みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は150円高の2万7679円、ファストリが36.30円押し上げ
7日14時現在の日経平均株価は前日比150.20円(0.55%)高の2万7679.07円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は891、値下がりは1186、変わらずは105と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を36.30円押し上げている。次いで東エレク <8035>が22.20円、アステラス <4503>が11.98円、ダイキン <6367>が11.63円、SBG <9984>が8.46円と続く。
マイナス寄与度は4.79円の押し下げでイオン <8267>がトップ。以下、武田 <4502>が3.98円、京セラ <6971>が3.52円、富士フイルム <4901>が2.82円、出光興産 <5019>が2.75円と続いている。
業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は海運で、以下、その他金融、輸送用機器、情報・通信と続く。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、電気・ガスが並んでいる。
※14時0分9秒時点
株探ニュース
2021/10/07 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
富士ソSBが一時10%高、マイナンバー関連で思惑◇
富士ソフトサービスビューロ<6188.T>が、一時10%を超える急騰をみせたほか、クロスキャット<2307.T>、インターネットイニシアティブ<3774.T>などマイナンバー関連株が買いを集めている。新型コロナウイルスの感染第6波に備えワクチン普及を加速させるための算段としてワクチンパスポートの発行が検討されている。先進国で新型コロナウイルスのワクチンが余剰となり、一部に使用期限が迫っていることも思惑を呼んでいる。そのなか、マイナンバーカードを使って専用アプリから申請すれば、スマホ画面に接種証明書を表示できるようにする案も浮上しており、関連銘柄に断続的に物色の矛先が向いている。また、直近では日本年金機構が3県で約97万人に誤った振込通知書を発送していたことが明らかとなっており、富士ソSBやクロスキャットには年金業務に関わるビジネスチャンスが巡るとの思惑も一部にあるようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/07 13:33
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1158、値下がり銘柄数は921、変わらずは104銘柄だった。業種別では33業種中19業種前後が高い。値上がり上位に海運、その他金融、情報・通信など。値下がり上位に鉱業、石油・石炭、電気・ガスなど。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/07 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は247円高の2万7776円、ファストリが46.88円押し上げ
7日13時現在の日経平均株価は前日比247.97円(0.90%)高の2万7776.84円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1161、値下がりは918、変わらずは103。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を46.88円押し上げている。次いで東エレク <8035>が30.66円、SBG <9984>が15.23円、ダイキン <6367>が14.27円、アステラス <4503>が12.60円と続く。
マイナス寄与度は4.05円の押し下げでイオン <8267>がトップ。以下、武田 <4502>が3.95円、富士フイルム <4901>が2.85円、出光興産 <5019>が2.54円、三菱商 <8058>が2.22円と続いている。
業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は海運で、以下、その他金融、情報・通信、ガラス・土石と続く。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、電気・ガスが並んでいる。
※13時0分10秒時点
株探ニュース
2021/10/07 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にソフトバンクG
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日正午現在では、ソフトバンクグループ<9984.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。
ソフトバンクGは全体相場が買い戻し優勢となるなか、先物主導の裁定買いなども入りきょうは7営業日ぶりに反発に転じた。米国長期金利上昇を背景としたハイテク株売りの流れは逆風だが、前日の米国株市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合指数が小幅ながら続伸し、目先下げ止まっていることは同社にとってもポジティブ材料。ただ一方で、中国景気の減速や中国当局のネット企業などに対する規制強化の動きは、先行き不透明感をもたらし買いを手控えさせる背景となっている。きょうは反発に転じてはいるものの上げ幅は限定的で、足もとでは6000円大台を下回る水準で売り買いを交錯させている。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/07 12:56
みんかぶニュース 市況・概況
KTKが大幅続伸、AIinsの「DX Suite」を販売開始◇
ケイティケイ<3035.T>が大幅続伸。6日の取引終了後、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進による社内の業務効率化を実現するため、AI inside<4488.T>が提供するAI-OCR機能を持つ「DX Suite」を導入したと発表。併せて、「DX Suite」の販売パートナーとなって取り扱いを開始したことも明らかにしており、これを好材料視する買いが向かっている。なお、AI insideの株価も大幅高に買われている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/07 12:39
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にENEOS
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」7日午前11時現在で、ENEOSホールディングス<5020.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。
5日の米原油先物相場でWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)価格が、約7年ぶりに79ドル台後半をつけるなどの上昇をみせた。これを受けて石油元売り大手の同社株価は前日まで続伸した。この日は利益確定売りに押されているが、配当利回り4.8%台と高く、先行きの反発期待も強い。これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/07 12:34
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で伸び悩む
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価は前営業日比340円高前後と前場終値と比較して伸び悩んでいる。外国為替市場では1ドル=111円40銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/07 12:33
みんかぶニュース 市況・概況
「パワー半導体」が4位にランク、脱炭素基金から最大518億円を支援<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 旅行
2 半導体
3 LNG
4 パワー半導体
5 量子コンピューター
6 脱炭素
7 デジタルトランスフォーメーション
8 再生可能エネルギー
9 海運
10 マイナンバー
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「パワー半導体」が4位となっている。
経済産業省は1日、脱炭素の研究開発や普及を支援する2兆円の基金から次世代パワー半導体の開発に最大518億円の支援を行う方針を産業構造審議会で示した。332億円を上限として「次世代パワー半導体デバイス製造技術開発」に配分するほか、186億円程度を「次世代パワー半導体に用いるウエハー技術開発」に拠出するとしており、プロジェクト期間は最長2030年までの10年間を想定。正式決定した後、事業者の公募を開始するとみられる。
パワー半導体は、自動車や産業機器、電力、鉄道、家電など生活に関わるさまざまな電気機器の制御に使用され、カーボンニュートラルに向けた電化社会にとって電気機器の省電力化は極めて重要。今後は特に、自動車の電動化やデータセンター用電源、再生可能エネルギーなどの電力系統向けに需要増が見込まれており、産業構造審議会の資料によればパワー半導体産業の市場規模は現在の約3兆円から30年に5兆円、50年には10兆円に拡大すると予測されている。この分野は日本企業がシェア29%を保有するなど半導体産業のなかで強みを持っており、積極的に支援することで国際競争力を強化する狙いがあるようだ。
関連銘柄としては、SiC(シリコンカーバイド)基板などの高速切断を可能にする超音波カッティング装置を展開する高田工業所<1966.T>、パワー半導体製造装置の設計・製作・カスタマイズを手掛けるテクノアルファ<3089.T>、パワー半導体材料「ダイヤモンドウエハー」のエッジ研磨加工サービスを提供するMipox<5381.T>、パワー半導体用レーザアニーラを製造するワイエイシイホールディングス<6298.T>、テストシステムを提供するテセック<6337.T>、SiC材料切断加工装置を扱うタカトリ<6338.T>、パワー半導体製品を販売する三社電機製作所<6882.T>などが挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/07 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=急反発、リスクオフ巻き戻しで先物主導の上昇
7日前引けの日経平均株価は前営業日比461円45銭高の2万7990円32銭と急反発。前場の東証1部の売買高概算は7億1249万株、売買代金概算は1兆5453億円。値上がり銘柄数は1396、対して値下がり銘柄数は683、変わらずは104銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場でNYダウなど主要株指数が揃って上昇したことを受け、リスクオフの巻き戻しが入り主力株をはじめ幅広く買われる展開となった。米債務上限問題に対する過度な不安が後退したことや、原油市況の上昇が一服したことが市場のセンチメント改善につながった。これまで売り込まれていた半導体関連株や海運株などが急速に買い戻され全体相場を押し上げる形となった。ただ、日経平均は先物主導の上昇でやや偏った買われ方をしており、TOPIXの上昇率とは開きがある。値上がり銘柄数も全体の64%にとどまっている。
個別では売買代金トップの日本郵船<9101.T>が高く、川崎汽船<9107.T>、商船三井<9104.T>など他の海運株への買いも目立つ。東京エレクトロン<8035.T>が大きく買われ、キーエンス<6861.T>も堅調。ソフトバンクグループ<9984.T>も買いが優勢。カワタ<6292.T>は前日に続き一時ストップ高に買われる人気。セレス<3696.T>なども値を飛ばした。半面、武田薬品工業<4502.T>が続落、INPEX<1605.T>も売られた。東京電力ホールディングス<9501.T>、JR東日本<9020.T>なども冴えない。三井松島ホールディングス<1518.T>が急反落、石油資源開発<1662.T>も大幅安。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/07 11:45
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・7日>(前引け)=ニーズウェル、ウエルシア、WNIウェザ
ニーズウェル<3992.T>=大幅続伸。6日の取引終了後、東京ファブリック工業(東京都新宿区)から部材の概算見積りを人工知能(AI)により自動化する実証実験を受注したと発表しており、これを好感する買いが入っている。東京ファブリック工業から「Work AIサービス」を受注し、同社が販売する橋梁の建築に使用するゴム支承の概算価格をAIで算出するシステムの実証実験を行う。Work AIサービスは企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する業種別AIソリューション。Work AIサービスで見積り業務の標準化を目指す。
ウエルシアホールディングス<3141.T>=急反発。株価は前日比10%高の4280円まで上値を伸ばし、年初来高値を更新している。6日の取引終了後に発表した22年2月期上期(3~8月)の連結最終利益は前年同期比10.3%減の155億2700万円と減益だったものの、従来予想の151億6000万円を上回っており、これが好材料視されているようだ。積極的な出店を継続したことで、売上高は前年同期比6.6%増の5082億9500万円と増収を確保した。部門別では化粧品がコロナ以前の状況には戻らず、また食品は前期の特需の反動で苦戦を強いられた。一方、調剤は薬価改定の影響があったものの、調剤併設店舗数の増加などを通じて処方箋受付枚数が増加し、全体の収益を下支えした。
ウェザーニューズ<4825.T>=5日ぶり反発。6日の取引終了後、22年5月期上期(6~11月)の連結経常利益を従来予想の6億円から8億円へ上方修正すると発表しており、これが好材料視されている。継続的な新コンテンツの投下や広告ビジネスの拡大を背景に、個人向けモバイル・インターネット気象の収益が想定より伸びる見通しとなった。なお、通期はソフトウェア開発のインハウス化・アジャイル型開発へのシフトの更なる推進に向けた投資促進を考慮し、従来計画の26億円を据え置いた。また、同時に発表した第1四半期(6~8月)の同利益は前年同期比94.7%増の5億1700万円だった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/07 11:36
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=7日前引け
7日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 114907 -11.5 14930
2. <1357> 日経Dインバ 26903 -4.1 422
3. <1360> 日経ベア2 25441 50.6 1029
4. <1459> 楽天Wベア 14686 6.6 1686
5. <1458> 楽天Wブル 12980 -22.8 17460
6. <1579> 日経ブル2 11696 -19.3 15960
7. <1321> 野村日経平均 5093 -43.3 28880
8. <2038> 原油先Wブル 2910 -29.7 751
9. <1320> 大和日経平均 2900 -5.2 28830
10. <1306> 野村東証指数 2894 -28.4 2034
11. <1568> TPXブル 2670 -35.8 24410
12. <1552> VIX短先物 2501 -37.3 2304
13. <1365> 大和日経レバ 2294 29.3 23010
14. <1671> WTI原油 1305 5.8 1683
15. <1330> 日興日経平均 1083 -39.1 28920
16. <1545> 野村ナスダク 1020 6.7 16830
17. <1343> 野村REIT 943 24.9 2204
18. <1699> 野村原油 903 75.3 210
19. <1366> 大和日経Dイ 894 15.1 1101
20. <1356> TPXベア2 719 -40.7 1091
21. <1571> 日経インバ 593 -33.6 1024
22. <1358> 日経2倍 568 -41.6 27700
23. <1557> SPDR5百 566 3.3 48800
24. <1329> iS日経 488 -15.9 29000
25. <1655> iS米国株 427 -70.8 3510
26. <1615> 野村東証銀行 403 -48.5 157
27. <2516> マザーズ 372 -19.0 843
28. <1476> iSJリート 312 285.2 2117
29. <1305> 大和東証指数 311 -40.3 2059
30. <2569> 日興NQヘ有 303 818.2 2675
31. <2558> MX米株SP 256 73.0 14060
32. <1367> 大和TPレバ 239 -62.4 18950
33. <1475> iSTPX 215 -43.9 2007
34. <1345> 日興リート隔 201 133.7 2072
35. <1308> 日興東証指数 197 -57.1 2012
36. <1346> MX225 181 -73.3 29030
37. <2040> NYダウブル 175 98.9 30700
38. <2624> iFE225 175 69.9 2804
39. <2556> OneJリト 164 1161.5 2084
40. <1489> 日経高配50 160 492.6 37100
41. <1580> 日経ベア 158 -4.2 2727
42. <2631> MXナスダク 156 -38.8 11940
43. <1547> 日興SP5百 154 51.0 5320
44. <1540> 純金信託 139 12.1 6020
45. <1546> 野村ダウ30 129 1.6 37600
46. <1456> 大和日経イン 128 236.8 4405
47. <2035> 日経VI 127 4.1 154
48. <1368> 大和TPDイ 113 -33.9 1579
49. <1488> 大和REIT 106 -2.8 2103
50. <2625> iFETPX 103 -64.2 1960
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2021/10/07 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は8日ぶり反発、かんなん丸がS高
7日前引けの日経ジャスダック平均は前日比22.82円高の3947.96円と8日ぶり反発。値上がり銘柄数は345、値下がり銘柄数は191となった。
個別ではかんなん丸<7585>がストップ高。日本興業<5279>は一時ストップ高と値を飛ばした。応用技術<4356>、八千代工業<7298>、ムラキ<7477>、ベルパーク<9441>など6銘柄は年初来高値を更新。大阪油化工業<4124>、ブロードメディア<4347>、CAICA<2315>、ナトコ<4627>、内外テック<3374>は値上がり率上位に買われた。
一方、マサル<1795>、ソフトウェア・サービス<3733>、カルナバイオサイエンス<4572>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、エイジス<4659>など15銘柄が年初来安値を更新。CAPITA<7462>、ディーエムソリューションズ<6549>、山大<7426>、放電精密加工研究所<6469>、アジアゲートホールディングス<1783>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/10/07 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、F-ブレインがS高
7日前引けの東証マザーズ指数は前日比31.74ポイント高の1095.85ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は304、値下がり銘柄数は68となった。
個別ではフーバーブレイン<3927>がストップ高。フルッタフルッタ<2586>、i-plug<4177>、フォースタートアップス<7089>、オンデック<7360>、日本リビング保証<7320>は値上がり率上位に買われた。
一方、海帆<3133>、パルマ<3461>、アクシス<4012>、ジィ・シィ企画<4073>、ユミルリンク<4372>など8銘柄が年初来安値を更新。ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、ティーケーピー<3479>、シンメンテホールディングス<6086>、サイバー・バズ<7069>、ラキール<4074>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/10/07 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=7日前引け、ハンセンブルが4.50%高
7日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比10.0%減の2443億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同7.8%減の2210億円だった。
目立った値動きではNEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が4.50%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が3.44%高、マザーズ・コア上場投信 <1563> が3.15%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> は6.68%安、ダイワ上場投信-東証REIT Core指数 <2528> は6.32%安、NEXT 原油ブル <2038> は6.01%安、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は5.65%安、NEXT エネルギー資源 <1618> は4.90%安と大幅に下落した。
日経平均株価が461円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1149億700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1262億2200万円を下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が269億300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が254億4100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が146億8600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が129億8000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が116億9600万円の売買代金となった。
株探ニュース
2021/10/07 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎7日前場の主要ヘッドライン
・ファストリが5日ぶり反発、先物主導の戻りでインデックス買い流入
・丸善CHIや三洋堂HDは小幅高、今夜ノーベル文学賞発表で村上春樹氏など期待
・海運株軒並み高、リバウンド局面入りで業種別上昇率は全業種中で群を抜く
・資生堂、花王など高い、新型コロナ収束に伴う人流復活で化粧品需要に追い風
・INPEXや石油資源が急落、WTI価格の下落で利益確定売りに押す
・TKPが大幅続落、貸会議室需要が戻らず今期営業赤字に下方修正
・ALBERTが6日ぶりに反発、東京海上のDX人材育成を支援
・コメ兵HDは上値指向鮮明、高級ブランドのリユース人気で業績急回復途上に
・日本郵政が3日ぶり反落、政府による株式売り出しに伴う需給悪化を警戒
・ウエルシアが急反発、調剤の健闘で上期最終は減益も上振れ着地
・東エレクは9日ぶりに上昇、自律反発狙いの買い流入も上値に重さ
・WNIウェザが5日ぶりに反発、個人向け好調で上期業績予想を上方修正
・ソフトバンクGは強弱観対立、米中リスク警戒も自律反発狙いの買い
・ディスコが大幅続伸、7~9月期は売上高・出荷額とも4割以上の伸び示す
・霞ヶ関Cがカイ気配スタート、22年8月期も最高益更新見通しで中計発表も
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2021/10/07 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(前引け)=2部指数は続伸、ニッチツがS高
7日前引けの東証2部指数は前日比54.46ポイント高の7634.38ポイントと続伸。値上がり銘柄数は247、値下がり銘柄数は114となった。
個別ではニッチツ<7021>がストップ高。スーパーバッグ<3945>、青山財産ネットワークス<8929>は年初来高値を更新。理経<8226>、アートスパークホールディングス<3663>、神島化学工業<4026>、玉井商船<9127>、ソマール<8152>は値上がり率上位に買われた。
一方、朝日印刷<3951>、ラオックス<8202>が年初来安値を更新。京進<4735>、東京ソワール<8040>、東亜石油<5008>、浅香工業<5962>、木村工機<6231>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/10/07 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均7日前引け=9日ぶり反発、461円高の2万7990円
7日前引けの日経平均株価は9日ぶり反発。前日比461.45円(1.68%)高の2万7990.32円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1395、値下がりは683、変わらずは104と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を69.08円押し上げ。次いで東エレク <8035>が52.87円、ダイキン <6367>が25.02円、SBG <9984>が23.26円、アドテスト <6857>が18.33円と続いた。
マイナス寄与度は4.86円の押し下げで武田 <4502>がトップ。以下、イオン <8267>が3.75円、出光興産 <5019>が2.33円、三菱商 <8058>が1.76円、セブン&アイ <3382>が1.34円と並んだ。
業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は海運で、以下、情報・通信、機械、電気機器が続いた。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、電気・ガスが並んだ。
株探ニュース
2021/10/07 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
丸善CHIや三洋堂HDは小幅高、今夜ノーベル文学賞発表で村上春樹氏など期待◇
丸善CHIホールディングス<3159.T>や三洋堂ホールディングス<3058.T>は小幅高。ノーベル文学賞は、日本時間の午後8時以降に発表される予定だ。村上春樹氏の受賞に期待が高まるほか、ドイツ在住の日本人作家である多和田葉子氏も候補に挙げられている。同文学賞を日本人が受賞した場合、文教堂グループホールディングス<9978.T>を含めた書店関連株などが物色されるとみられている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/07 11:19
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1396、値下がり銘柄数は675、変わらずは112銘柄だった。業種別では33業種中22業種前後が高い。値上がり上位に海運、情報・通信、その他金融など。値下がり上位に鉱業、石油・石炭、電気・ガスなど。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/07 11:09
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は420円高の2万7949円、ファストリが63.44円押し上げ
7日11時現在の日経平均株価は前日比420.38円(1.53%)高の2万7949.25円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1404、値下がりは675、変わらずは103と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を63.44円押し上げている。次いで東エレク <8035>が44.06円、ダイキン <6367>が25.55円、SBG <9984>が23.47円、アドテスト <6857>が17.62円と続く。
マイナス寄与度は4.37円の押し下げで武田 <4502>がトップ。以下、イオン <8267>が3.59円、出光興産 <5019>が2.26円、三菱商 <8058>が1.62円、セブン&アイ <3382>が1.45円と続いている。
業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は海運で、以下、情報・通信、その他金融、機械と続く。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、電気・ガスが並んでいる。
※11時0分10秒時点
株探ニュース
2021/10/07 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
海運株軒並み高、リバウンド局面入りで業種別上昇率は全業種中で群を抜く◇
日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>、川崎汽船<9107.T>など大手をはじめ海運株が軒並み高に買われる状況となっている。業種別騰落では東証1部33業種中で2位以下を大きく引き離す断トツの上昇率となっている。海運市況の高騰を背景に各社の業績も様変わりし、株価も8月以降一斉に水準を切り上げる形となったが、10月に入ると中国景気の減速などを警戒して利益確定売りを急ぐ動きが顕在化、急落を余儀なくされていた。しかし、株価指標面では割安感が際立っており、きょうは目先筋の売りが一巡したとみて足もとではリバウンド狙いの買いが優勢となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/07 10:53
みんかぶニュース 市況・概況
7日香港・ハンセン指数=寄り付き24339.32(+372.83)
7日の香港・ハンセン指数は前営業日比372.83ポイント高の24339.32で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/07 10:50
みんかぶニュース 市況・概況
7日中国・上海総合指数=休場
7日の上海市場は国慶節連休のため休場。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/07 10:49
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にERIHD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午前10時現在で、ERIホールディングス<6083.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
7日の東京市場で、ERIHDは続落。9月30日に発表した22年5月期第1四半期(6~8月)の連結決算を手掛かりに、足もとで株価上昇が目立っていた反動が出ているもよう。5日には年初来高値となる1524円まで買われていたことで警戒感が出ているようだ。
なお、第1四半期の売上高は前年同期比11.2%増の37億7900万円、営業損益は3億5500万円の黒字(前年同期は2900万円の赤字)で着地。住宅市場・非住宅市場の新設着工増加を追い風に、確認検査及び関連事業、住宅性能評価及び関連事業、ソリューション事業がいずれも増収となった。通期業績予想は売上高152億3200万円(前期比5.8%増)、営業利益7億8900万円(同95.9%増)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/07 10:48
みんかぶニュース 市況・概況
アディッシュが7日ぶり反発、フルスピードと事業連携◇
アディッシュ<7093.T>が7日ぶり反発。6日の取引終了後、フルスピード<2159.T>と事業連携し、フルスピードが提供するサービスに対して補完するサービスを複数提供していくと発表しており、これが好感されているようだ。
第1弾として、フルスピードが提供するアフィリエイトによるブランド毀損対策システム「ブランドセーフアフィリエイト」で検知した不適切コンテンツの監視を、アディッシュが同システムを導入している企業に代わり担当する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/07 10:41
みんかぶニュース 市況・概況
資生堂、花王など高い、新型コロナ収束に伴う人流復活で化粧品需要に追い風◇
資生堂<4911.T>が続伸で25日移動平均線とのマイナスカイ離を解消したほか、花王<4452.T>も続伸し5日移動平均線を上回り、目先底入れの兆しをみせている。新型コロナウイルスの新規感染者数が急減するなか9月末で緊急事態宣言が解除され、企業によっては従来のテレワークから出社に切り替える動きもみられるようになった。休日の人出も増勢となっており、巣ごもりからリベンジ消費へとシフトが進むなか、女性層の化粧品需要も高まるとの見方が強まっている。これを背景に改めて化粧品関連株が買い戻される流れにある。資生堂は信用取組も直近の信用倍率が0.9倍台と売り長で株式需給面からも買い戻しを誘発しやすい状況にある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/07 10:35
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が400円突破
日経平均株価の上げ幅が400円を突破。10時35分現在、408.48円高の2万7937.35円まで上昇している。
株探ニュース
2021/10/07 10:35
みんかぶニュース 市況・概況
INPEXや石油資源が急落、WTI価格の下落で利益確定売りに押す◇
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が急落。INPEXは5日ぶりに値を下げ前日に比べ一時8%強の下落。石油資源も同9%強の値下がりとなっている。6日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の11月限が前日比1.50ドル安の1バレル=77.43ドルと下落。米国の原油在庫が増加したことから需給緩和観測が台頭した。WTI価格は前日に一時79ドル台と約7年ぶりの高値に上昇し、INPEXなど原油関連株は急伸していた。しかし、この日は一転して利益確定売りが膨らんでいる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/07 10:31
みんかぶニュース 市況・概況
ALBERTが6日ぶりに反発、東京海上のDX人材育成を支援◇
ALBERT<3906.T>が6日ぶりに反発。6日の取引終了後、東京海上ホールディングス<8766.T>が実施するDX人材育成プログラム「Data Science Hill Climb」にて、「AI・分析プロジェクトの進め方」講座を新たに提供開始すると発表しており、これが好感されている。
東京海上日動火災保険とは、18年10月から資本業務提携しており、今回はその一環としてデータをビジネス価値向上につなげる実践的なデータ活用スキルの習得を支援する。同講座では同社のプロジェクトマネージャー及びデータサイエンティストが講師としてプログラムを担当するという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/07 10:11