みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がマイナス転換
日経平均株価がマイナス転換。9時22分現在、2.36円安の3万7527.13円まで下落している。
株探ニュース
2025/05/21 09:23
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=21日寄り付き、日経レバの売買代金は84億円と低調
21日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比27.3%減の242億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同44.1%減の145億円となっている。
個別ではグローバルX 中小型リーダーズ-日本株式 <2837> 、NEXT 東証グロース市場250 <2042> が新高値。NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA <2510> 、iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではOne ETF FTSE・サウジアラビア <295A> が6.43%高、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> が4.65%高、純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> が4.48%高、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> が3.80%高、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> が3.72%高と大幅な上昇。
日経平均株価が78円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金84億4100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均117億1100万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が14億8800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が10億7000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が8億6300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が8億5700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が6億2600万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/05/21 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
ブルーミームがカイ気配、リックソフトなどと計4社でSI事業会社設立を材料視◇
BlueMeme<4069.T>がカイ気配スタートで急速に切り返す展開。システム開発を手掛けるが、アジャイル手法などを使った独自のソフト開発で差別化を図っているのが特徴。収益はやや不安定ながら、26年3月期は増収効果を反映し、営業利益が前期比4.8倍となる1億5000万円を見込んでいる。そうしたなか、20日取引終了後に、ハイ・アベイラビリティ・システムズ(東京都港区)、サーバーワークス・キャピタル(東京都新宿区)、リックソフト<4429.T>と同社の4社でローコード開発事業、システムインテグレーション事業を展開する合弁会社アルターデザインコンサルティングを設立することを発表、これを材料視する買いを呼び込む格好となった。株価は前日に4.8%安と大きく下押した後だけに、値ごろ感から短期筋の食指を動かしている面もあるようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/21 09:09
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=やや買い優勢、金利上昇は警戒材料
21日の東京株式市場は売り買い交錯もやや買い優勢、寄り付きの日経平均株価は前営業日比60円高の3万7590円と続伸。
前日の欧州株市場は総じて高かったものの、米国株市場では欧州時間のリスクオンを引き継げずNYダウ、ナスダック総合株価指数など主要株価指数が揃って軟調だった。米長期金利上昇が警戒されるなか、ハイテク株などをはじめ上値が重かった。東京市場でも米国と同様に金利上昇が警戒されており、株式市場にはマイナス材料となりそうだ。為替市場も足もと円高傾向で輸出セクター中心に上値では買い手控えムードが意識されやすい。一方、押し目買い意欲は活発で3万7000円台半ばで強弱観対立の地合いが想定される。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/21 09:05
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均21日寄り付き=60円高、3万7590円
21日の日経平均株価は前日比60.66円高の3万7590.15円で寄り付いた。
株探ニュース
2025/05/21 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
21日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万7565円(+30円)
21日のシンガポール・日経平均先物6月物は前営業日清算値比30円高の3万7565円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/21 08:42
みんかぶニュース 市況・概況
20日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=62.56ドル(-0.13ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3284.6ドル(+51.1ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3298.0セント(+66.7セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=546.00セント(+17.00セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=454.50セント(+7.00セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1053.00セント(+2.25セント)
・CRB指数
298.18(+1.97)
出所:MINKABU PRESS
2025/05/21 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
20日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 42677.24(-114.83)
高値 42800.04
安値 42485.37
・S&P500 5940.46(-23.14)
・ナスダック総合指数 19142.714(-72.749)
出所:MINKABU PRESS
2025/05/21 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
20日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
8781.12(+81.81)
・ドイツ・DAX
24036.11(+101.13)
・フランス・CAC40
7942.42(+58.79)
・ロシア・RTS
1107.54(-21.73)
出所:MINKABU PRESS
2025/05/21 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
21日の株式相場見通し=売り買い交錯、長期金利上昇警戒で上値重い
21日の東京株式市場は主力株などを中心に売りと買いが交錯する展開となり、日経平均株価は3万7000円台半ばでのもみ合いが予想される。前日は5日ぶりに小反発したものの、値下がり銘柄数が全体の76%を占めるなど実質的には依然としてポジション調整の売り圧力が拭えなかった。きょうも足もと外国為替市場でドル安・円高が進んでいることを横目に上値は重そうだ。前日の欧州株市場は総じて上昇し、ドイツの主要株価指数であるDAXは4連騰で最高値更新が続いている。一方、やや出遅れているフランスのCAC40も3日続伸し、3月下旬以来約2カ月ぶりの高値水準に浮上している。しかし、米国株市場ではこの欧州株高の流れを引き継ぐことができず、利益確定売りが優勢となった。財政赤字拡大への警戒感から米長期金利が上昇したことで、株式の相対的な割高感が高まるなか、ハイテク株セクターなどへの売りが全体相場の重荷となった。エヌビディア<NVDA>やアドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>など半導体関連株も軟調な値動きで、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は小幅ながら4日続落となっている。トランプ米大統領はこの日、大規模な減税を盛り込んだ法案成立に向けて共和党議員に呼びかけを行ったが、反対派の議員の説得が難航しているとの報道も警戒されたもようだ。米株市場が軟調に推移したことを受け、きょうの東京市場も様子見ムードが強い地合いとなることが予想される。米国同様に日本でも長期金利の上昇傾向が懸念材料として意識されている。10年債利回りは前日取引時間中に1.50%台まで上昇したほか、20年債や30年債、40年債など超長期債の利回り上昇が際立っており、これが株式市場には逆風となる。ただ、押し目では今回の上昇相場に乗り遅れた向きの買いが寄与して底堅さも発揮されそうだ。
20日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比114ドル83セント安の4万2677ドル24セントと4日ぶりに反落。ナスダック総合株価指数は同72.749ポイント安の1万9142.714だった。
日程面では、きょうは4月の貿易統計、4月の食品スーパー売上高、4月の訪日外国人客数など。海外では4月の英消費者物価指数(CPI)、米20年国債の入札など。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/21 08:01
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは114ドル安と4日ぶりに反落 (5月20日)
― ダウは114ドル安と4日ぶりに反落、持ち高調整の売り、長期金利上昇も重荷に ―
NYダウ 42677.24 ( -114.83 )
S&P500 5940.46 ( -23.14 )
NASDAQ 19142.71 ( -72.75 )
米10年債利回り 4.495 ( +0.050 )
NY(WTI)原油 62.03 ( -0.11 )
NY金 3284.6 ( +51.1 )
VIX指数 18.09 ( -0.05 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 37620 ( +90 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 37650 ( +120 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/05/21 07:57
みんかぶニュース 市況・概況
21日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・貿易統計
15:00 英・消費者物価指数
15:00 英・小売物価指数
16:15 日・訪日外国人客数
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
出所:MINKABU PRESS
2025/05/21 07:51
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 90円高 (5月20日)
シカゴ日経225先物 (円建て) 37620 ( +90 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 37650 ( +120 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/05/21 07:49
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (20日 発表分)
5月20日に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■新設 ――――――――――――――
東京通信グループ <7359> [東証G] 決算月【12月】 5/20発表(場中)
毎年6月末と12月末時点で2500株以上を1年以上継続保有する株主を対象に、デジタルギフト1万5000円分を年2回贈呈する。
■変更 ――――――――――――――
一蔵 <6186> [東証S] 決算月【3月】 5/20発表
優待品に「フォトプラン(Studio Merlin限定)3000円割引」を追加。
株探ニュース
2025/05/20 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (20日大引け後 発表分)
○クロスキャト <2307> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.99%にあたる14万株(金額で1億4532万円)を上限に、5月21日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○グロバルLM <3486> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.12%にあたる18万株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は売出しの受渡期日の翌営業日から12月30日まで。
○ネオマーケ <4196> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.0%にあたる5万株(金額で6000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月21日から8月31日まで。
○タムロン <7740> [東証P]
発行済み株式数の7.17%にあたる330万株の自社株を消却する。消却予定日は5月30日。
○デンキョーG <8144> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.61%にあたる3万7000株(金額で4310万5000円)を上限に、5月21日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○SOMPO <8630> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.53%にあたる3300万株(金額で1050億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は6月2日から11月18日まで。また、発行済み株式数の5.68%にあたる5625万3300株の自社株を消却する。消却予定日は5月30日。
○MS&AD <8725> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.3%にあたる5000万株(金額で850億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月21日から12月23日まで。
○東京海上 <8766> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.6%にあたる7000万株(金額で1100億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月21日から10月31日まで。
[2025年5月20日]
株探ニュース
2025/05/20 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (20日大引け後 発表分)
○グロバルLM <3486> [東証P]
金大仲社長による110万株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限16万5000株の売り出しを実施する。売出価格は5月28日から6月2日までの期間に決定される。
○ヴィッツ <4440> [東証S]
既存株主による40万株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限6万株の売り出しを実施する。売出価格は5月28日から30日までの期間に決定される。
[2025年5月20日]
株探ニュース
2025/05/20 18:40
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 5日ぶり反発、米株高で買い先行も上値は重い (5月20日)
日経平均株価
始値 37,723.60
高値 37,921.81
安値 37,455.70
大引け 37,529.49(前日比 +30.86 、 +0.08 )
売買高 19億2356万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆4721億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は5日ぶり反発、米株高好感も上値重い地合い
2.米株市場ではNYダウが3日続伸し、投資家心理は改善へ
3.米国債格下げの影響は限定的ながら、円高進行を警戒視
4.加藤・ベッセント会談控え、相場の方向性出にくい展開
5.値下がり銘柄数が1200を超え、値上がりを大幅に上回る
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前週末比137ドル高と3日続伸した。米債格下げを警戒も米長期金利の上昇一服で買いが優勢となった。
東京市場では、売り買いが交錯。日経平均株価は朝高後に値を消し、小幅下落に転じる場面もあったが、大引けはプラス圏に切り返して引けている。
20日の東京市場は、方向感の見えにくい地合いであった。朝方は前日の米株高を受け、買いが先行したが、取引開始後ほどなくして日経平均は頭打ちとなり上げ幅を縮小する展開に。米格付け会社ムーディーズ・レーティングスが米国債の信用格付けを一段階引き下げたことは、あまり影響がなかったものの、上値を買い進む動きも限定的だった。外国為替市場で1ドル=144円台半ばまでドル安・円高方向に振れたことは買い手控えムードにつながっている。ただ、下値を売り込む動きもみられなかった。日経平均は前日まで4営業日続落していたことから、押し目買い需要は活発で全体指数を下支えした。20日からカナダで開かれるG7財務相・中銀総裁会議では、ベッセント米財務長官と加藤財務大臣の会談が予定されており、株価の方向性が定まりにくかった。なお、プライム市場の値下がり銘柄数が値上がりを大幅に上回った。
個別では、売買代金2位となったサンリオ<8136>が大幅高に買われ目を引いたほか、フジクラ<5803>が商いを膨らませ上値を大きく伸ばした。売買代金上位のアドバンテスト<6857>の上げ足も目立つ。トヨタ自動車<7203>は小じっかり、みずほフィナンシャルグループ<8411>が買いを集めた。リクルートホールディングス<6098>も高い。クレハ<4023>が値上がり率トップに買われ、ジェイテックコーポレーション<3446>も急騰、セブン銀行<8410>も大幅に水準を切り上げた。このほか豊田自動織機<6201>、ユー・エム・シー・エレクトロニクス<6615>なども値を飛ばした。
半面、川崎重工業<7012>が利食われ、フジ・メディア・ホールディングス<4676>も大幅安。ファーストリテイリング<9983>、キーエンス<6861>などが値を下げた。PEGASUS<6262>が急落、クスリのアオキホールディングス<3549>、アンビスホールディングス<7071>も大きく値を下げた。三菱化工機<6331>、シップヘルスケアホールディングス<3360>も安い。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、リクルート <6098>、東エレク <8035>、ソニーG <6758>、ファナック <6954>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約164円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、中外薬 <4519>、京セラ <6971>、コナミG <9766>、バンナムHD <7832>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約66円。うち37円はファストリ1銘柄によるもの。
東証33業種のうち上昇は9業種。上昇率の上位5業種は(1)非鉄金属、(2)サービス業、(3)銀行業、(4)電気機器、(5)輸送用機器。一方、下落率の上位5業種は(1)食料品、(2)パルプ・紙、(3)金属製品、(4)不動産業、(5)小売業。
■個別材料株
△ククレブ <276A> [東証G]
日産自 <7201> の工場売却方針を機に成長期待の買い続く。
△メタプラ <3350> [東証S]
ビットコイン関連人気で投資マネー集結。
△Jテック・C <3446> [東証P]
「政府が核融合発電を30年代に実証方針」との報道。
△エムアップ <3661> [東証P]
20万株を上限とする自社株買いを実施へ。
△リミックス <3825> [東証S]
FIP転事業を開始。
△クレハ <4023> [東証P]
今3月期大幅増配で配当利回り7%超に。
△豊田織 <6201> [東証P]
「トヨタグループによる買収提案受け入れる方針」との報道。
△東京通信G <7359> [東証G]
株主優待制度を導入へ。
△セブン銀 <8410> [東証P]
「セブン&アイがセブン銀株を伊藤忠に一部売却」との報道。
△売れるG <9235> [東証G]
新サービスのリリースを材料視。
▼相模ゴ <5194> [東証S]
25年3月期決算が計画下振れ営業赤字で着地。
▼ペガサス <6262> [東証P]
26日付でプライムからスタンダード市場に変更。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)クレハ <4023>、(2)Jテック・C <3446>、(3)セブン銀 <8410>、(4)サンリオ <8136>、(5)ミガロHD <5535>、(6)豊田織 <6201>、(7)UMCエレ <6615>、(8)エムアップ <3661>、(9)古河電 <5801>、(10)森六 <4249>。
値下がり率上位10傑は(1)フジHD <4676>、(2)ペガサス <6262>、(3)クスリアオキ <3549>、(4)ケイアイ不 <3465>、(5)Jディスプレ <6740>、(6)アンビスHD <7071>、(7)アドウェイズ <2489>、(8)化工機 <6331>、(9)アクシージア <4936>、(10)シップHD <3360>。
【大引け】
日経平均は前日比30.86円(0.08%)高の3万7,529.49円。TOPIXは前日比0.44(0.02%)高の2,738.83。出来高は概算で19億2356万株。東証プライムの値上がり銘柄数は344、値下がり銘柄数は1245となった。東証グロース250指数は722.92ポイント(6.25ポイント高)。
[2025年5月20日]
株探ニュース
2025/05/20 18:32
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇105銘柄・下落64銘柄(東証終値比)
5月20日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは187銘柄。東証終値比で上昇は105銘柄、下落は64銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は43銘柄。うち値上がりが24銘柄、値下がりは17銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は3円高となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の20日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3936> GW 167 +30( +21.9%)
2位 <3350> メタプラ 895.9 +112.9( +14.4%)
3位 <3652> DMP 3050 +359( +13.3%)
4位 <4381> ビープラッツ 513 +52( +11.3%)
5位 <6786> RVH 109 +9( +9.0%)
6位 <278A> テラドローン 6620 +530( +8.7%)
7位 <4883> モダリス 88 +7( +8.6%)
8位 <6069> トレンダ 974 +69( +7.6%)
9位 <6837> 京写 404 +23( +6.0%)
10位 <8918> ランド 7.4 +0.4( +5.7%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8836> RISE 34.5 -4.5( -11.5%)
2位 <8104> クワザワHD 450 -58( -11.4%)
3位 <3753> フライト 225.6 -20.4( -8.3%)
4位 <1847> イチケン 2790 -190( -6.4%)
5位 <2321> ソフトフロン 100.5 -6.5( -6.1%)
6位 <3793> ドリコム 530 -23( -4.2%)
7位 <7359> 東京通信G 350 -13( -3.6%)
8位 <8783> GFA 375 -13( -3.4%)
9位 <6177> アップバンク 163 -5( -3.0%)
10位 <350A> DG 6361 -139( -2.1%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6326> クボタ 1700 +41.0( +2.5%)
2位 <6526> ソシオネクス 1862.7 +40.7( +2.2%)
3位 <8766> 東京海上 5908 +108( +1.9%)
4位 <8801> 三井不 1390 +19.5( +1.4%)
5位 <8630> SOMPO 4602 +49( +1.1%)
6位 <9843> ニトリHD 15340 +110( +0.7%)
7位 <5332> TOTO 3826.6 +17.6( +0.5%)
8位 <4523> エーザイ 3873.8 +17.8( +0.5%)
9位 <6857> アドテスト 7300 +25( +0.3%)
10位 <8031> 三井物 2920 +10.0( +0.3%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4506> 住友ファーマ 828 -5( -0.6%)
2位 <7201> 日産自 357.3 -2.1( -0.6%)
3位 <6758> ソニーG 3757 -20.0( -0.5%)
4位 <9433> KDDI 2521 -12.5( -0.5%)
5位 <3099> 三越伊勢丹 2135 -10.0( -0.5%)
6位 <2801> キッコマン 1376.6 -6.4( -0.5%)
7位 <5411> JFE 1672 -7.0( -0.4%)
8位 <8058> 三菱商 2888 -11.5( -0.4%)
9位 <7267> ホンダ 1417.3 -4.7( -0.3%)
10位 <6702> 富士通 3232 -10.0( -0.3%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/05/20 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=「バイオ&DX」で大化け初動を狙う
きょう(20日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比30円高の3万7529円と5日ぶり反発。前日の米国株市場でNYダウが3日続伸し、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数の方もほぼ横ばいながらプラス圏で引けており、東京市場もこれに追随する形で朝方はリバウンド狙いの買いが先行したのだが、上値も重かった。日経平均は3万8000円台手前でUターンし、その後は漸次上げ幅を縮小。後場取引終盤には下落に転じた。その後は前日終値近辺で彷徨し、結局クロージングオークションを経てわずかに前日終値を上回って取引を終えている。もっとも、買われたのは一部の大型株にとどまっており、値下がり銘柄数が実に1200を超えプライム市場全体の76%を占めた。個別株の動向だけで見れば、日経平均が大幅安でも違和感のない地合いであった。
4月下旬から5月中旬にかけての強烈な戻り相場を経て、全体指数にその反動が出るのは時間の問題ではあったが、売りも買いもいったん方向性が出るとなかなか止まらない傾向がある。近年はCTAによるAIアルゴリズムが順張りで速射砲のようなトレードを行う影響が反映されやすい。全体相場のベクトルの向きが変わった際には、売り向かうのも買い向かうのも慌てずに一呼吸置く必要がある。
米格付け会社ムーディーズ・レーディングスによる米国債引き下げについては、フィッチとS&Pグローバルの大手2社が既に格下げを行った後であり、ムーディーズにしても一昨年11月に将来の引き下げを示唆する「ネガティブ」としていたことから、サプライズ感には乏しかった。米株市場でも出尽くし買いとはいかないまでも下げ圧力は働かず、むしろダウは一時300ドル以上上昇する場面もあった。ただ、東京市場はこれを素直に好感するというような地合いでもなかった。20日から始まるG7財務相・中銀総裁会議で、加藤・ベッセント会談を控えており、足もとの為替相場が円高方向に振れていることなどを横目に買い気は盛り上がりを欠いた。
国内では円高圧力の背景に潜む、超長期債利回りの著しい上昇にも警戒を強めざるを得なくなってきた。きょうは20年国債の入札が記録的な不調となり、20年債利回りは一気に0.150%も急上昇し2.555%をつけた。「(超長期債は)ヘッジファンド筋の垂涎の仕掛け対象となっている」(中堅証券ストラテジスト)という指摘もあるが、いずれにしても株式市場にとってアキレス腱となる可能性があり、波乱の火種として注意を要する。
個別株戦略としては、まずはトランプ関税の影響を受けにくい内需系のデジタルトランスフォーメーション(DX)関連株をターゲットとしてみたい。DXを推し進めるうえで必須項目となるのがクラウド環境であり、この2つのテーマは表裏一体といってよい。更にこれにハイスペックの人工知能(AI)実装やビッグデータ活用が加わって、高付加価値化のプロセスをたどることになる。関連銘柄は業績好調なものが多く、実態重視の中長期投資対象としても十分に耐え得る強みを持つ。例えばテラスカイ<3915.T>は量子コンピューター関連の雄で、なおかつ業績も飛躍的な伸びを示しており、2020年10月に最高値5750円をつけるなど天井も高い。引き続き押し目は買い下がって報われそうだ。また、金融向けシステム開発で実績が高く、収益好調が続くニーズウェル<3992.T>も要マーク。同じく金融向けで優位性を発揮するアイエックス・ナレッジ<9753.T>は、板が薄い銘柄ながら株価指標は割安で、丹念に拾えばいずれ報われそうだ。更にサイバーセキュリティー関連では大相場を演じたFFRIセキュリティ<3692.T>に続く銘柄に投資マネーが虎視眈々。穴株として着目しておきたいのは抜群の業績変化率を誇るフーバーブレイン<3927.T>だ。
他方、バイオ関連株への資金流入も太い流れとなってきた。シンボルストックとなっているのがサンバイオ<4592.T>であり、投資マネーをバイオセクターに引き込む誘導灯ともなっている。これに出来高流動性に富んだレナサイエンス<4889.T>が追随し、既に全員参加型大相場の様相を呈しつつある。こうなると急騰習性のあるキャンバス<4575.T>なども黙っておらず、動兆しきりだ。更に心臓の再生医療第一人者で慶応医学部教授を務めた福田氏が率いるHeartseed<219A.T>も、ダイナミックな下値切り上げ波動を構築中で目が離せなくなってきた。人気化前夜の銘柄で待ち伏せ買い対象としては、好調な業績が光り買い安心感のある免疫生物研究所<4570.T>をチェックしておきたい。
あすのスケジュールでは、4月の貿易統計が朝方取引開始前に財務省から開示されるほか、午後取引時間中には4月の食品スーパー売上高が発表される。また、日銀が実質輸出入の動向を開示する。このほか、取引時間終了後に発表される4月の訪日外国人客数にマーケットの注目度が高い。海外では4月の英消費者物価指数(CPI)が発表される。米国では20年国債の入札が予定されている。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/05/20 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
20日香港・ハンセン指数=終値23681.48(+348.76)
20日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比348.76ポイント高の23681.48と4営業日ぶりに反発した。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/20 17:26
みんかぶニュース 市況・概況
20日中国・上海総合指数=終値3380.4780(+12.8951)
20日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比12.8951ポイント高の3380.4780と続伸。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/20 16:37
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1431銘柄・下落1113銘柄(東証終値比)
5月20日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2624銘柄。東証終値比で上昇は1431銘柄、下落は1113銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが93銘柄、値下がりは129銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は65円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の20日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3936> GW 156 +19( +13.9%)
2位 <278A> テラドローン 6750 +660( +10.8%)
3位 <2673> 夢みつけ隊 155 +11( +7.6%)
4位 <7111> INEST 53.5 +3.5( +7.0%)
5位 <2930> 北の達人 153 +10( +7.0%)
6位 <4599> ステムリム 342 +20( +6.2%)
7位 <8918> ランド 7.4 +0.4( +5.7%)
8位 <6837> 京写 401 +20( +5.2%)
9位 <4883> モダリス 84.5 +3.5( +4.3%)
10位 <6326> クボタ 1728 +69.0( +4.2%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4487> スペースマ 301 -55( -15.4%)
2位 <8836> RISE 34.5 -4.5( -11.5%)
3位 <1847> イチケン 2790 -190( -6.4%)
4位 <9241> FLネット 1800.1 -118.9( -6.2%)
5位 <3753> フライト 231 -15( -6.1%)
6位 <7875> 竹田iP 900 -53( -5.6%)
7位 <6085> アーキテクツ 233 -12( -4.9%)
8位 <4265> IGS 293.9 -11.1( -3.6%)
9位 <9059> カンダ 750 -28( -3.6%)
10位 <6573> アジャイル 85.1 -2.9( -3.3%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6326> クボタ 1728 +69.0( +4.2%)
2位 <7735> スクリン 10720 +255( +2.4%)
3位 <6526> ソシオネクス 1850 +28.0( +1.5%)
4位 <8801> 三井不 1388 +17.5( +1.3%)
5位 <8630> SOMPO 4600 +47( +1.0%)
6位 <8766> 東京海上 5855 +55( +0.9%)
7位 <8725> MS&AD 3332 +31.0( +0.9%)
8位 <8308> りそなHD 1241.9 +8.4( +0.7%)
9位 <4755> 楽天グループ 808 +5.0( +0.6%)
10位 <6361> 荏原 2455.7 +12.7( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8750> 第一生命HD 1038 -7.5( -0.7%)
2位 <6758> ソニーG 3752 -25.0( -0.7%)
3位 <7270> SUBARU 2637.4 -13.6( -0.5%)
4位 <6762> TDK 1550.1 -7.9( -0.5%)
5位 <7731> ニコン 1413.9 -6.6( -0.5%)
6位 <6098> リクルート 8621.1 -38.9( -0.4%)
7位 <6532> ベイカレント 7955.9 -30.1( -0.4%)
8位 <2502> アサヒ 1877.9 -7.1( -0.4%)
9位 <4004> レゾナック 2922.2 -10.8( -0.4%)
10位 <7951> ヤマハ 982.3 -3.6( -0.4%)
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株探ニュース
2025/05/20 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
テラドローンが三井物と米国における合弁会社設立の検討に関するMOU締結◇
Terra Drone<278A.T>がこの日の取引終了後、三井物産<8031.T>と、米国における合弁会社設立の検討に関する覚書(MOU)を締結した。米州におけるドローン及び空飛ぶクルマを活用した次世代エアモビリティ分野において、両社の強みを生かした共同事業の展開を検討するとしており、テラドローンが過半数を超える出資を行うことを基本に米国に拠点を設けるという。なお、同件による26年1月期業績への影響は軽微としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/20 16:27
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=30円高、米株高で安心感も上値重く値下がり銘柄の多さ際立つ
20日の東京株式市場は売り買いが交錯。日経平均株価は朝高後に値を消し、小幅下落に転じる場面もあったが、大引けはプラス圏に切り返して引けている。
大引けの日経平均株価は前営業日比30円86銭高の3万7529円49銭と5日ぶり反発。プライム市場の売買高概算は19億2356万株、売買代金概算は4兆4721億円。値上がり銘柄数は344、対して値下がり銘柄数は1245、変わらずは42銘柄だった。
きょうの東京市場は方向感の見えにくい地合いであった。朝方は前日の米株高を受け、買いが先行したが、取引開始後ほどなくして日経平均は頭打ちとなり上げ幅を縮小する展開に。米格付け会社ムーディーズ・レーティングスが米国債の信用格付けを一段階引き下げたことは、あまり影響がなかったものの、上値を買い進む動きも限定的だった。外国為替市場で1ドル=144円台半ばまでドル安・円高方向に振れたことは買い手控えムードにつながっている。ただ、下値を売り込む動きもみられなかった。日経平均は前日まで4営業日続落していたことから、押し目買い需要は活発で全体指数を下支えした。20日からカナダで開かれるG7財務相・中銀総裁会議では、ベッセント米財務長官と加藤財務大臣の会談が予定されており、株価の方向性が定まりにくかった。なお、値下がり銘柄数が値上がりを大幅に上回った。
個別では、売買代金2位となったサンリオ<8136.T>が大幅高に買われ目を引いたほか、フジクラ<5803.T>が商いを膨らませ上値を大きく伸ばした。売買代金上位のアドバンテスト<6857.T>の上げ足も目立つ。トヨタ自動車<7203.T>は小じっかり、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が買いを集めた。リクルートホールディングス<6098.T>も高い。クレハ<4023.T>が値上がり率トップに買われ、ジェイテックコーポレーション<3446.T>も急騰、セブン銀行<8410.T>も大幅に水準を切り上げた。このほか豊田自動織機<6201.T>、ユー・エム・シー・エレクトロニクス<6615.T>なども値を飛ばした。
半面、川崎重工業<7012.T>が利食われ、フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>も大幅安。ファーストリテイリング<9983.T>、キーエンス<6861.T>などが値を下げた。PEGASUS<6262.T>が急落、クスリのアオキホールディングス<3549.T>、アンビスホールディングス<7071.T>も大きく値を下げた。三菱化工機<6331.T>、シップヘルスケアホールディングス<3360.T>も安い。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/20 16:22
みんかぶニュース 市況・概況
20日韓国・KOSPI=終値2601.80(-1.62)
20日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比1.62ポイント安の2601.80と小幅続落。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/20 16:07
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・貿易統計
15:00 英・消費者物価指数
15:00 英・小売物価指数
16:15 日・訪日外国人客数
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
出所:MINKABU PRESS
2025/05/20 16:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 グロバワン (5月20日)
5月21日の決算発表銘柄(予定)
■引け後発表
◆本決算:
<8958> グロバワン [東R]
合計1社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2025/05/20 15:41
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=20日大引け、全銘柄の合計売買代金1770億円
20日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比7.3%増の1770億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同10.1%増の1409億円だった。
個別ではグローバルX 中小型リーダーズ-日本株式 <2837> 、東証グロース250ETF <2516> 、グローバルX ゲーム&アニメ-日本株式ETF <2640> 、NEXT 運輸・物流 <1628> 、NEXT FUNDSドイツ株式・DAX <2860> など7銘柄が新高値。iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA <2510> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> など6銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 日経300株価上場投信 <1319> が4.13%高、MAXIS日経半導体株上場投信 <221A> が3.13%高と大幅な上昇。
一方、One ETF FTSE・サウジアラビア <295A> は6.54%安、WisdomTree 貴金属バスケット <1676> は3.54%安と大幅に下落した。
日経平均株価が30円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金782億3500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均907億5600万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が142億1700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が125億8400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が88億8300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が67億3400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が63億800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/05/20 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、DMP、コンヴァノがS高
20日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数282、値下がり銘柄数297と、売り買いが拮抗した。
個別ではディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、コンヴァノ<6574>がストップ高。コラボス<3908>、サンバイオ<4592>、東京通信グループ<7359>は一時ストップ高と値を飛ばした。Aiロボティクス<247A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、グロービング<277A>、LAホールディングス<2986>、dely<299A>など51銘柄は年初来高値を更新。フューチャーリンクネットワーク<9241>、売れるネット広告社グループ<9235>、レナサイエンス<4889>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、リプロセル<4978>は値上がり率上位に買われた。
一方、Schoo<264A>、マーソ<5619>が年初来安値を更新。イーディーピー<7794>、ヒューマンテクノロジーズ<5621>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、日本ナレッジ<5252>、勤次郎<4013>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/05/20 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=20日大引け
20日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 78235 9.3 24285
2. <1357> 日経Dインバ 14217 -8.2 11520
3. <1360> 日経ベア2 12584 0.9 282.5
4. <1458> 楽天Wブル 8883 34.8 28765
5. <1579> 日経ブル2 6734 52.7 261.3
6. <1459> 楽天Wベア 6308 7.8 464
7. <1321> 野村日経平均 6286 17.0 39280
8. <1306> 野村東証指数 5763 229.9 2904.0
9. <1540> 純金信託 4988 -12.0 14040
10. <1365> iF日経Wブ 1622 21.6 37390
11. <1320> iF日経年1 1448 77.0 39110
12. <1343> 野村REIT 1377 27.4 1840.0
13. <2621> iS米20H 1295 -37.3 1087
14. <1545> 野村ナスH無 1281 -1.4 31190
15. <1568> TPXブル 1255 -9.6 461.1
16. <1655> iS米国株 1201 -2.9 619.1
17. <2869> iFナ百Wブ 873 -1.1 44910
18. <1330> 日興日経平均 831 47.1 39340
19. <1329> iS日経 790 17.0 3903
20. <1571> 日経インバ 749 12.3 577
21. <316A> iFFANG 696 -41.4 1818
22. <2870> iFナ百Wベ 693 -32.0 15020
23. <1366> iF日経Wベ 658 -13.8 289
24. <1346> MX225 642 91.6 39040
25. <2644> GX半導日株 637 89.6 1618
26. <1489> 日経高配50 634 32.6 2233
27. <1308> 日興東証指数 605 128.3 2873
28. <1615> 野村東証銀行 597 -58.0 398.2
29. <1678> 野村インド株 572 90.0 347.5
30. <2516> 東証グロース 534 2.3 566.9
31. <2558> MX米株SP 532 -16.1 24715
32. <2244> GXUテック 523 -49.5 2330
33. <2036> 金先物Wブル 491 -22.9 87980
34. <1580> 日経ベア 446 9.6 1537.0
35. <2243> GX半導体 408 -42.9 1680
36. <2860> 野村独株H有 391 4.8 3201.0
37. <318A> VIXETF 389 -55.6 1012.0
38. <1358> 日経2倍 380 17.6 45910
39. <1356> TPXベア2 362 2.5 283.3
40. <1328> 野村金連動 323 -13.2 11180
41. <1326> SPDR 310 -59.9 42800
42. <2865> GXNカバコ 307 74.4 1041
43. <2521> 日興SPヘ有 278 561.9 1756
44. <315A> GX銀行高配 270 4400.0 982
45. <1305> iFTP年1 262 194.4 2935.5
46. <1621> 野村医薬品 260 1344.4 25375
47. <1475> iSTPX 255 -25.7 283.0
48. <1547> 日興SP5百 255 15.4 9315
49. <2845> 野村ナスH有 234 25.8 2673.5
50. <1476> iSJリート 226 -44.5 1767
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/05/20 15:32