みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 アルファクスがS高カイ気配、サイゼリヤが配膳AIロボットの実証実験開始◇  アルファクス・フード・システム<3814.T>が急騰、100円高はストップ高となる749円でカイ気配となっている。きょう午前10時ごろ、サイゼリヤ<7581.T>がアルファクスの配膳AIロボット「サービスショットα2号機」の実証実験を開始したと発表しており、今後の展開への期待が高まっているようだ。  実証実験店は「サイゼリヤ台場フロンティアビル店」で、配膳や皿の回収(下げ膳)に関する運用について顧客や従業員の目線で確認し確立させ、店舗拡充していく予定。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 12:50 みんかぶニュース 市況・概況 アステリアが反発、モバイルアプリ作成ツール「Platio」が島津製作所に採用◇  アステリア<3853.T>が反発している。9日の取引終了後、島津製作所<7701.T>の森林保全活動における情報収集ツールの一つとして、同社のモバイルアプリ作成ツール「Platio(プラティオ)」が採用されたと発表しており、これが好感されている。  「Platio」は、誰でも簡単に自社の業務にフィットするモバイルアプリを作成・活用できるクラウドサービス。島津製作所では、樹木の種類や生育状況などをPlatioで作成した独自の森林調査アプリに記録することで森の維持・管理を効率化し、計画的な森林保全向けた取り組みを開始するという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 12:48 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にSBI  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」10日午前11時現在で、SBIホールディングス<8473.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。  10日の東京株式市場でSBIが急反発している。9日の取引終了後、新生銀行<8303.T>に対してTOBを実施すると発表した。これを受けて、新生銀のほか、同社グループと提携関係にある地銀株も一斉に買われている。近く誕生する新政権が打ち出す経済政策に対する期待のなか、同社を中心とする地銀業界再編思惑もあり関連株として今後の展開が注目されており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 12:41 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は330円高前後と横ばい圏  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比330円高前後と前場終値から横ばい圏で推移している。外国為替市場は、1ドル=109円80銭近辺となっている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 12:36 みんかぶニュース 市況・概況 「旅行」が14位にランクイン、政府の行動制限緩和方針発表で関心高まる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 デジタルトランスフォーメーション 2 半導体 3 再生可能エネルギー 4 脱炭素 5 全固体電池 6 EUV 7 選挙関連 8 半導体製造装置 9 海運 10 NFT  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「旅行」が14位にランクしている。  政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は9月3日、ワクチンが行き渡った後の経済社会活動の制限緩和について提言を行った。接種証明書(ワクチンパスポート)や検査の陰性証明書を活用することで、医療機関・高齢者施設での面会や県境をまたぐ旅行、大規模イベントなどの制限を緩めるほか、商品の割引や特典の提供なども可能となるもよう。9日に開催された新型コロナウイルス感染症対策本部でこれらが正式決定され、希望者のワクチン接種が完了するとされる10月から11月にかけて実施し、社会経済活動の正常化に道筋をつける方針だ。  対策本部の決定で今冬以降、人の流れが活発化することが見込まれている。特に、県境をまたぐ旅行に関しては原則、ワクチン・検査を受けた人は、国として自粛要請の対象としないとしており、これを受けてこれまで旅行を差し控えていた人が動き出すことも予想される。行動制限緩和でGoToトラベルの再開なども検討されるもようで、「旅行」テーマに関する関心も更に高まりそうだ。  関連銘柄にはここ数日、行動制限緩和への期待から買いが入っていただけに、正式決定発表で一部に材料出尽くし感も感じられるが、この日もカカクコム<2371.T>、リクルートホールディングス<6098.T>、アドベンチャー<6030.T>などが堅調な動きとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=339円高、年初来高値を意識する展開に  10日前引けの日経平均株価は前日比339円22銭高の3万347円41銭。前場の東証1部の売買高概算は8億1847万株、売買代金は2兆2205億円。値上がり銘柄数は1657、値下がり銘柄数は430、変わらずは100銘柄だった。  前日のNYダウは151ドル安と4日続落したが、東京市場は買い意欲が強く反発してスタート。前日に比べ300円を超す上昇となった。先物のSQ(特別清算指数)に絡む買いも流入した様子だ。日経平均株価は2月16日の年初来高値(3万467円)を視野に入れた展開となっている。業種別では、証券や建設、化学、非鉄など景気敏感株が堅調で、電力や医薬品が軟調に推移している。  個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>、ソニーグループ<6758.T>が高く、トヨタ自動車<7203.T>や任天堂<7974.T>が値を上げた。日本郵船<9101.T>や商船三井<9104.T>など海運株がしっかり。SBIホールディングス<8473.T>からのTOB(株式公開買い付け)の実施発表で新生銀行<8303.T>でストップ高カイ気配となっている。半面、エーザイ<4523.T>や中外製薬<4519.T>が安く、京セラ<6971.T>、コマツ<6301.T>が軟調。東京電力ホールディングス<9501.T>や中国電力<9504.T>が値を下げた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=10日前引け  10日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    119431   68.0    17380 2. <1458> 楽天Wブル    20608   218.9    20330 3. <1357> 日経Dインバ   17554    4.4     367 4. <1360> 日経ベア2    15111   150.6     897 5. <1579> 日経ブル2    14924   141.3    18590 6. <1321> 野村日経平均   6741   90.7    31150 7. <1459> 楽天Wベア    6434   27.8    1467 8. <1568> TPXブル    4996   81.5    27420 9. <1308> 日興東証指数   3405   394.9    2131 10. <2038> 原油先Wブル   2560   190.9     581 11. <1306> 野村東証指数   2423   60.1    2153 12. <1552> VIX短先物   2036   13.6    2263 13. <1320> 大和日経平均   1434   748.5    31000 14. <1329> iS日経     1396   869.4    31250 15. <1671> WTI原油    1394   92.5    1469 16. <1545> 野村ナスダク   1245   297.8    17290 17. <1365> 大和日経レバ   1201   118.8    26830 18. <1330> 日興日経平均   1168   26.4    31200 19. <1346> MX225    1083   78.7    31300 20. <1343> 野村REIT    770   145.2    2291 21. <1358> 日経2倍      632   95.1    32300 22. <1580> 日経ベア      625  1502.6    2541 23. <1699> 野村原油      561   297.9     184 24. <1305> 大和東証指数    544   111.7    2181 25. <1557> SPDR5百    503   216.4    49400 26. <1655> iS米国株     493   42.5    3540 27. <1369> One225    427  2568.8    30300 28. <2516> マザーズ      417   21.9     893 29. <1356> TPXベア2    413   76.5     981 30. <1366> 大和日経Dイ    378   22.7     958 31. <2564> GX高配日株    375  -100.0    1960 32. <1540> 純金信託      355   95.1    6030 33. <1571> 日経インバ     334   82.5     954 34. <1348> MXトピクス    294   127.9    2154 35. <2521> 日興SPヘ有    285   -74.2    1573 36. <1367> 大和TPレバ    274   98.6    21260 37. <1475> iSTPX     261   99.2    2126 38. <2563> iS米国株H    258   597.3    2924 39. <1547> 日興SP5百    243   85.5    5370 40. <1541> 純プラ信託     237   -17.7    3265 41. <2558> MX米株SP    199   -22.6    14180 42. <1546> 野村ダウ30    193   -13.5    37400 43. <1659> iS米リート    155  2114.3    2538 44. <2513> 野村外国株式    152  7500.0    1549 45. <1615> 野村東証銀行    148   -9.2     153 46. <2562> 日興ダウヘ有    145   663.2    3025 47. <1476> iSJリート    118   237.1    2200 48. <2631> MXナスダク    113   -0.9    12300 49. <1489> 日経高配50    100   26.6    38000 50. <2568> 日興NQヘ無    90   -43.4    2944 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2021/09/10 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・10日>(前引け)=CRE、東海ソフト、アドウェイズ  シーアールイー<3458.T>=マド開け急伸、青空圏突き進む。9日の取引終了後に21年7月期決算を発表し、売上高は475億5600万円(前の期比15.4%増)、営業利益は57億7200万円(同36.5%増)で着地。続く22年7月期の連結業績予想も、売上高616億円(前期比29.5%増)、営業利益86億円(同49.0%増)と大幅増収増益見通しで、これを好感しているようだ。前期は、不動産管理事業においてマスターリース物件が引き続き高い稼働率を維持し、管理面積も堅調に推移したほか、物流投資事業で開発物件やリノベーション物件の売却を行い、業績に寄与した。今期についても、開発物件の順次売却を見込んでいる。あわせて、26年7月期を最終年度とする第2次中期経営計画を発表。最終年度の目標数値として、営業利益に持ち分法投資損益とのれん償却費を加えた事業利益ベースで120億円(21年7月期実績62億円)、自己資本利益率(ROE)15%以上を掲げた。  東海ソフト<4430.T>=戻り足加速。独立系のソフトウェア開発企業で車載ソフトやIoT関連などで高い競争力を有する。車載用では安全性に対応した量産ソフトウェアの開発から試作ソフト開発まで幅広い領域に対応している。電動化戦略を推進するトヨタ自動車<7203.T>では、2030年までに電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)などの電動車をグローバルベースで800万台販売する計画を打ち出している。そうしたなか、トヨタは7日にオンラインで電池事業の説明会を開催、30年までに研究開発や生産設備に1兆5000億円を投資すると表明しており、関連銘柄が動意づく背景となった。東海ソフトはトヨタのEV生産本格化にともない、車載用制御ソフトなどの受注拡大が見込まれる状況にある。  アドウェイズ<2489.T>=ストップ高カイ気配。9日の取引終了後、子会社UNICORNが、日本で初めてApple Search Ads Partnerに認定されたと発表しており、これが好材料視されている。「Apple Search Ads」は、アップル製品を使用するユーザーがアプリをダウンロードする際の必須通過点であるAppStore内での唯一の広告枠で、AppStore内のユーザーがキーワード検索をした後に表示される広告。UNICORNは、アプリのAppStore内での説明文や公式サイトに記載されている内容から効果的なキーワードを類推し、ワード生成、自動入札、配信などを独自のロジックと機械学習の仕組みにより運用を全自動化し、きめ細やかな買い付けを行うことが可能な「Apple Search Ads自動最適化エンジン」を19年2月から提供しており、これが評価されたという。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は反発、アルファクスがS高  10日前引けの日経ジャスダック平均は前日比22.20円高の4084.61円と反発。値上がり銘柄数は377、値下がり銘柄数は178となった。  個別ではアルファクス・フード・システム<3814>がストップ高。ウエストホールディングス<1407>、アルテ サロン ホールディングス<2406>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、日本マクドナルドホールディングス<2702>、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>など15銘柄は年初来高値を更新。ASIAN STAR<8946>、八千代工業<7298>、三ッ星<5820>、ブロードバンドセキュリティ<4398>、AKIBAホールディングス<6840>は値上がり率上位に買われた。  一方、銀座山形屋<8215>、豊トラスティ証券<8747>が年初来安値を更新。キタック<4707>、トミタ電機<6898>、フクダ電子<6960>、IMV<7760>、GFA<8783>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/09/10 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、GWがS高  10日前引けの東証マザーズ指数は前日比16.88ポイント高の1166.45ポイントと反発。値上がり銘柄数は257、値下がり銘柄数は100となった。  個別ではグローバルウェイ<3936>がストップ高。和心<9271>は一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、データホライゾン<3628>、ビザスク<4490>、トレンダーズ<6069>、キャリア<6198>など7銘柄は年初来高値を更新。BASE<4477>、HENNGE<4475>、Chatwork<4448>、プレイド<4165>、ジモティー<7082>は値上がり率上位に買われた。  一方、バリューデザイン<3960>、キャンバス<4575>、ホープ<6195>、フューチャーリンクネットワーク<9241>が年初来安値を更新。アディッシュ<7093>、ハウテレビジョン<7064>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、アクリート<4395>、モブキャストホールディングス<3664>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/09/10 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=10日前引け、株主還元70、日興東証指数が新高値  10日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比76.2%増の2371億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同76.8%増の2095億円だった。  個別ではOne ETF 南方中国A株 CSI500 <2553> 、上場日本高配当 <1698> 、上場インデックスファンドJPX日経 <1592> 、ダイワ日経400レバレッジインデックス <1464> 、NEXT TOPIX連動型上場投信 <1306> など45銘柄が新高値。TOPIXベア上場投信 <1569> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> 、日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、日経400インバース <1471> など17銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が3.06%高と大幅な上昇。  一方、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> は5.67%安と大幅に下落した。  日経平均株価が339円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1194億3100万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金1063億7500万円を大幅に上回る活況となった。  その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が206億800万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が175億5400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が151億1100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が149億2400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が67億4100万円の売買代金となった。 株探ニュース 2021/09/10 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(前引け)=2部指数は反発、日鋳造が一時S高  10日前引けの東証2部指数は前日比37.76ポイント高の7792.55ポイントと反発。値上がり銘柄数は243、値下がり銘柄数は132となった。  個別では日本鋳造<5609>が一時ストップ高と値を飛ばした。ダイショー<2816>、バイク王&カンパニー<3377>、神島化学工業<4026>、川口化学工業<4361>、ダイトーケミックス<4366>など15銘柄は年初来高値を更新。東邦金属<5781>、高田工業所<1966>、ベルテクスコーポレーション<5290>、オプティマスグループ<9268>、Abalance<3856>は値上がり率上位に買われた。  一方、萬世電機<7565>、ゼット<8135>、アゼアス<3161>、カワサキ<3045>、イムラ封筒<3955>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/09/10 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎10日前場の主要ヘッドライン ・CREがマドを開けて急騰、22年7月期も大幅増収増益見通しで第2次中計発表も ・積水ハウスが反発、22年1月期業績及び配当予想を上方修正 ・ツクルバが急反発、カウカモGMVが拡大し21年7月期業績は計画上振れ ・東海ソフトが大幅高で戻り足加速、トヨタ電動化戦略で受注環境に追い風 ・新生銀はカイ気配スタート、SBIグループが1株2000円でTOB実施へ ・アドウェイズがカイ気配、Apple Search Ads Partnerに日本で初めて認定 ・日本鋳造はカイ気配、JAXAとの3Dプリンターによる低熱膨張合金軽量化の基礎研究完了 ・東エレクは驚異の12連騰、半導体不足を背景とした設備投資需要旺盛で最高値街道 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均10日前引け=反発、339円高の3万347円  10日前引けの日経平均株価は反発。前日比339.22円(1.13%)高の3万347.41円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1656、値下がりは430、変わらずは100と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を72.02円押し上げ。次いでSBG <9984>が27.87円、アドテスト <6857>が21.61円、ファストリ <9983>が19.81円、リクルート <6098>が19.34円と続いた。  マイナス寄与度は26.11円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、ネクソン <3659>が11.38円、中外薬 <4519>が6.59円、アステラス <4503>が1.98円、大塚HD <4578>が1.84円と並んだ。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は電気・ガス、医薬品の2業種のみ。値上がり率1位は証券・商品で、以下、その他金融、銀行、建設、化学、金属製品と続いた。 株探ニュース 2021/09/10 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 福島銀は一時11%高、SBIグループの新生銀TOB発表で思惑向かう◇  福島銀行<8562.T>が高い、一時10.8%高の277円まで上昇する場面があった。9日、SBIホールディングス<8473.T>が新生銀行<8303.T>に対してTOBを実施することが明らかとなり、これを受けてSBIグループと提携関係にある地銀株に思惑的な物色が向かっている。福島銀のほか、島根銀行<7150.T>やじもとホールディングス<7161.T>、筑波銀行<8338.T>などが買われている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 11:12 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にBガレージ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」10日午前10時現在で、ビューティガレージ<3180.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。  10日の東京株式市場で、Bガレージが急落している。9日の取引終了後に発表した22年4月期第1四半期(5~7月)の連結営業利益は2億8600万円(前年同期比62.1%増)だった。美容業界でデジタル化が加速していることを背景に、ECサイトのUI/UXの着実な改善・進化の継続により主力の物販事業が大幅な増益となったことが業績を牽引。ただ、好調な業績の織り込みが進み8月以降の株価が上昇していることから、高値警戒感も強く、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 11:09 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1646、値下がり銘柄数は443、変わらずは98銘柄だった。業種別では33業種中27業種前後が高い。値上がり上位に証券・商品、その他金融、建設など。値下がり上位に電気・ガス、医薬品、石油・石炭など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 11:05 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が300円突破  日経平均株価の上げ幅が300円を突破。11時1分現在、302.23円高の3万310.42円まで上昇している。 株探ニュース 2021/09/10 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は279円高の3万287円、東エレクが61.22円押し上げ  10日11時現在の日経平均株価は前日比279.38円(0.93%)高の3万287.57円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1652、値下がりは435、変わらずは99と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を61.22円押し上げている。次いでリクルート <6098>が19.99円、ファストリ <9983>が18.37円、アドテスト <6857>が17.29円、信越化 <4063>が15.66円と続く。  マイナス寄与度は26.9円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、ネクソン <3659>が10.73円、中外薬 <4519>が6.05円、京セラ <6971>が3.75円、大塚HD <4578>が1.55円と続いている。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は医薬品、電気・ガス、石油・石炭の3業種にとどまっている。値上がり率1位は証券・商品で、以下、その他金融、建設、化学、サービス、ゴム製品と続いている。  ※11時0分11秒時点 株探ニュース 2021/09/10 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が200円突破  日経平均株価の上げ幅が200円を突破。10時51分現在、205.56円高の3万213.75円まで上昇している。 株探ニュース 2021/09/10 10:51 みんかぶニュース 市況・概況 10日中国・上海総合指数=寄り付き3691.1856(-1.9440)  10日の中国・上海総合指数は前営業日比1.9440ポイント安の3691.1856で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 10:48 みんかぶニュース 市況・概況 10日香港・ハンセン指数=寄り付き25870.71(+154.71)  10日の香港・ハンセン指数は前営業日比154.71ポイント高の25870.71で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 10:40 みんかぶニュース 市況・概況 ベステラが6日続伸、大型の工事進行基準対象工事の施工順調で上期営業利益14.6倍◇  ベステラ<1433.T>が6日続伸している。9日の取引終了後に発表した第2四半期累計(2~7月)連結決算が、売上高23億3500万円(前年同期比42.7%増)、営業利益1億6100万円(同14.6倍)、純利益2億2000万円(前年同期600万円)と大幅増益となったことが好感されている。  主力のプラント解体事業で、スクラップ相場の高騰や大型の工事進行基準対象工事の施工が順調に推移したことが牽引した。また、販管費の抑制に努めたことも寄与した。  22年1月期通期業績予想は、売上高56億円(前期比52.1%増)、営業利益4億5000万円(同3.6倍)、純利益3億6000万円(同2.5倍)の従来見通しを据え置いている。  同時に、持ち分法適用関連会社であるリバーホールディングス<5690.T>が10月1日付でタケエイ<2151.T>と経営統合するのに伴い、特別利益が発生すると発表した。なお、業績予想への影響は現在精査中としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 10:19 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1353、値下がり銘柄数は687、変わらずは147銘柄だった。業種別では33業種中27業種前後が高い。値上がり上位に証券・商品、その他金融、ゴム製品など。値下がり上位に電気・ガス、医薬品、石油・石炭など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は103円高の3万112円、東エレクが39.97円押し上げ  10日10時現在の日経平均株価は前日比103.96円(0.35%)高の3万112.15円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1351、値下がりは687、変わらずは148と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を39.97円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が15.85円、リクルート <6098>が13.61円、資生堂 <4911>が10.01円、信越化 <4063>が7.20円と続く。  マイナス寄与度は26.47円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、ネクソン <3659>が10.44円、中外薬 <4519>が7.35円、KDDI <9433>が5.19円、ダイキン <6367>が5.04円と続いている。  業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、その他金融、ゴム製品、サービスと続く。値下がり上位には電気・ガス、医薬品、石油・石炭が並んでいる。  ※10時0分6秒時点 株探ニュース 2021/09/10 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 10日韓国・KOSPI=寄り付き3121.09(+6.39)  10日の韓国・KOSPIは前営業日比6.39ポイント高の3121.09で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 09:35 みんかぶニュース 市況・概況 東海ソフトが大幅高で戻り足加速、トヨタ電動化戦略で受注環境に追い風◇  東海ソフト<4430.T>がカイ気配スタートで大幅高、戻り足を加速させている。独立系のソフトウェア開発企業で車載ソフトやIoT関連などで高い競争力を有する。車載用では安全性に対応した量産ソフトウェアの開発から試作ソフト開発まで幅広い領域に対応している。電動化戦略を推進するトヨタ自動車<7203.T>では、2030年までに電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)などの電動車をグローバルベースで800万台販売する計画を打ち出している。そうしたなか、トヨタは7日にオンラインで電池事業の説明会を開催、30年までに研究開発や生産設備に1兆5000億円を投資すると表明しており、関連銘柄が動意づく背景となった。東海ソフトはトヨタのEV生産本格化にともない、車載用制御ソフトなどの受注拡大が見込まれる状況にある。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 09:23 みんかぶニュース 市況・概況 新生銀はカイ気配スタート、SBIグループが1株2000円でTOB実施へ◇  新生銀行<8303.T>はカイ気配スタート。SBIホールディングス<8473.T>が9日の取引終了後、完全子会社のSBI地銀ホールディングスと共同で新生銀に対しTOBを実施すると発表した。TOB価格は1株2000円としており、新生銀株はこの価格を意識した動きとなっているようだ。  買い付け予定数の上限は5821万1300株(下限設定なし)で、買い付け期間は9月10日から10月25日まで。SBIグループが上限まで買い付けた場合、新生銀株の所有割合は現在の20.32%から48.00%となる見通し。なお、同TOB成立後も新生銀の上場は維持される予定。  これを受けて、新生銀はコメントを発表。「SBIホールディングスより事前の連絡を受けておらず、本公開買い付けは当行取締役会の賛同を得て実施されたものではない」としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 09:17 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=10日寄り付き、日経レバの売買代金は265億円とやや低調  10日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比37.7%増の550億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同38.8%増の476億円となっている。  個別では上場日本高配当 <1698> 、One ETF JPX/S&P 設備・人材投資指数 <1484> 、iシェアーズ・コア TOPIX ETF <1475> 、One ETF 南方中国A株 CSI500 <2553> 、ダイワ日経400レバレッジインデックス <1464> など22銘柄が新高値。TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、ダイワTPXダブルインバース(-2倍)指数 <1368> 、日経400インバース <1471> 、TOPIXベア上場投信 <1569> 、NEXT インドベア <2047> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではWisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> は5.16%安、NEXT 原油ブル <2038> は3.35%安と大幅に下落。  日経平均株価が115円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金265億2700万円となり東証全銘柄で5位。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均290億8500万円を下回っている。  その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が51億9100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が41億7500万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が34億4900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が24億4600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が16億9400万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2021/09/10 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=反発、下値に買い流入し買い先行  10日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比81円高の3万89円と反発して始まった。  前日の米株式市場は、NYダウは151ドル安と4日続落。米景気の先行き不透明感と金融緩和の縮小への警戒感が台頭した。また、為替は1ドル=109円70銭台と前日夕方に比べやや円高で推移している。ただ、日経平均株価は下値に買いが入り値を上げてスタートした。  寄り付き時点で業種別では33業種中、26業種が高く、値上がりはゴム、証券、空運、建設、化学など。値下がり上位に電力、医薬品、石油など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 09:08

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