みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
日立物流が後場急騰、日立が株式売却含めた選択肢検討と報道で思惑◇
日立物流<9086.T>が後場急騰し、年初来高値を更新。ブルームバーグがきょう午後0時40分に、「日立製作所<6501.T>が、保有する日立物流株の売却を含めた複数の選択肢を検討していることが事情に詳しい複数の関係者の話で分かった。」と伝えており、思惑的な買いが流入しているようだ。日立も午後に入って一段高となっている。
記事によると、日立は保有している日立物流株のうち40%について、財務アドバイザーとともに関心がある売却先を模索しているとし、売却先の候補としてはプライベートエクイティー(PE、未公開株)会社や同業他社などが有力としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/10 13:44
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11月の世界市場パフォーマンス・サマリー/S&P グロ-バル
-世界の株式市場、2.90%の下落-
【2021年12月1日、東京=S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス】
(1)全世界の株式市場パフォーマンス
S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスの算出するS&Pグローバル総合指数(米ドル建て、配当なし。以下、全データについて同じ)によると、2021年11月の全世界の株式市場は2.90%の下落となった。11月は、先進国市場が2.81%の下落、新興国市場も3.61%の下落となった。また、先進国大型株は2.41%の下落、先進国小型株は5.11%の下落となった(詳細は表1参照)。
(2)国別パフォーマンス
11月の国別パフォーマンス上位は、アラブ首長国連邦、チリ、台湾、フィリピン、エジプトの順となった。米国市場はマイナス1.61%で48ヵ国中8番目となった(表2参照)。11月の円建てでの日本市場は、マイナス3.72%であった。
(3)REIT市場
先進国の11月のREIT市場は1.53%の下落となった。国別のパフォーマンス上位は、ドイツ、イスラエル、イギリス、米国、ベルギーの順となった。日本の11月のREIT市場は3.89%の下落となった。米国の11月のREIT市場は、0.83%の下落だった(表3参照)。
●表1:「全世界パフォーマンス総括表」
国・地域 直近1ヵ月 年初来
グローバル(先進国+新興国) -2.90% 11.78%
グローバル(除く日本) -2.87% 13.00%
先進国 -2.81% 13.73%
先進国(除く日本) -2.78% 15.31%
新興国 -3.61% -2.56%
欧州 -5.42% 6.64%
欧州新興国 -10.90% 9.22%
中東・アフリカ -4.85% 14.02%
アジア太平洋 -4.61% -3.22%
アジア太平洋(新興国) -2.77% -3.17%
グレーターチャイナ(中国・香港・台湾) -2.91% -8.69%
中南米 -4.34% -19.97%
先進国大型株 -2.41% 14.51%
先進国小型株 -5.11% 9.51%
●表2-1:「国別パフォーマンス」上位20傑(直近1ヵ月騰落率降順)
順位 国・地域 直近1ヵ月
1 U.A.E 8.15%
2 Chile 5.14%
3 Taiwan (Province of) 2.89%
4 Philippines 1.39%
5 Egypt 0.34%
6 Czech Republic -0.03%
7 Israel -1.41%
8 ★United States -1.60%
9 Switzerland -1.81%
10 India -2.81%
11 Indonesia -3.00%
12 ★Japan -3.31%
13 Brazil -3.75%
14 Qatar -3.97%
15 France -4.31%
16 Finland -4.53%
17 Thailand -4.66%
18 South Africa -4.73%
19 Pakistan -4.89%
20 China -5.01%
----
●表2-2:「国別パフォーマンス」上位20傑(年初来騰落率降順)
順位 国・地域 年初来
1 U.A.E 43.91%
2 Czech Republic 28.31%
3 India 25.30%
4 Netherlands 22.70%
5 Taiwan (Province of) 19.94%
6 ★United States 19.74%
7 Canada 17.79%
8 Russian Federation 17.47%
9 Austria 15.23%
10 Israel 15.11%
11 Hungary 12.87%
12 Singapore 12.06%
13 Denmark 10.07%
14 Norway 9.61%
15 Egypt 9.57%
16 Sweden 9.54%
17 Qatar 9.40%
18 France 9.38%
19 Switzerland 8.27%
20 Italy 7.58%
----
34 ★Japan -2.82%
●表3:「先進国REIT市場パフォーマンス」
国・地域 直近1ヵ月 年初来
German REIT 12.96% 16.35%
Israel REIT 10.38% 38.01%
United Kingdom REIT -0.26% 17.09%
United States REIT -0.83% 28.20%
Belgium REIT -1.79% 12.00%
Australia REIT -1.85% 8.27%
Hong Kong REIT -2.03% -3.61%
Spain REIT -2.48% 4.61%
Japan REIT -3.89% 2.20%
Ireland REIT -4.68% -1.67%
Singapore REIT -4.95% -4.70%
Italy REIT -5.73% -7.38%
Canada REIT -7.58% 20.77%
France REIT -7.68% -11.86%
New Zealand REIT -8.11% -10.30%
Netherlands REIT -11.21% -0.01%
先進国REIT -1.53% 20.25%
先進国(除く日本)REIT -1.32% 22.16%
S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスの指数に関するより詳細な情報は、 ウェブサイトでご覧いただけます。
【S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスについて】
S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは、S&Pグローバルのグループ会社であり、指数ベースのコンセプトやデータおよびリサーチを提供している。S&P500(R)やダウ工業株価指数SMのような象徴的金融市場の指標を所有し、120年超にわたり、機関投資家及び個人投資家のニーズを満たす画期的で透明性の高い投資ソリューションを構築してきた。どの指数プロバイダーの指数よりも、当社の指数を基にした金融商品により多くの資金が投資されている。世界中の幅広い資産クラスをカバーする100万超の指数を算出することで、投資家が市場を計測し取引を行う方法を明示している。詳細はウェブサイト まで。
■免責事項
(C)S&Pグローバルの一部門であるS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLC 2021年。不許複製。Standard & Poor's、S&P、は、S&Pグローバルの一部門であるスタンダード・アンド・プアーズ・ファイナンシャル・サービシーズLLC(以下「S&P」)の登録商標です。「ダウ・ジョーンズ」は、ダウ・ジョーンズ・トレードマーク・ホールディングズLLC(以下「ダウ・ジョーンズ」)の登録商標です。商標は、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCにライセンス供与されています。本資料の全体または一部の再配布、複製、そして(または)複写を書面による承諾なしに行うことを禁じます。
株探ニュース
2021/12/10 13:30
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◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は553、値下がり銘柄数は1527、変わらずは103銘柄だった。業種別では33業種中9業種前後が高い。値上がり上位にその他製品、保険、海運など。値下がり上位にサービス、精密機器、ゴム製品など。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/10 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は163円安の2万8562円、リクルートが33.73円押し下げ
10日13時現在の日経平均株価は前日比163.11円(-0.57%)安の2万8562.36円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は554、値下がりは1525、変わらずは103と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は33.73円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、エムスリー <2413>が14.38円、アドテスト <6857>が12.69円、テルモ <4543>が11.98円、オリンパス <7733>が10.08円と続いている。
プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を5.99円押し上げている。次いでオムロン <6645>が3.88円、任天堂 <7974>が3.45円、デンソー <6902>が3.07円、ファナック <6954>が3.00円と続く。
業種別では33業種中8業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、保険、海運、金属製品と続く。値下がり上位にはサービス、精密機器、ゴム製品が並んでいる。
※13時0分8秒時点
株探ニュース
2021/12/10 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にINCLUSIVE
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の10日正午現在ではINCLUSIVE<7078.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。
INCLUSIVEは出版社などメディアのデジタル化支援ビジネスを手掛けている。今後の成長領域として宇宙ソリューションへの投資に前向きな姿勢をみせており、株価は10月下旬にロケットを独自開発するインターステラテクノロジズ(北海道大樹町)との資本提携に合意したことを材料に急騰した経緯がある。しかし、前日取引終了後に22年3月期業績予想の下方修正を発表、最終損益は従来予想の1100万円の黒字から9700万円の赤字に転落する見通しとなり、これを嫌気する売りが集中した。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/10 13:00
みんかぶニュース 市況・概況
豊田通商が反発、国内大手証券は「1」に引き上げ目標株価5780円に◇
豊田通商<8015.T>が反発。SMBC日興証券は9日、同社株の投資評価を「2」から「1」へ引き上げた。目標株価は5470円から5780円に見直した。新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の出現によりアフリカ関連銘柄として同社の株価は急落したが、目標株価に対する上値余地が拡大したことから、投資妙味は高まったとみている。トヨタ自動車<7203.T>やデンソー<6902.T>と比べると株価は大きく出遅れており、トヨタの生産台数増加も好材料と指摘。同証券では22年3月期の連結純利益予想を1650億円から2070億円(会社計画1900億円)に増額している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/10 12:49
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にアイフリーク
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」10日午前11時現在で、アイフリークモバイル<3845.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。
10日のジャスダック市場でアイフリークが続急伸し年初来高値を更新。同社はメールを装飾する「デココレ」サイトを運営。人工知能(AI)やRPA、暗号資産、更にVR・AR分野の開発にも力を入れており、成長分野である「メタバース」関連の一角でもある。8日の取引終了後、ブロックチェーンのコンサルティング事業などを手掛けるHashPort(東京都文京区)と、NFTマーケットプレイスの開設及びNFT分野において新たな取り組みに関する契約を締結したと発表。これを受けて株価は前日のストップ高に続き、この日も買われており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/10 12:46
みんかぶニュース 市況・概況
ALBERTは3日続落、NECとの協業開始を発表も反応限定的◇
ALBERT<3906.T>は3日続落している。9日の取引終了後、NEC<6701.T>とクライアント企業の デジタルトランスフォーメーション(DX)推進支援を目的に協業を開始したと発表したが、市場の反応は限定的のようだ。
クライアント企業のデータ分析業務の高度化・効率化による新たなビジネス展開などを支援するのが狙い。協業の一環としてALBERTはNECが提供する機械学習自動化ソフトウェア「dotData Enterprise」を活用し、データ分析・AI活用ノウハウを持つデータサイエンティストが、導入・定着までを支援する伴走型DX支援サービスの提供を開始するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/10 12:42
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価はやや下げ幅拡大
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比130円安前後と前場終値からやや下げ幅を拡大させている。外国為替市場では、1ドル=113円50銭近辺で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/10 12:34
みんかぶニュース 市況・概況
「量子コンピューター」が18位にランク、岸田首相が所信表明で研究開発投資後押しを表明<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 メタバース
2 半導体
3 デジタルトランスフォーメーション
4 リチウムイオン電池
5 2021年のIPO
6 全固体電池
7 半導体製造装置
8 人工知能
9 TOPIXコア30
10 旅行
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「量子コンピューター」が18位にランクしている。
岸田文雄首相が12月6日の所信表明で、「国が5000億円規模に向けた基金を設け、人工知能・量子・ライフサイエンス・宇宙・海洋といった世界の未来にとって不可欠な分野における研究開発投資を後押しする」と述べており、これをきっかけに同テーマへの関心が高まっているようだ。
量子コンピューターは、従来のコンピューターがビットと呼ばれる最小単位の「0」「1」のどちらかを用いて情報処理を行うのに対して、量子コンピューターは量子ビットが「0」でも「1」でもあるという「重ね合わせ」の状態をうまく利用することで、高速計算を可能とした次世代のコンピューター。米アルファベット<GOOG>傘下のグーグルや米IBM<IBM>によるハードウェアの開発競争に焦点が当たりがちだが、一方で「誰が早く使いこなすか」の競争も本格化しつつあり、この競争が活発化することでハードの開発に拍車がかかるというのが現状となっている。
今年7月には、米IBM製の商用量子コンピューターが日本で初めて稼働したことで、日本企業もその競争に加わっており、ハードの開発競争と並んで今後株式市場でも話題になりそう。なお、ハードの開発に関しては、カナダのディー・ウェイブ・システムズが商用化で先行する量子アニーリング方式という方式でNEC<6701.T>が23年までの実用化を発表しており、先行している。
この日の関連銘柄では、日立製作所<6501.T>、三菱電機<6503.T>、デンソー<6902.T>などが堅調な動きとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/10 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=前日比115円安、半導体関連などが軟調
10日前引けの日経平均株価は前日比115円63銭安の2万8609円84銭。前場の東証1部の売買高概算は6億3253万株、売買代金は1兆5574億円。値上がり銘柄数は674、値下がり銘柄数は1390、変わらずは119銘柄だった。
日経平均株価は続落。前日のNYダウは横ばいだったが、ナスダック指数が大幅安となったことを受け、東京市場でも半導体関連などハイテク株が軟調に推移している。日経平均株価は一時240円を超える下落となる場面があった。今晩は米11月消費者物価指数(CPI)が発表されることもあり、やや様子見気分も出ている。
個別銘柄では、ソフトバンクグループ<9984.T>やリクルートホールディングス<6098.T>、トヨタ自動車<7203.T>が安く、レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>が軟調。エイチ・アイ・エス<9603.T>やマネックスグループ<8698.T>が売られた。半面、任天堂<7974.T>やキーエンス<6861.T>が高く、商船三井<9104.T>や川崎汽船<9107.T>はしっかり。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/10 11:47
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・10日>(前引け)=アクセル、ビジョナル、Gunosy
アクセル<6730.T>=急動意。9日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を96億円から106億円(前期比17.8%増)へ、営業利益を4億5000万円から7億7000万円(同43.7%増)へ、純利益を4億4000万円から7億5000万円(同11.9%増)へ上方修正し、あわせて21円を予定していた期末一括配当予想を35円(前期31円)に引き上げたことが好感されている。世界的な半導体市況の需給逼迫の影響から多くのメーカーにおいて部材を積極的に確保する動きが見られることを背景に、パチンコ・パチスロ機向けグラフィックスLSIの販売を当初予想の41万個から44万個へ引き上げたことが要因。また、メモリモジュール製品が顧客の旺盛な需要により計画を大幅に上回る販売見通しとなったことも寄与する。
ビジョナル<4194.T>=ストップ高カイ気配。9日の取引終了後、22年7月期の連結業績予想について、売上高を377億円から410億円(前期比42.9%増)へ、営業利益を26億7000万円から60億円(同2.5倍)へ、純利益を17億6000万円から41億円(同2.9倍)へ上方修正した。採用需要が想定よりも旺盛であることに加えて、求職者の新規登録やアクティビティが活発であることなどを背景に、主力のビズリーチ事業の成長が予想を上回るペースで進捗していることが要因としている。なお、第1四半期(8~10月)決算は、前年同期には連結決算を開示していないため比較はないものの、売上高95億7000万円、営業利益25億3600万円、純利益17億8000万円だった。同時に、子会社ビズリーチが経費精算クラウドシステムを提供するイージーソフト(東京都町田市)の全株式を3月1日付で取得し子会社化すると発表しており、これも好材料視されている。取得価額は非開示。なお、同件が業績に与える影響は軽微としている。
Gunosy<6047.T>=物色人気継続。同社はスマートフォン向けニュース配信など情報キュレーションアプリを手掛け、ゲーム攻略サイト運営なども行っている。このほか、新規事業に積極投資し業容拡大に向けた経営戦略を進めている。9日取引終了後、インドでデジタルクレジットカードサービス「slice」を提供するGaragePreneurs Internetの強制転換条項付優先株式を追加取得することを発表、これが株価を改めて刺激する格好となった。さかのぼって今月1日に同社はGaragePreneurs社の優先株式取得により持ち分法適用関連会社とすることを発表、翌日から株価を急動意させ2日連続ストップ高に買われた経緯がある。6日の取引時間中に821円の高値をつけてからは、やや売りに押される展開でもみ合いに転じていた。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/10 11:43
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=10日前引け
10日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 49696 -2.2 15450
2. <1360> 日経ベア2 10111 406.6 964.0
3. <1579> 日経ブル2 8610 -31.0 16520
4. <1357> 日経Dインバ 7619 76.4 394
5. <1458> 楽天Wブル 6841 -39.4 18085
6. <1459> 楽天Wベア 3596 49.4 1578
7. <2038> 原油先Wブル 2701 15.6 698
8. <1321> 野村日経平均 1972 14.8 29515
9. <1552> VIX短先物 1522 -11.8 2010
10. <1545> 野村ナスダク 1214 131.2 18635
11. <1655> iS米国株 913 -53.2 3810
12. <1568> TPXブル 901 -3.9 24915
13. <1671> WTI原油 883 67.9 1621
14. <1306> 野村東証指数 750 -49.0 2064.0
15. <1330> 日興日経平均 736 -11.1 29555
16. <1329> iS日経 338 141.4 29650
17. <1305> 大和東証指数 317 142.0 2088.0
18. <1699> 野村原油 301 10.7 204.4
19. <1320> 大和日経平均 284 -5.3 29460
20. <1366> 大和日経Dイ 284 35.9 1031
21. <1547> 日興SP5百 281 -19.7 5792
22. <2516> マザーズ 255 -14.1 804.1
23. <1365> 大和日経レバ 253 -31.8 23870
24. <1343> 野村REIT 251 28.1 2201.0
25. <2558> MX米株SP 236 -18.3 15195
26. <1557> SPDR5百 212 39.5 53030
27. <2631> MXナスダク 200 -17.4 13205
28. <1540> 純金信託 187 8.7 6202
29. <2563> iS米国株H 186 -85.6 3045
30. <1358> 日経2倍 179 -61.2 28710
31. <2620> iS米債13 171 2750.0 2645
32. <1615> 野村東証銀行 153 40.4 150.9
33. <1356> TPXベア2 150 47.1 1038.0
34. <1346> MX225 142 -61.9 29655
35. <1546> 野村ダウ30 131 -22.5 39700
36. <1571> 日経インバ 126 384.6 992
37. <1541> 純プラ信託 114 225.7 3255
38. <2512> 野村外国債H 113 391.3 1021.5
39. <1542> 純銀信託 108 36.7 7560
40. <1308> 日興東証指数 106 -19.1 2041.5
41. <2559> MX全世界株 102 117.0 13930
42. <1476> iSJリート 95 -57.2 2110
43. <1595> 農中Jリート 75 1150.0 2089.5
44. <1368> 大和TPDイ 74 428.6 1503
45. <2568> 日興NQヘ無 72 9.1 3166.0
46. <2040> NYダウブル 71 -27.6 32710
47. <2039> 原油先物ベア 67 42.6 2798
48. <1345> 日興リート隔 66 65.0 2078.0
49. <1348> MXトピクス 66 -82.4 2064.0
50. <2035> 日経VI 60 46.3 114
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2021/12/10 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
◎10日前場の主要ヘッドライン
・東証マザーズの冷え込み目立つ、時価総額上位銘柄が軟調で再び下値模索局面に
・伊藤忠が全般軟調地合いのなか頑強、不二製油と北米植物油脂関連の新会社設立
・凸版は大幅続伸、上場有価証券1銘柄の売却で22年3月期の純利益予想を上方修正
・アクセルが一時13%高、22年3月期業績及び配当予想を上方修正
・原油先Wブルが急反落で700円割れ、WTI原油価格が1ドル40セント強の大幅安
・ビジョナルがカイ気配スタート、採用需要旺盛で22年7月期業績予想を上方修正
・FRONTEOが反発、論文検索AIが国内特許取得
・Gunosyに人気集中、インドのカード会社株式追加取得を材料視
・ANAPがカイ気配、企業の仮想空間参加を支援するメタバースファッションプラットフォーム提供へ
・東エレクなど半導体製造装置関連が安い、米エヌビディアなど売られSOX指数の大幅続落を嫌気
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2021/12/10 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は続落、T・SCAT、共和工業が売られる
10日前引けの日経ジャスダック平均は前日比14.90円安の3919.49円と続落。値上がり銘柄数は207、値下がり銘柄数は346となった。
個別では出前館<2484>、セリア<2782>、ニッポン高度紙工業<3891>、テンダ<4198>、サンエー化研<4234>など10銘柄が年初来安値を更新。ティビィシィ・スキヤツト<3974>、共和工業所<5971>、トレードワークス<3997>、ランドネット<2991>、白鳩<3192>は値下がり率上位に売られた。
一方、アイフリークモバイル<3845>、ユニバーサル園芸社<6061>、中野冷機<6411>、光・彩<7878>が年初来高値を更新。フルヤ金属<7826>、ティムコ<7501>、田中化学研究所<4080>、プラコー<6347>、ソフィアホールディングス<6942>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/12/10 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、CINC、アスタリスクが売られる
10日前引けの東証マザーズ指数は前日比12.17ポイント安の1042.35ポイントと続落。値上がり銘柄数は93、値下がり銘柄数は289となった。
個別ではユーザベース<3966>、UUUM<3990>、SKIYAKI<3995>、勤次郎<4013>、フィーチャ<4052>など18銘柄が年初来安値を更新。CINC<4378>、アスタリスク<6522>、ジェイフロンティア<2934>、アプリックス<3727>、ラストワンマイル<9252>は値下がり率上位に売られた。
一方、リアルワールド<3691>がストップ高。サイエンスアーツ<4412>、リボミック<4591>は年初来高値を更新。Birdman<7063>、FRONTEO<2158>、サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>、日本アセットマーケティング<8922>、サイバー・バズ<7069>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/12/10 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=10日前引け、GX中小日株、GXフィ日株が新安値
10日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比0.1%増の1048億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同3.1%増の908億円だった。
個別ではグローバルX フィンテック-日本株式ETF <2836> 、グローバルX 中小型リーダーズ ESG <2837> が新安値。
そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> は4.64%安、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> は3.64%安、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> は3.53%安と大幅に下落。
日経平均株価が115円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金496億9600万円となり東証全銘柄で4位。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均750億7100万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が101億1100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が86億1000万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が76億1900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が68億4100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が35億9600万円の売買代金となった。
株探ニュース
2021/12/10 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(前引け)=2部指数は4日ぶり反落、東ソワール、マーチャントが売られる
10日前引けの東証2部指数は前日比23.26ポイント安の7507.35ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は136、値下がり銘柄数は249となった。
個別ではギグワークス<2375>、日本食品化工<2892>、アゼアス<3161>、サンセイ<6307>、リヒトラブ<7975>など7銘柄が年初来安値を更新。東京ソワール<8040>、マーチャント・バンカーズ<3121>、光陽社<7946>、オーミケンシ<3111>、ミズホメディー<4595>は値下がり率上位に売られた。
一方、エスティック<6161>が一時ストップ高と値を飛ばした。理研コランダム<5395>、日本伸銅<5753>、フジコピアン<7957>など4銘柄は年初来高値を更新。リミックスポイント<3825>、パレモ・ホールディングス<2778>、ウインテスト<6721>、日本精機<7287>、カワセコンピュータサプライ<7851>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/12/10 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均10日前引け=続落、115円安の2万8609円
10日前引けの日経平均株価は続落。前日比115.63円(-0.40%)安の2万8609.84円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は674、値下がりは1389、変わらずは119と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は35.1円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、エムスリー <2413>が14.89円、テルモ <4543>が13.25円、アドテスト <6857>が11.28円、バンナムHD <7832>が9.52円と並んだ。
プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を6.52円押し上げ。次いでオムロン <6645>が5.11円、デンソー <6902>が4.16円、任天堂 <7974>が3.45円、村田製 <6981>が3.33円と続いた。
業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、金属製品、その他製品、保険が続いた。値下がり上位にはサービス、精密機器、空運が並んだ。
株探ニュース
2021/12/10 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズの冷え込み目立つ、時価総額上位銘柄が軟調で再び下値模索局面に◇
東証マザーズ市場の地合い悪が続いている。マザーズ指数は今週に入って7日、8日と大幅続伸し底入れの動きを見せていたが、買いが続かず再び下値模索の動きをみせている。主力銘柄では、時価総額3600億円強でマザーズ市場の第2位に浮上したビジョナル<4194.T>がストップ高カイ気配に買われているものの、マザーズ時価総額首位のメルカリ<4385.T>をはじめJTOWER<4485.T>や弁護士ドットコム<6027.T>、セルソース<4880.T>など上位銘柄が売られ全体指数を押し下げている。個人投資家資金は信用評価損を抱え回転が利いておらず、マザーズ市場の騰落レシオ(25日移動平均)は72%台と投資指標面では売られ過ぎゾーンにあるものの上値が重い。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/10 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
バードマンはS高カイ気配、メタバース型バーチャルプラットフォーム提供開始◇
Birdman<7063.T>は急騰、300円高はストップ高となる1463円カイ気配に張りついている。きょう午前10時ごろ、ソフトバンク<9434.T>傘下のリアライズ・モバイル・コミュニケーションズとの間で、XR(VRやMRなど仮想空間技術の総称)やデジタル・クリエイティブなどを活用した新しいデジタルコンテンツの創出を目的に業務提携契約を締結したと発表。あわせて、両社の共同プロジェクトの第1弾としてメタバース型バーチャルプラットフォーム「さわれるライブ 5D LIVE」の提供を開始したことも明らかにしており、これを受けて同社株への買い注文が膨らんでいる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/10 11:16
みんかぶニュース 市況・概況
10日中国・上海総合指数=寄り付き3654.3684(-18.6728)
10日の中国・上海総合指数は前営業日比18.6728ポイント安の3654.3684で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/10 11:08
みんかぶニュース 市況・概況
10日香港・ハンセン指数=寄り付き24070.56(-184.30)
10日の香港・ハンセン指数は前営業日比184.30ポイント安の24070.56で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/10 11:08
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は682、値下がり銘柄数は1387、変わらずは114銘柄だった。業種別では33業種中14業種前後が高い。値上がり上位に金属製品、鉱業、保険など。値下がり上位にサービス、精密機器、空運など。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/10 11:07
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は155円安の2万8570円、リクルートが37.01円押し下げ
10日11時現在の日経平均株価は前日比155.13円(-0.54%)安の2万8570.34円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は683、値下がりは1386、変わらずは113と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は37.01円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、テルモ <4543>が15.51円、エムスリー <2413>が14.21円、アドテスト <6857>が12.69円、バンナムHD <7832>が11円と続いている。
プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を5.64円押し上げている。次いでオムロン <6645>が4.23円、ファナック <6954>が4.05円、デンソー <6902>が3.56円、安川電 <6506>が3.17円と続く。
業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は保険で、以下、金属製品、鉱業、その他製品と続く。値下がり上位にはサービス、精密機器、空運が並んでいる。
※11時0分4秒時点
株探ニュース
2021/12/10 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にHIS
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の10日午前10時現在で、エイチ・アイ・エス<9603.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
10日の東京市場で、HISは大幅安。同社は9日取引終了後に、子会社のジャパンホリデートラベル及びミキ・ツーリストで会計処理の前提となる取引事実の精査が必要となることが判明したと発表しており、これがネガティブ視されているようだ。
11月30日にジャパンホリデートラベル、12月1日にミキ・ツーリストから、GoToトラベル事業に係る取引のなかに宿泊の実態がない取引(同事業の受給対象とならない取引)が存在し、事実関係について精査が必要になるとの報告を受けたことが理由。これを受けて同社は関係者へのヒアリング調査などを開始し、12月8日に調査委員会を設置したという。調査結果については速やかに公表するとしているが、決算への影響を精査するために一定の時間を要する場合には、今月13日に予定している21年10月期の決算発表を延期する可能性があるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/10 10:58
みんかぶニュース 市況・概況
伊藤忠が全般軟調地合いのなか頑強、不二製油と北米植物油脂関連の新会社設立◇
伊藤忠商事<8001.T>が全体軟調相場のなか頑強な値動き。9日取引終了後、同社のグループ会社と不二製油グループ本社<2607.T>の連結子会社が米国で新たな合弁会社「Fuji Oil International」を設立することで合意(設立は22年3月を予定)したと発表、これにより北米植物性油脂市場における販路拡大や新規顧客の開拓、コストメリットの創出などを目指す狙い。これを材料視する買いを引き寄せている。伊藤忠の株価は前日まで2日続落していたが、下げは小幅で5日移動平均線をサポートラインとする上値追いトレンドが続いている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/10 10:39
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は627、値下がり銘柄数は1439、変わらずは117銘柄だった。業種別では33業種中9業種前後が高い。値上がり上位に金属製品、鉱業、保険など。値下がり上位にサービス、繊維製品、鉄鋼など。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/10 10:05
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が200円を超える
日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。10時2分現在、217.89円安の2万8507.58円まで下落している。
株探ニュース
2021/12/10 10:02
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は195円安の2万8530円、リクルートが30.45円押し下げ
10日10時現在の日経平均株価は前日比195.36円(-0.68%)安の2万8530.11円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は627、値下がりは1439、変わらずは116と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は30.45円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、SBG <9984>が17.34円、東エレク <8035>が16.92円、エムスリー <2413>が14.21円、アドテスト <6857>が12.69円と続いている。
プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を5.29円押し上げている。次いで任天堂 <7974>が3.07円、豊田通商 <8015>が3.00円、デンソー <6902>が2.57円、信越化 <4063>が2.29円と続く。
業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は金属製品で、以下、鉱業、保険、その他製品と続く。値下がり上位にはサービス、精密機器、空運が並んでいる。
※10時0分0秒時点
株探ニュース
2021/12/10 10:01