みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1428、値下がり銘柄数は351、変わらずは58銘柄だった。業種別では33業種中29業種前後が高い。値上がり上位に鉱業、不動産、卸売など。値下がり上位に銀行、保険、海運など。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/08 14:02 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は221円高の2万8165円、ダイキンが24.07円押し上げ  8日14時現在の日経平均株価は前日比221.79円(0.79%)高の2万8165.74円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1427、値下がりは351、変わらずは59と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を24.07円押し上げている。次いでSBG <9984>が21.30円、エムスリー <2413>が18.72円、第一三共 <4568>が15.39円、ファナック <6954>が15.11円と続く。  マイナス寄与度は29.87円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が15.11円、アドテスト <6857>が11.25円、コナミHD <9766>が5.97円、トレンド <4704>が3.51円と続いている。  業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、不動産、卸売、機械と続く。値下がり上位には海運、保険、銀行が並んでいる。  ※14時0分4秒時点 株探ニュース 2022/06/08 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 東電HDが大幅続伸、原発再稼働の思惑と株式需給関係の改善が株高後押し◇  東京電力ホールディングス<9501.T>が大幅続伸、一時5.4%高の529円まで上値を伸ばした。5月9日に540円台まで買われた後は調整局面にあったが、目先は25日移動平均線を足場に再び上値追い態勢を明示している。  同社と中部電力<9502.T>が共同出資するJERAが今週6日、愛知県が大規模漏水に伴う工業用水の使用制限を緩和したことを受け、5月13日から運転をストップさせていた碧南火力発電所2号機を8日から再稼働することを発表しており、これが株価の刺激材料となっている。また、岸田政権では、脱炭素戦略の一環として原発再稼働に前向きな姿勢をみせており、同社株の上値に期待した買いも根強い。信用取組は直近6月3日申し込み現在で、売り残が増加する一方、買い残が減少し需給が改善している。更に日証金では貸借倍率1.04倍と売り買い拮抗した状態にあり、需給妙味が再燃している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/08 13:22 みんかぶニュース 市況・概況 パークシャが大幅高、アトネイチャへ自動音声対話エンジン提供◇  PKSHA Technology<3993.T>が大幅高。7日の取引終了後、グループ会社が自動音声対話エンジン「BEDORE(ベドア) Voice Conversation」をアートネイチャー<7823.T>へ提供したと発表しており、これが材料視されているようだ。  同システムは既に4月から稼働を始めている。導入の結果として有用性が確認された場合、より幅広い範囲での活用やRPA(ロボットによる業務自動化)との連携による後続業務の効率化も検討されているという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/08 13:09 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に鈴茂器工  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」8日正午現在で鈴茂器工<6405.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。  鈴茂器工はマドを開けて急伸、一時166円高の2398円まで買われる場面があった。前日取引終了後、7月末の株主を対象に1株を2株に分割すると発表した。これに伴い、従来62円としていた年間配当予想は31円に修正。また、株主優待制度を導入することも併せて発表した。毎年3月末時点で100株以上保有している株主が対象となる。保有株数に応じて、500円分から1万円分の「全国共通お食事券ジェフグルメカード」を贈呈する。  これに加え、同日に大株主である鈴木節子氏による株式売り出しを発表。売り出しが66万株、オーバーアロットメントによる売り出しが上限9万9000株で、発行価格は15日から17日までのいずれかの日に決定する予定。引受人である大和証券とSBI証券の買い取り引き受けにより売り出す。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/08 13:07 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1469、値下がり銘柄数は312、変わらずは56銘柄だった。業種別では33業種中29業種前後が高い。値上がり上位に鉱業、不動産、卸売など。値下がり上位に銀行、保険、海運など。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/08 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に大阪チタ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午前11時現在で、大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  8日の東京株式市場で大阪チタが朝高後に反落。日本経済新聞電子版は7日、「チタンの国内価格交渉が2年連続の値上げで大筋決着した」と報じた。同社は航空機業界向けスポンジチタンなどを手掛けるが、需要回復に加えロシアのウクライナ侵攻に絡んだ供給懸念も高まっている。  ただ、こうした動きを織り込み、株価は5月10日の安値1140円を底に急ピッチの上昇をみせ、この日も一時前日比79円高の2874円に買われ年初来高値を更新。今後の業績拡大に対する期待は高いが、株価の急伸で高値警戒感も台頭しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/08 13:02 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は252円高の2万8196円、SBGが28.04円押し上げ  8日13時現在の日経平均株価は前日比252.26円(0.90%)高の2万8196.21円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1469、値下がりは311、変わらずは57と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を28.04円押し上げている。次いでダイキン <6367>が25.30円、エムスリー <2413>が18.72円、ファナック <6954>が16.69円、第一三共 <4568>が14.76円と続く。  マイナス寄与度は20.38円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が11.95円、ファストリ <9983>が8.79円、コナミHD <9766>が5.97円、トレンド <4704>が3.51円と続いている。  業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、不動産、卸売、機械と続く。値下がり上位には海運、銀行、保険が並んでいる。  ※13時0分0秒時点 株探ニュース 2022/06/08 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で伸び悩む  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比220円高前後と前場終値と比較して伸び悩んでいる。外国為替市場では1ドル=133円近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/08 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「チタン」が13位、需給引き締まり継続で物色加速<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 防衛 2 インバウンド 3 メタバース 4 半導体 5 旅行 6 歯科 7 個人消費関連 8 円安メリット 9 農業関連 10 肥料  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「チタン」が13位となっている。  チタン大手の東邦チタニウム<5727.T>、大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>両銘柄の株価上昇に関心が集まっている。前日終値時点で年初からの上昇率は邦チタが約3倍、大阪チタも3倍超の水準に達しており、物色人気が加速している状況だ。  この背景にはコロナ禍からの経済正常化に伴う需要回復に加え、ウクライナ情勢に絡む供給懸念の高まりがある。マーケットでは特に供給懸念のほうに意識が向いており、実際邦チタと大阪チタの株価上昇もロシアによるウクライナ侵攻が始まった2月24日が起点となっている。チタン需給の引き締まった状況が続くなか、今後一段の市況上昇も予想されるだけに関連銘柄の動向からは引き続き目が離せない。  主な銘柄としては前述の邦チタ、大阪チタのほか、直近チタンの安定調達に向けてノルウェーの資源会社に出資することを明らかにした岩谷産業<8088.T>に注目。また、塗料や化粧品などの白色顔料に使われる酸化チタンを手掛ける石原産業<4028.T>、テイカ<4027.T>、堺化学工業<4078.T>なども押さえておきたい。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/08 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続伸、米株高と円安好感しリスク選好続く  8日前引けの日経平均株価は前営業日比264円97銭高の2万8208円92銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は6億6821万株、売買代金概算は1兆5014億円。値上がり銘柄数は1469、対して値下がり銘柄数は309、変わらずは59銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は主力株をはじめ幅広く買い優勢の展開となり、日経平均株価は2万8000円台を回復した。前日の米国株市場ではNYダウやナスダック総合株価指数が朝安後に切り返したほか、外国為替市場で1ドル=133円台に入る急速な円安が進んでいることで、これを手掛かり材料にリスクを取る動きが優勢となっている。日経平均は前日まで3日続伸しており、目先利食い圧力も観測されるが、買い意欲は旺盛で寄り後も日経平均は次第に下値を切り上げる展開となっている。全体の8割に当たる銘柄が上昇している。  個別ではレーザーテック<6920.T>が買い優勢、ソフトバンクグループ<9984.T>も商いを伴い高い。INPEX<1605.T>が上昇し、三菱重工業<7011.T>の上値追いも続いている。日本電産<6594.T>も値を上げた。日揮ホールディングス<1963.T>が値上がり率トップに買われ、クミアイ化学工業<4996.T>、神戸物産<3038.T>なども値を飛ばした。半面、日本郵船<9101.T>が軟調、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも売りに押された。第一生命ホールディングス<8750.T>も安い。テイクアンドギヴ・ニーズ<4331.T>、アークランドサカモト<9842.T>、エムアップホールディングス<3661.T>なども下落した。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/08 11:48 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・8日>(前引け)=クミアイ化、理経、鳥貴族HD  クミアイ化学工業<4996.T>=急反発で年初来高値を更新。7日の取引終了後、22年10月期の連結業績予想について、売上高を1239億円から1400億円(前期比18.5%増)へ、営業利益を90億円から125億円(同47.8%増)へ、純利益を78億円から115億円(同27.5%増)へ上方修正したことが好感されている。畑作用除草剤「アクシーブ剤」の輸出向け販売が好調に推移していることに加えて、上期に為替レートが想定よりも円安で推移したことが寄与した。  理経<8226.T>=急伸。株価はきょうで4連騰となるが上げ足が加速している。一時20%高の362円まで駆け上がる場面があった。同社は通信機器や半導体関連などIT機器を扱う商社だが、防衛省との取引関係が厚い。岸田政権では前日に骨太の方針を閣議決定し、5年以内に防衛力を抜本的強化する方針を明記、防衛費はGDP比2%以上を意識する方向でまとまり、現状からは大幅な増額が見込まれる状況となった。そのなか、同社は20年度の防衛省に対する売り上げが25億7600万円に達しており、22年3月期の売上高実績108億6200万円との比較では約24%と、売り上げの4分の1を占めるほど防衛省とのつながりが深い。これを材料視する形で投資資金が集中している。また、ドローン分野での展開で先行していることも買い人気を助長しているようだ。  鳥貴族ホールディングス<3193.T>=大幅反発し2000円台回復。今月6日につけた年初来高値2040円を奪回し新値街道に復帰した。同社は焼き鳥チェーンを展開し、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で厳しい収益環境を強いられているものの、臨時休業の反動により前年同月と比較した売り上げは急回復色をみせている。7日取引終了後に発表した5月の既存店売上高は前年同月比で16.5倍と大幅な伸びを達成、これで6カ月連続の前年実績超えとなり、業績改善を好感する買いを呼び込んでいる。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/08 11:37 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=8日前引け  8日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    100673    9.9    14955 2. <1579> 日経ブル2    17836    9.2    16015 3. <1357> 日経Dインバ   13174   23.9     367 4. <1458> 楽天Wブル    11557   -15.0    17560 5. <1306> 野村東証指数   4888   244.2   2074.0 6. <1459> 楽天Wベア    4846   -23.2    1466 7. <1360> 日経ベア2    4644   -2.6    893.2 8. <2038> 原油先Wブル   3374   -46.4    2095 9. <1321> 野村日経平均   3328   13.3    29400 10. <1320> 大和日経平均   2293   210.3    29330 11. <1568> TPXブル    1853   -22.6    24660 12. <1346> MX225    1763   148.0    29310 13. <1671> WTI原油    1340   -18.5    3450 14. <1552> VIX短先物   1314   -14.2    2165 15. <1571> 日経インバ    1172   63.5     966 16. <1545> 野村ナスH無    999   -38.4    17150 17. <1366> 大和日経Dイ    925   83.9     954 18. <2516> マザーズ      907   29.0    522.0 19. <1330> 日興日経平均    786   15.8    29440 20. <1365> 大和日経レバ    744   15.2    23115 21. <1655> iS米国株     713   -49.3    398.3 22. <2558> MX米株SP    528   -39.3    15855 23. <1329> iS日経      482   -29.7    29325 24. <1540> 純金信託      469   17.8    7513 25. <1473> Oneトピ     459   719.6   2015.5 26. <2563> iS米国株H    377   125.7    269.3 27. <2631> MXナスダク    305   -54.5    12145 28. <1358> 日経2倍      304    9.4    27815 29. <1547> 日興SP5百    292   -43.0    6018 30. <1699> 野村原油      272   -51.5    428.7 31. <1475> iSTPX     265   -69.3    2029 32. <1482> iS米債7H    264   486.7    2057 33. <1557> SPDR5百    229   -30.0    55270 34. <2568> 日興NQヘ無    215   -67.2   2912.0 35. <1305> 大和東証指数    206   -2.4   2099.0 36. <2039> 原油先物ベア    203   -53.9    1363 37. <1356> TPXベア2    185   -3.6    960.0 38. <1308> 日興東証指数    167   -57.0   2051.5 39. <1489> 日経高配50    163   -7.4    41970 40. <1546> 野村ダウH無    157    3.3    43420 41. <2630> MX米SP有    139   -50.4    10650 42. <1476> iSJリート    135   -41.3    2074 43. <2840> iFEナ百無    127   -67.5    15920 44. <1624> 野村機械      126  -100.0    41770 45. <2843> 日興豪債ヘ有    120  -100.0    4488 46. <2559> MX全世界株    115   238.2    14355 47. <2624> iFE225    114   46.2    2830 48. <2625> iFETPX    114   -27.8    1972 49. <2842> iFEナ百ベ    112   80.6    29965 50. <1695> WT小麦      101   27.8    147.6 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2022/06/08 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、トラースOPがS高  8日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数319、値下がり銘柄数113と、値上がりが優勢だった。  個別ではトラース・オン・プロダクト<6696>がストップ高。Delta-Fly Pharma<4598>、KIYOラーニング<7353>は一時ストップ高と値を飛ばした。シリコンスタジオ<3907>、エルテス<3967>、キャンバス<4575>、イード<6038>、アライドアーキテクツ<6081>など10銘柄は年初来高値を更新。ENECHANGE<4169>、フォースタートアップス<7089>、FRONTEO<2158>、Appier Group<4180>、ヤプリ<4168>は値上がり率上位に買われた。  一方、SBIインシュアランスグループ<7326>、いつも<7694>、イメージ・マジック<7793>、リニューアブル・ジャパン<9522>が年初来安値を更新。ジェイック<7073>、東京通信<7359>、スポーツフィールド<7080>、ランサーズ<4484>、フロンティアインターナショナル<7050>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/06/08 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=8日前引け、アセアン50、日本配当貴族が新高値  8日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比3.4%増の1882億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同8.9%増の1648億円だった。  個別では上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジなし) <1486> 、NEXT 不動産 <1633> 、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> 、グローバルX Morningstar 高配当 ESG <2849> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> など25銘柄が新高値。日経平均ベア2倍上場投信 <1360> 、ダイワTPXダブルインバース(-2倍)指数 <1368> 、ダイワ日経ダブルインバース・インデックス <1366> 、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> 、ダイワ400ダブルインバース・インデックス <1466> など11銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が6.49%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が5.91%高、ChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> が4.46%高、WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> が3.96%高と大幅な上昇。  一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は4.84%安と大幅に下落した。  日経平均株価が264円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1006億7300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金793億6600万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が178億3600万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が131億7400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が115億5700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が48億4600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が46億4400万円の売買代金となった。 株探ニュース 2022/06/08 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎8日前場の主要ヘッドライン ・ソフトバンクGが1カ月半ぶり5500円台回復、自社株買いと買い残の整理進捗を好感 ・シンワワイズは連日のストップ高でカイ気配に張り付く、貸株調達による空売り高水準 ・シルバライフ大幅反発、2~4月営業利益は17%増 ・マクセルが一時7%超高と大幅続伸、国内有力証券は「オーバーウエイト」に引き上げ ・クミアイ化が急反発、「アクシーブ剤」輸出好調で22年10月期業績予想を上方修正 ・理経が急騰、防衛省との取引活発で国策関連の有力株として急速人気化 ・トラースOPは水準切り上げる、2~4月期営業黒字転換がサプライズに ・鳥貴族HDが大幅反発し新値街道復帰、5月既存店売上高は前年同月比16.5倍に ・三菱重の上げ足止まらず、防衛力強化決定で国策関連のシンボルストックに ・トヨタが続伸、一時1ドル133円台の急速な円安進行で収益上振れ期待 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2022/06/08 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、シンワワイズ、サンセイがS高  8日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数846、値下がり銘柄数322と、値上がりが優勢だった。  個別ではShinwa Wise Holdings<2437>、サンセイ<6307>がストップ高。サイバーステップ<3810>は一時ストップ高と値を飛ばした。麻生フオームクリート<1730>、CSSホールディングス<2304>、DNAチップ研究所<2397>、共同ピーアール<2436>、コメ兵ホールディングス<2780>など38銘柄は年初来高値を更新。ラオックス<8202>、理経<8226>、SEMITEC<6626>、光陽社<7946>、日本出版貿易<8072>は値上がり率上位に買われた。  一方、ロックペイント<4621>、ムサシ<7521>、ウッドフレンズ<8886>が年初来安値を更新。倉庫精練<3578>、東京ボード工業<7815>、新都ホールディングス<2776>、テイン<7217>、アドバネクス<5998>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/06/08 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均8日前引け=4日続伸、264円高の2万8208円  8日前引けの日経平均株価は4日続伸。前日比264.97円(0.95%)高の2万8208.92円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1469、値下がりは308、変わらずは60と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を31.21円押し上げ。次いでダイキン <6367>が21.26円、エムスリー <2413>が19.99円、ファナック <6954>が17.22円、第一三共 <4568>が12.76円と続いた。  マイナス寄与度は10.54円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が7.73円、東エレク <8035>が3.16円、コナミHD <9766>が3.16円、トレンド <4704>が3.16円と並んだ。  業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、不動産、卸売、機械が続いた。値下がり上位には海運、銀行、保険が並んだ。 株探ニュース 2022/06/08 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 GAテクノが大幅反発、子会社イタンジの「OHEYAGO」がトレファク宅配買取と提携◇  GA technologies<3491.T>は大幅反発。午前10時ごろ、子会社イタンジが運営するネット不動産賃貸サービス「OHEYAGO(オヘヤゴー)」が、トレジャー・ファクトリー<3093.T>が提供する不用品買取サービス「トレファク宅配買取」と提携したと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。また、トレファクも高い。  「OHEYAGO」では、新生活をスタートする人をサポートする優待サービス「OHEYAGO新生活おトクPlus」を提供しており、今回の提携により、引っ越しをする人に「トレファク宅配買取」で不用品買取の査定額を10%アップする優待サービスを提供するという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/08 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1482、値下がり銘柄数は293、変わらずは62銘柄だった。業種別では33業種中29業種前後が高い。値上がり上位に鉱業、不動産、卸売など。値下がり上位に銀行、保険、海運など。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/08 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は268円高の2万8212円、ダイキンが27.24円押し上げ  8日11時現在の日経平均株価は前日比268.64円(0.96%)高の2万8212.59円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1485、値下がりは288、変わらずは63と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を27.24円押し上げている。次いでSBG <9984>が23.83円、エムスリー <2413>が19.65円、ファナック <6954>が15.99円、富士フイルム <4901>が11.70円と続く。  マイナス寄与度は11.25円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が6.33円、トレンド <4704>が3.87円、コナミHD <9766>が2.11円、KDDI <9433>が1.9円と続いている。  業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、不動産、卸売、機械と続く。値下がり上位には海運、銀行、保険が並んでいる。  ※11時0分10秒時点 株探ニュース 2022/06/08 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 ブロドリーフが続伸、光通信の保有割合上昇で需給思惑強まる◇  ブロードリーフ<3673.T>が続伸している。7日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、光通信<9435.T>のブロドリーフ株式保有割合が5.08%から6.55%に上昇したことが判明したことを受けて、需給思惑的な買いが入っているようだ。保有目的は純投資。なお、報告義務発生日は5月31日。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/08 11:00 みんかぶニュース 市況・概況 8日中国・上海総合指数=寄り付き3245.0173(+3.2538)  8日の中国・上海総合指数は前営業日比3.2538ポイント高の3245.0173で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/08 10:53 みんかぶニュース 市況・概況 8日香港・ハンセン指数=寄り付き21788.89(+257.22)  8日の香港・ハンセン指数は前営業日比257.22ポイント高の21788.89で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/08 10:52 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にトラースOP  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午前10時現在で、トラース・オン・プロダクト<6696.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  8日の東京市場で、トラースOPはストップ高まで買われ年初来高値を更新。7日取引終了後に発表した23年1月期第1四半期(2~4月)の単独決算が好感されているようだ。  売上高は前年同期比2.1倍の2億300万円、営業損益は2800万円の黒字(前年同期は1億200万円の赤字)となった。サイネージ案件が堅調に推移したほか、前期からのサーバー納品期ずれ案件も順調に着地。また、利益面では固定費の削減を目的とした合理化策などが寄与した。なお、通期の業績予想は売上高4億8000万円(前期比18.9%増)、営業損益は2300万円の赤字(前期は3億5600万円の赤字)とする従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/08 10:48 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1457、値下がり銘柄数は317、変わらずは62銘柄だった。業種別では33業種中29業種前後が高い。値上がり上位に鉱業、不動産、卸売など。値下がり上位に銀行、保険、海運など。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/08 10:02 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は239円高の2万8183円、ダイキンが24.25円押し上げ  8日10時現在の日経平均株価は前日比239.67円(0.86%)高の2万8183.62円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1457、値下がりは316、変わらずは62と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を24.25円押し上げている。次いでエムスリー <2413>が16.78円、SBG <9984>が13.49円、ファナック <6954>が11.25円、富士フイルム <4901>が10.86円と続く。  マイナス寄与度は5.62円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、トレンド <4704>が4.22円、ファストリ <9983>が2.81円、TDK <6762>が1.58円、大日印 <7912>が1.32円と続いている。  業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、不動産、卸売、機械と続く。値下がり上位には銀行、海運、保険が並んでいる。  ※10時0分3秒時点 株探ニュース 2022/06/08 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 8日韓国・KOSPI=寄り付き2633.53(+7.19)  8日の韓国・KOSPI指数は前営業日比7.19ポイント高の2633.53で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/08 09:31 みんかぶニュース 市況・概況 コマツ、日立建機などへの買い続く、米キャタピラー株上昇に連動◇  コマツ<6301.T>が6連騰となっているほか、日立建機<6305.T>は11連騰と気を吐いている。中国の都市封鎖解除など経済正常化の動きを背景に、米国株市場では中国向け売上比率の高い建機大手のキャタピラー<CAT>への買いが続いており、同社株は前日まで5日続伸、直近2週間で下落した日はわずか1日だけという上昇基調の強さを示している。東京市場でもこれに連動する形で建機株への買いが目立っている。コマツ、日立建機ともに機関投資家とみられる仕切り直しの買いでジリジリと水準を切り上げる展開にある。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/08 09:20 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=8日寄り付き、日経レバの売買代金は279億円と活況  8日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比22.3%増の508億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同23.9%増の432億円となっている。  個別では上場インデックスファンドアジアリート <1495> 、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> 、WisdomTree 大豆上場投資信託 <1697> 、NEXT NOTES日本株配当貴族 <2065> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> など20銘柄が新高値。JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> 、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> 、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、iシェアーズユーロ建て投資適格社債ETF(為替ヘッジあり) <2623> など8銘柄が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> が5.74%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が4.20%高と大幅な上昇。  一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は4.79%安と大幅に下落している。  日経平均株価が239円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金279億4200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金234億2700万円を大幅に上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が35億6400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が30億円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が19億4700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が13億5500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が13億700万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2022/06/08 09:16

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