同社は、麦茶の製造販売が主力で、ビーフジャーキーなど珍味も手掛けている。11日取引終了後、医療・福祉介護施設向けサービスを開始すると発表。健康食や病院食など個別ニーズにカスタマイズされた給食を提供する。また、12日取引終了後には、学校や病院、企業の食堂などの管理・運営を行うLEOC(東京都千代田区)が提供するミールパック食品であるReady-made食品の販売に関して、協業パートナーシップ基本契約を締結したと明らかにした。株価は足もとで急上昇しており、高値警戒感も台頭している様子だ。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/18 14:30
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は701、値下がり銘柄数は879、変わらずは62銘柄だった。業種別では33業種中15業種が上昇。値上がり上位に輸送用機器、石油・石炭、ゴム製品など。値下がりで目立つのは陸運、空運、医薬品、不動産など。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/18 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は11円安の3万6191円、中外薬が15.4円押し下げ
18日14時現在の日経平均株価は前日比11.88円(-0.03%)安の3万6191.34円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は701、値下がりは878、変わらずは61。
日経平均マイナス寄与度は15.4円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、信越化 <4063>が11.28円、ニトリHD <9843>が10.3円、第一三共 <4568>が9.51円、大塚HD <4578>が7.94円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を49.04円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が24.85円、TDK <6762>が11.67円、トヨタ <7203>が10.13円、エムスリー <2413>が6.12円と続く。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、石油・石炭、ゴム製品、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には陸運、空運、医薬品が並んでいる。
※14時0分6秒時点
株探ニュース
2024/09/18 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
ダイセキSは大幅反発、静岡県がリニア新幹線のボーリング調査了解で思惑◇
ダイセキ環境ソリューション<1712.T>は大幅反発している。静岡県が17日、JR東海<9022.T>に対してリニア中央新幹線の静岡工区のトンネル工事へ向けたボーリング調査について、了解の文書を発出したと発表。これを受けて土壌調査を行い、名古屋を地盤とする同社に思惑的な買いが向かっているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/18 13:11
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は785、値下がり銘柄数は786、変わらずは71銘柄だった。業種別では33業種中14業種が上昇。値上がり上位に輸送用機器、倉庫・運輸、ゴム製品など。値下がりで目立つのは陸運、空運、医薬品、不動産など。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/18 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は1円高の3万6205円、ファストリが65.71円押し上げ
18日13時現在の日経平均株価は前日比1.92円(0.01%)高の3万6205.14円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は782、値下がりは788、変わらずは70。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を65.71円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が24.58円、TDK <6762>が12.85円、トヨタ <7203>が10.05円、エムスリー <2413>が6.04円と続く。
マイナス寄与度は18.14円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、信越化 <4063>が11.93円、第一三共 <4568>が9.42円、リクルート <6098>が8.63円、大塚HD <4578>が7.49円と続いている。
業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、倉庫・運輸、ゴム製品、石油・石炭と続く。値下がり上位には陸運、空運、医薬品が並んでいる。
※13時0分10秒時点
株探ニュース
2024/09/18 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がマイナス転換
日経平均株価がマイナス転換。13時現在、13.14円安の3万6190.08円まで下落している。
株探ニュース
2024/09/18 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に良品計画
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」18日正午現在で良品計画<7453.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。
良品計画は続伸、朝方2600円台に買われた後は上値が重くなっているが、前日比プラス圏で売り物をこなしている。今月5日付でSMBC日興証券が同社株の目標株価を従来の3100円から3600円に引き上げるなど証券系調査筋からの高評価が株価の頑強な値動きに反映されている。月次でみた生活雑貨の好調を高評価しており、目標株価の上方修正の根拠としている。一方、株式需給面ではここ信用買い残が増加傾向にあり、株価の戻りの鈍さを嫌気する向きもいるようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/18 12:54
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で伸び悩む
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比160円高前後と前場終値と比較して伸び悩んでいる。外国為替市場では1ドル=141円30銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/18 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「好配当」が8位、不安定な相場環境で根強い人気<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 円高メリット
2 ディフェンシブ
3 半導体
4 JPX日経400
5 ペロブスカイト太陽電池
6 防衛
7 円安メリット
8 好配当
9 人工知能
10 データセンター
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「好配当」が8位とトップテン圏内を維持している。
9月末の配当権利取りに向けて好配当株への注目度が一段と増しそうだ。日本株が大暴落した8月初旬ごろから個人投資家の関心が高まり始め、人気が根強く続いている。不安定な相場環境下では業績が景気に左右されにくいディフェンシブ株が脚光を浴びやすいが、それとともに短期の値動きに一喜一憂せず、中長期で安定的、継続的に配当を得られる好配当株にも関心が向きやすい。
記念配当や特別配当などで一時的に配当利回りが上昇するケースもあり、銘柄選びの際には注意が必要だ。安定配当に実績がある銘柄としては海運や鉄鋼、商社、銀行・保険株が挙げられる。また、INPEX<1605.T>などの資源株、日本電信電話<9432.T>やKDDI<9433.T>、ソフトバンク<9434.T>といった通信株なども要マークとなる。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/18 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にハピネット
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午前11時現在で、ハピネット<7552.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
この日の東京株式市場でハピネットは4日続伸している。同社はバンダイナムコ系の玩具・ゲーム卸最大手。先月に上期業績予想の上方修正を発表し、営業利益を前年同期比26.9%増の60億円(従来予想38億円)へ大幅に引き上げた。トレーディングカードの好調やアミューズメント事業の出店拡大が寄与する見通しだ。
これを受けて同社株は急上昇。足もと上場来高値圏で堅調な動きを続けており、買い予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/18 12:03
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反発、買い一巡後は伸び悩む
18日前引けの日経平均株価は前営業日比258円22銭高の3万6461円44銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は7億4177万株、売買代金概算は1兆6353億円。値上がり銘柄数は1187、対して値下がり銘柄数は391、変わらずは64銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場はリスク選好の地合いとなり、終始買い優勢の展開だった。前日の米国株市場は様子見ムードのなか主要株価指数が高安まちまちの展開となったが、外国為替市場で急速な円高に歯止めがかかったことで、これを好感する動きとなった。ただ、取引時間中に再び円高方向に振れたのを横目に買いの勢いは弱まった。日経平均は朝方に470円あまりの上昇で3万6000円台後半に買われた後は伸び悩む展開を強いられている。一方、個別株の物色意欲は小型株中心に活発で、値上がり銘柄数は全体の7割強を占めている。
個別ではディスコ<6146.T>が買い優勢だったほか、アドバンテスト<6857.T>も上値指向。ソフトバンクグループ<9984.T>も堅調。ファーストリテイリング<9983.T>が値を上げ、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクもしっかり。三井海洋開発<6269.T>が急騰、円谷フィールズホールディングス<2767.T>も大幅高。半面、三菱重工業<7011.T>が利益確定売りに押され、IHI<7013.T>も下落した。さくらインターネット<3778.T>も大きく下値を試す展開に。西武ホールディングス<9024.T>が大幅安、アクシージア<4936.T>の下げも目立つ。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/18 11:47
みんかぶニュース 市況・概況
武者陵司「米国実質金利上昇は、株高・ドル高要因だ」
―利下げ期待は行き過ぎ(too much)―
●高実質金利時代に戻る
米国経済の物差し、金利水準が大きく変転し、市場参加者を惑わし続けている。これまでの経済常識に反して、1年半で5.25%という極端な利上げも、過去50年で最大・最長期にわたる逆イールド(長短金利逆転)も、景気後退を引き起こしていない。
加えて、この間インフレが大きく鎮静化してきた。その結果、実質金利は著しく高くなっている。この高実質金利を放置すれば深刻な景気減速、あるいは金融危機を引き起こしかねない。米国の大幅な利下げは必至であり、それは円高をもたらすので、日本株式にはより深刻な打撃を与えるとの懸念が、日本株売りを正当化している。
●大幅利下げを先取りする市場金利
そうした見込みの下で、米国の市場金利は利下げを先取りして大きく低下している。9月13日現在、FF金利12カ月先物は2.92%、2年債利回りは3.57%、10年国債利回り3.66%となっている。1年間で、今の5.5%から3%へと250bpもの利下げが織り込まれているのである。このような急激な利下げはITバブル崩壊時(2000年12月の6.5%から2001年12月の1.75%へ)、リーマン・ショック時(2007年8月の5.25%から2008年12月の0.25%へ)という金融危機に準ずるものである。
この急激な利下げに見合う経済的現実とは、深刻な景気後退としか考えられないが、依然としてエコノミストの間では米国経済ソフトランディング派が大勢である。とすれば、市場参加者の経済見通しと金利見通しとの間に大きな乖離が存在しているということになる。エコノミストが景気見通しを過度に楽観視しているのだろうか。または市場が過度に利下げ見通しを高めているのだろうか。
武者リサーチは市場の利下げ期待が行き過ぎている可能性が高い、と考える。鍵は現在到達した実質金利の高さを危険なものと見るのか、否かにかかっている。リーマン・ショック以降188カ月の平均を見ると、名目FFレートは1.23%、コアCPI2.48%、実質FFレートは-1.25%、となっている。この実質FFレート-1.25%を中立金利と考えれば、現状は著しく金融引き締め的であり、早急な利下げが必須との結論になる。
●中立金利上昇を見込み始めたFRB、だがまだ不十分
そうした見方が正しいのかどうかだが、米連邦準備制度理事会(FRB)は中立金利が上昇しており、そこまでの利下げは必要ない、との見方を強めているようである。
四半期ごとに公表されているFOMCメンバーのSEP(Summary of Economic Projections)によると、FFレートの長期収束値(terminal rate)は2023年12月2.5%、2024年3月2.6%、2024年6月2.8%と段階的に引き上げられている。この間インフレ予想は2.0%で変わっていないので、実質FFレートの長期収束値は0.5%から0.8%へと引き上げられたことになる。この長期収束値の引き上げはこれからも続きそうであり、仮にこの実質FF金利の長期収束値が1.3%まで引き上げられるとすれは、現在の実質FFレートが2.3%なのであるから、利下げは100bpで十分ということになる。
●リーマン・ショック以降、なぜ中立金利が低下したのか
中立金利の目安となる実質FFレートの長期収束値はいまどのレベルなのか。1990年以降の実質FFレートを振り返ると、2008年のリーマン・ショックを境に、大きくレベルが変わっていることが分かる。1990年から2008年までの228カ月の平均実質FFレートは1.5%であった。しかし、2009年以降2024年8月までの188カ月の平均は-1.25%と大きく低下して推移してきた。リーマン・ショックを境に、中立金利のレベルが劇的に変化したのである。そして、いま再び実質FFレートが大きくプラスになっている。
この実質FFレートの推移は、NY連銀が試算する自然利子率の動きとも符合する。1960年以降の潜在成長率と自然利子率の推移をたどると、それまで完全に一致していた潜在成長率と自然利子率が、2009年以降大きく乖離し、自然利子率が潜在成長率(≒完全雇用成長率)を大きく下回り続けたことが分かる。
つまり、完全雇用を実現するためには大幅な金利水準の引き下げが必要という時代が、10年以上にわたって続いたのである。なぜ、自然利子率(≒実質中立金利)が低下したのだろうか。
多くの要因が指摘されているが、武者リサーチは以下の3要因が重要と考える。①人々が過度に悲観的になり、リスクテイクに後ろ向きになった、②先行き不透明感が強まり、高いリスクプレミアム(タームプレミアム)が求められた、③企業・家計ともに借金需要が低下し、金利感応度が下がった(企業は自己金融力の高まりにより、家計はリーマン・ショックの後遺症で借金に後ろ向きになったことにより)、である。(注)自然利子率の低下の要として上記3点に加えて、世界的過剰貯蓄による世界的実質金利低下、高齢化・生産性低下等による総需要低下、なども指摘されている。
この環境の下でQE(量的金融緩和)が打ち出され、資産価格が押し上げられ、金利以外のチャンネルによる需要喚起策が導入されたのである。
●中立金利は劇的上昇場面に入った
しかし、リーマン・ショック後の低金利環境が大きく変わっていることは、いまや明らかである。まずネット・スマホの普及に続いてAI(人工知能)革命が進行し、さらにコロナパンデミックを大過なく乗り切り、その後のインフレも着実に沈静化して、人々の楽観度は強まっている。
楽観度の高まりは、第一に大幅な利上げにもかかわらず、AI関連投資など設備投資意欲が旺盛であること、第二に株式投資意欲が高まり、株式リスクプレミアムが急低下したこと(=バリュエーションが大きく高まった)こと、第三に2017年のトランプ減税、コロナ対策のAmerican Rescue Plan Act(1.9兆ドル、2021年)、CHIPS法、IRA(インフレ抑制法)による産業政策などにより、財政支出が恒常的に対GDP比5%を超え、財政赤字を所与とする経済が定着したことなど、構造的とも思える環境変化によって支えられている。
このように米国の自然利子率(=実質の中立金利)は大きく上昇していると見るならば、FRBの利下げは限定的となり、金利は長期にわたり高止まりする可能性が高い。ここからの円高の余地は小さいと考えられる。1995年7月のテキーラ危機後の利下げは株高とタームプレミアム縮小という好投資環境を現出したが、現在と類似している。
●高実質金利の原因がファンダメンタルズの好調さだとすれば、それは株高・ドル高要因だ
米国経済のソフトランディングを疑うべき事情は何も起きていない。まず2%インフレに向けての足取りは確か。また、8月の失業率4.2%は依然完全雇用に近く、基本的に堅調との見方は覆らない。
何かの理由により投資家や消費者、雇用主などの経済主体の心理が急悪化しない限りリセッションは考えにくい。心理悪化要因としては、株安および日本の利上げが引き起こす金融不安(ブラックマンデー型)の二つが市場で想定されたが、どちらも深刻なものではなかった。アトランタ連銀による3QGDPナウは2.5%と堅調である。注視されるクレジット・リスクプレミアムは8月初めに上昇したものの、その水準は過去の危機時と比べて低く、金融市場のストレスは全く高まっていない。
株式市場のVIX(ボラティリティ・インデックス)や代表的な短期弱気指標であるプット・コールレシオが8月初めに急伸したが、それらは大きく鎮静化した。これらファンダメンタルズに根拠を持たない市場の嵐は、過度のレバレッジ解消に伴う癇癪ととらえられる。すでに過剰レバレッジの調整は急進展しており、市場の不透明感は改善に向かう可能性が高いと考えられる。
大統領選挙という不透明要因はあるが、ハリス氏、トランプ氏どちらになっても、米国の中立金利が大きく跳ね上がっているという基本線は変わらない。米国の2年債利回り3.58%、10年債利回り3.66%は100bpの利下げを織り込んだ水準。米国の市場金利はすでに循環的ボトム圏にあると考えられる。とすれば、日米金利差から想定されている1ドル=140円を超えての円高進行も考えにくいとみられる。
(2024年9月16日記 武者リサーチ「ストラテジーブレティン363号」を転載)
株探ニュース
2024/09/18 11:40
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=18日前引け
18日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 68667 -19.9 23550
2. <1360> 日経ベア2 7027 -21.8 354.7
3. <1321> 野村日経平均 5495 -44.8 37590
4. <1458> 楽天Wブル 5181 -5.8 27835
5. <1459> 楽天Wベア 4179 -18.1 582
6. <1579> 日経ブル2 3242 -33.3 252.9
7. <1357> 日経Dインバ 2806 -56.7 145
8. <1615> 野村東証銀行 2292 417.4 300.7
9. <1568> TPXブル 1878 -22.9 406.7
10. <1306> 野村東証指数 1324 -42.1 2662.5
11. <1476> iSJリート 1025 15.7 1808
12. <1320> iF日経年1 690 -4.7 37460
13. <2644> GX半導日株 687 -10.7 3395
14. <1365> iF日経Wブ 678 -45.2 36270
15. <1356> TPXベア2 652 54.9 379.9
16. <2621> iS米20H 652 -8.3 1329
17. <2017> iFプ150 614 252.9 1017
18. <1329> iS日経 583 -46.5 37690
19. <2247> iFSP無 560 105.9 14975
20. <1366> iF日経Wベ 395 -51.9 365
21. <1330> 日興日経平均 392 -33.9 37610
22. <1489> 日経高配50 373 -35.6 2161
23. <1655> iS米国株 372 -51.9 575.6
24. <1540> 純金信託 367 -42.7 11030
25. <1367> iFTPWブ 359 22.1 31440
26. <1545> 野村ナスH無 346 8.8 27830
27. <1343> 野村REIT 328 -0.9 1888.0
28. <1475> iSTPX 321 -53.2 262.4
29. <1671> WTI原油 314 76.4 2766
30. <2516> 東証グロース 313 24.7 501.3
31. <1580> 日経ベア 302 -34.1 1684.0
32. <2558> MX米株SP 271 -27.9 22990
33. <2038> 原油先Wブル 255 12.3 1510
34. <1346> MX225 253 -31.4 37640
35. <1678> 野村インド株 244 105.0 362.2
36. <2244> GXUテック 234 21.2 1955
37. <2568> 日興NQヘ無 229 8.5 4732
38. <2243> GX半導体 228 3.6 1671
39. <1358> 日経2倍 222 -25.8 44150
40. <1456> iF日経ベ 202 -39.2 2702
41. <1305> iFTP年1 190 128.9 2693.0
42. <2557> SMDトピク 187 4.5 2594.0
43. <2870> iFナ百Wベ 170 -68.6 20550
44. <1571> 日経インバ 164 -68.0 635
45. <2869> iFナ百Wブ 146 -87.9 41720
46. <1542> 純銀信託 135 40.6 12750
47. <1699> 野村原油 126 152.0 367.3
48. <1308> 日興東証指数 121 -96.8 2633
49. <2631> MXナスダク 116 -37.0 19770
50. <2620> iS米債13 114 1166.7 327.3
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/09/18 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、免疫生物研、コパがS高
18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数329、値下がり銘柄数202と、値上がりが優勢だった。
個別では免疫生物研究所<4570>、コパ・コーポレーション<7689>がストップ高。ノイルイミューン・バイオテック<4893>、T.S.I<7362>、INTLOOP<9556>は一時ストップ高と値を飛ばした。SBIレオスひふみ<165A>、モルフォ<3653>、サインド<4256>、ボードルア<4413>、キャンバス<4575>など11銘柄は年初来高値を更新。LeTech<3497>、クオリプス<4894>、yutori<5892>、DAIWA CYCLE<5888>、バンク・オブ・イノベーション<4393>は値上がり率上位に買われた。
一方、ジャパンM&Aソリューション<9236>が年初来安値を更新。笑美面<9237>、tripla<5136>、マーキュリー<5025>、Mマート<4380>、セルシード<7776>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/09/18 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=18日前引け、GXUS配ヘが新高値
18日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比28.9%減の1193億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同24.4%減の1007億円だった。
個別ではグローバルX S&P500 配当貴族 <2095> が新高値。iFreeETF 米国10年国債イン <140A> 、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではOne ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> が9.87%高、MAXIS米国国債1-3年(為替ヘッジなし) <181A> が4.02%高、WisdomTree 農産物上場投資信託 <1687> が3.45%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は3.41%安と大幅に下落した。
日経平均株価が258円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金686億6700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均927億7600万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が70億2700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が54億9500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が51億8100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が41億7900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が32億4200万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/09/18 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・18日>(前引け)=免疫生物研、T-BASE、LeTech
免疫生物研究所<4570.T>=ストップ高。シスメックス<6869.T>が17日、アルツハイマー病治療薬である抗アミロイドβ抗体薬の副作用リスクを予測するための検査試薬について、日本における製造販売承認の申請を実施したと発表した。免疫生物研は2022年6月、検体分野向け試薬の原材料開発に関してシスメックスとの業務提携契約の締結について発表した経緯がある。今回のシスメックスの製造販売承認申請を受け、免疫生物研の事業への好影響に対する思惑が広がる形となり、買いを誘う格好となったようだ。
TOKYO BASE<3415.T>=大幅反発。同社はアパレル分野で国内ブランドに特化した商品を販売しており、ファッション性の高い若年層をターゲットとしたセレクトショップ「STUDIOUS」や、ファッションブランド商品を取り扱う「UNITED TOKYO」などを展開している。訪日外国人の急増を背景にインバウンド特需の追い風を享受している。足もとの業績については、売上高は伸び悩んでいるものの、中国不採算店舗の閉店などに伴い経営体質が改善している。17日取引終了後に発表した25年1月期上期(24年2~7月)決算は営業利益が前年同期比66%増の5億2300万円と大幅な伸びを達成、これを好感する格好で投資資金を呼び込んでいる。
LeTech<3497.T>=上げ足強め4連騰。同社は中古物件改修などを軸とした投資用マンション販売をはじめ不動産流動化ビジネスを大阪中心に展開している。足もとの業績は好調に推移しており、17日取引終了後に発表した25年7月期の業績予想は営業利益段階で前期比24%増の18億9600万円と大幅な伸びを見込んでいる。なお、経常利益は同10%増の12億2100万円予想でこちらは6期ぶりの過去最高更新となる見通し。好業績を背景に株主還元も強化し、前期配当は従来計画に14円増額の55円とし、今期はそこから更に11円の大幅増配となる66円を計画している。配当利回りは前日終値換算で6%を超える水準となり、ポジティブサプライズとなった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/18 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、弘電社、キユソ流通が買われる
18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数916、値下がり銘柄数397と、値上がりが優勢だった。
個別では北野建設<1866>、弘電社<1948>、東北新社<2329>、ウェルディッシュ<2901>、ペッパーフードサービス<3053>など21銘柄が年初来高値を更新。キユーソー流通システム<9369>、ダイセキ環境ソリューション<1712>、トレードワークス<3997>、フィットイージー<212A>、Speee<4499>は値上がり率上位に買われた。
一方、ハピネス・アンド・ディ<3174>、ほぼ日<3560>、東海染工<3577>、サイトリ細胞研究所<3750>、ケル<6919>など6銘柄が年初来安値を更新。大和重工<5610>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、テノ.ホールディングス<7037>、ぷらっとホーム<6836>、フライトソリューションズ<3753>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/09/18 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均18日前引け=3日ぶり反発、258円高の3万6461円
18日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前日比258.22円(0.71%)高の3万6461.44円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1186、値下がりは391、変わらずは63と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を104.94円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が25.11円、TDK <6762>が17.65円、SBG <9984>が14.51円、トヨタ <7203>が12.01円と続いた。
マイナス寄与度は12.75円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、信越化 <4063>が5.23円、第一三共 <4568>が5.2円、大塚HD <4578>が4.58円、三菱商 <8058>が3.53円と並んだ。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、石油・石炭、倉庫・運輸、ゴム製品が続いた。値下がり上位には陸運、空運、医薬品が並んだ。
株探ニュース
2024/09/18 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎18日前場の主要ヘッドライン
・三井倉HDが新値街道、倉庫株への資金流入続き実質的な青空圏を行く銘柄相次ぐ
・弘電社は大幅反発、25年3月期業績及び配当予想を上方修正
・免疫生物研がS高、シスメックスの認知症薬副作用リスク予測試薬の承認申請で思惑
・地域新聞社が急騰、第7回新株予約権の最終行使結果と生成AI活用効果への期待で資金
・T-BASEが一時10%超の急騰、2~7月期営業66%増益を好感
・トヨタが満を持して切り返す、急速な円高一服で1倍割れのPBRに着目する動き
・LeTechがカイ気配で4連騰、今期営業24%増益予想で配当の大幅上積みがサプライズに
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/09/18 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1109、値下がり銘柄数は474、変わらずは59銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位に輸送用機器、ゴム製品、石油・石炭、倉庫・運輸、鉄鋼など。値下がりで目立つのは陸運、空運など。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/18 11:04