みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が500円を超える
日経平均株価の下げ幅が500円を超えた。12時36分現在、507.56円安の3万8825.18円まで下落している。
株探ニュース
2024/10/08 12:37
みんかぶニュース 市況・概況
中国ETFが軒並み急落、強烈なモメンタム相場の巻き戻しが顕在化◇
MAXIS HuaAn中国株式(上海180A株)上場投信<2530.T>が5万5040円でストップ安ウリ気配に張り付いているほか、NEXT FUNDS ChinaAMC・中国株式・上証50連動型上場投信<1309.T>も大量の売り注文に値が付かず、気配値のまま値幅制限いっぱいまで水準を切り下げている。このほか、上場インデックスファンド中国A株(パンダ)E Fund CSI300<1322.T>が20%を超える急落をみせるなど、中国ETFが軒並み急落している。中国政府の相次ぐ景気刺激策などを好感し、9月下旬に中国・上海総合指数や香港ハンセン指数などが急騰したが、前日まで上海株市場は国慶節の休日に伴い約1週間にわたり休場が続いていた。その間に中国ETFが前例のない急騰を演じており、休場明けの中国株の動向が注目される状況にあった。きょうは、上海総合指数は一時10%を超える急伸をみせたが、その後は急速に伸び悩んでいる。香港ハンセン指数は7%近い下落をみせており、思惑先行で買い上がった中国ETFもその反動が顕在化、売りが売りを呼ぶ展開を余儀なくされた形だ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 12:35
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でもみ合い
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比470円安前後と前場終値と比較してもみ合い圏で推移。外国為替市場では1ドル=147円80銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。中国・上海総合指数は高いが香港ハンセン指数は安い。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「地方創生」が10位、石破新政権の政策テーマとして脚光<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 防災
2 中国関連
3 防衛
4 半導体
5 円安メリット
6 JPX日経400
7 人工知能
8 データセンター
9 円高メリット
10 地方創生
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「地方創生」が10位となっている。
「地方創生」は「防災」とともに石破新首相が肝いりと位置付ける国策テーマとしてマーケットで認知されている。東京の一極集中の是正が課題となるなか、一方で地方の人口減少が日本経済全体の活力を低下させる背景として対応が求められる状況にある。超高齢化社会の進行と合わせ、国が主導して地方の活力を高める政策は待ったなしの状況ともいえ、石破首相の政策手腕が問われている。
そうした状況下、株式市場でも地方創生関連株への投資マネーの視線が熱を帯びている。ふるさと納税仲介サイトを主力展開するチェンジホールディングス<3962.T>や、農水産物のCtoCプラットフォームを展開する雨風太陽<5616.T>、四国をはじめ山陽や北九州で広告事業を展開し、タウン誌も発行するセーラー広告<2156.T>などはその関連有力株に位置付けられる。このほか、地銀セクターも注目されている。そのなか、総裁選で石破首相が選出された直後の9月末には、石破首相の出身地が鳥取県であることから鳥取銀行<8383.T>が急騰し、ザラ場1470円まで水準を切り上げた経緯がある。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に三越伊勢丹
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午前11時現在で、三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
この日の東京株式市場で三越伊勢丹は反落している。足もと外国為替市場では米景気の堅調さを示す経済指標を受けてドル買い・円売りの動きが出ており、前日7日には1ドル=149円台まで円安が進む場面があった。円安が追い風となるインバウンド関連株への関心が高まり、その一角である百貨店株の同社にも投資家の視線が向かったとみられる。きょうは全体下落相場のなか同社株も下げているものの、買い予想数は増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 12:00
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=大幅反落、中東リスク背景に買い手控え
8日前引けの日経平均株価は前営業日比471円65銭安の3万8861円09銭と大幅反落。前場のプライム市場の売買高概算は9億224万株、売買代金概算は1兆9806億円。値上がり銘柄数は256、対して値下がり銘柄数は1369、変わらずは21銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は前日とは打って変わりリスク回避ムードの強い地合いとなった。前日の米国株市場では米長期金利の上昇を嫌気してNYダウが反落したほか、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数の下げも目立つ状況で、この流れを引き継いだ。外国為替市場では1ドル=147円台半ばまで急速に円高方向に押し戻されており、これが輸出セクターを中心に売りを助長した。中東情勢の緊迫化に伴う地政学リスクが買い手控え要因となっている。値下がり銘柄数は全体の83%を占めている。
個別ではレーザーテック<6920.T>、ディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置関連の一角が安く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも売りに押された。ソフトバンクグループ<9984.T>も軟調。キーエンス<6861.T>、メルカリ<4385.T>なども下落した。ネクステージ<3186.T>が値下がり率トップに売られ、シュッピン<3179.T>も大幅安。半面、アドバンテスト<6857.T>は半導体製造装置関連の中では異彩の強さで4連騰、フジクラ<5803.T>も物色人気を集めた。富士通<6702.T>も堅調。ライフドリンク カンパニー<2585.T>、ミダックホールディングス<6564.T>が大幅高に買われた。TSIホールディングス<3608.T>も値を飛ばした。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 11:49
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=8日前引け
8日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 100392 -5.7 26930
2. <1360> 日経ベア2 9368 -1.3 301.6
3. <1458> 楽天Wブル 6357 -19.9 31820
4. <1321> 野村日経平均 5633 -47.6 40320
5. <1579> 日経ブル2 4999 -40.5 289.3
6. <1459> 楽天Wベア 4228 -27.9 494
7. <1357> 日経Dインバ 4000 -24.1 123
8. <1306> 野村東証指数 2267 -28.1 2826.0
9. <1365> iF日経Wブ 1780 -16.2 41460
10. <2621> iS米20H 1562 -0.6 1252
11. <2038> 原油先Wブル 1544 76.9 1901
12. <1572> H株ブル 1512 113.3 6169
13. <1475> iSTPX 1449 570.8 278.0
14. <1568> TPXブル 1073 -16.5 456.0
15. <1540> 純金信託 996 -16.4 11770
16. <1308> 日興東証指数 957 162.9 2793
17. <2558> MX米株SP 932 -1.4 24215
18. <1671> WTI原油 914 42.1 3175
19. <1489> 日経高配50 797 -31.9 2251
20. <1346> MX225 746 -79.2 40370
21. <2644> GX半導日株 708 48.4 3720
22. <2553> One中国5 628 132.6 65000
23. <1356> TPXベア2 617 -14.3 332.8
24. <1329> iS日経 595 -75.1 40410
25. <1322> 日興パ中国A 571 -9.2 9680
26. <1545> 野村ナスH無 551 -64.2 29515
27. <1330> 日興日経平均 550 -42.3 40350
28. <2248> iFSP有 522 122.1 44020
29. <1367> iFTPWブ 521 125.5 35250
30. <1320> iF日経年1 506 -41.4 40180
31. <1655> iS米国株 502 -50.8 606.0
32. <1358> 日経2倍 450 -9.6 50540
33. <2628> iFE科創板 429 -5.9 13500
34. <1456> iF日経ベ 425 -24.1 2497
35. <1573> H株ベア 407 257.0 9300
36. <1580> 日経ベア 406 -34.8 1559.0
37. <178A> GX革新優良 395 208.6 1120
38. <1326> SPDR 390 139.3 36020
39. <1678> 野村インド株 389 38.4 366.8
40. <1343> 野村REIT 352 -47.8 1846.0
41. <1571> 日経インバ 337 -14.0 586
42. <2631> MXナスダク 333 17.7 20980
43. <2244> GXUテック 315 -45.0 2125
44. <1699> 野村原油 307 -32.4 418.3
45. <2629> iFEGBA 299 16.3 22510
46. <2840> iFEナ百無 278 77.1 27010
47. <2254> GX中国EV 274 -43.5 981
48. <2568> 日興NQヘ無 271 197.8 5025
49. <1615> 野村東証銀行 262 -53.8 320.8
50. <1547> 日興SP5百 253 2.0 9182
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/10/08 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・8日>(前引け)=多摩川HD、TSIHD、パンチ工業
多摩川ホールディングス<6838.T>=ストップ高。電子・通信用機器と再生エネルギー事業を二本柱とするが、光関連や高速信号処理装置で実績が高く、今後の注力分野として量子暗号通信向け開発への取り組みを加速する方針にある。今年6月上旬には産官学連携による研究開発推進戦略の提言などを行う量子ICTフォーラムへ入会したことを開示している。直近、総務省が2025年にも量子暗号通信の実用化支援を開始すると伝わるなか、同社の活躍機会が高まるとの思惑が投資マネーを引き寄せている。足もとの業績は低迷しているものの、長期トレンドで底値圏にある時価は売り物も枯れた状態にあった。
TSIホールディングス<3608.T>=上げ足強め4日続伸。同社は7日取引終了後、9月度の月次売上情報(速報値)を公表。既存店売上高は前年同月比4.0%増となり、6カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されているようだ。オンラインショップは同0.1%減となった半面、小売店が同5.4%増と伸長。月前半は猛暑日のため晩夏物の商品が高稼働し、後半は気温が下がったことにより秋物が稼働しはじめたという。また、前年同月よりも休日数が1日多かったこともプラスに働いたとしている。
パンチ工業<6165.T>=物色人気。7日の取引終了後、ミスミグループ本社<9962.T>との資本・業務提携契約の締結を発表。これを材料視した買いが入ったようだ。新たに300万株を1株423円で発行し、ミスミGに割り当てる。ミスミGの持ち株比率は10.92%となる見通し。両社は商品の相互供給などの協業を進め、相乗効果を発揮していく。海外市場でも両社のネットワークを活用し、共同で市場開拓を進める。パンチは手取り概算で12億6300万円を調達し、特注品領域の加工工程の改善のための設備投資などに投じる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、GW、売れるネットが買われる
8日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数151、値下がり銘柄数375と、値下がりが優勢だった。
個別ではコラボス<3908>、日本情報クリエイト<4054>、AIAIグループ<6557>が年初来高値を更新。グローバルウェイ<3936>、売れるネット広告社<9235>、Chordia Therapeutics<190A>、ジーネクスト<4179>、アスア<246A>は値上がり率上位に買われた。
一方、グリーンモンスター<157A>、タイミー<215A>、ROXX<241A>、キッズスター<248A>、ミラタップ<3187>など7銘柄が年初来安値を更新。Delta-Fly Pharma<4598>、ネットスターズ<5590>、ALiNKインターネット<7077>、カウリス<153A>、Liberaware<218A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/10/08 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=8日前引け、iFE科創板、H株ブルが新高値
8日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比14.7%減の1716億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同15.4%減の1411億円だった。
個別ではOne ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> 、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> 、SMT ETF日本株厳選投資 <257A> 、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> 、グローバルX AI&ビッグデータ ETF <223A> など6銘柄が新高値。中国H株ベア上場投信 <1573> 、iシェアーズ 米債25年ロング <237A> 、iシェアーズ 米債25年ロング(為替ヘッジあり) <238A> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が5.00%高、NEXT 原油ブル <2038> が4.05%高と大幅な上昇。
一方、上場中国A株パンダ <1322> は21.30%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は13.60%安、グローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> は7.45%安、上場インデックスファンド海外新興国株式 <1681> は4.29%安、iシェアーズ・コアMSCI 新興国株 ETF <1658> は3.98%安と大幅に下落した。
日経平均株価が471円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1003億9200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1087億8300万円を下回った。
その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が93億6800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が63億5700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が56億3300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が49億9900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が42億2800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/10/08 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、セーラー広告、多摩川HDがS高
8日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数306、値下がり銘柄数1017と、値下がりが優勢だった。
個別ではセーラー広告<2156>、多摩川ホールディングス<6838>がストップ高。バイク王&カンパニー<3377>は一時ストップ高と値を飛ばした。ウェルディッシュ<2901>、コスモ・バイオ<3386>、アツギ<3529>、サン電子<6736>、ヨネックス<7906>など8銘柄は年初来高値を更新。テモナ<3985>、アール・エス・シー<4664>、東天紅<8181>、湖北工業<6524>、エヌエフホールディングス<6864>は値上がり率上位に買われた。
一方、AIフュージョンキャピタルグループ<254A>、ダントーホールディングス<5337>、レシップホールディングス<7213>、京都きもの友禅ホールディングス<7615>、カクヤスグループ<7686>が年初来安値を更新。トレードワークス<3997>、北興化学工業<4992>、GameWith<6552>、タウンズ<197A>、白鳩<3192>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/10/08 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均8日前引け=4日ぶり反落、471円安の3万8861円
8日前引けの日経平均株価は4日ぶり反落。前日比471.65円(-1.20%)安の3万8861.09円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は255、値下がりは1368、変わらずは20と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均マイナス寄与度は46.76円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が37.48円、ファストリ <9983>が27.52円、TDK <6762>が23.18円、ダイキン <6367>が23.02円と並んだ。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を42.88円押し上げ。次いでテルモ <4543>が11.71円、フジクラ <5803>が5.03円、セコム <9735>が4.01円、富士通 <6702>が3.32円と続いた。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は石油・石炭、電気・ガス、精密機器の3業種にとどまった。値下がり1位は証券・商品で、以下、卸売、銀行、輸送用機器、保険、その他金融と並んだ。
株探ニュース
2024/10/08 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎8日前場の主要ヘッドライン
・多摩川HDは急騰、量子暗号通信向け取り組みで国策支援のテーマに乗る
・石油関連株が連日人気、中東情勢の緊迫化でWTI価格が1カ月半ぶり高値
・TSIHDは4日続伸、9月既存店売上高4.0%増で6カ月連続プラス
・テモナが続騰、「サブスククレジット」提供開始の発表を引き続き好感
・日本情報Cが3日続伸、「くらさぽコネクト 入居者アプリ」のID発行数が累計15万を達成
・売れるネットが続急伸、CROSS FMと業務提携
・パンチがカイ気配スタート、ミスミGとの資本・業務提携を材料視
・村田製など電子部品株が売られる、iPhone最新機種の売れ行き低調で連想売り
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は310、値下がり銘柄数は1300、変わらずは35銘柄だった。業種別では33業種中4業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、鉱業など。値下がりで目立つのは銀行、証券・商品、保険、輸送用機器、卸売など。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は406円安の3万8925円、SBGが44.98円押し下げ
8日11時現在の日経平均株価は前日比406.97円(-1.03%)安の3万8925.77円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は309、値下がりは1300、変わらずは34と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は44.98円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が37.48円、TDK <6762>が22.69円、ファストリ <9983>が20.42円、ダイキン <6367>が19.73円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を35.25円押し上げている。次いでテルモ <4543>が10.13円、フジクラ <5803>が6.02円、セコム <9735>が3.75円、富士通 <6702>が3.06円と続く。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉱業、電気・ガス、繊維と続く。値下がり上位には銀行、証券・商品、保険が並んでいる。
※11時0分13秒時点
株探ニュース
2024/10/08 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
8日中国・上海総合指数=寄り付き3674.4048(+337.9074)
8日の中国・上海総合指数は前営業日比337.9074ポイント高の3674.4048で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 10:58
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位に東京センチュ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午前10時現在で、東京センチュリー<8439.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
8日の東京市場で、東京センチュはしっかり。4日付の日刊工業新聞で「東京センチュリーは1兆円規模を投じ、2025年3月期から29年3月期までの5年間にリース用航空機約120機を調達する」と報じられており、これが買い予想数上昇につながっているようだ。
また、東邦ガス<9533.T>との折半出資で、発電事業会社「TTブラザーズ」を設立したと9月30日に発表したことも注目されているもよう。再生可能エネルギー電源確保を目的としたもので、中部エリアを中心に分散型太陽光発電所の開発を順次進め、将来的には100メガワット程度の再生可能エネ発電所の開発を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 10:55
みんかぶニュース 市況・概況
8日香港・ハンセン指数=寄り付き22849.23(-250.55)
8日の香港・ハンセン指数は前営業日比250.55ポイント安の22849.23で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 10:43
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が400円を超える
日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。10時35分現在、433.20円安の3万8899.54円まで下落している。
株探ニュース
2024/10/08 10:36
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は305、値下がり銘柄数は1297、変わらずは43銘柄だった。業種別では33業種中5業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、鉱業など。値下がりで目立つのは証券・商品、保険、銀行、卸売、輸送用機器など。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は288円安の3万9044円、SBGが35.71円押し下げ
8日10時現在の日経平均株価は前日比288.41円(-0.73%)安の3万9044.33円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は298、値下がりは1298、変わらずは47と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は35.71円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、TDK <6762>が24.17円、KDDI <9433>が16.77円、ファナック <6954>が14.63円、ソニーG <6758>が11.84円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を48.40円押し上げている。次いでテルモ <4543>が15.52円、フジクラ <5803>が7.86円、東エレク <8035>が4.44円、富士通 <6702>が2.89円と続く。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉱業、電気・ガス、非鉄金属と続く。値下がり上位には証券・商品、保険、銀行が並んでいる。
※10時0分12秒時点
株探ニュース
2024/10/08 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
石油関連株が連日人気、中東情勢の緊迫化でWTI価格が1カ月半ぶり高値◇
石油関連株が連日人気。INPEX<1605.T>が反発し、石油資源開発<1662.T>とENEOSホールディングス<5020.T>は6日続伸している。7日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の11月限が前日比2.76ドル高の1バレル=77.14ドルと上昇。一時77.40ドルと8月下旬以来、1カ月半ぶりの水準に上昇した。中東情勢の緊迫化が原油価格を押し上げている。イスラエルは、イランによる大規模なミサイル攻撃への報復を示唆しており、イランの石油施設や核施設などが狙われることが警戒されている。また、米国はハリケーンシーズンを迎えており、ハリケーンの襲来が石油供給に影響を与えることを危惧する声も出ている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 09:57
みんかぶニュース 市況・概況
イメージ情報がS高カイ気配、積雪情報監視・通報システムのサービス提供開始を材料視◇
イメージ情報開発<3803.T>がストップ高の水準となる前営業日比80円高の543円でカイ気配となっている。7日の取引終了後、同社と子会社のイメージ情報システムが、ラック<3857.T>やオールワークス(東京都台東区)と共同で進めるスマートシティ・スーパーシティ向け事業のシステム開発に関し、旭川市での積雪情報監視・通報システムのサービス提供開始が決まったと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。サービスは年度内に提供を始める予定で、今後の事業計画については改めて公表する方針。今期の業績への影響は軽微としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 09:55
みんかぶニュース 市況・概況
ライフコーポが急落、6~8月期は最終減益で着地し嫌気◇
ライフコーポレーション<8194.T>が急落している。同社は7日の取引終了後、25年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結決算を発表。営業収益は前年同期比5.4%増の4218億8500万円、経常利益は同1.1%減の127億600万円、最終利益は同4.4%増の89億1400万円となった。最終増益で着地したものの、直近3か月間の6~8月期では減益となっており、業況のモメンタムを懸念した売りが優勢となったようだ。8月中間期では新規出店に伴う賃借料など物件費が増加したほか、人件費も上昇し利益率は悪化した。あわせて同社は自社株TOB(株式公開買い付け)も発表。農林中央金庫と、三井住友トラスト・ホールディングス<8309.T>傘下の三井住友信託銀行から株式の売却意向があったことを踏まえて実施する。買付予定数の上限は約403万株(発行済み株式総数の8.15%に相当)で、買付価格は1株3219円と前日終値(3710円)を下回るディスカウントTOBとなる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 09:46
みんかぶニュース 市況・概況
8日韓国・KOSPI=寄り付き2592.65(-17.73)
8日の韓国・KOSPIは前営業日比17.73ポイント安の2592.65で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 09:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=8日寄り付き、日経レバの売買代金は229億円
8日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比14.3%減の442億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同14.2%減の335億円となっている。
個別では中国H株ブル2倍上場投信 <1572> 、グローバルX AI&ビッグデータ ETF <223A> 、SMT ETF日本株厳選投資 <257A> が新高値。中国H株ベア上場投信 <1573> 、iシェアーズ 米債25年ロング <237A> 、iシェアーズ 米債25年ロング(為替ヘッジあり) <238A> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が6.90%高、グローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> が3.87%高、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> が3.62%高、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> が3.61%高、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> が3.54%高と大幅な上昇。
一方、上場中国A株パンダ <1322> は11.42%安、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> は3.08%安と大幅に下落している。
日経平均株価が279円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金229億2700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金は237億1600万円で、やや下回っている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が24億800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が22億9400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が14億7300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が12億6100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が8億6300万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/10/08 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
パンチがカイ気配スタート、ミスミGとの資本・業務提携を材料視◇
パンチ工業<6165.T>がカイ気配スタート。7日の取引終了後、ミスミグループ本社<9962.T>との資本・業務提携契約の締結を発表。これを材料視した買いが入ったようだ。新たに300万株を1株423円で発行し、ミスミGに割り当てる。ミスミGの持ち株比率は10.92%となる見通し。両社は商品の相互供給などの協業を進め、相乗効果を発揮していく。海外市場でも両社のネットワークを活用し、共同で市場開拓を進める。パンチは手取り概算で12億6300万円を調達し、特注品領域の加工工程の改善のための設備投資などに投じる。
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出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 09:10
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均が4日ぶり3万9000円台割れ
日経平均株価が4日以来、4日ぶりに3万9000円台を割り込んだ。09時09分現在、338.62円安の3万8994.12円まで下落している。
株探ニュース
2024/10/08 09:10
みんかぶニュース 市況・概況
ユトリが大幅高、伊藤忠と販売特約店契約を締結し業容拡大期待◇
yutori<5892.T>が全体地合い悪に逆行しカイ気配スタートとなり大幅高。若年層向けアパレルの企画・販売を展開するが、業績はトップラインの伸びが際立っている。業容拡大にも前向きで7日取引終了後、伊藤忠商事<8001.T>とデニムを基盤に独創的なアイデンティティで知られる「MARITHE + FRANCOIS GIRBAUD」ブランドに関する販売特約店契約を締結したことを発表、これが株価を強く刺激している。同日発表した9月の月次売上高は前年同月比27.1%増と大幅増収基調が続いており、これも好感されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 09:09
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=売り先行、米株安と円高でリスク回避ムード
8日の東京株式市場は大きく売り先行でスタート、寄り付きの日経平均株価は前営業日比311円安の3万9021円と反落。
前日の欧州株市場は高安まちまちながら、米国株市場では主要株価指数が揃って反落する展開となった。中東情勢の緊迫化を背景に原油市況の上昇に歯止めがかからず、米長期金利が4%台に上昇するなどで株式の相対的な割高感が意識された。外国為替市場ではリスクオフ環境のなか一時1ドル=148円台を下回るなど円高方向に振れており、東京市場では米株安と円高が目先筋の利益確定売りを誘発している。前日に日経平均は700円近い上昇をみせたものの、きょうは終始リスクオフの地合いで3万9000円大台攻防を視野に置く展開となりそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/08 09:06