みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にENEOS  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日正午現在では、ENEOSホールディングス<5020.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。  ENEOSをはじめ石油関連株が総じて堅調な値動き。前週末にWTI原油先物価格が1ドル58セント高と急伸し、1バレル=69ドル72セントまで一気に水準を切り上げた。8月初旬以降は終値ベースで70ドル台を割り込んでの推移が続いているが、再び70ドル台復帰が意識される状況となり、原油市況と株価連動性の高い同社株などには買いが入りやすくなっている。PBRなどが割安で高配当利回りである点も注目されている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 12:45 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ渋る  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価は前営業日比40円安前後と前場終値と比較して下げ渋っている。外国為替市場では1ドル=109円90銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「TOPIXコア30」が20位にランク、外国人買い流入で見直し局面<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 デジタルトランスフォーメーション 2 半導体 3 再生可能エネルギー 4 アンモニア 5 脱炭素 6 全固体電池 7 半導体製造装置 8 サイバーセキュリティ 9 旅行 10 EUV  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「TOPIXコア30」が20位となっている。  TOPIXコア30は東証1部市場全銘柄のうち、時価総額、流動性の特に高い30銘柄で構成された株価指数。このTOPIXコア30は、年初から約16%上昇と日経平均株価の同11%上昇を上回っている。  TOPIXコア30には流動性が高く、業界トップの東京市場を代表する銘柄が組み込まれており、外国人投資家の買いの対象になりやすいことでも知られている。足もとでは、外国人投資家は9月第1週に3669億円と5月第4週に記録した3738億円以来の買い越し水準となった。今後も外国人買いが続けば、一段と注目を集めそうだ。TOPIXコア30の構成銘柄には、トヨタ自動車<7203.T>やソニーグループ<6758.T>、任天堂<7974.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>などのほか、セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>や信越化学工業<4063.T>、武田薬品工業<4502.T>などがある。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にギグワークス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」13日午前11時現在で、ギグワークス<2375.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。  13日の東京株式市場で、ギグワークスが急落している。前週末10日の取引終了後に発表した21年10月期第3四半期累計(20年11月~21年7月)の連結営業利益は8億7800万円(前年同期比78.6%増)となったが、5~7月期では3800万円(同19.1%減)と大幅減益となった。これを受けて株価は一時、前週末比108円(15.2%)安の601円に売られており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 12:11 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=反落、米株安受け利益確定売りも底堅い  13日前引けの日経平均株価は前営業日比89円00銭安の3万292円84銭と反落。前場の東証1部の売買高概算は5億7319万株、売買代金概算は1兆4609億円。値上がり銘柄数は963、対して値下がり銘柄数は1102、変わらずは122銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は、前週末の米株安を受けて買い手控えムードとなった。朝方は売り買いを交錯させていたが、次第に売りに押される展開となり、日経平均は一時150円あまり下押す場面もあった。ただ、その後は押し目買いで下げ渋る展開となっている。半導体関連の一角などに買いが入り全体相場を支える格好となった。今週は米国で重要経済指標の発表が相次ぐことから、これを見極めたいとの思惑もあるようだ。一方、ワクチンの普及が進み、国内の新型コロナウイルス感染者数の増加がピークアウトしていることは買い安心感につながっている。  個別ではソフトバンクグループ<9984.T>が軟調、トヨタ自動車<7203.T>も売りに押される展開に。日本郵船<9101.T>も値を下げた。ファーストリテイリング<9983.T>が下落、エイチ・アイ・エス<9603.T>も安い。東京機械製作所<6335.T>はストップ安に売られた。半面、東京エレクトロン<8035.T>が上値追い継続、キーエンス<6861.T>も値を上げた。ルネサスエレクトロニクス<6723.T>も堅調。三井ハイテック<6966.T>が商いを伴い値上がり率トップに買われ、大真空<6962.T>も値を飛ばした。フリービット<3843.T>も大幅高。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 11:45 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=13日前引け  13日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     93409   -21.8    17330 2. <1579> 日経ブル2    15673    5.0    18550 3. <1458> 楽天Wブル    13080   -36.5    20280 4. <1357> 日経Dインバ   8730   -50.3     369 5. <1459> 楽天Wベア    8015   24.6    1470 6. <1360> 日経ベア2    6355   -57.9     898 7. <1568> TPXブル    3956   -20.8    27420 8. <1552> VIX短先物   3307   62.4    2341 9. <2038> 原油先Wブル   3248   26.9     608 10. <1321> 野村日経平均   2298   -65.9    31050 11. <1306> 野村東証指数   2257   -6.9    2154 12. <1671> WTI原油    1255   -10.0    1511 13. <1545> 野村ナスダク   1222   -1.8    17190 14. <1557> SPDR5百   1129   124.5    49100 15. <1365> 大和日経レバ   1037   -13.7    26740 16. <1546> 野村ダウ30    875   353.4    37250 17. <1320> 大和日経平均    711   -50.4    31000 18. <1547> 日興SP5百    663   172.8    5340 19. <1699> 野村原油      573    2.1     188 20. <1655> iS米国株     560   13.6    3525 21. <1366> 大和日経Dイ    527   39.4     960 22. <1346> MX225     504   -53.5    31200 23. <1329> iS日経      463   -66.8    31250 24. <1358> 日経2倍      447   -29.3    32200 25. <2558> MX米株SP    440   121.1    14100 26. <1475> iSTPX     392   50.2    2125 27. <1615> 野村東証銀行    384   159.5     155 28. <1330> 日興日経平均    373   -68.1    31150 29. <2516> マザーズ      319   -23.5     899 30. <1343> 野村REIT    310   -59.7    2279 31. <1580> 日経ベア      305   -51.2    2544 32. <1305> 大和東証指数    296   -45.6    2178 33. <2569> 日興NQヘ有    292  1023.1    2777 34. <1367> 大和TPレバ    278    1.5    21300 35. <1308> 日興東証指数    270   -92.1    2130 36. <2634> 野村SPH有    268  2877.8    2258 37. <2632> MXナスヘ有    258  3585.7    11700 38. <2040> NYダウブル    256   204.8    31450 39. <1571> 日経インバ     249   -25.4     955 40. <2631> MXナスダク    248   119.5    12220 41. <1356> TPXベア2    237   -42.6     980 42. <1540> 純金信託      227   -36.1    6010 43. <1541> 純プラ信託     219   -7.6    3215 44. <1456> 大和日経イン    166  1744.4    4110 45. <1476> iSJリート    154   30.5    2186 46. <1457> 大和TPイン    151   81.9    4930 47. <2643> 野村ESGカ    149  -100.0    2134 48. <1328> 野村金連動     137  2183.3    4980 49. <1345> 日興リート隔    129   239.5    2141 50. <1369> One225    105   -75.4    30200 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2021/09/13 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・13日>(前引け)=フリービット、新日本理化、セルソース  フリービット<3843.T>=マドを開けて急伸。前週末10日の取引終了後、22年4月期第1四半期(5~7月)の決算を発表し、営業利益は10億3200万円(前年同期6億1700万円)だった。今期から会計基準が変更されているため単純比較はできないものの、前年同期と比べ67%増と大幅増益で着地したことから、これを好感した買いが入っているようだ。集合住宅向けインターネットサービスが堅調に推移したほか、MVNO(仮想移動体通信事業者)向けの支援事業なども好調だった。一方、売上高については「収益認識に関する会計基準」を適用したことに伴い、106億6900万円(同134億1700万円)となった。なお、通期見通しの売上高430億円(前期520億900万円)、営業利益25億円(同34億300万円)は据え置かれている。あわせて、上限を50万株(発行済み株数の2.38%)、または5億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は9月13日から12月10日まで。  新日本理化<4406.T>=商い急増で大幅高。界面活性剤のほか医薬中間体なども手掛ける化学メーカーでオレオケミカル分野を得意とする。EV向け駆動オイルや水素添加技術などに定評があり、水素の研究拠点として、京都R&Dセンターを設立し5月から業務を開始している。世界的にカーボンニュートラルに向けた取り組みが加速するなか、今月の自民党総裁選でも各候補者ともに脱炭素を重要政策に掲げていることから、その周辺株に投資資金が向かっている。同社は水素関連の有望株としての位置付けで物色人気が強まっている。  セルソース<4880.T>=一時ストップ高。同社は脂肪から幹細胞を培養する再生医療分野に展開するが、ひざ疾患治療向け細胞加工などの受託件数が伸び、全体業績に貢献している。前週末10日に発表した20年11月~21年7月期の営業利益が前年同期比2.7倍の6億7800万円と高水準の伸びを達成した。また10月末現在の株主を対象に1株を3株にする株式分割を実施することも併せて発表、これを手掛かり材料に投資資金が集中している。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は反落、アピリッツ、ランドネットが売られる  13日前引けの日経ジャスダック平均は前週末比5.91円安の4095.12円と反落。値上がり銘柄数は308、値下がり銘柄数は261となった。  個別ではアピリッツ<4174>、ランドネット<2991>、イメージ ワン<2667>、アストマックス<7162>、トミタ電機<6898>は値下がり率上位に売られた。  一方、ティムコ<7501>が一時ストップ高と値を飛ばした。アルテ サロン ホールディングス<2406>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、トシン・グループ<2761>、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>、FHTホールディングス<3777>など16銘柄は年初来高値を更新。アルファクス・フード・システム<3814>、三ッ星<5820>、多摩川ホールディングス<6838>、プロルート丸光<8256>、出前館<2484>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/09/13 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、イトクロ、シャノンが売られる  13日前引けの東証マザーズ指数は前週末比1.08ポイント安の1176.72ポイントと反落。値上がり銘柄数は158、値下がり銘柄数は213となった。  個別ではメディア総研<9242>が年初来安値を更新。イトクロ<6049>、シャノン<3976>、さくらさくプラス<7097>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、サーキュレーション<7379>は値下がり率上位に売られた。  一方、ENECHANGE<4169>がストップ高。アールプランナー<2983>、グローバルウェイ<3936>、セルソース<4880>は一時ストップ高と値を飛ばした。データホライゾン<3628>、うるる<3979>、JMDC<4483>、キッズウェル・バイオ<4584>、トレンダーズ<6069>など10銘柄は年初来高値を更新。サイバートラスト<4498>、Kaizen Platform<4170>、トヨクモ<4058>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、モルフォ<3653>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/09/13 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=13日前引け、低ベータ50、日興JPX日が新高値  13日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比24.5%減の1790億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同27.2%減の1524億円だった。  個別ではOne ETF JPX日経中小型 <1493> 、ダイワ上場投信-MSCI日本株人材設備投資指数 <1479> 、NEXT 電機・精密 <1625> 、NEXT JPX日経 <1591> 、iシェアーズ MSCI 日本株最小分散 ETF <1477> など46銘柄が新高値。NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、NEXT 日経平均インバース <1571> 、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> 、NEXT インドベア <2047> 、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> など18銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が3.81%高と大幅な上昇。  一方、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.08%安と大幅に下落した。  日経平均株価が円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金934億900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1115億7000万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が156億7300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が130億8000万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が87億3000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が80億1500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が63億5500万円の売買代金となった。 株探ニュース 2021/09/13 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(前引け)=2部指数は続伸、バリオがS高  13日前引けの東証2部指数は前週末比19.79ポイント高の7830.79ポイントと続伸。値上がり銘柄数は206、値下がり銘柄数は187となった。  個別ではバリオセキュア<4494>がストップ高。扶桑電通<7505>は一時ストップ高と値を飛ばした。ダイショー<2816>、アヲハタ<2830>、神島化学工業<4026>、ダイトーケミックス<4366>、川上塗料<4616>など13銘柄は年初来高値を更新。ダイハツディーゼル<6023>、杉村倉庫<9307>、テクノアソシエ<8249>、サンコー<6964>、インタートレード<3747>は値上がり率上位に買われた。  一方、ギグワークス<2375>が年初来安値を更新。岡本工作機械製作所<6125>、イムラ封筒<3955>、日本鋳造<5609>、レオクラン<7681>、クシム<2345>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/09/13 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均13日前引け=反落、89円安の3万292円  13日前引けの日経平均株価は反落。前週末比89.00円(-0.29%)安の3万292.84円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は963、値下がりは1102、変わらずは121。  日経平均マイナス寄与度は33.85円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が22.69円、日東電 <6988>が13.68円、トヨタ <7203>が10.23円、第一三共 <4568>が9.78円と並んだ。  プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を21.25円押し上げ。次いで信越化 <4063>が8.10円、アドテスト <6857>が7.92円、富士フイルム <4901>が5.11円、中外薬 <4519>が4.54円と続いた。  業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉱業、銀行、建設が続いた。値下がり上位には輸送用機器、パルプ・紙、証券・商品が並んだ。 株探ニュース 2021/09/13 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎13日前場の主要ヘッドライン ・村田製、太陽誘電など電子部品株が頑強、アップルの特別イベント直前で思惑 ・ダイハツデに買い人気集中、「ゼロエミッション船」など脱炭素への取り組み評価 ・フリービットはマドを開けて急伸、5~7月期実質営業増益で自社株買いも ・東エレクは異彩の上昇波形成しついに13連騰、強気の投資判断相次ぎ追い風意識 ・サインポストS高カイ気配、ファミリーマートの無人店1000店舗展開を材料視 ・オハラが急反発、21年10月期業績及び配当予想を上方修正 ・石井表記がS高カイ気配、中国顧客向け需要増加し22年1月期業績予想を上方修正 ・三井ハイテクが続急騰、車載向けなど伸び22年1月期業績予想を営業利益3.1倍へ上方修正 ・新日本理化は商い急増で大幅高、水素関連テーマに乗り材料性発揮 ・多摩川HDが4連騰、新しい小型原子時計のガスセルの作製に成功 ・神島化が軟調地合いに抗しカイ気配で3連騰、5~7月期営業9割増益と絶好調 ・SGHDが反発、日本郵便との協業発表が株価刺激材料に ・セルソースはカイ気配で水準切り上げる、11~7月期営業益2.7倍で株式3分割も発表 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は973、値下がり銘柄数は1088、変わらずは126銘柄だった。業種別では33業種中17業種前後が高い。値上がり上位に石油・石炭、銀行、鉱業など。値下がり上位に輸送用機器、不動産、パルプ・紙など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 11:05 みんかぶニュース 市況・概況 INPEX、ENEOSが堅調、WTI原油価格の急伸が株価刺激材料に◇  INPEX<1605.T>など資源関連株やENEOSホールディングス<5020.T>など石油株が堅調な値動きを示している。前週末にWTI原油先物価格が1ドル58セント高と急伸し、1バレル=69ドル72セントまで水準を切り上げた。8月初旬以降は終値ベースで70ドル台を割り込んでの推移が続いているが、再び70ドル台復帰が意識される状況となってきた。両銘柄とも原油市況と株価連動性の高い銘柄であり、目先WTI原油価格の急伸が戻り足を後押しする形となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は65円安の3万316円、ファストリが31.69円押し下げ  13日11時現在の日経平均株価は前週末比65.57円(-0.22%)安の3万316.27円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は973、値下がりは1087、変わらずは126。  日経平均マイナス寄与度は31.69円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が17.5円、日東電 <6988>が12.96円、トヨタ <7203>が8.93円、第一三共 <4568>が8.1円と続いている。  プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を24.13円押し上げている。次いで信越化 <4063>が9.54円、アドテスト <6857>が8.64円、富士フイルム <4901>が6.16円、中外薬 <4519>が4.75円と続く。  業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、銀行、鉱業、保険と続く。値下がり上位には輸送用機器、不動産、証券・商品が並んでいる。  ※11時0分6秒時点 株探ニュース 2021/09/13 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にクシム  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日午前10時現在で、クシム<2345.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。  13日の東京市場で、クシムは反落。10日取引終了後に発表した21年10月期第3四半期累計(20年11月~21年7月)の連結決算がネガティブ視されているようだ。  第3四半期累計の売上高は前年同期比6.3%増の13億7800万円、営業損益は9500万円の赤字(前年同期は100万円の黒字)となった。Eラーニング事業の伸長などから増収を確保した一方、利益面ではライツ・オファリングに関するコストや証券事務手数料の増加、M&A案件獲得のための販促費などが影響した。なお、通期業績予想については現段階で合理的な算定が困難だとして引き続き非公表としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 10:56 みんかぶニュース 市況・概況 13日中国・上海総合指数=寄り付き3699.2534(-3.8569)  13日の中国・上海総合指数は前営業日比3.8569ポイント安の3699.2534で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 10:47 みんかぶニュース 市況・概況 村田製、太陽誘電など電子部品株が頑強、アップルの特別イベント直前で思惑◇  村田製作所<6981.T>が、太陽誘電<6976.T>など電子部品株が頑強な値動きをみせている。前週末10日の米国株市場ではアップル<AAPL>が3日続落と下値模索の動きを強めたが、これは米連邦地裁から課金ルールの見直し命令を受けたことが嫌気されたもの。一方、マーケットではあす14日にオンラインで行われるアップルの特別イベントに注目が集まっている。詳細は明らかになっていないものの、新型iPhoneなどに関する情報が発表される可能性が高く、アップルの有力サプライヤーである日本の大手電子部品メーカーに思惑買いを誘導している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 10:44 みんかぶニュース 市況・概況 13日香港・ハンセン指数=寄り付き25885.30(-320.61)  13日の香港・ハンセン指数は前営業日比320.61ポイント安の25885.30で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 10:43 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は848、値下がり銘柄数は1217、変わらずは122銘柄だった。業種別では33業種中14業種前後が高い。値上がり上位に鉱業、石油・石炭、保険など。値下がり上位に輸送用機器、ゴム製品、不動産など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 10:03 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は98円安の3万283円、ファストリが36.73円押し下げ  13日10時現在の日経平均株価は前週末比98.76円(-0.33%)安の3万283.08円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は851、値下がりは1213、変わらずは122と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は36.73円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が24.85円、日東電 <6988>が10.8円、第一三共 <4568>が7.99円、トヨタ <7203>が7.85円と続いている。  プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を15.48円押し上げている。次いで信越化 <4063>が11.70円、富士フイルム <4901>が4.68円、中外薬 <4519>が4.65円、アドテスト <6857>が4.32円と続く。  業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、保険、建設と続く。値下がり上位には輸送用機器、ゴム製品、不動産が並んでいる。  ※10時0分14秒時点 株探ニュース 2021/09/13 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 13日韓国・KOSPI=寄り付き3117.35(ー8.41)  13日の韓国・KOSPIは前営業日比8.41ポイント安の3117.35で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 09:34 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が100円を超える  日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。9時24分現在、109.76円安の3万272.08円まで下落している。 株探ニュース 2021/09/13 09:24 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=13日寄り付き、日経レバの売買代金は315億円と好調  13日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比3.0%増の566億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同2.4%減の464億円となっている。  個別ではMAXIS JPX 日経中小型株指数上場投信 <1492> 、グローバルX デジタル・イノベーション-日本株式ETF <2626> 、グローバルX クリーンテックESG-日本株式ETF <2637> 、NEXT 食品 <1617> 、NEXT NOTES高ベータ30 <2068> など26銘柄が新高値。楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> 、NEXT 日経平均インバース <1571> 、ダイワ上場投信-日経平均インバース・インデックス <1456> 、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> 、NEXT インドベア <2047> など12銘柄が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が3.21%高と大幅な上昇。  日経平均株価が38円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金315億9600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金291億4500万円も上回っている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が33億4500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が29億8100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が23億4400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が16億8200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が13億1000万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2021/09/13 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 SGHDが反発、日本郵便との協業発表が株価刺激材料に◇  SGホールディングス<9143.T>が反発、25日移動平均線を足場に上値を試す展開となっている。同社傘下の佐川急便は国内シェア約3割を誇る宅配便大手。業績はコロナ禍にあっても増収トレンドを継続し大幅増益基調を続けている。前週末10日取引終了後、佐川急便が日本郵政<6178.T>の子会社である日本郵便と協業することで基本合意したことを発表した。業界2位の佐川急便と同3位の日本郵便が連携することで業界トップのヤマトホールディングス<9064.T>傘下のヤマト運輸に対抗する構図となり、これが株価を刺激する格好となった。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 09:10 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=売り買い交錯、短期急騰の反動も下値固い  13日の東京株式市場は売り買い交錯、寄り付きの日経平均株価は前営業日比9円安の3万372円と小幅反落。  前週末の米国株市場では新型コロナウイルス感染が再拡大していることを背景とした景気減速懸念から、NYダウが5日続落となるなど下値模索の動きを強めている。これとは対照的に東京市場では、ここ日経平均の上昇が急ピッチで進んでいた。ただ、前週の急伸はメジャーSQ算出を前にした空売り筋の買い戻しが寄与した部分も大きく、SQ通過後の今週はその反動が出る可能性もある。きょうは、日経平均への影響力が大きい主力株中心に売り圧力が意識されそうだが、中小型株についてはテーマ物色の流れは健在で個別に買われるものも少なくなさそうだ。全体相場も国内での新型コロナウイルスの新規感染者数の増加ペースが鈍化していることや、自民党総裁選を控え、各候補者が掲げる経済対策などへの期待感が刺激材料となる。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がプラス転換  日経平均株価がプラス転換。9時4分現在、1.70円高の3万383.54円まで上昇している。 株探ニュース 2021/09/13 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 バリオがカイ気配スタート、HEROZと資本・業務提携◇  バリオセキュア<4494.T>がカイ気配スタート。同社は前週末10日の取引終了後、HEROZ<4382.T>との資本・業務提携を発表しており、これを好感した買いが膨らんでいる。  総合的なネットワークセキュリティサービスを提供するバリオと、人工知能(AI)技術を有するHEROZが協業することで、新規サービスなどの創造や拡販を図り、両社の企業価値向上を目指す。これに伴い、HEROZはバリオの株主であるアイ・シグマ事業支援ファンド2号などから譲り受ける形で株式を取得する。取得後、HEROZのバリオ株持ち分比率は32.33%となる見通し。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/13 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均13日寄り付き=9円安、3万372円  13日の日経平均株価は前週末比9.82円安の3万372.02円で寄り付いた。 株探ニュース 2021/09/13 09:01

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