みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇88銘柄・下落58銘柄(東証終値比)
11月18日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは163銘柄。東証終値比で上昇は88銘柄、下落は58銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は41銘柄。うち値上がりが24銘柄、値下がりは13銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は72円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の18日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4295> フェイス 939 +400( +74.2%)
2位 <9522> RJ 1246.2 +508.2( +68.9%)
3位 <5259> BBDイニシ 1335 +315( +30.9%)
4位 <4576> DWTI 81 +14( +20.9%)
5位 <3967> エルテス 659 +100( +17.9%)
6位 <7362> T.S.I 1056 +150( +16.6%)
7位 <4935> リベルタ 996 +108( +12.2%)
8位 <4499> スピー 4350 +195( +4.7%)
9位 <6740> Jディスプレ 18.8 +0.8( +4.4%)
10位 <9973> KOZOHD 18.7 +0.7( +3.9%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7256> 河西工 120 -8( -6.2%)
2位 <3185> 夢展望 121.1 -6.9( -5.4%)
3位 <9341> GENOVA 1479 -60( -3.9%)
4位 <3823> WHDC 28.9 -1.1( -3.7%)
5位 <7836> アビックス 84.5 -2.5( -2.9%)
6位 <3192> 白鳩 282 -8( -2.8%)
7位 <269A> Sapeet 3317.5 -87.5( -2.6%)
8位 <6836> ぷらっと 2925.4 -74.6( -2.5%)
9位 <6993> 大黒屋 28.3 -0.7( -2.4%)
10位 <6905> コーセル 1192 -27( -2.2%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6361> 荏原 2250.1 +42.1( +1.9%)
2位 <4188> 三菱ケミG 840 +5.6( +0.7%)
3位 <2413> エムスリー 1327 +7.0( +0.5%)
4位 <2914> JT 4189.9 +19.9( +0.5%)
5位 <5401> 日本製鉄 3180 +15.0( +0.5%)
6位 <8750> 第一生命HD 3913 +17( +0.4%)
7位 <6594> ニデック 2752 +11.5( +0.4%)
8位 <3402> 東レ 909.9 +3.7( +0.4%)
9位 <6752> パナHD 1489.5 +6.0( +0.4%)
10位 <8801> 三井不 1274.1 +5.1( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5803> フジクラ 5222 -50( -0.9%)
2位 <5801> 古河電 5902.3 -35.7( -0.6%)
3位 <7269> スズキ 1630.5 -9.5( -0.6%)
4位 <2432> ディーエヌエ 2275 -10.5( -0.5%)
5位 <7013> IHI 8737 -40( -0.5%)
6位 <3382> セブン&アイ 2431.1 -8.9( -0.4%)
7位 <9432> NTT 155 -0.2( -0.1%)
8位 <6857> アドテスト 9090 -10( -0.1%)
9位 <4385> メルカリ 1986 -1.0( -0.1%)
10位 <4523> エーザイ 4782 -2( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/11/18 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=データセンター関連が電撃上昇
週明け18日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比422円安の3万8220円と大幅反落。全体相場は前週を引き継いでリスク回避モードにある。決算プレーによる鉄火場と化した地合いからは脱したが、騰落レシオに示されるように投資家の参戦意欲は見た目よりも低調で、これは全体売買代金の少なさにも反映されている。こうなると逆に売り方の仕掛けも空回りしやすく、きょうのマーケットの値動きはそれを示唆した。
朝方取引開始早々に日経平均は500円近い下げで3万8000円大台攻防を意識させた。こういったケースでは、通常は先物主導による売り崩しの動きが個別株の狼狽売りを誘発し、そのまま3万8000円台を割り込むような波乱要素の強い局面に誘導されるパターンが多い。しかし、きょうは実需の売りが追随しなかった。しぶしぶ売り方が買い戻して、結果的に午前9時4分につけた3万8150円がこの日の安値となった。
米国ではパウエルFRB議長が前週の講演で利下げを急ぐ必要はないとの見解を示し、前週末の米国株市場では、12月に3会合連続の利下げを見込んでいた投資家に動揺を与え、一部ハイテク株などの投げ売りを誘った。一方、国内に目を向けると日銀が12月の金融政策決定会合で追加利上げに動く可能性がくすぶり続けていることで、外国為替市場では急速なドル安・円高方向への揺り戻しが起こった。そうしたなか、きょうは植田日銀総裁が名古屋市の金融経済懇談会で発言機会があり、おのずとマーケットの耳目を集めたが、12月の利下げを匂わすような発言は聞かれず、これによってドルが買い戻され、つれて日経平均も3万8100円台で踵(きびす)を返す形となった。
今週は週央20日に米エヌビディア<NVDA>の決算発表を控える。例によって事前コンセンサスのハードルが高く、好決算でも株価がどう反応するか分からない部分がある。足もとの売上高や一株利益の高水準の伸びは疑いのないところだが、それよりも市場では同社が製造する次世代半導体「ブラックウェル」の需要動向に関心が高い。ブラックウェルについて「常軌を逸しているほど強い」というジェンスン・ファンCEOのコメントは、氏ならではの表現だが、マーケット側の期待も雪だるま式に大きくなっている。今は日米ともに半導体関連全般は笛吹けども踊らずという状態。このエヌビディア決算通過後の方向性がどうなるかは、来年に向けた株式市場全体を占ううえでも重要ファクターとなる。
一方、東京市場では決算プレーが一巡し、テーマ買いの動きが局地的ながら再燃する兆しがある。関連最右翼はデータセンター周辺だ。「ブラックウェル」イコール半導体関連という公式ではなく、最近はそこを起点とする「電力消費」の方にスポットが当たっている。東京市場ではフジクラ<5803.T>、古河電気工業<5801.T>に続くニュースターの発掘に向けて思惑が錯綜し、今が旬といえるかもしれない。電気・通信工事関連ではコムシスホールディングス<1721.T>が直近高値を上回ってきたが、更に強いチャートを示しているのがエクシオグループ<1951.T>や関電工<1942.T>などで、あわせて目を配りたい。また、システムインテグレーター大手として、データセンター分野でも非常に高い実績を有するSCSK<9719.T>は見逃せない存在だ。このほか今年4月以降、当欄で継続的に取り上げてきた銘柄では精工技研<6834.T>が異色の強さで、依然として上値余地があると思われる。
データセンター関連以外では、トランプ・エフェクトに伴うテーマ物色とはいえ、三菱重工業<7011.T>や日本製鋼所<5631.T>などの“リアル防衛関連”は下値切り上げ波動が当面続きそうである。投資作戦的には“噴いたところは見送る”を基本とし、押し目狙いに徹するのがコツだ。このほか、防衛関連の穴株として是非マークしておきたいのがIMV<7760.T>。航空宇宙・防衛向けに振動装置や電磁波関連のEMC試験で秀でた実力を持つ。
あすのスケジュールでは、1年物国庫短期証券入札が午前中に行われる。また、国内企業の決算発表では東京海上ホールディングス<8766.T>、SOMPOホールディングス<8630.T>、MS&ADインシュアランスグループホールディングス<8725.T>の大手損保3社(いずれも4~9月期決算)が予定されている。海外では豪中銀理事会の議事要旨(11月開催分)が開示されるほか、10月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値、10月の米住宅着工件数、10月の米建設許可件数などが発表される。海外企業の決算ではウォルマート<WMT>の8~10月決算にマーケットの注目度が高い。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2024/11/18 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
18日香港・ハンセン指数=終値19576.61(+150.27)
18日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比150.27ポイント高の19576.61と7営業日ぶりに反発した。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/18 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
18日中国・上海総合指数=終値3323.8486(-6.8777)
18日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比6.8777ポイント安の3323.8486と3日続落。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/18 17:01
みんかぶニュース 市況・概況
大光は今期純利益を上方修正、ALPS処理水放出に伴う賠償金を計上◇
大光<3160.T>はこの日の取引終了後、25年5月期連結業績予想について純利益を6億6000万円から9億8000万円(前期比28.9%増)へ上方修正すると発表した。
東京電力ホールディングス<9501.T>に対してALPS処理水放出に伴い諸外国からの禁輸措置などによって生じた損害について損害賠償請求を行い、その賠償金3億9400万円を特別利益に計上したため。なお、売上高、営業利益については従来予想を据え置いた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/18 16:52
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (18日大引け後 発表分)
○フィスコ <3807> [東証G]
東証と日証金が19日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
[2024年11月18日]
株探ニュース
2024/11/18 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
18日韓国・KOSPI=終値2469.07(+52.21)
18日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比52.21ポイント高の2469.07と反発。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/18 16:36
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1235銘柄・下落993銘柄(東証終値比)
11月18日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2280銘柄。東証終値比で上昇は1235銘柄、下落は993銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが149銘柄、値下がりは71銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は25円高となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の18日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6361> 荏原 2800 +592.0( +26.8%)
2位 <4576> DWTI 81.9 +14.9( +22.2%)
3位 <3160> 大光 654 +35( +5.7%)
4位 <9973> KOZOHD 18.7 +0.7( +3.9%)
5位 <6233> KLASS 492 +16( +3.4%)
6位 <6740> Jディスプレ 18.6 +0.6( +3.3%)
7位 <9219> ギックス 1008.9 +31.9( +3.3%)
8位 <8918> ランド 8.2 +0.2( +2.5%)
9位 <3825> リミックス 253 +6( +2.4%)
10位 <8750> 第一生命HD 3990 +94( +2.4%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7447> ナガイレーベ 2140.1 -78.9( -3.6%)
2位 <3823> WHDC 29.1 -0.9( -3.0%)
3位 <269A> Sapeet 3310 -95( -2.8%)
4位 <6993> 大黒屋 28.2 -0.8( -2.8%)
5位 <1783> ファンタジス 39.1 -0.9( -2.2%)
6位 <8107> キムラタン 27.4 -0.6( -2.1%)
7位 <1491> 中外鉱 32.3 -0.7( -2.1%)
8位 <4255> THECOO 749 -16( -2.1%)
9位 <5858> STG 2300 -49( -2.1%)
10位 <4564> OTS 29.4 -0.6( -2.0%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6361> 荏原 2800 +592.0( +26.8%)
2位 <8750> 第一生命HD 3990 +94( +2.4%)
3位 <9613> NTTデータ 2789.3 +22.8( +0.8%)
4位 <6103> オークマ 3024.5 +24.5( +0.8%)
5位 <8309> 三井住友トラ 3663 +29.0( +0.8%)
6位 <4307> 野村総研 4569.9 +34.9( +0.8%)
7位 <2413> エムスリー 1330 +10.0( +0.8%)
8位 <8304> あおぞら銀 2540 +19.0( +0.8%)
9位 <6506> 安川電 4245 +30( +0.7%)
10位 <5802> 住友電 2830.7 +15.2( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9107> 川崎汽 2154.6 -18.9( -0.9%)
2位 <9984> SBG 8670.1 -63.9( -0.7%)
3位 <2002> 日清粉G 1825 -11.5( -0.6%)
4位 <4063> 信越化 5590 -35( -0.6%)
5位 <8591> オリックス 3320.1 -15.9( -0.5%)
6位 <8725> MS&AD 3630 -17.0( -0.5%)
7位 <3401> 帝人 1324.9 -6.1( -0.5%)
8位 <7270> SUBARU 2442.6 -10.4( -0.4%)
9位 <6758> ソニーG 2906.9 -10.6( -0.4%)
10位 <4755> 楽天グループ 878 -3.1( -0.4%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/11/18 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=422円安、米ハイテク株安受けリスクオフ
18日の東京株式市場はリスク回避の売りが優勢で、日経平均は大きく下値を探る展開に。ただ、フシ目の3万8000円台は維持した。
大引けの日経平均株価は前営業日比422円06銭安の3万8220円85銭と大幅反落。プライム市場の売買高概算は17億3308万株、売買代金概算は3兆7718億円。値上がり銘柄数は726、対して値下がり銘柄数は861、変わらずは58銘柄だった。
きょうの東京市場は主力株中心にリスクオフの流れにのまれる格好で日経平均は寄り後早々に500円近い下げに見舞われた。前週末の米国株市場でNYダウなど主要株価指数が揃って下落、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は400ポイントを超える深押しとなった。10月の米小売売上高は市場の予想を上回っただけでなく9月分も上方修正され、NY連銀製造業景気指数もコンセンサスを大きく上振れた。これを受けて12月のFOMCで利下げが見送られるとの見方が浮上し、米長期金利が上昇するなか買いが見送られる形に。東京市場でもこれを引き継ぐ格好で売り圧力が強まった。外国為替市場で急速に円高方向に振れたこともセンチメントを悪化させた。ただ、3万8000円近辺では買い戻しの動きも観測された。売買代金は盛り上がりを欠いており、10月29日以来となる4兆円台割れとなった。
個別では、レーザーテック<6920.T>が軟調なほか、東京エレクトロン<8035.T>なども売りに押された。三菱重工業<7011.T>が商い高水準ながら安く、IHI<7013.T>も下値を探った。リクルートホールディングス<6098.T>、日立製作所<6501.T>なども下落した。ジョイフル本田<3191.T>、ペプチドリーム<4587.T>、電通グループ<4324.T>、中外製薬<4519.T>がいずれも10%前後の急落、あおぞら銀行<8304.T>の下げも大きい。東邦亜鉛<5707.T>なども大幅安。
半面、商船三井<9104.T>、日本郵船<9101.T>など海運が高く、メルカリ<4385.T>も上昇。良品計画<7453.T>も値を上げた。日本製鉄<5401.T>も買いが優勢だった。SMC<6273.T>もしっかり。マクロミル<3978.T>がストップ高に買われたほか、ギフティ<4449.T>、ミルボン<4919.T>が急騰、オイシックス・ラ・大地<3182.T>も物色人気となった。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/18 16:23
みんかぶニュース 市況・概況
令和アカウンティングホールディングス、12月23日に東証グロース新規上場
令和アカウンティングホールディングス<296A.T>が12月23日に東証グロース市場に新規上場する。上場に際して50万株の公募と250万株の売り出し、上限45万株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事は大和証券。公開価格決定日は12月13日。
同社は上場会社を中心とする大企業に経理の日常業務、決算、連結、開示、M&A支援などを、高度な専門的知識を有した人材がチームで一気通貫のサポートを実施し、長期間継続した関係を構築している。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/18 16:16
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
00:00 米・NAHB(住宅建築業者協会)住宅市場指数
06:00 米・対米証券投資
09:30 豪・豪中央銀行が金融政策会合の議事要旨公表
10:20 日・1年物国庫短期証券の入札
18:00 ユーロ・経常収支
19:00 ユーロ・消費者物価指数(改定値)
22:30 米・住宅着工件数
22:30 米・建設許可件数
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:SOMPOHD<8630>,MS&AD<8725>,東京海上<8766>
※海外企業決算発表:ウォルマートほか
出所:MINKABU PRESS
2024/11/18 16:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 東京海上、MS&ADなど4社 (11月18日)
11月19日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■取引時間中の発表
◆本決算:
<8958> グロバワン [東R]
■引け後発表
◆第2四半期決算:
★<8766> 東京海上 [東P]
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆第2四半期決算:
★<8630> SOMPO [東P] (前回15:00)
★<8725> MS&AD [東P] (前回15:30)
合計4社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2024/11/18 15:41
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=18日大引け、全銘柄の合計売買代金2488億円
18日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比11.1%増の2488億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同18.0%増の1999億円だった。
個別ではグローバルX スーパーディビィデンド-US <2253> が新高値。MAXIS米国国債20年超(為替ヘッジあり) <183A> 、iシェアーズ 米債25年ロング <237A> 、iシェアーズ ジニーメイ MBS ETF <2649> 、SBI サウジアラビア株式上場投信 <273A> 、iシェアーズ 気候リスク調整世界国債 <2853> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が4.54%高、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> が3.44%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 医薬品 <1621> は3.88%安、iシェアーズ MSCI 日本株最小分散 ETF <1477> は3.47%安、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> は3.40%安、グローバルX NASDAQ100・カバード・コール <2865> は3.02%安と大幅に下落した。
日経平均株価が422円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1175億1900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1429億1100万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が216億3700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が148億2500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が103億6900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が75億8700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が71億8700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/11/18 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・18日>(大引け)=科研薬、アドソル日進、アップルなど
科研製薬<4521.T>=6日続伸し年初来高値を更新。同社は15日取引終了後、スイスのニューマブ社と炎症性腸疾患を対象疾患とする新規多重特異性抗体医薬「ND081」に関する共同研究契約を締結したと発表。これが材料視されているようだ。この契約に基づき、科研薬は契約一時金として約1300万スイスフランをニューマブ社に支払い、更に非臨床及び臨床開発の資金提供と引き換えに、特定の主要アジア地域における「ND081」の商業化権を取得するオプション権を獲得するという。
アドソル日進<3837.T>=大幅高で約4カ月ぶりの新高値。7%の上昇で一気に2100円台まで駆け上がり、約4カ月ぶりに年初来高値を更新した。電力やガスなどエネルギー分野向けシステム開発で強みを発揮するシステム開発会社で、データセンターの電力需要増大化を背景とした活発なデジタルトランスフォーメーション(DX)投資意欲を取り込んでいる。25年3月期営業利益は期初予想から2度にわたる上方修正を行うなど好調を極め、前期比18%増の17億円を見込んでいる。
アップルインターナショナル<2788.T>=物色人気にストップ高。前週末15日の取引終了後、24年12月期の連結業績予想について、売上高を369億7100万円から417億9400万円(前期比35.2%増)へ、営業利益を12億1400万円から15億1200万円(同37.7%増)へ、純利益を9億2000万円から12億3000万円(同22.1%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を10円から15円へ引き上げたことが好感されている。第3四半期時点で海外中古車輸出事業が好調に推移したことや、為替が想定以上に円安基調になっていることなどを織り込んだ。
リベルタ<4935.T>=連日のストップ高。14日にクラウドファンディング大手のCAMPFIRE(キャンプファイヤー、東京都渋谷区)と業務提携したと発表した。企画販売ノウハウや販売促進ノウハウ、国内外の豊富な販路といった自社の強みを生かし、キャンプファイヤーの商品の販売支援を行うという。同日に業績下方修正を発表したものの業務提携を材料視する見方が強く、翌15日、週明け18日と物色人気を集めている。
ブルーイノベーション<5597.T>=急反発。同社は15日取引終了後、自社の「BEPポート|ドローン自動巡回システム」を活用した津波避難広報ドローンシステムが千葉県一宮町に導入されることが決まったと発表。これが株価を刺激しているようだ。このシステムは、Jアラート(全国瞬時警報システム)と連動しており、津波注意報以上が発令された際に、一宮町役場及び東浪見小学校の屋上に設置されたドローンポートからスピーカーやカメラを搭載したドローンが自動的に発進。指定された海岸エリア(海岸線延長約7.5キロ)を飛行し、上空から自動音声でサーファーや海水浴客、周辺住民に対して避難指示を伝達するという。
ミルボン<4919.T>=急伸。同社は15日取引終了後、24年12月期第3四半期累計(1~9月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比42.1%増の48億5400万円となり、会社計画の42億9100万円を上回ったことが好感されているようだ。売上高は同8.3%増の369億9300万円(計画は363億5400万円)で着地。国内でヘアケアのプレミアムブランド「オージュア」やプロフェッショナルブランド「エルジューダ」が堅調に推移したほか、海外については韓国におけるヘアケア・パーマ市場の活動強化による増収及び染毛剤の売り上げの回復が続いたことが寄与した。なお、通期業績予想については売上高506億2000万円(前期比6.0%増)、営業利益66億円(同19.5%増)とする従来見通しを据え置いている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/18 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、Hmcomm、UUUMがS高
18日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数282、値下がり銘柄数281と、売り買いが拮抗した。
個別ではHmcomm<265A>、UUUM<3990>、かっこ<4166>、THECOO<4255>、アクリート<4395>など7銘柄がストップ高。Schoo<264A>、LAホールディングス<2986>、アンビション DX ホールディングス<3300>、プレイド<4165>、サインド<4256>など13銘柄は年初来高値を更新。フィスコ<3807>、BBDイニシアティブ<5259>、リニューアブル・ジャパン<9522>、オムニ・プラス・システム・リミテッド<7699>、CaSy<9215>は値上がり率上位に買われた。
一方、ジンジブ<142A>、学びエイド<184A>、ライスカレー<195A>、トランスジェニックグループ<2342>、オルツ<260A>など16銘柄が年初来安値を更新。リビン・テクノロジーズ<4445>、サンバイオ<4592>、Delta-Fly Pharma<4598>、ジーエヌアイグループ<2160>、グロースエクスパートナーズ<244A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/11/18 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=18日大引け
18日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 117519 3.2 25925
2. <1321> 野村日経平均 21637 118.0 39690
3. <1360> 日経ベア2 14825 20.5 307.7
4. <1458> 楽天Wブル 10369 5.3 30650
5. <1459> 楽天Wベア 7587 22.0 505
6. <1579> 日経ブル2 7187 28.0 278.6
7. <1357> 日経Dインバ 6665 95.1 125
8. <1306> 野村東証指数 3929 -45.2 2823.0
9. <1540> 純金信託 3629 43.1 12105
10. <1568> TPXブル 3092 59.6 453.0
11. <1365> iF日経Wブ 2824 37.2 39900
12. <1330> 日興日経平均 2713 247.4 39740
13. <1320> iF日経年1 2644 65.7 39530
14. <1545> 野村ナスH無 2492 66.0 32120
15. <2558> MX米株SP 2064 33.4 26225
16. <1655> iS米国株 2030 -23.4 656.4
17. <1329> iS日経 1677 77.1 39790
18. <2243> GX半導体 1381 95.3 1808
19. <1305> iFTP年1 1363 7073.7 2853.5
20. <2621> iS米20H 1252 -27.0 1171
21. <2244> GXUテック 1220 6.4 2330
22. <2869> iFナ百Wブ 1141 206.7 45670
23. <1615> 野村東証銀行 1110 -35.0 371.9
24. <2247> iFSP無 1090 1373.0 17080
25. <1343> 野村REIT 1074 -39.9 1797.0
26. <1346> MX225 1072 59.5 39740
27. <2840> iFEナ百無 983 273.8 29350
28. <2248> iFSP有 960 83.6 45300
29. <2631> MXナスダク 872 287.6 22790
30. <1358> 日経2倍 853 68.9 48810
31. <1678> 野村インド株 813 66.3 359.5
32. <2563> iS米国株H 754 215.5 333.5
33. <1671> WTI原油 752 6.1 2974
34. <1489> 日経高配50 740 0.0 2263
35. <1476> iSJリート 696 -30.8 1725
36. <1356> TPXベア2 695 -25.0 331.5
37. <1456> iF日経ベ 680 573.3 2525
38. <2644> GX半導日株 555 -29.6 1755
39. <1571> 日経インバ 553 30.4 593
40. <1557> SPDR5百 531 22.9 90790
41. <2865> GXNカバコ 508 130.9 1221
42. <1547> 日興SP5百 497 89.0 9930
43. <2561> iS日本国債 495 931.3 2324
44. <1475> iSTPX 489 254.3 277.8
45. <1326> SPDR 473 6.8 36880
46. <2870> iFナ百Wベ 472 143.3 18410
47. <1580> 日経ベア 463 -7.2 1578.0
48. <2568> 日興NQヘ無 457 15.1 5440
49. <2559> MX全世界株 431 43.2 21560
50. <2038> 原油先Wブル 423 14.9 1722
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/11/18 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均18日大引け=反落、422円安の3万8220円
18日の日経平均株価は前週末比422.06円(-1.09%)安の3万8220.85円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は725、値下がりは858、変わらずは59。
日経平均マイナス寄与度は70.43円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、ファストリ <9983>が69.25円、SBG <9984>が36.7円、東エレク <8035>が35.02円、TDK <6762>が17.26円と並んだ。
プラス寄与度トップはNTTデータ <9613>で、日経平均を7.64円押し上げ。次いでスズキ <7269>が5.66円、エムスリー <2413>が5.56円、バンナムHD <7832>が5.33円、良品計画 <7453>が5.03円と続いた。
業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は海運で、以下、パルプ・紙、鉄鋼、証券・商品が続いた。値下がり上位には医薬品、銀行、機械が並んだ。
株探ニュース
2024/11/18 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、アップル、フェイスがS高
18日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数660、値下がり銘柄数733と、値下がりが優勢だった。
個別ではアップルインターナショナル<2788>、フェイス<4295>、Speee<4499>、秀英予備校<4678>、リベルタ<4935>がストップ高。ウェルネット<2428>、ムゲンエステート<3299>、アルファグループ<3322>、ビーロット<3452>、IGポート<3791>など24銘柄は年初来高値を更新。リミックスポイント<3825>、白鳩<3192>、KLASS<6233>、インタートレード<3747>、ニッポンインシュア<5843>は値上がり率上位に買われた。
一方、福留ハム<2291>、テクニスコ<2962>、ハピネス・アンド・ディ<3174>、メディカル一光グループ<3353>、ほぼ日<3560>など31銘柄が年初来安値を更新。コレックホールディングス<6578>、インスペック<6656>、アソインターナショナル<9340>、やまみ<2820>、ぷらっとホーム<6836>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/11/18 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は723、値下がり銘柄数は862、変わらずは59銘柄だった。業種別では33業種中13業種が上昇。値上がり上位に海運、パルプ・紙、鉄鋼など。値下がりで目立つのは医薬品、機械、銀行、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/18 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は377円安の3万8265円、中外薬が66.88円押し下げ
18日15時現在の日経平均株価は前週末比377.90円(-0.98%)安の3万8265.01円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は722、値下がりは860、変わらずは59。
日経平均マイナス寄与度は66.88円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、ファストリ <9983>が50.6円、東エレク <8035>が44.39円、SBG <9984>が34.72円、第一三共 <4568>が15.29円と続いている。
プラス寄与度トップはNTTデータ <9613>で、日経平均を8.55円押し上げている。次いでスズキ <7269>が5.79円、良品計画 <7453>が5.13円、エムスリー <2413>が5.13円、バンナムHD <7832>が4.83円と続く。
業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は海運で、以下、パルプ・紙、鉄鋼、陸運と続く。値下がり上位には医薬品、機械、銀行が並んでいる。
※15時0分3秒時点
株探ニュース
2024/11/18 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にアップル
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午後2時現在で、アップルインターナショナル<2788.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
前週末15日の取引終了後、24年12月期の連結業績予想について、売上高を369億7100万円から417億9400万円(前期比35.2%増)へ、営業利益を12億1400万円から15億1200万円(同37.7%増)へ、純利益を9億2000万円から12億3000万円(同22.1%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を10円から15円へ引き上げた。第3四半期時点で海外中古車輸出事業が好調に推移したことや、為替が想定以上に円安基調になっていることなどを織り込んだという。
これを受けて、同社株には朝方から買いが殺到。午前中の早い時間に488円のストップ高水準でカイ気配となり、その後も買いを集めていることが、買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/18 14:46
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にバンナムHD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午後1時現在でバンダイナムコホールディングス<7832.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
18日の東証プライム市場で、バンナムHDが5日ぶりに反発。同社は6日前引け後、第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表し、最終利益は前年同期比54.7%増の807億2700万円となった。デジタル事業とトイホビー事業が大きく伸長したほか、IPプロデュース事業とアミューズメント事業も好調に推移した。ただ、25年3月期通期の業績予想は据え置いた。これを受け、同日の株価は上昇したが、その後は一進一退の展開。一段の上昇には新たな材料が必要とみられており、上値は重い展開となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/18 14:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は720、値下がり銘柄数は857、変わらずは67銘柄だった。業種別では33業種中13業種が上昇。値上がり上位に海運、パルプ・紙、鉄鋼など。値下がりで目立つのは医薬品、機械、電気機器、銀行など。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/18 14:02
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は344円安の3万8297円、中外薬が62.84円押し下げ
18日14時現在の日経平均株価は前週末比344.95円(-0.89%)安の3万8297.96円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は720、値下がりは856、変わらずは65。
日経平均マイナス寄与度は62.84円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、東エレク <8035>が45.87円、ファストリ <9983>が40.84円、SBG <9984>が34.13円、ファナック <6954>が15.13円と続いている。
プラス寄与度トップはNTTデータ <9613>で、日経平均を9.29円押し上げている。次いで良品計画 <7453>が5.61円、スズキ <7269>が5.06円、バンナムHD <7832>が4.73円、エムスリー <2413>が4.38円と続く。
業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は海運で、以下、パルプ・紙、鉄鋼、証券・商品と続く。値下がり上位には医薬品、機械、電気機器が並んでいる。
※14時0分7秒時点
株探ニュース
2024/11/18 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は684、値下がり銘柄数は896、変わらずは64銘柄だった。業種別では33業種中10業種が上昇。値上がり上位に海運、パルプ・紙など。値下がりで目立つのは医薬品、機械、電気機器、銀行、卸売など。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/18 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
グラッドCが7日ぶり反発、AIで横型動画を縦型に自動変換するサービスを開始
グラッドキューブ<9561.T>が7日ぶりに反発している。午前11時30分ごろ、ベクトル<6058.T>子会社のオフショアカンパニーと共同で開発した、AIで横型動画を縦型に自動変換するサービス「Vertical AI(バーティカルAI)」を開始すると発表しており、好材料視されている。
「Vertical AI」は、AIを利用してテレビサイズの横型動画(16:9)から、スマートフォン画面いっぱいに表示されるネイティブ縦型動画(9:16)を自動作成するシステム。最先端のAIが自動的に動画を分析し、切り取り位置やテロップの読み取り、動画の長さを自動調整することで、ネイティブ縦型動画(9:16)を生成し、スマートフォンを用いたマーケティングに貢献する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/18 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は398円安の3万8244円、中外薬が62.64円押し下げ
18日13時現在の日経平均株価は前週末比398.29円(-1.03%)安の3万8244.62円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は687、値下がりは892、変わらずは62。
日経平均マイナス寄与度は62.64円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、ファストリ <9983>が54.16円、東エレク <8035>が52.77円、SBG <9984>が38.47円、ファナック <6954>が16.93円と続いている。
プラス寄与度トップはNTTデータ <9613>で、日経平均を8.55円押し上げている。次いでエムスリー <2413>が5.13円、良品計画 <7453>が4.26円、バンナムHD <7832>が4.14円、スズキ <7269>が4.14円と続く。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は海運で、以下、パルプ・紙、鉄鋼、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には医薬品、機械、電気機器が並んでいる。
※13時0分8秒時点
株探ニュース
2024/11/18 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にフルッタ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」18日正午現在でフルッタフルッタ<2586.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。
フルッタは反落。前週末15日に21円高の206円と200円台を回復して引けたが、きょうは戻り売りに押される展開となっている。アサイーをはじめフルーツ関連飲料や冷凍食品の加工販売を手掛けている。損益面では赤字が続いているものの、アマゾンフルーツの需要拡大や飲食業界及び食品メーカー向け業務用製品が好調であり、トップラインの急拡大が続いている。株価は需給相場の様相が強く、11月上旬に320円台まで買われた後は急速な調整を強いられたが、25日移動平均線をサポートラインに目先リバウンドを狙う動きがみられる。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/18 12:55
みんかぶニュース 市況・概況
テラスカイが続伸、子会社QuemixがSCSKと資本・業務提携◇
テラスカイ<3915.T>が続伸している。午前11時ごろ、量子コンピューターのアルゴリズム・ソフトウェアの研究開発を行う子会社Quemixが、SCSK<9719.T>と資本・業務提携を締結したと発表しており、好材料視されている。
今回の提携締結は、今後の実用化が期待される量子コンピューターの社会実装に向けた研究開発の加速と材料計算市場での事業拡大を目的としたもの。協業の始まりとして、材料計算市場で双方の強みを生かし、ナノスケールからマクロスケールまでのシミュレーションが可能とすることで顧客からの幅広いニーズに応えるとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/18 12:51
みんかぶニュース 市況・概況
三越伊勢丹に強気評価、国内有力証券は投資判断「A」を継続
三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>に強気評価が出ている。岩井コスモ証券は15日、同社株の投資判断「A」と目標株価3000円を継続した。第2四半期(4~9月)の連結営業利益は、前年同期比72.8%増の348億8400万円となり、三越と伊勢丹が経営統合した後の最高益を更新した。国内消費、インバウンド消費の取り込みに加え、収支構造改革の取り組みも寄与した。25年3月通期もインバウンドの堅調な伸びが予想され、同利益は前期比32.4%増の720億円が見込まれている。また、同社は次期中期経営計画を発表し、31年3月期の同利益は1000~1100億円を目指すほか、累進配当など積極的な株主還元方針を掲げたことも評価している。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/18 12:47