みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は351円安の2万6741円、ファストリが34.09円押し下げ
18日14時現在の日経平均株価は前週末比351.39円(-1.30%)安の2万6741.80円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は351、値下がりは1429、変わらずは59と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は34.09円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が21.93円、ファナック <6954>が15.11円、信越化 <4063>が14.23円、ダイキン <6367>が12.83円と続いている。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を9.84円押し上げている。次いでクレセゾン <8253>が9.07円、三菱商 <8058>が1.62円、東京海上 <8766>が0.93円、京王 <9008>が0.74円と続く。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、海運、その他金融、保険と続く。値下がり上位にはその他製品、サービス、食料が並んでいる。
※14時0分9秒時点
株探ニュース
2022/04/18 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は284、値下がり銘柄数は1509、変わらずは45銘柄だった。業種別では33業種中3業種前後が高い。値上がり上位に鉱業、海運など。値下がり上位にサービス、食料品、医薬品など。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/18 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に神戸天然物化
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」18日正午現在で神戸天然物化学<6568.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。
神戸天然物化はカイ気配スタートで、寄り付いた後も一段の上値を指向する展開となり一時300円高はストップ高となる1381円まで買われる人気となった。前週末15日の取引終了後に22年3月期業績予想の修正を発表。営業利益段階で7億円から10億9400万円(前の期比72.3%増)へ大幅増額しており、これを好感した買いを呼び込む格好となった。医薬関連・エレクトロニクス関連材料の量産ステージ製品を中心に想定を上回る需要が生じたことが業績を押し上げている。設備投資や人的投資により生産能力を向上してきたことが功を奏し、これら需要を取り込むことに成功した。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/18 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は390円安の2万6702円、ファストリが38.66円押し下げ
18日13時現在の日経平均株価は前週末比390.36円(-1.44%)安の2万6702.83円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は285、値下がりは1510、変わらずは44と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は38.66円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が24.35円、ファナック <6954>が17.22円、信越化 <4063>が15.81円、ダイキン <6367>が12.3円と続いている。
プラス寄与度トップはクレセゾン <8253>で、日経平均を9.03円押し上げている。次いで東エレク <8035>が4.57円、三菱商 <8058>が1.51円、東京海上 <8766>が0.84円、郵船 <9101>が0.70円と続く。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は海運、鉱業、保険の3業種にとどまっている。値下がり1位はサービスで、以下、食料、その他製品、医薬品、化学、機械と並ぶ。
※13時0分7秒時点
株探ニュース
2022/04/18 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
海運株が強さ発揮、上海市ロックダウンの影響織り込みバルチック指数も底入れの動き◇
日本郵船<9101.T>や川崎汽船<9107.T>など大手海運株が全体地合い悪に抗して強い動きを示している。TOPIXベースの業種別騰落率では33業種中で値上がりは2業種しかないが、そのなか「海運」は1%前後の上昇で値上がり率首位となっている。中国経済の減速や、ゼロコロナ政策による上海市ロックダウンの影響などで、中国発米国向けのコンテナ輸送量の減少などが嫌気されていたが、前週の前半でいったん売り物が枯れた感触でその後は日足陽線が続いている。一方、ばら積み船の運賃市況を表すバルチック海運指数も前週を境に上昇に転じており、PERや配当利回りなど株価指標面の割安さから買い戻す動きが優勢となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/18 12:54
みんかぶニュース 市況・概況
コマツや日立建機は軟調、中国1~3月期GDPは予想上回るが上値重い◇
コマツ<6301.T>や日立建機<6305.T>は軟調。中国国家統計局がこの日発表した1~3月期国内総生産(GDP)は実質で前年同期比4.8%増と市場予想(4.3%増)を上回ったが、同時に発表された中国3月小売売上高が冴えなかったことなどが警戒された。これを受け、中国関連株のコマツや日立建機は上値の重い展開となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/18 12:39
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ渋る
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比460円安前後と前場終値と比較してやや下げ渋っている。外国為替市場では1ドル=126円60銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/18 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「ディフェンシブ」が20位にランク、不透明感強く安全志向強まる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 メタバース
2 円安メリット
3 量子コンピューター
4 防衛
5 半導体
6 サイバーセキュリティ
7 再生可能エネルギー
8 原子力発電
9 人工知能
10 水素
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ディフェンシブ」が20位となっている。
株式市場で、ディフェンシブ株に対する関心が高まっている。ディフェンシブ株とは、景気変動の影響を受けにくく、安定した業績が期待できる銘柄のこと。電力・ガスや食品、薬品、それに通信や電鉄株などを指すことが多い。「好財務体質」で「高配当」などの特長を持つ銘柄が多く、株価が波乱状態になったり、先行き不透明感が強まったりした時などに安全志向から物色されやすい。
足もとの株式市場でも、ウクライナ危機や米国の金融政策に対する不透明感が強まるなか、武田薬品工業<4502.T>やアステラス製薬<4503.T>、日本電信電話<9432.T>やKDDI<9433.T>、中部電力<9502.T>などの銘柄が堅調な値動きとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/18 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位に良品計画
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午前11時現在で、良品計画<7453.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
同社は14日の取引終了後、22年8月期の連結業績予想について、売上高を4800億円から4700億円(前期比3.6%増)へ、営業利益を450億円から380億円(同10.5%減)へ下方修正した。店舗数が増加し増収を確保するものの、国内で衣服・雑貨が苦戦しているほか、中国でのゼロコロナ政策の影響も利益を押し下げるとしている。
これを受けて、同社株は15日に大幅安となったが、週明けのきょうも朝方に一時10円安の1169円に売られた。株価は連日で年初来安値を更新したことから値ごろ感が意識されその後は反発しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/18 12:11
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=大幅続落、先物主導で全面安商状に
18日前引けの日経平均株価は前営業日比496円53銭安の2万6596円66銭と大幅続落。前場のプライム市場の売買高概算は4億3125万株、売買代金概算は9571億円。値上がり銘柄数は151、対して値下がり銘柄数は1650、変わらずは37銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は先物主導で大きく売り優勢に傾いた。日経平均株価は安く始まった後も漸次下値を切り下げる展開で一時下げ幅は500円を超える場面もあった。米国のインフレを背景とした長期金利の上昇に対する警戒から、ハイテク株などへの売りがかさみ全体指数を押し下げた。外国為替市場ではドル・円相場が乱高下しており、米株価指数先物が軟調に推移していることも買い手控え要因となっている。日経平均は前引け時点で500円に近い下げとなり、ほぼ安値引けとなっている。全体の9割の銘柄が下落する全面安商状。前場の売買代金は1兆円を下回った。
個別ではファーストリテイリング<9983.T>が安く、任天堂<7974.T>なども軟調。レーザーテック<6920.T>やトヨタ自動車<7203.T>など半導体関連や自動車株は底堅さを発揮したものの売りに押される展開。リクルートホールディングス<6098.T>が大きく水準を切り下げ、日本航空<9201.T>なども下落した。IDOM<7599.T>、マネジメントソリューションズ<7033.T>などが急落、TSIホールディングス<3608.T>の下値模索も続いている。半面、日本郵船<9101.T>など海運株が頑強な値動きをみせ、INPEX<1605.T>もしっかり。クレディセゾン<8253.T>は急騰、ベクトル<6058.T>も大幅高に買われた。佐鳥電機<7420.T>、マルマエ<6264.T>の上げも目立った。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/18 11:46
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=18日前引け
18日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 72736 -16.8 13375
2. <1357> 日経Dインバ 11438 -24.9 418
3. <1459> 楽天Wベア 6973 -40.9 1677
4. <1579> 日経ブル2 6301 -42.9 14310
5. <2038> 原油先Wブル 4879 44.7 1740
6. <1360> 日経ベア2 4749 -34.7 1022.0
7. <1458> 楽天Wブル 4700 -23.6 15695
8. <1321> 野村日経平均 3655 -39.4 27720
9. <1671> WTI原油 2259 260.3 2899
10. <1571> 日経インバ 1965 -22.7 1031
11. <1568> TPXブル 1674 -38.4 22250
12. <1552> VIX短先物 1353 24.0 2105
13. <1540> 純金信託 1349 28.2 7720
14. <1545> 野村ナスH無 1070 124.3 17650
15. <1655> iS米国株 932 108.0 397.2
16. <1306> 野村東証指数 923 -59.6 1964.5
17. <1699> 野村原油 854 48.8 365.3
18. <1366> 大和日経Dイ 768 -43.9 1092
19. <1308> 日興東証指数 675 275.0 1943.0
20. <1320> 大和日経平均 606 17.0 27645
21. <2516> マザーズ 552 -27.4 575.5
22. <1365> 大和日経レバ 490 -43.2 20650
23. <1689> WT天然ガス 447 -4.7 4.7
24. <2558> MX米株SP 442 346.5 15905
25. <2563> iS米国株H 391 262.0 284.3
26. <2621> iS米20H 370 873.7 1802
27. <1358> 日経2倍 343 2.1 24840
28. <1547> 日興SP5百 334 328.2 6006
29. <1330> 日興日経平均 321 -18.5 27730
30. <2647> 野村米十債 304 -100.0 5022
31. <1326> SPDR 299 67.0 23450
32. <2634> 野村SPH有 282 2.9 2208.5
33. <1328> 野村金連動 260 453.2 6330
34. <2648> 野村米十債H 250 -100.0 4480
35. <2039> 原油先物ベア 243 12.5 1533
36. <2631> MXナスダク 208 26.1 12535
37. <1343> 野村REIT 195 24.2 2140.0
38. <1348> MXトピクス 194 158.7 1949.0
39. <1546> 野村ダウH無 184 10.2 42670
40. <1580> 日経ベア 184 -32.6 2742.5
41. <2521> 日興SPヘ有 177 -61.6 1522.0
42. <1541> 純プラ信託 174 126.0 3800
43. <1475> iSTPX 169 27.1 1922
44. <1329> iS日経 163 -57.7 27645
45. <1695> WT小麦 162 78.0 149.2
46. <1356> TPXベア2 148 -37.3 1082.0
47. <1557> SPDR5百 148 80.5 55130
48. <1542> 純銀信託 137 117.5 9908
49. <2036> 金先物Wブル 132 48.3 28280
50. <1305> 大和東証指数 126 -73.5 1986.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/04/18 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・18日>(前引け)=Gunosy、バードマン、ピアズ
Gunosy<6047.T>=上値追い止まらず。前週末、300円高はストップ高に買われる人気となったが、きょうも空売りの買い戻しを誘発し、需給相場の様相を呈している。物色人気の発端となったのは、14日引け後に22年5月期の業績予想について、営業損益を収支均衡から2億円の黒字に上方修正したことが材料視されたもの。市場では「黒字に修正したといっても利益水準はかなり低く、ストップ高に買われるのは行き過ぎとみた投資家の空売りを呼び込んだ。ところが、買いの勢いは思いのほか強く、短期筋の空売り玉が踏まされる状況となっている」(中堅証券マーケットアナリスト)としている。直近8日現在で信用倍率は売り残が増加し、買い残が減少する状況にあったが、その後は更に需給がタイト化している可能性がある。また、日証金では貸借倍率が1.16倍と拮抗している状況にある。
Birdman<7063.T>=急伸。同社は15日取引終了後に、エンターテインメント事業に特化した子会社「Entertainment Next」を7月1日にも設立すると発表しており、今後の展開などが期待されているようだ。子会社の設立は、既存のEX(エンターテインメント・トランスフォーメーション)事業をより強化するとともに、国内に限定せず海外を含めたアーティストと新たなエンターテインメントのかたちを創出し、会社としてMX(マーケティング・トランスフォーメーション)事業と両輪で更なる成長を目指すことが目的。7月1日以降、グロースパートナーシップ契約を締結した日韓中出身のメンバーで構成される韓国発の多国籍アーティストグループ「BLANK2Y(ブランキー)」が所属し、日本でのタレント活動のプロデュース業務やライブ、コンサート、イベントの企画・運営・広告業務、5D LIVEなどを推進するとしている。
ピアズ<7066.T>=急速に切り返す。同社は店舗運営コンサルティングやセールスプロモーションなどを主力展開するが、株価面では短期資金の攻勢を背景に、今月初旬から急動意し需給相場の様相を強めている。そうしたなか、15日取引終了後、新たな事業としてメタバース内でのライブ&コマース事業に参入することを決議したと発表、これが改めて株価を刺激する材料となった。同社はかねてからWeb3領域のメタバースに注目しており、今回、具体的にはライブエンターテイメント、ファンコミュニティー、グッズコマースの3つの事業を立ち上げ、自社IPの作成とともに同社ノウハウを活用した消費者ニーズの運営への反映による満足度・収益性向上を図る方針。また、メタバースやNFT事業における他社IPとの協業や技術的側面を持つさまざまな企業などとパートナーシップを組むことも検討するとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/18 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ジーネクストがS高
18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数76、値下がり銘柄数368と、値下がりが優勢だった。
個別ではジーネクスト<4179>がストップ高。ワンダープラネット<4199>、神戸天然物化学<6568>は一時ストップ高と値を飛ばした。G-FACTORY<3474>、ウォンテッドリー<3991>、JMC<5704>、Recovery International<9214>、関通<9326>など7銘柄は年初来高値を更新。ピアズ<7066>、Birdman<7063>、グローバルウェイ<3936>、バリュエンスホールディングス<9270>、Green Earth Institute<9212>は値上がり率上位に買われた。
一方、ENECHANGE<4169>、Finatextホールディングス<4419>、スマレジ<4431>、テックポイント・インク<6697>、識学<7049>など7銘柄が年初来安値を更新。ビープラッツ<4381>、ビザスク<4490>、UUUM<3990>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/04/18 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=18日前引け、野村金連動、東証REITが新高値
18日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比19.5%減の1394億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同24.6%減の1155億円だった。
個別ではSPDRゴールド・シェア <1326> 、NEXT ブルサ・マレーシア <1560> 、NEXT NOTES東証REIT <2066> 、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> 、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> など16銘柄が新高値。iシェアーズ・コア米国債7-10年 <1482> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジあり <2648> 、上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジあり) <1487> 、NEXT FUNDSSolactiveジャパン <2850> 、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> など12銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> が4.78%高、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が3.85%高と大幅な上昇。
一方、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジあり <2569> は5.38%安と大幅に下落した。
日経平均株価が496円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金727億3600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均771億9400万円を下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が114億3800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が69億7300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が63億100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が47億4900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が47億円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/04/18 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、グッドライフがS高
18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数337、値下がり銘柄数840と、値下がりが優勢だった。
個別ではグッドライフカンパニー<2970>がストップ高。トレードワークス<3997>は一時ストップ高と値を飛ばした。イナリサーチ<2176>、ゲンダイエージェンシー<2411>、木徳神糧<2700>、新都ホールディングス<2776>、サンコーテクノ<3435>など19銘柄は年初来高値を更新。シー・エス・ランバー<7808>、タカノ<7885>、スーパーバリュー<3094>、セイヒョー<2872>、西部電機<6144>は値上がり率上位に買われた。
一方、ホクリヨウ<1384>、第一建設工業<1799>、ナカノフドー建設<1827>、金下建設<1897>、フジ日本精糖<2114>など54銘柄が年初来安値を更新。リンコーコーポレーション<9355>、エム・エイチ・グループ<9439>、岡谷電機産業<6926>、室町ケミカル<4885>、神栄<3004>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/04/18 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均18日前引け=続落、496円安の2万6596円
18日前引けの日経平均株価は続落。前週末比496.53円(-1.83%)安の2万6596.66円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は150、値下がりは1652、変わらずは37と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均マイナス寄与度は46.04円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が29.63円、ファナック <6954>が17.92円、信越化 <4063>が17.22円、ダイキン <6367>が16.34円と並んだ。
プラス寄与度トップはクレセゾン <8253>で、日経平均を9.49円押し上げ。次いで三菱商 <8058>が0.74円、Jフロント <3086>が0.49円、三越伊勢丹 <3099>が0.35円、住友大阪 <5232>が0.33円と続いた。
業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は鉱業、海運の2業種のみ。値下がり1位はサービスで、以下、食料、機械、化学、医薬品、精密機器が並んだ。
株探ニュース
2022/04/18 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎18日前場の主要ヘッドライン
・日清粉Gなど食品関連への売り目立つ、小麦市況の先高思惑強く値上げ効果も限定的か
・Tワークス急反発、「日本デジタル空間経済連盟」への加盟を材料視
・INPEXが4日続伸、子会社が権益を保有するノルウェーの鉱区で油ガス層を発見
・日経レバが3%超の大幅安、売買代金は全市場を通じ群を抜く
・Gunosyの上値追い止まらず、空売り買い戻し誘発し需給相場の様相に
・バードマン大幅高、エンタメ事業に特化した子会社を設立へ
・原油先Wブルは6連騰で新高値射程に、ドバイ原油の上昇止まらず108ドル台に
・クレセゾンがマド開け急騰、旧村上ファンド系が大株主浮上で思惑
・ゲンダイは4日続伸、23年3月期営業益予想35%増で8円増配へ
・日電産は売りに押される展開、今週決算発表予定で足もとは中国経済指標に思惑
・イナリサーチは気配値で水準切り上げる、22年3月期営業益大幅増額受け新高値圏へ
・ピアズがカイ気配スタート、メタバース内でのライブ&コマース事業に参入
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2022/04/18 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日清粉Gなど食品関連への売り目立つ、小麦市況の先高思惑強く値上げ効果も限定的か◇
日清製粉グループ本社<2002.T>、昭和産業<2004.T>など食品関連株の下げが目立っている。小麦市況の高騰を背景に、日清粉Gは今月8日に、6月20日納品分からの業務用小麦粉の値上げを発表し、発表後は価格転嫁による採算改善期待から株価をいったん上昇させたが、その後売り直される展開に。ウクライナ情勢は混迷の度合いを深めており、小麦市況の上昇圧力は今後も拭えないとの見方が広がっている。製品値上げの動きには限界があり、収益面へのプラス効果は限られるとの思惑で同社株も足もとで利益確定を急ぐ動きが出ているもようだ。日清粉GはPERも25倍台と高く、株価指標面からも割高感が意識されやすい。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/18 11:07
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は141、値下がり銘柄数は1669、変わらずは28銘柄だった。業種別では33業種中、鉱業と海運をのぞき安い。値下がり上位にサービス、食料品、機械、精密機器、化学、医薬品など。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/18 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は506円安の2万6586円、ファストリが52.36円押し下げ
18日11時現在の日経平均株価は前週末比506.73円(-1.87%)安の2万6586.46円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は141、値下がりは1671、変わらずは27と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均マイナス寄与度は52.36円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が28.99円、SBG <9984>が17.29円、ファナック <6954>が16.52円、信越化 <4063>が16.52円と続いている。
プラス寄与度トップはクレセゾン <8253>で、日経平均を8.43円押し上げている。次いで三菱商 <8058>が0.98円、Jフロント <3086>が0.47円、住友大阪 <5232>が0.33円、三越伊勢丹 <3099>が0.32円と続く。
業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は鉱業、海運の2業種のみ。値下がり1位はサービスで、以下、食料、機械、化学、精密機器、医薬品と並ぶ。
※11時0分7秒時点
株探ニュース
2022/04/18 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にEnjin
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午前10時現在で、Enjin<7370.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
18日の東京市場で、Enjinは反発。14日に発表した22年5月期第3四半期累計(21年6月~22年2月)の単独決算が改めて見直されているようだ。
第3四半期累計の売上高は前年同期比42.2%増の21億9900万円、営業利益は同2.1倍の8億6400万円で着地。PR支援サービスで、法人/経営者向けと医療機関/医師向けの売り上げがともに伸長した。通期業績予想を従来見通しで据え置いたことから15日には目先の材料出尽くし感が広がったものの、この日は営業利益の通期計画に対する進捗率が92.7%に達していることなどが改めて評価されている。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/18 10:54
みんかぶニュース 市況・概況
18日中国・上海総合指数=寄り付き3185.9428(-25.3020)
18日の中国・上海総合指数は前営業日比25.3020ポイント安の3185.9428で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/18 10:47
みんかぶニュース 市況・概況
18日香港・ハンセン指数=休場
18日の香港市場は復活祭翌月曜日(イースターマンデー)のため休場。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/18 10:46
みんかぶニュース 市況・概況
Tワークス急反発、「日本デジタル空間経済連盟」への加盟を材料視◇
トレードワークス<3997.T>が急反発。前週末15日の取引終了後、「日本デジタル空間経済連盟」に加盟したことを明らかにしており、これを材料視した買いが向かっているようだ。
同連盟はSBIホールディングス<8473.T>が設立したもので、デジタル空間の経済発展が日本の経済発展に資するよう政策提言や情報発信、さまざまな関係団体との対話などを行うという。Tワークスは同連盟を通じ、デジタル証券や暗号資産、NFTに代表される次世代金融をはじめ、メタバース、人工知能(AI)、デジタルコマースといったテクノロジーファースト型の経済活動の発展に寄与することを目的に活動していく。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/18 10:43
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が500円を超える
日経平均株価の下げ幅が500円を超えた。10時29分現在、501.35円安の2万6591.84円まで下落している。
株探ニュース
2022/04/18 10:29
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は153、値下がり銘柄数は1649、変わらずは35銘柄だった。業種別では33業種中、鉱業をのぞき安い。値下がり上位にゴム製品、サービス、食料品、化学、倉庫・運輸など。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/18 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は399円安の2万6693円、ファストリが29.52円押し下げ
18日10時現在の日経平均株価は前週末比399.75円(-1.48%)安の2万6693.44円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は152、値下がりは1655、変わらずは31と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は29.52円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が24.78円、SBG <9984>が14.13円、信越化 <4063>が13.88円、ファナック <6954>が12.3円と続いている。
プラス寄与度トップはクレセゾン <8253>で、日経平均を10.51円押し上げている。次いで東エレク <8035>が3.51円、Jフロント <3086>が0.56円、三越伊勢丹 <3099>が0.42円、三菱商 <8058>が0.32円と続く。
業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は鉱業の1業種のみ。値下がり1位はゴム製品で、以下、サービス、食料、化学、倉庫・運輸、鉄鋼と並ぶ。
※10時0分7秒時点
株探ニュース
2022/04/18 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が400円を超える
日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。10時現在、414.94円安の2万6678.25円まで下落している。
株探ニュース
2022/04/18 10:00
みんかぶニュース 市況・概況
18日韓国・KOSPI=寄り付き2685.04(ー11.02)
18日の韓国・KOSPI指数は前営業日比11.02ポイント安の2685.04で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/18 09:30
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=18日寄り付き、日経レバの売買代金は157億円
18日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比11.9%増の337億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同7.7%増の257億円となっている。
個別ではABF汎アジア債券インデックス・ファンド <1349> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> 、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> 、NEXT 金価格連動型 <1328> 、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> など13銘柄が新高値。iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <1496> 、iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> 、iシェアーズ ジニーメイ MBS ETF <2649> 、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <2845> 、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> が4.99%高、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が4.02%高、NEXT 日経・JPX白金指数連動 <1682> が3.17%高、NEXT 原油ブル <2038> が3.13%高と大幅な上昇。
一方、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジあり <2569> は5.48%安、MAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジあり) <2839> は3.76%安と大幅に下落している。
日経平均株価が300円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金157億円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金は163億1500万円で、やや下回っている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が37億5500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が14億5500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が12億8100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が12億800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が9億1700万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2022/04/18 09:16