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ETF売買動向=2日大引け、全銘柄の合計売買代金2063億円

配信日時:2021/11/02 15:05 配信元:MINKABU
 2日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比47.7%減の2063億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同49.7%減の1781億円だった。  個別ではiシェアーズ オートメーション&ロボット ETF <2522> 、UBS 米国株 <1393> 、MAXIS全世界株式(オール・カントリー) <2559> 、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> 、NEXT 商社・卸売 <1629> など6銘柄が新高値。MSCI日本株高配当低ボラティリティ <1490> が新安値をつけた。  日経平均株価が126円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1090億1900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1321億5300万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が177億3500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が159億1600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が122億7200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が87億6200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が54億5200万円の売買代金となった。 株探ニュース

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