みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は368、値下がり銘柄数は1417、変わらずは51銘柄だった。業種別では33業種中3業種前後が高い。値上がり上位に海運、空運、陸運など。値下がり上位に鉱業、卸売、医薬品など。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 13:05
みんかぶニュース 市況・概況
ジオコードは後場動意、ココペリと業務提携◇
ジオコード<7357.T>は後場動意。正午過ぎ、ココペリ<4167.T>とパートナー契約を締結し、業務提携を開始すると発表。これを買い材料視する向きがあるようだ。
この提携では、ジオコードの勤怠管理ツール「ネクストICカード」とココペリの経営支援プラットフォーム「Big Advance」をシステム連携させる。全国83金融機関と連携しているBig Advanceを通じて各金融機関の取引先の中小企業7万社以上にアプローチし、企業の業務効率化や生産性向上に貢献していく方針。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は359円安の2万6731円、ファストリが33.9円押し下げ
17日13時現在の日経平均株価は前週末比359.10円(-1.33%)安の2万6731.66円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は362、値下がりは1422、変わらずは52と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は33.9円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が26.5円、エムスリー <2413>が16.35円、ダイキン <6367>が15.41円、信越化 <4063>が15.07円と続いている。
プラス寄与度トップは三越伊勢丹 <3099>で、日経平均を2.12円押し上げている。次いで川崎汽 <9107>が1.11円、高島屋 <8233>が1.03円、商船三井 <9104>が0.83円、JR東海 <9022>が0.74円と続く。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は海運、空運、陸運の3業種にとどまっている。値下がり1位は鉱業で、以下、卸売、医薬品、精密機器、その他製品、サービスと並ぶ。
※13時0分13秒時点
株探ニュース
2022/10/17 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ渋る
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比330円安前後と前場終値と比較して下げ渋っている。外国為替市場では1ドル=148円60銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「越境EC」が13位にランク、円安追い風で海外向け販売が拡大<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 インバウンド
2 円安メリット
3 マイナンバー
4 旅行
5 半導体
6 ヨウ素
7 メタバース
8 グローバルニッチ
9 TOPIXコア30
10 2022年のIPO
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「越境EC」が13位となっている。
足もとで急激な円安が進行するとともに、越境ECの販売額が拡大している。越境ECとは、インターネットを通じて販売を行う国際的な電子商取引のこと。かねてから、越境ECの市場は順調に拡大していたが、今春以降の円安進行により海外消費者からみた日本製品の割安さは一段と増しており、日本製品を海外に販売する越境ECの需要増につながっている。
例えば、越境ECの国内最大手であるBEENOS<3328.T>の第3四半期の連結流通総額はグローバルコマースの拡大で、過去最高を記録している。トランス・コスモス<9715.T>やシュッピン<3179.T>、ホットリンク<3680.T>、ラクーンホールディングス<3031.T>、Hamee<3134.T>、コマースOneホールディングス<4496.T>、HOUSEI<5035.T>などが関連銘柄となる。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にCaSy
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の17日午前11時現在で、CaSy<9215.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
同社が前週末14日の取引終了後に発表した22年11月期第3四半期累計(21年12月~22年8月)単独営業損益は1100万円の黒字(前年同期収支均衡)だった。業務効率化・合理化によるコストの削減に努めたほか、6月1日から家事代行サービス価格を改定したことが業績に寄与した。これを受けて週明けきょうの同社株は急伸しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 11:56
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=急反落、先物主導で下値探る展開に
17日前引けの日経平均株価は前営業日比387円76銭安の2万6703円00銭と急反落。前場のプライム市場の売買高概算は5億4463万株、売買代金概算は1兆2533億円。値上がり銘柄数は342、対して値下がり銘柄数は1440、変わらずは53銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は前週末の地合いとは打って変わりリスク回避ムードの強い展開となった。米国株市場では経済指標などからインフレ懸念を改めて警戒する動きが出ており、ハイテク株中心に売り込まれたことで東京市場もその影響を受けている。先物主導で日経平均の下げ幅は一時400円を超えたが、その後は押し目買いやショートカバーの動きを反映してやや下げ渋っている。業種別では33業種中でプラス圏は3業種にとどまるが、そのなかで海運株の上昇が目立つ。また、個別にインバウンド関連の一角が買われている。
個別ではソフトバンクグループ<9984.T>が軟調なほか、レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置関連株も冴えない。商いをこなしているファーストリテイリング<9983.T>も売りに押されている。キーエンス<6861.T>、日本電産<6594.T>が安く、エーザイ<4523.T>も値を下げた。クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387.T>、パソナグループ<2168.T>は急落した。半面、日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>など海運株が総じて買い優勢、JR東海<9022.T>も上昇した。北の達人コーポレーション<2930.T>が商いを膨らませ急騰、セラク<6199.T>も値を飛ばした。三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>も高い。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 11:46
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・17日>(前引け)=セラク、明治海、No.1
セラク<6199.T>=大幅続伸。同社は14日取引終了後、23年8月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比60.2%増の14億2000万円としていることが好感されているようだ。売上高は同15.9%増の207億円を見込む。営業体制の拡充によってエンジニア稼働数の拡大と新規顧客開拓に注力するほか、一次請け案件の獲得とパートナー強化を推進し、Sler(システムインテグレーションを行う事業者)として長期拡大できる事業構造を獲得するなどとしている。
明治海運<9115.T>=続急伸で底値圏離脱の動き。株価は8月初旬に1150円の戻り高値形成後、一貫して下値を探る動きにあったが売りが一巡し、前週末は5日ぶりに反発に転じていた。きょうは一気に買いの勢いが増している。同社は海運株の一角だが、北海道から沖縄までホテルやレストランなどを幅広く展開しており、外国人観光客の入国規制の大幅緩和に伴い、足もとで収益面の追い風が強まっている。また、急速なドル高・円安進行はインバウンド消費を助長するほか、海運セクターにとっても運賃がドル建て決済のためポジティブ材料として意識される。
No.1<3562.T>=物色人気に一時ストップ高。同社は中小企業を主要顧客にOA機器やサーバーなどの販売・保守を行うほか、自社企画で利益率の高い情報セキュリティー商品を展開する。サイバー攻撃への対応ニーズが高まるなか、セキュリティー関連商品が好調で業績を押し上げている。前週末14日取引終了後に発表した23年2月期上期(22年3~8月)の決算は営業利益が前年同期比63%増の6億100万円と急拡大しており、これを材料視する投資資金を呼び込む格好となった。対通期進捗率も61%に達し、今期業績予想の上振れ期待も浮上している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 11:36
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=17日前引け
17日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 100302 -30.6 13415
2. <1357> 日経Dインバ 31082 4.0 381
3. <1459> 楽天Wベア 12297 -12.7 1530
4. <1360> 日経ベア2 10091 -9.0 931.4
5. <1458> 楽天Wブル 10024 -53.5 15770
6. <1579> 日経ブル2 9361 -49.9 14370
7. <1321> 野村日経平均 2867 -68.1 27590
8. <1552> VIX短先物 2600 -16.8 2532
9. <1571> 日経インバ 2567 50.7 993
10. <1568> TPXブル 2340 -35.3 22605
11. <2038> 原油先Wブル 1888 24.0 1654
12. <1306> 野村東証指数 1486 -0.5 1955.5
13. <1366> 大和日経Dイ 1177 -27.1 992
14. <1545> 野村ナスH無 826 -23.7 16180
15. <1365> 大和日経レバ 668 -58.6 20740
16. <1330> 日興日経平均 622 -45.9 27635
17. <2842> iFEナ百ベ 588 -54.0 34440
18. <1356> TPXベア2 551 45.4 992.2
19. <2558> MX米株SP 530 -17.4 15415
20. <1655> iS米国株 509 -45.6 385.1
21. <1671> WTI原油 495 -28.2 2978
22. <1343> 野村REIT 465 142.2 2043.0
23. <2516> マザーズ 465 -10.1 547.9
24. <1540> 純金信託 416 123.7 7495
25. <2563> iS米国株H 413 -53.2 228.0
26. <1320> 大和日経平均 412 -66.8 27505
27. <1358> 日経2倍 412 -53.7 24885
28. <1346> MX225 404 -5.6 27710
29. <1615> 野村東証銀行 367 -10.5 165.6
30. <1547> 日興SP5百 250 -64.2 5853
31. <1699> 野村原油 239 -63.3 377.2
32. <2569> 日興NQヘ有 225 -58.5 1872.5
33. <1456> 大和日経イン 222 722.2 4260
34. <2840> iFEナ百無 218 407.0 15020
35. <2621> iS米20H 209 14.8 1447
36. <1329> iS日経 208 -80.9 27740
37. <2634> 野村SPH有 201 -72.0 1775.5
38. <1308> 日興東証指数 186 -49.5 1930.5
39. <2630> MX米SP有 180 -39.2 9073
40. <2632> MXナスヘ有 178 -38.0 7840
41. <2841> iFEナ百有 174 -42.6 7360
42. <1489> 日経高配50 166 6.4 39860
43. <2631> MXナスダク 160 -64.8 11480
44. <2039> 原油先物ベア 147 50.0 1360
45. <1305> 大和東証指数 134 -40.4 1976.5
46. <1368> 大和TPDイ 130 94.0 1437
47. <2040> NYダウブル 110 -61.0 20925
48. <2521> 日興SPヘ有 98 -70.3 1229.5
49. <1542> 純銀信託 95 23.4 8085
50. <1367> 大和TPレバ 93 -19.8 17565
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/10/17 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、レッティがS高
17日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数188、値下がり銘柄数249と、値下がりが優勢だった。
個別ではRetty<7356>がストップ高。BeeX<4270>、CaSy<9215>は一時ストップ高と値を飛ばした。ティーケーピー<3479>、エディア<3935>、ウォンテッドリー<3991>、そーせいグループ<4565>、日本スキー場開発<6040>など9銘柄は年初来高値を更新。バリュエンスホールディングス<9270>、アスタリスク<6522>、グローム・ホールディングス<8938>、ココナラ<4176>、メタリアル<6182>は値上がり率上位に買われた。
一方、リックソフト<4429>がストップ安。アイドマ・ホールディングス<7373>は一時ストップ安と急落した。ルーデン・ホールディングス<1400>、データセクション<3905>、エコモット<3987>、アララ<4015>、クリーマ<4017>など27銘柄は年初来安値を更新。グローバルセキュリティエキスパート<4417>、ビザスク<4490>、モビルス<4370>、プログリット<9560>、オンデック<7360>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/10/17 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=17日前引け、H株ベア、日本配当貴族が新高値
17日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比29.4%減の2019億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同29.4%減の1828億円だった。
個別では中国H株ベア上場投信 <1573> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> 、NEXT 野村日本株高配当 <2048> 、NEXT NOTES日本株配当貴族 <2065> が新高値。MAXISナスダック100上場投信(為替ヘッジあり) <2632> 、iシェアーズ ドイツ国債 ETF(為替ヘッジあり) <2857> 、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <2845> 、グローバルX ロジスティクス・J-REIT ETF <2565> 、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり) <2841> など21銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が4.28%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は5.32%安、NEXT 原油ブル <2038> は3.67%安と大幅に下落した。
日経平均株価が387円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1003億200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金は1032億7600万円で、やや下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が310億8200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が122億9700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が100億9100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が100億2400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が93億6100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/10/17 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、No.1、明治海が一時S高
17日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数471、値下がり銘柄数700と、値下がりが優勢だった。
個別ではNo.1<3562>、明治海運<9115>が一時ストップ高と値を飛ばした。カンロ<2216>、CSSホールディングス<2304>、石光商事<2750>、日本製麻<3306>、フライトホールディングス<3753>など17銘柄は年初来高値を更新。グローバルダイニング<7625>、テイツー<7610>、ワシントンホテル<4691>、串カツ田中ホールディングス<3547>、リスクモンスター<3768>は値上がり率上位に買われた。
一方、三井住建道路<1776>、錢高組<1811>、佐田建設<1826>、富士ピー・エス<1848>、日本ドライケミカル<1909>など54銘柄が年初来安値を更新。出前館<2484>、マツモト<7901>、ウエストホールディングス<1407>、エスケイジャパン<7608>、セキチュー<9976>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/10/17 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均17日前引け=反落、387円安の2万6703円
17日前引けの日経平均株価は反落。前週末比387.76円(-1.43%)安の2万6703.00円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は341、値下がりは1440、変わらずは53と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は45.2円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が20.55円、エムスリー <2413>が17.83円、信越化 <4063>が16.61円、第一三共 <4568>が15円と並んだ。
プラス寄与度トップは三越伊勢丹 <3099>で、日経平均を1.99円押し上げ。次いで川崎汽 <9107>が1.11円、高島屋 <8233>が1.01円、商船三井 <9104>が0.95円、JR東海 <9022>が0.67円と続いた。
業種別では33業種中29業種が下落し、上昇は海運、空運、電気・ガスの3業種にとどまった。値下がり1位は鉱業で、以下、医薬品、卸売、精密機器、サービス、その他製品と並んだ。
株探ニュース
2022/10/17 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎17日前場の主要ヘッドライン
・海運株は業種別値上がり率で断トツ、円安加速で収益への追い風強まる
・テラスカイが続急騰、ソリューション事業好調で23年2月期利益予想を上方修正
・CSSは異色の9連騰、インバウンド恩恵を見込み新値街道まい進
・ワシントンホテルは逆行高、インバウンド関連人気で新高値視界
・クリレスHDが急反落、6~8月期最終益98%減で失望売り広がる
・富士フイルムが反落、「アビガン」の新型コロナウイルス感染症を対象とした開発を中止
・セラクは大幅続伸、エンジニア稼働数拡大などで23年8月期営業益予想60%増
・プレナスがS高カイ気配、1株2640円でMBO実施
・バリュエンスが年初来高値更新、今期も大幅増収増益へ
・明治海がカイ気配スタートで急騰、インバウンド関連で一気に底値離脱へ
・No.1がカイ気配で水準切り上げる、3~8月期営業6割増益で通期上振れ期待も
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は321、値下がり銘柄数は1458、変わらずは55銘柄だった。業種別では33業種中3業種前後が高い。値上がり上位に海運、空運など。値下がり上位に鉱業、卸売、精密機器、医薬品など。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は393円安の2万6696円、ファストリが43.49円押し下げ
17日11時現在の日経平均株価は前週末比393.85円(-1.45%)安の2万6696.91円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は321、値下がりは1457、変わらずは55と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は43.49円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、エムスリー <2413>が17.92円、SBG <9984>が17.46円、信越化 <4063>が15.75円、ダイキン <6367>が15.41円と続いている。
プラス寄与度トップは三越伊勢丹 <3099>で、日経平均を1.99円押し上げている。次いで川崎汽 <9107>が1.09円、高島屋 <8233>が1.03円、コナミG <9766>が1.03円、商船三井 <9104>が1.02円と続く。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は海運、空運、銀行の3業種にとどまっている。値下がり1位は鉱業で、以下、医薬品、卸売、精密機器、サービス、その他製品と並ぶ。
※11時0分12秒時点
株探ニュース
2022/10/17 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
17日中国・上海総合指数=寄り付き3060.5176(-11.4692)
17日の中国・上海総合指数は前営業日比11.4692ポイント安の3060.5176で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 10:48
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にハイブリッド
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の17日午前10時現在で、ハイブリッドテクノロジーズ<4260.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
17日の東京市場でハイブリッドは、14日取引終了後に22年9月期通期の連結業績予想を上方修正したことを手掛かりに続伸してスタート。ただ、朝方の買いが一巡したあとは全体相場の悪地合いが影響するかたちで伸び悩んでいる。
売上収益の見通しは従来の22億7400万円から24億700万円(前の期比41.4%増)に、営業利益の見通しを従来の2億4800万円から2億8700万円(同2.6倍)に引き上げた。主力のストックサービスの売上収益が高単価人材のプロジェクト配属が順調だったことを背景に伸びたほか、新卒人材のプロジェクト配属が進捗したことなどが主な要因だとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 10:46
みんかぶニュース 市況・概況
17日香港・ハンセン指数=寄り付き16479.74(-107.95)
17日の香港・ハンセン指数は前営業日比107.95ポイント安の16479.74で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
海運株は業種別値上がり率で断トツ、円安加速で収益への追い風強まる◇
日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>、川崎汽船<9107.T>など大手海運株に買いが目立つ状況にある。「海運」は業種別騰落率(TOPIXベース)で一時3%を大幅に上回り、33業種の中で断トツとなっている。各国中央銀行による金融引き締め策を背景に世界景気の減速懸念が高まるなか、グローバル物流を担う海運業界も業績先行きに対する警戒感から9月以降は大幅な株価調整を強いられていた。
しかし、PERやPBR、配当利回りなどから割安感が強く、「目先は需給主導で売られ過ぎ」(中堅証券ストラテジスト)との見方も市場にはあった。ここ急速に進む円安は、運賃ドル建て決済の海運セクターにとっては強力な追い風材料であることも意識され、見直し買いの動きを後押ししている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 10:33
みんかぶニュース 市況・概況
テラスカイが続急騰、ソリューション事業好調で23年2月期利益予想を上方修正◇
テラスカイ<3915.T>が続急騰し年初来高値を更新している。前週末14日の取引終了後、23年2月期の連結業績予想について、営業利益を400万円から3億2800万円(前期比50.1%減)へ、最終損益を2億2300万円の赤字から1億5000万円の黒字(同50.8%減)へ上方修正したことが好感されている。
キットアライブ<5039.SP>がIPOにより子会社連結から持ち分法連結に移行したことや子会社各社の業績見通しを精査したことで、売上高は158億5800万円から156億4600万円(同24.4%増)へ下方修正した。一方で、ソリューション事業が好調に推移したことや経費削減効果が貢献し、各利益は計画を上回る見通しという。
同時に発表した第2四半期累計(3~8月)決算は、売上高73億300万円(前年同期比25.3%増)、営業利益3億6700万円(同31.5%増)、純利益1億3700万円(同5.2%増)だった。セールスフォースを中心としたクラウドサービスの導入開発案件が増加したことが牽引役となり、ソリューション事業が好調だった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 10:12
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は376、値下がり銘柄数は1374、変わらずは84銘柄だった。業種別では33業種中5業種前後が高い。値上がり上位に海運、空運、陸運など。値下がり上位に鉱業、精密機器、医薬品など。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は393円安の2万6696円、ファストリが47.26円押し下げ
17日10時現在の日経平均株価は前週末比393.82円(-1.45%)安の2万6696.94円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は376、値下がりは1374、変わらずは83と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は47.26円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、テルモ <4543>が17.53円、エムスリー <2413>が17.51円、SBG <9984>が16.44円、リクルート <6098>が15.51円と続いている。
プラス寄与度トップはコナミG <9766>で、日経平均を2.40円押し上げている。次いで三越伊勢丹 <3099>が1.78円、川崎汽 <9107>が1.27円、商船三井 <9104>が1.19円、JR東海 <9022>が1.15円と続く。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は海運で、以下、空運、陸運、銀行と続く。値下がり上位には鉱業、精密機器、医薬品が並んでいる。
※10時0分1秒時点
株探ニュース
2022/10/17 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
17日韓国・KOSPI=寄り付き2187.17(ー25.38)
17日の韓国・KOSPIは前営業日比25.38ポイント安の2187.17で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 09:38
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が400円を超える
日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。9時16分現在、434.85円安の2万6655.91円まで下落している。
株探ニュース
2022/10/17 09:17
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=17日寄り付き、日経レバの売買代金は280億円と活況
17日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時15分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比14.0%減の620億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同12.4%減の547億円となっている。
個別では中国H株ベア上場投信 <1573> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> 、NEXT 野村日本株高配当 <2048> 、NEXT NOTES日本株配当貴族 <2065> が新高値。上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジあり <2569> 、iシェアーズ 米国債 3-7年 ETF(為替ヘッジあり) <2856> 、MAXISナスダック100上場投信(為替ヘッジあり) <2632> 、グローバルX ロジスティクス・J-REIT ETF <2565> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> など18銘柄が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が4.08%高と大幅な上昇。
日経平均株価が425円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金280億2300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金241億5100万円を大幅に上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が105億800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が39億1200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が32億8600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が30億7400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が23億2100万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2022/10/17 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
東エレク、レーザーテックなど売り直される、米半導体関連が再び軒並み急落◇
東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体製造装置関連株が軒並み大幅反落となっている。前週末の米国株市場ではFRBの金融引き締め政策に対する思惑から米長期金利が上昇傾向を強め、ハイテクセクターへの売り圧力が強まった。特に画像処理半導体大手のエヌビディア<NVDA>や半導体製造装置トップのアプライド・マテリアルズ<AMAT>などの下げが目立つなか、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は4.5%近い急落をみせた。東京市場でもこれを受けて半導体主力株への売りがかさむ展開となっている。外国為替市場では日米金利差拡大を背景にドル高・円安が進んでおり、これは輸出比率の高い半導体製造装置メーカーにとっては有利に働くが、足もとは押し目に買い向かう動きも限定的となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 09:11
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=売り先行、米ハイテク株安が逆風に
12日の東京株式市場は大きく売り先行でスタート、寄り付きの日経平均株価は前営業日比305円安の2万6785円と反落。
前週末の米国株市場ではNYダウが400ドル超の下落で3万ドル大台を再び割り込んだが、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数の下落率は3%を超えダウを大きく上回った。半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は、約4.5%の急落に見舞われた。東京市場でもこの地合いを引き継ぎ、半導体関連などを中心にリスク回避目的の売りがかさむ展開となっている。一方、米10年債利回りが4%台に乗せ、日米金利差を背景に外国為替市場ではドル高・円安が急速に進んだ。これは自動車セクターやインバウンド関連には追い風材料となるが、これらが全体相場を支える展開は見込みにくい。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 09:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均17日寄り付き=305円安、2万6785円
17日の日経平均株価は前週末比305.74円安の2万6785.02円で寄り付いた。
株探ニュース
2022/10/17 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証主体別売買動向:10月第1週、外国人・現物は4035億円と8週ぶり買い越し
東京証券取引所が14日に発表した10月第1週(10月3~7日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が4035億4725万円と8週ぶりの買い越しとなった。前週は5644億1787万円の売り越しだった。
先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では外国人は1504億円の買い越し。現物・先物の合計では5540億円と4週ぶりに買い越した。前週は2兆1360億円の大量売り越しだった。現物での個人投資家は4544億6301万円と4週ぶりの売り越し。信託銀行は2301億6767万円と2週連続で買い越した。事業法人は1390億1088万円と27週連続で買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで1178円(4.5%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 08:55