みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
日製鋼は大口資金流入で急騰、トランプ効果で防衛関連株人気に乗り年初来高値更新◇
日本製鋼所<5631.T>が商いを膨らませ急騰、プライム市場の値上がり率2位にランクインする人気となった。トランプ効果で防衛関連セクターに循環物色の動きが再燃しており、東京市場では三菱重工業<7011.T>を中軸に関連銘柄への投資資金攻勢が顕著となっている。そのなか、「日製鋼は産業機械事業で防衛関連機器が想定以上に好調で、受注高も積み上がっていることから、機関投資家とみられる大口の資金流入が観測される」(中堅証券ストラテジスト)という。第2次石破政権も国防族で固められていることに変わりはなく、防衛予算拡大の流れに乗る中核銘柄として注目度が高まり、12%近い上昇で一気に年初来高値更新を果たした。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/19 15:14
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1081、値下がり銘柄数は508、変わらずは56銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位に非鉄、銀行、保険、輸送用機器、証券・商品など。値下がりで目立つのはサービス、電気・ガスなど。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/19 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は159円高の3万8380円、アドテストが67.60円押し上げ
19日15時現在の日経平均株価は前日比159.77円(0.42%)高の3万8380.62円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1080、値下がりは507、変わらずは55と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を67.60円押し上げている。次いでファストリ <9983>が19.53円、NTTデータ <9613>が15.62円、第一三共 <4568>が13.81円、信越化 <4063>が12.17円と続く。
マイナス寄与度は25.65円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、TDK <6762>が22.93円、バンナムHD <7832>が16.37円、ダイキン <6367>が10.03円、SBG <9984>が8.09円と続いている。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、銀行、保険、輸送用機器と続く。値下がり上位にはサービス、電気・ガス、パルプ・紙が並んでいる。
※15時0分2秒時点
株探ニュース
2024/11/19 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にかっこ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午後2時現在で、かっこ<4166.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
15日の取引終了後、同社の不正注文検知サービス「O-PLUX」が、富士通クライアントコンピューティング(川崎市幸区)が運営するECサイト「WEB MART」に採用されたと発表した。富士通クライアントコンピューティングでは、21年8月にECサイトをリニューアルして以降、クレジットカードの不正利用が増加。これに対して22年に「EMV 3-Dセキュア」を導入し不正対策を強化したが、依然として不正利用が発生しているため、23年12月からクレジットカード不正利用対策強化として「O-PLUX」を導入しているという。
大手企業の採用を好感する形で、18日の同社株はストップ高の699円に上昇。19日もこの勢いが続きストップ高の799円に買われており、なおも買いが入っていることから、買い予想数が上昇しているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/19 14:57
みんかぶニュース 市況・概況
カドカワが後場に急騰、ソニーGが買収へ協議と伝わる◇
KADOKAWA<9468.T>が後場に急騰している。ロイター通信が19日、ソニーグループ<6758.T>がカドカワの買収に向けて協議をしていると報じており、これが買いを誘ったようだ。報道では交渉が成立すれば、数週間以内に契約になると伝えている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/19 14:51
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にパナHD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午後1時現在でパナソニック ホールディングス<6752.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
19日の東証プライム市場で、パナHDが続伸し年初来高値を更新。10月31日に発表した第2四半期累計(4~9月)の連結営業利益は前年同期比12.0%増の2160億4600万円と堅調だった。データセンター向けが伸びエナジー事業などが増益となった。電気自動車(EV)電池の需要拡大への期待も出ている。ただ、株価は11月に入り前月末に比べ2割強上昇しており、高値警戒感も台頭している。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/19 14:45
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1217、値下がり銘柄数は384、変わらずは44銘柄だった。業種別では33業種中29業種が上昇。値上がり上位に非鉄、銀行、輸送用機器、証券・商品、保険など。値下がりで目立つのはサービス、電気・ガスなど。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/19 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は281円高の3万8502円、アドテストが67.60円押し上げ
19日14時現在の日経平均株価は前日比281.18円(0.74%)高の3万8502.03円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1216、値下がりは383、変わらずは43と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を67.60円押し上げている。次いでファストリ <9983>が32.85円、NTTデータ <9613>が16.77円、信越化 <4063>が14.63円、フジクラ <5803>が12.96円と続く。
マイナス寄与度は25.35円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、TDK <6762>が19.73円、ダイキン <6367>が7.4円、アステラス <4503>が6.08円、SBG <9984>が5.92円と続いている。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、銀行、輸送用機器、証券・商品と続く。値下がり上位にはサービス、電気・ガス、海運が並んでいる。
※14時0分5秒時点
株探ニュース
2024/11/19 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
アライドアキ動意、「大阪王将」公式オンラインショップの運用支援開始◇
アライドアーキテクツ<6081.T>が動意づいている。午前11時過ぎ、イートアンドホールディングス<2882.T>のグループ会社ナインブロックが運営する「大阪王将」の公式オンラインショップに対し、CVR最適化プラットフォーム「Letro(レトロ)」を通じて、コンテンツの最適化運用の支援を開始したと発表した。ECでの購入転換率の底上げを図るという。これが材料視された。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/19 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1164、値下がり銘柄数は433、変わらずは48銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位に非鉄、銀行、証券・商品、輸送用機器、精密機器など。値下がりで目立つのはサービス、電気・ガスなど。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/19 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は274円高の3万8495円、アドテストが94.44円押し上げ
19日13時現在の日経平均株価は前日比274.85円(0.72%)高の3万8495.70円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1163、値下がりは431、変わらずは48と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を94.44円押し上げている。次いでファストリ <9983>が26.63円、信越化 <4063>が17.59円、NTTデータ <9613>が17.26円、フジクラ <5803>が12.13円と続く。
マイナス寄与度は29.4円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、TDK <6762>が18.99円、ダイキン <6367>が6.08円、アステラス <4503>が5.59円、SBG <9984>が5.52円と続いている。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、銀行、輸送用機器、証券・商品と続く。値下がり上位にはサービス、電気・ガス、海運が並んでいる。
※13時0分6秒時点
株探ニュース
2024/11/19 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
AMIが3日ぶり反発、ハンズフリー音声入力ソリューションがダイハツデに採用◇
アドバンスト・メディア<3773.T>が3日ぶりに反発している。この日、ハンズフリー音声入力ソリューション「AmiVoice Keyboard」が、ダイハツディーゼル<6023.T>に採用されたと発表しており、好材料視されている。
「AmiVoice Keyboard」は、キーボード入力の代わりに音声入力を利用することで、数字キー・英字キー・ファンクションキー・コントロールキーなど、全てのキー操作を声で行うことができるソフトウェア。音声認識の活用により、検査しながらExcelへのデータ入力が可能になるほか、マクロの活用や規定外の数値入力を防ぐ仕組みの構築により、データの信頼性が向上するなどの効果があり、作業効率の改善に貢献している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/19 12:57
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にフルッタ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」19日正午現在でフルッタフルッタ<2586.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
フルッタは買い優勢。アマゾンフルーツの需要拡大や飲食業界及び食品メーカー向け業務用製品が好調で売上高の急拡大が続いている。株価は需給相場の様相を呈し、上下に荒い値動き。きょうは朝方にマイナス圏でスタートしたものの、その後切り返し、前場に10円高の216円まで買われる場面があった。その後は戻り売りで上値も重い展開。テクニカル的には25日移動平均線がサポートラインとして意識されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/19 12:46
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で上げ幅広げる
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比320円高前後と前場終値と比較して上げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=154円ちょうど近辺の推移。アジアの主要株式市場は中国市場を除き総じて堅調。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/19 12:33
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が300円突破
日経平均株価の上げ幅が300円を突破。12時32分現在、328.59円高の3万8549.44円まで上昇している。
株探ニュース
2024/11/19 12:33
みんかぶニュース 市況・概況
「デジタルトランスフォーメーション」8位、AI技術でDXも更なる進化へ<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 人工知能
2 データセンター
3 半導体
4 仮想通貨
5 生成AI
6 JPX日経400
7 防衛
8 デジタルトランスフォーメーション
9 TOPIXコア30
10 半導体製造装置
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「デジタルトランスフォーメーション」が8位にランクインしている。
民間企業や官公庁のデジタライゼーションによる業務効率化が叫ばれて久しい。デジタルトランスフォーメーション(DX)投資の動きは、既に各方面でかなり進展しているが、ビッグデータとディープラーニングの融合を背景に生成AIなどの新たなAI技術が登場していることから、DXへの取り組みは依然として産業分野の重要課題として注目場面が続くことになる。
石破茂首相は、就任早々に半導体や人工知能(AI)分野に2030年度までに10兆円を超える公的支援を行うことを表明し、市場でも話題となった。AI関連市場の発展には、その成長を支えるインフラが求められるが、国内でも最先端半導体の開発やAIデータセンターの建設が進めば、それに伴い企業の成長を後押しすることにつながり、現状は米国や中国の後塵を拝する日本にとってもキャッチアップが図れる。そして、これが業界を問わずDXの更なるレベルアップの土壌となる。業務効率化や価値創出に向けた企業努力のプロセスにおいてAIを強力なツールとすれば、DXはそれをどう活用するかという手段にあたる。株式市場でも原点回帰して、DXというテーマが改めて脚光を浴びそうだ。
関連銘柄は多岐にわたるが、経済産業省が5月に「DX銘柄2024」として選定した25社では、グランプリ企業としてLIXIL<5938.T>、三菱重工業<7011.T>、アシックス<7936.T>の3社が挙げられており、このほか旭化成<3407.T>、AGC<5201.T>、ダイキン工業<6367.T>、オムロン<6645.T>、アイシン<7259.T>、日本郵船<9101.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>など22社が選定されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/19 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に白銅
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午前11時現在で、白銅<7637.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
この日の東京株式市場で白銅は小動き。同社は非鉄金属商社。今月13日に発表した上期決算は増収増益と良好な内容だった。通期計画に対して順調な進捗となったが、これを受けた同社株はサプライズ感に乏しいとの見方から利益確定売りに押される展開となっている。足もと冴えない値動きを続けており、これが売り予想数の増加につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/19 11:52
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反発、値上がり銘柄数多いが売買代金は低調
19日前引けの日経平均株価は前営業日比208円52銭高の3万8429円37銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は8億8227万株、売買代金概算は1兆7816億円。値上がり銘柄数は1177、対して値下がり銘柄数は412、変わらずは56銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前日に日経平均が400円を超える下げをみせた反動でリバウンド狙いの買いが優勢となった。米ハイテク株の上昇などが追い風となった。ただ、あすに米エヌビディア<NVDA>の決算発表を控え、一部の銘柄を除き半導体主力株の上値が重く、その分日経平均の上げ幅も限定的となっている。外国為替市場で1ドル=154円台近辺まで円高方向に振れたことも買い手控えムードにつながった。個別株ベースでは72%が上昇したが、全体売買代金は1兆8000億円弱と低調だった。
個別ではアドバンテスト<6857.T>が大きく買われたほか、フジクラ<5803.T>も物色人気。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも堅調。キーエンス<6861.T>なども買い優勢。ここ急落していたサンウェルズ<9229.T>はストップ高で切り返した。半面、レーザーテック<6920.T>が冴えず、三菱重工業<7011.T>も軟調。リクルートホールディングス<6098.T>の下げが目立つ。イトーキ<7972.T>が急落、GENOVA<9341.T>も大幅安。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/19 11:49
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=19日前引け
19日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 51062 -26.1 26180
2. <1321> 野村日経平均 6102 -62.7 39860
3. <1459> 楽天Wベア 5134 2.6 501
4. <1360> 日経ベア2 5081 -46.7 304.9
5. <1458> 楽天Wブル 4835 -30.6 30940
6. <1579> 日経ブル2 3119 -29.0 280.9
7. <1540> 純金信託 2060 3.1 12230
8. <1306> 野村東証指数 2037 1.2 2837.0
9. <1357> 日経Dインバ 1691 -72.0 124
10. <1655> iS米国株 1073 -27.2 655.9
11. <1568> TPXブル 805 -71.7 457.4
12. <1545> 野村ナスH無 799 -57.8 32020
13. <1365> iF日経Wブ 765 -58.0 40260
14. <2244> GXUテック 591 -16.2 2329
15. <1615> 野村東証銀行 532 -12.5 375.7
16. <2511> 野村外国債券 474 6671.4 1099.0
17. <1330> 日興日経平均 457 -80.3 39880
18. <1489> 日経高配50 446 -23.8 2270
19. <1343> 野村REIT 413 -18.9 1802.5
20. <2038> 原油先Wブル 411 49.5 1798
21. <2621> iS米20H 400 -52.9 1170
22. <1346> MX225 396 -31.8 39890
23. <1671> WTI原油 376 -23.3 3070
24. <159A> 野村P150 348 4250.0 514.9
25. <1678> 野村インド株 348 -36.1 359.6
26. <1326> SPDR 312 -2.5 37340
27. <2248> iFSP有 309 -44.5 45360
28. <1320> iF日経年1 308 -84.1 39730
29. <2525> 農中日経平均 300 1011.1 38580
30. <1571> 日経インバ 299 -22.7 590
31. <2631> MXナスダク 294 -55.9 22740
32. <1358> 日経2倍 284 -47.5 49150
33. <2644> GX半導日株 267 -33.9 1768
34. <1699> 野村原油 266 12.7 407.1
35. <1475> iSTPX 264 -40.5 279.3
36. <1356> TPXベア2 257 -54.9 328.2
37. <2017> iFプ150 253 666.7 1062
38. <2516> 東証グロース 231 35.1 492.0
39. <2243> GX半導体 224 -75.1 1808
40. <1329> iS日経 208 -83.3 39930
41. <2558> MX米株SP 199 -85.9 26210
42. <2869> iFナ百Wブ 194 -73.1 45600
43. <178A> GX革新優良 172 -20.7 1155
44. <2563> iS米国株H 172 -56.8 333.9
45. <1597> MXJリート 165 266.7 1732.0
46. <1328> 野村金連動 157 103.9 9830
47. <1542> 純銀信託 157 19.8 14320
48. <1566> 日興新興国債 155 3000.0 49110
49. <2036> 金先物Wブル 144 -20.4 68470
50. <1557> SPDR5百 133 -63.6 90750
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/11/19 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・19日>(前引け)=ROXX、アジャイル、ゼンショHD
ROXX<241A.T>=急騰でGC示現。上放れの様相を強めている。9月25日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄でノンデスクワーカー(製造・建設・運輸・サービス業)の求職者と企業とをマッチングさせる転職プラットフォーム「Zキャリア」を運営する。先行投資で営業損益は赤字が続いているものの、赤字幅は縮小傾向にあり、一方でトップラインの伸びが著しくマーケットの注目度が高まっている。そうしたなか、18日取引終了後に最新Realtime APIを活用した音声対話型AIキャリアアドバイザーを求職者向けに提供を開始したことを発表しており、これによる業務効率化に期待した買いを呼び込む格好となった。
アジャイルメディア・ネットワーク<6573.T>=急伸。18日の取引終了後、Webリスクマネジメント事業を中心にWebマーケティング関連事業を展開するエフェクチュアル(東京都港区)及び東京タワーを拠点に映画やマンガ、アニメのキャラクターなどのIP(知的財産)とファンをマッチングする事業を展開するTEG(東京都港区)とそれぞれ業務提携すると発表。エフェクチュアルとの提携では、エフェクチュアルが提供する「オンライン評判管理対策サービス」の販売代理店として新規顧客営業を行う。アジャイルにとっては、マーケティングにおけるリスクマネジメントという新たなサービスを営業ラインアップに加えることで、施策提案の幅が広がり、既存顧客・新規顧客の両方に対する営業活動による収益の拡大が期待されている。一方、TEGとの提携では、アジャイルが得意とするファンコミュニティー運営・ファンマーケティングのノウハウを生かした各種のイベントを共同開催し、イベントと連動する形でカプセルトイなどの限定グッズを商品開発・販売することで収益拡大を目指す。
ゼンショーホールディングス<7550.T>=大幅高で新値街道を行く。18日の取引終了後、牛丼チェーン「すき家」が11月22日午前9時から一部商品の価格を値上げすると発表しており、好材料視されている。値上げするのは、主力の牛丼の「並盛」をはじめ「中盛」「大盛」など。国産米の価格高騰などに対応するためで、牛丼の値上げは4月以来約7カ月ぶりとなる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/19 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、かっこ、DWセラピ研がS高
19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数350、値下がり銘柄数196と、値上がりが優勢だった。
個別ではかっこ<4166>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、T.S.I<7362>、ジャパンM&Aソリューション<9236>がストップ高。GMOフィナンシャルゲート<4051>は一時ストップ高と値を飛ばした。Hmcomm<265A>、アンビション DX ホールディングス<3300>、フィスコ<3807>、シェアリングテクノロジー<3989>、プレイド<4165>など12銘柄は年初来高値を更新。リニューアブル・ジャパン<9522>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、BBDイニシアティブ<5259>、ROXX<241A>、Birdman<7063>は値上がり率上位に買われた。
一方、ジンジブ<142A>、ラキール<4074>、リビン・テクノロジーズ<4445>、サイフューズ<4892>、日本ナレッジ<5252>など7銘柄が年初来安値を更新。クオリプス<4894>、ベルトラ<7048>、セルシード<7776>、THECOO<4255>、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/11/19 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=19日前引け、SBIサウジが新安値
19日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比38.2%減の990億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同37.1%減の803億円だった。
個別ではSBI サウジアラビア株式上場投信 <273A> が新安値。
そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が4.41%高、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> が3.81%高、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> が3.46%高、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> が3.44%高、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> が3.23%高と大幅な上昇。
日経平均株価が208円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金510億6200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均769億5500万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が61億200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が51億3400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が50億8100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が48億3500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が31億1900万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/11/19 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、抵抗器がS高
19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数834、値下がり銘柄数466と、値上がりが優勢だった。
個別では日本抵抗器製作所<6977>がストップ高。日本ドライケミカル<1909>、アヲハタ<2830>、ハウスコム<3275>、ビーロット<3452>、IGポート<3791>など18銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット<3350>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、アドバンテッジリスクマネジメント<8769>、サイバーステップ<3810>は値上がり率上位に買われた。
一方、京極運輸商事<9073>がストップ安。福留ハム<2291>、テクニスコ<2962>、タカギセイコー<4242>、シーボン<4926>、ケミプロ化成<4960>など14銘柄は年初来安値を更新。秀英予備校<4678>、北恵<9872>、歯愛メディカル<3540>、東洋合成工業<4970>、トミタ電機<6898>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/11/19 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均19日前引け=反発、208円高の3万8429円
19日前引けの日経平均株価は反発。前日比208.52円(0.55%)高の3万8429.37円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1177、値下がりは409、変わらずは56と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を99.96円押し上げ。次いでファストリ <9983>が16.87円、信越化 <4063>が13.97円、NTTデータ <9613>が12.33円、第一三共 <4568>が8.38円と続いた。
マイナス寄与度は31.76円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、TDK <6762>が16.03円、アステラス <4503>が6.08円、SBG <9984>が5.92円、ダイキン <6367>が5.26円と並んだ。
業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、非鉄金属、精密機器、ゴム製品が続いた。値下がり上位にはサービス、電気・ガス、海運が並んだ。
株探ニュース
2024/11/19 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎19日前場の主要ヘッドライン
・エフ・コードが急反発、「marutto1to1」を提供するアクティブコアと業務提携
・ROXXが急騰でGC示現、音声対話型AIアドバイザーの提供開始で投資資金呼び込
・アジャイルが急伸、Webリスクマネジメントを手掛けるエフェクチュアルと業務提携
・ユーグレナが反発、香港企業とSAF・HVOの普及で基本合意
・ゼンショHDが大幅5日続伸、今年2度目の牛丼値上げ
・ディスコなど半導体製造装置関連は売り買い交錯、エヌビディア決算待ちで強弱観対立
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/11/19 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に特殊陶
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午前10時現在で、日本特殊陶業<5334.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
19日の東京市場で、特殊陶は前日終値近辺での値動き。10月31日に25年3月期通期の連結業績予想と配当計画を引き上げたことが好感され、11月12日には直近高値となる4958円をつけたが、4月12日の上場来高値5362円を抜けなかったことで上値の重さに対する意識が売り予想数上昇につながっているようだ。
今期の売上収益予想は従来の6430億円から6530億円(前期比6.3%増)に、営業利益予想は1150億円から1300億円(同20.8%増)に上方修正。自動車関連事業において一部地域で補修用製品が期初計画からの販売増加を見込んでいることに加え、為替レートが想定よりも円安に推移していることが追い風になるとしている。また、中間配当を従来計画比5円増額の88円、期末配当を同6円増額の89円にすることも発表。これにより、年間配当は177円(前期は164円)となる。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/19 11:08
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1042、値下がり銘柄数は538、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中26業種が上昇。値上がり上位に輸送用機器、精密機器、非鉄、銀行、証券・商品など。値下がりで目立つのはサービス、電気・ガスなど。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/19 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は164円高の3万8385円、アドテストが90.75円押し上げ
19日11時現在の日経平均株価は前日比164.32円(0.43%)高の3万8385.17円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1043、値下がりは534、変わらずは65と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を90.75円押し上げている。次いでファストリ <9983>が12.43円、信越化 <4063>が11.84円、NTTデータ <9613>が11.59円、オリンパス <7733>が8.42円と続く。
マイナス寄与度は33.54円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、TDK <6762>が17.51円、アステラス <4503>が5.84円、ダイキン <6367>が4.77円、KDDI <9433>が4.54円と続いている。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、精密機器、非鉄金属、銀行と続く。値下がり上位にはサービス、電気・ガス、海運が並んでいる。
※11時0分8秒時点
株探ニュース
2024/11/19 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
19日中国・上海総合指数=寄り付き3324.8831(+1.0345)
19日の中国・上海総合指数は前営業日比1.0345ポイント高の3324.8831で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/19 10:56
みんかぶニュース 市況・概況
19日香港・ハンセン指数=寄り付き19699.81(+123.20)
19日の香港・ハンセン指数は前営業日比123.20ポイント高の19699.81で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/19 10:42