みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は221円高の2万5012円、SBGが66.19円押し上げ
9日11時現在の日経平均株価は前日比221.63円(0.89%)高の2万5012.58円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1603、値下がりは487、変わらずは88と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を66.19円押し上げている。次いでファストリ <9983>が26.43円、東エレク <8035>が18.33円、アドテスト <6857>が12.69円、トヨタ <7203>が10.31円と続く。
マイナス寄与度は15.86円の押し下げでキッコマン <2801>がトップ。以下、リクルート <6098>が9.3円、テルモ <4543>が8.04円、アステラス <4503>が5.99円、第一三共 <4568>が5.02円と続いている。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は空運で、以下、ゴム製品、輸送用機器、銀行と続く。値下がり上位には電気・ガス、精密機器、医薬品が並んでいる。
※11時0分11秒時点
株探ニュース
2022/03/09 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
三菱UFJは4%高と急動意、インフレ思惑で日米ともに長期金利が上昇◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が一時4%高と大幅な上昇をみせているほか、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>なども揃って上値指向となっている。商品市況の高騰を背景に世界的なインフレ警戒感が強まっている。前日の米10年債利回りは終値ベースで続伸し1.84%台まで水準を切り上げてきた。また、国内金利も上昇傾向を見せ始めており、新発10年物国債の利回りが前日比0.015%上昇して0.170%に上昇、メガバンクにとっては運用利ザヤの拡大期待から買いが入りやすくなっている。また、配当利回りが高く3月期末を控え、インカムゲイン狙いの買いも誘導している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/09 10:59
みんかぶニュース 市況・概況
9日中国・上海総合指数=寄り付き3303.7060(+10.1759)
9日の中国・上海総合指数は前営業日比10.1759ポイント高の3303.7060で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/09 10:51
みんかぶニュース 市況・概況
9日香港・ハンセン指数=寄り付き20820.02(+54.15)
9日の香港・ハンセン指数は前営業日比54.15ポイント高の20820.02で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/09 10:49
みんかぶニュース 市況・概況
エアトリは大幅続伸、「エアトリ国内ホテル」がカカクコムの「フォートラベル」と連携開始◇
エアトリ<6191.T>は大幅続伸している。8日の取引終了後、総合旅行プラットフォーム「エアトリ国内ホテル」が、カカクコム<2371.T>の旅行のクチコミと比較サイト「フォートラベル」との連携を開始したと発表しており、これが好材料視されている。
「エアトリ」はすでに「フォートラベル」へ国内・海外航空券、海外ホテルで連携し、多数の商品を掲載しているが、今回「エアトリ国内ホテル」でも連携を開始した。「フォートラベル」に、「エアトリ国内ホテル」の取り扱っている2万件以上の豊富なプランを掲載することで、更なる販路の拡大やブランド認知の向上が期待されている。なお、同件による22年9月期業績への影響は軽微としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/09 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にファーマF
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午前10時現在で、ファーマフーズ<2929.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
同社は7日取引終了後に22年7月期第2四半期累計(21年8月~22年1月)の連結決算を発表し、売上高は前年同期比41.3%増の288億2100万円、営業損益は20億3200万円の黒字(前年同期は8100万円の赤字)で着地した。ただ、3日に同期間の連結業績予想を上方修正していたことから、翌8日は改めて好材料視する動きはみられなかった。
この日は自律反発狙いの買いが先行しているものの、依然として通期業績予想が従来見通しで据え置いたことをネガティブ視する向きがあるようで、これが「売り予想数上昇」3位につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/09 10:43
みんかぶニュース 市況・概況
ウエストHD、Aバランスなど太陽光発電関連株が高い、底入れチャートが相次ぐ◇
ウエストホールディングス<1407.T>、Abalance<3856.T>、テスホールディングス<5074.T>、フィット<1436.T>など太陽光発電関連の一角が軒並み高となっている。原油高騰が続くなか、再生可能エネルギーの普及促進が見込まれるとの思惑に加え、市場では「オリックス<8591.T>が稼働済みの太陽光発電所の価値査定事業に参入するとの報道が関連株を刺激しているようだ。いずれも底値圏から戻り足に転じており、チャート的にも追随買いが入りやすい」(中堅証券ストラテジスト)としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/09 10:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が200円突破
日経平均株価の上げ幅が200円を突破。10時12分現在、202.16円高の2万4993.11円まで上昇している。
株探ニュース
2022/03/09 10:12
みんかぶニュース 市況・概況
日本製鉄が4日ぶり反発、特殊鋼棒鋼・線材の販売価格を7月以降値上げと報じられる◇
日本製鉄<5401.T>が4日ぶりに反発している。きょう付の日本経済新聞朝刊で「自動車部品や産業機械などに使う特殊鋼棒鋼・線材の販売価格について、7月から1トン1万5千円以上引き上げる方針を決めた」と報じられており、これが好材料視されている。
記事によると、鉄鉱石や原料炭に加えて、エネルギーの価格などの上昇を製品価格に転嫁するという。また、同報道を受けてジェイ エフ イー ホールディングス<5411.T>なども高い。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/09 10:09
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1332、値下がり銘柄数は736、変わらずは106銘柄だった。業種別では33業種中24業種前後が高い。値上がり上位に空運、鉱業、輸送用機器など。値下がり上位に電気・ガス、精密機器、医薬品など。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/09 10:02
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は140円高の2万4931円、SBGが52.23円押し上げ
9日10時現在の日経平均株価は前日比140.06円(0.56%)高の2万4931.01円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1330、値下がりは734、変わらずは109と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を52.23円押し上げている。次いでファストリ <9983>が32.07円、トヨタ <7203>が12.51円、エムスリー <2413>が6.94円、アドテスト <6857>が6.34円と続く。
マイナス寄与度は14.8円の押し下げでキッコマン <2801>がトップ。以下、リクルート <6098>が13.22円、TDK <6762>が10.57円、東エレク <8035>が9.16円、テルモ <4543>が5.78円と続いている。
業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は空運で、以下、鉱業、輸送用機器、ゴム製品と続く。値下がり上位には電気・ガス、海運、精密機器が並んでいる。
※10時0分1秒時点
株探ニュース
2022/03/09 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
トヨタ、ホンダなど自動車株が満を持して反発、為替の円安基調はポジティブ◇
トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>、SUBARU<7270.T>など自動車株が買い戻される展開となっている。ウクライナ情勢が混迷の度合いを高めるなか、世界経済が失速する可能性があり自動車販売への影響も警戒されているが、目先的には大幅な株価調整で値ごろ感が生じている。悪材料が目立つなかも、週明けから外国為替市場で円安基調が強まっていることは、輸出採算向上につながる材料としてポジティブに働いている。各社ともにPERやPBR、配当利回りなどバリュー株の側面から時価近辺は下値リスクが限定的とみた買いを誘導している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/09 09:55
みんかぶニュース 市況・概況
9日韓国・KOSPI=休場
9日の韓国市場は大統領選挙の投票日のため休場。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/09 09:48
みんかぶニュース 市況・概況
エクサWizは買い先行も失速、熟練作業の効率的な技能伝承を図るデータ解析基盤を構築◇
エクサウィザーズ<4259.T>は買い先行もマイナス圏へ失速する展開。同社はきょう寄り付き前に、マルチモーダルなロボットAIソリューション「exaBase ロボティクス」によって重機操業における作業状況を可視化し、熟練作業の効率的な技能伝承を図るデータ解析基盤を構築したと発表した。これを材料に寄り付きは買いが先行したものの、伸び悩んでいる。
「exaBase ロボティクス」はAIプラットフォーム「exaBase」のロボット向けAIとして、対象物の画像データ、現場機器・ロボット制御データやシミュレータ生成データなどを活用し、工程の自動化・最適化を可能にするロボットAIソリューション。日本製鉄<5401.T>の東日本製鉄所君津地区において、2月から同解析基盤の検証を開始しており、この取り組みをはじめ、各業界において熟練技能の見える化・効率化を支援していくとした。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/09 09:44
みんかぶニュース 市況・概況
デルタフライは大幅に5日続落、22年3月期業績予想を上方修正も赤字継続を嫌気◇
Delta-Fly Pharma<4598.T>は大幅に5日続落。同社は8日取引終了後、非小細胞肺がんの患者を対象に開発中の「DFPー14323」の日本国内における独占的販売権を付与するライセンス契約を、日本ケミファ<4539.T>と締結したと発表した。がん免疫担当細胞の表面に存在するアミノペプチターゼNと結合してがん患者の免疫応答を強め、標準的な抗がん剤と併用しても副作用を増強することなく効果を高められるため、高齢者や末期のがん患者の治療剤として期待されている。
デルタフライではこの契約に伴い、ケミファから契約一時金2億円のほか、今後の開発や販売状況に応じたマイルストーン収入などを受領する。あわせて、契約一時金2億円を反映し、22年3月期単独業績予想について、売上高を1億円から3億円(前期比0.0%増)へ、営業損益を13億円の赤字から11億円の赤字(前期は8億5200万円の赤字)へ、純損益を13億円の赤字から11億円の赤字(同8億6200万円の赤字)へ上方修正した。ただ、依然として赤字継続の見通しとなることから、これを嫌気した売りが優勢のようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/09 09:32
みんかぶニュース 市況・概況
三井松島HD、住石HDなど石炭関連が物色、原油高騰で石炭火力の見直しも◇
三井松島ホールディングス<1518.T>が反発し2000円大台を回復したほか、住石ホールディングス<1514.T>なども買い優勢の展開となっており、石炭関連株が買い直されている。バイデン米大統領は8日、ロシア産の原油、天然ガスなどの輸入を全面的に禁止すると発表した。前日のWTI原油先物価格は終値で4ドル30セント高の1バレル=123ドル70セントと上昇が止まらない状況にあり、エネルギーコストの上昇が世界的に企業業績に影響を及ぼすことが警戒されている。そうしたなか、市場では「脱炭素への取り組みで一度は後退した石炭火力への見直しが進むのではないか」(中堅証券ストラテジスト)という見方も示されており、関連企業への投資資金流入を後押ししている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/09 09:27
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=9日寄り付き、日経レバの売買代金は128億円と低調
9日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比39.2%減の368億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同45.0%減の261億円となっている。
個別では純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> 、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> 、WisdomTree 貴金属バスケット <1676> 、NEXT 金価格連動型 <1328> 、純金上場信託(現物国内保管型) <1540> など11銘柄が新高値。NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2511> 、NEXT FUNDS新興国株式 <2520> 、上場インデックスファンド海外債券毎月分配型 <1677> 、NEXT FUNDS新興国債券 <2519> 、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> など19銘柄が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> が4.94%高、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> が4.34%高、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> が4.29%高、iシェアーズ米ドル建て新興国債券ETF(為替ヘッジあり) <2622> が3.64%高、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> が3.53%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> は8.48%安、WisdomTree 産業用金属 <1686> は4.96%安、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> は4.95%安と大幅に下落している。
日経平均株価が99円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金128億3600万円となり東証全銘柄で5位。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均228億1900万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が47億3900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が31億4600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が13億8400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が12億7500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が9億8400万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2022/03/09 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
北日本紡績に買い人気集中、抗菌・抗ウイルス糸の新製品投入で思惑◇
北日本紡績<3409.T>が急動意、株価100円台という超低位株の特性を存分に発揮して個人投資家など短期資金を呼び込んでいる。寄り付きから大口の買い注文が入り、気配値で株価水準を一気に切り上げている。同社は合繊紡績を主力とし、帝人<3401.T>との取引が売り上げの大半を占めている。8日取引終了後、抗菌・抗ウイルス糸の新製品を4月に市場投入することを発表した。布にする前の糸に抗菌・抗ウイルスを有する薬剤を固着させるのが特徴で、タオルや肌着類などをはじめ幅広い分野で需要獲得が見込める。また同社は、同技術の知的財産化を国内のみならず、海外も視野に入れて検討中としており、今後の展開が注目される状況にある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/09 09:15
みんかぶニュース 市況・概況
ザインしっかり、ヒロセ電とのコラボを好感◇
ザインエレクトロニクス<6769.T>はしっかり。午前9時ごろ、光アクティブコネクタでヒロセ電機<6806.T>とコラボレーションし、従来にない省配線かつ長距離での光高速絶縁伝送の実現をサポートするソリューション展開を加速すると発表した。
ヒロセ電機の光伝送ソリューションとザインの省配線ソリューションの特徴を生かすことで、電子機器筐体間での情報伝送の接続を光高速絶縁伝送により省配線かつ長距離で、かつノイズ・スキュー対策も可能としたソリューションによる実現提案を加速するという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/09 09:14
みんかぶニュース 市況・概況
郵船など海運株は強弱観対立、ウクライナ情勢警戒も配当利回りに着目し押し目買いも◇
日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>、川崎汽船<9107.T>など海運大手が揃って軟調な動き。いずれも2月下旬を境に上値指向が鮮明となり、全体下げ相場に逆行して株価を切り上げてきたが、前日は利益確定の売りに晒され大きく値を下げていた。PERなどの株価指標面から割安感が際立っており、配当利回りも郵船が依然として10%を上回るなど非常に高く、3月期末を控え下値では駆け込みによる配当取り狙いの押し目買いも入りやすい。足もとは急騰の反動で手仕舞い売りもでており、強弱観が対立している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/09 09:13
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=買い優勢、目先は自律反発局面に
9日の東京株式市場はやや買い優勢でスタート、寄り付きの日経平均株価は前営業日比85円高の2万4876円と反発。
前日の欧州株市場では高安まちまちの展開だったが、米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに4日続落した。ただハイテク株比率の高いナスダック指数の下げは小幅にとどまった。両指数ともに取引時間中は大幅プラス圏で推移する場面もあった。ウクライナ情勢は停戦への落としどころがみえず、引き続き不透明感が強いが目先売り飽き気分も出ている。東京市場では前日までの3営業日で日経平均が1800円近い下落をみせていることもあり、目先突っ込み警戒感から自律反発局面に移行しやすい。取引時間中は米株価指数先物やアジア株市場の動向に左右されそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/09 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均9日寄り付き=85円高、2万4876円
9日の日経平均株価は前日比85.54円高の2万4876.49円で寄り付いた。
株探ニュース
2022/03/09 09:01
みんかぶニュース 市況・概況
9日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万4760円(+200円)
9日のシンガポール・日経平均先物3月物は前営業日清算値比200円高の2万4760円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/09 08:40
みんかぶニュース 市況・概況
8日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=123.70ドル(+4.30ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2043.3ドル(+47.4ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2688.8セント(+117.5セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=1273.00セント(-152.25セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=754.50セント(+5.25セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1704.50セント(+30.25セント)
・CRB指数
309.12(+4.89)
出所:MINKABU PRESS
2022/03/09 08:19
みんかぶニュース 市況・概況
8日の米株式市場の概況、ダウ平均株価は184ドル安と4日続落
8日の米株式市場では、NYダウが前日比184.74ドル安の3万2632.64ドルと4日続落した。
バイデン米大統領選はロシア産の原油や天然ガス、石炭の輸入を禁止すると発表した。これを受け、株式市場はいったんは材料出尽くし感からNYダウは500ドルを超す上昇となる場面があったが、買い一巡後は売りが優勢となり値を下げて取引を終えた。アップル<AAPL>やマイクロソフト<MSFT>、アマゾン<AMZN>が安く、JPモルガン<JPM>やシティグループ<C>が値を下げた。ネットフリックス<NFLX>やウォルト・ディズニー<DIS>が軟調だった。半面、テスラ<TSLA>やメタ・プラットフォームズ<FB>(旧フェイスブック)、アルファベットC<GOOG>が上昇し、原油高を受けエクソン・モービル<XOM>やシェブロン<CVX>が買われた。ボーイング<BA>やキャタピラー<CAT>が値を上げた。
ナスダック総合株価指数は、35.411ポイント安の1万2795.551と4日続落した。出来高概算は、ニューヨーク市場が15億2354万株だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/09 08:09
みんかぶニュース 市況・概況
8日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 32632.64(-184.74)
高値 33402.98
安値 32578.73
・S&P500 4170.70(-30.39)
・ナスダック総合指数 12795.551(-35.411)
出所:MINKABU PRESS
2022/03/09 08:07
みんかぶニュース 市況・概況
8日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
6964.11(+4.63)
・ドイツ・DAX
12831.51(-3.14)
・フランス・CAC40
5962.96(-19.31)
・ロシア・RTS
休場
出所:MINKABU PRESS
2022/03/09 08:07
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは184ドル安と4日続落 (3月8日)
―米国の対ロ制裁強化による原油高を警戒、ダウは1年ぶり安値に―
NYダウ 32632.64 ( -184.74 )
S&P500 4170.70 ( -30.39 )
NASDAQ 12795.55 ( -35.41 )
米10年債利回り 1.846 ( +0.075 )
NY(WTI)原油 123.70 ( +4.30 )
NY金 2043.3 ( +47.4 )
シカゴ日経225先物3月限 (円建て) 24805 ( +115 )
シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て) 24800 ( +110 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2022/03/09 08:04
みんかぶニュース 市況・概況
9日の株式相場見通し=自律反発へ、ウクライナ情勢不透明も買い戻し優勢
9日の東京株式市場は、突っ込み警戒感からの買い戻しが優勢となり、日経平均株価は自律反発局面に移行しそうだ。前日の欧州株市場では高安まちまちの展開で、主要株価指数がマイナス圏で引けたドイツ市場やフランス市場でも下げは小幅にとどまった。また、米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに取引時間中は大幅プラス圏で推移する場面もあった。ロシアに対する追加の経済制裁が発表されたことで、目先ネガティブ材料が出尽くしたとの見方で、空売り筋のショートカバーが入り全体を押し上げた。ただ、買い戻しが一巡すると勢いを失い、NYダウは再び下落に転じている。ロシア債務の不履行に対する警戒感もくすぶり、依然としてマーケットには疑心暗鬼のムードが漂っている。東京市場では、ウクライナ情勢の先行き不透明感が強いなか、引き続き不安定な値動きが続きそうだが、前日までの3営業日で日経平均は1800円近い下落をみせていることもあり、売られ過ぎの反動でタイミング的にはリバウンドしやすい。
8日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比184ドル74セント安の3万2632ドル64セントと4日続落。ナスダック総合株価指数は同35.411ポイント安の1万2795.551だった。
日程面では、きょうは21年10~12月期GDP(改定値)、2月のマネーストック、2月の工作機械受注額など。海外では韓国大統領選、2月の中国消費者物価指数(CPI)、2月の中国卸売物価指数(PPI)、米10年物国債の入札など。韓国市場は休場。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/09 08:01
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 115円高 (3月8日)
シカゴ日経225先物3月限 (円建て) 24805 ( +115 )
シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て) 24800 ( +110 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2022/03/09 07:58