みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1445、値下がり銘柄数は171、変わらずは26銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が上昇。値上がり上位に保険、海運、輸送用機器、非鉄、サービス、卸売、電気機器など。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/19 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は908円高の3万7288円、ファストリが128.48円押し上げ  19日13時現在の日経平均株価は前日比908.34円(2.50%)高の3万7288.51円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1441、値下がりは173、変わらずは26と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を128.48円押し上げている。次いで東エレク <8035>が55.90円、リクルート <6098>が49.92円、SBG <9984>が45.11円、信越化 <4063>が33.51円と続く。  マイナス寄与度は1.59円の押し下げで三菱電 <6503>がトップ。以下、協和キリン <4151>が1.21円、富士フイルム <4901>が0.69円、ニチレイ <2871>が0.62円、ニトリHD <9843>が0.08円と続いている。  業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は保険で、以下、海運、輸送用機器、非鉄金属、サービス、卸売と続いている。  ※13時0分14秒時点 株探ニュース 2024/09/19 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にMipox  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」19日正午現在でMipox<5381.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。  Mipoxは急動意、一時61円高の711円と値を飛ばし、今月3日につけた年初来高値706円を払拭し新値街道に躍り出た。精密研磨分野で実力を発揮し、世界的なデータセンター建設ラッシュに伴うハイテク関連製品が好調で収益を押し上げている。株価は8月13日にマドを開けて買われた後も下値を切り上げる展開で、時価は昨年7月以来の高値圏に浮上している。ただ、目先材料不在のなかで上げ足を強めたことで、その反動安を警戒する向きもいるようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/19 12:48 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で伸び悩む  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比820円高前後と前場終値と比較して伸び悩んでいる。外国為替市場では1ドル=143円10銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/19 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「水素」が17位にランク、トヨタなどが関連分野に特化したファンドに出資<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 円高メリット 2 ディフェンシブ 3 半導体 4 JPX日経400 5 好配当 6 円安メリット 7 ペロブスカイト太陽電池 8 防衛 9 データセンター 10 人工知能  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「水素」が17位となっている。  トヨタ自動車<7203.T>は13日、水素関連分野への投資に特化したファンド「Japan Hydrogen Fund(ジャパン・ハイドロジェン・ファンド)」に出資することを決めたと発表した。このほかにも岩谷産業<8088.T>、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>傘下の三菱UFJ銀行、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>傘下の三井住友銀行、ふくおかフィナンシャルグループ<8354.T>傘下の福岡銀行、東京センチュリー<8439.T>などが出資契約を締結しており、トヨタを含めた出資額は計4億ドル超(約600億円)になるという。  ファンドの運営は国内投資会社のアドバンテッジパートナーズ(東京都港区)と三井住友DSアセットマネジメント(東京都港区)、官民でつくる「水素バリューチェーン推進協議会」が担い、水素及び水素派生分子の製造施設、貯蔵施設、輸送施設、利活用のための設備、これらのインフラ設備への技術・サービス提供会社などに投資するとしている。  世界的な脱炭素化の流れのなか、燃焼時に二酸化炭素(CO2)を排出しない水素は、温暖化対策の切り札として期待されている。直近では荏原<6361.T>が水素サプライチェーン構築に必要不可欠となる液体水素ポンプの社会実装を確実に遂行するための、液体水素(実液)を用いた製品性能試験や要素技術開発を目的とした拠点を千葉県の富津市内に新設すると発表。投資額は約160億円で、26年6月の竣工(25年に一部試験設備の運用を開始する予定)を計画している。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/19 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にPSS  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午前11時現在で、プレシジョン・システム・サイエンス<7707.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  この日の東京株式市場でPSSは小動き。同社は遺伝子検査装置や試薬を手掛けるバイオ関連企業。アフリカを中心に流行しているウイルス感染症「エムポックス(サル痘)」を巡り、先月8月に物色人気化した経緯がある。同月下旬にはドイツ社製のエムポックス関連PCR試薬の販売を始めたことを明らかにした。  物色人気が一巡し、足もと同社株は下落基調が続いている。これを受けて目先、売り予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/19 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=大幅続伸、一時1000円を超える上昇  19日前引けの日経平均株価は前営業日比904円26銭高の3万7284円43銭と大幅続伸。前場のプライム市場の売買高概算は9億16万株、売買代金概算は2兆641億円。値上がり銘柄数は1373、対して値下がり銘柄数は227、変わらずは42銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は主力大型株を中心にリスクオンの流れが一気に強まり、日経平均は先物を絡めた買いで一時1000円を超える上昇をみせる場面もあった。FOMCではFRBが0.5%の利下げを決めたが、外国為替市場では材料出尽くし感からドルが買い戻され、足もとで1ドル=143円台まで円安が進行した。円安にリンクさせた先物への買いが全体相場を押し上げる格好となっている。業種別では保険や自動車、海運などが値上がり上位となっている。個別株では全体の84%の銘柄が上昇した。  個別では売買代金首位となったレーザーテック<6920.T>、同2位のディスコ<6146.T>などが上昇、ソフトバンクグループ<9984.T>も活況高。三菱重工業<7011.T>が買われ、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクも上昇した。東京海上ホールディングス<8766.T>が値を上げ、商船三井<9104.T>など海運株も人気。八洲電機<3153.T>が値上がり率トップに買われた。メルカリ<4385.T>も大幅高。半面、三菱電機<6503.T>が軟調、ニトリホールディングス<9843.T>も売り優勢。Gunosy<6047.T>が急落した。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/19 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・19日>(前引け)=八洲電機、鈴茂器工、MHT  八洲電機<3153.T>=急伸。18日取引終了後、25年3月期通期連結業績予想について、売上高を650億円から660億円(前期比1.8%増)へ、営業利益を42億円から46億円(同18.1%増)へ、最終利益を29億円から34億円(同28.0%増)へ上方修正しており、好感されている。同社は電気機器関連の販売・システム工事会社。プラント事業における半導体製造に関連する企業の電源設備付帯工事及びプラント設備の保守・改修や、産業・設備事業におけるデータセンター向けの空調機器設備案件、更に交通事業における受変電設備更新工事など、エンジニアリング案件が好調に推移。また、固定資産の売却による特別利益計上も寄与する。  鈴茂器工<6405.T>=9日続伸で新値街道を行く。18日取引終了後に4~9月期連結業績予想の上方修正を発表。売上高を75億9500万円から78億5000万円(前年同期比16.6%増)へ、営業利益を6億9000万円から9億円(同98.2%増)へ引き上げており、これを好感した買いが入っている。主要顧客である外食・小売業での機械化や省人化の動きが継続しており、これを追い風に国内外で製品需要が堅調なことが要因。価格改定の効果も寄与する見通し。通期予想については、国内外の需要環境が不透明なことや、投資コストが一部下期に繰り延べられる見込みであることから従来予想を据え置いた。  メンタルヘルステクノロジーズ<9218.T>=3日ぶり反発。法人向けにメンタルヘルス問題解決に関するソリューションをクラウドで提供するが、業容拡大に向けた提携戦略にも前向きに取り組んでいる。18日取引終了後、健保の保険事業や法人向け健康関連業務を手掛けるバリューHR<6078.T>と資本・業務提携契約を締結したことを発表、これが株価の刺激材料となっている。今回の提携に伴い、両社の顧客基盤を生かしたサービスの相互送客による顧客満足度向上や価値最大化などを目指す方針で、中期的な収益メリットに期待した買いが優勢となった。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。  出所:MINKABU PRESS 2024/09/19 11:36 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=19日前引け  19日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    111022   61.7    24625 2. <1357> 日経Dインバ   12056   329.7     138 3. <1360> 日経ベア2    10785   53.5    338.5 4. <1321> 野村日経平均   10743   95.5    38410 5. <1458> 楽天Wブル    7754   49.7    29080 6. <1459> 楽天Wベア    6332   51.5     555 7. <1306> 野村東証指数   6108   361.3   2724.5 8. <1579> 日経ブル2    5640   74.0    264.4 9. <2641> GXリー日株   4176  8088.2    2968 10. <1330> 日興日経平均   4109   948.2    38430 11. <2621> iS米20H   2114   224.2    1310 12. <1568> TPXブル    1915    2.0    425.6 13. <1489> 日経高配50   1904   410.5    2219 14. <2564> GX高配日株   1873  10305.6    2727 15. <2644> GX半導日株   1582   130.3    3460 16. <2247> iFSP無    1537   174.5    15210 17. <1365> iF日経Wブ   1531   125.8    37910 18. <1476> iSJリート   1288   25.7    1813 19. <1320> iF日経年1   1209   75.2    38300 20. <1540> 純金信託     1082   194.8    11105 21. <2563> iS米国株H   1072  1028.4    322.6 22. <1655> iS米国株    1036   178.5    584.6 23. <2243> GX半導体     976   328.1    1695 24. <2558> MX米株SP    786   190.0    23340 25. <1356> TPXベア2    760   16.6    361.9 26. <1329> iS日経      747   28.1    38510 27. <1346> MX225     723   185.8    38490 28. <1475> iSTPX     609   89.7    268.2 29. <1545> 野村ナスH無    601   73.7    28305 30. <1358> 日経2倍      596   168.5    46160 31. <2631> MXナスダク    574   394.8    20100 32. <1615> 野村東証銀行    568   -75.2    308.7 33. <2516> 東証グロース    534   70.6    516.0 34. <1343> 野村REIT    533   62.5   1893.5 35. <1580> 日経ベア      532   76.2   1645.5 36. <1366> iF日経Wベ    518   31.1     347 37. <1571> 日経インバ     436   165.9     620 38. <2557> SMDトピク    416   122.5   2654.5 39. <2869> iFナ百Wブ    406   178.1    42050 40. <1671> WTI原油     404   28.7    2799 41. <2244> GXUテック    397   69.7    1995 42. <2635> 野村米ESG    386  -100.0    3862 43. <2038> 原油先Wブル    334   31.0    1538 44. <1367> iFTPWブ    322   -10.3    32940 45. <2237> iFSPWブ    310  1309.1    82140 46. <1456> iF日経ベ     306   51.5    2640 47. <200A> 野村日半導     306   236.3    1511 48. <2870> iFナ百Wベ    280   64.7    20380 49. <1678> 野村インド株    278   13.9    366.0 50. <2248> iFSP有     267   352.5    43860 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/09/19 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ◎19日前場の主要ヘッドライン ・日経レバが急騰演じる、円安にリンクした先物主導のアンワインド相場を反映 ・シンフォニアは5連騰で新値街道走る、半導体向け搬送装置で商機拡大へ ・八洲電機は大幅続伸、エンジニアリング案件好調で25年3月期業績予想を上方修 ・三菱重が大幅反発、仏ユーテルサットと複数の衛星打ち上げで合意 ・トヨタは大幅高、円買いポジションのアンワインドによる急速な円安が押し目買い誘導 ・鈴茂器工は9日続伸、4~9月期上方修正を好感 ・エクサWizが切り返し急、関西電グループに提供のAIモデルが本格稼働と発表 ・住友林が3連騰、米住宅着工件数4カ月ぶり高水準で利下げ恩恵の思惑続く ・セルシスがストップ高、東証プライムへの市場変更を好感 ・メガバンクや大手生保に投資資金流入、FOMC通過後の日米の長期金利上昇が株価を刺激する格好に ・MHTが3日ぶり切り返し急、バリューHRとの資本・業務提携を材料視する買い ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/09/19 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、アンジェス、ALiNKがS高  19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数436、値下がり銘柄数108と、値上がりが優勢だった。  個別ではアンジェス<4563>、ALiNKインターネット<7077>、コパ・コーポレーション<7689>がストップ高。QPS研究所<5595>、売れるネット広告社<9235>は一時ストップ高と値を飛ばした。Liberaware<218A>、アンビション DX ホールディングス<3300>、サインド<4256>、ボードルア<4413>、スマレジ<4431>など15銘柄は年初来高値を更新。セルシード<7776>、アシロ<7378>、エフ・コード<9211>、pluszero<5132>、T.S.I<7362>は値上がり率上位に買われた。  一方、キャンバス<4575>、Chordia Therapeutics<190A>、フルッタフルッタ<2586>、トリプルアイズ<5026>、ZUU<4387>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/09/19 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 日経レバが急騰演じる、円安にリンクした先物主導のアンワインド相場を反映◇  NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570.T>が急騰、一時1300円を超える上昇で2万4000円台後半に駆け上がった。日本時間きょう未明に結果が判明したFOMCでは、通常の2倍にあたる0.5%の政策金利引き下げが決定され、会合後のパウエルFRB議長の記者会見でも米経済に対する弱気な見方は示されなかった。米株市場はFOMC後に売り買いが錯綜し上下に不安定な値動きとなり、結局NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに下落して取引を終えた。しかし、東京市場では朝方から先物を絡めた買いが一気に流入、為替市場では急速にドルが買い戻され、1ドル=143円台後半まで円安が進行した。これを受けて株式市場でもリスクオン一色となっている。日経平均は1000円を超える上昇をみせたが、日経平均連動型でハイボラティリティに組成された日経レバもこれと歩調を合わせる格好となった。日経レバの売買代金は全市場を通じてレーザーテック<6920.T>に次ぐ2位となっており、個人投資家を中心とした短期筋の参戦が活発化していることを物語っている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/19 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=19日前引け、野村タイ50、GXeコ日株が新高値  19日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比84.2%増の2198億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同74.1%増の1753億円だった。  個別ではNEXT FUNDS タイ株式SET50指数 <1559> 、グローバルX S&P500 配当貴族 <2095> 、グローバルX eコマース-日本株式ETF <2627> 、NEXT シンガポール <2045> が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 自動車・輸送機 <1622> が4.50%高、NEXT 金融 <1632> が3.92%高、NEXT 野村日本株高配当 <2048> が3.84%高、グローバルX グローバルリーダーズ-日本株式 <2641> が3.70%高、NEXT 鉄鋼・非鉄鉄鋼・非鉄 <1623> が3.68%高と大幅な上昇。  一方、One ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> は6.54%安、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> は3.53%安、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> は3.51%安、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は3.20%安と大幅に下落した。  日経平均株価が904円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1110億2200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金857億5500万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が120億5600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が107億8500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が107億4300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が77億5400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が63億3200万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/09/19 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、TワークスがS高  19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1047、値下がり銘柄数289と、値上がりが優勢だった。  個別ではトレードワークス<3997>がストップ高。セルシス<3663>、テーオーホールディングス<9812>は一時ストップ高と値を飛ばした。北野建設<1866>、日本ドライケミカル<1909>、タウンズ<197A>、フィットイージー<212A>、カンロ<2216>など27銘柄は年初来高値を更新。レーサム<8890>、山大<7426>、丸千代山岡家<3399>、UNBANKED<8746>、Japan Eyewear Holdings<5889>は値上がり率上位に買われた。  一方、福留ハム<2291>、ほぼ日<3560>、ライトオン<7445>、カクヤスグループ<7686>、ヤマザワ<9993>が年初来安値を更新。PCIホールディングス<3918>、セキド<9878>、岐阜造園<1438>、フライトソリューションズ<3753>、テノ.ホールディングス<7037>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/09/19 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均19日前引け=続伸、904円高の3万7284円  19日前引けの日経平均株価は続伸。前日比904.26円(2.49%)高の3万7284.43円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1371、値下がりは227、変わらずは42と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を134.36円押し上げ。次いでSBG <9984>が45.70円、リクルート <6098>が44.53円、東エレク <8035>が39.72円、信越化 <4063>が38.90円と続いた。  マイナス寄与度は2.04円の押し下げでニトリHD <9843>がトップ。以下、三菱電 <6503>が1.75円、協和キリン <4151>が1.54円、NTTデータ <9613>が1.06円、ニチレイ <2871>が0.46円と並んだ。  業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は保険で、以下、輸送用機器、海運、非鉄金属、卸売、サービスと続いた。 株探ニュース 2024/09/19 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が1000円突破  日経平均株価の上げ幅が1000円を突破。11時15分現在、1000.56円高の3万7380.73円まで上昇している。 株探ニュース 2024/09/19 11:16 みんかぶニュース 市況・概況 シンフォニアは5連騰で新値街道走る、半導体向け搬送装置で商機拡大へ◇  シンフォニア テクノロジー<6507.T>はジリジリと上値指向を継続し新値街道を走る展開。きょうで5連騰となり前日ザラ場につけた年初来高値4700円を上回った。半導体向け搬送装置などを主力展開するが、生成AI市場の拡大を背景とした、高水準の半導体設備投資需要が追い風となっている。同社は中期的にも半導体関連事業に注力の構えを明示、2030年には前期実績比で2.7倍となる年商800億円を計画している。ここ半導体関連の主力銘柄が軟調な値動きとなるなかも、同社株には法人筋の実需買いとみられる継続的な資金流入が観測される。きょうはレーザーテック<6920.T>を筆頭に半導体製造装置関連が軒並み高に買われており、その流れに乗る形となった。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/19 11:08 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1459、値下がり銘柄数は151、変わらずは32銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が上昇。値上がり上位に輸送用機器、保険、海運、非鉄、卸売、サービス、銀行など。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/19 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は907円高の3万7287円、ファストリが129.46円押し上げ  19日11時現在の日経平均株価は前日比907.66円(2.49%)高の3万7287.83円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1458、値下がりは151、変わらずは31と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均構成銘柄はほとんどの銘柄が値上がりし、値下がりは5銘柄にとどまっている。プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を1銘柄で129.46円押し上げている。次いでSBG <9984>が46.49円、リクルート <6098>が43.05円、信越化 <4063>が38.90円、TDK <6762>が34.52円と続いている。  マイナス寄与トップは三菱電 <6503>で、日経平均を1.65円押し下げ。次いで協和キリン <4151>が0.46円、エムスリー <2413>が0.31円、東急 <9005>が0.13円、ニチレイ <2871>が0.11円のマイナス寄与で続く。  業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は輸送用機器で、以下、保険、海運、非鉄金属、卸売、サービスと続いている。  ※11時0分4秒時点 株探ニュース 2024/09/19 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 19日中国・上海総合指数=寄り付き2723.2053(+5.9240)  19日の中国・上海総合指数は前営業日比5.9240ポイント高の2723.2053で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/19 10:57 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に荏原  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午前10時現在で、荏原<6361.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  19日の東京市場で、荏原は続伸。日足チャートでは5日移動平均線と25日移動平均線とのゴールデンクロスが実現しており、先高観が買い予想数上昇につながっているようだ。  また、12日に水素インフラ関連機器の商用製品試験・開発センターを千葉県の富津市内に新設することを明らかにしたことも材料視されているもよう。この施設は、日本や世界各国が進める水素サプライチェーン構築に必要不可欠となる液体水素ポンプの社会実装を確実に遂行するための、液体水素(実液)を用いた製品性能試験や要素技術開発を目的とした拠点。投資額は約160億円で、26年6月の竣工(25年に一部試験設備の運用を開始する予定)を計画している。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/19 10:48 みんかぶニュース 市況・概況 19日香港・ハンセン指数=寄り付き17633.93(-26.09)  19日の香港・ハンセン指数は前営業日比26.09ポイント安の17633.93で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/19 10:42 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が900円突破  日経平均株価の上げ幅が900円を突破。10時41分現在、913.87円高の3万7294.04円まで上昇している。 株探ニュース 2024/09/19 10:42 みんかぶニュース 市況・概況 住友化が反発、住友ベの株式の一部をシンガポール政府投資公社に売却へ◇  住友化学<4005.T>が反発している。18日の取引終了後、持ち分法適用関連会社である住友ベークライト<4203.T>の株式の一部をシンガポール政府投資公社に売却すると発表。資本効率の向上につながる取り組みと受け止めて評価した投資家の買いが入ったようだ。住友化の議決権所有割合は22.62%から15.61%に低下し、住友ベは住友化の持ち分法適用関連会社から外れる見通し。住友化は25年3月期第2四半期(7~9月)の連結決算において、株式売却に伴う収益(コア営業利益)として100億円、残存持ち分の公正価値測定による評価益(非経常項目)として60億円をその他の営業収益に計上する予定。業績予想の変更はないという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/19 10:12 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1373、値下がり銘柄数は229、変わらずは39銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が上昇。値上がり上位に輸送用機器、海運、保険、卸売、銀行、サービス、非鉄など。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/19 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は757円高の3万7137円、ファストリが89.25円押し上げ  19日10時現在の日経平均株価は前日比757.09円(2.08%)高の3万7137.26円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1370、値下がりは230、変わらずは38と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均構成銘柄はほとんどの銘柄が値上がりし、値下がりは5銘柄にとどまっている。プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を89.25円押し上げている。次いで東エレク <8035>が41.68円、リクルート <6098>が38.25円、信越化 <4063>が34.65円、TDK <6762>が29.81円と続いている。  マイナス寄与トップはニトリHD <9843>で、日経平均を1.72円押し下げ。次いで三菱電 <6503>が1.36円、協和キリン <4151>が0.62円、東急 <9005>が0.12円、ニチレイ <2871>が0.02円のマイナス寄与で続く。  業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は輸送用機器で、以下、海運、保険、卸売、銀行、サービスと続いている。  ※10時0分10秒時点 株探ニュース 2024/09/19 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 エクサWizが切り返し急、関西電グループに提供のAIモデルが本格稼働と発表◇  エクサウィザーズ<4259.T>が切り返し急。18日の取引終了後、関西電力<9503.T>グループで分散エネルギーの運用事業などを手掛けるE-Flowに提供したAIモデルが本格的に稼働したと発表。これを材料視した買いが株価を押し上げたようだ。稼働を始めたのは系統用蓄電池の電力について、最適に取引する条件を算出するAIモデルで、ビッグデータを考慮したうえで日々の電力市場における入札案を作成。最適な条件での取引を可能にする。複雑な電力市場のルールや動向などをAIが理解したうえで、アルゴリズムを設計し、E-Flowのサービスプラットフォームに実装した。  (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/19 09:56 みんかぶニュース 市況・概況 スマートDは3日続伸、ソフトバンク子会社とパートナー契約締結◇  スマートドライブ<5137.T>が3日続伸となっている。同社は18日、ソフトバンク<9434.T>子会社のSB C&Sとパートナー契約を締結したことを明らかにしており、これが材料視されているようだ。  同社は今後、SB C&Sが持つ全国約1万3000社の販売ネットワークを通じ、大手企業や地方企業へのクラウド型車両管理システム「SmartDrive Fleet」の展開を加速するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/19 09:36 みんかぶニュース 市況・概況 住友林が3連騰、米住宅着工件数4カ月ぶり高水準で利下げ恩恵の思惑続く◇  住友林業<1911.T>が3連騰。米商務省が18日に発表した8月の住宅着工件数(季節調整済み、年率換算)は、前月比9.6%増の135万6000戸となった。市場予想を上回り、今年4月以来、4カ月ぶりの高水準となっている。米国で住宅事業を展開する住友林に対しては、業績へのポジティブな影響を期待した買いが入ったようだ。同日まで米連邦準備制度理事会(FRB)が開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、0.50%幅の大幅利下げが決まったことにより、住宅ローン金利が低下し現地の住宅需要が下支えされるとの思惑も、引き続き株価を支援している。住宅株では、積水ハウス<1928.T>やオープンハウスグループ<3288.T>なども堅調に推移している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/19 09:34 みんかぶニュース 市況・概況 19日韓国・KOSPI=寄り付き2594.67(+19.26)  19日の韓国・KOSPIは前営業日比19.26ポイント高の2594.67で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/19 09:26

ニュースカテゴリ