みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・20日>(大引け)=アピリッツ、キッツ、ビーマップ
アピリッツ<4174.T>=急動意。前週末16日の取引終了後、アカツキ<3932.T>が提供している櫻坂46・日向坂46の公式音楽アプリ「UNI’S ON AIR(ユニゾンエアー)」の運営サービスをアピリッツに移管すると発表しており、これを好感する向きが強まったようだ。アピリッツは開発パートナーとして同音楽アプリの開発・運営を行ってきた実績があり、今年6月から直近の数カ月間は共同運営体制でサービスを提供していた。9月30日から10月1日までの日程で移管に伴うメンテナンスを実施する見通し。
キッツ<6498.T>=5日ぶり急反発。8月31日につけた年初来高値827円を一気に更新する強さをみせた。総合バルブメーカーで国内トップの商品シェアを有し、需要先は多岐にわたるが、ここ世界的に増設需要が高まっているLNG基地向けでも納入実績が豊富だ。LNG分野は日本規格でハイスペック商品を手掛けてきた。価格面で折り合いがつくように海外用モデルを開発、今後の需要獲得が期待されている。業績も好調で、22年12月期は営業利益段階で前期比26%増の113億円を予想、大幅増配に伴い配当利回りが3.7%前後と高い点も注目される。
ビーマップ<4316.T>=ストップ高。同社は16日、こんぷりん(東京都千代田区)と運営するコンビニマルチコピー機でのコンテンツプリントサービス「こんぷりん」が、このほどNFTコンテンツのプリントへの対応を開始したと発表。「こんぷりん」を介することにより、さまざまなNFTコンテンツを全国約5万店のコンビニで手軽にプリントし、リアルな「モノ」として所有することができるという。なお、対応開始にあたり、NFT管理販売プラットフォーム「PREMA(プレマ)」を運営するXクリエーション(東京都港区)と提携するとしている。
クリヤマホールディングス<3355.T>=反発、新局面入りも。ゴムや合成樹脂製品を中心としたホースメーカーで、日本国内のほか欧米など世界でビジネスチャンスを捉えている。「シェール革命」によってLNG生産世界トップに位置する米国から欧州へのLNG輸出が急増するなか、同社はシェールオイル向け採掘用ホースを手掛けていることが材料視されている。業績は21年12月期に大幅増収増益で売上高、利益ともに過去最高を更新、22年12月期はその反動から営業利益は前期比横ばいを見込むが、保守的で増額の余地が大きい。PER5倍台、PBR0.5倍台、配当利回りも2.7%前後あり、ディープバリュー株としての側面で上値余地が指摘される。
マーキュリーリアルテックイノベーター<5025.T>=商い伴いストップ高。前週末16日の取引終了後、不動産評価クラウドサービス「TAS-MAP」を提供するタス(東京都中央区)と事業提携すると発表しており、これが材料視されている。今回の提携は、両社が保有するサービスやデータを相互連携することで事業拡大を図るのが狙い。最初の取り組みとして、タスの提供する「TAS-MAP」にマキュリRI保有のデータを連携し、金融機関を中心に不動産評価業務をサポートする。なお、同件が業績に与える影響は軽微としている。
ピープル<7865.T>=大幅高。知育玩具や育児用品などを手掛け、売上高の約半分を海外で占めているが、ドル高・円安効果を追い風に海外販売が好調で収益を押し上げている。同社が前週末16日に発表した8月度の月次売上高は前年同月比2.1倍の11億4400万円と大幅な伸びを達成しており、これを好感する買いが集中した。なお、2月度から8月度の累積でも52億6400万円と前年同期比で2.2倍と好調を極めている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/20 15:06
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=20日大引け、全銘柄の合計売買代金2168億円
20日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比14.1%減の2168億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同13.0%減の1876億円だった。
個別ではNEXT NOTES日本株配当貴族 <2065> 、NEXT NOTES東証REIT <2066> が新高値。MAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジあり) <2839> 、上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジあり) <1487> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、NEXT S&P米国株式・債券バランス <2863> 、iシェアーズ 米国債 3-7年 ETF(為替ヘッジあり) <2856> など9銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> が5.47%高、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> が3.17%高と大幅な上昇。
一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は5.19%安と大幅に下落した。
日経平均株価が120円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1066億100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1180億9200万円を下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が208億7200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が158億300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が119億4400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が116億8600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が94億5300万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/09/20 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ビーマップ、GセキュリがS高
20日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数145、値下がり銘柄数321と、値下がりが優勢だった。
個別ではビーマップ<4316>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、東京通信<7359>がストップ高。Finatextホールディングス<4419>、HOUSEI<5035>は一時ストップ高と値を飛ばした。ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、ANYCOLOR<5032>、日本スキー場開発<6040>、サイバー・バズ<7069>、サンウェルズ<9229>など6銘柄は年初来高値を更新。キャンバス<4575>、ブリッジインターナショナル<7039>、ジィ・シィ企画<4073>、unerry<5034>、キャリア<6198>は値上がり率上位に買われた。
一方、パルマ<3461>がストップ安。FRONTEO<2158>、トランスジェニック<2342>、海帆<3133>、夢展望<3185>、cotta<3359>など37銘柄は年初来安値を更新。スペースマーケット<4487>、VALUENEX<4422>、和心<9271>、スマレジ<4431>、クリーマ<4017>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/09/20 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=20日大引け
20日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 106601 -10.1 14290
2. <1357> 日経Dインバ 20872 -39.3 365
3. <1459> 楽天Wベア 15803 -7.1 1466
4. <1458> 楽天Wブル 11944 17.0 16770
5. <1579> 日経ブル2 11686 9.7 15275
6. <1360> 日経ベア2 9453 -21.9 892.4
7. <1306> 野村東証指数 5891 119.3 2009.0
8. <1552> VIX短先物 4148 -3.6 2011
9. <1321> 野村日経平均 2987 -28.6 28380
10. <2038> 原油先Wブル 2675 -46.2 1519
11. <1568> TPXブル 2319 -30.1 23985
12. <1320> 大和日経平均 2179 -34.7 28305
13. <1671> WTI原油 1247 -53.9 2857
14. <1365> 大和日経レバ 1139 4.3 22085
15. <1545> 野村ナスH無 1124 -21.3 17410
16. <1366> 大和日経Dイ 1056 -2.6 952
17. <1329> iS日経 1044 307.8 28545
18. <1346> MX225 1012 107.4 28525
19. <2842> iFEナ百ベ 964 -2.5 30960
20. <2516> マザーズ 881 8.8 561.4
21. <1571> 日経インバ 694 137.7 971
22. <1699> 野村原油 664 -6.3 364.1
23. <1305> 大和東証指数 600 166.7 2030.0
24. <1330> 日興日経平均 534 -44.5 28410
25. <1358> 日経2倍 486 -21.0 26450
26. <1655> iS米国株 481 -16.9 403.1
27. <1546> 野村ダウH無 439 24.0 43300
28. <1356> TPXベア2 428 -35.8 948.7
29. <1540> 純金信託 398 -49.0 7301
30. <1343> 野村REIT 327 -35.8 2173.0
31. <2569> 日興NQヘ有 323 -75.3 2102.5
32. <2558> MX米株SP 314 -53.9 16140
33. <2631> MXナスダク 265 -78.5 12360
34. <2647> 野村米十債 252 -100.0 5455
35. <2521> 日興SPヘ有 246 5.1 1342.0
36. <1547> 日興SP5百 244 -25.2 6122
37. <1308> 日興東証指数 224 -81.1 1984.5
38. <1475> iSTPX 217 -53.3 1982
39. <1541> 純プラ信託 216 33.3 3830
40. <2563> iS米国株H 203 -39.2 249.2
41. <1678> 野村インド株 169 -55.9 287.5
42. <2634> 野村SPH有 168 84.6 1938.0
43. <1563> マザーズコア 166 30.7 2345
44. <2041> NYダウベア 152 2.7 3135
45. <1482> iS米債7H 140 26.1 1967
46. <2840> iFEナ百無 137 1041.7 16175
47. <1478> iS高配当 136 466.7 2407
48. <1489> 日経高配50 134 -13.0 41650
49. <1615> 野村東証銀行 132 116.4 169.5
50. <1557> SPDR5百 116 -64.0 55840
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/09/20 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均20日大引け=反発、120円高の2万7688円
20日の日経平均株価は前週末比120.77円(0.44%)高の2万7688.42円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1293、値下がりは477、変わらずは67と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を21.79円押し上げ。次いでKDDI <9433>が16.03円、TDK <6762>が14.23円、SBG <9984>が12.44円、京セラ <6971>が9.07円と続いた。
マイナス寄与度は8.94円の押し下げでエムスリー <2413>がトップ。以下、テルモ <4543>が8.72円、コナミG <9766>が6.68円、中外薬 <4519>が3.9円、オリンパス <7733>が3.73円と並んだ。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位はゴム製品で、以下、食料、鉄鋼、卸売が続いた。値下がり上位には海運、不動産、精密機器が並んだ。
株探ニュース
2022/09/20 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、和弘食品、DIシステムがS高
20日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数607、値下がり銘柄数638と、値下がりが優勢だった。
個別では和弘食品<2813>、ディ・アイ・システム<4421>、アースインフィニティ<7692>がストップ高。新東<5380>は一時ストップ高と値を飛ばした。岩塚製菓<2221>、オートウェーブ<2666>、YKT<2693>、大戸屋ホールディングス<2705>、コメ兵ホールディングス<2780>など30銘柄は年初来高値を更新。フジタコーポレーション<3370>、ピープル<7865>、鈴与シンワート<9360>、一家ホールディングス<7127>、シキノハイテック<6614>は値上がり率上位に買われた。
一方、トミタ電機<6898>が一時ストップ安と急落した。日本電技<1723>、中小企業ホールディングス<1757>、佐田建設<1826>、日本基礎技術<1914>、塩水港精糖<2112>など63銘柄は年初来安値を更新。リード<6982>、フジックス<3600>、GFA<8783>、光・彩<7878>、Shinwa Wise Holdings<2437>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/09/20 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にパルマ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の20日午後2時現在で、パルマ<3461.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
前週末16日の取引終了後、22年9月期の単独業績予想について、売上高を43億9100万円から27億9700万円(前期比23.1%減)へ、営業利益を1億5000万円から400万円(同97.0%減)へ、純利益を8300万円から2500万円(同68.8%減)へ下方修正し、あわせて期末一括配当予想を4円から1円50銭へ引き下げた。
セルフストレージの開発投資・運用を行うターンキーソリューションサービス事業において、新規の物件投資を厳選検討した影響により開発物件の仕入れ確保が目標未達となったことに加えて、マスターリース(借り上げ)物件のリーシング活動において、年間の集客実績が想定を下回ったことにより賃貸収入が年間目標に届かなかったことが要因。また、第3四半期以降に見込んでいた買い取り販売が実現に至らなかったことも響いた。
同時に、22年9月末の株主に対する株主優待制度を廃止すると発表した。株主優待費用を含む販管費コスト削減の観点や、株主への公平な利益還元のあり方から検討を重ねた結果、全ての株主への公平な利益還元を優先するために廃止するという。
これらを受けて、同社株には朝方から売りが殺到。一度も寄ることなく、ストップ安の457円水準でウリ気配となっており、なおも売りが出ていることが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/20 14:45
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に東京通信
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」16日午後1時現在で東京通信<7359.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
20日の東証グロース市場で東京通信がストップ高カイ気配。同社は16日取引終了後、投資先であるオーバース(東京都千代田区)が準備している新規アイドルグループ創造プロジェクトの総合プロデューサーとして秋元康氏の就任が決定した、と発表。この日はこれを好感する買いが流入している。同社は「アイドル×メタバース」の展開の足掛かりとして「ブロックチェーン技術とメタバースを利用した活動領域の拡大」をミッションとしたアイドルグループの創造を目指すオーバースへの出資を実行している実績がある。同社はこれまで培ってきたファンビジネスの企画運営ノウハウの活用やデジタルグッズ販売の運営支援などをおこなっていく方針だ。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/20 14:33
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1285、値下がり銘柄数は486、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中26業種前後が高い。値上がり上位にゴム製品、鉄鋼、食料品など。値下がり上位に海運、不動産、精密機器など。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/20 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は107円高の2万7674円、TDKが14.23円押し上げ
20日14時現在の日経平均株価は前週末比107.34円(0.39%)高の2万7674.99円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1287、値下がりは482、変わらずは67と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはTDK <6762>で、日経平均を14.23円押し上げている。次いでKDDI <9433>が13.92円、ファストリ <9983>が13.71円、SBG <9984>が13.07円、京セラ <6971>が10.26円と続く。
マイナス寄与度は10.63円の押し下げでエムスリー <2413>がトップ。以下、テルモ <4543>が9円、コナミG <9766>が5.97円、オリンパス <7733>が4.78円、中外薬 <4519>が4.22円と続いている。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位はゴム製品で、以下、鉄鋼、食料、輸送用機器と続く。値下がり上位には海運、不動産、精密機器が並んでいる。
※14時0分9秒時点
株探ニュース
2022/09/20 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
アピリッツは一時28%高、「ユニゾンエアー」のサービス移管を好感◇
アピリッツ<4174.T>が急伸。一時28.3%高の1297円まで上昇した。前週末16日の取引終了後、アカツキ<3932.T>が提供している櫻坂46・日向坂46の公式音楽アプリ「UNI’S ON AIR(ユニゾンエアー)」の運営サービスをアピリッツに移管すると発表しており、これを好感する向きが強まったようだ。
アピリッツは開発パートナーとして同音楽アプリの開発・運営を行ってきた実績があり、今年6月から直近の数カ月間は共同運営体制でサービスを提供していた。9月30日から10月1日までの日程で移管に伴うメンテナンスを実施する見通し。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/20 13:49
みんかぶニュース 市況・概況
コメ兵HDは高い、子会社がバイク王子会社とFC契約を締結◇
コメ兵ホールディングス<2780.T>が買われ年初来高値を更新した。同社はきょう、子会社のK-ブランドオフがバイク王&カンパニー<3377.T>子会社のライフ&カンパニーと、ブランドリユース事業の運営に関するフランチャイズ(FC)契約を締結したと発表しており、これが材料視されているようだ。
このFC契約により、ライフ&カンパニーはK-ブランドオフが展開する「BRAND OFF」の買い取り専門店の出店と店舗を運営を行う。買い取りした品物は、K-ブランドオフが手掛ける法人向けオークション「JBA(ジャパンブランドオークション)」に出品されることで、公正な価格での販売チャネルを提供できるとともに、両社の協力体制が双方の利益につながるビジネスモデルを実現するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/20 13:41
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1317、値下がり銘柄数は446、変わらずは73銘柄だった。業種別では33業種中25業種前後が高い。値上がり上位にゴム製品、鉄鋼、食料品など。値下がり上位に海運、不動産、精密機器など。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/20 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は119円高の2万7687円、SBGが14.34円押し上げ
20日13時現在の日経平均株価は前週末比119.81円(0.43%)高の2万7687.46円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1314、値下がりは450、変わらずは72と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を14.34円押し上げている。次いでTDK <6762>が14.23円、東エレク <8035>が13.00円、KDDI <9433>が12.23円、京セラ <6971>が10.75円と続く。
マイナス寄与度は10.29円の押し下げでエムスリー <2413>がトップ。以下、テルモ <4543>が10.12円、コナミG <9766>が8.08円、オリンパス <7733>が4.57円、中外薬 <4519>が3.58円と続いている。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、ゴム製品、食料、輸送用機器と続く。値下がり上位には海運、不動産、精密機器が並んでいる。
※13時0分8秒時点
株探ニュース
2022/09/20 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にピープル
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」20日正午現在でピープル<7865.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
ピープルはカイ気配スタートで大幅高。前日比12%の上昇で1690円台まで上値を伸ばし、年初来高値1718円を視界に入れる場面があった。知育玩具や育児用品などを手掛け、売上高の約半分を海外で占めているが、ドル高・円安効果を追い風に海外販売が好調で収益を押し上げている。同社が前週末16日に発表した8月度の月次売上高は前年同月比2.1倍の11億4400万円と大幅な伸びを達成しており、これを好感する買いが集中した。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/20 12:51
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや伸び悩む
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比90円高前後と前場終値と比較してやや伸び悩む展開。外国為替市場では1ドル=143円10銭前後の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/20 12:32
みんかぶニュース 市況・概況
「半導体」が12位、半導体市場の逆風強まる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 インバウンド
2 円安メリット
3 旅行
4 メタバース
5 パワー半導体
6 LNG
7 リチウムイオン電池
8 台風対策
9 円高メリット
10 防衛
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「半導体」が12位となっている。
半導体関連銘柄の収益環境に逆風が吹いている。ひと頃は自動車業界をはじめ広範囲にわたる製造業にサプライチェーンリスクをもたらすほど需給が逼迫していたが、中国の過剰発注の反動などもあり、足もとでは需給がかなり緩んだ状態にある。それに伴い半導体生産設備の増強ラッシュも急減速する可能性が意識され始めている。
国内半導体製造装置のトップメーカーである東京エレクトロン<8035.T>を筆頭とする国内4社の24年3月期の最終利益が6月末に比べ合計で1割強下振れし、今期の市場予想比で減益に転じたことが前週の日本経済新聞で報じられている。販売が伸び悩むスマートフォンやパソコン向けだけでなく、あらゆるセグメントで半導体の需要減速が観測されているが、こうした状況下で米国株市場でも半導体関連株の下落が目立っている。代表的な銘柄であるインテル<INTC>やエヌビディア<NVDA>は年初来安値圏で売り買いを交錯させている。
半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は直近下げ止まる動きをみせてはいるものの、13週移動平均線を大きく下回る水準で推移しており、この流れが東京市場にも波及している。
きょうは前日の米株高を受け、レーザーテック<6920.T>は4日ぶり反発に転じているものの上げ幅はわずかにとどまっており、戻り売り圧力の強さが目立つ。このほか、東エレク、アドバンテスト<6857.T>、SCREENホールディングス<7735.T>、SUMCO<3436.T>、信越化学工業<4063.T>など主力どころは目先自律反発狙いの買いが入っているが上値は重い展開だ。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/20 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にJAL
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の20日午前11時現在で、日本航空<9201.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
20日の東証プライム市場で、JALがしっかりとなっている。ここ新型コロナウイルス感染症対策の行動制限の解除などで空運セクターの業績が改善傾向にある。水際対策の緩和によるインバウンド需要に加え、政府が「Go To トラベル」に代わる全国旅行支援を今秋にも開始する方向で調整に入ったと報じられたことで旅行需要の一段の回復も期待されており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/20 12:16
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反発、FOMC前で上値も重い展開に
20日前引けの日経平均株価は前営業日比116円70銭高の2万7684円35銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は5億3008万株、売買代金概算は1兆2966億円。値上がり銘柄数は1282、対して値下がり銘柄数は479、変わらずは75銘柄だった。
敬老の日の祝日に伴い3連休明けとなったきょう前場の東京株式市場だが、朝方から買い優勢で日経平均は反発に転じた。前日の米国株市場でNYダウやナスダック総合株価指数など、主要株価指数が揃って切り返したことを受け、投資家の過度な不安心理が後退した。ただ、自律反発の領域を出ず買い戻し一巡後は上値の重い展開を強いられた。あすにFOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見を控え、この結果を見極めたいとの思惑から上値を積極的に買い進む動きは見られなかった。
個別では任天堂<7974.T>が買われ、東京エレクトロン<8035.T>も値を上げた。キーエンス<6861.T>も上昇した。ソフトバンクグループ<9984.T>がしっかり、日本電産<6594.T>も買いが優勢。中山製鋼所<5408.T>が急伸、ここ急落していた三井ハイテック<6966.T>も押し目買いで切り返した。半面、日本郵船<9101.T>が売りに押され、メルカリ<4385.T>、武田薬品工業<4502.T>も軟調。エイチ・アイ・エス<9603.T>は大幅安。クロスキャット<2307.T>は値下がり率トップに売り込まれた。日医工<4541.T>も大幅安。ダブル・スコープ<6619.T>はストップ安ウリ気配。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/20 11:47
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=20日前引け
20日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 87732 3.8 14270
2. <1357> 日経Dインバ 15664 -33.2 366
3. <1459> 楽天Wベア 13672 13.3 1469
4. <1579> 日経ブル2 10063 21.5 15260
5. <1458> 楽天Wブル 9969 46.7 16760
6. <1360> 日経ベア2 8176 -10.1 894.0
7. <1306> 野村東証指数 4856 173.7 2009.5
8. <1552> VIX短先物 3169 63.3 2010
9. <1321> 野村日経平均 2141 -25.6 28360
10. <1320> 大和日経平均 2003 -30.6 28290
11. <1568> TPXブル 1899 4.3 23965
12. <2038> 原油先Wブル 1678 -49.9 1520
13. <1329> iS日経 1011 477.7 28510
14. <1545> 野村ナスH無 966 -11.9 17370
15. <1365> 大和日経レバ 876 22.0 22060
16. <1346> MX225 874 262.7 28510
17. <1671> WTI原油 820 -61.0 2856
18. <1366> 大和日経Dイ 750 1.6 954
19. <2516> マザーズ 703 37.6 561.3
20. <2842> iFEナ百ベ 670 33.5 31000
21. <1305> 大和東証指数 430 126.3 2031.0
22. <1358> 日経2倍 423 -3.9 26425
23. <1330> 日興日経平均 408 -35.6 28395
24. <1655> iS米国株 397 -8.1 402.2
25. <1699> 野村原油 386 -30.7 364.2
26. <1546> 野村ダウH無 380 95.9 43240
27. <1356> TPXベア2 343 -40.8 949.9
28. <2569> 日興NQヘ有 278 -74.9 2103.0
29. <1540> 純金信託 275 -55.6 7323
30. <2647> 野村米十債 251 -100.0 5446
31. <2521> 日興SPヘ有 208 5.1 1340.5
32. <2558> MX米株SP 192 -56.8 16105
33. <1343> 野村REIT 183 -12.9 2175.5
34. <1308> 日興東証指数 177 -73.1 1984.5
35. <2631> MXナスダク 171 -68.3 12345
36. <2840> iFEナ百無 130 1525.0 16140
37. <1563> マザーズコア 129 72.0 2350
38. <1547> 日興SP5百 127 -43.6 6113
39. <1615> 野村東証銀行 123 261.8 169.5
40. <1475> iSTPX 118 -60.0 1983
41. <1541> 純プラ信託 108 -19.4 3835
42. <2846> 野村ダウH有 100 3233.3 1813.5
43. <1678> 野村インド株 99 -50.3 284.8
44. <2632> MXナスヘ有 94 9.3 8823
45. <1571> 日経インバ 91 -43.8 971
46. <2634> 野村SPH有 90 200.0 1936.5
47. <1689> WT天然ガス 83 66.0 4.7
48. <1482> iS米債7H 82 1.2 1966
49. <2562> 日興ダウヘ有 82 18.8 2642.0
50. <1476> iSJリート 74 29.8 2086
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/09/20 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・20日>(前引け)=クリヤマHD、マキュリRI、ピープル
クリヤマホールディングス<3355.T>=反発、新局面入りも。ゴムや合成樹脂製品を中心としたホースメーカーで、日本国内のほか欧米など世界でビジネスチャンスを捉えている。「シェール革命」によってLNG生産世界トップに位置する米国から欧州へのLNG輸出が急増するなか、同社はシェールオイル向け採掘用ホースを手掛けていることが材料視されている。業績は21年12月期に大幅増収増益で売上高、利益ともに過去最高を更新、22年12月期はその反動から営業利益は前期比横ばいを見込むが、保守的で増額の余地が大きい。PER5倍台、PBR0.5倍台、配当利回りも2.7%前後あり、ディープバリュー株としての側面で上値余地が指摘される。
マーキュリーリアルテックイノベーター<5025.T>=急動意。前週末16日の取引終了後、不動産評価クラウドサービス「TAS-MAP」を提供するタス(東京都中央区)と事業提携すると発表しており、これが材料視されている。今回の提携は、両社が保有するサービスやデータを相互連携することで事業拡大を図るのが狙い。最初の取り組みとして、タスの提供する「TAS-MAP」にマキュリRI保有のデータを連携し、金融機関を中心に不動産評価業務をサポートする。なお、同件が業績に与える影響は軽微としている。
ピープル<7865.T>=大幅高。知育玩具や育児用品などを手掛け、売上高の約半分を海外で占めているが、ドル高・円安効果を追い風に海外販売が好調で収益を押し上げている。同社が前週末16日に発表した8月度の月次売上高は前年同月比2.1倍の11億4400万円と大幅な伸びを達成しており、これを好感する買いが集中した。なお、2月度から8月度の累積でも52億6400万円と前年同期比で2.2倍と好調を極めている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/20 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、フィナHD、マキュリRIが一時S高
20日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数129、値下がり銘柄数318と、値下がりが優勢だった。
個別ではFinatextホールディングス<4419>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、HOUSEI<5035>が一時ストップ高と値を飛ばした。ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、ANYCOLOR<5032>、日本スキー場開発<6040>、サイバー・バズ<7069>、サンウェルズ<9229>など6銘柄は年初来高値を更新。グローバルセキュリティエキスパート<4417>、unerry<5034>、アミタホールディングス<2195>、ヘッドウォータース<4011>、バンク・オブ・イノベーション<4393>は値上がり率上位に買われた。
一方、FRONTEO<2158>、トランスジェニック<2342>、海帆<3133>、ピクスタ<3416>、JIG-SAW<3914>など26銘柄が年初来安値を更新。VALUENEX<4422>、和心<9271>、スペースマーケット<4487>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、スマレジ<4431>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/09/20 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=20日前引け、日本配当貴族、東証REITが新高値
20日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比0.8%減の1755億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同0.3%増の1539億円だった。
個別ではNEXT NOTES日本株配当貴族 <2065> 、NEXT NOTES東証REIT <2066> が新高値。iシェアーズ・コア米国債7-10年 <1482> 、iシェアーズ ジニーメイ MBS ETF <2649> 、NEXT S&P米国株式・債券バランス <2863> 、iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> など9銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> が5.31%高、サムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> が4.30%高と大幅な上昇。
一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は5.23%安と大幅に下落した。
日経平均株価が116円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金877億3200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金844億2400万円をやや上回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が156億6400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が136億7200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が100億6300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が99億6900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が81億7600万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/09/20 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、和弘食品、DIシステムがS高
20日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数619、値下がり銘柄数560と、値上がりが優勢だった。
個別では和弘食品<2813>、ディ・アイ・システム<4421>、新東<5380>がストップ高。オートウェーブ<2666>、YKT<2693>、大戸屋ホールディングス<2705>、コメ兵ホールディングス<2780>、大森屋<2917>など26銘柄は年初来高値を更新。フジタコーポレーション<3370>、東京自働機械製作所<6360>、アピリッツ<4174>、ピープル<7865>、鈴与シンワート<9360>は値上がり率上位に買われた。
一方、トミタ電機<6898>が一時ストップ安と急落した。日本電技<1723>、中小企業ホールディングス<1757>、佐田建設<1826>、日本基礎技術<1914>、塩水港精糖<2112>など53銘柄は年初来安値を更新。GFA<8783>、フジックス<3600>、光・彩<7878>、ソレキア<9867>、リード<6982>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/09/20 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均20日前引け=反発、116円高の2万7684円
20日前引けの日経平均株価は反発。前週末比116.70円(0.42%)高の2万7684.35円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1282、値下がりは479、変わらずは75と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を18.27円押し上げ。次いでTDK <6762>が15.29円、SBG <9984>が14.76円、京セラ <6971>が11.03円、KDDI <9433>が9.28円と続いた。
マイナス寄与度は11.6円の押し下げでコナミG <9766>がトップ。以下、テルモ <4543>が9.56円、エムスリー <2413>が8.86円、オリンパス <7733>が4.15円、中外薬 <4519>が4.11円と並んだ。
業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、ゴム製品、輸送用機器、非鉄金属が続いた。値下がり上位には不動産、海運、精密機器が並んだ。
株探ニュース
2022/09/20 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎20日前場の主要ヘッドライン
・ビーマップ続伸、「こんぷりん」がNFTコンテンツのプリントに対応
・クリヤマHDが上値追い鮮明、米国のLNG輸出加速でシェール採掘向けホースに商機
・石原産が反発、村田製とチタン酸バリウム製造の合弁会社設立へ
・住友精密が急反発、株価超割安圏でLNG基地向け気化装置の収益機会拡大にも注目
・マキュリRIが急反発、不動産評価クラウドサービスのタスと事業提携
・WSCOPEがS安ウリ気配、韓国子会社の公募価格6万ウォンと発表
・ピープルが10%高と急騰、円安効果で8月度の月次も前年同月比倍増と絶好調
・gumiがカイ気配で一気に水準切り上げる、出資先会社の総合プロデューサーに秋元康氏就任
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2022/09/20 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
東芝が3日続伸、中部電やオリックスなどが出資検討と報道◇
東芝<6502.T>が3日続伸。18日付の日本経済新聞は、「中部電力<9502.T>やオリックス<8591.T>など複数の日本企業が東芝に出資する検討を始めたことが17日、わかった」と報じた。東芝が公募している再編案に対して、投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)が日本企業に参加を呼び掛けており、中部電やオリックスなどが出資を検討しているという。東芝の再編に向けてJIPのほか米ベインキャピタルなど4陣営が2次入札に進んでおり、各陣営は早ければ今月末にも正式な提案を提出し、今秋にも再編案が決定される可能性がある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/20 11:26
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1250、値下がり銘柄数は514、変わらずは72銘柄だった。業種別では33業種中23業種前後が高い。値上がり上位に輸送用機器、ゴム製品、鉄鋼など。値下がり上位に海運、不動産、陸運など。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/20 11:05
みんかぶニュース 市況・概況
20日中国・上海総合指数=寄り付き3127.8356(+12.2337)
20日の中国・上海総合指数は前営業日比12.2337ポイント高の3127.8356で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/20 11:05
みんかぶニュース 市況・概況
20日香港・ハンセン指数=寄り付き18700.68(+134.71)
20日の香港・ハンセン指数は前営業日比134.71ポイント高の18700.68で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/20 11:02