みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=小幅続伸、値下がり銘柄数が7割以上占めTOPIXは反落
2日前引けの日経平均株価は前営業日比15円33銭高の3万5639円81銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は8億4207万株、売買代金概算は1兆7709億円。値上がり銘柄数は363、対して値下がり銘柄数は1217、変わらずは57銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は売り買い交錯のなか、前日終値を挟み方向感なくもみ合ったが、前引けは小幅ながらプラス圏で着地している。トランプ米政権による「相互関税」が日本時間あすの早朝に詳細が明らかとなる見通しにあり、この内容を見極めたいとの思惑から見送りムードが強い。日経平均は小幅続伸して引けたものの、銀行株などが安くTOPIXは反落している。値下がり銘柄数は1200を上回り、プライム市場全体の74%を占めた。売買代金は1兆7000億円台と低調だった。
個別ではディスコ<6146.T>が軟調、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも安い。ソフトバンクグループ<9984.T>が売り優勢、レーザーテック<6920.T>も軟調。エイチ・ツー・オー リテイリング<8242.T>、三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>など百貨店株が大幅安、東京電力ホールディングス<9501.T>も大きく下落した。半面、ファーストリテイリング<9983.T>が高く、川崎重工業<7012.T>も堅調。東京エレクトロン<8035.T>も買われた。リクルートホールディングス<6098.T>も値を上げた。新光電気工業<6967.T>がストップ高に買われ、GMOインターネット<4784.T>も急騰した。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/02 11:46
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=2日前引け
2日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 73065 1.7 22550
2. <1357> 日経Dインバ 10985 -5.2 13775
3. <1360> 日経ベア2 8599 15.7 338.8
4. <1458> 楽天Wブル 6617 -11.8 26705
5. <1321> 野村日経平均 6319 -18.1 37340
6. <1540> 純金信託 4651 -28.9 14305
7. <1579> 日経ブル2 4088 -43.1 242.3
8. <1459> 楽天Wベア 3990 13.9 557
9. <1306> 野村東証指数 2988 -13.0 2807.5
10. <1365> iF日経Wブ 1960 78.2 34700
11. <1568> TPXブル 1363 16.3 441.4
12. <1320> iF日経年1 1356 71.2 37180
13. <1330> 日興日経平均 902 -51.2 37360
14. <1489> 日経高配50 778 -2.5 2323
15. <1308> 日興東証指数 687 -7.0 2773
16. <1571> 日経インバ 652 209.0 625
17. <1545> 野村ナスH無 624 58.4 29455
18. <1305> iFTP年1 620 -23.1 2836.5
19. <1615> 野村東証銀行 542 -79.4 402.6
20. <1329> iS日経 533 -53.6 37110
21. <1356> TPXベア2 521 -0.4 328.9
22. <2036> 金先物Wブル 506 -15.5 90780
23. <1655> iS米国株 493 -33.9 607.5
24. <1326> SPDR 475 5.1 43300
25. <1366> iF日経Wベ 452 -29.6 346
26. <1369> One225 392 -27.8 36000
27. <1346> MX225 388 -41.1 37080
28. <1358> 日経2倍 367 -51.5 42550
29. <2621> iS米20H 366 -16.6 1163
30. <1475> iSTPX 362 50.2 273.4
31. <2644> GX半導日株 341 -36.7 1561
32. <2870> iFナ百Wベ 326 -54.2 20315
33. <1328> 野村金連動 299 0.0 11330
34. <2511> 野村外国債券 272 1500.0 1077.0
35. <1542> 純銀信託 228 -9.5 15130
36. <2631> MXナスダク 225 92.3 20875
37. <1580> 日経ベア 217 -9.6 1658.0
38. <2244> GXUテック 202 -30.6 2129
39. <1343> 野村REIT 184 -64.8 1823.5
40. <1367> iFTPWブ 184 0.0 34100
41. <2558> MX米株SP 183 -64.0 24280
42. <2559> MX全世界株 182 106.8 20475
43. <316A> iFFANG 168 -70.6 1623
44. <1671> WTI原油 159 69.1 3165
45. <2516> 東証グロース 159 30.3 501.3
46. <2869> iFナ百Wブ 158 -48.9 38380
47. <1478> iS高配当 151 268.3 3700
48. <1577> 野村高配70 145 70.6 38760
49. <1678> 野村インド株 134 -14.1 336.9
50. <318A> VIXETF 133 -54.9 1023.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/04/02 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、トヨコーがS高
2日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数192、値下がり銘柄数355と、値下がりが優勢だった。
個別ではトヨコー<341A>がストップ高。イントランス<3237>は一時ストップ高と値を飛ばした。シンカ<149A>、MFS<196A>、イオレ<2334>、トラストホールディングス<3286>、サイエンスアーツ<4412>など9銘柄は年初来高値を更新。Synspective<290A>、QPS研究所<5595>、クオリプス<4894>、Delta-Fly Pharma<4598>、ミライロ<335A>は値上がり率上位に買われた。
一方、ペルセウスプロテオミクス<4882>が一時ストップ安と急落した。ジンジブ<142A>、インテグループ<192A>、FRONTEO<2158>、ジーエヌアイグループ<2160>、ROXX<241A>など74銘柄は年初来安値を更新。キッズウェル・バイオ<4584>、ブルーイノベーション<5597>、Liberaware<218A>、TENTIAL<325A>、Terra Drone<278A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/02 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・2 日>(前引け)=デルタフライ、SHIFT、イーガーディ
Delta-Fly Pharma<4598.T>=物色人気に強含む。1日の取引終了後、難治性・再発急性骨髄性白血病治療薬として開発中の「DFP-10917」について、長期間安定製剤の開発に成功し、PTC(特許協力条約)出願とPTC対象外国の台湾に出願を行ったと発表しており、好材料視されている。「DFP-10917」に関しては、1型と2型の安定結晶に係る物質特許や、低用量で長期間持続点滴静注により重篤な副作用を伴わずにがん細胞を自然死させる用法用量特許、がん細胞への選択的輸送を狙ったDDS(ドラッグデリバリーシステム)に関する特許を有しているが、特許の有効期間の延長を図るため、新たに長期安定製剤を開発し販売後の製品の独占的な供給期間に備えたとしている。
SHIFT<3697.T>=7日ぶり大幅高反発。1日の取引終了後、防衛産業特化のコンサルティング会社である新会社「Japan Aerospace & Defense Consulting」を設立したと発表しており材料視されている。同社は22年に防衛関連システムの整備に関する工程管理案件を受託したのを皮切りに、防衛関連省庁・企業に対する支援を開始し、24年7月には、「RMF(リスクマネジメントフレームワーク)対応支援コンサルティングサービス」の提供を開始するなどしている。新会社は、これまでの防衛産業に対する支援実績のなかで培った高い技術的専門性と官民とのリレーションを活用することで、国内防衛産業の課題を解決することを目的としており、防衛産業特化の各種コンサルティングサービスの提供のほか、25年3月に協業を開始したアビエーション・ウィーク・ネットワーク社とともに防衛関連省庁に向けた調査研究・政策立案支援などに取り組むとしている。
イー・ガーディアン<6050.T>=動意。同社は1日の取引終了後、消費者庁より2025~27年度のインターネット通信販売等適正化事業を受託し、25年4月1日から業務を開始したと発表。今後の収益貢献を期待した買いが入ったようだ。消費者に誤解を与えるような不当表示や法令を遵守しない広告が増加するなか、消費者庁は民間団体などに調査業務を委託し、収集した情報を注意喚起や改善指導などに活用している。調査範囲の拡大・強化を図るための同事業の一部業務について同庁は3年ごとに公募をし、広告審査サービスを10年以上にわたり提供するイーガーディは22~24年度に続いて受託することが決まったという。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/02 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=2日前引け、楽天Wベア、iF日経Wベが新高値
2日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比9.0%減の1440億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同3.9%減の1210億円だった。
個別では楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> 、iFreeETF 日経平均インバース <1456> 、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、NEXT 日経平均インバース <1571> 、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> など7銘柄が新高値。楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> 、上場インデックスファンド225 <1330> 、グローバルX 米国優先証券(隔月) <2019> 、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> 、MAXIS日経225上場投信 <1346> など26銘柄が新安値をつけた。
日経平均株価が15円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金730億6500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均836億2500万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が109億8500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が85億9900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が66億1700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が63億1900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が40億8800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/04/02 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、Sサイエンス、北日紡が買われる
2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数420、値下がり銘柄数939と、値下がりが優勢だった。
個別ではファーストコーポレーション<1430>、工藤建設<1764>、三井住建道路<1776>、鉄人化ホールディングス<2404>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>など21銘柄が年初来高値を更新。エス・サイエンス<5721>、北日本紡績<3409>、エキサイトホールディングス<5571>、AKIBAホールディングス<6840>、サノヤスホールディングス<7022>は値上がり率上位に買われた。
一方、住石ホールディングス<1514>、SDSホールディングス<1711>、ダイセキ環境ソリューション<1712>、タウンズ<197A>、神田通信機<1992>など125銘柄が年初来安値を更新。GFA<8783>、フォーシーズHD<3726>、全保連<5845>、エヌジェイホールディングス<9421>、オーネックス<5987>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/02 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均2日前引け=続伸、15円高の3万5639円
2日前引けの日経平均株価は続伸。前日比15.33円(0.04%)高の3万5639.81円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は362、値下がりは1215、変わらずは57と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を107.77円押し上げ。次いで東エレク <8035>が58.38円、アドテスト <6857>が21.29円、コナミG <9766>が16.80円、リクルート <6098>が16.76円と続いた。
マイナス寄与度は35.32円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、KDDI <9433>が15.57円、中外薬 <4519>が14.67円、ソニーG <6758>が12.14円、第一三共 <4568>が8.38円と並んだ。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、輸送用機器、その他製品、機械が続いた。値下がり上位には鉱業、電気・ガス、鉄鋼が並んだ。
株探ニュース
2025/04/02 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎2日前場の主要ヘッドライン
・ソフトバンクGが年初来安値、米オープンAIへの巨額出資をネガティブ視
・イーガーディが5日ぶり反発、消費者庁からの受託業務開始と発表
・デルタフライが大幅反発、「DFP-10917」に関する新たな特許を出願
・コシダカHDは堅調推移、パンパシHDとの業務提携が株価支援
・ハイデ日高が4日ぶり反発、前2月期は6年ぶりに営業最高益を更新と伝わる
・三越伊勢丹が年初来安値更新、3月売上高が前年割れに転じる
・SHIFTが大幅反発、防衛産業特化のコンサルティング会社を設立
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/04/02 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にペルセウス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午前11時現在で、ペルセウスプロテオミクス<4882.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
この日の東京株式市場でペルセウスは一時ストップ安。同社は3月31日取引終了後、これまで未定としていた25年3月期単独業績予想について営業損益を8億4300万円の赤字(前の期8億9400万円の赤字)と発表した。現時点で入手可能な情報や予測に基づいて算定したという。
これを受けて翌4月1日の同社株はストップ安に。きょう2日も引き続き売り優勢の展開となっており、これが売り予想数の上昇につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/02 11:19
みんかぶニュース 市況・概況
2日中国・上海総合指数=寄り付き3344.1711(-4.2640)
2日の中国・上海総合指数は前営業日比4.2640ポイント安の3344.1711で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/02 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
フォトシンスが反発、「Akerun入退室管理システム」が四日市大学・四日市看護医療大学に採用◇
Photosynth<4379.T>が反発している。午前10時ごろ、「Akerun入退室管理システム」が四日市大学・四日市看護医療大学内の無人コンビニエンスストアに採用されたと発表しており、好材料視されている。
販売パートナーである理経<8226.T>との協業を通じて実現したもので、学内に新たに開店した無人運営コンビニエンスストアに導入した。無人化により従来の有人売店よりも営業時間を長く確保できることや、いつも持ち歩いているスマートフォンやICカードで入店できるなど、学生や教職員など利用者の利便性を向上させたほか、常駐スタッフが不要になることで人件費の削減も実現する。なお、フォトシンスと理経は、今後も大学や学校法人などに向けて積極的にAkerunを展開するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/02 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は364、値下がり銘柄数は1211、変わらずは62銘柄だった。業種別では33業種中3業種が上昇。値上がり上位に非鉄など。値下がりで目立つのは電気・ガス、鉱業、医薬品、鉄鋼、銀行、石油・石炭など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/02 11:02
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は27円安の3万5596円、SBGが34.73円押し下げ
2日11時現在の日経平均株価は前日比27.68円(-0.08%)安の3万5596.80円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は362、値下がりは1217、変わらずは55と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は34.73円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、KDDI <9433>が15.57円、中外薬 <4519>が14.67円、ソニーG <6758>が12.31円、大塚HD <4578>が8.12円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を95.79円押し上げている。次いで東エレク <8035>が52.89円、アドテスト <6857>が15.43円、リクルート <6098>が14.57円、コナミG <9766>が12.97円と続く。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は非鉄金属、輸送用機器、機械の3業種にとどまっている。値下がり1位は電気・ガスで、以下、鉱業、医薬品、鉄鋼、銀行、石油・石炭と並ぶ。
※11時0分11秒時点
株探ニュース
2025/04/02 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
2日香港・ハンセン指数=寄り付き23167.31(-39.53)
2日の香港・ハンセン指数は前営業日比39.53ポイント安の23167.31で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/02 10:51
みんかぶニュース 市況・概況
コシダカHDは堅調推移、パンパシHDとの業務提携が株価支援◇
コシダカホールディングス<2157.T>は堅調推移。同社は1日の取引終了後、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>と業務提携契約を締結したと発表しており、株価のサポート要因となったようだ。「カラオケまねきねこ」を展開するコシダカHDは、パンパシHDが運営する「ドン・キホーテ」とのメイン顧客層の親和性や、デジタル戦略の方向性などを踏まえ、両社で店舗間の相互送客に取り組むほか、コラボレーション型のイベントや商品の企画・開発などを実施する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/02 10:21
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に学情
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午前10時現在で、学情<2301.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
2日の東京市場で、学情は反発して始まったものの軟化。3月11日につけた直近安値1714円からの戻りは鈍いが、時価には値ごろ感もあるようで、それが買い予想数上昇につながっているようだ。
なお、3月24日には自社が運営する30代専門の転職サービス「Re就活30」の会員数が1万人を突破したと発表。また、同月28日には転職エージェント「Re就活エージェント」が、東京商工リサーチの調査で「転職エージェント20代登録比率ナンバーワン」を獲得したことを明らかにしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/02 10:20
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は253、値下がり銘柄数は1341、変わらずは42銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が下落。値下がりで目立つのは電気・ガス、銀行、医薬品、鉱業、鉄鋼、石油・石炭、卸売など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/02 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は161円安の3万5462円、SBGが34.13円押し下げ
2日10時現在の日経平均株価は前日比161.54円(-0.45%)安の3万5462.94円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は248、値下がりは1340、変わらずは45と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は34.13円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、中外薬 <4519>が17.66円、ソニーG <6758>が16.63円、KDDI <9433>が15.57円、ファナック <6954>が10.81円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を77.43円押し上げている。次いで東エレク <8035>が48.90円、アドテスト <6857>が26.08円、リクルート <6098>が9.38円、コナミG <9766>が8.81円と続く。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は電気・ガスで、以下、銀行、医薬品、鉱業、鉄鋼、石油・石炭と並ぶ。
※10時0分13秒時点
株探ニュース
2025/04/02 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
ラクスが5日ぶり反発、米カーライルによるカオナビへのTOB応募で特別利益計上へ◇
ラクス<3923.T>が5日ぶりに反発した。1日の取引終了後、26年3月期第1四半期(4~6月)において、投資有価証券売却益14億9100万円を特別利益に計上すると発表。これを材料視した買いが入ったようだ。米投資ファンドのカーライル・グループ<CG>がカオナビ<4435.T>に対して実施したTOB(株式公開買い付け)にラクスは応募し、保有するカオナビ株の全てを売却した。26年3月期の業績予想については、5月14日の決算発表時に公表を予定する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/02 09:54
みんかぶニュース 市況・概況
三越伊勢丹が年初来安値更新、3月売上高が前年割れに転じる◇
三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>が5日続落し年初来安値を更新している。1日の取引終了後に発表した3月度の売上速報で、国内百貨店事業の売上高が前年同月比1.6%減とマイナスに転じたことが嫌気されている。また、百貨店事業の売上高が前年同月比2.1%減となったJ.フロント リテイリング<3086.T>や、国内百貨店売上高が前年同月比2.5%減となった高島屋<8233.T>、百貨店事業の全店売上高が前年同月比3.7%減となったエイチ・ツー・オー リテイリング<8242.T>など、大手百貨店は3月の月次売上高が前年割れとなったことが嫌気され軒並み安となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/02 09:41
みんかぶニュース 市況・概況
2日韓国・KOSPI=寄り付き2525.62(+4.23)
2日の韓国・KOSPIは前営業日比4.23ポイント高の2525.62で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/02 09:40
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が100円を超える
日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。9時19分現在、111.28円安の3万5513.2円まで下落している。
株探ニュース
2025/04/02 09:20
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=2日寄り付き、日経レバの売買代金は149億円と低調
2日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比37.4%減の307億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同39.0%減の228億円となっている。
個別では東証グロース・コアETF <1563> 、グローバルX 米国優先証券(隔月) <2019> 、SMDAM Active ETF <349A> 、半導体フォーカス日本株(ネットリターン)ETN <163A> 、NEXT NOTES高ベータ30 <2068> が新安値。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> が4.24%高と大幅な上昇。
日経平均株価が2円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金149億3800万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均211億6600万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が14億2900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が13億7500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が11億9800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が10億900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が9億7700万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/04/02 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がマイナス転換
日経平均株価がマイナス転換。9時8分現在、0.98円安の3万5623.5円まで下落している。
株探ニュース
2025/04/02 09:09
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=続伸、米ハイテク株下げ止まりセンチメント改善
2日の東京株式市場は強弱観対立のなかも買いが優勢、寄り付きの日経平均株価は前営業日比126円高の3万5751円と続伸。
前日の欧州株市場では独DAX、仏CAC40など主要国の株価が総じて高くなった。また、米国株市場ではNYダウが小幅反落したものの、ハイテク主力株に買い戻しの動きが出て、ナスダック総合株価指数は5日ぶりに切り返している。これを受け東京市場でも投資家のセンチメントが改善し、日経平均は頑強な値動きとなっている。米関税政策を横にらみの環境が続くが、きょうはショート筋買い戻しの動きが全体指数に浮揚力を与える可能性がある。一方、相互関税の内容を見極めたいとの思惑から上値を積極的に買い進む動きも想定しにくい。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/02 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均2日寄り付き=126円高、3万5751円
2日の日経平均株価は前日比126.54円高の3万5751.02円で寄り付いた。
株探ニュース
2025/04/02 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
2日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万5820円(+150円)
2日のシンガポール・日経平均先物6月物は前営業日清算値比150円高の3万5820円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/02 08:41
みんかぶニュース 市況・概況
1日の米株式市場の概況、NYダウ小反落 相互関税発動控え様子見
1日の米株式市場では、NYダウが前日比11.80ドル安の4万1989.96ドルと小反落した。2日のトランプ米政権による相互関税の発動に関する発表を控え、様子見ムードが強まった。3月の米ISM製造業景況感指数は49.0と、好不況の境目となる50を下回った。米国の景気減速懸念は引き続き全体相場の重荷となったが、NYダウはプラスに転じる場面もあり、底堅さもみせた。
ジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>が大幅安となり、NYダウを押し下げた。メルク<MRK>やボーイング<BA>が売られ、デルタ・エア・ラインズ<DAL>やサウスウエスト・エアラインズ<LUV>が株価水準を切り下げた。一方、ウォルマート<WMT>やナイキ<NKE>が堅調推移。ロブロックス<RBLX>が値を上げ、PVH<PVH>とヒムズ&ハーズ・ヘルス<HIMS>が大幅高となった。
ナスダック総合株価指数は150.604ポイント高の1万7449.891と5日ぶり反発。マイクロソフト<MSFT>やアマゾン・ドット・コム<AMZN>、アルファベット<GOOG>が上伸し、メタ・プラットフォームズ<META>やエヌビディア<NVDA>がしっかり。テスラ<TSLA>が買われ、マイクロヴァスト・ホールディングス<MVST>が急伸した。半面、バイオジェン<BIIB>やビビッド・シーツ<SEAT>が軟調だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/02 08:12
みんかぶニュース 市況・概況
1日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=71.20ドル(-0.28ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3146.0ドル(-4.3ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3415.8セント(-29.9セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=540.50セント(+3.50セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=461.75セント(+4.50セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1034.25セント(+19.50セント)
・CRB指数
310.78(+1.48)
出所:MINKABU PRESS
2025/04/02 08:11
みんかぶニュース 市況・概況
1日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 41989.96(-11.80)
高値 42140.66
安値 41519.90
・S&P500 5633.07(+21.22)
・ナスダック総合指数 17449.891(+150.604)
出所:MINKABU PRESS
2025/04/02 08:11