みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にタイミー  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の26日午後1時現在でタイミー<215A.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  26日の市場でタイミーが3日続落。同社は7月26日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO企業で、働きたい時間と働いてほしい時間をマッチングするスキマバイトサービス「タイミー」を展開している。12日取引終了後に発表した第3四半期(23年11月~24年7月)業績は、営業利益が27億9300万円だった。登録者数の大幅な伸びが収益押し上げ要因となったが、24年10月通期予想に対する進捗率は68%にとどまったことから警戒感が台頭。株価は、この日一時1330円まで売られ8月5日につけた1179円の上場来安値を意識する展開となった。ただ、足もとの株価下落で値頃感も台頭し強弱観が対立している。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/26 14:27 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1456、値下がり銘柄数は154、変わらずは35銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が上昇。値上がり上位にその他製品、金属製品、電気機器、保険、機械、その他金融、ガラス・土石など。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/26 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は869円高の3万8739円、東エレクが176.53円押し上げ  26日14時現在の日経平均株価は前日比869.13円(2.30%)高の3万8739.39円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1455、値下がりは155、変わらずは33と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を176.53円押し上げている。次いでファストリ <9983>が91.21円、アドテスト <6857>が91.01円、SBG <9984>が66.89円、コナミG <9766>が21.58円と続く。  マイナス寄与度は4.66円の押し下げでアステラス <4503>がトップ。以下、ニトリHD <9843>が2.7円、協和キリン <4151>が2.19円、エムスリー <2413>が1.37円、メルカリ <4385>が0.82円と続いている。  業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位はその他製品で、以下、金属製品、電気機器、保険、機械、ガラス・土石と続いている。  ※14時0分6秒時点 株探ニュース 2024/09/26 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 ブルーイノベは大幅続伸、医薬品物流で東邦HDと戦略的業務提携◇  ブルーイノベーション<5597.T>が大幅続伸した。26日、同社と東邦ホールディングス<8129.T>が新たな医薬品物流の実現に向けて、戦略的業務提携を締結したと発表。これを材料視した買いが株価を押し上げたようだ。ブルーイノベが開発したドローンポートシステム「BEPポート」を拠点とし、ドローンやロボット技術を活用。平時だけでなく災害時においても医薬品を安定的に供給できる体制を整えていく。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/26 13:43 みんかぶニュース 市況・概況 プレイドは続伸、丸井Gが「KARTE」シリーズを導入◇  プレイド<4165.T>が続伸している。同社はきょう、自社提供するCX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」シリーズのプロダクトが、丸井グループ<8252.T>に導入されたことを明らかにしており、これが株価を刺激しているようだ。  KARTEシリーズのプロダクトは、小売事業を担う丸井の「マルイショッピングアプリ」「マルイウェブチャネル」、及びフィンテック事業を担うエポスカードの「エポスアプリ」「エポスNet」に導入され、丸井Gの顧客コミュニケーション基盤として採用されたとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/26 13:06 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1469、値下がり銘柄数は149、変わらずは27銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が上昇。値上がり上位にその他製品、電気機器、金属製品、保険、機械、その他金融、情報・通信など。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/26 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は952円高の3万8822円、東エレクが182.42円押し上げ  26日13時現在の日経平均株価は前日比952.45円(2.52%)高の3万8822.71円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1465、値下がりは149、変わらずは29と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を182.42円押し上げている。次いでファストリ <9983>が107.88円、アドテスト <6857>が91.01円、SBG <9984>が69.63円、信越化 <4063>が22.23円と続く。  マイナス寄与度は3.84円の押し下げでアステラス <4503>がトップ。以下、エムスリー <2413>が1.77円、ニトリHD <9843>が1.72円、メルカリ <4385>が1.52円、協和キリン <4151>が1.19円と続いている。  業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位はその他製品で、以下、電気機器、金属製品、保険、機械、情報・通信と続いている。  ※13時0分10秒時点 株探ニュース 2024/09/26 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が1000円突破  日経平均株価の上げ幅が1000円を突破。12時49分現在、1004.36円高の3万8874.62円まで上昇している。 株探ニュース 2024/09/26 12:50 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にさくらネット  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」26日正午現在でさくらインターネット<3778.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。  さくらネットはもみ合い。朝方に高く始まったものの上値は重く、その後はマイナス圏に沈んだ。しかし、押し目買いも活発で前日終値の4600円近辺で売り買いを交錯させている。株価は8月上旬を境に波動転換し、最近は今月12日にストップ高に買われるなど上げ足を加速させた。データセンター関連株が人気化するなかで、その象徴株として再び脚光を浴びている。ただ、直近週で信用買い残が急増するなど、個人投資家の買いが集中したことで株式需給面から警戒感も出ているもようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/26 12:48 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや伸び悩む  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比880円高前後と前場終値と比較してやや伸び悩んでいる。外国為替市場では1ドル=144円80銭台の推移。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/26 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 「中国関連」が6位にランク、人民銀による景気刺激策を受け関心高まる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 SaaS  2 半導体 3 データセンター 4 防衛 5 円高メリット 6 中国関連 7 JPX日経400 8 人工知能 9 半導体製造装置 10 サイバーセキュリティ  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「中国関連」が6位となっている。  中国人民銀行(中央銀行)の潘功勝総裁は24日、追加の景気刺激策を発表。市中銀行から強制的に預かるお金の比率を示す預金準備率を0.5%引き下げる方針で、これにより1兆元(約20兆円)の流動性がもたらされるという。  また、潘総裁は苦境にある国内不動産市場を支えるための措置も発表。最大5兆3000億ドル(約762兆円)相当にのぼる既存住宅ローンの借り入れコスト引き下げや、セカンドハウス購入に関する規制の緩和なども盛り込まれた。  背景にはデフレ圧力が強く、中国政府が掲げる5%前後の成長目標を達成できない恐れがあり、内需を刺激して経済を活性化する狙いがあるとみられる。当局の景気刺激策を受け、東京市場では同国景気の動向に左右されやすい銘柄への関心が高まっており、コマツ<6301.T>、日立建機<6305.T>、ダイキン工業<6367.T>、THK<6481.T>、安川電機<6506.T>、ファナック<6954.T>、太陽誘電<6976.T>、日東電工<6988.T>などに注目したい。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/26 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にセルシード  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の26日午前11時現在で、セルシード<7776.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  この日の東京株式市場でセルシードは続落している。同社は25日取引終了後、同種軟骨細胞シート(CLS2901C)の第3相試験の治験開始時期が遅れる見通しになったと発表した。治験の進展に応じたマイルストンの支払金額の総額について東海大学との間で大幅な乖離があり、合意に至っていないため。これが売り材料視されきょうの同社株は下落しており、売り予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/26 12:00 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=急反発、円安好感し900円超の上昇みせる  26日前引けの日経平均株価は前営業日比942円68銭高の3万8812円94銭と急反発。前場のプライム市場の売買高概算は8億5742万株、売買代金概算は2兆2011億円。値上がり銘柄数は1457、対して値下がり銘柄数は158、変わらずは30銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は朝方からリスク選好の地合いとなり、買い一巡後はいったん伸び悩む場面もあったが、その後は先物主導で一気に買い戻しが加速した。日経平均は900円を超える上昇で3万8800円台まで上値を伸ばし、前場の取引を終えている。前日の欧米株市場は冴えない値動きとなったが、外国為替市場で急速に円安が進んだことが東京市場でハイテクセクターを中心に投資資金が流入する背景となった。特に米マイクロン・テクノロジー<MU>が好決算発表を受け時間外取引で急騰したことから、この流れを受けて東京市場でも出遅れが目立つ半導体関連株の人気が際立っている。  個別では東京エレクトロン<8035.T>、ディスコ<6146.T>などが商いを膨らませ大きく上昇したほか、アドバンテスト<6857.T>も大幅高。KOKUSAI ELECTRIC<6525.T>、TOWA<6315.T>が急騰するなど半導体製造装置関連株への買いが加速している。このほか三菱重工業<7011.T>が物色人気となり、日立製作所<6501.T>も上昇。ファーストリテイリング<9983.T>も高い。半面、売買代金トップのレーザーテック<6920.T>は目先筋の利食いにやや押される展開。メルカリ<4385.T>も冴えない。ゴルフダイジェスト・オンライン<3319.T>が大幅安、GENOVA<9341.T>も大きく水準を切り下げた。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/26 11:47 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・26日>(前引け)=電子材料、山一電機、アセンテック  日本電子材料<6855.T>=上げ足強める。25日の取引終了後、第1四半期決算公表時に取り下げた25年3月期通期の業績予想を発表。通期の連結売上高は前期比18.0%増の206億円、経常利益は同3.4倍の34億円に拡大する見通しとなり、これを好感する買いが入っている。第3四半期以降はメモリー向けプローブカードで主要顧客の需要回復が遅れる一方、非メモリー向けは堅調な需要が継続し、2ケタ増収を見込む。また、年間を通じたメモリー向けプローブカードを中心とした高付加価値製品の拡販なども利益を押し上げる。業績好調に伴い、未定としていた年間配当は前期比15円増の55円を実施する方針を示したことも評価材料となっている。  山一電機<6941.T>=6連騰で上げ足加速。2600円台を一気に回復した。同社は検査用やコネクター・実装用として使うICソケットを手掛ける。海外売上比率が売り上げの9割近くを占めており、群を抜く「超微細加工技術」で世界シェア4割前後のトップメーカーとして海外投資家からも注目度が高い。半導体セクターへの投資資金還流が顕著となるなか、株価の出遅れ感が強い同社株に物色の矛先が向いている。業績も25年3月期は営業利益段階で前期比3倍の88億円を見込んでいる。きょうはマドを開けて買われているが、テクニカル的にも5日・25日移動平均線のゴールデンクロスが目前で底入れ本番の様相をみせている。  アセンテック<3565.T>=上値指向鮮明。同社は仮想デスクトップ関連のソリューションサービスや製品を手掛けており、近年の生成AI市場の急拡大が収益機会を高めている。そうしたなか、25日取引終了後に、仮想デスクトップソフトウェアなどを提供する米Cloud Software Groupと資本・業務提携することを発表した。Cloud社を割当先とする70万株の第三者割当増資(発行価格は551円)を実施する。今回の提携に伴う業容拡大効果に期待した買いを呼び込んでいる。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/26 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=26日前引け  26日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    116578   84.1    26645 2. <1321> 野村日経平均   9995   183.1    39970 3. <1360> 日経ベア2    8575   36.9    311.8 4. <1579> 日経ブル2    8178   156.7    286.2 5. <1458> 楽天Wブル    7685   79.1    31490 6. <1357> 日経Dインバ   5500   288.1     128 7. <1459> 楽天Wベア    4310   82.2     512 8. <1329> iS日経     2510   353.9    40080 9. <1306> 野村東証指数   2428   92.9   2804.0 10. <1365> iF日経Wブ   1807   107.5    41090 11. <1308> 日興東証指数   1732  1331.4    2773 12. <1568> TPXブル    1608   -36.0    451.3 13. <1540> 純金信託     1465   39.5    11640 14. <1305> iFTP年1   1407  1134.2   2835.5 15. <2644> GX半導日株   1394   216.1    3690 16. <1615> 野村東証銀行   1285   80.7    305.6 17. <1320> iF日経年1   1040   331.5    39830 18. <1545> 野村ナスH無   1034   156.6    29405 19. <1547> 日興SP5百    951   483.4    9077 20. <1330> 日興日経平均    944   293.3    40000 21. <1366> iF日経Wベ    906   591.6     321 22. <2558> MX米株SP    878   231.3    23940 23. <1489> 日経高配50    795   43.0    2260 24. <2621> iS米20H    744   51.2    1289 25. <1655> iS米国株     716   39.3    599.3 26. <2243> GX半導体     676   193.9    1815 27. <1358> 日経2倍      648   369.6    49940 28. <2244> GXUテック    562   430.2    2106 29. <2869> iFナ百Wブ    547   129.8    44300 30. <1356> TPXベア2    526   -13.9    340.9 31. <1678> 野村インド株    508   16.0    379.1 32. <1346> MX225     365   48.4    40060 33. <1671> WTI原油     361    4.0    2851 34. <1571> 日経インバ     308   85.5     595 35. <2563> iS米国株H    302   -13.7    326.9 36. <2635> 野村米ESG    297  -100.0    3959 37. <2038> 原油先Wブル    290   33.6    1593 38. <2631> MXナスダク    270   500.0    20895 39. <1580> 日経ベア      259   197.7   1579.5 40. <2516> 東証グロース    249   -26.1    515.0 41. <1475> iSTPX     242   -45.9    276.1 42. <2559> MX全世界株    238   226.0    20190 43. <2248> iFSP有     235  -100.0    44470 44. <1326> SPDR      214   16.9    35630 45. <1367> iFTPWブ    205   15.8    34940 46. <2634> 野村SPH有    196   31.5   2542.5 47. <1542> 純銀信託      179   -3.8    13700 48. <200A> 野村日半導     162   161.3    1619 49. <2036> 金先物Wブル    154    5.5    61800 50. <2840> iFEナ百無    150  2900.0    26910 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/09/26 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、エーアイが一時S高  26日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数266、値下がり銘柄数256と、売り買いが拮抗した。  個別ではエーアイ<4388>が一時ストップ高と値を飛ばした。アイ・パートナーズフィナンシャル<7345>は年初来高値を更新。ノイルイミューン・バイオテック<4893>、QPS研究所<5595>、pluszero<5132>、アクセルマーク<3624>、ヤプリ<4168>は値上がり率上位に買われた。  一方、ROXX<241A>、ゼネラル・オイスター<3224>、ジャパンM&Aソリューション<9236>が年初来安値を更新。サンバイオ<4592>、ビーマップ<4316>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、セルシード<7776>、Rebase<5138>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/09/26 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ◎26日前場の主要ヘッドライン ・コナミGやカプコンが急伸し新高値、「東京ゲームショウ2024」開幕で関連株に資金 ・日経レバが1000円超の大幅高、為替の円安背景に一気にリスクオンに傾く ・NTTデータは新値追い、データセンターREITをシンガポールに上場と報じられる ・トリケミカルが急反騰、最先端半導体分野でニッチトップの実力見直しへ ・電子材料が急反発、未定だった25年3月期経常利益は3.4倍化で15円増配へ ・エーアイが続急伸、ジェネシスクラウドとコンタクトセンターの音声合成領域で連携 ・山一電機は6連騰で上げ足加速、半導体関連株物色の流れに乗り急浮上 ・児玉化がS高、メプロHDの子会社化で基本合意書締結と発表 ・日本オラクルが年初来高値更新、6~8月期増収増益 ・アセンテックがカイ気配で上値指向鮮明、米仮想デスクトップ関連会社と資本・業務提携 ・東エレクが急反発、米半導体株高と円安を受け底値離脱の動きに ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/09/26 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=26日前引け、日興SPヘ有、日興アジリトが新高値  26日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比81.5%増の1979億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同94.3%増の1698億円だった。  個別ではグローバルX S&P500 配当貴族 <2095> 、iFreeETF S&P500 レバレッジ <2237> 、NEXT FUNDSS&P500(為替ヘッジあり) <2634> 、グローバルX ゲーム&アニメ-日本株式ETF <2640> 、MAXIS米国株式(S&P500) <2630> など9銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではグローバルX 半導体 ETF <2243> が4.31%高、上場インデックスファンド日経半導体株 <213A> が4.28%高、NEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型 <200A> が4.05%高、MAXIS日経半導体株上場投信 <221A> が4.01%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が3.99%高と大幅な上昇。  一方、投資家経営者一心同体ETF <2082> は3.18%安と大幅に下落した。  日経平均株価が942円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1165億7800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金816億8400万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が99億9500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が85億7500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が81億7800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が76億8500万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が55億円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/09/26 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、児玉化がS高  26日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数914、値下がり銘柄数435と、値上がりが優勢だった。  個別では児玉化学工業<4222>がストップ高。パシフィックシステム<3847>、トレードワークス<3997>、ネオマーケティング<4196>、Speee<4499>、日本オラクル<4716>など17銘柄は年初来高値を更新。星和電機<6748>、日本電子材料<6855>、ジェイ・イー・ティ<6228>、フュートレック<2468>、テラプローブ<6627>は値上がり率上位に買われた。  一方、福留ハム<2291>、ライトオン<7445>が年初来安値を更新。光・彩<7878>、アズジェント<4288>、NaITO<7624>、テノ.ホールディングス<7037>、アイビー化粧品<4918>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/09/26 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 IIJが大幅続伸、三菱UFJの地銀システム受託巡る報道を好感◇  インターネットイニシアティブ<3774.T>が大幅続伸し、1月23日につけた上場来高値に接近している。26日付の日本経済新聞朝刊が「三菱UFJ銀行は、地方銀行20行弱が顧客の口座管理などの銀行業務の中核に使う基幹系システムを保有する新会社をつくった」と報じた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>傘下の同行は、日本IBMやIIJと連携して運用を一括で受託すると伝えており、IIJに対しては報道を好感した買いが入ったようだ。記事によると、三菱UFJ銀が立ち上げた合同会社を通じて、システムを提供する事業を10月から始める予定で、地銀は関連費用を最大で3割ほど減らせるとみられているという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/26 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均26日前引け=反発、942円高の3万8812円  26日前引けの日経平均株価は反発。前日比942.68円(2.49%)高の3万8812.94円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1455、値下がりは158、変わらずは30と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を162.80円押し上げ。次いでファストリ <9983>が117.69円、アドテスト <6857>が88.40円、SBG <9984>が67.67円、信越化 <4063>が27.13円と続いた。  マイナス寄与度は3.66円の押し下げでレーザーテク <6920>がトップ。以下、アステラス <4503>が3.51円、エムスリー <2413>が1.8円、日産化 <4021>が0.82円、メルカリ <4385>が0.77円と並んだ。  業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位はその他製品で、以下、金属製品、電気機器、機械、精密機器、保険と続いた。 株探ニュース 2024/09/26 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 コナミGやカプコンが急伸し新高値、「東京ゲームショウ2024」開幕で関連株に資金◇  コナミグループ<9766.T>、カプコン<9697.T>が急伸し上場来高値を更新した。きょうから29日までの日程で、千葉市美浜区の幕張メッセで「東京ゲームショウ2024」が開幕する。メディア各社による展示会の模様などのレポートや報道が相次ぐとみられるなかで、ゲーム関連株を物色する流れが強まっている。一般公開日は28~29日。東京ゲームショウとして最大規模の開催となり、44カ国・地域から985の企業・団体が出展する。KADOKAWA<9468.T>やバンク・オブ・イノベーション<4393.T>、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765.T>などが頑強な動きとなっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/26 11:18 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1419、値下がり銘柄数は194、変わらずは32銘柄だった。業種別では33業種中32業種が上昇。値上がり上位にその他製品、金属製品、電気機器、保険、精密機器、情報・通信など。値下がりの1業種はゴム製品。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/26 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は896円高の3万8766円、東エレクが160.35円押し上げ  26日11時現在の日経平均株価は前日比896.19円(2.37%)高の3万8766.45円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1415、値下がりは197、変わらずは31と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を160.35円押し上げている。次いでファストリ <9983>が117.69円、アドテスト <6857>が84.21円、SBG <9984>が64.14円、信越化 <4063>が26.64円と続く。  マイナス寄与度は3.76円の押し下げでアステラス <4503>がトップ。以下、エムスリー <2413>が2.08円、レーザーテク <6920>が1.18円、メルカリ <4385>が0.96円、日産化 <4021>が0.88円と続いている。  業種別では33業種中32業種が上昇し、下落はゴム製品の1業種のみ。値上がり率1位はその他製品で、以下、金属製品、電気機器、保険、精密機器、情報・通信と続いている。  ※11時0分11秒時点 株探ニュース 2024/09/26 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が900円突破  日経平均株価の上げ幅が900円を突破。10時56分現在、900.53円高の3万8770.79円まで上昇している。 株探ニュース 2024/09/26 10:57 みんかぶニュース 市況・概況 26日中国・上海総合指数=寄り付き2893.7451(-2.5606)  26日の中国・上海総合指数は前営業日比2.5606ポイント安の2893.7451で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/26 10:53 みんかぶニュース 市況・概況 26日香港・ハンセン指数=寄り付き19302.57(+173.47)  26日の香港・ハンセン指数は前営業日比173.47ポイント高の19302.57で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/26 10:50 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にゲームウィズ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の26日午前10時現在で、GameWith<6552.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  同社は25日にデジタルガレージ<4819.T>とアプリ外課金事業の共同推進に向けた戦略的パートナーシップで基本合意したと発表しており、これが買い予想数上昇につながっているもよう。ただ、前日にストップ高まで買われた反動から、きょうの東京市場では上げ一服商状となっている。  両社はゲームウィズが運営する国内最大級のゲームメディア「GameWith」と、Dガレージが提供するアプリ外課金サービスのシナジーにより、ゲーム業界における新たな収益モデルの創出を目指す構え。具体的には、GameWithの攻略サイト内で独自の決済プラットフォームを提供することを検討しているという。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/26 10:49 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が800円突破  日経平均株価の上げ幅が800円を突破。10時30分現在、803.71円高の3万8673.97円まで上昇している。 株探ニュース 2024/09/26 10:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1271、値下がり銘柄数は321、変わらずは53銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位に金属製品、その他製品、電気機器、保険、情報・通信など。値下がりで目立つのはゴム製品、陸運など。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/26 10:04

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