みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は716、値下がり銘柄数は835、変わらずは67銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位に銀行、非鉄金属、保険、電気・ガスなど。値下がりで目立つのは水産・農林、金属製品、倉庫・運輸など。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/15 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は513円高の4万3163円、SBGが162.07円押し上げ
15日13時現在の日経平均株価は前日比513.78円(1.20%)高の4万3163.04円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は716、値下がりは835、変わらずは67。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を162.07円押し上げている。次いでファストリ <9983>が72.12円、ソニーG <6758>が24.65円、東エレク <8035>が20.26円、レーザーテク <6920>が18.17円と続く。
マイナス寄与度は12.93円の押し下げでクレセゾン <8253>がトップ。以下、電通グループ <4324>が12.83円、トレンド <4704>が2.57円、ベイカレント <6532>が2.38円、塩野義 <4507>が2.33円と続いている。
業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は銀行で、以下、非鉄金属、保険、電気・ガスと続く。値下がり上位には水産・農林、金属製品、倉庫・運輸が並んでいる。
※13時0分0秒時点
株探ニュース
2025/08/15 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にSBG
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日正午現在でソフトバンクグループ<9984.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。
15日の東証プライム市場でSBGが8日続伸し、連日の上場来高値に沸いている。7日の取引終了後、26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表し、売上高は1兆8203億4100万円(前年同期比7.0%増)、最終損益は4218億1900万円の黒字(前年同期は1742億8100万円の赤字)となった。SVF(ソフトバンク・ビジョン・ ファンド)による投資利益の拡大などが寄与した。AI関連株人気に乗り、株価は上昇基調を強めているが、7月末からの上昇率は4割近くに達し高値警戒感も強まっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/15 12:57
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が500円突破
日経平均株価の上げ幅が500円を突破。12時47分現在、503.89円高の4万3153.15円まで上昇している。
株探ニュース
2025/08/15 12:48
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価の上昇幅は拡大
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比440円高前後と前場終値から上昇幅は拡大している。外国為替市場では、1ドル=147円30銭近辺での値動きとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/15 12:34
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が400円突破
日経平均株価の上げ幅が400円を突破。12時32分現在、451.22円高の4万3100.48円まで上昇している。
株探ニュース
2025/08/15 12:33
みんかぶニュース 市況・概況
「外食」が22位にランクイン、6月度の全店売上高は43カ月連続前年上回る<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 データセンター
2 人工知能
3 下水道
4 半導体
5 防衛
6 国土強靱化
7 ドローン
8 地方銀行
9 JPX日経400
10 水ビジネス
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「外食」が22位にランクインした。
日本フードサービス協会(東京都港区)が7月25日に発表した6月度の外食売上高では、会員社を対象とした6月度の全店ベースの売上高が前年同月比6.0%増と堅調を維持し、43カ月連続で前年実績を上回った。同協会によると、下旬を中心に6月としては「記録的な高温」となったことから、冷たい麺類メニューやビール類、飲料などが好評だったほか、物価高などからの節約志向の強まりを背景にFF(ファーストフード業態)など低価格業態や各社のお得なキャンペーンが好調だったという。
ただ、暑すぎる天候は一部で客足にマイナスになったとしており、客数の伸びは同1.9%増と鈍化したという。土曜日が少ない曜日まわりなどが影響した面はあるものの、業態によっては客数が前年を下回ったとあることから、コロナ禍あとに続いてきた回復傾向にも一服感が出ている様子がうかがえる。また、依然として原材料費やエネルギー価格の高騰が続いていることも経営の圧迫要因となり、経営環境の厳しさも増している。相対的に体力のある上場外食企業は業界内で存在感を更に増すことになりそうだ。
この日の関連銘柄の動きでは、フジオフードグループ本社<2752.T>、力の源ホールディングス<3561.T>がしっかりで、ゼンショーホールディングス<7550.T>も高い。ラーメン事業などを展開するINGS<245A.T>、回転ずしのGenki Global Dining<9828.T>、外食向けにカット野菜を提供するデリカフーズホールディングス<3392.T>も堅調な動きとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/15 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=前日比387円高、4~6月期GDPを好感する買いも
15日前引けの日経平均株価は前日比387円20銭高の4万3036円46銭。前場のプライム市場の売買高概算は10億7238万株、売買代金概算は2兆8367億円。値上がり銘柄数は670、値下がり銘柄数は887、変わらずは64銘柄だった。
日経平均株価は反発。米7月卸売物価指数(PPI)の上昇率が予想を上回ったことなどが警戒され、前日のNYダウは11ドル安と小幅反落した。ただ、日経平均株価は前日に大幅に値を下げたことから値頃感からの買いも流入し値を上げてスタート。寄り前に内閣府が発表した4~6月期国内総生産(GDP)は実質で前期比0.3%増、年率換算で1.0%増と市場予想(0.1%、0.4%)を上回ったことも好感された。また、1ドル=147円台前半へ円安が進行したことも追い風となった。半導体関連や銀行、電線株などが値を上げた。
個別銘柄では、ソフトバンクグループ<9984.T>が連日の上昇で最高値を更新し、レーザーテック<6920.T>やディスコ<6146.T>が高い。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が値を上げ、フジクラ<5803.T>や古河電気工業<5801.T>も堅調。半面、サンリオ<8136.T>やアドバンテスト<6857.T>が安く、業績予想の下方修正を発表した電通グループ<4324.T>が急落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/15 11:50
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=15日前引け
15日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 70691 -4.7 31760
2. <1357> 日経Dインバ 12005 -37.8 8541
3. <1458> 楽天Wブル 7933 -0.1 37650
4. <1360> 日経ベア2 7148 -19.3 209.7
5. <1321> 野村日経平均 5051 -7.4 44350
6. <1579> 日経ブル2 4712 -28.9 342.0
7. <1459> 楽天Wベア 3949 -22.2 344
8. <1306> 野村東証指数 1783 46.5 3206.0
9. <1540> 純金信託 1769 -29.6 14865
10. <1615> 野村東証銀行 1603 64.6 457.9
11. <1568> TPXブル 1337 -7.5 582.6
12. <1308> 日興東証指数 1025 383.5 3167
13. <1365> iF日経Wブ 990 -43.6 48870
14. <1343> 野村REIT 766 9.6 2032.0
15. <1655> iS米国株 648 -0.5 686.8
16. <2841> iFEナ百有 634 122.5 1415
17. <1329> iS日経 623 -23.6 4443
18. <318A> VIXETF 615 -29.6 738.9
19. <1330> 日興日経平均 542 -37.0 44400
20. <1320> iF日経年1 526 -67.4 44200
21. <2516> 東証グロース 480 81.8 621.2
22. <1489> 日経高配50 466 -31.6 2474
23. <2621> iS米20H 460 93.3 1092
24. <1358> 日経2倍 454 -36.4 59900
25. <2635> 野村米SS 449 5512.5 4480
26. <1346> MX225 433 46.3 44420
27. <1478> iS高配当 422 396.5 4113
28. <2243> GX半導体 417 427.8 2051
29. <316A> iFFANG 389 -35.7 2117
30. <1545> 野村ナスH無 379 -47.7 35420
31. <1671> WTI原油 355 49.2 2970
32. <1547> 日興SP5百 337 147.8 10400
33. <1356> TPXベア2 336 -11.1 219.2
34. <2089> 農中DAXH 334 33300.0 2786.5
35. <2558> MX米株SP 331 11.1 27435
36. <2244> GXUテック 309 -11.2 2740
37. <2569> 日興NQヘ有 304 985.7 3591
38. <1366> iF日経Wベ 299 -43.5 215
39. <1571> 日経インバ 288 -74.5 500
40. <1367> iFTPWブ 282 55.8 44940
41. <1369> One225 277 132.8 43110
42. <2644> GX半導日株 274 -40.9 1902
43. <1693> WT銅 267 16.1 5877
44. <2038> 原油先Wブル 242 -37.8 1428
45. <1328> 野村金連動 236 16.3 11785
46. <1557> SPDR5百 234 36.8 95190
47. <1398> SMDリート 213 -11.3 1953.0
48. <2869> iFナ百Wブ 213 -21.4 54720
49. <1580> 日経ベア 212 -58.5 1327.5
50. <1699> 野村原油 210 64.1 381.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/08/15 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、ソラコム、アクセルHDがS高
15日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数286、値下がり銘柄数288と、売り買いが拮抗した。
個別ではソラコム<147A>、アクセルスペースホールディングス<402A>、ビーマップ<4316>、AnyMind Group<5027>、AeroEdge<7409>など6銘柄がストップ高。イオレ<2334>、ウェルネス・コミュニケーションズ<366A>、FFRIセキュリティ<3692>、データセクション<3905>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>など8銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、レジル<176A>、タイミー<215A>、Liberaware<218A>、Aiロボティクス<247A>など61銘柄は年初来高値を更新。ジモティー<7082>、インバウンドプラットフォーム<5587>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>、デジタルプラス<3691>、BuySell Technologies<7685>は値上がり率上位に買われた。
一方、オルツ<260A>、ペルセウスプロテオミクス<4882>が年初来安値を更新。グローバルウェイ<3936>、トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>、テックファームホールディングス<3625>、いつも<7694>、シェアリングテクノロジー<3989>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/08/15 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・15日>(前引け)=アミューズ、TKP、コンヴァノ
アミューズ<4301.T>=急動意。22年8月以来、3年ぶりとなる2000円台を一時回復する場面があった。14日の取引終了後、26年3月期の連結業績予想について、売上高が620億円から650億円(前期比4.7%減)へ、営業利益を25億2000万円から38億円(同35.8%増)へ、純利益を15億円から25億円(同51.7%増)へ上方修正したことが好感されている。サザンオールスターズや星野源をはじめとしたアーティストの大型コンサートツアーなどに係るイベント収入や商品売り上げ収入が好調だったほか、ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」の開催などによりイベント収入も大幅に増加したことで、第1四半期業績が好調に推移したことが寄与する。なお、第1四半期(4~6月)決算は、売上高226億5700万円(前年同期比28.4%増)、営業利益35億5400万円(同4.0倍)、純利益23億4700万円(同17.4倍)だった。
ティーケーピー<3479.T>=大幅高で一気に新高値。14日の取引終了後に26年2月期連結業績予想について、売上高を1030億円から1040億円(前期比75.7%増)へ、営業利益を70億円から90億円(同52.2%増)へ、純利益を32億円から36億円(同5.0%減)へ上方修正した。コロナ禍のリモートワークから出社勤務へ戻る「オフィス回帰」のトレンドや、会議やセミナー、研修などを対面で実施する需要の高まりを受けて、収益性の高い期間貸し案件の受注が好調なことが売上高・利益を押し上げる。また、コロナ禍で外注化したオペレーションを再び内製化したことによる原価率の改善が進捗していることや、グループ子会社の事業も好調に推移し、収益性が改善していることも寄与する。
コンヴァノ<6574.T>=続急騰でカイ気配。同社は首都圏・関東エリアを中心にネイルサロンを展開するが、低価格かつスピーディーなサービスを特長としており、回転率の向上によって利益の伸びが顕著となっている。14日取引終了後、26年3月期の業績予想の修正を発表、営業利益は従来の15億2000万円から30億3500万円(前期は1億3500万円)と大幅増額したことで、これがポジティブサプライズとなって上値を見込んだ投資資金が集中する格好となった。急騰習性があり、株式分割後の今月初旬に上場来高値1620円の高値をつけた経緯があるが、きょうは大量の買い注文に再び最高値を視野に入れる勢いで水準を切り上げている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/15 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=15日前引け、MX米SP有、iFSP有が新高値
15日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比12.7%減の1405億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同14.7%減の1162億円だった。
個別ではOne ETF JPX日経中小型 <1493> 、SMDAM Active ETF <349A> 、iシェアーズ MSCI ジャパン気候変動 <2250> 、NEXT 金融 <1632> 、iFree 米債 3-5年(為替ヘッジあり) <382A> など39銘柄が新高値。WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> 、iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは業界改革厳選ETFテレビ業界 <394A> は3.53%安と大幅に下落。
日経平均株価が387円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金706億9100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均936億8100万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が120億500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が79億3300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が71億4800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が50億5100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が47億1200万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/08/15 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ホリイフード、日本創発GがS高
15日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数700、値下がり銘柄数656と、値上がりが優勢だった。
個別ではホリイフードサービス<3077>、日本創発グループ<7814>がストップ高。イクヨ<7273>、京都きもの友禅ホールディングス<7615>は一時ストップ高と値を飛ばした。技研ホールディングス<1443>、コロンビア・ワークス<146A>、アズパートナーズ<160A>、美樹工業<1718>、大盛工業<1844>など86銘柄は年初来高値を更新。ワシントンホテル<4691>、安永<7271>、木徳神糧<2700>、クシム<2345>、ピクセルカンパニーズ<2743>は値上がり率上位に買われた。
一方、レアジョブ<6096>が年初来安値を更新。Speee<4499>、ペッパーフードサービス<3053>、シリウスビジョン<6276>、トラスト<3347>、ディー・エル・イー<3686>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/08/15 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均15日前引け=反発、387円高の4万3036円
15日前引けの日経平均株価は反発。前日比387.20円(0.91%)高の4万3036.46円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は668、値下がりは886、変わらずは64。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を165.11円押し上げ。次いでファストリ <9983>が44.57円、ソニーG <6758>が21.95円、レーザーテク <6920>が15.13円、フジクラ <5803>が11.14円と続いた。
マイナス寄与度は11.62円の押し下げでクレセゾン <8253>がトップ。以下、電通グループ <4324>が7.66円、アドテスト <6857>が6.75円、スクリン <7735>が4.39円、TDK <6762>が4.31円と並んだ。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は銀行で、以下、非鉄金属、保険、電気・ガスが続いた。値下がり上位には水産・農林、金属製品、空運が並んだ。
株探ニュース
2025/08/15 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎15日前場の主要ヘッドライン
・芝浦電子が大幅続伸、ミネベアがTOB価格を6200円へ引き上げ
・三菱UFJが大幅高で8連騰、GDP市場予想上振れで日銀利上げ観測広がる
・ソラコムがS高、4~6月期経常利益急拡大を評価
・サイバダインは商い伴い急動意、4~6月期純利益急増
・ワシントンHが大幅高で8連騰、インバウンド・万博効果で今期業績・配当予想を上方修正
・バイセルがS高、買取事業の堅調推移で通期利益・配当予想を引き上げ
・カウリスが3連騰、「Fraud Alert」トランザクション増加で25年12月期業績予想を上方修正
・アミューズは3年ぶり2000円台回復、大型コンサートツアー貢献し26年3月期業績予想を上方修正
・フルッタは大幅反落、第1四半期営業利益11.5倍も材料出尽くし感強まる
・TKPが続急騰、期間貸し案件受注好調で26年2月期業績予想を上方修正
・インバPFは新値追い、第3四半期営業益2.1倍で通期計画を超過
・Schooは続騰、今10~6月期営業益が通期計画を超過
・Aバランスに物色人気集中、4~6月期純利益の高進捗を評価
・リネットJに買い殺到、10~6月期経常利益が通期計画超過し株主優待制度拡充も強烈に株価を刺激
・コンヴァノに大量の買い注文、今3月期業績予想の大幅増額修正を受け物色人気集中
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/08/15 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
芝浦電子が大幅続伸、ミネベアがTOB価格を6200円へ引き上げ◇
芝浦電子<6957.T>が大幅高。ミネベアミツミ<6479.T>が14日の取引終了後、芝浦電子に対して実施中のTOBに関して、TOB価格を1株5500円から6200円へ引き上げるとともに、買い付け期間を8月18日までから28日までに延長すると発表しており、これが材料視されている。
芝浦電子に関しては今年2月、台湾電子部品大手のヤゲオ社が芝浦電子側の同意を得ずに1株4300円でTOBを実施すると発表。その後TOB価格は6200円へ引き上げられTOBが開始された。これに対し、ミネベアミツミはホワイトナイトとして1株5500円でTOBを提案していたが、今回TOB価格の引き上げと買付期間の延長を発表したことで、TOB価格はヤゲオと同額になった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/15 11:23
みんかぶニュース 市況・概況
三菱UFJが大幅高で8連騰、GDP市場予想上振れで日銀利上げ観測広がる◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が大幅高で8連騰。上昇率は一時6%となり、上場来高値を連日で更新した。内閣府が15日発表した4~6月期の国内総生産(GDP)成長率は、物価変動を除いた実質の年率換算で1.0%増、前期比0.3%増。伸び率は市場予想を上回り、5四半期連続のプラス成長となった。これを受け、日銀が利上げに踏み切りやすくなるとの見方が金融市場に広がり、金利上昇メリットセクターである銀行株への資金流入に弾みがついた。三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>とみずほフィナンシャルグループ<8411.T>も堅調に推移。東証の業種別指数で銀行業は上昇率トップとなっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/15 11:21
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位に京都友禅HD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午前11時現在で、京都きもの友禅ホールディングス<7615.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
この日の東京株式市場で京都友禅HDは続急伸している。同社は13日に第1四半期(4~6月)連結決算を発表。売上高は15億6300万円(前年同期比30.9%増)となり、営業損益は1億600万円の黒字(前年同期3億1600万円の赤字)に浮上して着地した。販売プロセスの改革と営業施策の転換が奏功したほか、原価の適正化などが寄与した。
これが好感され、翌14日の同社株はストップ高に。きょうも引き続き急騰しており、これが買い予想数の増加につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/15 11:17
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は628、値下がり銘柄数は937、変わらずは53銘柄だった。業種別では33業種中21業種が上昇。値上がり上位に銀行、保険、非鉄金属、電気・ガスなど。値下がりで目立つのは水産・農林、金属製品、倉庫・運輸など。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/15 11:06
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は297円高の4万2946円、SBGが130.67円押し上げ
15日11時現在の日経平均株価は前日比297.15円(0.70%)高の4万2946.41円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は628、値下がりは937、変わらずは53と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を130.67円押し上げている。次いでファストリ <9983>が33.22円、ソニーG <6758>が22.28円、レーザーテク <6920>が15.26円、東エレク <8035>が10.13円と続く。
マイナス寄与度は16.21円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、クレセゾン <8253>が12.66円、電通グループ <4324>が7.63円、スクリン <7735>が4.52円、トレンド <4704>が4.22円と続いている。
業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は銀行で、以下、保険、非鉄金属、電気・ガスと続く。値下がり上位には水産・農林、金属製品、倉庫・運輸が並んでいる。
※11時0分4秒時点
株探ニュース
2025/08/15 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
15日中国・上海総合指数=寄り付き3659.8146(-6.6280)
15日の中国・上海総合指数は前営業日比6.6280ポイント安の3659.8146で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/15 10:55
みんかぶニュース 市況・概況
15日香港・ハンセン指数=寄り付き25322.10(-197.22)
15日の香港・ハンセン指数は前営業日比197.22ポイント安の25322.10で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/15 10:41
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にまんだらけ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午前10時現在で、まんだらけ<2652.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
15日の東京市場で、まんだらけは反落。14日取引終了後に発表した25年9月期第3四半期累計(24年10月~25年6月)の単独決算がネガティブ視されているようだ。
売上高は前年同期比4.2%増の113億300万円となったが、販管費の増加などから営業利益は同22.3%減の13億3400万円で着地。営業利益の通期計画21億5700万円に対する進捗率は61.8%にとどまっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/15 10:26
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は630、値下がり銘柄数は912、変わらずは76銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位に銀行、保険、電気・ガス、その他金融など。値下がりで目立つのは金属製品、水産・農林、空運など。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/15 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は240円高の4万2889円、ファストリが43.76円押し上げ
15日10時現在の日経平均株価は前日比240.57円(0.56%)高の4万2889.83円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は630、値下がりは912、変わらずは76と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を43.76円押し上げている。次いでSBG <9984>が31.40円、ソニーG <6758>が22.12円、東エレク <8035>が13.17円、レーザーテク <6920>が11.89円と続く。
マイナス寄与度は14.3円の押し下げで電通グループ <4324>がトップ。以下、クレセゾン <8253>が14.01円、アドテスト <6857>が8.1円、スクリン <7735>が4.46円、トレンド <4704>が2.43円と続いている。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は銀行で、以下、保険、電気・ガス、その他金融と続く。値下がり上位には金属製品、水産・農林、空運が並んでいる。
※10時0分6秒時点
株探ニュース
2025/08/15 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
<注目銘柄>=千葉銀、貸出金増加し日銀利上げ機運の追い風
千葉銀行<8331.T>のもみ合い上放れと青天井圏への突入を期待したい。千葉県に本拠を置く地銀大手で、4日に発表した26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、純利益が前年同期比8.7%増の217億8300万円となった。中間期の計画に対する進捗率は53%台と順調な滑り出しとなっている。
ネット銀行を交えた預金獲得競争が激しくなるなか、銀行単体の6月末の預金残高は16兆3079億円と前年同期末に比べて2800億円あまり増加。一方、貸出金残高は13兆5438億円と6500億円近く増加させた。4~6月期の貸出金利回りは1.15%と前年同期比で0.26ポイント上昇し、収益力が高まっている。
時価総額1兆円を上回る地銀株として海外の機関投資家の投資対象となりうる規模を持つほか、7月には千葉興業銀行<8337.T>との経営統合で調整を進めていると報じられ、地銀株のなかでもカタリストを抱える銘柄として注目度は高い。直近ではベッセント米財務長官が日銀の金融政策について「後手に回っている」との見解を示し、早期の利上げ観測が台頭したことも株価のサポート要因となりそうだ。1989年の上場来高値1560円を上抜ければ、需給面で真空地帯に差し掛かることとなる。(碧)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/15 10:00
みんかぶニュース 市況・概況
15日韓国・KOSPI=休場
15日の韓国市場は、光復節のため休場。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/15 09:42
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=15日寄り付き、日経レバの売買代金は200億円と低調
15日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比2.4%減の411億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同6.0%減の320億円となっている。
個別ではグローバルX 日経225カバード・コール <2858> 、MAXISナスダック100上場投信(為替ヘッジあり) <2632> 、One ETF JPX日経中小型 <1493> 、iシェアーズ S&P 500 トップ 20 <313A> 、NEXT FUNDS外国株式・MSCI <2513> など31銘柄が新高値。WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> 、iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きでは業界改革厳選ETFテレビ業界 <394A> が5.31%高と大幅な上昇。
日経平均株価が278円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金200億7900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均235億8100万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が22億5900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が19億1000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が17億9000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が17億2100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が16億3600万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/08/15 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
リネットJに買い殺到、10~6月期経常利益が通期計画超過し株主優待制度拡充も強烈に株価を刺激
リネットジャパングループ<3556.T>に買いが殺到、カイ気配スタートで600円台のもみ合いを一気に離脱する展開となっている。ネット専業のリユース製品売買や、パソコンなど小型電子機器の宅配回収ビジネスを展開し、障がい者支援ビジネスなども手掛ける。足もとの業績は好調で、14日取引終了後に発表した25年9月期第3四半期(24年10月~25年6月)決算は経常損益が2億8000万円(前年同期は10億3000万円の赤字)と黒字化し、通期計画の2億5000万円を超過した。更に同日、株主優待制度の拡充を発表しており、これも株価を強烈に刺激している。来年2月末から開始する新制度では、毎年2月末と8月末時点で1000株以上を保有する株主を対象に、デジタルギフト1万5000円分を年2回贈呈するというもの。併せて、創業25周年記念株主優待を実施することも発表した。来年2月末時点で300株以上を保有する株主に対し、デジタルギフト3万円分を贈呈するほか、100株以上保有者に黒田武志社長の著書を無料進呈する。これらを材料視した投資マネーを呼び込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/15 09:14
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=反発、前日の下落受け値頃感の買い流入
15日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比217円高の4万2866円と反発して始まった。
前日の米株式市場は、NYダウは11ドル安と小幅反落。7月卸売物価指数(PPI)の上昇率が予想を上回ったことなどが警戒された。ただ、日経平均株価は前日に大幅に下落したこともあり、値頃感からの買いが流入し反発してスタートした。寄り前に発表された4~6月期の実質GDPは前期比0.3%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/15 09:07