みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=22日前引け、中国A300、日興新興国債が新安値
22日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比36.5%増の3008億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同49.2%増の2635億円だった。
個別では上場中国A株パンダ <1322> 、ABF汎アジア債券インデックス・ファンド <1349> 、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> 、上場インデックスファンド新興国債券 <1566> 、ChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> が新安値。
そのほか目立った値動きではNEXT 日経・JPX白金指数連動 <1682> が4.65%高、純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> が3.59%高と大幅な上昇。
一方、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> は3.70%安と大幅に下落した。
日経平均株価が174円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1488億6000万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金895億3400万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が251億6100万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が243億8400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が237億8000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が160億3100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が104億2200万円の売買代金となった。
株探ニュース
2021/09/22 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(前引け)=2部指数は続落、マーチャント、オプティマスが売られる
22日前引けの東証2部指数は前日比31.95ポイント安の7714.58ポイントと続落。値上がり銘柄数は129、値下がり銘柄数は247となった。
個別ではストリーム<3071>、オーミケンシ<3111>、クロスプラス<3320>、丸順<3422>、日創プロニティ<3440>など11銘柄が年初来安値を更新。マーチャント・バンカーズ<3121>、オプティマスグループ<9268>、石井表記<6336>、杉村倉庫<9307>、リード<6982>は値下がり率上位に売られた。
一方、アヲハタ<2830>、伊勢化学工業<4107>、東京インキ<4635>、ササクラ<6303>、ニッチツ<7021>など11銘柄が年初来高値を更新。さいか屋<8254>、大和<8247>、コメ兵ホールディングス<2780>、栗林商船<9171>、内海造船<7018>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/09/22 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均22日前引け=続落、174円安の2万9665円
22日前引けの日経平均株価は続落。前日比174.29円(-0.58%)安の2万9665.42円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は386、値下がりは1724、変わらずは76と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は28.81円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、ファナック <6954>が25.57円、信越化 <4063>が14.94円、京セラ <6971>が8.14円、TDK <6762>が7.56円と並んだ。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を28.95円押し上げ。次いでファストリ <9983>が27.01円、第一三共 <4568>が4.75円、エーザイ <4523>が4.36円、ソニーG <6758>が3.06円と続いた。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は不動産で、以下、海運、鉱業、その他製品が続いた。値下がり上位には卸売、機械、食料が並んだ。
株探ニュース
2021/09/22 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎22日前場の主要ヘッドライン
・ポートが急反発、子会社ドアーズがタウンライフとリフォーム領域で業務提携
・フライト反発、子会社が新次世代型マルチ決済装置の大口受注を獲得
・サンワカンパが急反発、NTTデータ・スマートソーシングと業務提携を開始
・昭電線HDが反発、協エクシオと洋上風力発電に関する電力工事事業で業務提携
・アイホン急反発、第2四半期業績予想と中間配当計画を上方修正
・日本オラクルがカイ気配スタート、DX需要捉え6~8月期営業17%増益と好調
・ソフトバンクGは強弱観対立、中国リスク重荷も値ごろ感からの押し目買い誘導
・オーケストラがカイ気配スタート、DX事業の受注好調で21年12月期業績予想を上方修正
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は467、値下がり銘柄数は1629、変わらずは91銘柄だった。業種別では33業種中8業種前後が高い。値上がり上位に不動産、海運、その他製品など。値下がり上位に卸売、機械、鉄鋼など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 11:08
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は145円安の2万9694円、ダイキンが30.43円押し下げ
22日11時現在の日経平均株価は前日比145.02円(-0.49%)安の2万9694.69円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は462、値下がりは1633、変わらずは91と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は30.43円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、ファナック <6954>が25.39円、信越化 <4063>が13.86円、京セラ <6971>が7.99円、太陽誘電 <6976>が7.2円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を30.47円押し上げている。次いでファストリ <9983>が27.73円、第一三共 <4568>が4.00円、エーザイ <4523>が3.93円、三井不 <8801>が2.27円と続く。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は不動産で、以下、海運、鉱業、その他製品と続く。値下がり上位には卸売、機械、鉄鋼が並んでいる。
※11時0分14秒時点
株探ニュース
2021/09/22 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にアイホン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日午前10時現在で、アイホン<6718.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
22日の東京市場で、アイホンは急反発し年初来高値を更新した。同社は21日取引終了後に、22年3月期第2四半期累計(4~9月)及び通期の連結業績予想と配当計画を修正しており、これらが好感されているようだ。
第2四半期累計の売上高見通しは前年同期比22.9%増の250億円(従来予想は246億円)、営業利益見通しは同2.4倍の28億円(従来予想は15億円)に上方修正。国内の集合住宅市場で積極的な営業活動を行ってきたことが奏功しているほか、利益面では一部経費を下期に繰り越したことが寄与するとしている。22年3月期通期の連結業績予想については、売上高見通しを従来予想の前期比13.8%増の525億円で据え置く一方、営業利益の見通しは前期比38.0%増の50億円(従来予想は45億円)に引き上げた。
また、中間配当を従来計画比10円増額の35円(前年の中間配当は25円)とする方針を示した。これにより、期末配当計画53円とあわせた年間配当は88円(前期は65円)となる。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 10:51
みんかぶニュース 市況・概況
22日中国・上海総合指数=寄り付き3563.2074(-50.7589)
22日の中国・上海総合指数は前営業日比50.7589ポイント安の3563.2074で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 10:46
みんかぶニュース 市況・概況
22日香港・ハンセン指数=休場
22日の香港市場は中秋節のため休場。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がプラス転換
日経平均株価がプラス転換。10時31分現在、24.64円高の2万9864.35円まで上昇している。
株探ニュース
2021/09/22 10:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は316、値下がり銘柄数は1801、変わらずは70銘柄だった。業種別では33業種中4業種前後が高い。値上がり上位に海運、不動産など。値下がり上位に卸売、鉄鋼、非鉄、空運など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は239円安の2万9600円、ファナックが28.63円押し下げ
22日10時現在の日経平均株価は前日比239.31円(-0.80%)安の2万9600.40円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は319、値下がりは1799、変わらずは68と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は28.63円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、ダイキン <6367>が23.05円、信越化 <4063>が9.9円、京セラ <6971>が9.65円、TDK <6762>が7.56円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を3.60円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が1.84円、三井不 <8801>が1.69円、資生堂 <4911>が1.51円、セブン&アイ <3382>が1.30円と続く。
業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は不動産の1業種のみ。値下がり1位は卸売で、以下、鉄鋼、非鉄金属、機械、空運、繊維と並ぶ。
※10時0分3秒時点
株探ニュース
2021/09/22 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
22日韓国・KOSPI=休場
22日の韓国市場は秋夕(中秋節)連休のため休場。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 09:35
みんかぶニュース 市況・概況
昭電線HDが反発、協エクシオと洋上風力発電に関する電力工事事業で業務提携◇
昭和電線ホールディングス<5805.T>が反発している。21日の取引終了後、協和エクシオ<1951.T>と洋上風力発電に関する電力工事事業で業務提携を開始したと発表しており、これが好感されている。
エンジニアリング会社として豊富な実績を有する協エクシオグループと、電力ケーブル・関連部品の製造販売と施工技術に実績を有する昭電線HDが提携を通じて、今後本格化する再生可能エネルギー分野における事業拡大をともに目指すのが狙い。具体的には協エクシオが施工する洋上風力発電工事などにおける自営線敷設工事について、昭電線HDが電力ケーブル及び関連部品を供給するとともに、電力ケーブルの接続工事に関する技能を供与することで、両社グループが洋上風力発電市場において連携して取り組む体制を構築するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 09:26
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=22日寄り付き、日経レバの売買代金は346億円と活況
22日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比19.9%増の804億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同33.2%増の704億円となっている。
個別では上場中国A株パンダ <1322> 、ABF汎アジア債券インデックス・ファンド <1349> 、上場インデックスファンド新興国債券 <1566> が新安値。
そのほか目立った値動きではNEXT 日経・JPX白金指数連動 <1682> が3.49%高と大幅な上昇。
一方、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> は4.16%安と大幅に下落している。
日経平均株価が195円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金346億1100万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金224億2300万円を大きく上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が91億800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が79億3300万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が74億9900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が33億5200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が25億6400万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2021/09/22 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
東エレク、ルネサスなど半導体関連が強弱拮抗、リスクオフ相場一服で思惑錯綜◇
東京エレクトロン<8035.T>は売り買い交錯もやや買い優勢、SUMCO<3436.T>は軟調ながら、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>は頑強な値動きをみせるなど、半導体セクターは強弱入り乱れる状況。前日の米国株市場ではエヌビディア<NVDA>やザイリンクス<XLNX>が買われる一方、インテル<INTC>やアプライド・マテリアルズ<AMAT>は軟調となるなど、半導体主力株は高安まちまちの展開となったが、東京市場でもその地合いを引き継ぐ展開。半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は小幅ながら3日ぶりに反発していた。世界的にメモリーなどの半導体需給が逼迫している状況に変化はなく、関連企業にとって旺盛な需要は中期的な収益機会の拡大につながる。東京市場では半導体関連株で前日に大きく売り込まれた銘柄については、空売り筋のショートカバーも含めた買い戻しが目立つ状況にある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 09:13
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が200円を超える
日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。9時12分現在、201.48円安の2万9638.23円まで下落している。
株探ニュース
2021/09/22 09:12
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=続落、NYダウ下落で売り優勢
22日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比94円安の2万9744円と続落で始まった。
前日の米株式市場は、NYダウは50ドル安と4日続落。中国恒大集団の経営不安に対する警戒感が強いほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前に積極的な買いは手控えられた。この流れを受け、東京市場は売り優勢で値を下げて取引を開始した。
寄り付き時点で業種別では33業種中、5業種が高く、値上がりは水産・農林業、その他製品など。値下がり上位に非鉄や保険、繊維、輸送用機器、化学など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 09:06
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均22日寄り付き=94円安、2万9744円
22日の日経平均株価は前日比94.98円安の2万9744.73円で寄り付いた。
株探ニュース
2021/09/22 09:01
みんかぶニュース 市況・概況
22日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万9660円(-85円)
22日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比85円安の2万9660円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 08:41
みんかぶニュース 市況・概況
21日の米株式市場の概況、ダウ平均株価は50ドル安と4日続落
21日の米株式市場では、NYダウが前日比50.63ドル安の3万3919.84ドルと4日続落した。
NYダウは朝方、反発して取引が始まり一時340ドル強上昇した。ただ、中国不動産大手の恒大集団の経営不安懸念がくすぶるほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を22日に控えていることもあり、買い一巡後は失速した。ナスダック指数は反発した。アマゾン<AMZN>やウォルト・ディズニー<DIS>が安く、ボーイング<BA>やネットフリックス<NFLX>が値を下げた。アリババ<BABA>やニーオADR<NIO>など中国系銘柄が下落した。半面、テスラ<TSLA>やアップル<AAPL>、マイクロソフト<MSFT>が高く、エヌビディア<NVDA>やフェイスブックA<FB>が値を上げた。エアビーアンドビー<ABNB>やスクエアA<SQ>が上昇した。
ナスダック総合株価指数は、32.495ポイント高の1万4746.398と3日ぶりに反発した。出来高概算は、ニューヨーク市場が9億695万株だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 08:11
みんかぶニュース 市況・概況
21日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=70.56ドル(+0.27ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=1778.2ドル(+14.4ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2257.3セント(+41.0セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=690.25セント(-10.50セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=517.00セント(-4.75セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1274.00セント(+11.50セント)
・CRB指数
218.32(+0.22)
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 08:01
みんかぶニュース 市況・概況
21日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 33919.84(-50.63)
高値 34313.88
安値 33914.02
・S&P500 4354.19(-3.54)
・ナスダック総合指数 14746.398(+32.495)
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 08:01
みんかぶニュース 市況・概況
21日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
6980.98(+77.07)
・ドイツ・DAX
15348.53(+216.47)
・フランス・CAC40
6552.73(+96.92)
・ロシア・RTS
1710.90(+10.24)
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 08:01
みんかぶニュース 市況・概況
22日の株式相場見通し=反発か、リスクオフ一服も方向感定まりにくい
22日の東京株式市場は買い先行も、強弱感対立のなか日経平均株価は前日終値を挟み方向感の定まりにくい展開となりそうだ。前日の米国株市場では朝方は買い戻しが優勢だったが、その後は徐々に売り圧力が強まり、NYダウは小幅ながら4日続落となった。一方、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数はプラス圏を維持したが、上げ幅は小さかった。前日の欧州株市場が反発に転じたことを受け、中国不動産大手・恒大集団の経営不安に対する警戒感が一服した。しかし、FOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見を控え、この内容を見極めたいとの思惑から積極的な買いは手控えられた。東京市場では、前日に日経平均が660円あまりの急落をみせたが、きょうはその反動で主力株中心に買い戻しが誘発される公算が大きい。ただ、FOMC結果発表前に積極的に上値を買う動きも見込みにくい。取引時間中は中国株の動向や米株価指数先物の動きを横目に神経質な展開が予想される。
21日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比50ドル63セント安の3万3919ドル84セントと4日続落。ナスダック総合株価指数は同32.495ポイント高の1万4746.398だった。
日程面では、きょうは日銀金融政策決定会合の結果発表と黒田日銀総裁の記者会見。また、東証1部にシンプレクス・ホールディングス<4373.T>、東証マザーズにユミルリンク<4372.T>、コアコンセプト・テクノロジー<4371.T>が新規上場する。海外では、FOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見、8月の米中古住宅販売件数など。なお、香港、韓国市場は休場。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 08:01
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは50ドル安と4日続落 (9月21日)
―中国恒大リスクを警戒、FOMCを控えて買い手控えも―
NYダウ 33919.84 ( -50.63 )
S&P500 4354.19 ( -3.54 )
NASDAQ 14746.39 ( +32.49 )
米10年債利回り 1.324 ( +0.013 )
NY(WTI)原油 70.56 ( +0.27 )
NY金 1778.2 ( +14.4 )
シカゴ日経225先物12月限 (円建て) 29780 ( +20 )
シカゴ日経225先物12月限 (ドル建て) 29845 ( +85 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2021/09/22 07:53
みんかぶニュース 市況・概況
22日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
20:00 米・MBA住宅ローン申請指数
23:00 米・中古住宅販売件数
23:00 ユーロ・消費者信頼感(速報値)
※日・日銀金融政策決定会合の結果発表
※英・英中央銀行金融政策委員会(MPC)1日目
※香港,韓国市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:ニイタカ<4465>
※東証1部上場:シンプレクス・ホールディングス<4373>
※マザーズ上場:コアコンセプト・テクノロジー<4371>,ユミルリンク<4372>
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 07:51
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 20円高 (9月21日)
シカゴ日経225先物12月限 (円建て) 29780 ( +20 )
シカゴ日経225先物12月限 (ドル建て) 29845 ( +85 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2021/09/22 07:46
みんかぶニュース 市況・概況
<09月21日のストップ安銘柄>
<09月21日のストップ安銘柄>
該当の銘柄がありません
解説:「ストップ安銘柄」とは、当日の株価下落が値幅制限に達した銘柄を言います。なお、呼び値単位の切り上げにより、値幅制限が拡大するケースがあります。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 07:37
みんかぶニュース 市況・概況
<09月21日のストップ高銘柄>
<09月21日のストップ高銘柄>
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 終値 | 前日比 | 割安/割高 ]
(4020) ビートレンド 東証マザーズ [ 4,200.0 | +20.00% | 分析中 ]
(6063) EAJ 東証JASDAQ(スタンダード) [ 1,133.0 | +15.26% | 割安 ]
(6898) トミタ電機 東証JASDAQ(スタンダード) [ 3,075.0 | +19.51% | 割高 ]
(7072) インテM 東証マザーズ [ 2,346.0 | +20.55% | 割高 ]
(7688) ミアヘルサ 東証JASDAQ(スタンダード) [ 1,723.0 | +21.08% | 割高 ]
解説:「ストップ高銘柄」とは、当日の株価上昇が値幅制限に達した銘柄を言います。なお、呼び値単位の切り上げにより、値幅制限が拡大するケースがあります。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 07:37