みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にクルーズ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」9日正午現在でクルーズ<2138.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。
クルーズは朝方に買い優勢だったが、その後は利益確定売りに値を消す展開となっている。前日は同社の子会社であるCROOZ Blockchain Labが、フィジタルファッションメタバース「SWAGGA」を運営するBlocverse DAOと戦略的パートナーシップを締結したことを発表し、Web3分野における事業拡大を目指す方針を示したことで、これを材料視する買いで150円高のストップ高に買われていた。きょうも朝方は前日の余勢を駆って75円高の1094円まで急伸する場面があった。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/09 13:00
みんかぶニュース 市況・概況
はてなが後場上げ幅を拡大、「スプラトゥーン3」連動サービス「イカリング3」の開発に参加◇
はてな<3930.T>が後場上げ幅を拡大している。正午ごろ、任天堂<7974.T>のニンテンドースイッチ向けソフト「スプラトゥーン3」のゲーム連動サービス「イカリング3」の開発に携わったと発表しており、これが好材料視されている。
「イカリング3」は、最近のバトルの戦績やよく使ったブキのデータなどのプレイ記録の閲覧をはじめ、オンライン対戦で遊べるルールとステージ情報のスケジュールを確認できるほか、特別なギアなどのゲーム内アイテムを入手することのできるコンテンツなどの機能を装備。はてなはデザイン、サービス企画、サービス開発に協力した。なお、はてなの任天堂との取り組みは今回の「イカリング3」で5例目で、ニンテンドースイッチソフトのゲーム連動サービスとしては3例目となる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/09 12:51
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は上昇幅がやや縮小
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比110円高前後と前場終値から上昇幅をやや縮小させている。外国為替市場では、1ドル=143円30銭近辺と円高方向で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/09 12:37
みんかぶニュース 市況・概況
「パワー半導体」が5位にランクアップ、カーボンニュートラル実現に不可欠なデバイスとして注目<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 円安メリット
2 サイバーセキュリティ
3 原子力発電
4 リチウムイオン電池
5 パワー半導体
6 メタバース
7 インバウンド
8 都市鉱山
9 円高メリット
10 電気自動車関連
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「パワー半導体」が5位にランクアップしている。
パワー半導体とは、「交流を直流に変換する」「電圧を下げる」など電気エネルギーの制御や供給に用いられる半導体のこと。電力・鉄道車両・家電製品など幅広い用途で、電気をより効率的に無駄なく使うために欠かせないデバイスとなっている。
近年では、テレワークの普及や5G関連の投資継続による情報通信機器分野の好調に加えて、中国や欧州での自動車・電装分野とエネルギー分野の需要が増加している。市場調査の富士経済(東京都中央区)が今年5月に発表した「パワー半導体の世界市場を調査」によると、パワー半導体の22年の世界市場は21年比11.8%増の2兆3386億円の見込み。今後も電動車や再生可能エネルギーの普及が進むことで市場は拡大し、30年には21年比2.6倍の5兆3587億円に拡大すると予測している。
特に市場の拡大が期待されているのが、SiC(炭化ケイ素)パワー半導体、GaN(窒化ガリウム)パワー半導体、Ga2O3(酸化ガリウム)パワー半導体といった次世代パワー半導体だ。現在主流のSi(シリコン)を材料としたものに比べて、飛躍的な性能の改善が期待でき、前述の富士経済の調査によると、次世代パワー半導体の30年の世界市場は21年の13.3倍にあたる1兆469億円が見込まれている。
カーボンニュートラルに欠かせないテーマとして、高い関心が続く「パワー半導体」だが、この日の関連銘柄の動きでは、東芝<6502.T>、サンケン電気<6707.T>が買われ、高田工業所<1966.T>は急伸。Mipox<5381.T>、タカトリ<6338.T>、トレックス・セミコンダクター<6616.T>も高い。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/09 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にアルチザ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午前11時現在で、アルチザネットワークス<6778.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
9日の東京株式市場で、アルチザは一時6.5%安の1141円まで下落した。8日の取引終了後に発表した22年7月期決算は、売上高が45億4200万円(前の期40億5000万円)、営業利益が14億6200万円(同8億3500万円)で着地した。5G向け製品の販売などに注力したことで売り上げを伸ばしたほか、国内向け販売に占めるソフトウエア製品の割合が上昇したことで採算性が向上した。
同時に発表した23年7月期業績予想は、売上高が52億3000万円(前期比15.1%増)、営業利益が14億6100万円(同0.1%減)。配当予想は前期比同額の20円とした。前期好調の一方で今期予想はサプライズ感に乏しい内容だったことから、同社株は朝方に利益確定売りに押される場面があり、これが売り予想数の上昇につながったようだ。ただ、その後は下値に買いが流入し、下げ渋る動きをみせている。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/09 12:06
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=前日比154円高、値がさ株などが買われる
9日前引けの日経平均株価は前日比154円42銭高の2万8219円70銭。前場のプライム市場の売買高概算は7億4456万株、売買代金は約1兆9444億円。値上がり銘柄数は1223、値下がり銘柄数は520、変わらずは94銘柄だった。
日経平均株価は続伸。前日のNYダウが193ドル高と上昇したことも追い風となり、東京市場も堅調に推移。ハイテク株など値がさ株が買われ、日経平均株価は一時200円を超す上昇となった。ただ、週末で手控え気分も強まるなか、買い一巡後は上値が押さえられ、やや伸び悩んだ。
個別銘柄では、ファーストリテイリング<9983.T>や東京エレクトロン<8035.T>、日本電産<6594.T>が高く、トヨタ自動車<7203.T>や日本郵船<9101.T>がしっかり。ダブル・スコープ<6619.T>やプレイド<4165.T>が買われた。半面、レーザーテック<6920.T>やソフトバンクグループ<9984.T>、ダイキン工業<6367.T>が安い。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/09 12:01
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・9日>(前引け)=ガーラ、ミライアル、アエリア
ガーラ<4777.T>=ストップ高カイ気配。午前10時30分ごろ、韓国子会社のガーラ・ラボが、韓国大手電気通信事業者であるLGユープラス社(ソウル市)及び同国でクラウド事業を行うメガゾーン社(同)とメタバースキャンパスプラットフォーム事業に係る業務提携基本合意書を締結したと発表しており、これが好材料視されている。今回の提携は、メタスクール事業を新たな事業として開始することが狙い。メタスクール事業は、メタバースプラットフォームによる仮想キャンパスを開発・構築し、大学、高等学校、中学校、小学校などの各教育機関に、コミュニティーや学校業務などの付加的な業務の提供の場として提供する事業。ガーラ・ラボはメタバースプラットフォームの開発を担当する。
ミライアル<4238.T>=大幅高。8日の取引終了後、23年1月期上期(2~7月)の決算を発表。売上高が前年同期比34.9%増の71億1900万円、営業利益が同2.1倍の14億8500万円と大幅な増収増益で着地しており、これが好感されているようだ。原料などの価格上昇があったものの、半導体市場の旺盛な需要を背景に業績を大きく伸ばした。あわせて、第3四半期累計(2~10月)の業績予想を発表した。売上高が105億円(前年同期82億8300万円)、営業利益が19億8000万円(同12億3200万円)の見通し。
アエリア<3758.T>=商い伴い上昇。スマートフォンゲームの運営を主力に手掛け、データセンター事業などにも展開する。8日取引終了後、同社の連結子会社でファンマーケティングサービスを手掛けるサイバードが、メタバースプラットフォーム提供のスタートアップSynamon(東京都品川区)と業務提携することを発表。メタバース空間におけるファンサービス企画・構築・運営サービスの提供を開始する計画にあり、これを材料視する投資資金が集中した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/09 11:36
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=9日前引け
9日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 100041 2.2 14850
2. <1357> 日経Dインバ 20838 -26.5 354
3. <1579> 日経ブル2 12844 -6.4 15895
4. <1459> 楽天Wベア 12625 12.6 1418
5. <1458> 楽天Wブル 10390 -16.3 17440
6. <1360> 日経ベア2 4204 -41.4 862.8
7. <1321> 野村日経平均 3920 38.0 28925
8. <1552> VIX短先物 2549 47.2 1950
9. <1568> TPXブル 2392 -4.5 24420
10. <2038> 原油先Wブル 1807 -33.0 1515
11. <1306> 野村東証指数 1715 -58.9 2027.0
12. <1365> 大和日経レバ 1161 -7.6 22955
13. <1545> 野村ナスH無 1066 -34.9 18015
14. <1671> WTI原油 828 -43.5 2799
15. <1320> 大和日経平均 816 -9.5 28820
16. <1358> 日経2倍 772 22.7 27520
17. <1571> 日経インバ 704 245.1 954
18. <2516> マザーズ 690 63.5 569.9
19. <1366> 大和日経Dイ 561 -4.9 920
20. <1655> iS米国株 537 29.1 414.9
21. <1356> TPXベア2 415 29.3 934.6
22. <1699> 野村原油 408 -45.5 358.0
23. <1330> 日興日経平均 403 -49.1 28960
24. <1308> 日興東証指数 361 104.0 2000.5
25. <2558> MX米株SP 342 -11.2 16605
26. <1557> SPDR5百 338 52.3 57730
27. <1547> 日興SP5百 282 15.1 6303
28. <2620> iS米債13 273 80.8 3220
29. <2842> iFEナ百ベ 253 -66.2 30090
30. <1305> 大和東証指数 251 35.7 2048.0
31. <2563> iS米国株H 236 -41.3 256.3
32. <1329> iS日経 194 -46.7 29085
33. <1541> 純プラ信託 191 9.1 3755
34. <1678> 野村インド株 160 21.2 288.0
35. <1489> 日経高配50 157 153.2 41710
36. <1343> 野村REIT 152 97.4 2181.5
37. <2625> iFETPX 151 15000.0 1965
38. <1540> 純金信託 146 -59.8 7524
39. <2569> 日興NQヘ有 140 -48.7 2173.5
40. <2631> MXナスダク 137 -60.4 12795
41. <1326> SPDR 130 -31.9 22970
42. <1346> MX225 128 -22.0 29050
43. <1546> 野村ダウH無 123 -54.8 44430
44. <2857> iS独国債H 119 -100.0 763.2
45. <1367> 大和TPレバ 110 -10.6 18945
46. <1475> iSTPX 108 -49.1 1999
47. <2040> NYダウブル 105 36.4 24160
48. <1542> 純銀信託 101 -9.0 8040
49. <1563> マザーズコア 101 48.5 2460
50. <2036> 金先物Wブル 101 124.4 26410
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/09/09 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、プレイド、INCがS高
9日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数352、値下がり銘柄数101と、値上がりが優勢だった。
個別ではプレイド<4165>、INCLUSIVE<7078>がストップ高。VALUENEX<4422>、和心<9271>は一時ストップ高と値を飛ばした。ティーケーピー<3479>、霞ヶ関キャピタル<3498>、バリューゴルフ<3931>、インフォネット<4444>、アドベンチャー<6030>など12銘柄は年初来高値を更新。東京通信<7359>、スパイダープラス<4192>、プレミアアンチエイジング<4934>、リニューアブル・ジャパン<9522>、ステムリム<4599>は値上がり率上位に買われた。
一方、ピクスタ<3416>、ニフティライフスタイル<4262>が年初来安値を更新。アールプランナー<2983>、I-ne<4933>、BCC<7376>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、Kaizen Platform<4170>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/09/09 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=9日前引け、高配株米ドル、インドブルが新高値
9日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比7.4%減の1883億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同5.0%減の1697億円だった。
個別ではOne ETF 高配当日本株 <1494> 、NEXT インド株式 <1678> 、グローバルX 日経225カバード・コール <2858> 、NEXT インドブル <2046> 、NEXT 野村日本株高配当 <2048> が新高値。iシェアーズ ドイツ国債 ETF(為替ヘッジあり) <2857> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> が4.45%高、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> が3.83%高、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> が3.39%高と大幅な上昇。
一方、ChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> は3.92%安、iシェアーズユーロ建て投資適格社債ETF(為替ヘッジあり) <2623> は3.17%安と大幅に下落した。
日経平均株価が154円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1000億4100万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金789億2000万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が208億3800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が128億4400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が126億2500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が103億9000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が42億400万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/09/09 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎9日前場の主要ヘッドライン
・ガーラがカイ気配、LGユープラスなどとメタバース事業に係る業務提携で基本合意
・レノバが大幅高で新値街道をまい進、業績急回復に加え岸田政権の脱炭素政策に思惑
・石油資源やENEOSが堅調、WTI価格は83ドル台半ばに上昇
・積水ハウスが年初来高値更新、今期見通し上方修正と増配を発表
・ネクスGは大幅高、サイバーコアとエッジAIにおける協業開始へ
・ファストリは買い優勢もSQ通過後伸び悩む、指数売買の影響鮮明で実需買い続かず
・ミライアル大幅高、半導体需要旺盛で2~7月期営業益2.1倍
・ブシロードが続伸、新日本プロレス50周年記念特別株主優待を実施へ
・第一生命HD、T&Dなど生保株買われる、パウエル発言受けた米金融株高に追随
・JMSは大幅続伸、大研医器と抗がん薬治療に関する業務提携に向け基本合意
・アエリアがカイ気配、子会社が業務提携でメタバースでのファンサービス事業展開へ
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2022/09/09 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、三ッ星がS高
9日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数668、値下がり銘柄数463と、値上がりが優勢だった。
個別では三ッ星<5820>がストップ高。マサル<1795>、クルーズ<2138>、石光商事<2750>、アップルインターナショナル<2788>、買取王国<3181>など26銘柄は年初来高値を更新。マツモト<7901>、ミライアル<4238>、トミタ電機<6898>、ピーエイ<4766>、オーナンバ<5816>は値上がり率上位に買われた。
一方、佐田建設<1826>、植木組<1867>、東洋精糖<2107>、福留ハム<2291>、ギグワークス<2375>など34銘柄が年初来安値を更新。タカキュー<8166>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、フジックス<3600>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、助川電気工業<7711>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/09/09 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均9日前引け=続伸、154円高の2万8219円
9日前引けの日経平均株価は続伸。前日比154.42円(0.55%)高の2万8219.70円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1222、値下がりは520、変わらずは95と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を28.11円押し上げ。次いでエムスリー <2413>が12.74円、東エレク <8035>が10.54円、京セラ <6971>が7.73円、中外薬 <4519>が7.59円と続いた。
マイナス寄与度は7.17円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ダイキン <6367>が6.15円、TDK <6762>が2.11円、ソニーG <6758>が1.93円、ブリヂストン <5108>が1.48円と並んだ。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位はサービスで、以下、海運、医薬品、証券・商品が続いた。値下がり上位にはゴム製品、空運、精密機器が並んだ。
株探ニュース
2022/09/09 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
9日中国・上海総合指数=寄り付き3241.1809(+5.5947)
9日の中国・上海総合指数は前営業日比5.5947ポイント高の3241.1809で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/09 11:13
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1064、値下がり銘柄数は674、変わらずは99銘柄だった。業種別では33業種中19業種前後が高い。値上がり上位にサービス、医薬品、海運、証券・商品など。値下がりで目立つのは空運、ゴム製品、機械など。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/09 11:10
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は63円高の2万8128円、ファストリが12.65円押し上げ
9日11時現在の日経平均株価は前日比63.24円(0.23%)高の2万8128.52円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1063、値下がりは675、変わらずは99と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を12.65円押し上げている。次いでエムスリー <2413>が9.19円、東エレク <8035>が6.33円、中外薬 <4519>が6.01円、京セラ <6971>が5.55円と続く。
マイナス寄与度は14.34円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ダイキン <6367>が10.19円、TDK <6762>が4.22円、ソニーG <6758>が3.51円、ファナック <6954>が3.16円と続いている。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位はサービスで、以下、医薬品、海運、証券・商品と続く。値下がり上位には空運、ゴム製品、機械が並んでいる。
※11時0分1秒時点
株探ニュース
2022/09/09 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
9日香港・ハンセン指数=寄り付き18893.65(+39.03)
9日の香港・ハンセン指数は前営業日比39.03ポイント高の18893.65で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/09 11:00
みんかぶニュース 市況・概況
ピーエイが大幅続伸、出前館とのドローンフードデリバリー実証実験を材料視◇
ピーエイ<4766.T>が大幅続伸。8日の取引終了後、新潟市信濃川万代テラスエリアにおけるドローンフードデリバリーの実証実験の実施を発表しており、これが材料視されているようだ。
出前館<2484.T>やドローン物流のTOMPLA(新潟市中央区)、軽貨物事業を手掛ける弘真物流(新潟市東区)と共同で行う。実施期間は6日から16日まで。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/09 10:59
みんかぶニュース 市況・概況
石油資源やENEOSが堅調、WTI価格は83ドル台半ばに上昇◇
石油資源開発<1662.T>やENEOSホールディングス<5020.T>が堅調。8日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の10月限が前日比1.60ドル高の1バレル=83.54ドルに上昇。米欧主要国が政策金利の引き上げを進めるなか、景気減速による原油需要の落ち込みが警戒されてきたが、足もとの原油価格の下落は急ピッチであり、この日は値頃感からの買いが流入した。これを受け、石油資源などの株価も底堅い値動きとなっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/09 10:54
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にハウテレ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午前10時現在で、ハウテレビジョン<7064.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
9日の東京市場で、ハウテレはストップ高カイ気配。7日取引終了後に発表した23年1月期第2四半期累計(2~7月)の単独決算を手掛かりに、前日もストップ高をつけていた。
売上高は前年同期比35.8%増の7億6100万円、営業損益は2億2500万円の黒字(前年同期は300万円の赤字)で着地。キャリアプラットフォーム事業の累積取引社数が761社(前期末から53社の増加)、累積会員数が44万7785人(同6万4808人の増加)に伸びたことなどが寄与した。なお、通期業績予想は売上高17億円(前期比48.6%増)、営業利益3億円(同6.4倍)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/09 10:42
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1309、値下がり銘柄数は433、変わらずは95銘柄だった。業種別では33業種中30業種前後が高い。値上がり上位に医薬品、サービス、海運、電気・ガス、証券・商品など。値下がりで目立つのは空運、ゴム製品など。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/09 10:14
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は162円高の2万8227円、ファストリが35.85円押し上げ
9日10時現在の日経平均株価は前日比162.68円(0.58%)高の2万8227.96円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1306、値下がりは437、変わらずは94と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を35.85円押し上げている。次いで東エレク <8035>が11.95円、京セラ <6971>が10.47円、エムスリー <2413>が7.84円、テルモ <4543>が7.17円と続く。
マイナス寄与度は6.11円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ダイキン <6367>が4.04円、富士フイルム <4901>が1.97円、ソニーG <6758>が1.76円、ブリヂストン <5108>が1.34円と続いている。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は空運、ゴム製品、鉱業の3業種にとどまっている。値上がり率1位は医薬品で、以下、サービス、海運、電気・ガス、証券・商品、非鉄金属と続いている。
※10時0分10秒時点
株探ニュース
2022/09/09 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
9日韓国・KOSPI=休場
9日の韓国市場は、秋夕の祝日のため休場。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/09 09:37
みんかぶニュース 市況・概況
第一生命HD、T&Dなど大手生保株が買われる、パウエル発言受けた米金融株高に追随◇
第一生命ホールディングス<8750.T>、T&Dホールディングス<8795.T>など大手生保株が買われる展開となっている。前日に米国ではパウエルFRB議長がパネル討論に参加し、改めてインフレ抑制のために金融引き締め政策を継続的に行うことに言及しており、米10年債利回りが終値ベースで3.32%台まで上昇した。
これを背景に米国株市場ではバンカメ<BAC>が3%超の上昇をみせたほか、JPモルガン<JPM>やシティグループ<C>、ゴールドマン・サックス<GS>など大手金融株が軒並み高に買われた。東京市場でも米国事業を展開する大手銀行や生保などは追い風が意識されやすい。特に生保は長期運用が基本となっており、足もとで米10年債だけでなく30年債利回りの上昇が顕著となっていることも、株高を後押しする材料となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/09 09:19
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=9日寄り付き、日経レバの売買代金は254億円と活況
9日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比6.4%減の484億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同8.7%減の410億円となっている。
個別ではNEXT インド株式 <1678> 、グローバルX 日経225カバード・コール <2858> 、NEXT インドブル <2046> 、NEXT 野村日本株高配当 <2048> が新高値。iシェアーズ ドイツ国債 ETF(為替ヘッジあり) <2857> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きでは純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> が5.29%高、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> が5.10%高と大幅な上昇。
日経平均株価が156円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金254億4800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金188億5000万円を大きく上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が52億500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が35億3300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が17億9000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が16億5200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が10億8600万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2022/09/09 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
JMSは大幅続伸、大研医器と抗がん薬治療に関する業務提携に向け基本合意◇
JMS<7702.T>が大幅続伸となっている。同社は8日取引終了後、大研医器<7775.T>と抗がん薬治療(化学療法)における業務提携に向けた検討を開始することで基本合意書を締結したと発表しており、これが材料視されているようだ。
この合意に基づき、今月に共同プロジェクトを発足させ協議を開始。この協議を通じて、相互の技術を融合させた新たなソリューション提供に向けた具体的な検討と準備を進めるとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/09 09:15
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が200円突破
日経平均株価の上げ幅が200円を突破。9時7分現在、220.74円高の2万8286.02円まで上昇している。
株探ニュース
2022/09/09 09:08
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=続伸、NYダウ上昇を受け買い先行
9日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比139円高の2万8204円と続伸して始まった。
前日の米株式市場は、NYダウは193ドル高と続伸。値頃感からの買いが全体相場を押し上げた。米国株が上昇した流れを受け、東京株式市場も値を上げて始まった。また、為替は1ドル=143円80銭前後と前日夕方に比べ横ばい圏で推移している。
寄り付き時点で業種別では33業種中、24業種が高く、値上がりはサービス、精密、医薬品、海運、その他製品など。値下がり上位にゴム、空運、紙パなど。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/09 09:07
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日経平均9日寄り付き=139円高、2万8204円
9日の日経平均株価は前日比139.43円高の2万8204.71円で寄り付いた。
株探ニュース
2022/09/09 09:02
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9日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万7920円(+100円)
9日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比100円高の2万7920円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/09 08:40