みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、フォーシーズがS高
23日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数505、値下がり銘柄数887と、値下がりが優勢だった。
個別ではフォーシーズHD<3726>がストップ高。共栄タンカー<9130>は一時ストップ高と値を飛ばした。アズパートナーズ<160A>、ヤマト<1967>、幼児活動研究会<2152>、ティア<2485>、オカムラ食品工業<2938>など47銘柄は年初来高値を更新。赤阪鐵工所<6022>、川崎地質<4673>、ジーデップ・アドバンス<5885>、菊池製作所<3444>、日本興業<5279>は値上がり率上位に買われた。
一方、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>が一時ストップ安と急落した。ファブリカホールディングス<4193>、モリ工業<5464>、NITTOKU<6145>、太平製作所<6342>、東京自働機械製作所<6360>など12銘柄は年初来安値を更新。エージーピー<9377>、リーダー電子<6867>、イメージ ワン<2667>、メタプラネット<3350>、アトラグループ<6029>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/06/23 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は683、値下がり銘柄数は897、変わらずは46銘柄だった。業種別では33業種中11業種が上昇。値上がり上位に鉱業、精密機器など。値下がりで目立つのは電気・ガス、非鉄、空運、電気機器、鉄鋼など。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/23 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は63円安の3万8340円、東エレクが27.94円押し下げ
23日15時現在の日経平均株価は前週末比63.04円(-0.16%)安の3万8340.19円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は682、値下がりは896、変わらずは45。
日経平均マイナス寄与度は27.94円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が23.95円、ソニーG <6758>が15.13円、TDK <6762>が14.22円、信越化 <4063>が7.82円と続いている。
プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を31.83円押し上げている。次いでファストリ <9983>が27.94円、テルモ <4543>が12.37円、コナミG <9766>が9.15円、バンナムHD <7832>が8.88円と続く。
業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、精密機器、医薬品、建設と続く。値下がり上位には電気・ガス、非鉄金属、電気機器が並んでいる。
※15時0分4秒時点
株探ニュース
2025/06/23 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にフォーシーズ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の23日午後2時現在で、フォーシーズHD<3726.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
前週末20日の取引終了後、“青汁王子”の愛称で知られる三崎優太氏が新商品の企画開発から販売における「新商品戦略アドバイザー」に就任すると発表した。三崎氏のこれまでのブランディング知見やBtoCマーケティングのノウハウを生かすことで、新商品の開発と新たな顧客層の獲得を目指す。顧客層の拡大やブランド認知度の向上による業績拡大への貢献が期待できることが、買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/23 14:21
みんかぶニュース 市況・概況
クオールHDが底堅い動き、KDDIの「次世代リモート接客プラットフォーム」に参画◇
クオールホールディングス<3034.T>が底堅い動きとなっている。午後1時ごろ、KDDI<9433.T>がきょう提供を開始した「次世代リモート接客プラットフォーム」に参画すると発表しており、好材料視されている。
「次世代リモート接客プラットフォーム」は、店舗内に設置された端末からヘルスケア(オンライン診療、オンライン服薬指導)、ファイナンシャルプランナーへの金融サービスの相談、清掃や家事代行など、生活に必要なサービスに関する接客が遠隔で受けられるサービス。きょうオープンする「ローソン高輪ゲートウェイシティ店」をはじめとした一部ローソン店舗や、「au Style」「auショップ」への導入が予定されており、クオールはオンライン専門薬局である「クオールどこでも薬局」とつなげることで、オンライン服薬指導における新たなコミュニケーション接点を創出した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/23 14:08
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は677、値下がり銘柄数は891、変わらずは58銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位に鉱業、精密機器など。値下がりで目立つのは空運、電気・ガス、鉄鋼、非鉄、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/23 14:02
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は71円安の3万8331円、東エレクが31.93円押し下げ
23日14時現在の日経平均株価は前週末比71.56円(-0.19%)安の3万8331.67円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は676、値下がりは889、変わらずは58。
日経平均マイナス寄与度は31.93円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が25.55円、ソニーG <6758>が13.64円、TDK <6762>が8.73円、信越化 <4063>が7.15円と続いている。
プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を30.53円押し上げている。次いでファストリ <9983>が27.14円、テルモ <4543>が11.18円、バンナムHD <7832>が9.48円、コナミG <9766>が6.99円と続く。
業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、精密機器、建設、医薬品と続く。値下がり上位には空運、電気・ガス、鉄鋼が並んでいる。
※14時0分4秒時点
株探ニュース
2025/06/23 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にメタプラ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」23日午後1時現在でメタプラネット<3350.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。
メタプラは5日続落。ジリジリと下値を切り下げる動きが続いている。ビットコイン関連銘柄の最右翼として注目度が高まり、5月以降、ビットコイン価格の上昇を背景に株価は変貌の途に就いた。6月19日に1930円まで上値を伸ばし、これは初動から約4.8倍化した。ただ、思惑先行の需給相場の様相が強いことは否めず、値動きは常に不安定だ。直近はビットコイン価格も高値警戒感から一服しており、同社株にも目先筋が利食いを急ぐ動きも観測されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/23 13:27
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は676、値下がり銘柄数は878、変わらずは72銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位に鉱業、建設など。値下がりで目立つのは電気機器、鉄鋼、非鉄、空運、化学など。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/23 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
フルッタは反発、6月下旬からファミマ限定のアサイー使用ヨーグルトドリンク発売◇
フルッタフルッタ<2586.T>が反発している。同社は20日取引終了後、自社のアサイーを使用した「ファミマル のむヨーグルトアサイーボウル」が、6月下旬からファミリーマートの関東地方の約5500店舗で販売すると発表。これが新たな買い手掛かりとなっているようだ。
また、19日に「売れるネット広告社グループ<9235.T>子会社の売れる越境EC社と協業施策を開始する」と発表したことも引き続き材料視されているもよう。今回の協業施策は、両社の専門性などを生かして中国版「TikTok」を主としたライブコマースを共同で推進し、同社のアサイー関連商品の越境ECにおける売り上げ拡大を狙うもの。同社にとって中国市場への本格参入となり、売れるGとの長期的な協業を通じて「定番商品の中国市場定着」「新SKU(在庫管理における最小の管理単位)・カテゴリ展開」「サブスクリプションモデル構築」といった中長期の成長ドライバーを創出するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/23 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は143円安の3万8259円、アドテストが46.57円押し下げ
23日13時現在の日経平均株価は前週末比143.94円(-0.37%)安の3万8259.29円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は677、値下がりは877、変わらずは69。
日経平均マイナス寄与度は46.57円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が40.41円、SBG <9984>が24.95円、ソニーG <6758>が14.64円、信越化 <4063>が9.65円と続いている。
プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を29.34円押し上げている。次いでファストリ <9983>が28.74円、テルモ <4543>が13.44円、バンナムHD <7832>が8.38円、コナミG <9766>が6.15円と続く。
業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、建設、精密機器、石油・石炭と続く。値下がり上位には電気機器、鉄鋼、非鉄金属が並んでいる。
※13時0分10秒時点
株探ニュース
2025/06/23 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にローム
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の23日正午現在でローム<6963.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。
23日の東証プライム市場でロームが大幅に5日続伸。日本電信電話<9432.T>によるNTTデータグループ<9613.T>に対するTOBが成立した。これに伴い、NTTデータが上場廃止となる可能性が高まった。日本経済新聞社は20日、日経平均株価の構成銘柄からNTTデータを除外し、ロームを採用すると発表した。7月4日に入れ替える。この日は、日経平均株価にロームが新規採用されたことを好感する買いが流入した。一方、同じく新規採用の候補銘柄に挙げられていたイビデン<4062.T>は下落している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/23 12:41
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ渋る
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比160円安前後と前場終値と比較して下げ渋る。外国為替市場では1ドル=146円60銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/23 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「原油高メリット」が14位にランクイン、米国がイランの核施設攻撃で緊張感高まる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 防衛
2 人工知能
3 仮想通貨
4 半導体
5 ドローン
6 データセンター
7 生成AI
8 下水道
9 造船
10 親子上場
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「原油高メリット」が14位にランクインしている。
米国が22日にイランの核施設を攻撃したことを受け、米原油先物相場は23日早朝にWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の8月限が一時78ドル台に上昇し、5カ月ぶりの水準に値を上げた。中東情勢の緊迫化を背景とする買いが流入した。イランがホルムズ海峡を封鎖することへの警戒感も高まるなか、原油価格の一段の上昇を意識する動きが強まっている。原油高メリットが期待できる銘柄では、INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>に加えENEOSホールディングス<5020.T>、出光興産<5019.T>、コスモエネルギーホールディングス<5021.T>といった石油関連株、三菱商事<8058.T>や三井物産<8031.T>、伊藤忠商事<8001.T>、住友商事<8053.T>、丸紅<8002.T>といった大手商社、日揮ホールディングス<1963.T>や千代田化工建設<6366.T>、東洋エンジニアリング<6330.T>といったプラント株などが注目される。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/23 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続落、中東情勢を警戒し下値模索
23日前引けの日経平均株価は前営業日比227円60銭安の3万8175円63銭と続落。前場のプライム市場の売買高概算は7億9677万株、売買代金概算は1兆9662億円。値上がり銘柄数は648、対して値下がり銘柄数は919、変わらずは59銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場はリスク回避ムードが強まるなか、日経平均株価は下値模索の動きを続けた。米国がイランへの核施設への空爆を行ったことで、中東での地政学リスクの高まりから買いが手控えられている。ただ、下値では押し目買いニーズも観測され、前場は3万8000円大台を割り込む場面がなかった。半導体関連株などに売りが目立つ一方、防衛関連株の一角に物色の矛先が向き、全体相場を支えた。外国為替市場では各国通貨に対してドル買いの動きが顕著となっており、ドル・円相場も1ドル=146円台半ばまで円安に振れていることで、これも日経平均の下支え材料となった形だ。
個別では売買代金上位のアドバンテスト<6857.T>が軟調、ディスコ<6146.T>も売りに押された。サンリオ<8136.T>、フジクラ<5803.T>なども値を下げた。円谷フィールズホールディングス<2767.T>が急落、日本新薬<4516.T>、SREホールディングス<2980.T>などの下げも目立つ。半面、三菱重工業<7011.T>が堅調、IHI<7013.T>、川崎重工業<7012.T>なども上昇した。三井E&S<7003.T>は続急伸となり目を引くほか、INPEX<1605.T>も堅調。ミガロホールディングス<5535.T>が急騰、くら寿司<2695.T>も値を飛ばした。gumi<3903.T>も物色人気に。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/23 11:50
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にメイコー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の23日午前11時現在で、メイコー<6787.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
この日の東京株式市場でメイコーは3日続落。同社はプリント配線板製造大手。25年3月期は連続で営業2ケタ増益を達成し、今26年3月期も小幅ながら増益で過去最高益を更新する見通し。配当も増配基調を続ける見込みだ。
良好な業績見通しを示しているものの、前期までと比べやや成長が鈍化したとの見方もあり、足もとの株価は底堅く推移しつつも上昇基調には入れていない。これを受け、目先売りを予想する向きが増えたようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/23 11:36
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=23日前引け
23日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 49437 -6.9 25115
2. <1357> 日経Dインバ 10718 29.0 11040
3. <1360> 日経ベア2 8303 17.9 271.2
4. <1579> 日経ブル2 6889 28.5 270.3
5. <1458> 楽天Wブル 4949 34.8 29750
6. <1459> 楽天Wベア 4936 53.0 445
7. <1321> 野村日経平均 4354 9.8 40010
8. <1671> WTI原油 3472 254.6 3383
9. <1540> 純金信託 3360 57.6 14895
10. <2038> 原油先Wブル 3123 282.7 1787
11. <1306> 野村東証指数 2007 64.6 2924.5
12. <1365> iF日経Wブ 1252 21.2 38620
13. <1568> TPXブル 1216 172.6 465.2
14. <1545> 野村ナスH無 1110 655.1 31920
15. <1699> 野村原油 1082 -16.9 428.2
16. <1330> 日興日経平均 1018 49.0 40040
17. <2644> GX半導日株 914 13.7 1784
18. <318A> VIXETF 817 150.6 1042.5
19. <1655> iS米国株 797 -24.8 628.1
20. <1489> 日経高配50 671 76.6 2211
21. <1542> 純銀信託 643 131.3 15650
22. <1597> MXJリート 626 1204.2 1834.5
23. <1329> iS日経 616 127.3 3975
24. <1475> iSTPX 585 371.8 284.9
25. <1320> iF日経年1 549 -39.2 39870
26. <1541> 純プラ信託 432 5.4 5513
27. <316A> iFFANG 428 1.4 1898
28. <1366> iF日経Wベ 415 81.2 278
29. <2869> iFナ百Wブ 392 -18.5 45360
30. <1326> SPDR 381 82.3 45360
31. <2621> iS米20H 361 82.3 1089
32. <2036> 金先物Wブル 344 149.3 98010
33. <1305> iFTP年1 336 205.5 2954.0
34. <2089> 農中DAXH 335 5.7 2647.5
35. <1678> 野村インド株 328 92.9 347.8
36. <1571> 日経インバ 307 -2.8 567
37. <2516> 東証グロース 304 10.1 584.6
38. <1308> 日興東証指数 301 52.0 2891
39. <1356> TPXベア2 300 25.5 278.8
40. <1346> MX225 292 -89.4 39710
41. <1343> 野村REIT 285 -28.0 1926.0
42. <2557> SMDトピク 283 4616.7 2772.0
43. <2244> GXUテック 281 77.8 2396
44. <1615> 野村東証銀行 277 -1.8 401.8
45. <2243> GX半導体 261 102.3 1810
46. <2870> iFナ百Wベ 256 12.8 14725
47. <200A> 野村日半導 241 363.5 1594
48. <2039> 原油先物ベア 222 362.5 882
49. <2558> MX米株SP 219 -3.5 24995
50. <2840> iFEナ百無 214 830.4 1822
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/06/23 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アイデミー、デジタリフトがS高
23日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数163、値下がり銘柄数400と、値下がりが優勢だった。
個別ではアイデミー<5577>、デジタリフト<9244>がストップ高。キューブ<7112>は一時ストップ高と値を飛ばした。豆蔵デジタルホールディングス<202A>、ウェッジホールディングス<2388>、INGS<245A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、ベガコーポレーション<3542>など12銘柄は年初来高値を更新。Retty<7356>、ACSL<6232>、AeroEdge<7409>、トリプルアイズ<5026>、QPS研究所<5595>は値上がり率上位に買われた。
一方、Veritas In Silico<130A>、SAAFホールディングス<1447>、Chordia Therapeutics<190A>、ツクルバ<2978>、ビリングシステム<3623>など6銘柄が年初来安値を更新。Birdman<7063>、AI inside<4488>、ヌーラボ<5033>、ジェリービーンズグループ<3070>、ピアズ<7066>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/06/23 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=23日前引け、WT原油、野村不動産が新高値
23日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比16.1%増の1281億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同3.9%増の949億円だった。
個別ではNEXT 不動産 <1633> 、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> が新高値。
そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が4.99%高、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> が3.39%高、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> が3.12%高、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> が3.03%高と大幅な上昇。
日経平均株価が227円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金494億3700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均626億8900万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が107億1800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が83億300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が68億8900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が49億4900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が49億3600万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/06/23 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・23日>(前引け)=マルマエ、アルトナー、トリプルアイ
マルマエ<6264.T>=続急伸。前週末20日の取引終了後、25年8月期の単独業績予想について、売上高を76億円から76億3200万円(前期比60.7%増)へ、営業利益を16億円から17億2300万円(同11.0倍)へ、純利益を10億6500万円から12億6400万円(同66.5倍)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を15円から25円へ引き上げ、年間配当予想を40円(前期30円)に増額修正したことが好感されている。生産性の改善などが利益を押し上げるとしている。同時に、4月8日付でKMアルミニウムを子会社化したのに伴い、25年8月期の連結業績予想を発表。売上高112億5400万円、営業利益19億円、純利益12億6500万円を見込むとした。
アルトナー<2163.T>=6日続伸。前週末20日の取引終了後、情報処理請負事業や技術者派遣事業などを行い、TOKYO PRO Marketに上場する富士テクノホールディングス(神奈川県厚木市)と業務提携すると発表しており、好材料視されている。主に両社のエンジニアの相互交流を促進し、高い技術力を有する優秀なエンジニアの育成を加速するのが狙い。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
トリプルアイズ<5026.T>=大幅高。日米ともに人工知能(AI)関連銘柄への買いが活発だが、東京市場は米国よりも関連銘柄が出遅れており、足もとで物色人気に火がつく銘柄が多くなっている。そのなか、同社株は独自開発の画像認識プラットフォーム「AIZE(アイズ)」を核としたAIソリューションサービスを展開しており、エッジ顔認証「EdgeFACE(エッジフェイス)」を開発し時流を捉えており、今後の需要取り込みに期待が大きい。新興成長企業の評価ポイントであるトップラインの伸びが顕著で、24年8月期の88%増収に続き、25年8月期も前期比36%増の59億9200万円予想と過去最高の大幅更新が続く見通しにあり、現状ではPER面は気にならない。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/23 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、共栄タが一時S高
23日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数462、値下がり銘柄数896と、値下がりが優勢だった。
個別では共栄タンカー<9130>が一時ストップ高と値を飛ばした。ヤマト<1967>、ティア<2485>、アプライド<3020>、メディカル一光グループ<3353>、日本特殊塗料<4619>など30銘柄は年初来高値を更新。赤阪鐵工所<6022>、ジーデップ・アドバンス<5885>、明海グループ<9115>、日本アビオニクス<6946>、菊池製作所<3444>は値上がり率上位に買われた。
一方、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>が一時ストップ安と急落した。ファブリカホールディングス<4193>、モリ工業<5464>、NITTOKU<6145>、太平製作所<6342>、東京自働機械製作所<6360>など9銘柄は年初来安値を更新。エージーピー<9377>、リーダー電子<6867>、セキド<9878>、イメージ ワン<2667>、ジー・スリーホールディングス<3647>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/06/23 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均23日前引け=3日続落、227円安の3万8175円
23日前引けの日経平均株価は3日続落。前週末比227.60円(-0.59%)安の3万8175.63円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は648、値下がりは918、変わらずは57と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は57.88円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が44.17円、SBG <9984>が21.15円、ソニーG <6758>が16.46円、信越化 <4063>が10.14円と並んだ。
プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を29.34円押し上げ。次いでファストリ <9983>が20.76円、テルモ <4543>が8.52円、HOYA <7741>が3.66円、KDDI <9433>が3.39円と続いた。
業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、建設、精密機器、小売が続いた。値下がり上位には非鉄金属、電気機器、鉄鋼が並んだ。
株探ニュース
2025/06/23 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎23日前場の主要ヘッドライン
・サッポロHDが大幅3日続伸、不動産事業売却先が11月にも決定と報じられる
・メタプラは5日続落、ビットコイン一時10万ドル台割れ
・太陽HDが上場来高値を連日更新、株主総会で社長の取締役再任案が否決される
・デリバリコンがS高カイ気配、アクセンチュアと販売代理店パートナーシップ契約締結
・マルマエが続急伸、25年8月期単独業績予想及び配当予想を上方修正
・トリプルアイが急騰演じる、AI関連人気波及しエッジ顔認証などで活躍期待
・INPEXなど石油関連株高い、中東情勢緊迫化でWTI価格は一時78ドル台に上昇
・三菱重が大商いで頑強、米国のイラン攻撃で地政学リスク高まり防衛関連に物色の矛先
・ロームが続騰し年初来高値、NTTデータのTOB結果受け日経平均構成銘柄に採用
・フォーシーズHDがカイ気配スタートで急反騰、“青汁王子”が新商品戦略アドバイザーに
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/06/23 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
共栄タが一時S高、中東情勢悪化でホルムズ海峡封鎖リスク意識し思惑◇
共栄タンカー<9130.T>が一時ストップ高の水準となる前営業日比300円高の1307円に買われ、年初来高値を更新した。トランプ米大統領が21日、イランの核関連施設に対して米国が攻撃を実施したと表明した。一方、イランの現地メディアは、イランの国会が22日、ホルムズ海峡の封鎖を承認したと伝えている。実際に封鎖するには国防や外交に関する政策を統括する委員会での決定が必要となる。数多くの原油タンカーが通貨するホルムズ海峡が実際に封鎖となれば、世界各地で中東以外の原油を調達する動きが加速することが想定され、その場合、原油タンカーの輸送日数が長期化し、運賃に上昇圧力が高まっていくと考えられている。こうした思惑をもとに、原油輸送の外航海運会社である共栄タに買いが入ったようだ。飯野海運<9119.T>や明海グループ<9115.T>も大幅高となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/23 11:25
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は647、値下がり銘柄数は921、変わらずは58銘柄だった。業種別では33業種中11業種が上昇。値上がり上位に鉱業、建設など。値下がりで目立つのは非鉄、電気機器、鉄鋼、空運、電気・ガスなど。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/23 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は193円安の3万8210円、東エレクが45.9円押し下げ
23日11時現在の日経平均株価は前週末比193.19円(-0.50%)安の3万8210.04円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は645、値下がりは921、変わらずは57と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は45.9円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が40.98円、SBG <9984>が22.75円、ソニーG <6758>が14.3円、信越化 <4063>が10.31円と続いている。
プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を21.35円押し上げている。次いでファストリ <9983>が18.36円、テルモ <4543>が7.85円、コナミG <9766>が5.82円、HOYA <7741>が4.32円と続く。
業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、建設、精密機器、機械と続く。値下がり上位には非鉄金属、電気機器、鉄鋼が並んでいる。
※11時0分0秒時点
株探ニュース
2025/06/23 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
サッポロHDが大幅3日続伸、不動産事業売却先が11月にも決定と報じられる◇
サッポロホールディングス<2501.T>が大幅高で3日続伸している。きょう付の日本経済新聞朝刊で「サッポロホールディングス(HD)の不動産事業売却を巡り、早ければ11月にも最終的な買い手が固まる見通しだ」と報じられており、これを好材料視した買いが入っているようだ。
サッポロHDでは、今年2月の決算発表時に不動産事業に関して外部資本導入のプロセスを進めていることを明らかにしていたが、記事によると資金力のある投資ファンドのほか、三菱地所<8802.T>や東急不動産ホールディングス<3289.T>傘下の東急不動産などが2次入札に参加する見通しとしている。サッポロHDの不動産事業を担うサッポロ不動産開発は「恵比寿ガーデンプレイス」や「GINZA PLACE」などの商業施設やオフィス、住宅などを所有しており、同事業の売却による業績への寄与などが期待されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/23 10:53
みんかぶニュース 市況・概況
23日香港・ハンセン指数=寄り付き23335.51(-194.97)
23日の香港・ハンセン指数は前営業日比194.97ポイント安の23335.51で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/23 10:51
みんかぶニュース 市況・概況
23日中国・上海総合指数=寄り付き3349.4603(-10.4351)
23日の中国・上海総合指数は前営業日比10.4351ポイント安の3349.4603で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/23 10:50
みんかぶニュース 市況・概況
gumiが4日ぶりに反発、筆頭株主のSBIの保有比率33%に上昇し連携強化へ◇
gumi<3903.T>が4日ぶりに反発した。前週末20日の取引終了後、SUPER STATE HOLDINGS(東京都渋谷区)が650万株を上限に、保有するgumiの株式をSBIホールディングス<8473.T>に売却する予定だと発表した。今回の株式譲渡において、SBIはTOB(株式公開買い付け)の予定はないという。相対取引を通じてSBIの議決権割合は20.14%から33.28%に上昇する見通し。gumiはSBIとの業務連携を更に強化し、ブロックチェーン領域でのビットコイン戦略などに加え、SBIが掲げるネオメディア構想の事業パートナーとして、新たなIP創出やコンテンツ展開などの取り組みを推進する。提携強化による事業へのポジティブな影響を期待した買いがgumiの株価を押し上げたようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/23 10:43