みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=大幅続落、先物主導で全面安商状に  18日前引けの日経平均株価は前営業日比496円53銭安の2万6596円66銭と大幅続落。前場のプライム市場の売買高概算は4億3125万株、売買代金概算は9571億円。値上がり銘柄数は151、対して値下がり銘柄数は1650、変わらずは37銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は先物主導で大きく売り優勢に傾いた。日経平均株価は安く始まった後も漸次下値を切り下げる展開で一時下げ幅は500円を超える場面もあった。米国のインフレを背景とした長期金利の上昇に対する警戒から、ハイテク株などへの売りがかさみ全体指数を押し下げた。外国為替市場ではドル・円相場が乱高下しており、米株価指数先物が軟調に推移していることも買い手控え要因となっている。日経平均は前引け時点で500円に近い下げとなり、ほぼ安値引けとなっている。全体の9割の銘柄が下落する全面安商状。前場の売買代金は1兆円を下回った。  個別ではファーストリテイリング<9983.T>が安く、任天堂<7974.T>なども軟調。レーザーテック<6920.T>やトヨタ自動車<7203.T>など半導体関連や自動車株は底堅さを発揮したものの売りに押される展開。リクルートホールディングス<6098.T>が大きく水準を切り下げ、日本航空<9201.T>なども下落した。IDOM<7599.T>、マネジメントソリューションズ<7033.T>などが急落、TSIホールディングス<3608.T>の下値模索も続いている。半面、日本郵船<9101.T>など海運株が頑強な値動きをみせ、INPEX<1605.T>もしっかり。クレディセゾン<8253.T>は急騰、ベクトル<6058.T>も大幅高に買われた。佐鳥電機<7420.T>、マルマエ<6264.T>の上げも目立った。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/18 11:46 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=18日前引け  18日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     72736   -16.8    13375 2. <1357> 日経Dインバ   11438   -24.9     418 3. <1459> 楽天Wベア    6973   -40.9    1677 4. <1579> 日経ブル2    6301   -42.9    14310 5. <2038> 原油先Wブル   4879   44.7    1740 6. <1360> 日経ベア2    4749   -34.7   1022.0 7. <1458> 楽天Wブル    4700   -23.6    15695 8. <1321> 野村日経平均   3655   -39.4    27720 9. <1671> WTI原油    2259   260.3    2899 10. <1571> 日経インバ    1965   -22.7    1031 11. <1568> TPXブル    1674   -38.4    22250 12. <1552> VIX短先物   1353   24.0    2105 13. <1540> 純金信託     1349   28.2    7720 14. <1545> 野村ナスH無   1070   124.3    17650 15. <1655> iS米国株     932   108.0    397.2 16. <1306> 野村東証指数    923   -59.6   1964.5 17. <1699> 野村原油      854   48.8    365.3 18. <1366> 大和日経Dイ    768   -43.9    1092 19. <1308> 日興東証指数    675   275.0   1943.0 20. <1320> 大和日経平均    606   17.0    27645 21. <2516> マザーズ      552   -27.4    575.5 22. <1365> 大和日経レバ    490   -43.2    20650 23. <1689> WT天然ガス    447   -4.7     4.7 24. <2558> MX米株SP    442   346.5    15905 25. <2563> iS米国株H    391   262.0    284.3 26. <2621> iS米20H    370   873.7    1802 27. <1358> 日経2倍      343    2.1    24840 28. <1547> 日興SP5百    334   328.2    6006 29. <1330> 日興日経平均    321   -18.5    27730 30. <2647> 野村米十債     304  -100.0    5022 31. <1326> SPDR      299   67.0    23450 32. <2634> 野村SPH有    282    2.9   2208.5 33. <1328> 野村金連動     260   453.2    6330 34. <2648> 野村米十債H    250  -100.0    4480 35. <2039> 原油先物ベア    243   12.5    1533 36. <2631> MXナスダク    208   26.1    12535 37. <1343> 野村REIT    195   24.2   2140.0 38. <1348> MXトピクス    194   158.7   1949.0 39. <1546> 野村ダウH無    184   10.2    42670 40. <1580> 日経ベア      184   -32.6   2742.5 41. <2521> 日興SPヘ有    177   -61.6   1522.0 42. <1541> 純プラ信託     174   126.0    3800 43. <1475> iSTPX     169   27.1    1922 44. <1329> iS日経      163   -57.7    27645 45. <1695> WT小麦      162   78.0    149.2 46. <1356> TPXベア2    148   -37.3   1082.0 47. <1557> SPDR5百    148   80.5    55130 48. <1542> 純銀信託      137   117.5    9908 49. <2036> 金先物Wブル    132   48.3    28280 50. <1305> 大和東証指数    126   -73.5   1986.0 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2022/04/18 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・18日>(前引け)=Gunosy、バードマン、ピアズ  Gunosy<6047.T>=上値追い止まらず。前週末、300円高はストップ高に買われる人気となったが、きょうも空売りの買い戻しを誘発し、需給相場の様相を呈している。物色人気の発端となったのは、14日引け後に22年5月期の業績予想について、営業損益を収支均衡から2億円の黒字に上方修正したことが材料視されたもの。市場では「黒字に修正したといっても利益水準はかなり低く、ストップ高に買われるのは行き過ぎとみた投資家の空売りを呼び込んだ。ところが、買いの勢いは思いのほか強く、短期筋の空売り玉が踏まされる状況となっている」(中堅証券マーケットアナリスト)としている。直近8日現在で信用倍率は売り残が増加し、買い残が減少する状況にあったが、その後は更に需給がタイト化している可能性がある。また、日証金では貸借倍率が1.16倍と拮抗している状況にある。  Birdman<7063.T>=急伸。同社は15日取引終了後に、エンターテインメント事業に特化した子会社「Entertainment Next」を7月1日にも設立すると発表しており、今後の展開などが期待されているようだ。子会社の設立は、既存のEX(エンターテインメント・トランスフォーメーション)事業をより強化するとともに、国内に限定せず海外を含めたアーティストと新たなエンターテインメントのかたちを創出し、会社としてMX(マーケティング・トランスフォーメーション)事業と両輪で更なる成長を目指すことが目的。7月1日以降、グロースパートナーシップ契約を締結した日韓中出身のメンバーで構成される韓国発の多国籍アーティストグループ「BLANK2Y(ブランキー)」が所属し、日本でのタレント活動のプロデュース業務やライブ、コンサート、イベントの企画・運営・広告業務、5D LIVEなどを推進するとしている。  ピアズ<7066.T>=急速に切り返す。同社は店舗運営コンサルティングやセールスプロモーションなどを主力展開するが、株価面では短期資金の攻勢を背景に、今月初旬から急動意し需給相場の様相を強めている。そうしたなか、15日取引終了後、新たな事業としてメタバース内でのライブ&コマース事業に参入することを決議したと発表、これが改めて株価を刺激する材料となった。同社はかねてからWeb3領域のメタバースに注目しており、今回、具体的にはライブエンターテイメント、ファンコミュニティー、グッズコマースの3つの事業を立ち上げ、自社IPの作成とともに同社ノウハウを活用した消費者ニーズの運営への反映による満足度・収益性向上を図る方針。また、メタバースやNFT事業における他社IPとの協業や技術的側面を持つさまざまな企業などとパートナーシップを組むことも検討するとしている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/18 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ジーネクストがS高  18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数76、値下がり銘柄数368と、値下がりが優勢だった。  個別ではジーネクスト<4179>がストップ高。ワンダープラネット<4199>、神戸天然物化学<6568>は一時ストップ高と値を飛ばした。G-FACTORY<3474>、ウォンテッドリー<3991>、JMC<5704>、Recovery International<9214>、関通<9326>など7銘柄は年初来高値を更新。ピアズ<7066>、Birdman<7063>、グローバルウェイ<3936>、バリュエンスホールディングス<9270>、Green Earth Institute<9212>は値上がり率上位に買われた。  一方、ENECHANGE<4169>、Finatextホールディングス<4419>、スマレジ<4431>、テックポイント・インク<6697>、識学<7049>など7銘柄が年初来安値を更新。ビープラッツ<4381>、ビザスク<4490>、UUUM<3990>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/04/18 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=18日前引け、野村金連動、東証REITが新高値  18日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比19.5%減の1394億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同24.6%減の1155億円だった。  個別ではSPDRゴールド・シェア <1326> 、NEXT ブルサ・マレーシア <1560> 、NEXT NOTES東証REIT <2066> 、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> 、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> など16銘柄が新高値。iシェアーズ・コア米国債7-10年 <1482> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジあり <2648> 、上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジあり) <1487> 、NEXT FUNDSSolactiveジャパン <2850> 、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> など12銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> が4.78%高、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が3.85%高と大幅な上昇。  一方、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジあり <2569> は5.38%安と大幅に下落した。  日経平均株価が496円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金727億3600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均771億9400万円を下回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が114億3800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が69億7300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が63億100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が47億4900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が47億円の売買代金となった。 株探ニュース 2022/04/18 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、グッドライフがS高  18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数337、値下がり銘柄数840と、値下がりが優勢だった。  個別ではグッドライフカンパニー<2970>がストップ高。トレードワークス<3997>は一時ストップ高と値を飛ばした。イナリサーチ<2176>、ゲンダイエージェンシー<2411>、木徳神糧<2700>、新都ホールディングス<2776>、サンコーテクノ<3435>など19銘柄は年初来高値を更新。シー・エス・ランバー<7808>、タカノ<7885>、スーパーバリュー<3094>、セイヒョー<2872>、西部電機<6144>は値上がり率上位に買われた。  一方、ホクリヨウ<1384>、第一建設工業<1799>、ナカノフドー建設<1827>、金下建設<1897>、フジ日本精糖<2114>など54銘柄が年初来安値を更新。リンコーコーポレーション<9355>、エム・エイチ・グループ<9439>、岡谷電機産業<6926>、室町ケミカル<4885>、神栄<3004>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/04/18 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均18日前引け=続落、496円安の2万6596円  18日前引けの日経平均株価は続落。前週末比496.53円(-1.83%)安の2万6596.66円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は150、値下がりは1652、変わらずは37と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。  日経平均マイナス寄与度は46.04円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が29.63円、ファナック <6954>が17.92円、信越化 <4063>が17.22円、ダイキン <6367>が16.34円と並んだ。  プラス寄与度トップはクレセゾン <8253>で、日経平均を9.49円押し上げ。次いで三菱商 <8058>が0.74円、Jフロント <3086>が0.49円、三越伊勢丹 <3099>が0.35円、住友大阪 <5232>が0.33円と続いた。  業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は鉱業、海運の2業種のみ。値下がり1位はサービスで、以下、食料、機械、化学、医薬品、精密機器が並んだ。 株探ニュース 2022/04/18 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎18日前場の主要ヘッドライン ・日清粉Gなど食品関連への売り目立つ、小麦市況の先高思惑強く値上げ効果も限定的か ・Tワークス急反発、「日本デジタル空間経済連盟」への加盟を材料視 ・INPEXが4日続伸、子会社が権益を保有するノルウェーの鉱区で油ガス層を発見 ・日経レバが3%超の大幅安、売買代金は全市場を通じ群を抜く ・Gunosyの上値追い止まらず、空売り買い戻し誘発し需給相場の様相に ・バードマン大幅高、エンタメ事業に特化した子会社を設立へ ・原油先Wブルは6連騰で新高値射程に、ドバイ原油の上昇止まらず108ドル台に ・クレセゾンがマド開け急騰、旧村上ファンド系が大株主浮上で思惑 ・ゲンダイは4日続伸、23年3月期営業益予想35%増で8円増配へ ・日電産は売りに押される展開、今週決算発表予定で足もとは中国経済指標に思惑 ・イナリサーチは気配値で水準切り上げる、22年3月期営業益大幅増額受け新高値圏へ ・ピアズがカイ気配スタート、メタバース内でのライブ&コマース事業に参入 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2022/04/18 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日清粉Gなど食品関連への売り目立つ、小麦市況の先高思惑強く値上げ効果も限定的か◇  日清製粉グループ本社<2002.T>、昭和産業<2004.T>など食品関連株の下げが目立っている。小麦市況の高騰を背景に、日清粉Gは今月8日に、6月20日納品分からの業務用小麦粉の値上げを発表し、発表後は価格転嫁による採算改善期待から株価をいったん上昇させたが、その後売り直される展開に。ウクライナ情勢は混迷の度合いを深めており、小麦市況の上昇圧力は今後も拭えないとの見方が広がっている。製品値上げの動きには限界があり、収益面へのプラス効果は限られるとの思惑で同社株も足もとで利益確定を急ぐ動きが出ているもようだ。日清粉GはPERも25倍台と高く、株価指標面からも割高感が意識されやすい。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/18 11:07 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は141、値下がり銘柄数は1669、変わらずは28銘柄だった。業種別では33業種中、鉱業と海運をのぞき安い。値下がり上位にサービス、食料品、機械、精密機器、化学、医薬品など。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/18 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は506円安の2万6586円、ファストリが52.36円押し下げ  18日11時現在の日経平均株価は前週末比506.73円(-1.87%)安の2万6586.46円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は141、値下がりは1671、変わらずは27と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。  日経平均マイナス寄与度は52.36円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が28.99円、SBG <9984>が17.29円、ファナック <6954>が16.52円、信越化 <4063>が16.52円と続いている。  プラス寄与度トップはクレセゾン <8253>で、日経平均を8.43円押し上げている。次いで三菱商 <8058>が0.98円、Jフロント <3086>が0.47円、住友大阪 <5232>が0.33円、三越伊勢丹 <3099>が0.32円と続く。  業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は鉱業、海運の2業種のみ。値下がり1位はサービスで、以下、食料、機械、化学、精密機器、医薬品と並ぶ。  ※11時0分7秒時点 株探ニュース 2022/04/18 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にEnjin  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午前10時現在で、Enjin<7370.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  18日の東京市場で、Enjinは反発。14日に発表した22年5月期第3四半期累計(21年6月~22年2月)の単独決算が改めて見直されているようだ。  第3四半期累計の売上高は前年同期比42.2%増の21億9900万円、営業利益は同2.1倍の8億6400万円で着地。PR支援サービスで、法人/経営者向けと医療機関/医師向けの売り上げがともに伸長した。通期業績予想を従来見通しで据え置いたことから15日には目先の材料出尽くし感が広がったものの、この日は営業利益の通期計画に対する進捗率が92.7%に達していることなどが改めて評価されている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/18 10:54 みんかぶニュース 市況・概況 18日中国・上海総合指数=寄り付き3185.9428(-25.3020)  18日の中国・上海総合指数は前営業日比25.3020ポイント安の3185.9428で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/18 10:47 みんかぶニュース 市況・概況 18日香港・ハンセン指数=休場  18日の香港市場は復活祭翌月曜日(イースターマンデー)のため休場。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/18 10:46 みんかぶニュース 市況・概況 Tワークス急反発、「日本デジタル空間経済連盟」への加盟を材料視◇  トレードワークス<3997.T>が急反発。前週末15日の取引終了後、「日本デジタル空間経済連盟」に加盟したことを明らかにしており、これを材料視した買いが向かっているようだ。  同連盟はSBIホールディングス<8473.T>が設立したもので、デジタル空間の経済発展が日本の経済発展に資するよう政策提言や情報発信、さまざまな関係団体との対話などを行うという。Tワークスは同連盟を通じ、デジタル証券や暗号資産、NFTに代表される次世代金融をはじめ、メタバース、人工知能(AI)、デジタルコマースといったテクノロジーファースト型の経済活動の発展に寄与することを目的に活動していく。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/18 10:43 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が500円を超える  日経平均株価の下げ幅が500円を超えた。10時29分現在、501.35円安の2万6591.84円まで下落している。 株探ニュース 2022/04/18 10:29 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は153、値下がり銘柄数は1649、変わらずは35銘柄だった。業種別では33業種中、鉱業をのぞき安い。値下がり上位にゴム製品、サービス、食料品、化学、倉庫・運輸など。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/18 10:03 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は399円安の2万6693円、ファストリが29.52円押し下げ  18日10時現在の日経平均株価は前週末比399.75円(-1.48%)安の2万6693.44円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は152、値下がりは1655、変わらずは31と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は29.52円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が24.78円、SBG <9984>が14.13円、信越化 <4063>が13.88円、ファナック <6954>が12.3円と続いている。  プラス寄与度トップはクレセゾン <8253>で、日経平均を10.51円押し上げている。次いで東エレク <8035>が3.51円、Jフロント <3086>が0.56円、三越伊勢丹 <3099>が0.42円、三菱商 <8058>が0.32円と続く。  業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は鉱業の1業種のみ。値下がり1位はゴム製品で、以下、サービス、食料、化学、倉庫・運輸、鉄鋼と並ぶ。  ※10時0分7秒時点 株探ニュース 2022/04/18 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が400円を超える  日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。10時現在、414.94円安の2万6678.25円まで下落している。 株探ニュース 2022/04/18 10:00 みんかぶニュース 市況・概況 18日韓国・KOSPI=寄り付き2685.04(ー11.02)  18日の韓国・KOSPI指数は前営業日比11.02ポイント安の2685.04で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/18 09:30 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=18日寄り付き、日経レバの売買代金は157億円  18日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比11.9%増の337億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同7.7%増の257億円となっている。  個別ではABF汎アジア債券インデックス・ファンド <1349> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> 、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> 、NEXT 金価格連動型 <1328> 、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> など13銘柄が新高値。iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <1496> 、iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> 、iシェアーズ ジニーメイ MBS ETF <2649> 、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <2845> 、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではWisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> が4.99%高、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が4.02%高、NEXT 日経・JPX白金指数連動 <1682> が3.17%高、NEXT 原油ブル <2038> が3.13%高と大幅な上昇。  一方、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジあり <2569> は5.48%安、MAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジあり) <2839> は3.76%安と大幅に下落している。  日経平均株価が300円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金157億円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金は163億1500万円で、やや下回っている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が37億5500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が14億5500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が12億8100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が12億800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が9億1700万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2022/04/18 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 トヨタなど自動車株が頑強、為替の急速な円安が追い風材料に◇  トヨタ自動車<7203.T>や日産自動車<7201.T>など自動車株の一角が全般地合い悪のなか強さを発揮している。外国為替市場では、日米金利差を背景にドル買い・円売りの動きが顕在化しており、足もとで1ドル=126円60銭近辺の推移と円安が進行している。急速な円安は企業のコスト上昇にもつながるが、輸出株の中でもとりわけ為替感応度の高い自動車セクターにとっては追い風材料として意識される。トヨタの22年3月期想定為替レートは1ドル=111円であり、実勢とのカイ離が大きい。23年3月期業績見通しには為替面が収益上乗せ要因として株価面でもポジティブに作用しやすい。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/18 09:06 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=続落、欧米株市場休場で様子見ムード  18日の東京株式市場は売り買い交錯、寄り付きの日経平均株価は前営業日比261円安の2万6831円と続落。  前週末の米国株市場は聖金曜日の祝日に伴い休場だったほか、欧州やアジア株市場の多くで取引が行われなかったこともあり、きょうの東京市場は手掛かり材料難が意識され様子見ムードが強い。主力株中心に売り買いとも一方向には偏りづらく、日経平均株価はフシ目の2万7000円近辺で強弱観を対立される展開にある。きょう取引時間中に中国の経済指標が相次ぐことで、この結果にマーケットの関心が高まるほか、米株価指数先物の動きなどにも神経質となりそうだ。また、外国為替市場で円安が進んでいることは、プラスとマイナス両面で株式市場に影響を及ぼすことになる。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/18 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均18日寄り付き=261円安、2万6831円  18日の日経平均株価は前週末比261.74円安の2万6831.45円で寄り付いた。 株探ニュース 2022/04/18 09:01 みんかぶニュース 市況・概況 18日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万6875円(-290円)  18日のシンガポール・日経平均先物6月物は前営業日清算値比290円安の2万6875円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/18 08:40 みんかぶニュース 市況・概況 15日の米株式市場の概況、グッドフライデーの祝日で休場  15日の米株式市場は、グッドフライデーの祝日で休場のため「米株式市場の概況」の配信は休みます。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/18 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 15日の主要国際商品市況はグッドフライデーの祝日で休場  15日の主要国際商品市況は聖金曜日(グッドフライデー)の祝日で休場。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/18 08:07 みんかぶニュース 市況・概況 15日の米国株式市場はグッドフライデーの祝日で休場  15日の米国株式市場は聖金曜日(グッドフライデー)の祝日で休場。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/18 08:06 みんかぶニュース 市況・概況 15日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  休場 ・ドイツ・DAX  休場 ・フランス・CAC40  休場 ・ロシア・RTS  955.46(+14.41) 出所:MINKABU PRESS 2022/04/18 08:06 みんかぶニュース 市況・概況 18日の株式相場見通し=手掛かり材料難で一進一退か  18日の東京株式市場は強弱観対立のなか一進一退の展開となりそうだ。前週末の欧米株市場やアジア株市場が休場だったこともあり、手掛かり材料難で上下に方向感の見えにくい地合いが想定される。日経平均株価の2万7000円台近辺は強弱観が対立しており、取引時間中は米株価指数先物の値動きなどに左右されそうだ。1ドル=126円台半ばまで為替の円安が一段と進んでいることは輸出セクターにはプラス材料となるが、一方で輸入コストの増大が企業業績に与える影響などが警戒されやすい。ウクライナ情勢は依然として停戦への道筋が見えず、今週から徐々に本格化する国内企業の決算発表を控え、足もと積極的に上値を買い進む動きは期待できない。きょうも前週末に続き、欧州主要国の株式市場や香港、オーストラリア、ニュージーランドなどの株式市場が休場となることで、海外投資家の参戦が限られ、全体商いはボリュームを欠きそうだ。  日程面では、きょうは3月の首都圏マンション販売など。海外では1~3月期中国GDP、3月の中国工業生産高、3月の中国小売売上高、1~3月の中国固定資産投資、1~3月の中国不動産開発投資のほか、米国では4月のNAHB住宅市場指数が発表される予定。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/18 08:01

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