みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 セブン&アイ、ファストリなど37社 (10月8日) 10月9日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■取引時間中の発表   ◆本決算:    <6255> エヌピーシー [東G]  ■引け後発表   ◆第2四半期決算:    <7516> コーナン [東P]  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆本決算:    <4728> トーセ [東S]    (前回15:30)    <7513> コジマ [東P]    (前回15:30)    <9414> BS11 [東S]   (前回15:00)    <9560> プログリット [東G] (前回15:30)   ★<9983> ファストリ [東P]  (前回15:31)   ◆第1四半期決算:    <2303> ドーン [東S]    (前回14:00)    <4430> 東海ソフト [東S]  (前回15:30)    <7713> シグマ光機 [東S]  (前回15:00)    <7888> 三光合成 [東P]   (前回15:30)    <9765> オオバ [東P]    (前回16:00)   ◆第2四半期決算:    <2341> アルバイトT [東S] (前回15:30)    <3093> トレファク [東P]  (前回15:30)    <3222> USMH [東S]   (前回17:30)   ★<3382> セブン&アイ [東P] (前回15:30)    <365A> 伊沢タオル [東S]  (前回16:00)    <4017> クリーマ [東G]   (前回15:30)    <4530> 久光薬 [東P]    (前回15:30)    <4763> C&R [東P]    (前回15:30)    <7544> スリーエフ [東S]  (前回16:00)   ★<7649> スギHD [東P]   (前回15:30)    <8181> 東天紅 [東S]    (前回15:30)    <8203> MrMax [東P]  (前回15:00)    <8237> 松屋 [東P]     (前回15:30)    <8570> イオンFS [東P]  (前回15:35)    <8918> ランド [東S]    (前回15:30)    <9716> 乃村工芸社 [東P]  (前回15:00)    <9740> CSP [東P]    (前回15:30)   ★<9861> 吉野家HD [東P]  (前回16:00)    <9876> コックス [東S]   (前回15:30)    <9903> カンセキ [東S]   (前回15:30)   ◆第3四半期決算:    <228A> オプロ [東G]    (前回15:30)    <3907> シリコンスタ [東G] (前回16:00)    <6136> OSG [東P]    (前回15:30)    <6217> 津田駒 [東S]    (前回15:00)    <9972> アルテック [東S]  (前回16:30)   合計37社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2025/10/08 15:41 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=8日大引け、全銘柄の合計売買代金2898億円  8日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比27.6%減の2898億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同36.5%減の2052億円だった。  個別では上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジなし <2568> 、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジなし) <2844> 、上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI) <1554> 、純金上場信託(現物国内保管型) <1540> など106銘柄が新高値。JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、iFreeETF TOPIXダブルインバース <1368> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> 、TOPIXベア上場投信 <1569> など9銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> が6.59%高、VIX短期先物指数ETF <318A> が3.30%高と大幅な上昇。  一方、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> は6.76%安、MAXIS日経半導体株上場投信 <221A> は3.38%安と大幅に下落した。  日経平均株価が215円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1276億600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1968億4400万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が202億9300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が139億5700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が108億7900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が96億3700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が82億2800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/10/08 15:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・8日>(大引け)=住友鉱、わらべ日洋、noteなど  住友金属鉱山<5713.T>=後場強含み5000円台乗せ。この日、トヨタ自動車<7203.T>とバッテリーEV(BEV)に搭載する全固体電池の正極材量産に向けて共同開発契約を結んだと発表しており、好材料視されている。両社は、全固体電池用の正極材について21年ごろから共同研究を進め、充放電を繰り返す中での正極材の劣化への課題に取り組んできたが、その解決策として住友鉱が持つ独自の粉体合成技術を活用し、全固体電池に合った「耐久性に優れた正極材」を両社で新たに開発。住友鉱はこれまで20年以上にわたり多くの電動車に正極材を提供してきた知見を生かし、新開発した正極材の供給やその後の量産化を目指すとしている。  わらべや日洋ホールディングス<2918.T>=ストップ高人気で年初来高値更新。7日の取引終了後、26年2月期の連結業績予想について、売上高を2315億円から2345億円(前期比5.4%増)へ、営業利益を60億円から73億円(同61.7%増)へ、純利益を39億円から54億5000万円(同2.0倍)へ上方修正し、あわせて配当予想を中間・期末各45円の年90円から中間・期末各60円の年120円(前期90円)へ引き上げた。上期において、商品規格の見直しにより国内食品関連事業の販売が好調に推移していることに加えて、国内新工場や海外事業が想定よりも順調に推移していることが牽引する。また、固定資産売却益の計上や、業績予想に織り込んでいた閉鎖工場処分費用が想定よりも小さくなることも寄与する。  note<5243.T>=見直し買い強まりストップ高。同社は7日の取引終了後、25年11月期第3四半期累計(24年12月~25年8月)の連結決算の発表にあわせて、25年11月期の連結業績予想を上方修正した。売上高予想をこれまでの40億1000万円から41億2500万円(前期比24.5%増)、営業利益予想を6000万円から2億円(同3.8倍)、最終利益予想を1億1000万円から3億3000万円(同3.3倍)に引き上げた。持続的な利益成長への期待を持たせる内容となり、見直し買いを誘発したようだ。主力のnote事業では生成AIの普及により、クリエーターやコンテンツの増加ペースが拡大。購読・購買の増加に寄与し、プラットフォームの成長が加速しているという。note pro事業や子会社のTales&Co.が取り組む新事業の業績も想定を上回って推移。繰延税金資産の計上も寄与する。  ティアンドエスグループ<4055.T>=急動意。独立系のシステムインテグレーターで、先端半導体工場向けの受託開発で実績が高い。とりわけNAND型メモリーのリーディングカンパニーでAIデータセンター向けSSDの需要獲得が進むキオクシアホールディングス<285A.T>を主要顧客としており、今後中期的にキオクシア案件で商機の高まりが期待される状況にある。画像認識などAIソリューション分野でも実力を開花させていることから、日米の株式市場で盛り上がるAI関連株の一角としても頭角を現している。  三菱製鋼<5632.T>=上値追い加速で4カ月ぶりの年初来高値更新。特殊鋼及び精密ばねなどの製造を手掛け、素材から製品までワンストップで生産できる優位性を持つ。26年3月期は営業13%増益を見込むなど2ケタ成長路線が続く。また、同社の実質筆頭株主は三菱重工業<7011.T>であり、防衛関連の一角としての位置付けでも注目度が高まっている。PERやPBRなどいずれも割安感が際立つほか、株主還元に前向きな姿勢も評価され、今期の年間配当は前期実績から16円増配となる80円を計画しており、予想配当利回りは4%台に達する。  プロパスト<3236.T>=大幅高で新高値。首都圏を中心にマンション開発を手掛けており、今期は大幅減益予想ながらPERやPBRなどから割安感が強い。また、M&A戦略による業容拡大にも積極的で、7日取引終了後に、同社の建設業務発注先でもある小川建設(東京都新宿区)の株式を取得額合計40億5600万円(概算)でシノケングループから取得し子会社化することを発表した。これを材料視する形で投資マネーを呼び込む格好となった。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/08 15:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、ノート、デリバリコンがS高  8日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数273、値下がり銘柄数298と、売り買いが拮抗した。  個別ではnote<5243>、デリバリーコンサルティング<9240>がストップ高。Green Earth Institute<9212>は一時ストップ高と値を飛ばした。技術承継機構<319A>、ムービン・ストラテジック・キャリア<421A>、エクサウィザーズ<4259>、ブロードエンタープライズ<4415>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>など11銘柄は年初来高値を更新。アイデミー<5577>、ACSL<6232>、データホライゾン<3628>、ティアンドエスグループ<4055>、ZenmuTech<338A>は値上がり率上位に買われた。  一方、Chordia Therapeutics<190A>が年初来安値を更新。データセクション<3905>、オプロ<228A>、Def consulting<4833>、yutori<5892>、Birdman<7063>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/10/08 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=8日大引け  8日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    127606   -40.7    39400 2. <1357> 日経Dインバ   20293   -15.7    6731 3. <1540> 純金信託     18316   10.8    19400 4. <1360> 日経ベア2    13957   -16.8    165.2 5. <1458> 楽天Wブル    10879   -32.0    46710 6. <1321> 野村日経平均   9637   -45.2    49560 7. <1579> 日経ブル2    8228   -43.3    423.6 8. <2036> 金先物Wブル   6799   77.0   157200 9. <1545> 野村ナスH無   4396   50.9    38260 10. <1306> 野村東証指数   4129   -32.7   3394.0 11. <314A> iSゴールド   3813   74.8    291.7 12. <1346> MX225    3643   149.7    49580 13. <1328> 野村金連動    3523   45.3    14690 14. <1568> TPXブル    3046    6.2    649.6 15. <1326> SPDR     2962   36.8    56520 16. <1459> 楽天Wベア    2611   -26.9     271 17. <2644> GX半導日株   2430   -55.5    2375 18. <356A> GXSPCF   2179  1563.4    1321 19. <1541> 純プラ信託    1960   86.8    8680 20. <316A> iFFANG   1934   69.5    2280 21. <1365> iF日経Wブ   1632   -51.0    60520 22. <1542> 純銀信託     1601    7.2    22740 23. <1655> iS米国株    1594   42.8    737.7 24. <1343> 野村REIT   1519   -19.2   2088.5 25. <1330> 上場日経平均   1418   -45.7    49600 26. <1320> iF日経年1   1353   -19.8    49350 27. <1329> iS日経     1132   -45.8    4970 28. <1615> 野村東証銀行   1103   -34.4    464.3 29. <1489> 日経高配50    879   -56.8    2567 30. <318A> VIXETF    801   20.3    660.5 31. <2244> GXUテック    784    2.8    2972 32. <1571> 日経インバ     774   -19.0     444 33. <1475> iSTPX     717   48.8    334.4 34. <1580> 日経ベア      702   26.9   1181.5 35. <380A> GX中国テク    675   378.7    1330 36. <1358> 上場日経2倍    653   -51.0    74200 37. <2558> MX米株SP    630   12.1    29490 38. <2625> iFTP年4    629   26.3    3260 39. <1671> WTI原油     626   72.9    3066 40. <425A> GX純金      615   259.6    331.6 41. <1308> 上場東証指数    613   -49.8    3348 42. <2038> 原油先Wブル    561   102.5    1515 43. <1678> 野村インド株    541   55.9    341.1 44. <2869> iFナ百Wブ    534   -41.3    58500 45. <2865> GXNカバコ    531   36.2    1150 46. <2621> iS米20H    521   -16.1    1119 47. <2559> MX全世界株    509   -13.9    24920 48. <1547> 上場SP5百    494   341.1    11155 49. <1398> SMDリート    444   53.6   1968.5 50. <1356> TPXベア2    431   -1.4    194.0 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/10/08 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均8日大引け=5日ぶり反落、215円安の4万7734円  8日の日経平均株価は前日比215.89円(-0.45%)安の4万7734.99円と5日ぶり反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は555、値下がりは999、変わらずは59と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は84.85円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が84.34円、ファストリ <9983>が31.52円、信越化 <4063>が19.36円、KDDI <9433>が17.78円と並んだ。  プラス寄与度トップはフジクラ <5803>で、日経平均を22.73円押し上げ。次いでリクルート <6098>が12.22円、東京海上 <8766>が11.01円、ソニーG <6758>が8.08円、コナミG <9766>が8.08円と続いた。  業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、水産・農林業、保険業、証券・商品が続いた。値下がり上位にはゴム製品、精密機器、パルプ・紙が並んだ。 株探ニュース 2025/10/08 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、フジタコーポ、オーネックスがS高  8日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数731、値下がり銘柄数665と、値上がりが優勢だった。  個別ではフジタコーポレーション<3370>、オーネックス<5987>、河西工業<7256>、大東港運<9367>がストップ高。日本アジア投資<8518>は一時ストップ高と値を飛ばした。カネコ種苗<1376>、コロンビア・ワークス<146A>、アズパートナーズ<160A>、日本電技<1723>、三東工業社<1788>など37銘柄は年初来高値を更新。助川電気工業<7711>、プロパスト<3236>、ネクストウェア<4814>、オリエンタルチエン工業<6380>、ティムコ<7501>は値上がり率上位に買われた。  一方、福留ハム<2291>、Casa<7196>、河西工業<7256>、東北化学薬品<7446>、太洋物産<9941>が年初来安値を更新。テクニスコ<2962>、ANAPホールディングス<3189>、レカム<3323>、AIストーム<3719>、メタプラネット<3350>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/10/08 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が200円を超える  日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。15時6分現在、211.54円安の4万7739.34円まで下落している。 株探ニュース 2025/10/08 15:07 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は652、値下がり銘柄数は910、変わらずは51銘柄だった。業種別では33業種中18業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、水産・農林、保険、銀行など。値下がりで目立つのはゴム製品、精密機器、化学など。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/08 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は110円安の4万7840円、東エレクが76.77円押し下げ  8日15時現在の日経平均株価は前日比110.29円(-0.23%)安の4万7840.59円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は652、値下がりは910、変わらずは51と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は76.77円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が68.69円、信越化 <4063>が15.32円、KDDI <9433>が14.34円、ファストリ <9983>が12.93円と続いている。  プラス寄与度トップはフジクラ <5803>で、日経平均を23.23円押し上げている。次いでコナミG <9766>が13.30円、東京海上 <8766>が9.80円、ソニーG <6758>が9.26円、リクルート <6098>が8.89円と続く。  業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、水産・農林、保険、銀行と続く。値下がり上位にはゴム製品、精密機器、化学が並んでいる。  ※15時0分3秒時点 株探ニュース 2025/10/08 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に三越伊勢丹  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午後2時現在で、三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。  インバウンド消費の減速から、高額消費が売り上げの牽引役だった百貨店の売上高も伸び悩みをみせ、今年に入り株価は低迷していたが、4~6月決算の発表に前後して株価は復調。9月1日に発表した8月度の売上速報で、国内百貨店事業の売上高が前年同月比0.7%増(確報値で0.3%増に修正)と7カ月ぶりに前年実績を上回ったことで更に上昇し、9月16日には年初来高値2998円をつけた。ただ、一方で高値警戒感から利益確定売りも出て、直近で株価は調整局面入り。7日の取引終了後には自社株1286万7100株を11月14日に消却すると発表したが反応も鈍く、これらが売り予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/08 14:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は793、値下がり銘柄数は750、変わらずは70銘柄だった。業種別では33業種中20業種が上昇。値上がり上位に水産・農林、保険、非鉄金属、銀行など。値下がりで目立つのはゴム製品、精密機器、鉄鋼など。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/08 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 住友鉱が上げ幅を拡大、トヨタと全固体電池用の正極材量産に向けて協業◇  住友金属鉱山<5713.T>が上げ幅を拡大している。この日、トヨタ自動車<7203.T>とバッテリーEV(BEV)に搭載する全固体電池の正極材量産に向けて共同開発契約を結んだと発表しており、好材料視されている。  両社は、全固体電池用の正極材について21年ごろから共同研究を進め、充放電を繰り返す中での正極材の劣化への課題に取り組んできたが、その解決策として住友鉱が持つ独自の粉体合成技術を活用し、全固体電池に合った「耐久性に優れた正極材」を両社で新たに開発。住友鉱はこれまで20年以上にわたり多くの電動車に正極材を提供してきた知見を生かし、新開発した正極材の供給やその後の量産化を目指すとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/08 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は132円安の4万7817円、SBGが98.99円押し下げ  8日14時現在の日経平均株価は前日比132.94円(-0.28%)安の4万7817.94円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は793、値下がりは750、変わらずは70。  日経平均マイナス寄与度は98.99円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が86.87円、アドテスト <6857>が17.51円、信越化 <4063>が15.66円、KDDI <9433>が13.33円と続いている。  プラス寄与度トップはフジクラ <5803>で、日経平均を17.17円押し上げている。次いでコナミG <9766>が14.82円、東京海上 <8766>が10.40円、リクルート <6098>が10.40円、第一三共 <4568>が8.69円と続く。  業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、保険、非鉄金属、銀行と続く。値下がり上位にはゴム製品、精密機器、鉄鋼が並んでいる。  ※14時0分11秒時点 株探ニュース 2025/10/08 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にJR東日本  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」8日午後1時現在でJR東日本<9020.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。  JR東日本は反発し5日移動平均線を下支えに頑強な値動きをみせている。足もと外国為替市場で急速なドル高・円安が進んでおり、これは内需株には輸入コストが増加する要因となることで向かい風となりやすい。しかし、個人消費関連銘柄にとって円安はインバウンド需要を後押しすることになるため、ポジティブな捉え方もできる。訪日外国人観光客が増えれば鉄道各社にとっては純粋に運賃収入が増えることで株価にはプラスに働く。そうしたなか、JR東日本は来年3月に運賃改定(値上げ)を予定していることもあり、これも収益上乗せ期待につながっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/08 13:32 みんかぶニュース 市況・概況 ロートが続伸、ミルボンなどと共同配送を8月に開始◇  ロート製薬<4527.T>が続伸している。この日、ミルボン<4919.T>及びHaleonジャパン(東京都港区)と、3社における共同配送を8月に開始したと発表しており、好材料視されている。このシステムにより輸送効率の最大化とともに、CO2排出の抑制やドライバーの働き方改革などを図るのが狙い。東陽倉庫<9306.T>の協力のもと月1便で実施しており、今後週1便へ増便することで、18.4%のコスト削減及び1運行単価19.2%の改善につながるとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/08 13:25 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は977、値下がり銘柄数は565、変わらずは71銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位に水産・農林、保険、非鉄金属、銀行など。値下がりで目立つのはゴム製品、精密機器、化学など。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/08 13:06 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は9円高の4万7960円、アドテストが28.28円押し上げ  8日13時現在の日経平均株価は前日比9.42円(0.02%)高の4万7960.30円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は977、値下がりは565、変わらずは71と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を28.28円押し上げている。次いでフジクラ <5803>が19.36円、コナミG <9766>が15.66円、東京海上 <8766>が12.12円、リクルート <6098>が10.81円と続く。  マイナス寄与度は74.75円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が71.72円、信越化 <4063>が10.94円、KDDI <9433>が10.3円、富士フイルム <4901>が8.28円と続いている。  業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、保険、非鉄金属、銀行と続く。値下がり上位にはゴム製品、精密機器、化学が並んでいる。  ※13時0分13秒時点 株探ニュース 2025/10/08 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にSBG  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日正午現在でソフトバンクグループ<9984.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。  8日の東証プライム市場でSBGが5日ぶりに反落。米AI関連株の人気に乗り同社株は急騰。7日には初の2万1000円台に上昇し、4月安値(5730円)から約3.7倍に跳ね上がった。AIインフラ計画「スターゲート」に米オラクル<ORCL>や米オープンAIなどと投資している。また、巨額出資するオープンAIの企業価値が上昇していることを評価する買いが流入している。時価総額は30兆円に達しトヨタ自動車<7203.T>に続く国内2位に浮上したが、足もとの株価急騰で高値警戒感も出ているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/08 12:56 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で上げ幅広げる  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比80円高前後と前場終値と比較して上げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=152円50銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/08 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「TOPIXコア30」が15位、アドテスト定期見直しで追加へ<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 防衛 2 人工知能 3 半導体 4 核融合発電 5 サイバーセキュリティ 6 量子コンピューター 7 ペロブスカイト太陽電池 8 データセンター 9 宇宙開発関連 10 半導体製造装置  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「TOPIXコア30」が15位となっている。  東京証券取引所は7日、TOPIXコア30の構成銘柄の定期見直しを発表した。今回は1銘柄のみの入れ替えでアドバンテスト<6857.T>を追加し、村田製作所<6981.T>を除外する。新しい構成銘柄による指数の算出・公表は31日から行う。  同指数は、TOPIX構成銘柄を対象に流動性(売買代金)、時価総額の観点から区分した規模別株価指数「TOPIXニューインデックスシリーズ」の一つ。日本を代表する各業界のリーディングカンパニー30社が採用されており、主力大型株の動向を映す指標として使われる。毎年10月に定期見直しを実施する。  きょう前引け時点の構成銘柄の値動きでは三菱重工業<7011.T>、東京海上ホールディングス<8766.T>、第一三共<4568.T>が高く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンク3社が値上がり。ソニーグループ<6758.T>、伊藤忠商事<8001.T>も堅調。トヨタ自動車<7203.T>や日立製作所<6501.T>、任天堂<7974.T>はしっかり。半面、ソフトバンクグループ<9984.T>が安く、東京エレクトロン<8035.T>、信越化学工業<4063.T>が値下がり。キーエンス<6861.T>も軟調だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/08 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=小幅続伸、円安など追い風に利食いこなす  8日前引けの日経平均株価は前営業日比14円41銭高の4万7965円29銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は10億5147万株、売買代金概算は2兆9297億円。値上がり銘柄数は1007、対して値下がり銘柄数は535、変わらずは73銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は強弱観対立のなか、日経平均は総じてプラス圏で推移したものの上値の重さも意識された。前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに朝方こそ高く始まったが、すぐに値を消す展開でいずれも安くなった。東京市場でも日経平均はここ過熱気味に上昇していたことから、きょうは米株安を受けて利益確定売りが観測される展開に。ただ、AIや半導体関連などに売りが目立った一方で、防衛関連や銀行株などが強さを発揮し全体指数を支えた。外国為替市場で急速に円安が進んでいることも足もとでプラスに作用したもようだ。  個別では売買代金トップに躍り出たフジクラ<5803.T>が上値追い基調を強めたほか、三菱重工業<7011.T>が高く、IHI<7013.T>も商いを伴い値を飛ばした。キオクシアホールディングス<285A.T>が上昇、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも頑強。わらべや日洋ホールディングス<2918.T>がストップ高カイ気配に買われ、Link-Uグループ<4446.T>も急騰した。サカタのタネ<1377.T>も大幅高。半面、ソフトバンクグループ<9984.T>が利食われ、ディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>など軟調。キーエンス<6861.T>が値を下げ、SMC<6273.T>も利益確定売りに押された。パルグループホールディングス<2726.T>は急落、三協立山<5932.T>の下げも目立った。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/08 11:47 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=8日前引け  8日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     79129   -43.6    39760 2. <1357> 日経Dインバ   11137   -21.6    6670 3. <1360> 日経ベア2    8936   -16.2    163.7 4. <1540> 純金信託     7419   -6.6    19485 5. <1458> 楽天Wブル    6812   -34.6    47140 6. <1321> 野村日経平均   6125   -35.8    49800 7. <1579> 日経ブル2    4977   -50.3    428.0 8. <1545> 野村ナスH無   3474   129.6    38340 9. <1346> MX225    3071   295.2    49850 10. <2036> 金先物Wブル   2712   18.8   154300 11. <1568> TPXブル    2483   15.2    655.6 12. <1306> 野村東証指数   2285   -48.5   3408.0 13. <1328> 野村金連動    1925   39.9    14585 14. <314A> iSゴールド   1881   49.2    290.2 15. <2644> GX半導日株   1826   -53.6    2384 16. <356A> GXSPCF   1775  1276.0    1325 17. <1326> SPDR     1546   14.4    56270 18. <1459> 楽天Wベア    1537   -30.0     269 19. <316A> iFFANG   1217   127.5    2281 20. <1655> iS米国株    1106   59.4    739.1 21. <1365> iF日経Wブ   1082   -47.9    61060 22. <1330> 上場日経平均    915   -50.9    49840 23. <1320> iF日経年1    893   -26.5    49640 24. <1541> 純プラ信託     818   32.1    8495 25. <1542> 純銀信託      743   -6.4    22695 26. <1615> 野村東証銀行    725   17.1    464.8 27. <1329> iS日経      610   -54.4    4988 28. <1489> 日経高配50    581   -46.8    2577 29. <318A> VIXETF    576   105.7    658.7 30. <1571> 日経インバ     510   12.1     443 31. <1308> 上場東証指数    455   -47.4    3368 32. <1547> 上場SP5百    435   430.5    11180 33. <2244> GXUテック    416   -23.8    2982 34. <1343> 野村REIT    414   -43.1   2091.5 35. <2038> 原油先Wブル    369   167.4    1511 36. <2558> MX米株SP    367   43.9    29530 37. <380A> GX中国テク    362   251.5    1332 38. <1671> WTI原油     339   180.2    3072 39. <2869> iFナ百Wブ    337   -43.9    58680 40. <2621> iS米20H    333   -17.0    1119 41. <1398> SMDリート    326   48.9   1978.0 42. <1580> 日経ベア      323   -7.4   1174.5 43. <1358> 上場日経2倍    322   -61.5    75000 44. <2865> GXNカバコ    320   31.7    1152 45. <1678> 野村インド株    313   39.1    342.8 46. <2559> MX全世界株    303   -30.5    24920 47. <1356> TPXベア2    269   -5.3    192.1 48. <1305> iFTP年1    253   130.0   3444.0 49. <425A> GX純金      247   104.1    327.9 50. <1475> iSTPX     242   -2.4    335.7 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/10/08 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・8日>(前引け)=T&S・G、菱製鋼、プロパスト  ティアンドエスグループ<4055.T>=急動意。独立系のシステムインテグレーターで、先端半導体工場向けの受託開発で実績が高い。とりわけNAND型メモリーのリーディングカンパニーでAIデータセンター向けSSDの需要獲得が進むキオクシアホールディングス<285A.T>を主要顧客としており、今後中期的にキオクシア案件で商機の高まりが期待される状況にある。画像認識などAIソリューション分野でも実力を開花させていることから、日米の株式市場で盛り上がるAI関連株の一角としても頭角を現している。  三菱製鋼<5632.T>=上値追い加速で4カ月ぶりの年初来高値更新。特殊鋼及び精密ばねなどの製造を手掛け、素材から製品までワンストップで生産できる優位性を持つ。26年3月期は営業13%増益を見込むなど2ケタ成長路線が続く。また、同社の実質筆頭株主は三菱重工業<7011.T>であり、防衛関連の一角としての位置付けでも注目度が高まっている。PERやPBRなどいずれも割安感が際立つほか、株主還元に前向きな姿勢も評価され、今期の年間配当は前期実績から16円増配となる80円を計画しており、予想配当利回りは4.3%弱に達する。  プロパスト<3236.T>=大幅高で新高値。首都圏を中心にマンション開発を手掛けており、今期は大幅減益予想ながらPERやPBRなどから割安感が強い。また、M&A戦略による業容拡大にも積極的で、7日取引終了後に、同社の建設業務発注先でもある小川建設(東京都新宿区)の株式を取得額合計40億5600万円(概算)でシノケングループから取得し子会社化することを発表した。これを材料視する形で投資マネーを呼び込む格好となった。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/08 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、デリバリコンがS高  8日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数333、値下がり銘柄数231と、値上がりが優勢だった。  個別ではデリバリーコンサルティング<9240>がストップ高。note<5243>は一時ストップ高と値を飛ばした。技術承継機構<319A>、エクサウィザーズ<4259>、ブロードエンタープライズ<4415>、リックソフト<4429>、アルー<7043>など7銘柄は年初来高値を更新。ZenmuTech<338A>、ACSL<6232>、ティアンドエスグループ<4055>、フィードフォースグループ<7068>、オーバーラップホールディングス<414A>は値上がり率上位に買われた。  一方、Chordia Therapeutics<190A>が年初来安値を更新。オプロ<228A>、スローガン<9253>、yutori<5892>、Birdman<7063>、D&Mカンパニー<189A>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/10/08 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=8日前引け、iF米債7無、Oneトピが新高値  8日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比31.2%減の1735億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同38.8%減の1266億円だった。  個別ではNEXT FUNDS新興国株式 <2520> 、iFree JPX プライム 150 <2017> 、NEXT シンガポール <2045> 、グローバルX MSCI ガバナンス・クオリティー <2636> 、iシェアーズ JPX日経400 ETF <1364> など101銘柄が新高値。JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> 、iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> 、iFreeETF TOPIXインバース <1457> 、TOPIXベア上場投信 <1569> など8銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> が4.32%高、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> が3.16%高、VIX短期先物指数ETF <318A> が3.02%高と大幅な上昇。  一方、MSCI日本株高配当低ボラティリティ <1490> は12.17%安、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> は5.37%安と大幅に下落した。  日経平均株価が14円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金791億2900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1223億2100万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が111億3700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が89億3600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が68億1200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が61億2500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が49億7700万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/10/08 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、オーネックスがS高  8日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数838、値下がり銘柄数485と、値上がりが優勢だった。  個別ではオーネックス<5987>がストップ高。日本アジア投資<8518>は一時ストップ高と値を飛ばした。カネコ種苗<1376>、日本電技<1723>、日本ドライケミカル<1909>、テクノ菱和<1965>、鳥越製粉<2009>など26銘柄は年初来高値を更新。プロパスト<3236>、ネクストウェア<4814>、助川電気工業<7711>、ニッポンインシュア<5843>、イーソル<4420>は値上がり率上位に買われた。  一方、福留ハム<2291>、東北化学薬品<7446>、太洋物産<9941>が年初来安値を更新。ANAPホールディングス<3189>、テクニスコ<2962>、プラコー<6347>、レカム<3323>、メタプラネット<3350>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/10/08 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均8日前引け=5日続伸、14円高の4万7965円  8日前引けの日経平均株価は5日続伸。前日比14.41円(0.03%)高の4万7965.29円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1006、値下がりは535、変わらずは72と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはフジクラ <5803>で、日経平均を21.72円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が21.55円、第一三共 <4568>が15.25円、リクルート <6098>が13.84円、コナミG <9766>が12.12円と続いた。  マイナス寄与度は88.89円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が67.68円、信越化 <4063>が9.76円、KDDI <9433>が9.09円、富士フイルム <4901>が8.69円と並んだ。  業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、保険、銀行、非鉄金属が続いた。値下がり上位にはゴム製品、化学、精密機器が並んだ。 株探ニュース 2025/10/08 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎8日前場の主要ヘッドライン ・SPDRなど金ETFが軒並み高、金価格は初の4000ドル台に上昇 ・T&S・Gが急動意、キオクシア案件の商機拡大期待に加えAI関連株としても頭角現す ・サカタタネは大幅高で4連騰、6~8月期最終益は3.2倍で自社株TOBを発表 ・ノートがS高、25年11月期業績予想の上方修正で見直し買い誘発 ・菱製鋼が4カ月ぶりに年初来高値更新、防衛関連の出遅れ割安株として投資マネー誘引 ・わらべ日洋がS高、26年2月期業績予想及び配当予想を上方修正 ・アジア投資が続急騰、関連会社のAIデータセンター事業が経産省の地域経済効果立地支援事業に採択 ・三菱重が物色人気で最高値に肉薄、目先半導体セクターから防衛関連への資金シフト ・プロパストがカイ気配スタートで大幅高、M&Aによる業容拡大期待で急浮上 ・ソフトバンクGは強弱観対立、米AI関連人気に乗り海外マネーの注目度高まる ・トヨタ、ホンダなど上値追い継続、円安加速で輸出採算向上への期待高まる ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/10/08 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にゼンムテック  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午前11時現在で、ZenmuTech<338A.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  この日の東京株式市場でゼンムテックは続急騰。セグエグループ<3968.T>は7日、傘下のジェイズ・コミュニケーションが次世代ファイル共有システム「RevoWorks ZENMU-Storage」を来年1月から販売すると発表した。同システムにはゼンムテックの秘密分散技術が搭載されているという。  これが材料視され、同日にゼンムテック株は急騰。きょうも引き続き急上昇しており、これが買い予想数の増加につながったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/10/08 11:27

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