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日経平均7日前引け=9日ぶり反発、461円高の2万7990円

配信日時:2021/10/07 11:31 配信元:MINKABU
 7日前引けの日経平均株価は9日ぶり反発。前日比461.45円(1.68%)高の2万7990.32円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1395、値下がりは683、変わらずは104と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を69.08円押し上げ。次いで東エレク <8035>が52.87円、ダイキン <6367>が25.02円、SBG <9984>が23.26円、アドテスト <6857>が18.33円と続いた。  マイナス寄与度は4.86円の押し下げで武田 <4502>がトップ。以下、イオン <8267>が3.75円、出光興産 <5019>が2.33円、三菱商 <8058>が1.76円、セブン&アイ <3382>が1.34円と並んだ。  業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は海運で、以下、情報・通信、機械、電気機器が続いた。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、電気・ガスが並んだ。 株探ニュース

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