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みんかぶニュース 市況・概況 HISなど旅行関連株が安い、「ミュー株」国内初確認で警戒感高まる◇  エイチ・アイ・エス<9603.T>など旅行関連株が安い。世界保健機関(WHO)が注目すべき変異株に位置づける新型コロナウイルスの変異株「ミュー株」が国内で初確認されていたことが複数のメディアで報じられている。株式市場でも新たな変異株による感染拡大への警戒感が高まっているとみられ、これを受けてHISをはじめ、オープンドア<3926.T>、エアトリ<6191.T>など旅行関連株に幅広く売りが出ている。また、公募増資の発表があったJR西日本<9021.T>が大幅安となっているが、そのほかのJRや私鉄など鉄道株全般も軒並み下落している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 12:58 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価は前営業日比30円高前後と前場終値と比較して横ばい圏で推移。外国為替市場では1ドル=110円ちょうど近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「電気自動車関連」が24位にランク、経産省は概算要求で導入補助金335億円を計上<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 デジタルトランスフォーメーション 2 NFT 3 半導体 4 半導体製造装置 5 海運 6 医療用ガス 7 再生可能エネルギー 8 2021年のIPO 9 水素 10 EUV  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「電気自動車関連」が24位となっている。  経済産業省は8月31日、2022年度の概算要求を公表した。電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)などの普及を促すため、クリーンエネルギー自動車導入事業費補助金として334億9000万円(21年度当初予算は155億円)を計上したほか、水素ステーション整備事業費補助金110億円(同110億円)を盛り込んだ。  また、EVの航続距離倍増を実現可能とする全固体電池の30年実用化を目指し、EV用革新型蓄電池技術開発に28億8000万円(同23億8000万円)、省エネ型電子デバイス材料の評価技術の開発事業に25億円(同21億5000万円)を充てるとしている。こうした背景には世界各国で「脱ガソリン」に向けた政策が相次いで打ち出されていることがあり、菅義偉首相が1月に表明した「35年までに新車販売で電動車100%を実現する」との目標達成につなげたい考えだ。  EV関連では、日産自動車<7201.T>やトヨタ自動車<7203.T>、三菱自動車工業<7211.T>、ホンダ<7267.T>といった自動車メーカーのほか、トラクションユニット「E-Axle」を提供する日本電産<6594.T>や車載電池を手掛けるパナソニック<6752.T>などに注目。全固体電池関連としては、三櫻工業<6584.T>、FDK<6955.T>、日本ケミコン<6997.T>、武蔵精密工業<7220.T>などが挙げられる。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に海帆  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」2日午前11時現在で、海帆<3133.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。  8月31日の取引終了後、21年9月末から株主優待制度を一時休止すると発表した。「緊急事態宣言」などの発出により店舗の時短営業や臨時休業が続いており、22年3月期第1四半期の業績内容などを考慮し、財務状況の改善を行うことが第一であると判断したという。  これを受けた失望売りが膨らみ、株価は1日にはストップ安となったのに続き、きょうも一時93円(16.3%)安の479円に売られており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 12:02 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=小幅続伸、利益確定売りで上げ幅縮小  2日前引けの日経平均株価は前営業日比24円99銭高の2万8476円01銭と続伸。前場の東証1部の売買高概算は5億4845万株、売買代金概算は1兆3537億円。値上がり銘柄数は696、対して値下がり銘柄数は1362、変わらずは126銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は、前日の米株市場が高安まちまちであったことから様子見気分が広がった。今週に入ってから、日経平均は3営業日で800円以上も上昇していたことで、目先利益確定売りも想定されるところだった。朝方は主力株中心に広範囲に買われ高く始まったものの、徐々に上値の重さが意識され手仕舞い売りを誘発。ただ、半導体関連などのハイテク値がさ株が買いを集めたことで日経平均はプラス圏を維持した。なお、TOPIXはマイナス。値下がり銘柄数が全体の6割強を占めている。  個別ではレーザーテック<6920.T>が売買代金トップで大幅高、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>なども高い。任天堂<7974.T>が上昇したほか、村田製作所<6981.T>も堅調。三菱ガス化学<4182.T>も活況高。東京機械製作所<6335.T>が連日のストップ高となり、KeePer技研<6036.T>も値を飛ばした。半面、JR東日本<9020.T>、JR西日本<9021.T>などが大幅安、エイチ・アイ・エス<9603.T>の下げも目立つ。日本製鉄<5401.T>など鉄鋼株も利食われた。宮越ホールディングス<6620.T>が急落、アトラエ<6194.T>も10営業日ぶりに急反落した。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 11:50 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・2日>(前引け)=日金銭、KeePer、データセク  日本金銭機械<6418.T>=急動意。2024年度上期から流通する新1万円札の印刷が1日から始まったと複数メディアで報じており、これを受けて貨幣処理機メーカー大手の同社に入れ替え需要などを期待する買いが向かっているようだ。新1万円札は渋沢栄一の肖像画が印刷され、偽造防止のために最先端の技術を用いたホログラムなどが使われているという。  KeePer技研<6036.T>=5日続伸。1日の取引終了後、キーパーラボ運営事業の月次動向を発表。8月の既存店売上高は前年同月比1.8%増だった。2ケタ増収を続けていた前月から伸び率は鈍化したものの、今年の8月は全く雨が降らなかった昨年の8月とは正反対に、西日本を中心に記録的な大雨が続いており、このなかで前年同月比プラスを確保したことが好感されているようだ。  データセクション<3905.T>=上値追い鮮明。ここ、人工知能(AI)関連に位置づけられる銘柄に動意含みのものが増えているが、AI分野を深耕する同社は同関連株のなかでも400円近辺の値ごろ感が魅力で投資資金を誘導している。ビッグデータ分析に強みを持ち、法人向けマーケティング支援ツールを手掛けるほかシステム開発やコンサルティング事業でも実績が高い。デジタル庁発足に伴う行政のデジタルシフトに加え、海外でもデジタルトランスフォーメーション(DX)の担い手として活躍し中期成長期待が強い。人材コストやのれん償却負担などで22年3月期営業損益は5000万円の赤字~1億円の黒字予想と低調ながら、トップラインは着実に伸びており、損益面でも海外での大型案件獲得が下期に寄与する可能性がある。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=2日前引け  2日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     75177   -27.0    15330 2. <1357> 日経Dインバ   17325   -31.9     418 3. <1579> 日経ブル2    14900   -24.6    16390 4. <1458> 楽天Wブル    11095   -23.6    17950 5. <1360> 日経ベア2    6851   -58.7    1021 6. <1321> 野村日経平均   6102   -22.4    29200 7. <1459> 楽天Wベア    5129   -38.3    1672 8. <1568> TPXブル    3184   -23.6    24600 9. <1552> VIX短先物   2171   66.4    2210 10. <1306> 野村東証指数   1734   -35.3    2041 11. <1320> 大和日経平均   1485   185.0    29140 12. <2038> 原油先Wブル   1351   -14.2     581 13. <1330> 日興日経平均   1312   45.1    29260 14. <1545> 野村ナスダク   1055   60.6    17380 15. <1655> iS米国株     841   270.5    3565 16. <1329> iS日経      668   -60.7    29340 17. <1365> 大和日経レバ    639   -22.8    23650 18. <1346> MX225     587   14.0    29350 19. <2561> iS日本国債    429  14200.0    2726 20. <1358> 日経2倍      400   -33.7    28470 21. <1699> 野村原油      400   -54.5     183 22. <1671> WTI原油     394   -1.3    1466 23. <1366> 大和日経Dイ    373   -13.5    1092 24. <1308> 日興東証指数    346   116.3    2019 25. <1305> 大和東証指数    329   -89.2    2062 26. <1546> 野村ダウ30    326   145.1    37850 27. <2516> マザーズ      302   -52.2     859 28. <2514> 野村外国株H    273  -100.0    1554 29. <1356> TPXベア2    265   -27.2    1098 30. <1557> SPDR5百    257   -67.0    49700 31. <2558> MX米株SP    241   234.7    14260 32. <1367> 大和TPレバ    204   -28.7    19100 33. <1457> 大和TPイン    199   165.3    5220 34. <1475> iSTPX     187   110.1    2014 35. <1368> 大和TPDイ    178   25.4    1589 36. <1571> 日経インバ     173   -21.0    1018 37. <1547> 日興SP5百    161   46.4    5410 38. <2513> 野村外国株式    160  3900.0    1571 39. <2631> MXナスダク    159   72.8    12350 40. <1456> 大和日経イン    155   112.3    4380 41. <1343> 野村REIT    150   -25.7    2306 42. <1615> 野村東証銀行    127   -20.6     146 43. <1348> MXトピクス    117    6.4    2041 44. <1580> 日経ベア      106   14.0    2711 45. <1656> iS米債7     102   684.6    2655 46. <1540> 純金信託      93   -63.5    6100 47. <1591> 野村JPX     86   855.6    17940 48. <1678> 野村インド株    86   -32.8     231 49. <1489> 日経高配50    74    1.4    36250 50. <2569> 日興NQヘ有    73   204.2    2808 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2021/09/02 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は4日続伸、トミタ電機が一時S高  2日前引けの日経ジャスダック平均は前日比1.27円高の3996.06円と4日続伸。値上がり銘柄数は199、値下がり銘柄数は340となった。  個別ではトミタ電機<6898>が一時ストップ高と値を飛ばした。ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>、JFLAホールディングス<3069>、三ッ星<5820>、フロイント産業<6312>、SEMITEC<6626>など8銘柄は年初来高値を更新。レカム<3323>、シキノハイテック<6614>、高見沢サイバネティックス<6424>、フジプレアム<4237>、グラファイトデザイン<7847>は値上がり率上位に買われた。  一方、ウチダエスコ<4699>、初穂商事<7425>、ワークマン<7564>、銀座山形屋<8215>、日本ロジテム<9060>が年初来安値を更新。ネクスグループ<6634>、REXT<7697>、プロルート丸光<8256>、Mipox<5381>、プラコー<6347>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/09/02 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、海帆、INCが売られる  2日前引けの東証マザーズ指数は前日比10.59ポイント安の1125.67ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は97、値下がり銘柄数は252となった。  個別ではフィット<1436>、アクアライン<6173>が年初来安値を更新。海帆<3133>、INCLUSIVE<7078>、AI inside<4488>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、トレンダーズ<6069>は値下がり率上位に売られた。  一方、アルー<7043>がストップ高。フィーチャ<4052>は一時ストップ高と値を飛ばした。グローバルウェイ<3936>、アクリート<4395>、JMDC<4483>、インパクトホールディングス<6067>、ジモティー<7082>など6銘柄は年初来高値を更新。データセクション<3905>、サイバー・バズ<7069>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、Appier Group<4180>、トランスジェニック<2342>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/09/02 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=2日前引け、ESG総合、GXガバ日株が新高値  2日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比28.8%減の1599億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同29.3%減の1425億円だった。  個別ではiシェアーズ米国リート ETF <1659> 、グローバルX MSCI ガバナンス・クオリティー <2636> 、NEXT MSCIジャパンカントリーESG <2643> 、NEXT 電機・精密 <1625> 、NEXT インドブル <2046> など15銘柄が新高値。JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、ダイワ400ダブルインバース・インデックス <1466> 、日経400インバース <1471> 、日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> など11銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> は3.54%安と大幅に下落。  日経平均株価が24円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金751億7700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金518億1600万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が173億2500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が149億円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が110億9500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が68億5100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が61億200万円の売買代金となった。 株探ニュース 2021/09/02 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(前引け)=2部指数は4日ぶり反落、鈴与シンワ、バイク王が売られる  2日前引けの東証2部指数は前日比12.23ポイント安の7679.17ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は150、値下がり銘柄数は214となった。  個別では音通<7647>が年初来安値を更新。鈴与シンワート<9360>、バイク王&カンパニー<3377>、SIG<4386>、小池酸素工業<6137>、さいか屋<8254>は値下がり率上位に売られた。  一方、コメ兵ホールディングス<2780>、ダイショー<2816>、アヲハタ<2830>、FRACTALE<3750>、日本ピグメント<4119>など11銘柄が年初来高値を更新。ユニバンス<7254>、東京コスモス電機<6772>、シャルレ<9885>、大運<9363>、リミックスポイント<3825>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/09/02 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎2日前場の主要ヘッドライン ・ユニバンスは14年2カ月ぶり高値、業績急回復で指標面の割安さ際立つ ・ルネサスが5連騰、半導体増産へ積極投資との報道を材料視 ・半導体関連が軒並み高、SOX指数軟調も空売り筋のショートポジション解消を反映 ・JR東日本が一時7%超安と急落、JR西日本の公募増資実施で警戒感膨らむ ・日金銭が急動意、新1万円札の印刷開始で思惑買い向かう ・データセクの上値追い鮮明、ビッグデータ分析でデジタルシフト時代に活躍の芽 ・KeePerが5日続伸、大雨続いた8月も既存店売上高は前年比プラス確保 ・JR西日本はウリ気配、公募増資による1株当たり利益希薄化を嫌気 ・レカムが一時20%高と急動意、業務提携によるウイルス除菌装置の中国販売に期待 ・ソフトバンクGは売り買い交錯、ナスダック最高値と中国リスクの見合いで強弱観対立 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均2日前引け=4日続伸、24円高の2万8476円  2日前引けの日経平均株価は4日続伸。前日比24.99円(0.09%)高の2万8476.01円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は696、値下がりは1361、変わらずは126と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を21.97円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が15.12円、エムスリー <2413>が10.20円、キッコマン <2801>が10.08円、NTTデータ <9613>が7.92円と続いた。  マイナス寄与度は11.52円の押し下げでアステラス <4503>がトップ。以下、ファストリ <9983>が9.72円、中外薬 <4519>が6.05円、エーザイ <4523>が4.68円、リクルート <6098>が4.32円と並んだ。  業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は金属製品で、以下、その他製品、情報・通信、化学が続いた。値下がり上位には陸運、鉄鋼、空運が並んだ。 株探ニュース 2021/09/02 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は678、値下がり銘柄数は1362、変わらずは143銘柄だった。業種別では33業種中8業種前後が高い。値上がり上位にその他製品、金属製品、情報・通信など。値下がり上位に陸運、鉄鋼、空運など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 11:05 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は1円安の2万8449円、東エレクが23.05円押し上げ  2日11時現在の日経平均株価は前日比1.03円(0.00%)安の2万8449.99円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は675、値下がりは1369、変わらずは138と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を23.05円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が13.68円、エムスリー <2413>が10.98円、NTTデータ <9613>が9.72円、KDDI <9433>が9.07円と続く。  マイナス寄与度は14.4円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アステラス <4503>が11.25円、エーザイ <4523>が4.93円、中外薬 <4519>が4.21円、セブン&アイ <3382>が3.75円と続いている。  業種別では33業種中8業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、金属製品、情報・通信、保険と続く。値下がり上位には陸運、鉄鋼、空運が並んでいる。  ※11時0分14秒時点 株探ニュース 2021/09/02 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 2日中国・上海総合指数=寄り付き3559.9025(-7.1983)  2日の中国・上海総合指数は前営業日比7.1983ポイント安の3559.9025で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 10:45 みんかぶニュース 市況・概況 2日香港・ハンセン指数=寄り付き26203.52(+175.23)  2日の香港・ハンセン指数は前営業日比175.23ポイント高の26203.52で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 10:40 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にウチダエスコ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午前10時現在で、ウチダエスコ<4699.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  2日の東京市場で、ウチダエスコは急反落。1日取引終了後に公表した22年7月期通期の連結業績予想がネガティブ視されているようだ。  今期の売上高は前期比26.6%減の155億円、営業利益は同61.5%減の11億円となる見通し。GIGAスクール構想(児童生徒1人1台のタブレット端末や学校の無線ネットワーク環境を整備する文部科学省による構想)案件による売り上げ及び各利益の増加要因がなくなるとみている。なお、年間配当は前期に実施した記念配20円を落とし、普通配50円とする方針を示している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 10:38 みんかぶニュース 市況・概況 半導体関連が軒並み高、SOX指数軟調も空売り筋のショートポジション解消を反映◇  東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>など半導体製造装置大手や、SUMCO<3436.T>などシリコンウエハーメーカー、車載マイコンを手掛けるルネサスエレクトロニクス<6723.T>など半導体関連が高い。前日の米国株市場では半導体関連株が高安まちまちの展開でフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は続落となったが、画像処理半導体大手のエヌビディア<NVDA>がプラス圏で引けるなど強い銘柄もあった。半導体の需給逼迫状態に変わりはなく、4~6月期のシリコンウエハーの出荷が2四半期連続で過去最高を記録(面積ベース)したことが伝えられている。東京市場では外資系証券などによる半導体セクターの評価引き下げに伴いショートポジションがかさんでいたこともあり、その買い戻しが引き続き中心とする主力銘柄の株価に浮揚力を与えているもようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 10:21 みんかぶニュース 市況・概況 JR東日本が一時7%超安と急落、JR西日本の公募増資実施で警戒感膨らむ◇  JR東日本<9020.T>が急落。株価は一時、前日に比べ7%超安に売られた。JR東海<9022.T>も安い。JR西日本<9021.T>は1日取引終了後、公募増資を実施し約2780億円を調達すると発表した。これを受け、JR西日本の株価は公募増資による1株当たり利益の希薄化を嫌気する売りを浴び急落した。JR各社の業績は、新型コロナウイルス感染拡大による鉄道利用の落ち込みで悪化していることから、今後、財務基盤の強化に向けJR西日本に続き公募増資が実施されることへの警戒感が膨らんでいる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 10:11 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は727、値下がり銘柄数は1306、変わらずは146銘柄だった。業種別では33業種中12業種前後が高い。値上がり上位に金属製品、その他製品、情報・通信など。値下がり上位に陸運、鉄鋼、空運など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 10:02 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は30円高の2万8481円、東エレクが21.25円押し上げ  2日10時現在の日経平均株価は前日比30.49円(0.11%)高の2万8481.51円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は726、値下がりは1306、変わらずは146と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を21.25円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が12.96円、NTTデータ <9613>が10.26円、キッコマン <2801>が7.92円、エムスリー <2413>が5.70円と続く。  マイナス寄与度は10.8円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アステラス <4503>が9.27円、エーザイ <4523>が4.29円、JR西日本 <9021>が3.28円、セコム <9735>が2.74円と続いている。  業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は金属製品で、以下、その他製品、情報・通信、機械と続く。値下がり上位には陸運、鉄鋼、空運が並んでいる。  ※10時0分9秒時点 株探ニュース 2021/09/02 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 2日韓国・KOSPI=寄り付き3198.03(-8.99)  2日の韓国・KOSPIは前営業日比8.99ポイント安の3198.03で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 09:33 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がマイナス転換  日経平均株価がマイナス転換。9時28分現在、17.29円安の2万8433.73円まで下落している。 株探ニュース 2021/09/02 09:28 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=2日寄り付き、日経レバの売買代金は279億円と活況  2日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時15分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比21.7%減の587億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同23.6%減の520億円となっている。  個別ではダイワ上場投信-MSCI日本株人材設備投資指数 <1479> 、NEXT インドブル <2046> 、NEXT FUNDS新興国債券 <2519> 、NEXT MSCIジャパンカントリーESG <2643> 、グローバルX バイオ&メドテック-日本株式ETF <2639> など14銘柄が新高値。国際のETF VIX短期先物指数 <1552> 、ダイワTPXダブルインバース(-2倍)指数 <1368> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、日経400インバース <1471> 、TOPIXベア上場投信 <1569> など10銘柄が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きでは中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が3.02%高と大幅な上昇。  一方、WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> は3.54%安、NEXT 運輸・物流 <1628> は3.33%安と大幅に下落している。  日経平均株価が95円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金279億4500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金190億2700万円を大きく上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が73億2300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が48億1600万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が45億3900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が18億2300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が17億4000万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2021/09/02 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 フジが3日続伸、MV西日本と経営統合へ◇  フジ<8278.T>が3日続伸。1日の取引終了後、マックスバリュ西日本<8287.T>と経営統合すると発表しており、これが好感されているようだ。2024年3月までに合併し、統合新会社を設立する見通し。  これに先駆け22年3月1日を効力発生日として、両社は共同持株会社を設立する。この持ち株会社はイオン<8267.T>の連結子会社となる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 09:10 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=買い先行、米ナスダック最高値が追い風  2日の東京株式市場は買い先行でスタート、寄り付きの日経平均株価は前営業日比71円高の2万8522円と続伸。  前日の米国株市場ではNYダウが小幅ながら3日続落したが、ハイテク系グロース株に買いが入りナスダック総合指数が過去最高値を更新したことで、東京株式市場もリスクを取る動きが継続している。政局不安はくすぶるものの、解散・総選挙が近いことが相場の刺激材料となり、足もとでは空売りの買い戻しが相場に浮揚効果を与えている。ただ、今週に入ってから日経平均は3連騰でこの間に800円以上も水準を切り上げており、目先高値警戒感も漂う。週末の米雇用統計発表を控え積極的に上値を買い進む動きは見込みにくく、利食い圧力も意識される。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均2日寄り付き=71円高、2万8522円  2日の日経平均株価は前日比71.44円高の2万8522.46円で寄り付いた。 株探ニュース 2021/09/02 09:01 みんかぶニュース 市況・概況 2日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万8520円(+30円)  2日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比30円高の2万8520円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 08:40 みんかぶニュース 市況・概況 1日の米株式市場の概況、ダウ平均株価は48ドル安と3日続落  1日の米株式市場では、NYダウが前日比48.20ドル安の3万5312.53ドルと3日続落した。  景気敏感株などに利益確定売りが出てNYダウは下落した。この日発表された米9月ADP雇用統計は、市場予想を下回ったことから、雇用回復の鈍化が懸念された。ただ、米8月ISM製造業景況感指数は予想を上回った。米長期金利は低下しナスダック指数は最高値をした。テスラ<TSLA>やマイクロソフト<MSFT>が安く、ボーイング<BA>やホーム・デポ<HD>、ウォルマート<WMT>が値を下げた。JPモルガン<JPM>やシティグループ<C>など銀行株、エクソン・モービル<XOM>やシェブロン<CVX>など石油株が軟調だった。半面、アマゾン<AMZN>やアップル<AAPL>が値を上げ、エヌビディア<NVDA>やモデルナ<MRNA>、ズーム<ZM>が上昇した。ネットフリックス<NFLX>やセールスフォース<CRM>も買われた。  ナスダック総合株価指数は、50.146ポイント高の1万5309.381と反発した。出来高概算は、ニューヨーク市場が8億3158万株だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 08:05

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