みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=126円安、米株高も前日急伸の反動で売り優勢に  2日の東京株式市場は主力株中心に戻り売りに押される展開で日経平均は反落した。前日の急騰の反動で上値の重い展開だったが、下げ幅も限られた。  大引けの日経平均株価は前営業日比126円18銭安の2万9520円90銭と3日ぶり反落。東証1部の売買高概算11億8356万株、売買代金概算は2兆7777億円。値上がり銘柄数は538、対して値下がり銘柄数は1585、変わらずは60銘柄だった。  きょうの東京市場は、前日の米国株市場で主要3指数が揃って連日の最高値を更新したことから、リスクオンの流れが継続したが、前日に日経平均は750円を超える急伸をみせていたこともあって、足もとでは戻り売りや利益確定売りが表面化した。あすまでの日程で開催されるFOMCとパウエルFRB議長の記者会見を見極めたいとの思惑も買いを手控えさせる要因に。企業の決算発表が佳境入りとなるなか、好決算銘柄への買いが全体相場を支える形。衆院選では絶対安定多数を自民党単独で確保したことから岸田政権の基盤安定化が見込まれ、政策期待を背景に下値では押し目買いを誘導、下げ幅は120円強と限定的だった。個別では全体の7割強の銘柄が下落、業種別でも空運、海運株が買われたものの、33業種中値上がり業種はわずか4業種にとどまった。  個別では、売買代金首位となったレーザーテック<6920.T>が安く、キーエンス<6861.T>、村田製作所<6981.T>も軟調。任天堂<7974.T>も売りに押された。三井物産<8031.T>が値を下げ、AGC<5201.T>も冴えない。ブイキューブ<3681.T>がストップ安に売り込まれ、関西スーパーマーケット<9919.T>も大幅安。日立造船<7004.T>、双日<2768.T>の下げも目立つ。協和キリン<4151.T>も値を下げた。  半面、日本郵船<9101.T>がしっかり、TDK<6762.T>が高く、東京エレクトロン<8035.T>も上昇した。ファーストリテイリング<9983.T>も買いが優勢だった。富士通<6702.T>が物色人気を集め、ベイカレント・コンサルティング<6532.T>も大きく買われた。デクセリアルズ<4980.T>がストップ高となり、IMAGICA GROUP<6879.T>も値幅制限いっぱいに買われた。アドウェイズ<2489.T>、サインポスト<3996.T>も値を飛ばした。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/02 15:51 みんかぶニュース 市況・概況 3~4日の主なマーケットイベント ◎3日 ○経済統計・イベントなど 09:30 豪・住宅建設許可件数 10:45 中・財新非製造業購買担当者景気指数 16:00 英・ネーションワイド住宅価格 17:50 仏・非製造業購買担当者景気指数(改定値) 17:55 独・非製造業購買担当者景気指数(改定値) 18:00 ユーロ・非製造業購買担当者景気指数(改定値) 18:30 英・非製造業購買担当者景気指数(改定値) 19:00 ユーロ・失業率 20:00 米・抵当銀行協会(MBA)住宅ローン申請指数 21:15 米・ADP雇用統計 23:00 米・サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況指数 23:00 米・製造業新規受注 23:45 米・非製造業購買担当者景気指数(改定値) 23:45 米・総合購買担当者景気指数(改定値) ※日・文化の日の祝日で日本市場は休場 ※英・英中央銀行金融政策委員会(MPC)1日目 ○決算発表・新規上場など ※海外企業決算発表:クアルコム,バーチュ・ファイナンシャル,ファストリーほか ◎4日 ○経済統計・イベントなど 03:00 米・連邦公開市場委員会(FOMC)が結果発表 03:30 米・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が記者会見 09:30 豪・貿易収支 10:30 日・10年物価連動国債の入札 16:00 独・製造業新規受注 18:30 英・建設業購買担当者景気指数 19:00 ユーロ・卸売物価指数 20:30 米・チャレンジャー人員削減数 21:00 英・英中銀金融政策委員会が議事録を公表 21:00 英・英中銀四半期インフレ報告書 21:30 米・貿易収支 21:30 米・新規失業保険申請件数 21:30 米・失業保険継続受給者数 21:30 米・四半期非農業部門労働生産性(速報値) 21:30 米・四半期単位労働コスト(速報値) ※シンガポール市場が休場 ○決算発表・新規上場など 決算発表:ベネ・ワン<2412>,アルフレッサ<2784>,味の素<2802>,東急不HD<3289>,SUMCO<3436>,日油<4403>,テルモ<4543>,フジHD<4676>,富士フイルム<4901>,東海カ<5301>,フジミインコ<5384>,ダイキン<6367>,シャープ<6753>,トヨタ<7203>,三菱自<7211>,ネットワン<7518>,ニコン<7731>,リコー<7752>,ピジョン<7956>,任天堂<7974>,長瀬産<8012>,ケーズHD<8282>,オリックス<8591>,京王<9008>,富士急<9010>,郵船<9101>,川崎船<9107>,ソフトバンク<9434>,レノバ<9519>,コナミHD<9766>,ヤマダHD<9831>ほか ※海外企業決算発表:モデルナ,スクエア,ウーバーテクノロジーズ,エアビーアンドビー,クラウドフレア,データドッグほか 出所:MINKABU PRESS 2021/11/02 15:30 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 トヨタ、郵船など143社 (11月2日) ※決算発表の集中期間(10月22日~11月15日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。  1.★本日の【サプライズ決算】 速報  <16時>に配信  2.★本日の【サプライズ決算】 続報  <18時>に配信  3.★本日の【イチオシ決算】      <20時>に配信 ――――――――――――――――――――――――――――  【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。  1.★本日の【サプライズ決算】 超速報    <15時10分>に配信  2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <15時40分>に配信 ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。 11月4日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■取引時間中の発表   ◆第2四半期決算:    <4403> 日油    <6937> 古河池    <7203> トヨタ       ★    <8053> 住友商    <9003> 相鉄HD    <9101> 郵船        ★    <9107> 川崎汽       ★    <9831> ヤマダHD    など27社   ◆第3四半期決算:    <4312> サイバネット    など2社  ■引け後発表   ◆本決算:    <3328> BEENOS    <6200> インソース    <7372> デコルテHD [東M]   ◆第1四半期決算:    <3028> アルペン    など2社   ◆第2四半期決算:    <2412> ベネ・ワン    <2440> ぐるなび    <2489> アドウェイズ    <2784> アルフレッサ    <2802> 味の素    <3289> 東急不HD    <4543> テルモ       ★    <4676> フジHD    <4901> 富士フイルム    ★    <5741> UACJ    <5801> 古河電    <5805> 昭電線HD    <6367> ダイキン      ★    <6753> シャープ    <6997> 日ケミコン    <7211> 三菱自    <7220> 武蔵精密    <7296> FCC    <7313> TSテック    <7518> ネットワン    <7731> ニコン    <7752> リコー    <7860> エイベックス    <7974> 任天堂       ★    <8282> ケーズHD    <8591> オリックス     ★    <9008> 京王    <9412> スカパーJ    <9424> 日本通信    <9434> SB        ★    <9519> レノバ       ★    <9766> コナミHD    など95社   ◆第3四半期決算:    <3436> SUMCO     ★    <3966> ユーザベース [東M]    <4477> BASE [東M]   ★    <5301> 東海カ    <7956> ピジョン    など14社   合計143社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2021/11/02 15:11 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=2日大引け、全銘柄の合計売買代金2063億円  2日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比47.7%減の2063億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同49.7%減の1781億円だった。  個別ではiシェアーズ オートメーション&ロボット ETF <2522> 、UBS 米国株 <1393> 、MAXIS全世界株式(オール・カントリー) <2559> 、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> 、NEXT 商社・卸売 <1629> など6銘柄が新高値。MSCI日本株高配当低ボラティリティ <1490> が新安値をつけた。  日経平均株価が126円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1090億1900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1321億5300万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が177億3500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が159億1600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が122億7200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が87億6200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が54億5200万円の売買代金となった。 株探ニュース 2021/11/02 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・2日>(大引け)=富士通、ジャックス、ケイブなど  富士通<6702.T>=75日線越えで2万円大台を大きく回復。同社株は前週28日に1700円を超える大幅安に見舞われたが、これはその前日引け後に発表された21年4~9月期決算が、好内容ではあったものの市場の事前コンセンサスに届かなかったということが売りの根拠となった。しかし、市場では「営業利益段階で前年同期の実績を3割強上回っており、半導体部材の供給遅れというサプライチェーン問題の影響をこなして、この数字を確保したのはむしろ評価できる」(中堅証券アナリスト)という見方もある、株価はいったん中期波動の分水嶺である75日移動平均線をマドを開けて下抜けたものの、きょうは機関投資家と思われる実需買いが観測されるなか、再び同移動平均線の上に浮上している。  ジャックス<8584.T>=後場上げ幅拡大し年初来高値更新。同社は午前11時30分に、22年3月期連結業績予想について、売上高1635億円(前期比1.8%増)は据え置いたが、営業利益を235億円から255億円(同56.2%増)へ、純利益を160億円から175億円(同48.6%増)へ、年間配当を140円から155円(前期は105円)へ上方修正すると発表しており、材料視されている。上期は貸倒関連費用が想定以上に抑制され、さらにその他販売管理費が減少したことにより、利益面において前回予想を上回る見込みとなった。下期もクレジット事業及びファイナンス事業を中心に堅調に推移すると見込まれ、また、費用面においても貸倒関連費用のさらなる抑制とその他販売管理費の減少が見込まれるため、利益見通しを上方修正したとしている。  ケイブ<3760.T>=ストップ高。同社はオンラインゲームの運営を柱に家庭用ゲームやライブ配信サービスなどにも展開する。1日取引終了後、スマートフォンゲーム開発運営会社の、でらゲー(東京都渋谷区)と資本提携をおこなうことを発表、これを材料に投資マネーが流入している。でらゲーを割当先とする65万株の第三者割当増資を実施する(発行価格は908円)。ケイブの株価は10月14日に846円の年初来安値を形成したが、その後はリバウンドに転じ、10月下旬以降は900円台前半でのもみ合いとなっていたが、きょうはこの発表を受け寄り付きから大口の買い注文が入り4ケタ大台復帰をにらむ展開となっている。   リベロ<9245.T>=大幅反発。1日の取引終了後、運営する引っ越しプラットフォーム「HAKOPLA(ハコプラ)」が、BtoBでの倉庫シェアリングを中心とした物流サービスのプラットフォーム「souco」を提供するsouco(東京都千代田区)と業務提携し、新メニュー「倉庫マッチング」の提供を開始すると発表しており、これが材料視されているようだ。今回の提携により、ハコプラの新たなメニューとして「倉庫マッチング」サービスの提供を開始することで、引っ越し会社の倉庫利用に関わる課題の解決を図るのが狙い。引っ越し会社は普段利用しているハコプラの管理画面から「倉庫マッチング」メニューを選択すると、料金のシミュレーションを行ったうえで倉庫の手配を始めることができるほか、倉庫事業者との契約はクラウドサインを利用したオンライン締結を導入することで、最短で契約締結の3日後からの倉庫利用が可能になるとしている。  アドウェイズ<2489.T>=急伸。1日の取引終了後、21年12月期(決算期変更に伴う9カ月決算)の連結業績予想について、売上高を75億円から90億円へ、営業利益を4億9000万円から12億円へ、純利益を1億7000万円から9億5000万円へ上方修正し、あわせて2円70銭を予定していた期末一括配当を5円21銭に引き上げると発表したことが好感されている。スマートフォン向け広告サービス「UNICORN」の認知度が向上し、アプリ広告だけではなくブランド広告でも需要が拡大したことに加え、QRコード決済アプリクライアントからの広告費が増加したことことが貢献する。また、中国でゲームアプリを展開するクライアントの中国国外への展開強化に伴うグローバル広告配信が増加したこと、台湾におけるデジタル広告市況が好調なことなども寄与する。  アグレ都市デザイン<3467.T>=上値追い鮮明。1300~1400円台のもみ合いを上放れる。同社は東京や神奈川を主要エリアに、設計にこだわったデザイン住宅(戸建て分譲)を展開しているが、コロナ禍でも旺盛な住宅需要を背景として利益成長が顕著となっている。1日取引終了後に発表した21年4~9月期決算は営業利益が前年同期比3.3倍の5億5900万円と急拡大、これを好感する形で投資資金が攻勢をかけている。時価予想PERが8倍前後と割安感が際立つほか、今期年間配当は前期実績に11円増配となる53円を計画しており、配当利回り3.8%弱と高いことも買いを誘導する材料となっている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/02 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は続伸、シーズメン、ケイブがS高  2日大引けの日経ジャスダック平均は前日比4.27円高の4003.02円と続伸。値上がり銘柄数は279、値下がり銘柄数は303となった。  個別ではシーズメン<3083>、ケイブ<3760>、シリウスビジョン<6276>がストップ高。ユークス<4334>、かんなん丸<7585>は一時ストップ高と値を飛ばした。ウエストホールディングス<1407>、メルディアDC<1739>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、セプテーニ・ホールディングス<4293>、インヴァスト<7338>など9銘柄は年初来高値を更新。田中化学研究所<4080>、SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ<9478>、フジタコーポレーション<3370>、ネクスグループ<6634>、小田原エンジニアリング<6149>は値上がり率上位に買われた。  一方、地域新聞社<2164>、テラ<2191>、エフティグループ<2763>、メディカル一光グループ<3353>、ほぼ日<3560>など17銘柄が年初来安値を更新。テクノホライゾン<6629>、白鳩<3192>、八千代工業<7298>、CAICA DIGITAL<2315>、ジオコード<7357>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/11/02 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続伸、ドリコム、シャノンがS高  2日大引けの東証マザーズ指数は前日比7.49ポイント高の1138.58ポイントと続伸。値上がり銘柄数は206、値下がり銘柄数は166となった。  個別ではドリコム<3793>、シャノン<3976>、クックビズ<6558>、INCLUSIVE<7078>、デジタリフト<9244>がストップ高。ENECHANGE<4169>、エスユーエス<6554>は一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、シリコンスタジオ<3907>、グローバルウェイ<3936>、プラスアルファ・コンサルティング<4071>、ビジョナル<4194>など16銘柄は年初来高値を更新。ブティックス<9272>、リビングプラットフォーム<7091>、サーキュレーション<7379>、HENNGE<4475>、リベロ<9245>は値上がり率上位に買われた。  一方、グローバルウェイ<3936>が一時ストップ安と急落した。ジェイフロンティア<2934>、アンビション DX ホールディングス<3300>、Aiming<3911>、sMedio<3913>、クリーマ<4017>など19銘柄は年初来安値を更新。フーバーブレイン<3927>、キャンバス<4575>、Jストリーム<4308>、メタリアル<6182>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/11/02 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均2日大引け=3日ぶり反落、126円安の2万9520円  2日の日経平均株価は前日比126.18円(-0.43%)安の2万9520.90円と3日ぶり反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は538、値下がりは1584、変わらずは60と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は20.09円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、ダイキン <6367>が15.68円、テルモ <4543>が11.42円、オリンパス <7733>が8.67円、協和キリン <4151>が8.63円と並んだ。  プラス寄与度トップはTDK <6762>で、日経平均を38.06円押し上げ。次いで京セラ <6971>が25.52円、ファストリ <9983>が10.22円、ネクソン <3659>が9.80円、リクルート <6098>が5.60円と続いた。  業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は空運で、以下、海運、繊維、電気機器が続いた。値下がり上位には保険、証券・商品、非鉄金属が並んだ。 株探ニュース 2021/11/02 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=2日大引け  2日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    109019   -44.9    16530 2. <1357> 日経Dインバ   17735   -43.4     376 3. <1579> 日経ブル2    15916   -53.3    17650 4. <1458> 楽天Wブル    12272   -56.0    19350 5. <1459> 楽天Wベア    8762   -48.3    1505 6. <1360> 日経ベア2    5452   -68.5     918 7. <2038> 原油先Wブル   4721   26.3     841 8. <1321> 野村日経平均   4317   -66.3    30450 9. <1306> 野村東証指数   2910   -41.6    2113 10. <1568> TPXブル    2194   -66.2    26200 11. <1671> WTI原油    1610   16.5    1870 12. <1365> 大和日経レバ   1278   -59.8    25470 13. <1552> VIX短先物   1239   -11.2    1931 14. <1655> iS米国株    1160   -41.2    3755 15. <1320> 大和日経平均   1110   -44.5    30400 16. <1545> 野村ナスダク   1068   -42.8    18310 17. <1699> 野村原油     1045   96.1     230 18. <2621> iS米20H    903  4004.5    2246 19. <1540> 純金信託      815   -55.4    6230 20. <1329> iS日経      663   -44.8    30550 21. <1476> iSJリート    629   20.5    2156 22. <1488> 大和REIT    610   68.0    2148 23. <2516> マザーズ      554   17.6     881 24. <1366> 大和日経Dイ    518   -77.0     981 25. <2558> MX米株SP    476   -22.2    15040 26. <1330> 日興日経平均    450   -74.7    30500 27. <1343> 野村REIT    428   -46.2    2250 28. <2561> iS日本国債    417   892.9    2707 29. <1305> 大和東証指数    398   -28.3    2134 30. <1656> iS米債7     377  5285.7    2686 31. <1358> 日経2倍      359   -69.2    30600 32. <1546> 野村ダウ30    354   -48.6    39700 33. <1547> 日興SP5百    337   -28.8    5720 34. <2631> MXナスダク    326   -38.6    13010 35. <2521> 日興SPヘ有    295   -40.4    1611 36. <1678> 野村インド株    287   11.2     243 37. <2647> 野村米十債     260   47.7    5020 38. <2648> 野村米十債H    260  -100.0    5010 39. <2046> インドブル     245   29.6    19340 40. <1308> 日興東証指数    198   -61.6    2089 41. <1557> SPDR5百    198   -27.5    52300 42. <1475> iSTPX     190   -55.7    2082 43. <1615> 野村東証銀行    175   -34.7     153 44. <1367> 大和TPレバ    172   -52.9    20370 45. <2040> NYダウブル    158   -16.8    32850 46. <1346> MX225     157   -91.5    30600 47. <2633> 野村SPH無    153   325.0    2424 48. <1348> MXトピクス    148   -60.6    2111 49. <1487> 日興米債ヘ有    144    3.6    18190 50. <1541> 純プラ信託     143   32.4    3585 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2021/11/02 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(大引け)=2部指数は反落、内海造、SDSHDが売られる  2日大引けの東証2部指数は前日比12.88ポイント安の7670.78ポイントと反落。値上がり銘柄数は188、値下がり銘柄数は202となった。  個別ではパシフィックネット<3021>、山喜<3598>、フォーシーズホールディングス<3726>、朝日印刷<3951>、イムラ封筒<3955>など11銘柄が年初来安値を更新。内海造船<7018>、SDSホールディングス<1711>、アートスパークホールディングス<3663>、マーチャント・バンカーズ<3121>、東邦金属<5781>は値下がり率上位に売られた。  一方、シャルレ<9885>がストップ高。テクノスマート<6246>、キョウデン<6881>、Jトラスト<8508>、カンダホールディングス<9059>、東急レクリエーション<9631>など6銘柄は年初来高値を更新。クシム<2345>、玉井商船<9127>、サンユウ<5697>、JMACS<5817>、松尾電機<6969>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/11/02 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にアドウェイズ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午後2時現在で、アドウェイズ<2489.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。  1日の取引終了後、21年12月期(決算期変更に伴う9カ月決算)の連結業績予想について、売上高を75億円から90億円へ、営業利益を4億9000万円から12億円へ、純利益を1億7000万円から9億5000万円へ上方修正し、あわせて2円70銭を予定していた期末一括配当を5円21銭に引き上げると発表した。  スマートフォン向け広告サービス「UNICORN」の認知度が向上し、アプリ広告だけではなくブランド広告でも需要が拡大したことに加え、QRコード決済アプリクライアントからの広告費が増加した。また、中国でゲームアプリを展開するクライアントの中国国外への展開強化に伴うグローバル広告配信が増加したこと、台湾におけるデジタル広告市況が好調なことなども寄与する。  これを受けて同社株には朝方から継続して買いが集中し、株価は前日比103円(12.6%)高の920円で寄り付いた後、一度も900円を下回ることなく推移しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/02 14:54 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に関西スーパ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午後1時現在で、関西スーパーマーケット<9919.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。  2日の東京市場で関西スーパが大幅続落。同社は10月29日に開催した臨時株主総会でエイチ・ツー・オー リテイリング<8242.T>傘下の2社と統合することが決まった。これを受け、関西スーパに対して1株当たり2250円でTOB(株式公開買い付け)を行う意向を示していたオーケー(横浜市西区)は同日に、TOB提案を取り下げることを発表。これを嫌気し、同社株は1日に大量の売りを浴びストップ安の1448円で配分された。この日も、引き続き売りを浴び一時、1246円と8月中旬以来の水準まで下落。H2Oリテイが関西スーパを買収することが報じられ、株価が急伸した8月末以前の水準に売り込まれている。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/02 14:20 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は571、値下がり銘柄数は1527、変わらず85銘柄だった。業種別では33業種中4業種前後が高い。値上がり上位に空運、海運、繊維製品など。値下がり上位に保険、非鉄、鉄鋼など。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/02 14:08 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は177円安の2万9469円、ダイキンが19.91円押し下げ  2日14時現在の日経平均株価は前日比177.64円(-0.60%)安の2万9469.44円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は571、値下がりは1526、変わらずは85と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は19.91円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、KDDI <9433>が19.03円、テルモ <4543>が13.96円、協和キリン <4151>が8.99円、オリンパス <7733>が8.95円と続いている。  プラス寄与度トップはTDK <6762>で、日経平均を40.18円押し上げている。次いで京セラ <6971>が25.16円、ネクソン <3659>が9.66円、富士フイルム <4901>が5.18円、バンナムHD <7832>が5.15円と続く。  業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は空運で、以下、繊維、海運、卸売と続く。値下がり上位には保険、非鉄金属、鉄鋼が並んでいる。  ※14時0分0秒時点 株探ニュース 2021/11/02 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 三菱商など大手商社株への買い目立つ、資源高メリット享受し決算発表目前で思惑錯綜◇  三菱商事<8058.T>、三井物産<8031.T>、伊藤忠商事<8001.T>、丸紅<8002.T>など総合商社株が総じて高い。ここ原油市況をはじめコモディティ価格の上昇が資源関連を扱う大手商社の収益にプラスに働いている。前日はWTI原油先物価格が大幅に3日続伸し、1バレル=84ドル台まで上昇しており、これも株価の刺激材料となっている。また、きょうは丸紅が前場取引時間中に22年3月期最終利益を従来の2300億円予想から3500億円(前期比56.8%増)に上方修正したことも、周辺銘柄に追い風となっている。今週は相次いで各社決算発表を控えており、好決算先取りを狙った短期売買も活発化している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/02 13:40 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は660、値下がり銘柄数は1436、変わらず87銘柄だった。業種別では33業種中5業種前後が高い。値上がり上位に空運、海運、卸売など。値下がり上位に保険、不動産、非鉄、鉱業など。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/02 13:11 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は117円安の2万9529円、KDDIが18.4円押し下げ  2日13時現在の日経平均株価は前日比117.92円(-0.40%)安の2万9529.16円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は660、値下がりは1436、変わらずは86と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は18.4円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、ダイキン <6367>が15.86円、テルモ <4543>が11.98円、協和キリン <4151>が9.87円、オリンパス <7733>が8.11円と続いている。  プラス寄与度トップはTDK <6762>で、日経平均を40.18円押し上げている。次いで京セラ <6971>が26.79円、ネクソン <3659>が9.52円、東エレク <8035>が8.81円、リクルート <6098>が6.34円と続く。  業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は空運で、以下、海運、卸売、繊維と続く。値下がり上位には保険、非鉄金属、不動産が並んでいる。  ※13時0分5秒時点 株探ニュース 2021/11/02 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にケイブ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日正午現在では、ケイブ<3760.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  ケイブに物色人気集中、カイ気配のままストップ高に張りついている。同社はオンラインゲームの運営を柱に家庭用ゲームやライブ配信サービスなどにも展開する。1日取引終了後、スマートフォンゲーム開発運営会社の、でらゲー(東京都渋谷区)と資本提携をおこなうことを発表、これを材料に投資マネーが流入している。でらゲーを割当先とする65万株の第三者割当増資を実施する(発行価格は908円)。このニュースを受け寄り付きから大口の買い注文が入り、商いが成立しないまま水準を切り上げる展開となった。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/02 12:50 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で一段安  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比130円安前後と前場終値と比較して一段安。外国為替市場では1ドル=113円90銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/02 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 「脱炭素」が4位、COP26に岸田首相が0泊2日で電撃参戦<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 半導体 2 仮想空間 3 パワー半導体 4 脱炭素 5 再生可能エネルギー 6 半導体製造装置 7 デジタルトランスフォーメーション 8 アンモニア 9 電気自動車関連 10 2021年のIPO  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「脱炭素」が4位となっている。  地球温暖化防止という一大テーマを背景に、世界的に脱炭素に向けた取り組みが一段と活発化している。石油や石炭など化石燃料への依存を極力抑え、太陽光や風力、バイオマスといった再生可能エネルギーや二酸化炭素を排出しない水素などのクリーンエネルギーを活用する動きが強まっている。  岸田文雄首相はきょう午前、英国のグラスゴーで開催されているCOP26(第26回国連気候変動枠組み条約締結国会議)に出席するため羽田空港を出発した。衆院選直後にもかかわらず0泊2日の強行軍である。先行する欧米にキャッチアップすべく日本も脱炭素への取り組みを強化する方向にあり、今回の会合はその決意表明の場ともなる。日本では既に菅首相時代に、2030年度に温暖化ガスの排出量を13年度比で46%削減する数値目標を掲げている。  CO2排出規制という点では環境先進国である欧州が先行しており、19年時点で「欧州グリーンディール」として50年に温室効果ガスの排出量を吸収量も含め全体としてゼロにする「カーボンニュートラル」を標榜している。また、脱炭素への取り組みは米国でもトランプ政権からバイデン政権に移行してから政策スタンスが180度転換、バイデン大統領はクリーンエネルギー活用に積極的な構えを明示し、巨額の環境インフラ投資政策を打ち出している。  関連銘柄も多岐にわたる。脱炭素のテーマで括られるのは、主に太陽光・バイオマス・風力など再生可能エネルギーのほか、水素やアンモニア関連だが、更に電気自動車(EV)や蓄電池関連なども幅広く物色対象として浮上している。  太陽光発電ではレノバ<9519.T>やウエストホールディングス<1407.T>、Abalance<3856.T>、フィット<1436.T>、エヌ・ピー・シー<6255.T>などが代表的。また、水素では三菱化工機<6331.T>、木村化工機<6378.T>、澤藤電機<6901.T>、長野計器<7715.T>、山王<3441.T>などが注目されやすい。アンモニアでは千代田化工建設<6366.T>や東洋エンジニアリング<6330.T>などの大手プラントメーカーのほか、伊藤忠商事<8001.T>などの総合商社、更に東亜ディーケーケー<6848.T>などがマークされている。また、EVではトヨタ自動車<7203.T>など大手自動車メーカーはもとより、三井ハイテック<6966.T>や日本電産<6594.T>、ソニーグループ<6758.T>など。EVとも関係密接な2次電池関連への投資マネー流入も活発で、パナソニック<6752.T>を筆頭にTDK<6762.T>、田中化学研究所<4080.T>、古河電池<6937.T>、日本電解<5759.T>、IMV<7760.T>などが挙げられる。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/02 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にブイキューブ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」2日午前11時現在で、ブイキューブ<3681.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。  2日の東京株式市場でブイキューブは急落し年初来安値を更新。同社はネット会議システムなどコミュニケーションツールを手掛けるが、1日の取引終了後に発表した21年12月期第3四半期(1~9月)連結営業利益は11億1100万円(前年同期比99.8%増)と大幅増益だった。ただ、通期営業利益計画24億円(前期比2.3倍)に対する進捗率は46.3%にとどまり、業績未達への警戒感から売りが膨らんだ様子。これが売り予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/02 12:05 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=反落、朝安後は下げ渋る展開に  2日前引けの日経平均株価は前営業日比66円59銭安の2万9580円49銭と反落。前場の東証1部の売買高概算は5億7245万株、売買代金概算は1兆3561億円。値上がり銘柄数は699、対して値下がり銘柄数は1370、変わらずは112銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は、前日に日経平均が750円あまりの急騰をみせた反動で、主力株中心に戻り売りや目先筋の利益確定売りに押されるものが目立った。しかし、朝方に200円近く下げたもののその後は下げ渋る展開となり、前引け時点では66円の下げにとどまっている。本格化する企業の決算発表を横目に好決算銘柄を物色する動きが全体相場を支える展開となった。ただ、値下がり銘柄数は1370と値上がり数の約2倍の水準となっており、業種別騰落も33業種中27業種が下落した。  個別では、きょうも売買代金首位となっているレーザーテック<6920.T>だが、利益確定売りに押される展開となったほか、キーエンス<6861.T>、任天堂<7974.T>なども軟調。AGC<5201.T>も値を下げた。ブイキューブ<3681.T>が急落、日立造船<7004.T>の下げも目立つ。  半面、日本郵船<9101.T>がしっかり、TDK<6762.T>も上昇。東京エレクトロン<8035.T>が高く、富士通<6702.T>も買いを集めた。ベイカレント・コンサルティング<6532.T>は大幅高。デクセリアルズ<4980.T>がストップ高に買われ、アドウェイズ<2489.T>も値を飛ばした。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/02 11:48 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=2日前引け  2日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     73184   -43.4    16590 2. <1579> 日経ブル2    13424   -51.5    17730 3. <1357> 日経Dインバ   13205   -18.7     375 4. <1458> 楽天Wブル    8016   -63.3    19410 5. <1459> 楽天Wベア    6721   -40.1    1497 6. <1360> 日経ベア2    3267   -74.7     915 7. <2038> 原油先Wブル   2684    8.3     849 8. <1321> 野村日経平均   1925   -77.7    30450 9. <1568> TPXブル    1358   -52.6    26300 10. <1306> 野村東証指数   1267   -45.6    2115 11. <1671> WTI原油    1106   11.6    1878 12. <1365> 大和日経レバ    845   -49.5    25580 13. <2621> iS米20H    788  5961.5    2245 14. <1320> 大和日経平均    688   -50.7    30400 15. <1655> iS米国株     674   -61.9    3770 16. <1545> 野村ナスダク    569   -17.3    18320 17. <1552> VIX短先物    556   -45.2    1943 18. <1329> iS日経      499   -4.2    30650 19. <1540> 純金信託      471   -51.9    6210 20. <2561> iS日本国債    416  13766.7    2707 21. <1699> 野村原油      408   42.7     231 22. <2516> マザーズ      340    0.6     887 23. <2558> MX米株SP    321   -14.2    15070 24. <1366> 大和日経Dイ    304   -82.9     977 25. <1330> 日興日経平均    290   -74.3    30500 26. <1488> 大和REIT    262   907.7    2144 27. <2647> 野村米十債     260   47.7    5020 28. <1476> iSJリート    231   122.1    2155 29. <1343> 野村REIT    227   -49.4    2246 30. <1547> 日興SP5百    208   -24.9    5730 31. <2521> 日興SPヘ有    208   -54.0    1611 32. <1308> 日興東証指数    148   -51.6    2091 33. <1678> 野村インド株    148   -3.3     245 34. <1305> 大和東証指数    140   -43.5    2139 35. <1358> 日経2倍      136   -81.3    30750 36. <2633> 野村SPH無    135   350.0    2427 37. <1546> 野村ダウ30    122   -6.2    39800 38. <1615> 野村東証銀行    111   -28.8     152 39. <1541> 純プラ信託     110   59.4    3595 40. <1367> 大和TPレバ    105   -55.7    20420 41. <2554> 野村米社債H    91  9000.0     998 42. <2568> 日興NQヘ無    90    9.8    3120 43. <1348> MXトピクス    87   -59.9    2117 44. <1557> SPDR5百    87   -53.5    52400 45. <2631> MXナスダク    81   -57.1    13020 46. <1542> 純銀信託      73   25.9    8200 47. <2039> 原油先物ベア    54   12.5    2668 48. <1346> MX225     51   -95.2    30650 49. <1356> TPXベア2    46   -77.7    1002 50. <2042> マザーズEN    42   366.7    12210 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2021/11/02 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・2日>(前引け)=リベロ、アドウェイズ、アグレ都市  リベロ<9245.T>=大幅反発。1日の取引終了後、運営する引っ越しプラットフォーム「HAKOPLA(ハコプラ)」が、BtoBでの倉庫シェアリングを中心とした物流サービスのプラットフォーム「souco」を提供するsouco(東京都千代田区)と業務提携し、新メニュー「倉庫マッチング」の提供を開始すると発表しており、これが材料視されているようだ。今回の提携により、ハコプラの新たなメニューとして「倉庫マッチング」サービスの提供を開始することで、引っ越し会社の倉庫利用に関わる課題の解決を図るのが狙い。引っ越し会社は普段利用しているハコプラの管理画面から「倉庫マッチング」メニューを選択すると、料金のシミュレーションを行ったうえで倉庫の手配を始めることができるほか、倉庫事業者との契約はクラウドサインを利用したオンライン締結を導入することで、最短で契約締結の3日後からの倉庫利用が可能になるとしている。  アドウェイズ<2489.T>=急伸。1日の取引終了後、21年12月期(決算期変更に伴う9カ月決算)の連結業績予想について、売上高を75億円から90億円へ、営業利益を4億9000万円から12億円へ、純利益を1億7000万円から9億5000万円へ上方修正し、あわせて2円70銭を予定していた期末一括配当を5円21銭に引き上げると発表したことが好感されている。スマートフォン向け広告サービス「UNICORN」の認知度が向上し、アプリ広告だけではなくブランド広告でも需要が拡大したことに加え、QRコード決済アプリクライアントからの広告費が増加したことことが貢献する。また、中国でゲームアプリを展開するクライアントの中国国外への展開強化に伴うグローバル広告配信が増加したこと、台湾におけるデジタル広告市況が好調なことなども寄与する。  アグレ都市デザイン<3467.T>=上値追い鮮明。1300~1400円台のもみ合いを上放れる。同社は東京や神奈川を主要エリアに、設計にこだわったデザイン住宅(戸建て分譲)を展開しているが、コロナ禍でも旺盛な住宅需要を背景として利益成長が顕著となっている。1日取引終了後に発表した21年4~9月期決算は営業利益が前年同期比3.3倍の5億5900万円と急拡大、これを好感する形で投資資金が攻勢をかけている。時価予想PERが8倍前後と割安感が際立つほか、今期年間配当は前期実績に11円増配となる53円を計画しており、配当利回り3.8%弱と高いことも買いを誘導する材料となっている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/02 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は続伸、シリウスV、かんなん丸がS高  2日前引けの日経ジャスダック平均は前日比14.13円高の4012.88円と続伸。値上がり銘柄数は272、値下がり銘柄数は261となった。  個別ではシリウスビジョン<6276>、かんなん丸<7585>がストップ高。ユークス<4334>は一時ストップ高と値を飛ばした。ウエストホールディングス<1407>、メルディアDC<1739>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、セプテーニ・ホールディングス<4293>、インヴァスト<7338>など7銘柄は年初来高値を更新。田中化学研究所<4080>、川崎地質<4673>、京写<6837>、SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ<9478>、東洋合成工業<4970>は値上がり率上位に買われた。  一方、地域新聞社<2164>、テラ<2191>、エフティグループ<2763>、メディカル一光グループ<3353>、ソフトウェア・サービス<3733>など12銘柄が年初来安値を更新。CAICA DIGITAL<2315>、テクノホライゾン<6629>、エフアンドエム<4771>、ガーラ<4777>、プラコー<6347>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/11/02 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続伸、デジタリフトがS高  2日前引けの東証マザーズ指数は前日比12.35ポイント高の1143.44ポイントと続伸。値上がり銘柄数は220、値下がり銘柄数は143となった。  個別ではデジタリフト<9244>がストップ高。ENECHANGE<4169>は一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、シリコンスタジオ<3907>、グローバルウェイ<3936>、プラスアルファ・コンサルティング<4071>、ビジョナル<4194>など13銘柄は年初来高値を更新。リベロ<9245>、エスユーエス<6554>、日本ホスピスホールディングス<7061>、アスタリスク<6522>、Branding Engineer<7352>は値上がり率上位に買われた。  一方、ジェイフロンティア<2934>、sMedio<3913>、モビルス<4370>、メドレー<4480>、ランサーズ<4484>など14銘柄が年初来安値を更新。フーバーブレイン<3927>、ユニフォームネクスト<3566>、Jストリーム<4308>、キャンバス<4575>、霞ヶ関キャピタル<3498>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/11/02 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=2日前引け、MX全世界株、米国配当貴族が新高値  2日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比47.2%減の1376億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同48.3%減の1226億円だった。  個別ではiシェアーズ オートメーション&ロボット ETF <2522> 、UBS 米国株 <1393> 、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> 、NEXT 商社・卸売 <1629> 、NEXT 配当貴族 <2044> など6銘柄が新高値。  そのほか目立った値動きではWisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> が3.11%高、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> が3.10%高、NEXT インドブル <2046> が3.07%高と大幅な上昇。  一方、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> は3.14%安と大幅に下落した。  日経平均株価が66円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金731億8400万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均919億8600万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が134億2400万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が132億500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が80億1600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が67億2100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が32億6700万円の売買代金となった。 株探ニュース 2021/11/02 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(前引け)=2部指数は続伸、シャルレがS高  2日前引けの東証2部指数は前日比8.21ポイント高の7691.87ポイントと続伸。値上がり銘柄数は193、値下がり銘柄数は160となった。  個別ではシャルレ<9885>がストップ高。テクノスマート<6246>、キョウデン<6881>、Jトラスト<8508>、カンダホールディングス<9059>、東急レクリエーション<9631>など6銘柄は年初来高値を更新。クシム<2345>、玉井商船<9127>、JMACS<5817>、TBグループ<6775>、三社電機製作所<6882>は値上がり率上位に買われた。  一方、パシフィックネット<3021>、山喜<3598>、フォーシーズホールディングス<3726>、イムラ封筒<3955>、アサヒペン<4623>など7銘柄が年初来安値を更新。内海造船<7018>、東邦金属<5781>、エヌリンクス<6578>、ニッチツ<7021>、SDSホールディングス<1711>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/11/02 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均2日前引け=3日ぶり反落、66円安の2万9580円  2日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落。前日比66.59円(-0.22%)安の2万9580.49円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は698、値下がりは1370、変わらずは112と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は16.71円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、ダイキン <6367>が15.68円、テルモ <4543>が10.71円、協和キリン <4151>が9.87円、オリンパス <7733>が8.18円と並んだ。  プラス寄与度トップはTDK <6762>で、日経平均を43.35円押し上げ。次いで京セラ <6971>が28.41円、SBG <9984>が21.15円、ネクソン <3659>が10.29円、東エレク <8035>が8.11円と続いた。  業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は空運で、以下、海運、卸売、繊維が続いた。値下がり上位には保険、不動産、非鉄金属が並んだ。 株探ニュース 2021/11/02 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎2日前場の主要ヘッドライン ・空運株が業種別上昇率トップ、トラベル需要復活の思惑で買い戻し ・リベロは一時15%高、soucoと提携し新メニュー「倉庫マッチング」を提供開始 ・マザーズ指数は収れんする長短移動平均線上放れへ、ラッセル指数の急上昇に追随 ・かんなん丸がS高、VANSANとフランチャイズ契約を締結 ・フロンテオは異色の上昇トレンド構築、AI関連の雄で株式需給面でも先高思惑 ・メディカルNが大幅続伸、日本最大級の歯科医療メディア「1D」と連携強化 ・三井ハイテク破竹の上昇トレンド、米テスラ急騰で最高値更新しEV関連に物色の矛先 ・アドウェイズが急騰、21年12月期業績及び配当予想を上方修正 ・エネチェンジが急反発、「エネチェンジEV充電サービス」開始 ・ケイブが気配値のまま水準切り上げ、スマホゲーム開発会社への第三者割当で物色人気化 ・アグレ都市の上値追い鮮明、4~9月期営業利益3倍化で低PER高配当利回りも魅力 ・京セラが大幅高で3連騰、業績大幅増額・増配・自社株買いと株高材料満載 ・TDKがカイ気配スタート、22年3月期業績及び配当予想を上方修正 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2021/11/02 11:30

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