みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にセーラー広告
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日午後2時現在で、セーラー広告<2156.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
9月27日に行われた自民党総裁選で、過去に地方創生相を務め、「日本経済の起爆剤としての大規模な地方創生策を講じる」と所見で述べていた石破茂氏が選出されたことをきっかけに、地方創生関連銘柄が人気化している。同社は香川県高松市に本社を置き、四国・山陽地方を地盤とする広告代理店で、広告やイベントなど地域ブランディングに関する実績も多いことから関連銘柄の一角と目されている。
そのため、石破氏の新総裁就任以降、思惑的な買いから株価は急騰。ここ3日間は連日のストップ高となっており、27日終値からの上昇率は9割を超えている。急ピッチ過ぎる上昇に対して、高値警戒感も台頭しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 14:56
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にバルニバービ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日午後1時現在でバルニバービ<3418.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
3日の東証グロース市場でバルニバービが6日ぶりに反落。同社は和洋レストラン、カフェ、スイーツなど飲食店を展開しており、店舗プロデュースや地方創生事業に注力している。兵庫県淡路島や島根県出雲市で飲食・宿泊事業を行っており、地方創生の開発エリアは10年間で7カ所以上を目標としている。石破茂氏が新首相となり、地方創生関連株が再評価されるなか、同社株への見直し機運が高まっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 14:29
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1382、値下がり銘柄数は231、変わらずは32銘柄だった。業種別では33業種中30業種が上昇。値上がり上位に保険、海運、陸運、医薬品、サービスなど。値下がりで目立つのは銀行、空運など。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は774円高の3万8582円、ファストリが154.48円押し上げ
3日14時現在の日経平均株価は前日比774.08円(2.05%)高の3万8582.84円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1383、値下がりは230、変わらずは30と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を154.48円押し上げている。次いで東エレク <8035>が76.94円、アドテスト <6857>が74.44円、SBG <9984>が46.17円、TDK <6762>が34.28円と続く。
マイナス寄与度は4.44円の押し下げでニトリHD <9843>がトップ。以下、ダイキン <6367>が3.12円、日本取引所 <8697>が2.27円、セブン&アイ <3382>が1.87円、資生堂 <4911>が1.64円と続いている。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は銀行、空運、鉄鋼の3業種にとどまっている。値上がり率1位は保険で、以下、海運、陸運、医薬品、サービス、不動産と続いている。
※14時0分1秒時点
株探ニュース
2024/10/03 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に三菱重
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」3日正午現在で三菱重工業<7011.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
三菱重は全体リスクオン相場のなか頑強な値動きを見せているが上値も重い。石破新政権の発足で、防衛関連は一段と国策に乗るとの思惑から買いが向かい、同社はその象徴株として商い高水準のなか上値を追ったが、目先は利益確定の売りも観測される。ただ、5日移動平均線をサポートラインとした上昇トレンドは継続しており、売買代金も引き続き全市場を通じて断トツとなっており、投資家の注目度の高さを表している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1411、値下がり銘柄数は194、変わらずは40銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位に保険、海運、陸運、医薬品、不動産、輸送用機器など。値下がりで目立つのは銀行など。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は804円高の3万8612円、ファストリが153.59円押し上げ
3日13時現在の日経平均株価は前日比804.14円(2.13%)高の3万8612.90円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1413、値下がりは189、変わらずは41と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を153.59円押し上げている。次いで東エレク <8035>が84.34円、アドテスト <6857>が69.45円、SBG <9984>が44.00円、TDK <6762>が37.98円と続く。
マイナス寄与度は5.34円の押し下げでニトリHD <9843>がトップ。以下、ダイキン <6367>が3.45円、野村総研 <4307>が1.48円、資生堂 <4911>が1.45円、セブン&アイ <3382>が1.43円と続いている。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は銀行、空運の2業種のみ。値上がり率1位は保険で、以下、海運、陸運、医薬品、不動産、輸送用機器と続いている。
※13時0分5秒時点
株探ニュース
2024/10/03 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でもみ合い
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比860円高前後と前場終値と比較してもみ合い圏推移。外国為替市場では1ドル=146円90銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 12:32
みんかぶニュース 市況・概況
「半導体」が5位にランク、TDKが低消費電力の「スピンメモリスタ」開発<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 防災
2 防衛
3 中国関連
4 円高メリット
5 半導体
6 国土強靱化
7 JPX日経400
8 データセンター
9 選挙関連
10 人工知能
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「半導体」が5位となっている。
人工知能(AI)の利用拡大に伴ってコンピューターに使われるエネルギーが爆発的に増加しているなか、TDK<6762.T>は2日に人間の脳のシナプスを電気的に真似たアナログメモリー素子「スピンメモリスタ」を開発したと発表。同等性能の画像処理半導体(GPU)のAI処理と比べて消費電力を100分の1に抑えることができるとしており、今後は実用化に向けて東北大学の国際集積エレクトロニクス研究開発センターと連携するとしている。
AIは計算時に大量の電力を使うため、データセンターの電力消費量の増加が世界的な問題となっている。こうした課題を解決する手段のひとつとして期待されているのが電力消費を抑える半導体で、見逃せないのが「光半導体」だ。これは光と半導体の特性を組み合わせたもので、光は電気よりもエネルギー消費が少なく、遅延も起きにくいという特徴があるため、エネルギーの無駄遣いや処理の遅れを減らすことができるという。関連株としては、デクセリアルズ<4980.T>やザインエレクトロニクス<6769.T>などが挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に西武HD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日午前11時現在で、西武ホールディングス<9024.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
この日の東京株式市場で西武HDは大幅高。同社は2日取引終了後、25年3月期連結業績予想について純利益を260億円から840億円(前期比3.1倍)へ大幅に上方修正すると発表した。持ち分法適用関連会社の連結子会社化に向けた取り組みとしてNWコーポレーションの株式を取得したことに伴い、特別利益を計上するため。足もとの経営状況も踏まえた。
売上高も4890億円から4940億円(同3.4%増)へ、営業利益も400億円から450億円(同5.7%減)へそれぞれ引き上げた。これが好感され、きょうの同社株は大きく上昇しており、買い予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 12:03
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=急反発、円安追い風に先物主導でアンワインド進む
3日前引けの日経平均株価は前営業日比846円27銭高の3万8655円03銭と急反発。前場のプライム市場の売買高概算は10億3375万株、売買代金概算は2兆3257億円。値上がり銘柄数は1459、対して値下がり銘柄数は150、変わらずは36銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は主力株中心に一気に買い戻しが進み、日経平均株価は急反発し一時1000円を超える上昇をみせた。前引け時点で3万8000円台後半まで上値を伸ばしている。前日の米国株市場でNYダウやナスダック総合株価指数が堅調だったことで不安心理が後退したほか、外国為替市場で急速なドル高・円安が進んだことが追い風材料となった。日経平均は前日に先物主導で急落したが、そのアンワインドが顕在化した。
個別ではレーザーテック<6920.T>、ディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置関連が高く、霞ヶ関キャピタル<3498.T>が商いを膨らませ急騰した。ファーストリテイリング<9983.T>が高く、トヨタ自動車<7203.T>も堅調。西武ホールディングス<9024.T>、エムスリー<2413.T>なども値を飛ばした。半面、川崎重工業<7012.T>が冴えず、日立製作所<6501.T>もやや売りに押される展開。三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクも弱含みで推移した。兼松<8020.T>が大幅安、東京計器<7721.T>も利食われた。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 11:50
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=3日前引け
3日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 133792 17.9 26665
2. <1458> 楽天Wブル 10410 68.1 31490
3. <1321> 野村日経平均 10021 30.8 40090
4. <1360> 日経ベア2 9625 26.7 305.1
5. <1579> 日経ブル2 9340 71.8 286.3
6. <1459> 楽天Wベア 5255 42.1 501
7. <1357> 日経Dインバ 4091 13.2 125
8. <1365> iF日経Wブ 3018 44.1 41060
9. <1306> 野村東証指数 2128 56.8 2817.5
10. <1329> iS日経 1773 120.2 40200
11. <1568> TPXブル 1367 4.7 454.2
12. <2525> 農中日経平均 1334 18957.1 38960
13. <1572> H株ブル 1298 92.0 6332
14. <1540> 純金信託 1254 -11.8 11810
15. <1330> 日興日経平均 1190 76.6 40130
16. <1489> 日経高配50 1041 12.4 2296
17. <1320> iF日経年1 999 36.5 39970
18. <1358> 日経2倍 972 33.5 50050
19. <2644> GX半導日株 795 39.0 3765
20. <1356> TPXベア2 754 53.3 334.5
21. <1671> WTI原油 732 -25.4 2942
22. <1655> iS米国株 729 -23.3 603.8
23. <2621> iS米20H 691 17.1 1287
24. <2243> GX半導体 679 75.5 1789
25. <1343> 野村REIT 662 8.3 1863.5
26. <2558> MX米株SP 618 22.9 24135
27. <1615> 野村東証銀行 604 163.8 311.0
28. <2038> 原油先Wブル 597 -29.0 1705
29. <1346> MX225 586 148.3 40150
30. <1580> 日経ベア 559 88.9 1567.5
31. <2244> GXUテック 522 112.2 2108
32. <1678> 野村インド株 500 27.2 375.0
33. <1309> 野村上証50 492 564.9 66060
34. <1366> iF日経Wベ 460 40.7 314
35. <1571> 日経インバ 415 169.5 590
36. <2516> 東証グロース 410 29.7 507.8
37. <1545> 野村ナスH無 407 -37.5 29355
38. <1456> iF日経ベ 393 270.8 2512
39. <200A> 野村日半導 383 254.6 1645
40. <2620> iS米債13 379 7480.0 339.8
41. <2248> iFSP有 356 17700.0 44110
42. <1486> 日興米債ヘ無 345 34400.0 23720
43. <1573> H株ベア 325 1200.0 9208
44. <1547> 日興SP5百 320 175.9 9147
45. <2031> ハンセンブル 318 227.8 6600
46. <2559> MX全世界株 306 157.1 20340
47. <1476> iSJリート 293 140.2 1789
48. <1308> 日興東証指数 248 158.3 2785
49. <1577> 野村高配70 248 376.9 37740
50. <1397> SMD225 238 -52.9 39360
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/10/03 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・3日>(前引け)=ヘリオス、霞ヶ関C、コラボス
ヘリオス<4593.T>=4日ぶり大幅反発。同社は再生医薬品のバイオベンチャーで、iPS細胞や体性幹細胞関連技術の活用で医薬開発に取り組む。2日取引終了後、日本で急性呼吸窮迫症候群(ARDS)治療薬の条件及び期限付承認申請を実施することを決定したことを発表、これが株価の刺激材料となった。株価は200円台で値ごろ感があり、個人投資家を中心とした短期資金の攻勢が顕著となっている。
霞ヶ関キャピタル<3498.T>=切り返し急で年初来高値にらむ。2日取引終了後に25年8月期連結業績予想を発表。売上高を前期比44.6%増の950億円、純利益を同99.2%増の100億円と前期に続き過去最高業績を更新する見通しを示しており、これを好感した買いが集まっている。冷凍冷蔵倉庫への高い需要が追い風となる見込み。配当予想は前期比70円増の240円とした。同時に発表した24年8月期決算は売上高が前の期比76.2%増の656億8500万円、純利益が同2.4倍の50億2000万円だった。あわせて、29年8月期を最終年度とする中期経営計画を明らかにした。純利益ベースで年平均成長率(CAGR)50%を実現し、最終年度に同利益を500億円とする目標を掲げた。
コラボス<3908.T>=急速人気で新高値。2日の取引終了後、25年3月期の単独業績予想について、営業利益を1700万円から7000万円(前期2億9400万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。「@nyplace」などの現有サービスで特定の大口顧客の業務縮小などの影響があったほか、「VLOOM」及び「UZ」などの新サービスで想定より顧客獲得に時間を要したことなどにより、売上高は21億5000万円から19億4000万円(前期比9.9%減)へ下方修正したが、重点施策と位置づけている「コスト改善施策」により外注費などのコスト削減が順調に進捗していることが営業利益を押し上げる。また、上期に関係会社株式売却益を計上することから、最終利益は1000万円から1億3000万円(前期7億9800万円の赤字)へ上方修正した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、コラボス、サイバーバズが買われる
3日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数390、値下がり銘柄数140と、値上がりが優勢だった。
個別ではHeartseed<219A>、アンビション DX ホールディングス<3300>、ソフトマックス<3671>、コラボス<3908>、AI CROSS<4476>が年初来高値を更新。サイバー・バズ<7069>、ヘリオス<4593>、ホープ<6195>、yutori<5892>、アスア<246A>は値上がり率上位に買われた。
一方、ROXX<241A>、ナイル<5618>が年初来安値を更新。フルッタフルッタ<2586>、イシン<143A>、データセクション<3905>、Chordia Therapeutics<190A>、イタミアート<168A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/10/03 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=3日前引け、日興パ中国A、ハンセンブルが新高値
3日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比26.1%増の2217億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同26.0%増の1946億円だった。
個別ではNEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> 、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> 、NZAM 上場投信 NYダウ30 <2088> 、NEXT FUNDS上証50連動型 <1309> 、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> など11銘柄が新高値。NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が5.02%高、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> が4.94%高、NEXT FUNDS新興国株式 <2520> が4.50%高、WisdomTree 産業用金属 <1686> が4.42%高、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> が4.39%高と大幅な上昇。
日経平均株価が846円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1337億9200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金1313億8800万円をやや上回った。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が104億1000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が100億2100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が96億2500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が93億4000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が52億5500万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/10/03 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、セーラー広告、大和重がS高
3日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数935、値下がり銘柄数376と、値上がりが優勢だった。
個別ではセーラー広告<2156>、大和重工<5610>がストップ高。ダイセキ環境ソリューション<1712>、フィットイージー<212A>、ムゲンエステート<3299>、OATアグリオ<4979>、ファーストロジック<6037>など11銘柄は年初来高値を更新。AIメカテック<6227>、レオクラン<7681>、ダントーホールディングス<5337>、Speee<4499>、Abalance<3856>は値上がり率上位に買われた。
一方、ケル<6919>、レシップホールディングス<7213>、ピープル<7865>が年初来安値を更新。イクヨ<7273>、イー・ロジット<9327>、技研ホールディングス<1443>、Aoba-BBT<2464>、日宣<6543>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/10/03 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎3日前場の主要ヘッドライン
・郵船は連日の上場来高値更新と異彩放つ、割安さ際立ち中東の地政学リスクもネガティブ材料とならず
・INPEXやENEOSが3日続伸、中東情勢緊迫化でWTI価格は一時72ドル台
・三菱UFJなどメガバンクが冴えない、石破首相発言受けた利上げ観測後退で売り圧力
・ABEJA急反発、日本語版医療LLM開発に共同研究開発機関として参画
・コラボスが急騰、「コスト改善施策」奏功し25年3月期利益予想を上方修正
・ヘリオスが一時12%高と急騰、ARDS治療薬の条件及び期限付承認申請実施を決定
・三井不など不動産株が軒並み高、石破首相発言による早期利上げ観測後退で買い戻し
・西武HDは大幅高、今期上方修正を好感
・霞ヶ関Cは大幅反発、25年8月期最高益・増配予想を好感
・TDKが急反発、消費電力100分の1のAI用半導体開発に着手
・ファストリが大幅反発、9月国内ユニクロ既存店売上高が6カ月連続前年上回る
・トヨタなど自動車株買われる、1ドル146円台へ円安加速で輸出採算改善期待高まる
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均3日前引け=反発、846円高の3万8655円
3日前引けの日経平均株価は反発。前日比846.27円(2.24%)高の3万8655.03円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1459、値下がりは148、変わらずは36と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を144.71円押し上げ。次いで東エレク <8035>が80.39円、アドテスト <6857>が70.50円、SBG <9984>が49.52円、TDK <6762>が44.14円と続いた。
マイナス寄与度は6.08円の押し下げでニトリHD <9843>がトップ。以下、野村総研 <4307>が1.64円、セブン&アイ <3382>が1.48円、資生堂 <4911>が0.89円、日立 <6501>が0.69円と並んだ。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は銀行、空運の2業種のみ。値上がり率1位は保険で、以下、海運、医薬品、不動産、輸送用機器、陸運と続いた。
株探ニュース
2024/10/03 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
3日中国・上海総合指数=休場
3日の中国市場は、国慶節連休のため休場。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1472、値下がり銘柄数は149、変わらずは24銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位に保険、輸送用機器、海運、不動産、医薬品、陸運など。値下がりで目立つのは銀行など。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は858円高の3万8667円、ファストリが146.49円押し上げ
3日11時現在の日経平均株価は前日比858.40円(2.27%)高の3万8667.16円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1470、値下がりは147、変わらずは26と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を146.49円押し上げている。次いで東エレク <8035>が80.39円、アドテスト <6857>が69.45円、SBG <9984>が56.82円、TDK <6762>が47.10円と続く。
マイナス寄与度は5.59円の押し下げでニトリHD <9843>がトップ。以下、セブン&アイ <3382>が1.68円、野村総研 <4307>が1.18円、ダイキン <6367>が1.15円、日本取引所 <8697>が1.05円と続いている。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は銀行、空運の2業種のみ。値上がり率1位は保険で、以下、輸送用機器、海運、不動産、医薬品、陸運と続いている。
※11時0分7秒時点
株探ニュース
2024/10/03 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にFFRI
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日午前10時現在で、FFRIセキュリティ<3692.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
3日の東京市場で、FFRIは弱含み。サイバー防衛の対策強化を掲げる高市早苗氏が自民党総裁選で敗れたことから、足もとでは軟調な展開が続いている。ただ、依然として企業や政府機関などにサイバー攻撃が相次いでいることからサイバーセキュリティー対策の強化は待ったなしで、同社株の先高観は根強いようだ。
なお、同社は9月11日に新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が行う「先進的サイバー防御機能・分析能力強化」に関する研究開発構想の実施先であるサイバーリサーチコンソーシアム(CRC、神奈川県横須賀市)と、研究開発活動などの業務委託契約を結んだと発表している。委託される業務内容は「先進的サイバー防御機能・分析能力強化」につながる研究開発活動などで、具体的にはサイバー空間の情報を収集・調査する状況把握力向上、サイバー攻撃から機器やシステムを守る防衛力向上、共通基盤の整備など。委託期間は26年3月31日までで、それ以降についてCRCにおけるNEDOのステージゲート審査通過後に委託契約が締結された場合、再契約を行う予定だという。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 10:53
みんかぶニュース 市況・概況
3日香港・ハンセン指数=寄り付き22484.04(+40.31)
3日の香港・ハンセン指数は前営業日比40.31ポイント高の22484.04で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 10:48
みんかぶニュース 市況・概況
INPEXやENEOSが3日続伸、中東情勢緊迫化でWTI価格は一時72ドル台◇
INPEX<1605.T>やENEOSホールディングス<5020.T>が3日続伸。2日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の11月限が前日比0.27ドル高の1バレル=70.10ドルと上昇した。中東情勢の緊迫化を背景にした買いが流入しており、一時72ドル台まで値を上げた。イランがイスラエルに向けて、弾道ミサイルを発射したことに対し、イスラエルは数日以内にイランに対して報復を行う可能性がありイランの石油施設が標的になる、との見方が報じられたことが警戒された。一方、OPEC加盟国とロシアなど非加盟の産油国で構成する「OPECプラス」は2日に合同閣僚監視委員会(JMMC)を開催した。現行の生産方針を維持し、12月以降は段階的に削減量を縮小し増産する計画であることから、原油価格は弱含む場面もあった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 10:29
みんかぶニュース 市況・概況
三菱UFJなどメガバンクが冴えない、石破首相発言受けた利上げ観測後退で売り圧力◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>などメガバンクが冴えない。日銀の植田和男総裁と2日夕に面会した石破茂首相が記者団に対し、「現在、追加利上げをするような環境にあるとは考えていない」との考えを表明したと伝わった。日銀の早期利上げ観測が後退し、メガバンクに対しては利ザヤ改善期待をもとにした買いポジションを圧縮する目的の売りが膨らんだようだ。東証の業種別指数で銀行業は下落率トップとなっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 10:09
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1453、値下がり銘柄数は163、変わらずは29銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位に海運、保険、不動産、輸送用機器、医薬品、陸運など。値下がりで目立つのは銀行など。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は799円高の3万8608円、ファストリが134.95円押し上げ
3日10時現在の日経平均株価は前日比799.74円(2.12%)高の3万8608.50円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1453、値下がりは163、変わらずは27と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を134.95円押し上げている。次いで東エレク <8035>が72.50円、アドテスト <6857>が66.29円、SBG <9984>が62.15円、TDK <6762>が45.87円と続く。
マイナス寄与度は6.74円の押し下げでニトリHD <9843>がトップ。以下、野村総研 <4307>が2.37円、日本取引所 <8697>が2.01円、セブン&アイ <3382>が1.38円、三菱重 <7011>が0.81円と続いている。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は銀行、空運の2業種のみ。値上がり率1位は海運で、以下、保険、不動産、輸送用機器、医薬品、陸運と続いている。
※10時0分6秒時点
株探ニュース
2024/10/03 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
<注目銘柄>=メドレー、埼玉りそな銀と人材領域で協業
メドレー<4480.T>は医療ヘルスケア分野の人材プラットフォーム事業が主力。9月には医療・介護・福祉事業所が抱える人材領域における経営課題の解決を目的に、りそなホールディングス<8308.T>傘下の埼玉りそな銀行との協業を開始している。
また、同社は医療プラットフォーム事業にも注力しており、7月には自社のクラウド診療支援システム「CLINICS(クリニクス)」及び患者向け総合医療アプリ「CLINICS」と、薬局によるオンライン服薬指導から処方薬の配送までを利用できるサービス「Amazonファーマシー」とのサービス連携をスタート。両事業ともに更なる成長が期待される。
株価は9月18日に直近安値2970円をつける場面があったものの、その後は底堅さが意識されるかたちで下値を切り上げる展開。25日移動平均線と75日移動平均線とのゴールデンクロスが実現すれば上げに弾みがつきそうだ。(参)
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 10:00
みんかぶニュース 市況・概況
ポートが大幅反発、「地方自治体・地方企業の雇用DX」の進捗順調◇
ポート<7047.T>が大幅反発している。2日の取引終了後、チェンジホールディングス<3962.T>と共同で進めている「地方自治体・地方企業の雇用DX」について、地方自治体からの受注件数や地方企業からの売り上げ収益が好調に推移していると発表しており、好材料視されている。
「地方自治体・地方企業の雇用DX」は、地方自治体が地元企業における雇用政策、地元出身の人材のUIターンを促進するための事業をDX化し、都心部に流出している人材に対してオンライン施策を通じてマッチングの機会を増やすのが狙い。25年3月期は既に前期比22%増の38自治体の支援を見込むほか、地方企業の人材採用支援の売上高(関東・近畿地方以外)も4~9月累計で前年同期比約2倍の高い伸びとなっているという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 09:58
みんかぶニュース 市況・概況
ABEJA急反発、日本語版医療LLM開発に共同研究開発機関として参画◇
ABEJA<5574.T>が急反発している。同社は2日取引終了後、国立国際医療研究センター(NCGM)が公募した戦略的イノベーション創造プログラム(第3期)「統合型ヘルスケアシステムの構築における生成AIの活用」で採択された研究開発課題「日本語版医療LLMの開発ならびに臨床現場における社会実装検証」に共同研究開発機関として参画すると発表。大規模言語モデル(LLM)の開発を担うとしており、これが材料視されているようだ。
このプロジェクトは、さくらインターネット<3778.T>の組織内研究所であるさくらインターネット研究所が代表研究開発機関となり、ABEJAは関係各所と協力し、さくらネットが提供する計算基盤である生成AI向けクラウドサービスを用いて研究開発を進めるもの。具体的にABEJAは、各ユースケースにあわせたシステムアプリケーションの共通基盤を提供し、日本語版医療LLMの追加学習の開発を行うとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 09:33