みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は550円高の3万9475円、東エレクが150.05円押し上げ
27日14時現在の日経平均株価は前日比550.32円(1.41%)高の3万9475.95円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は663、値下がりは941、変わらずは38と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を150.05円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が58.06円、ファストリ <9983>が48.06円、ファナック <6954>が40.05円、ダイキン <6367>が38.25円と続く。
マイナス寄与度は15.69円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、リクルート <6098>が13.63円、第一三共 <4568>が5.1円、アステラス <4503>が4円、伊藤忠 <8001>が3.33円と続いている。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は機械で、以下、精密機器、化学、電気機器と続く。値下がり上位には石油・石炭、パルプ・紙、銀行が並んでいる。
※14時0分10秒時点
株探ニュース
2024/09/27 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が500円突破
日経平均株価の上げ幅が500円を突破。13時52分現在、538.97円高の3万9464.6円まで上昇している。
株探ニュース
2024/09/27 13:53
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が400円突破
日経平均株価の上げ幅が400円を突破。13時37分現在、401.04円高の3万9326.67円まで上昇している。
株探ニュース
2024/09/27 13:38
みんかぶニュース 市況・概況
サイフューズが動意、日精工と新技術開発に成功◇
サイフューズ<4892.T>が動意づいている。この日午前11時ごろ、日本精工<6471.T>と共同で、再生・細胞医療や創薬、ヘルスケアなどの次世代成長分野における新たな細胞製品の実用化・商業化に向けた新技術開発に成功したと発表した。この新技術はサイフューズ独自のバイオ3Dプリンティングの基盤技術に、日精工が精密機器の開発で培ってきた精密位置決め技術を特徴とするメカトロ技術を活用し、サイフューズのバイオ3Dプリンターに搭載している研究開発用の技術を3D細胞製品の商業生産技術へ応用・発展させるものという。これが材料視されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/27 13:18
みんかぶニュース 市況・概況
三井住友FGなどメガバンクは軟調、麻生副総裁が高市氏支持と伝わり利上げ機運後退を懸念◇
三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>や三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>など、メガバンクが軟調に推移している。自民党の麻生太郎副総裁が今回の総裁選で、高市早苗経済安全保障相を支持する意向を固めたと26日夜以降、国内メディアが相次いで報じた。高市氏はこれまで、日銀の利上げの必要性に対し否定的な見解を示していた。高市氏が次期総裁となった場合、日銀の追加利上げと市中金利の上昇機運が低下するとの見方から、銀行株への売りがかさんだようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/27 13:16
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は504、値下がり銘柄数は1057、変わらずは40銘柄だった。業種別では33業種中11業種が上昇。値上がり上位に機械、精密機器など。値下がりで目立つのは石油・石炭、鉱業、パルプ・紙、銀行、保険など。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/27 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は243円高の3万9169円、東エレクが122.59円押し上げ
27日13時現在の日経平均株価は前日比243.73円(0.63%)高の3万9169.36円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は516、値下がりは1087、変わらずは39と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を122.59円押し上げている。次いでファナック <6954>が34.65円、ダイキン <6367>が30.57円、信越化 <4063>が24.52円、テルモ <4543>が23.54円と続く。
マイナス寄与度は26.68円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、KDDI <9433>が20.79円、第一三共 <4568>が8.53円、ホンダ <7267>が5.2円、伊藤忠 <8001>が5.03円と続いている。
業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は機械で、以下、精密機器、化学、電気機器と続く。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、パルプ・紙が並んでいる。
※13時0分14秒時点
株探ニュース
2024/09/27 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にTOWA
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」27日正午現在でTOWA<6315.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。
TOWAは株式3分割に伴い2000円台前半での値動きとなっているが、実質的には堅調な値動きを継続している。超精密金型を中核技術に樹脂封止装置や切断加工装置など後工程の半導体製造装置を手掛け、半導体株への買い戻しが活発化するなか、同社もその流れに乗っている。アジア地域を中心に海外売上高比率が9割近くを占めるグローバル企業で足もとの円安傾向も追い風材料に。25年3月期営業利益は前期比46%増益の126億円予想と大幅な伸びを見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/27 12:52
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価はやや上昇幅拡大
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比90円高前後と前場終値からやや上昇幅を拡大させている。外国為替市場では、1ドル=145円00銭近辺で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/27 12:36
みんかぶニュース 市況・概況
「選挙関連」が23位にランクイン、自民党総裁選のあとは解散・総選挙が焦点へ<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 SaaS
2 半導体
3 データセンター
4 中国関連
5 防衛
6 円高メリット
7 人工知能
8 半導体製造装置
9 JPX日経400
10 サイバーセキュリティ
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「選挙関連」が23位にランクインしてきた。
きょう自由民主党の総裁選挙が投開票を迎えることで、衆議院解散・総選挙の時期への関心が高まっている。今回の自民党の総裁選には石破茂元幹事長、小泉進次郎元環境相、高市早苗経済安全保障相のほか、小林鷹之前経済安保相、林芳正官房長官、上川陽子外相、加藤勝信元官房長官、河野太郎デジタル相、茂木敏充幹事長の過去最多の9人が立候補しているが、解散・総選挙に最も前向きとされるのが小泉氏。総裁戦への出馬に際し、「総理総裁になったらできるだけ早期に衆議院を解散し、国民の信を問う」と述べており、小泉氏が当選すれば早期解散の可能性は強まる。一方、他の候補者は早期解散に積極的な姿勢をとっているわけではない。
もっとも、新総裁の「鮮度」が落ちないうちに解散したいという意見は多いようで、総選挙の日程に関しても早ければ10月27日という意見から、11月中旬の重要外交日程前の11月10日、あるいは米大統領選挙後の12月1日あるいは8日という意見までさまざまある。いずれにしても、「鮮度」を問題にするのなら年内解散・総選挙の公算が大きく、選挙に関連する銘柄には注目が必要だろう。
この日の関連銘柄の動きでは、イムラ<3955.T>、ムサシ<7521.T>といった関連銘柄の代表格が堅調。マクロミル<3978.T>、インテージホールディングス<4326.T>などもしっかり。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/27 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=前日比39円高、買い一巡後は伸び悩む
27日前引けの日経平均株価は前日比39円02銭高の3万8964円65銭。前場のプライム市場の売買高概算は9億3451万株、売買代金概算は2兆3420億円。値上がり銘柄数は474、値下がり銘柄数は1099、変わらずは27銘柄だった。
日経平均株価は、買い一巡後は利益確定売りが膨らみ伸び悩む展開。前日の米株式市場で、NYダウは260ドル高と反発した。米国株が上昇した流れを受け、東京株式市場も値を上げスタートし3万9000円台を回復。午前10時20分過ぎに前日比370円超高の3万9297円まで上昇したが、1ドル=145円50銭近辺で推移していた為替が円高方向に振れると日経平均株価も伸び悩み3万9000円を割り込んだ。今日は9月末の配当権利落ち日で、日経平均株価を260円程度下押している。また、午後1時からは自民党総裁選の投開票が始まることから様子見姿勢も強まっている。
個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>、ディスコ<6146.T>が高く、三菱重工業<7011.T>や川崎重工業<7012.T>がしっかり。ダイキン工業<6367.T>やSMC<6273.T>が値を上げた。半面、ソフトバンクグループ<9984.T>やファーストリテイリング<9983.T>が安く、トヨタ自動車<7203.T>や三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が値を下げた。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/27 11:49
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にディアライフ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の27日午前11時現在で、ディア・ライフ<3245.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
この日の東京株式市場でディアライフは反落している。同社は首都圏で投資用マンションの開発・販売を手掛ける。26日取引終了後に事業用地とマンション開発用地の取得を発表しており、今後の業績貢献への期待が高まっているもよう。株価は軟調に推移しているものの、買い予想数は増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/27 11:47
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=27日前引け
27日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 125774 7.9 27215
2. <1321> 野村日経平均 12182 21.9 40400
3. <1360> 日経ベア2 7343 -14.4 304.8
4. <1579> 日経ブル2 6067 -25.8 292.7
5. <1458> 楽天Wブル 5988 -22.1 32180
6. <1357> 日経Dインバ 4475 -18.6 124
7. <1459> 楽天Wベア 3055 -29.1 500
8. <1306> 野村東証指数 2273 -6.4 2831.0
9. <1320> iF日経年1 2251 116.4 40260
10. <1330> 日興日経平均 1501 59.0 40440
11. <1489> 日経高配50 1445 81.8 2273
12. <1329> iS日経 1414 -43.7 40520
13. <1568> TPXブル 1274 -20.8 459.1
14. <1365> iF日経Wブ 1203 -33.4 41950
15. <1540> 純金信託 1106 -24.5 11690
16. <1615> 野村東証銀行 1093 -14.9 307.9
17. <2644> GX半導日株 900 -35.4 3810
18. <1545> 野村ナスH無 885 -14.4 29425
19. <1369> One225 824 2127.0 39320
20. <2558> MX米株SP 760 -13.4 23985
21. <1678> 野村インド株 670 31.9 381.3
22. <2869> iFナ百Wブ 610 11.5 44130
23. <1308> 日興東証指数 606 -65.0 2798
24. <1358> 日経2倍 580 -10.5 50970
25. <1356> TPXベア2 570 8.4 334.6
26. <1655> iS米国株 570 -20.4 600.3
27. <2621> iS米20H 495 -33.5 1290
28. <2641> GXリー日株 477 2171.4 3125
29. <2563> iS米国株H 474 57.0 326.5
30. <2038> 原油先Wブル 437 50.7 1500
31. <2244> GXUテック 431 -23.3 2114
32. <2243> GX半導体 412 -39.1 1835
33. <1671> WTI原油 411 13.9 2753
34. <2046> インドブル 411 855.8 36200
35. <1305> iFTP年1 375 -73.3 2860.0
36. <1487> 日興米債ヘ有 307 3737.5 13540
37. <1366> iF日経Wベ 305 -66.3 312
38. <1571> 日経インバ 303 -1.6 588
39. <2516> 東証グロース 296 18.9 522.4
40. <1572> H株ブル 285 227.6 5258
41. <1343> 野村REIT 257 116.0 1895.0
42. <2633> 野村SPH無 256 81.6 383.8
43. <1475> iSTPX 251 3.7 278.9
44. <200A> 野村日半導 248 53.1 1672
45. <1326> SPDR 247 15.4 35820
46. <1367> iFTPWブ 246 20.0 35530
47. <2248> iFSP有 233 -0.9 44460
48. <1346> MX225 231 -36.7 40480
49. <1397> SMD225 231 579.4 39710
50. <1348> MXトピクス 220 205.6 2822.5
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/09/27 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ライスカレーがS高
27日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数321、値下がり銘柄数217と、値上がりが優勢だった。
個別ではライスカレー<195A>がストップ高。Liberaware<218A>、INGS<245A>は一時ストップ高と値を飛ばした。グリーンエナジー&カンパニー<1436>、Heartseed<219A>、グロースエクスパートナーズ<244A>、グランディーズ<3261>、アンビション DX ホールディングス<3300>など11銘柄は年初来高値を更新。QPS研究所<5595>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、アドベンチャー<6030>、カウリス<153A>、アストロスケールホールディングス<186A>は値上がり率上位に買われた。
一方、アスア<246A>、キッズスター<248A>、ゼネラル・オイスター<3224>が年初来安値を更新。フィードフォースグループ<7068>、gooddaysホールディングス<4437>、CRGホールディングス<7041>、コラントッテ<7792>、パルマ<3461>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/09/27 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=27日前引け、GX高配E日、野村上証50が新高値
27日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比1.0%増の1999億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同2.5%増の1740億円だった。
個別ではNEXT FUNDS上証50連動型 <1309> 、NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株 <2846> 、iシェアーズS&P500米国株ETF(為替ヘッジあり) <2563> 、上場インデックスファンドアジアリート <1495> 、グローバルX ゲーム&アニメ-日本株式ETF <2640> など14銘柄が新高値。iFreeETF TOPIXダブルインバース <1368> 、中国H株ベア上場投信 <1573> 、iFreeETF 日経平均ダブルインバース <1366> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> など6銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> が8.00%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が6.81%高、上場中国A株パンダ <1322> が6.58%高、グローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> が6.02%高、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> が5.17%高と大幅な上昇。
日経平均株価が39円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1257億7400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金912億6600万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が121億8200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が73億4300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が60億6700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が59億8800万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が44億7500万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/09/27 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・27日>(前引け)=助川電気、ライスカレー、Mipox
助川電気工業<7711.T>=異彩高で破竹の10連騰。上げ足も加速させ一時13.4%高の2248円まで上値を伸ばし、1992年以来約32年ぶりの高値圏にまい進した。10営業日合算で実に55%も株価水準を切り上げている。熱制御技術に強い研究開発型メーカーで、原子力関連機器で高実績を誇るほか、次世代原子炉の研究機関向け核融合関連製品でも旺盛な需要を捉えている。きょう行われる自民党総裁選で有力候補と目されている高市経済安全保障相は、原子力(革新炉)分野の理解が深く、核融合分野への国策支援に積極的な政策姿勢をみせている。助川電気はその関連有力株としてマーケットの熱い視線を浴びている。
ライスカレー<195A.T>=ストップ高カイ気配。26日の取引終了後、キッズやティーンズ向けに財布やポーチ、バッグなどのオリジナル企画商品の製造販売卸を行う松村商店(東京都墨田区)の全株式を10月1日付で取得し子会社化すると発表しており、好材料視されている。松村商店はOEM(相手先ブランド製造)・ODM(相手先ブランド設計・製造)メーカーとしての地位を確立していることから、今回の買収によりライスカレーはOEM・ODM領域への参入を本格的に加速することができ、企画・生産・販売促進まで一気通貫で行うコミュニティデータプラットフォーマーとしての体制構築を進めることができると判断したという。取得価額は9億5000万円。なお、25年3月期業績への影響は精査中としている。
Mipox<5381.T>=上げ足強め新値街道を行く。同社は26日の取引終了後、ハンガー塗装剥離レーザー設備が2023年度補正予算の「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業費補助金」において、補助金対象の先進設備・システムとして採択されたと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。工業用金属部品の塗装工程で使用される治具の塗装剥離工程で使用される設備で、動力源についてガスから電気への転換を促し、エネルギー使用量の大幅な削減を可能にする。資源エネルギー庁が設立した委員会の審査項目に基づき、環境共創イニシアチブ(SII)によって高性能な設備として認定された。設備を導入する顧客は一部の補助を受けることができるとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/27 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ゲームウィズ、メルコがS高
27日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数550、値下がり銘柄数833と、値下がりが優勢だった。
個別ではGameWith<6552>、メルコホールディングス<6676>、イクヨ<7273>がストップ高。児玉化学工業<4222>は一時ストップ高と値を飛ばした。KHC<1451>、北野建設<1866>、タウンズ<197A>、ペッパーフードサービス<3053>、THEグローバル社<3271>など22銘柄は年初来高値を更新。ワイエスフード<3358>、Mipox<5381>、助川電気工業<7711>、AIメカテック<6227>、オカムラ食品工業<2938>は値上がり率上位に買われた。
一方、福留ハム<2291>、丸尾カルシウム<4102>、メルコホールディングス<6676>、カクヤスグループ<7686>、エンチョー<8208>など6銘柄が年初来安値を更新。ネオマーケティング<4196>、太洋物産<9941>、フォーシーズHD<3726>、トレードワークス<3997>、アスモ<2654>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/09/27 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均27日前引け=続伸、39円高の3万8964円
27日前引けの日経平均株価は続伸。前日比39.02円(0.10%)高の3万8964.65円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は484、値下がりは1128、変わらずは29と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を105.92円押し上げ。次いでファナック <6954>が30.08円、ダイキン <6367>が27.13円、信越化 <4063>が20.27円、テルモ <4543>が17.26円と続いた。
マイナス寄与度は33.93円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、KDDI <9433>が22.16円、ファストリ <9983>が16.67円、第一三共 <4568>が12.95円、SBG <9984>が10.2円と並んだ。
業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は機械で、以下、精密機器、化学、繊維が続いた。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、銀行が並んだ。
株探ニュース
2024/09/27 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎27日前場の主要ヘッドライン
・INPEXや石油資源が軟調推移、サウジ増産報道受け米原油先物が急落
・ファナックや安川電が大幅高、中国のバズーカ的景気刺激策起点の資金流入が続く
・助川電気が破竹の10連騰で32年ぶり高値、総裁選をにらみ核融合関連で急速人気化
・ヘッドウォ大幅続伸、アームのパートナープログラムに参加
・ライスカレーがS高、キッズ・ティーンズ向け服飾雑貨の松村商店を子会社化へ
・Mipoxが急伸し年初来高値を連日更新、省エネ補助金対象に自社製品が採択と発表
・FFRIが大幅続伸し2カ月ぶり新高値、“高市関連”の象徴株として急上昇
・アドテストが7日続伸、上値抵抗ラインの7000円大台に乗せる
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/09/27 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がマイナス転換
日経平均株価がマイナス転換。11時6分現在、7.65円安の3万8917.98円まで下落している。
株探ニュース
2024/09/27 11:07
みんかぶニュース 市況・概況
INPEXや石油資源が軟調推移、サウジ増産報道受け米原油先物が急落◇
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が軟調に推移している。英紙フィナンシャル・タイムズ電子版が26日、サウジアラビアが1バレル=100ドルの非公式の価格目標を撤回し、12月からの増産へ準備を進めていると報じた。これを受け、米原油先物相場は急落し、米国産のWTI先物中心限月は2週ぶりの安値をつけた。石油関連株を巡っては、相場安に伴う採算性の悪化リスクが意識され、売りが膨らんだようだ。ENEOSホールディングス<5020.T>やコスモエネルギーホールディングス<5021.T>、出光興産<5019.T>も安い。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/27 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は465、値下がり銘柄数は1090、変わらずは45銘柄だった。業種別では33業種中6業種が上昇。値上がり上位に機械、精密機器など。値下がりで目立つのは石油・石炭、鉱業、銀行、パルプ・紙、保険など。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/27 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は8円高の3万8933円、東エレクが91.21円押し上げ
27日11時現在の日経平均株価は前日比8.07円(0.02%)高の3万8933.70円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は476、値下がりは1119、変わらずは46と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を91.21円押し上げている。次いでファナック <6954>が30.57円、ダイキン <6367>が23.86円、テルモ <4543>が15.95円、信越化 <4063>が14.38円と続く。
マイナス寄与度は39.03円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、KDDI <9433>が21.58円、ファストリ <9983>が17.65円、第一三共 <4568>が13.14円、SBG <9984>が9.22円と続いている。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は機械で、以下、精密機器、繊維、化学と続く。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、銀行が並んでいる。
※11時0分2秒時点
株探ニュース
2024/09/27 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
27日中国・上海総合指数=寄り付き3049.1026(+48.1500)
27日の中国・上海総合指数は前営業日比48.1500ポイント高の3049.1026で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/27 10:57
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にゲームウィズ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の27日午前10時現在で、GameWith<6552.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
27日の東京市場で、ゲームウィズは朝安後に切り返し。同社は25日にデジタルガレージ<4819.T>とアプリ外課金事業の共同推進に向けた戦略的パートナーシップで基本合意したと発表しており、これが引き続き材料視されているようだ。
両社はゲームウィズが運営する国内最大級のゲームメディア「GameWith」と、Dガレージが提供するアプリ外課金サービスのシナジーにより、ゲーム業界における新たな収益モデルの創出を目指す構え。具体的には、GameWithの攻略サイト内で独自の決済プラットフォームを提供することを検討しているという。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/27 10:47
みんかぶニュース 市況・概況
ファナックや安川電が大幅高、中国のバズーカ的景気刺激策起点の資金流入が続く◇
ファナック<6954.T>や安川電機<6506.T>が大幅高。オムロン<6645.T>が急伸するなど、中国景気の動向の影響を受けやすい機械株への資金流入が続いている。中国では追加の金融緩和や不動産市場の支援策など景気刺激策の発表が相次いでいる。国営新華社通信によると、26日には中国共産党の中央政治局会議が開かれ、預金準備率の引き下げや、超長期特別国債の発行と有効活用など、政策的な対応の必要性を訴えた。同会議は習近平(シー・ジンピン)総書記(国家主席)が主宰する。機械株に対しては、今回の中国政府のバズーカ的な政策対応による景気浮揚と需要環境の改善を期待した買いが入ったようだ。東証の業種別指数で「機械」は上昇率トップとなっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/27 10:46
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は549、値下がり銘柄数は1010、変わらずは41銘柄だった。業種別では33業種中11業種が上昇。値上がり上位に機械、化学など。値下がりで目立つのは鉱業、石油・石炭、パルプ・紙、海運、銀行など。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/27 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は220円高の3万9146円、東エレクが106.90円押し上げ
27日10時現在の日経平均株価は前日比220.44円(0.57%)高の3万9146.07円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は561、値下がりは1040、変わらずは40と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を106.90円押し上げている。次いでファストリ <9983>が32.36円、アドテスト <6857>が30.34円、ファナック <6954>が26.32円、信越化 <4063>が20.92円と続く。
マイナス寄与度は29.81円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、KDDI <9433>が21.18円、ホンダ <7267>が7.16円、第一三共 <4568>が6.87円、アステラス <4503>が5.31円と続いている。
業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は機械で、以下、精密機器、繊維、化学と続く。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、パルプ・紙が並んでいる。
※10時0分4秒時点
株探ニュース
2024/09/27 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
アステリアが大幅続伸、イントラマトとアライアンスパートナー契約締結◇
アステリア<3853.T>が大幅続伸している。26日の取引終了後、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850.T>とアライアンスパートナー契約を締結したと発表しており、好材料視されている。
アステリアのデータ連携ツール「ASTERIA Warp」とイントラマトのエンタープライズ・ローコードプラットフォーム「intra-mart」の連携により、企業内に存在する各種システムやデータを統合し、シームレスなシステム構築による業務プロセス全体の自動化などのDX推進と開発コストの削減を支援するのが狙い。今後両社は、セミナーやイベント出展などの共同プロモーション、共通パートナーへの積極的な支援などを行い、連携ソリューションの新規販路を開拓するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/27 09:34
みんかぶニュース 市況・概況
27日韓国・KOSPI=寄り付き2674.58(+3.01)
27日の韓国・KOSPIは前営業日比3.01ポイント高の2674.58で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/27 09:28