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みんかぶニュース 市況・概況 CINC、10月26日に東証マザーズへ新規上場  CINC<4378.T>が10月26日に東証マザーズに新規上場する。上場に際し32万8000株の公募と50万4400株の売り出し、上限12万4800株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事はSMBC日興証券。公開価格決定日は10月18日。同社は、デジタルマーケティングの調査・分析・運用・改善ツール「Keywordmap」シリーズの開発・販売などを行っている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/22 17:06 みんかぶニュース 市況・概況 明日の【信用規制・解除】銘柄 (22日大引け後 発表分) ○サインポスト <3996> 東証と日証金が24日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。 ○トミタ電機 <6898> [JQ] 東証と日証金が24日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。 ○Fインタ <7050> [東証M] 東証と日証金が24日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。 ○GW <3936> [東証M] 東証と日証金が24日売買分から信用取引に関する臨時措置を強化する。東証は委託保証金率を現行の70%以上(うち現金を40%以上)→90%以上(うち現金を60%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の70%(うち現金を40%)→90%(うち現金を60%)とする。 [2021年9月22日] 株探ニュース 2021/09/22 16:50 みんかぶニュース 市況・概況 【↓】日経平均 大引け| 続落、中国恒大集団の債務問題などで上値は重い (9月22日) 日経平均株価 始値  29744.73 高値  29868.10(10:31) 安値  29573.88(10:06) 大引け 29639.40(前日比 -200.31 、 -0.67% ) 売買高  12億0359万株 (東証1部概算) 売買代金  2兆8901億円 (東証1部概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は前日比200円安と続落、上値の重い展開が続く  2.中国恒大集団の23日利払いは実施の報道で、一時プラス圏に  3.今晩FOMCの結果発表も、東京市場は明日休場で様子見に  4.伊藤忠や三井物、三菱商などの大手商社株に売りが膨らむ  5.郵船や商船三井、川崎汽など海運株には引き続き買いが流入 ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは50ドル安と4日続落した。中国恒大集団の懸念経営不安懸念がくすぶるほか、FOMCの結果発表を22日に控えていることもあり、買い一巡後は失速した。  東京市場では、日経平均株価は続落。中国恒大集団の債務問題などに対する不透明感が強く、上値の重い展開が続いた。  前日の米株式市場では、NYダウは4日続落。これを受けた東京市場も下落してスタートした。午前10時過ぎに、「中国恒大集団が23日の利払いを実施すると発表した」と伝わると買いが優勢となり、日経平均は一時プラス圏に浮上する場面があった。しかし、恒大集団の社債の利払いは今後も続くことから、買い一巡後は再び下落した。今晩には、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表が予定されているが、東京市場は明日が休場となることもあり様子見姿勢が強く、後場は一進一退が続いた。  個別銘柄では、レーザーテック<6920>やキーエンス<6861>が安く、トヨタ自動車<7203>やダイキン工業<6367>が値を下げた。三井物産<8031>や伊藤忠商事<8001>、三菱商事<8058>といった商社株が売られた。日本製鉄<5401>やファナック<6954>、SUMCO<3436>が軟調だった。  半面、ソフトバンクグループ<9984>や任天堂<7974>が高く、日本郵船<9101>や商船三井<9104>、川崎汽船<9107>といった海運株がしっかり。ソニーグループ<6758>やファーストリテイリング<9983>が買われた。東京電力ホールディングス<9501>や日本電子<6951>、東芝<6502>が値を上げた。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983> 、SBG <9984> 、第一三共 <4568> 、エーザイ <4523> 、三井不 <8801> 。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約88円。うち48円はファストリ1銘柄によるもの。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はダイキン <6367> 、ファナック <6954> 、信越化 <4063> 、KDDI <9433> 、キッコマン <2801> 。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約91円。  東証33業種のうち上昇は海運業、不動産業、鉱業の3業種のみ。下落率の小さかった上位5業種は(1)医薬品、(2)その他製品、(3)石油石炭製品、(4)銀行業、(5)情報・通信業。一方、下落率の大きかった5業種は(1)卸売業、(2)食料品、(3)機械、(4)化学、(5)金属製品。 ■個別材料株 △ソフトMAX <3671> [東証M]  「23年1月から処方箋電子化」で関連銘柄として物色。 △ノムラシス <3940>  電力会社・子会社からロボット(RPA)開発プロジェクトを受注。 △ビザスク <4490> [東証M]  「専門人材による市場調査代行サービスを開始」との報道。 △日本オラクル <4716>  DX需要捉え6~8月期営業17%増益と好調。 △大谷工業 <5939> [JQ]  10万株の自社株を9月30日に消却へ。 △フリュー <6238>  8月度売上高47%増を好感。 △オーケストラ <6533>  DX事業の受注好調で21年12月期業績予想を上方修正。 △アイホン <6718>  第2四半期業績予想と中間配当計画を上方修正。 △ポート <7047> [東証M]  注文住宅マッチングサイトのタウンライフと相互相客で業務提携。 △シルバライフ <9262>  タイヘイ社の新たな商品群を受託製造開始。 ▼クスリアオキ <3549>  SMBC日興証券が投資評価を引き下げ。 ▼バードマン <7063> [東証M]  東証による信用規制を嫌気。  東証1部の値上がり率上位10傑は(1)井筒屋 <8260> 、(2)オーケストラ <6533> 、(3)ランド <8918> 、(4)ギフト <9279> 、(5)ノムラシス <3940> 、(6)日本オラクル <4716> 、(7)リブセンス <6054> 、(8)三陽商 <8011> 、(9)アイホン <6718> 、(10)シルバライフ <9262> 。  値下がり率上位10傑は(1)ブラス <2424> 、(2)クロスキャト <2307> 、(3)キャリインデ <6538> 、(4)スタティアH <3393> 、(5)クロスマーケ <3675> 、(6)東亜DKK <6848> 、(7)ソフトクリエ <3371> 、(8)日精化 <4362> 、(9)石原産 <4028> 、(10)TOW <4767> 。 【大引け】  日経平均は前日比200.31円(0.67%)安の2万9639.40円。TOPIXは前日比21.00(1.02%)安の2043.55。出来高は概算で12億0359万株。東証1部の値上がり銘柄数は287、値下がり銘柄数は1847となった。日経ジャスダック平均は4043.40円(20.76円安)。 [2021年9月22日] 株探ニュース 2021/09/22 16:49 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=200円安と続落、不透明感強く上値重い  22日の東京株式市場で日経平均株価は続落。中国恒大集団の債務問題などに対する不透明感が強く、上値の重い展開が続いた。  大引けの日経平均株価は前日比200円31銭安の2万9639円40銭。東証1部の売買高概算は12億359万株。売買代金概算は2兆8901億円となった。値上がり銘柄数は287と全体の約13%、値下がり銘柄数は1847、変わらずは53銘柄だった。  前日の米株式市場では、NYダウが50ドル安と4日続落。これを受けた東京市場も下落してスタートした。午前10時過ぎに、「中国恒大集団が23日の利払いを実施すると発表した」と伝わると買いが優勢となり、日経平均株価は一時プラス圏に浮上する場面があった。しかし、恒大集団の社債の利払いは今後も続くことから、買い一巡後は再び下落した。今晩には、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表が予定されているが、東京市場は明日が休場となることもあり様子見姿勢が強く、後場は一進一退が続いた。  個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>やキーエンス<6861.T>が安く、トヨタ自動車<7203.T>やダイキン工業<6367.T>が値を下げた。三井物産<8031.T>や伊藤忠商事<8001.T>、三菱商事<8058.T>といった商社株が売られた。日本製鉄<5401.T>やファナック<6954.T>、SUMCO<3436.T>が軟調だった。  半面、ソフトバンクグループ<9984.T>や任天堂<7974.T>が高く、日本郵船<9101.T>や商船三井<9104.T>、川崎汽船<9107.T>といった海運株がしっかり。ソニーグループ<6758.T>やファーストリテイリング<9983.T>が買われた。東京電力ホールディングス<9501.T>や日本電子<6951.T>、東芝<6502.T>が値を上げた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/22 15:37 みんかぶニュース 市況・概況 23、24日の主なマーケットイベント 23日 ○経済統計・イベントなど 03:00 米・連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表 03:30 米・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が会見 15:45 仏・企業景況感指数 16:15 仏・製造業購買担当者景気指数(速報値) 16:15 仏・非製造業購買担当者景気指数(速報値) 16:30 独・製造業購買担当者景気指数(速報値) 16:30 独・非製造業購買担当者景気指数(速報値) 17:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(速報値) 17:00 ユーロ・非製造業購買担当者景気指数(速報値) 17:30 英・製造業購買担当者景気指数(速報値) 17:30 英・非製造業購買担当者景気指数(速報値) 20:00 英・英中銀金融政策委員会(MPC)の議事要旨を公表 21:30 米・新規失業保険申請件数 21:30 米・失業保険継続受給者数 22:45 米・製造業購買担当者景気指数(速報値) 22:45 米・非製造業購買担当者景気指数(速報値) 22:45 米・総合購買担当者景気指数(速報値) 23:00 米・景気先行指標総合指数 ※秋分の日の祝日で日本市場が休場 24日 ○経済統計・イベントなど 08:01 英・GFK消費者信頼感調査 08:30 日・全国消費者物価指数 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 17:00 独・IFO企業景況感指数 23:00 米・新築住宅販売件数 23:00 米・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が講演 23:00 米・クラリダFRB副議長とボウマンFRB理事が討議に参加 ※日・閣議 ※タイ市場が休場 ○決算発表・新規上場など 決算発表:三益半導<8155>,オプトエレ<6664> ※マザーズ上場:レナサイエンス<4889> 出所:MINKABU PRESS 2021/09/22 15:30 みんかぶニュース 市況・概況 シンプレクスはS高で引ける、午後に入り買い強まる◇  きょう東証1部市場に新規上場したシンプレクス・ホールディングス<4373.T>は、午前9時4分に公開価格1620円を40円(2.5%)上回る1660円で初値をつけた。再上場ということもあり、公開価格から初値までの上昇率は大きくなく、その後は伸び悩む場面もあったが、午後に入り買いが強まり、午後2時47分にはストップ高の2060円に上昇。その後も高値圏で売買され、結局ストップ高の2060円で取引を終えた。  一方、東証マザーズ市場に新規上場したコアコンセプト・テクノロジー<4371.T>は、午後1時16分に公開価格3500円の2.0倍に当たる7040円で初値をつけた。その後は換金売りが出て午後2時18分には5980円まで下げたが、後場終盤には盛り返し結局6590円で引ける荒い展開となった。  また、同じくマザーズ市場に新規上場したユミルリンク<4372.T>は、午前11時9分に公開価格1000円を711円(71.1%)上回る1711円で初値をつけ、一時1847円に買われたが、その後は換金売りに押され、結局1500円で初日の取引を終えた。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/22 15:12 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 三益半導、オプトエレ (9月22日) 9月24日の決算発表銘柄(予定)  ■引け後発表   ◆第1四半期決算:    <8155> 三益半導   ◆第3四半期決算:    <6664> オプトエレ [JQ]   合計2社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2021/09/22 15:11 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・22日>(大引け)=アークランド、ノムラシス、アイホンなど  アークランドサカモト<9842.T>=4日ぶり反発。21日の取引終了後、ヤマダホールディングス<9831.T>と店舗開発に関して業務提携すると発表しており、これが材料視されたようだ。次世代型新業態「総合生活提案型ショッピングスクエア」を2022年度から展開し、今後3年間で6店舗の出店を見込む。同時に発表した22年2月期上期(2月21日~8月20日)の決算は、売上高1614億7900万円(前年同期比2.5倍)、営業利益113億2900万円(同47.1%増)だった。あわせて、通期の期末配当予想を15円から20円へ引き上げ、年間35円とすることを発表した。  ノムラシステムコーポレーション<3940.T>=後場急伸。同社はきょう、売上高1兆円を超える電力会社・子会社からロボット(RPA)開発プロジェクトを受注したと発表しており、これが株価を刺激しているようだ。なお、受注先や受注金額については明らかにしていない。  アイホン<6718.T>=年初来高値を更新。同社は21日取引終了後に、22年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績予想を修正。営業利益見通しは前年同期比2.4倍の28億円(従来予想は15億円)に引き上げた。売上高の見通しも同22.9%増の250億円(従来予想は246億円)に上方修正。国内の集合住宅市場で積極的な営業活動を行ってきたことが奏功しているほか、利益面では一部経費を下期に繰り越したことが寄与するとしている。22年3月期通期の連結業績予想については、売上高見通しを従来予想の前期比13.8%増の525億円で据え置く一方、営業利益の見通しは前期比38.0%増の50億円(従来予想は45億円)に引き上げた。また、中間配当を従来計画比10円増額の35円(前年の中間配当は25円)とする方針を示した。これにより、期末配当計画53円とあわせた年間配当は88円(前期は65円)となる。  フライトホールディングス<3753.T>=反発。同社は21日取引終了後に、子会社のフライトシステムコンサルティングが新次世代型マルチ決済装置「Incredist Premium2」の大口受注を獲得したと発表しており、これが材料視されているようだ。納期は22年3月の予定。なお、受注先及び受注金額については非開示としているが、受注先は既に「Incredist Premium2」を導入している取引先で、受注金額については21年3月期の連結売上高(34億400万円)の10%以上だとしている。  日本オラクル<4716.T>=急反発。データベース管理ソフト最大手で、クラウドサービス分野も深耕しているが、足もとの業績は企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資需要を捉え好調に推移している。21日取引終了後に発表した21年6~8月期決算は営業利益が前年同期比17%増の169億4500万円と2ケタ成長を確保しており、これを評価する形で投資資金を引き寄せている。また、同日に来年4月の東証の市場再編で「スタンダード市場」への選択申請を決議したことも併せて発表している。株価は前日に全体相場の波乱に流され下値を試したが、25日移動平均線上で下げ止まる形で下値抵抗力の強さを発揮していた。きょうは同移動平均線を足場にリバウンドに転じている。  Orchestra Holdings<6533.T>=一時ストップ高。21日の取引終了後、21年12月期の連結業績予想について、売上高を142億円から156億2000万円(前期比32.1%増)へ、営業利益を8億7000万円から11億3100万円(同64.8%増)へ、純利益を5億4000万円から7億200万円(同61.2%増)へ上方修正したことが好感されている。デジタルマーケティング事業で、既存顧客への追加提案や新規顧客開拓が順調に進み、想定を上回る勢いで受注が堅調に推移しているほか、デジタルトランスフォーメーション(DX)事業で注力するセールスフォース案件の受注が好調に推移していることが要因。また、DX事業における採用・教育活動が順調に進んだことから、早期に開発体制を強化することができ、想定よりも利益率が改善したことも寄与する。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/22 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=22日大引け、全銘柄の合計売買代金3932億円  22日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比16.6%増の3932億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同24.5%増の3368億円だった。  個別ではABF汎アジア債券インデックス・ファンド <1349> 、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> 、NEXT インドベア <2047> 、上場インデックスファンド新興国債券 <1566> 、上場中国A株パンダ <1322> など6銘柄が新安値。  そのほか目立った値動きではWisdomTree 白金上場投資信託 <1674> が4.33%高、純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> が4.24%高、NEXT 日経・JPX白金指数連動 <1682> が4.07%高と大幅な上昇。  日経平均株価が200円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1882億3200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1368億1600万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が292億3200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が289億2400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が275億8000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が202億6000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が139億9600万円の売買代金となった。 株探ニュース 2021/09/22 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は続落、三ッ星、ミアヘルサが売られる  22日大引けの日経ジャスダック平均は前日比20.76円安の4043.40円と続落。値上がり銘柄数は199、値下がり銘柄数は416となった。  個別では地域新聞社<2164>、ソフトフロントホールディングス<2321>、メディカル一光グループ<3353>、テリロジー<3356>、中京医薬品<4558>など10銘柄が年初来安値を更新。三ッ星<5820>、ミアヘルサ<7688>、京極運輸商事<9073>、シンバイオ製薬<4582>、オプトエレクトロニクス<6664>は値下がり率上位に売られた。  一方、大谷工業<5939>、日本エマージェンシーアシスタンス<6063>がストップ高。太洋物産<9941>は一時ストップ高と値を飛ばした。大本組<1793>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、大森屋<2917>、応用技術<4356>、エーワン精密<6156>など11銘柄は年初来高値を更新。山王<3441>、SEMITEC<6626>、京写<6837>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、幼児活動研究会<2152>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/09/22 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、フィット、トレンダが売られる  22日大引けの東証マザーズ指数は前日比10.88ポイント安の1127.81ポイントと続落。値上がり銘柄数は87、値下がり銘柄数は287となった。  個別ではトライステージ<2178>、農業総合研究所<3541>、メディア工房<3815>、モビルス<4370>、カオナビ<4435>など13銘柄が年初来安値を更新。フィット<1436>、トレンダーズ<6069>、Birdman<7063>、ビートレンド<4020>、アクリート<4395>は値下がり率上位に売られた。  一方、インティメート・マージャー<7072>がストップ高。ソフトマックス<3671>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー<3187>、グローバルウェイ<3936>、ポート<7047>、WDBココ<7079>など5銘柄は年初来高値を更新。coly<4175>、rakumo<4060>、デリバリーコンサルティング<9240>、ミクリード<7687>、すららネット<3998>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/09/22 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均22日大引け=続落、200円安の2万9639円  22日の日経平均株価は前日比200.31円(-0.67%)安の2万9639.40円と続落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は286、値下がりは1847、変わらずは53と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。  日経平均マイナス寄与度は28.27円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、ファナック <6954>が25.57円、信越化 <4063>が19.09円、KDDI <9433>が9.29円、キッコマン <2801>が9円と並んだ。  プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を47.90円押し上げ。次いでSBG <9984>が25.93円、第一三共 <4568>が6.91円、エーザイ <4523>が4.86円、三井不 <8801>が2.21円と続いた。  業種別では33業種中29業種が下落し、上昇は海運、不動産、鉱業の3業種にとどまった。値下がり1位は卸売で、以下、食料、機械、化学、金属製品、ガラス・土石と並んだ。 株探ニュース 2021/09/22 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=22日大引け  22日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    188232   32.8    16600 2. <1357> 日経Dインバ   29232   -6.6     384 3. <1458> 楽天Wブル    28924   54.2    19400 4. <1579> 日経ブル2    27580   28.0    17750 5. <1360> 日経ベア2    20260   -6.2     936 6. <1459> 楽天Wベア    13996    0.4    1531 7. <1321> 野村日経平均   10277   46.4    30450 8. <1552> VIX短先物   9024   -20.2    2509 9. <1568> TPXブル    8377   22.1    26290 10. <1320> 大和日経平均   8012   56.7    30300 11. <1306> 野村東証指数   4507    7.1    2111 12. <1671> WTI原油    3549   84.4    1537 13. <2038> 原油先Wブル   2733   -11.9     622 14. <1308> 日興東証指数   2692   295.3    2085 15. <1365> 大和日経レバ   2502   49.3    25600 16. <1571> 日経インバ    2153   374.2     974 17. <1545> 野村ナスダク   2007   -57.3    16730 18. <1655> iS米国株    1758   -17.0    3430 19. <2521> 日興SPヘ有   1442   -14.5    1526 20. <1366> 大和日経Dイ   1254   49.8    1000 21. <2563> iS米国株H   1249   -52.9    2837 22. <1329> iS日経     1138   -20.5    30500 23. <1343> 野村REIT   1107   76.6    2236 24. <1330> 日興日経平均    991   -53.4    30450 25. <1356> TPXベア2    965   27.5    1021 26. <1482> iS米債7H    965  10622.2    2382 27. <2558> MX米株SP    944   -19.5    13740 28. <2516> マザーズ      869    8.5     865 29. <1305> 大和東証指数    858   -34.9    2134 30. <1699> 野村原油      816   85.9     192 31. <1346> MX225     796   -16.5    30500 32. <2631> MXナスダク    684   -21.1    11860 33. <1557> SPDR5百    679   -15.0    47700 34. <1358> 日経2倍      620   -32.8    30750 35. <1547> 日興SP5百    538   -57.8    5220 36. <1476> iSJリート    537   15.5    2147 37. <1546> 野村ダウ30    477   -22.3    36400 38. <1475> iSTPX     470    8.8    2080 39. <1615> 野村東証銀行    443   -49.8     151 40. <1540> 純金信託      440   -31.8    5980 41. <1367> 大和TPレバ    407   -7.3    20410 42. <1348> MXトピクス    384   18.5    2111 43. <1345> 日興リート隔    335   18.0    2100 44. <1456> 大和日経イン    330   42.2    4195 45. <1369> One225    309   -55.0    29620 46. <2040> NYダウブル    305   -49.7    30250 47. <1368> 大和TPDイ    293   48.0    1477 48. <2513> 野村外国株式    282  1242.9    1504 49. <1326> SPDR      276   38.7    18220 50. <2561> iS日本国債    273  9000.0    2719 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2021/09/22 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(大引け)=2部指数は続落、マーチャント、オプティマスが売られる  22日大引けの東証2部指数は前日比38.51ポイント安の7708.02ポイントと続落。値上がり銘柄数は132、値下がり銘柄数は279となった。  個別ではストリーム<3071>、オーミケンシ<3111>、クロスプラス<3320>、丸順<3422>、日創プロニティ<3440>など12銘柄が年初来安値を更新。マーチャント・バンカーズ<3121>、オプティマスグループ<9268>、杉村倉庫<9307>、石井表記<6336>、サイオス<3744>は値下がり率上位に売られた。  一方、さいか屋<8254>がストップ高。大和<8247>は一時ストップ高と値を飛ばした。コメ兵ホールディングス<2780>、アヲハタ<2830>、伊勢化学工業<4107>、東京インキ<4635>、ササクラ<6303>など13銘柄は年初来高値を更新。ニッチツ<7021>、内海造船<7018>、DNホールディングス<7377>、栗林商船<9171>、SIG<4386>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/09/22 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に大谷工業  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日午後2時現在で、大谷工業<5939.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  21日の取引終了後、10万株(発行済み株数の11.36%)の自社株を9月30日付で消却すると発表した。これを受けて、同社株には朝方から買いが殺到し、カイ気配でスタート。9時24分にストップ高の5370円で寄ったが、その後も買いを集めており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/22 14:45 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にニューラル  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日午後1時現在で、ニューラルポケット<4056.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。  22日の東証マザーズ市場でニューラルが上昇。同社は17日の取引終了後、エッジAIを搭載したカメラやサイネージ機器などの設置・運用サービスを展開する子会社を設立すると発表。子会社の設立により、AIソフトウェアの提供と機器設置、運用・保守をグループで一気通貫のサービスとして提供できるようになるという。また、21日には柏の葉スマートシティ(千葉県柏市)に導入されるAIカメラでニューラルのAI画像解析技術が使われることを発表した。これらの発表を機に同社株に見直し機運が出ている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/22 14:29 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は331、値下がり銘柄数は1795、変わらずは61銘柄だった。業種別では33業種中4業種前後が高い。値上がり上位に不動産、海運など。値下がり上位に卸売、食料品、機械、ゴム製品など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/22 14:07 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は181円安の2万9658円、ダイキンが27.19円押し下げ  22日14時現在の日経平均株価は前日比181.43円(-0.61%)安の2万9658.28円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は331、値下がりは1793、変わらずは62と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は27.19円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、ファナック <6954>が24.49円、信越化 <4063>が17.47円、キッコマン <2801>が9.72円、KDDI <9433>が9.07円と続いている。  プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を42.85円押し上げている。次いでSBG <9984>が26.36円、第一三共 <4568>が5.62円、エーザイ <4523>が3.75円、住友不 <8830>が2.66円と続く。  業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は不動産で、以下、海運、その他製品、鉱業と続く。値下がり上位には卸売、食料、機械が並んでいる。  ※14時0分8秒時点 株探ニュース 2021/09/22 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 アークランドが一時6%高、ヤマダHDと新業態店を展開へ◇  アークランドサカモト<9842.T>が4日ぶり反発、一時6.0%高の1843円に買われた。21日の取引終了後、ヤマダホールディングス<9831.T>と店舗開発に関して業務提携すると発表しており、これが材料視されたようだ。次世代型新業態「総合生活提案型ショッピングスクエア」を2022年度から展開し、今後3年間で6店舗の出店を見込む。  同時に発表した22年2月期上期(2月21日~8月20日)の決算は、売上高1614億7900万円(前年同期比2.5倍)、営業利益113億2900万円(同47.1%増)だった。あわせて、通期の期末配当予想を15円から20円へ引き上げ、年間35円とすることを発表した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/22 13:10 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は337、値下がり銘柄数は1778、変わらずは72銘柄だった。業種別では33業種中3業種前後が高い。値上がり上位に不動産、海運など。値下がり上位に卸売、食料品、機械、化学など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/22 13:07 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は186円安の2万9652円、ダイキンが24.67円押し下げ  22日13時現在の日経平均株価は前日比186.88円(-0.63%)安の2万9652.83円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は336、値下がりは1778、変わらずは72と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は24.67円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、ファナック <6954>が24.13円、信越化 <4063>が16.75円、京セラ <6971>が7.63円、TDK <6762>が7.56円と続いている。  プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を30.61円押し上げている。次いでSBG <9984>が26.36円、第一三共 <4568>が5.94円、エーザイ <4523>が3.71円、三井不 <8801>が2.03円と続く。  業種別では33業種中29業種が下落し、上昇は海運、不動産、その他製品の3業種にとどまっている。値下がり1位は卸売で、以下、食料、機械、化学、ゴム製品、金属製品と並ぶ。  ※13時0分9秒時点 株探ニュース 2021/09/22 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にミアヘルサ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日正午現在では、ミアヘルサ<7688.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。  同社は調剤薬局のほか保育園、介護事業を手掛けているが、16日に東京都内を中心に保育事業及び介護事業を展開するライフサポートの株式の96%を取得し、子会社化することを発表。これによる業容拡大効果から、17日と週をまたいで21日は連続ストップ高に買われる人気となった。ただ、思惑先行の上昇できょうはその反動で利益確定の売りに押されている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/22 12:51 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価はやや下げ幅縮小  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比160円安前後と前場終値から下げ幅をやや縮小させている。外国為替市場では、1ドル=109円40銭近辺で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/22 12:37 みんかぶニュース 市況・概況 「中国関連」が11位、中国恒大問題への警戒感高まる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 デジタルトランスフォーメーション 2 半導体 3 アンモニア 4 脱炭素 5 再生可能エネルギー 6 人工知能 7 海運 8 日経中国関連株50 9 半導体製造装置 10 全固体電池  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「中国関連」が11位となっている。  今週に入り、中国の不動産大手・恒大集団の資金繰り不安が顕在化し、世界の株式市場を揺るがしている。目先、同社の最初の社債利払い日となる23日がひとつのヤマ場となるが、これ以降も続々と利払い期限が控えているだけに警戒感は拭えない。  ここ中国政府は「共同富裕」政策を掲げ、アリババ<BABA>などのネット企業をはじめ、ゲームや教育関連企業など国内産業に対する締め付けを強めている。今回の恒大集団の問題も、この政策の推進に伴う不動産規制強化の動きが影響した。中国リスクが意識されるなか、マーケットでは「中国関連」の投資テーマで買われていた銘柄への影響が懸念されている。  主な銘柄としてはソフトバンクグループ<9984.T>を筆頭に、ファーストリテイリング<9983.T>や東京エレクトロン<8035.T>のほか、コマツ<6301.T>やファナック<6954.T>、安川電機<6506.T>といった機械株など。また、日本製鉄<5401.T>などの鉄鋼株をはじめ、ユニ・チャーム<8113.T>やピジョン<7956.T>、資生堂<4911.T>、TOTO<5332.T>などが挙げられる。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/22 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=前日比174円安、一時プラス圏に浮上も再度下押す  22日前引けの日経平均株価は前日比174円29銭安の2万9665円42銭。前場の東証1部の売買高概算は6億3362万株、売買代金は1兆5122億円。値上がり銘柄数は387、値下がり銘柄数は1724、変わらずは76銘柄だった。  日経平均株価は軟調。中国不動産大手、恒大集団の債務問題に対する警戒感が強いことに加え、東京市場は明日が休場となることもあり積極的な買いは入りにくく、上値は重い展開が続いた。ただ、午前10時過ぎに、「中国恒大集団が23日の利払いを実施すると発表した」と伝わると買いが優勢となり、日経平均株価は一時プラス圏に浮上する場面があった。しかし、恒大集団の社債の利払いは今後も続くことから、買い一巡後は再び下落した。  個別銘柄では、トヨタ自動車<7203.T>やキーエンス<6861.T>、ダイキン工業<6367.T>が安く、三井物産<8031.T>や伊藤忠商事<8001.T>、信越化学工業<4063.T>、SUMCO<3436.T>が値を下げた。半面、ソフトバンクグループ<9984.T>や日本郵船<9101.T>、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が高く、任天堂<7974.T>やソニーグループ<6758.T>が値を上げた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/22 11:47 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にBASE  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」22日午前11時現在で、BASE<4477.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。  22日の東京株式市場でBASEが続落となっている。21日の取引終了後、運営するネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」のショップ開設数が、9月18日に160万ショップを突破したと発表。株価は全般安に連れ安する形となっているが、先行きの反発期待も強く、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/22 11:39 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=22日前引け  22日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    148860   65.5    16610 2. <1458> 楽天Wブル    25161   148.9    19440 3. <1357> 日経Dインバ   24384    5.8     382 4. <1579> 日経ブル2    23780   90.7    17740 5. <1360> 日経ベア2    16031   -2.4     935 6. <1459> 楽天Wベア    10422    0.3    1531 7. <1568> TPXブル    6252   67.8    26420 8. <1552> VIX短先物   6125   -11.1    2523 9. <1320> 大和日経平均   4804   13.5    30350 10. <1321> 野村日経平均   3009   -23.8    30450 11. <1306> 野村東証指数   2833   13.0    2113 12. <1671> WTI原油    2673   133.0    1528 13. <1365> 大和日経レバ   2037   109.1    25610 14. <1308> 日興東証指数   1717   189.5    2090 15. <2038> 原油先Wブル   1418   -26.0     613 16. <2521> 日興SPヘ有   1365   102.8    1522 17. <1655> iS米国株    1216   -27.9    3415 18. <1329> iS日経     1099    1.0    30600 19. <1545> 野村ナスダク    992   -66.1    16660 20. <1366> 大和日経Dイ    943   77.3     999 21. <1330> 日興日経平均    814   -27.1    30450 22. <2558> MX米株SP    760    2.4    13680 23. <1356> TPXベア2    751   32.7    1016 24. <1305> 大和東証指数    733   -32.9    2139 25. <1346> MX225     668    1.2    30550 26. <2516> マザーズ      644   23.8     868 27. <2563> iS米国株H    616   -74.6    2832 28. <1571> 日経インバ     586   184.5     975 29. <1557> SPDR5百    514   -0.4    47500 30. <1699> 野村原油      514   103.2     191 31. <2631> MXナスダク    501   -27.6    11830 32. <1475> iSTPX     441   67.7    2087 33. <1358> 日経2倍      422   -26.4    30850 34. <1615> 野村東証銀行    411   -27.3     151 35. <1547> 日興SP5百    380   -48.1    5190 36. <1546> 野村ダウ30    378   -16.4    36300 37. <1348> MXトピクス    337   48.5    2116 38. <1540> 純金信託      311   -18.4    5970 39. <1369> One225    299   -50.9    29630 40. <1367> 大和TPレバ    294    5.4    20500 41. <1343> 野村REIT    280   -29.1    2266 42. <2513> 野村外国株式    258  1742.9    1500 43. <2514> 野村外国株H    253   68.7    1479 44. <2040> NYダウブル    222   -41.9    30150 45. <1368> 大和TPDイ    204   85.5    1470 46. <2562> 日興ダウヘ有    204   -86.3    2931 47. <2633> 野村SPH無    170    9.7    2203 48. <1488> 大和REIT    152   360.6    2164 49. <1476> iSJリート    150   -51.0    2174 50. <1457> 大和TPイン    146  3550.0    5010 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2021/09/22 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・22日>(前引け)=フライト、日本オラクル、オーケストラ  フライトホールディングス<3753.T>=反発。同社は21日取引終了後に、子会社のフライトシステムコンサルティングが新次世代型マルチ決済装置「Incredist Premium2」の大口受注を獲得したと発表しており、これが材料視されているようだ。納期は22年3月の予定。なお、受注先及び受注金額については非開示としているが、受注先は既に「Incredist Premium2」を導入している取引先で、受注金額については21年3月期の連結売上高(34億400万円)の10%以上だとしている。  日本オラクル<4716.T>=急反発。データベース管理ソフト最大手で、クラウドサービス分野も深耕しているが、足もとの業績は企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資需要を捉え好調に推移している。21日取引終了後に発表した21年6~8月期決算は営業利益が前年同期比17%増の169億4500万円と2ケタ成長を確保しており、これを評価する形で投資資金を引き寄せている。また、同日に来年4月の東証の市場再編で「スタンダード市場」への選択申請を決議したことも併せて発表している。株価は前日に全体相場の波乱に流され下値を試したが、25日移動平均線上で下げ止まる形で下値抵抗力の強さを発揮していた。きょうは同移動平均線を足場にリバウンドに転じている。  Orchestra Holdings<6533.T>=上げ足早め年初来高値更新。21日の取引終了後、21年12月期の連結業績予想について、売上高を142億円から156億2000万円(前期比32.1%増)へ、営業利益を8億7000万円から11億3100万円(同64.8%増)へ、純利益を5億4000万円から7億200万円(同61.2%増)へ上方修正したことが好感されている。デジタルマーケティング事業で、既存顧客への追加提案や新規顧客開拓が順調に進み、想定を上回る勢いで受注が堅調に推移しているほか、デジタルトランスフォーメーション(DX)事業で注力するセールスフォース案件の受注が好調に推移していることが要因。また、DX事業における採用・教育活動が順調に進んだことから、早期に開発体制を強化することができ、想定よりも利益率が改善したことも寄与する。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/22 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は続落、三ッ星、トミタ電機が売られる  22日前引けの日経ジャスダック平均は前日比15.60円安の4048.56円と続落。値上がり銘柄数は202、値下がり銘柄数は369となった。  個別では地域新聞社<2164>、ソフトフロントホールディングス<2321>、テリロジー<3356>、中京医薬品<4558>、ウチダエスコ<4699>など7銘柄が年初来安値を更新。三ッ星<5820>、トミタ電機<6898>、オプトエレクトロニクス<6664>、京極運輸商事<9073>、リバーエレテック<6666>は値下がり率上位に売られた。  一方、大谷工業<5939>、太洋物産<9941>がストップ高。B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、SEMITEC<6626>、NKKスイッチズ<6943>、ムラキ<7477>、ミアヘルサ<7688>など6銘柄は年初来高値を更新。ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、幼児活動研究会<2152>、山王<3441>、桂川電機<6416>、京写<6837>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/09/22 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、ビートレンド、トレンダが売られる  22日前引けの東証マザーズ指数は前日比6.45ポイント安の1132.24ポイントと続落。値上がり銘柄数は90、値下がり銘柄数は274となった。  個別ではトライステージ<2178>、メディア工房<3815>、モビルス<4370>、カオナビ<4435>、メドレックス<4586>など10銘柄が年初来安値を更新。ビートレンド<4020>、トレンダーズ<6069>、日本情報クリエイト<4054>、アクリート<4395>、キャリア<6198>は値下がり率上位に売られた。  一方、ソフトマックス<3671>が一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー<3187>、グローバルウェイ<3936>、ポート<7047>、インティメート・マージャー<7072>、WDBココ<7079>は年初来高値を更新。coly<4175>、T.S.I<7362>、AmidAホールディングス<7671>、デリバリーコンサルティング<9240>、GMOフィナンシャルゲート<4051>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/09/22 11:33

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