みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にメディア総研  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」14日午後1時現在でメディア総研<9242.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。  14日の東証グロース市場でメディア総研は急落。前日まで2日連続ストップ高を含む6連騰を演じていた。13日取引終了後に決算発表を行い、23年7月期営業利益は前期比11.6%増の2億300万円と最高益更新見通しを明らかにした。ただ、この日は高値警戒感も膨らむなか売りに押されている。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/14 14:44 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は162、値下がり銘柄数は1644、変わらずは31銘柄だった。業種別では33業種中2業種前後が高い。値上がり上位に空運など。値下がり上位に電気機器、ゴム製品、精密機器、情報・通信、医薬品など。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/14 14:02 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は763円安の2万7851円、ファストリが105.08円押し下げ  14日14時現在の日経平均株価は前日比763.19円(-2.67%)安の2万7851.44円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は164、値下がりは1644、変わらずは29と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は105.08円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が53.42円、SBG <9984>が51.66円、ファナック <6954>が32.33円、アドテスト <6857>が23.19円と続いている。  プラス寄与度トップは三菱重 <7011>で、日経平均を0.22円押し上げている。次いでディーエヌエ <2432>が0.21円、高島屋 <8233>が0.21円、東急不HD <3289>が0.18円、千葉銀 <8331>が0.14円と続く。  業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は空運、鉱業の2業種のみ。値下がり1位は電気機器で、以下、ゴム製品、精密機器、情報・通信、サービス、医薬品と並ぶ。  ※14時0分11秒時点 株探ニュース 2022/09/14 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 不二硝がS高、モデルナCEOの「アジアの拠点を日本に」発言で思惑◇  不二硝子<5212.T>がストップ高。米モデルナ<MRNA>のバンセルCEOが日本テレビの単独インタビューで、新型コロナウイルスなどのワクチン製造のアジアの拠点を日本につくりたいと意欲を示したことが前日13日に伝わった。これを受け、医薬品用の管瓶を製造販売する同社に思惑的な買いが入っているようだ。このほか、医療機器向けの精密金型を手掛ける不二精機<6400.T>、ワクチン保冷庫を製造するツインバード工業<6897.T>なども物色されており、ワクチン関連に位置づけられる銘柄群が再び関心を集めている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/14 13:18 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は150、値下がり銘柄数は1652、変わらずは35銘柄だった。業種別では33業種中2業種前後が高い。値上がり上位に鉱業など。値下がり上位に電気機器、金属製品、ゴム製品、化学、電気・ガスなど。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/14 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は701円安の2万7913円、ファストリが96.64円押し下げ  14日13時現在の日経平均株価は前日比701.03円(-2.45%)安の2万7913.60円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は150、値下がりは1653、変わらずは34と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は96.64円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が49.2円、SBG <9984>が49.13円、ファナック <6954>が33.91円、アドテスト <6857>が21.09円と続いている。  プラス寄与度トップは三井物 <8031>で、日経平均を0.42円押し上げている。次いで高島屋 <8233>が0.30円、ディーエヌエ <2432>が0.25円、東急不HD <3289>が0.18円、三菱重 <7011>が0.18円と続く。  業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は鉱業、空運の2業種のみ。値下がり1位は電気機器で、以下、ゴム製品、電気・ガス、化学、精密機器、金属製品と並ぶ。  ※13時0分6秒時点 株探ニュース 2022/09/14 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 ソケッツが後場プラスに転じる、「FOD」に映像データを提供開始◇  ソケッツ<3634.T>が後場プラスに転じている。午後0時30分ごろ、フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>子会社のフジテレビジョンが提供する動画配信サービス「FOD」向けに、メディアサービス・データベース(MSDB)が保有する映像データの提供を開始したと発表しており、これが好感されている。  MSDBはソケッツが開発した音楽、映像、書籍、放送、人物、施設、化粧品、ファッション、食品、飲料、外食、住など暮らし全般までを体系的かつ特徴情報を詳細に分類したデータベース。今回の映像データ提供は、「FOD」サービス内でのコンテンツ情報の一層の充実を図り、またユーザーに対するレコメンドをはじめとした各種サービス機能の性能向上を目的としているという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/14 12:58 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に明豊エンタ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」14日正午現在で明豊エンタープライズ<8927.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。  明豊エンタは大幅高で3日続伸、一時16円高の201円まで上値を伸ばす場面があった。13日取引終了後に22年7月期の業績予想の修正を発表、売上高は従来予想から減額したものの、投資不動産の販売が順調に進み、本業のもうけを示す営業利益は従来予想の8億2000万円から11億1600万円に増額、一転して増益見込みとなることで、これを好感する買いを呼び込んだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/14 12:50 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい圏  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比630円安前後と前場終値と比較して横ばい圏で推移。外国為替市場では1ドル=144円50銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/14 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「百貨店」が24位、インバウンド復活で息の長い相場に<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 インバウンド 2 円安メリット 3 パワー半導体 4 メタバース 5 太陽光発電関連 6 旅行 7 サイバーセキュリティ 8 リチウムイオン電池 9 中古車 10 円高メリット  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「百貨店」が24位となっている。  新型コロナウイルス対策として行っている水際対策を巡り、政府が入国者数の上限を撤廃する方向で調整していることが明らかとなった。早ければ10月にも撤廃と伝わっており、更に今後ツアー以外の個人旅行の解禁やビザ取得免除などについても検討が進められるという。  これを受け、株式市場ではインバウンド需要の本格的な復活を見込み、関連銘柄が幅広く物色されている。なかでも、関連代表格に位置づけられる百貨店株の株価上昇が顕著で、ここ注目度が一段と増している。百貨店各社の業績は既に回復基調に入っており、直近発表された三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>など大手5社の月次売上高はいずれも前年実績を大きく上回った。また、今期の業績予想も各社良好な見通しを示している。  足もと米インフレ懸念を巡って不安定な地合いを余儀なくされているものの、インバウンド復活期待という強力な支援材料を持つ百貨店株は息の長い相場を続けることになりそうだ。三越伊勢丹、高島屋<8233.T>、J.フロント リテイリング<3086.T>、エイチ・ツー・オー リテイリング<8242.T>、松屋<8237.T>の大手5社に引き続き注目。丸井グループ<8252.T>や近鉄百貨店<8244.T>、北九州地盤の井筒屋<8260.T>もマークしておきたい。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/14 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にTDCソフト  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午前11時現在で、TDCソフト<4687.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  13日の取引終了後、23年3月期連結業績予想について、売上高を330億円から340億円(前期比9.9%増)へ、営業利益を30億6500万円から32億6000万円(同9.9%増)へ上方修正した。上期において、各事業分野が堅調に推移したことに加えて、高付加価値SI(システムインテグレーション)サービスが想定を上回り堅調に拡大していることが要因としている。  これを受けて、きょうの同社株は急伸し年初来高値を更新しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/14 11:57 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=急反落、米株波乱受け2万8000円台割れ  14日前引けの日経平均株価は前営業日比622円81銭安の2万7991円82銭と急反落。前場のプライム市場の売買高概算は5億7693万株、売買代金概算は1兆4782億円。値上がり銘柄数は162、対して値下がり銘柄数は1636、変わらずは39銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は主力株をはじめほぼ全面安。前日の米国株市場でNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに急落した流れを受けて、リスク回避ムードのなか日経平均が大きく下値を試す展開となった。米国では8月のCPIが市場予想を上回ったことからFRBによる金融引き締めに対する警戒感が再燃、米長期金利の急上昇を背景にハイテク株など中心に幅広く売りが波及し、ナスダック指数の下落率は5%を超えた。これを受け東京市場も投資家心理が急速に悪化、運用リスクを避ける目的で持ち高を減らす動きが加速した。日経平均は一時800円を超える下落をみせ、その後は下げ渋ったものの前引け時点で2万8000円台を下回っている。プライム市場の9割の銘柄が下落した。  個別では東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>など半導体製造装置関連が下落したほか、任天堂<7974.T>も値を下げた。ソフトバンクグループ<9984.T>も安い。キーエンス<6861.T>が大きく値を下げ、ファーストリテイリング<9983.T>の下げも目を引く。ヤーマン<6630.T>は値下がり率トップに売り込まれた。半面、ダブル・スコープ<6619.T>が堅調、三井ハイテック<6966.T>も買いが優勢だった。レノバ<9519.T>、東邦チタニウム<5727.T>なども上昇した。HEROZ<4382.T>が値上がり率トップに買われたほか、鳥貴族ホールディングス<3193.T>、TDCソフト<4687.T>も値を飛ばした。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/14 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・14日>(前引け)=鳥貴族HD、グッドコムA、ベルトラ  鳥貴族ホールディングス<3193.T>=大幅高で3日ぶり反発。13日の取引終了後、焼き鳥店「やきとり大吉」を全国展開するダイキチシステム(大阪市中央区)の全株式をサントリーホールディングス(大阪市北区)から来年1月4日付で取得し、子会社化すると発表しており、これが材料視されている。鳥貴族HDが展開する「鳥貴族」と「やきとり大吉」はともに焼き鳥を中心とした飲食店だが、出店立地や主要顧客層が異なるため、買収による補完効果が大きいと判断した。取得価額は非開示。なお、23年7月期業績への影響は現在精査中としている。  グッドコムアセット<3475.T>=大幅続伸で新値街道。投資用ワンルームマンションの販売を手掛けるが、不動産運用会社向けで好調な需要を獲得し業績は順調な伸びを示している。13日取引終了後に発表した22年10月期第3四半期(21年11月~22年7月)の営業利益は前年同期比23%増の33億3500万円と好調だった。22年10月期営業利益は前期比11%増の38億100万円を計画している。PER9倍前後と割安感があり、今期年間配当は前期実績比10円の増配となる53円予想で、配当利回りが3.6%台と高いことも買いを誘導している。  ベルトラ<7048.T>=5連騰で上値追い止まらず。前日までの4営業日で160円近い上昇をみせ新値街道を走っていたが、きょうも目先筋の利益確定売りを吸収し一時48円高の694円まで買われる人気となった。国内及び世界150カ国の現地体験ツアー予約サイトを運営していることでインバウンド関連の有力株に位置付けられ、ここ政府の水際対策緩和の動きが追い風となっている。株式需給面では日証金で逆日歩がつくなど需給妙味が指摘され、外資系証券経由の貸株調達による空売りも観測されるなか、買い戻しによる踏み上げ相場の様相をみせている。  ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/14 11:38 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=14日前引け  14日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    118317   61.6    14600 2. <1357> 日経Dインバ   34477   180.3     359 3. <1459> 楽天Wベア    18665   125.3    1437 4. <1579> 日経ブル2    14609   57.6    15620 5. <1458> 楽天Wブル    12740   22.8    17150 6. <1360> 日経ベア2    10432   202.6    874.5 7. <1552> VIX短先物   5925   371.0    2094 8. <1321> 野村日経平均   4279   217.4    28695 9. <1568> TPXブル    4125   212.7    24130 10. <1306> 野村東証指数   3709   195.5   2014.0 11. <2038> 原油先Wブル   1808   -30.1    1615 12. <1365> 大和日経レバ   1679   258.8    22575 13. <1545> 野村ナスH無   1565   42.9    17650 14. <1671> WTI原油    1291   -23.1    2935 15. <2558> MX米株SP   1201   136.4    16395 16. <1330> 日興日経平均   1163   322.9    28730 17. <2631> MXナスダク   1154   586.9    12540 18. <1366> 大和日経Dイ   1048   85.5     934 19. <1320> 大和日経平均   1024   239.1    28590 20. <1547> 日興SP5百    988   394.0    6223 21. <1655> iS米国株     982   153.7    409.5 22. <1571> 日経インバ     976   230.8     960 23. <2568> 日興NQヘ無    972  1769.2   3001.0 24. <1699> 野村原油      910   68.5    375.1 25. <1346> MX225     832   623.5    28830 26. <2569> 日興NQヘ有    823  1185.9   2116.5 27. <1358> 日経2倍      819   143.0    27065 28. <2842> iFEナ百ベ    783   205.9    30760 29. <1308> 日興東証指数    774   -53.4   1991.5 30. <2516> マザーズ      744   25.7    573.8 31. <1557> SPDR5百    566   310.1    56960 32. <1329> iS日経      498   49.5    28855 33. <2521> 日興SPヘ有    493   494.0   1353.5 34. <1348> MXトピクス    439   398.9   2019.5 35. <1356> TPXベア2    403   88.3    945.0 36. <1546> 野村ダウH無    403   324.2    43800 37. <1475> iSTPX     393   -20.0    1989 38. <1343> 野村REIT    392   790.9   2175.5 39. <2563> iS米国株H    335   127.9    251.3 40. <2647> 野村米十債     316   90.4    5498 41. <2040> NYダウブル    297   76.8    23370 42. <2621> iS米20H    264   388.9    1593 43. <2841> iFEナ百有    245   72.5    8350 44. <1678> 野村インド株    242   34.4    289.0 45. <2632> MXナスヘ有    239   387.8    8881 46. <1456> 大和日経イン    209  2885.7    4125 47. <1488> 大和REIT    189  1353.8   2076.0 48. <1369> One225    185   585.2    27990 49. <1540> 純金信託      182   -36.6    7497 50. <2840> iFEナ百無    163  1258.3    16410 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2022/09/14 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、Pアンチエイ、マクビープラがS高  14日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数101、値下がり銘柄数356と、値下がりが優勢だった。  個別ではプレミアアンチエイジング<4934>、Macbee Planet<7095>がストップ高。和心<9271>は一時ストップ高と値を飛ばした。GA technologies<3491>、霞ヶ関キャピタル<3498>、クラウドワークス<3900>、VALUENEX<4422>、日本スキー場開発<6040>など11銘柄は年初来高値を更新。SKIYAKI<3995>、HANATOUR JAPAN<6561>、セルソース<4880>、エスユーエス<6554>、シェアリングテクノロジー<3989>は値上がり率上位に買われた。  一方、トランスジェニック<2342>、ジェイグループホールディングス<3063>、夢展望<3185>、ピクスタ<3416>、Success Holders<4833>など9銘柄が年初来安値を更新。メディア総研<9242>、はてな<3930>、サーキュレーション<7379>、リニューアブル・ジャパン<9522>、スパイダープラス<4192>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/09/14 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ◎14日前場の主要ヘッドライン ・Pアンチエイがストップ高カイ気配、23年7月期営業利益大幅回復予想で投資資金集中 ・グッドコムAが大幅続伸で新値街道、投資用マンション好調で第3四半期営業23%増益 ・VIX短先物は5日ぶり急反発、米「恐怖指数」は27.27に上昇 ・鳥貴族HDが大幅反発、「やきとり大吉」を買収 ・JSBは新値追い、第3四半期営業益21%増で通期計画を超過 ・ベルトラは逆行高で上値追い止まらず、インバウンド関連人気で株式需給妙味も ・スキヤキ急騰、倉庫物流費が想定下回り23年1月期営業利益予想を上方修正 ・日経レバが急反落、米株暴落に追随したリスクオフの売りが集中 ・マクビープラが波乱相場に逆行しカイ気配、5~7月期営業35%増益を好感 ・東エレクなど半導体製造装置関連が大幅安、SOX指数が6%超の暴落 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2022/09/14 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=14日前引け、ハンセンベア、日興新興国債が新高値  14日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比85.0%増の2589億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同83.5%増の2220億円だった。  個別ではABF汎アジア債券インデックス・ファンド <1349> 、上場インデックスファンド新興国債券 <1566> 、WisdomTree 大豆上場投資信託 <1697> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> 、NEXT アセアン好配当ETN <2043> が新高値。NEXT FUNDS米国投資適格社債 <2554> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、iシェアーズ 米国債 3-7年 ETF(為替ヘッジあり) <2856> 、iシェアーズ・コア米国債7-10年 <1482> 、MAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジあり) <2839> など9銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が9.52%高、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> が5.60%高、中国H株ベア上場投信 <1573> が4.39%高、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> が3.62%高と大幅な上昇。  一方、NEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> は6.43%安、MAXISナスダック100上場投信(為替ヘッジあり) <2632> は5.71%安、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <2845> は5.69%安、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり) <2841> は5.69%安、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジあり <2569> は5.64%安と大幅に下落した。  日経平均株価が622円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1183億1700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金874億3900万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が344億7700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が186億6500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が146億900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が127億4000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が104億3200万円の売買代金となった。 株探ニュース 2022/09/14 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ALPHA、アイビーがS高  14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数309、値下がり銘柄数865と、値下がりが優勢だった。  個別ではアルファ<4760>、アイビー化粧品<4918>、不二硝子<5212>、トミタ電機<6898>、鈴与シンワート<9360>がストップ高。セルム<7367>は一時ストップ高と値を飛ばした。湖池屋<2226>、大戸屋ホールディングス<2705>、ジェイホールディングス<2721>、東京日産コンピュータシステム<3316>、レカム<3323>など15銘柄は年初来高値を更新。三ッ星<5820>、nms ホールディングス<2162>、ユークス<4334>、セーラー万年筆<7992>、サンオータス<7623>は値上がり率上位に買われた。  一方、サンヨーホームズ<1420>、中小企業ホールディングス<1757>、三井住建道路<1776>、佐田建設<1826>、日本基礎技術<1914>など59銘柄が年初来安値を更新。光陽社<7946>、フジックス<3600>、のむら産業<7131>、土屋ホールディングス<1840>、協和コンサルタンツ<9647>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/09/14 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均14日前引け=5日ぶり反落、622円安の2万7991円  14日前引けの日経平均株価は5日ぶり反落。前日比622.81円(-2.18%)安の2万7991.82円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は162、値下がりは1636、変わらずは39と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。  日経平均マイナス寄与度は86.8円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が47.09円、SBG <9984>が45.33円、ファナック <6954>が30.93円、アドテスト <6857>が18.27円と並んだ。  プラス寄与度トップは日揮HD <1963>で、日経平均を0.35円押し上げ。次いで三井物 <8031>が0.32円、高島屋 <8233>が0.26円、三菱重 <7011>が0.24円、ディーエヌエ <2432>が0.22円と続いた。  業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は鉱業の1業種のみ。値下がり1位は電気機器で、以下、ゴム製品、金属製品、化学、サービス、情報・通信が並んだ。 株探ニュース 2022/09/14 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 14日中国・上海総合指数=寄り付き3224.6783(ー39.1189)  14日の中国・上海総合指数は前営業日比39.1189ポイント安の3224.6783で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/14 11:10 みんかぶニュース 市況・概況 14日香港・ハンセン指数=寄り付き18933.30(-393.56)  14日の香港・ハンセン指数は前営業日比393.56ポイント安の18933.30で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/14 11:07 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は156、値下がり銘柄数は1634、変わらずは47銘柄だった。業種別では33業種中2業種前後が高い。値上がり上位に空運など。値下がり上位に電気機器、金属製品、ゴム製品、化学、情報・通信など。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/14 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は646円安の2万7968円、ファストリが82.94円押し下げ  14日11時現在の日経平均株価は前日比646.13円(-2.26%)安の2万7968.50円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は156、値下がりは1634、変わらずは47と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は82.94円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が51.31円、SBG <9984>が45.12円、ファナック <6954>が30.57円、アドテスト <6857>が21.09円と続いている。  プラス寄与度トップは三井物 <8031>で、日経平均を0.46円押し上げている。次いで高島屋 <8233>が0.35円、日揮HD <1963>が0.32円、INPEX <1605>が0.25円、三菱重 <7011>が0.23円と続く。  業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は鉱業、空運の2業種のみ。値下がり1位は電気機器で、以下、ゴム製品、化学、金属製品、情報・通信、医薬品と並ぶ。  ※11時0分3秒時点 株探ニュース 2022/09/14 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にサンオータス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午前10時現在で、サンオータス<7623.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  14日の東京市場で、サンオータスは急反発。13日取引終了後に発表した23年4月期第1四半期(5~7月)の連結決算が好感されているようだ。  売上高は前年同期比1.7%増の39億5800万円、営業利益は同4.4倍の7200万円で着地した。主力のエネルギー事業(石油製品販売、カーケア商品販売、車検・整備)が好調だったことなどが寄与した。なお、通期業績予想は売上高165億円(前期比2.2%増)、営業利益3億円(同3.5%増)とする従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/14 10:39 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は117、値下がり銘柄数は1685、変わらずは35銘柄だった。業種別では33業種中2業種前後が高い。値上がり上位に空運など。値下がり上位に電気機器、金属製品、ゴム製品、化学、機械など。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/14 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は722円安の2万7892円、ファストリが94.54円押し下げ  14日10時現在の日経平均株価は前日比722.04円(-2.52%)安の2万7892.59円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は115、値下がりは1687、変わらずは34と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。  日経平均マイナス寄与度は94.54円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が58.34円、SBG <9984>が43.44円、ファナック <6954>が32.51円、ダイキン <6367>が26.36円と続いている。  プラス寄与度トップはINPEX <1605>で、日経平均を0.13円押し上げている。次いで千葉銀 <8331>が0.11円、高島屋 <8233>が0.04円、コンコルディ <7186>が0.04円、静岡銀 <8355>が0.04円と続く。  業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は鉱業、空運の2業種のみ。値下がり1位は電気機器で、以下、金属製品、ゴム製品、化学、機械、サービスと並ぶ。  ※10時0分12秒時点 株探ニュース 2022/09/14 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 14日韓国・KOSPI=寄り付き2390.47(-59.07)  14日の韓国・KOSPIは前営業日比59.07ポイント安の2390.47で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/14 09:52 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=14日寄り付き、日経レバの売買代金は313億円と活況  14日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時15分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比79.8%増の768億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同78.2%増の643億円となっている。  個別ではABF汎アジア債券インデックス・ファンド <1349> 、WisdomTree 大豆上場投資信託 <1697> 、NEXT アセアン好配当ETN <2043> が新高値。NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジあり) <1487> 、iシェアーズ ジニーメイ MBS ETF <2649> 、iシェアーズ 米国債 3-7年 ETF(為替ヘッジあり) <2856> 、NEXT FUNDS米国投資適格社債 <2554> など6銘柄が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が10.15%高、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> が5.80%高、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> が3.29%高、中国H株ベア上場投信 <1573> が3.10%高と大幅な上昇。  一方、NEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> は7.11%安、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり) <2841> は5.88%安、MAXISナスダック100上場投信(為替ヘッジあり) <2632> は5.84%安、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジあり <2569> は5.82%安、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <2845> は5.80%安と大幅に下落している。  日経平均株価が802円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金313億8400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金238億7900万円を大きく上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が150億2700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が49億9600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が42億5000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が24億4000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が18億8800万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2022/09/14 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が800円を超える  日経平均株価の下げ幅が800円を超えた。9時8分現在、816.19円安の2万7798.44円まで下落している。 株探ニュース 2022/09/14 09:09 みんかぶニュース 市況・概況 東エレクなど半導体製造装置関連が大幅安、SOX指数が6%超の暴落◇  東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>など半導体製造装置関連の主力株が大きく下値を探る展開となっている。前日の米国株市場では8月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る上昇を示したことを嫌気して主要株価指数が急落、米長期金利が急上昇したことを背景にハイテク株をはじめ広範囲に売り込まれる状況となった。半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)はナスダック指数の下落率を上回る6%を超える暴落をみせており、これを受けて東京市場でも半導体関連のシンボルストックとなっている両銘柄を中心に売りがかさむ展開を強いられている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/14 09:06

ニュースカテゴリ