みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反落、先物主導で下値模索も個別株物色は旺盛
25日前引けの日経平均株価は前営業日比284円50銭安の2万8520円35銭と反落。前場の東証1部の売買高概算は4億9390万株、売買代金概算は1兆992億円。値上がり銘柄数は932、値下がり銘柄数は1109、変わらずは139銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は朝方からリスク回避の売りに押され、日経平均株価は一時300円を超える下げとなった。前週末の米国株市場ではNYダウが史上最高値を更新したものの、ナスダック総合指数は反落しており、金利上昇懸念がくすぶるなかハイテク株は総じて目先利益確定の売りが優勢となっている。ただし、個別株の物色意欲は旺盛といえる。日経平均の下げは先物主導で指数寄与度の高い銘柄にインデックス売りがかさんでいることの影響が大きく、TOPIXの下げ幅は5ポイントと小幅にとどまっている。値下がり銘柄数も1100強で東証1部全体の5割にとどまっている。なお、売買高は5億株を割り込むなど低調。
個別では売買代金トップのソフトバンクグループ<9984.T>が下落したほか、ファーストリテイリング<9983.T>の下げも際立つ。東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>などの半導体主力株も下値を試す展開に。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも軟調。東京機械製作所<6335.T>が急落、KIMOTO<7908.T>、クロス・マーケティンググループ<3675.T>も大幅安。半面、ソニーグループ<6758.T>が堅調、中外製薬<4519.T>も活況高となった。日本郵船<9101.T>など海運株も買いが優勢。東京製鐵<5423.T>が大幅高に買われ、サインポスト<3996.T>も物色人気。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 11:47
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=25日前引け
25日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 61789 -38.1 15460
2. <1458> 楽天Wブル 12612 -40.0 18080
3. <1357> 日経Dインバ 9934 -46.8 404
4. <1360> 日経ベア2 6765 -33.7 988
5. <1579> 日経ブル2 6581 -49.7 16500
6. <1459> 楽天Wベア 5664 -39.8 1616
7. <1321> 野村日経平均 4413 -24.9 29410
8. <2038> 原油先Wブル 3384 8.7 873
9. <1671> WTI原油 1665 -9.7 1884
10. <1552> VIX短先物 1475 -54.8 1988
11. <1568> TPXブル 1180 -51.0 25380
12. <1365> 大和日経レバ 1009 -48.5 23810
13. <1320> 大和日経平均 943 -42.9 29350
14. <1306> 野村東証指数 866 -62.7 2076
15. <1330> 日興日経平均 744 -48.3 29450
16. <1482> iS米債7H 700 278.4 2316
17. <1545> 野村ナスダク 633 -22.4 17650
18. <1699> 野村原油 586 28.2 232
19. <1655> iS米国株 516 -37.7 3705
20. <1356> TPXベア2 432 14.0 1043
21. <1366> 大和日経Dイ 432 -49.5 1057
22. <1678> 野村インド株 378 55.6 245
23. <1346> MX225 362 -39.9 29540
24. <1358> 日経2倍 340 -37.7 28680
25. <2625> iFETPX 313 2745.5 1999
26. <2516> マザーズ 303 43.6 842
27. <1329> iS日経 298 -37.5 29530
28. <1367> 大和TPレバ 245 21.3 19690
29. <1348> MXトピクス 192 118.2 2077
30. <2558> MX米株SP 189 -10.4 14800
31. <1571> 日経インバ 187 -24.0 1003
32. <1540> 純金信託 180 -29.7 6220
33. <2631> MXナスダク 179 -62.9 12540
34. <1546> 野村ダウ30 159 52.9 39500
35. <1557> SPDR5百 159 20.5 51500
36. <2521> 日興SPヘ有 159 -57.8 1586
37. <1343> 野村REIT 144 -76.3 2238
38. <1547> 日興SP5百 143 -19.7 5630
39. <2561> iS日本国債 139 -62.6 2701
40. <2039> 原油先物ベア 117 -27.8 2630
41. <1308> 日興東証指数 105 -24.5 2053
42. <1487> 日興米債ヘ有 100 138.1 18080
43. <1680> 日興MSコク 97 2325.0 3790
44. <1580> 日経ベア 88 -50.8 2670
45. <2046> インドブル 84 25.4 19820
46. <1488> 大和REIT 80 48.1 2135
47. <1681> 日興MSエマ 71 2266.7 1857
48. <1615> 野村東証銀行 70 -22.2 154
49. <1305> 大和東証指数 67 -72.1 2101
50. <1474> One400 66 100.0 18250
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2021/10/25 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・25日>(前引け)=FIG、旭ダイヤ、ピクセル
FIG<4392.T>=大幅高で続伸。一時約8%高に買われ今年4月につけた年初来高値312円を約半年ぶりに更新した。モバイルクリエイトが石井工作研究所などと共同持ち株会社の形態で設立した会社だが、移動体通信システム開発のほか、半導体関連装置や半導体基板事業で高い実績を誇る。「半導体や医療機器向けなどにアーム付き移動型作業ロボットをオムロン<6645.T> と共同開発を完了しており、既に納入を始めている」(会社側)とし、今後の受注拡大が期待される状況にある。21年12月期は営業損益が5億円と前期の2億8400万円の赤字から急改善を果たす見込み。会社側計画はなお保守的で一段の上振れ余地も意識される。
旭ダイヤモンド工業<6140.T>=上値指向で700円台復帰目前。売上高の100%をダイヤモンド工具で占める文字通りの専業メーカーで、半導体シリコンウエハー向け研削工具などで受注を伸ばしている。22年3月期はトップラインが2ケタ増収を見込み、営業損益も前期の7億3200万円の赤字から11億9000万円の黒字に急改善が見込まれている。業績回復を背景に株主還元にも余念がなく、今期の年間配当は前期実績の6円から倍増の12円を計画。PBR0.7倍未満の株価はなお水準訂正余地をはらんでいる。
ピクセルカンパニーズ<2743.T>=急動意。前週末22日の取引終了後、ブロックチェーン及びAI製品の開発を行うXクリエーション(東京都千代田区)及びゲームコンテンツの開発・運営を行うマレーシアのTRICOA社と、NFT/ブロックチェーン技術を用いたゲーミングアプリケーションの提供に向けて基本合意したと発表したことが材料視されている。ピクセル子会社であるピクセルソリューションズは今年8月にXクリエーションとNFT/ブロックチェーンを活用したデジタル商材や関連サービスの企画・開発を目的とした基本合意書を締結し、NFT商材の共同開発体制や提供先についての検討を重ねてきたが、TRICOA社がオンラインカジノの運営開始に向けて準備していることから、NFTゲームの新たな市場の獲得が図れる機会であると判断したという。今回の基本合意締結により、今後ピクセルグループはXクリエーションと、TRICOA社への供給に向けたNFT/ブロックチェーンを用いたゲーミングアプリケーションの本格的な開発の検討を開始するとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は反落、ルーデン、NITTOKが売られる
25日前引けの日経ジャスダック平均は前週末比17.87円安の3987.39円と反落。値上がり銘柄数は210、値下がり銘柄数は345となった。
個別ではテラ<2191>、極楽湯ホールディングス<2340>、オーシャンシステム<3096>、テリロジー<3356>、アクサスホールディングス<3536>など26銘柄が年初来安値を更新。ルーデン・ホールディングス<1400>、NITTOKU<6145>、植松商会<9914>、かんなん丸<7585>、シー・エス・ランバー<7808>は値下がり率上位に売られた。
一方、シーズメン<3083>がストップ高。ピクセルカンパニーズ<2743>は一時ストップ高と値を飛ばした。暁飯島工業<1997>、湖池屋<2226>、石光商事<2750>、東北特殊鋼<5484>、ユニバーサル園芸社<6061>など6銘柄は年初来高値を更新。CAICA<2315>、応用技術<4356>、フェローテックホールディングス<6890>、地域新聞社<2164>、太洋工業<6663>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/10/25 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日続落、GWがS安
25日前引けの東証マザーズ指数は前週末比14.06ポイント安の1098.20ポイントと4日続落。値上がり銘柄数は122、値下がり銘柄数は257となった。
個別ではグローバルウェイ<3936>がストップ安。フルッタフルッタ<2586>、海帆<3133>、ディー・ディー・エス<3782>、ユーザベース<3966>、シェアリングテクノロジー<3989>など47銘柄は年初来安値を更新。オンコリスバイオファーマ<4588>、ジモティー<7082>、サーキュレーション<7379>、リビングプラットフォーム<7091>、アクリート<4395>は値下がり率上位に売られた。
一方、インバウンドテック<7031>がストップ高。FRONTEO<2158>、霞ヶ関キャピタル<3498>、グローバルウェイ<3936>、シンメンテホールディングス<6086>、アスタリスク<6522>など7銘柄は年初来高値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、アールプランナー<2983>、リベロ<9245>、ロジザード<4391>、ブレインズテクノロジー<4075>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/10/25 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=25日前引け、日興Aリート、米国配当貴族が新高値
25日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比38.3%減の1287億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同39.7%減の1122億円だった。
個別では上場インデックスファンド豪州リート <1555> 、NEXT 配当貴族 <2044> が新高値。NEXT 電力・ガス電力・ガス <1627> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が3.07%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree 貴金属バスケット <1676> は3.77%安、NEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> は3.31%安と大幅に下落した。
日経平均株価が284円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金617億8900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均830億3200万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が126億1200万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が99億3400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が67億6500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が65億8100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が56億6400万円の売買代金となった。
株探ニュース
2021/10/25 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(前引け)=2部指数は3日続落、ニッチツがS安
25日前引けの東証2部指数は前週末比9.96ポイント安の7671.52ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は153、値下がり銘柄数は222となった。
個別ではニッチツ<7021>がストップ安。SDSホールディングス<1711>、パシフィックネット<3021>、オーミケンシ<3111>、サイバーステップ<3810>、児玉化学工業<4222>など9銘柄は年初来安値を更新。東京ボード工業<7815>、日本鋳造<5609>、アサヒ衛陶<5341>、アートスパークホールディングス<3663>、フライトホールディングス<3753>は値下がり率上位に売られた。
一方、光陽社<7946>が一時ストップ高と値を飛ばした。マーチャント・バンカーズ<3121>、オーウイル<3143>、ウェルス・マネジメント<3772>は年初来高値を更新。ツインバード工業<6897>、アオイ電子<6832>、タカトリ<6338>、SANEI<6230>、理経<8226>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/10/25 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均25日前引け=反落、284円安の2万8520円
25日前引けの日経平均株価は反落。前週末比284.50円(-0.99%)安の2万8520.35円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は932、値下がりは1108、変わらずは139。
日経平均マイナス寄与度は121.59円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が54.35円、東エレク <8035>が38.77円、KDDI <9433>が17.76円、ダイキン <6367>が11.98円と並んだ。
プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を37.01円押し上げ。次いでリクルート <6098>が10.15円、ソニーG <6758>が5.29円、TDK <6762>が4.76円、豊田通商 <8015>が3.17円と続いた。
業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、鉱業、海運、倉庫・運輸が続いた。値下がり上位には情報・通信、ゴム製品、食料が並んだ。
株探ニュース
2021/10/25 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎25日前場の主要ヘッドライン
・旭ダイヤが上値指向で700円台復帰目前、ウエハー研削用ダイヤモンド工具好調
・東京製鉄が急伸、22年3月期業績及び配当予想を上方修正
・佐鳥電機は3連騰で約2年半ぶりに4ケタ大台乗せ、半導体設投需要で商機高まる
・FIGが8%高と急伸、半導体向けロボット期待で半年ぶり年初来高値更新
・フェローテクが大幅逆行高で異彩、半導体設備向け真空シールで需要取り込みへ
・シーズメンは一時12%近く上昇、メタバースファッション事業に進出
・ファストリは2000円超の下落で7万円大台攻防、先物主導の売りが直撃
・中外製薬は底値から一気の切り返しへ、コロナ薬の寄与で21年12月期大幅上方修正
・東エレクなど半導体主力株は売り優勢、米ハイテク株安波及だが下値では押し目買いも
・ピクセルがカイ気配スタート、NFT技術を用いたゲーミングアプリ提供に向け基本合意
・SKジャパンがカイ気配スタート、ラウンドワンが持ち分法適用会社化
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が300円を超える
日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。11時14分現在、318.00円安の2万8486.85円まで下落している。
株探ニュース
2021/10/25 11:14
みんかぶニュース 市況・概況
日本製鉄、神戸鋼など鉄鋼株が軒並み高、業種別値上がり率断トツに◇
日本製鉄<5401.T>、神戸製鋼所<5406.T>、ジェイ エフ イー ホールディングス<5411.T>など大手をはじめ鉄鋼株が軒並み高に買われている。業種別値上がり率は断トツの状況。前週末の米国株市場では景気回復期待を背景に景気敏感株が買われ、NYダウは過去最高値を更新した。新型コロナウイルスの感染状況は世界的に見れば楽観はできないものの、ワクチン普及や経口薬開発期待などから、“ウィズコロナ”の環境でも経済活動の正常化に向けた動きに変化はない。加えて、米バイデン政権などが打ち出す巨額のインフラ投資政策などを背景に鉄鋼需要は今後高まることが予想され、市況高に連動した製品値上げの動きもポジティブ材料となっている。きょうは東京製鐵<5423.T>が今期業績予想の上方修正を発表したことも鉄鋼セクター全体の株価刺激材料となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 11:13
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は914、値下がり銘柄数は1110、変わらずは152銘柄だった。業種別では33業種中13業種前後が高い。値上がり上位に鉄鋼、鉱業、海運など。値下がり上位にゴム製品、情報・通信、食料品など。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 11:10
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に三菱自
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の25日午前10時現在で、三菱自動車工業<7211.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
25日の東京市場で、三菱自は3日続落。23日付の日本経済新聞が「三菱自動車は11月に軽自動車の生産を減らす」と報じたことで、業績への影響などが懸念されているようだ。
記事によると「半導体不足による部品調達難で、水島製作所(岡山県倉敷市)の一部生産ラインで11月の夜勤を停止する」という。同社株は10月21日に年初来高値となる389円まで上昇していたことで利益確定売りが出やすくなっているほか、足もとの外為市場でドル高・円安の進行が一服していることも重荷となっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 11:05
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は267円安の2万8537円、ファストリが105.73円押し下げ
25日11時現在の日経平均株価は前週末比267.43円(-0.93%)安の2万8537.42円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は915、値下がりは1109、変わらずは151。
日経平均マイナス寄与度は105.73円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が50.12円、東エレク <8035>が34.19円、KDDI <9433>が18.61円、ダイキン <6367>が13.57円と続いている。
プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を33.31円押し上げている。次いでリクルート <6098>が10.04円、ソニーG <6758>が6.17円、TDK <6762>が5.29円、豊田通商 <8015>が3.00円と続く。
業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、鉱業、海運、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には情報・通信、ゴム製品、食料が並んでいる。
※11時0分3秒時点
株探ニュース
2021/10/25 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
25日中国・上海総合指数=寄り付き3574.2631(-8.3405)
25日の中国・上海総合指数は前営業日比8.3405ポイント安の3574.2631で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 10:48
みんかぶニュース 市況・概況
25日香港・ハンセン指数=寄り付き26020.78(-106.15)
25日の香港・ハンセン指数は前営業日比106.15ポイント安の26020.78で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 10:47
みんかぶニュース 市況・概況
FIGが8%高と急伸、半導体向けロボット期待で半年ぶり年初来高値更新◇
FIG<4392.T>が地合い悪のなかで無類の強さを発揮、一時約8%高に買われ今年4月につけた年初来高値312円を約半年ぶりに更新した。モバイルクリエイトが石井工作研究所などと共同持ち株会社の形態で設立した会社だが、移動体通信システム開発のほか、半導体関連装置や半導体基板事業で高い実績を誇る。「半導体や医療機器向けなどにアーム付き移動型作業ロボットをオムロン<6645.T> と共同開発を完了しており、既に納入を始めている」(会社側)とし、今後の受注拡大が期待される状況にある。21年12月期は営業損益が5億円と前期の2億8400万円の赤字から急改善を果たす見込み。会社側計画はなお保守的で一段の上振れ余地も意識される。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 10:08
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1096、値下がり銘柄数は917、変わらずは159銘柄だった。業種別では33業種中19業種前後が高い。値上がり上位に鉄鋼、鉱業、倉庫・運輸など。値下がり上位にゴム製品、情報・通信、食料品など。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 10:08
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は173円安の2万8631円、ファストリが78.95円押し下げ
25日10時現在の日経平均株価は前週末比173.62円(-0.60%)安の2万8631.23円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1092、値下がりは922、変わらずは157。
日経平均マイナス寄与度は78.95円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が37.64円、東エレク <8035>が23.61円、KDDI <9433>が15.23円、ダイキン <6367>が13.22円と続いている。
プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を27.17円押し上げている。次いでリクルート <6098>が13.32円、ソニーG <6758>が6.17円、TDK <6762>が5.82円、豊田通商 <8015>が3.17円と続く。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、鉱業、倉庫・運輸、不動産と続く。値下がり上位にはゴム製品、食料、情報・通信が並んでいる。
※10時0分10秒時点
株探ニュース
2021/10/25 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
識学は小幅続伸、アイドマHD株売却で投資有価証券売却益を計上◇
識学<7049.T>は小幅続伸している。同社は22日取引終了後、連結子会社である識学1号投資事業有限責任組合が、保有していたアイドマ・ホールディングス<7373.T>の6800株を同日に売却し、投資有価証券売却益4900万円が発生したと発表しており、材料視されている。
資産の効率化及び財務体質向上のためとし、22年2月期第3四半期(3~11月)連結決算において特別利益として計上する。現時点では、22年2月期業績予想に与える影響は軽微としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 09:54
みんかぶニュース 市況・概況
25日韓国・KOSPI=寄り付き3001.10(-5.06)
25日の韓国・KOSPI指数は前営業日比5.06ポイント安の3001.10で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 09:37
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=25日寄り付き、日経レバの売買代金は186億円と低調
25日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比8.4%減の420億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同7.9%減の365億円となっている。
個別ではNEXT 配当貴族 <2044> が新高値。NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではWisdomTree 貴金属バスケット <1676> は6.17%安と大幅に下落。
日経平均株価が274円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金186億8900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均239億9100万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が72億2900万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が30億4600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が20億200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が15億9100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が13億8300万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2021/10/25 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
東エレクなど半導体主力株は売り優勢、米ハイテク株安波及だが下値では押し目買いも◇
東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>など半導体製造装置関連の主力株が売り優勢の展開。原油価格上昇や半導体不足によるサプライチェーンの問題などからインフレ圧力が意識される状況にあり、前週末の米国株市場では先行き長期金利の上昇警戒ムードが拭えないなか、ハイテクセクターに売りが目立った。半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も反落しており、東京市場でもこの流れを引き継ぐ格好となっている。足もと外国為替市場で113円台半ばまで円高方向に押し戻されていることもネガティブに作用しやすい。ただ、国内企業の決算発表本格化を控えるなか、好業績銘柄が多い半導体セクターは中小型株には頑強な値動きを示すものも散見され、主力どころも大きく下押す場面では押し目買いを誘導し、売り一巡後に下げ渋る可能性もある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 09:13
みんかぶニュース 市況・概況
SKジャパンがカイ気配スタート、ラウンドワンが持ち分法適用会社化◇
エスケイジャパン<7608.T>がカイ気配スタート。同社は22日取引終了後、ラウンドワン<4680.T>がSKジャパンを持ち分法適用会社化すると発表しており、材料視されている。ラウンドワンは3日ぶりに反発。
SKジャパンの主要株主である久保泰子氏及び久保千晶氏が保有する株式の一部を市場外の相対取引によりラウンドワンへ譲渡する。11月25日に合計268万8462株を約12億5000万円で譲渡し、ラウンドワンは発行済み株式の32.83%を保有する筆頭株主となる。
ラウンドワンでは一部店舗においてクレーンゲーム機を大幅に増台するアミューズメントエリアの「ギガクレーンパーク」への改装を進めており、魅力的な景品の安定的な供給確保を目的に、キャラクターエンターテイメント事業などを展開するSKジャパンの株式を取得するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 09:08
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=売り先行、NYダウ最高値もハイテク株に逆風
25日の東京株式市場は売り先行でスタート、寄り付きの日経平均株価は前営業日比277円安の2万8527円と反落。
前週末の米国株市場では主要株指数が高安まちまちとなり、NYダウが小幅ながら上昇し約2カ月ぶりに過去最高値を更新したが、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は軟調な展開となった。足もとで米10年債利回りが1.6%台前半まで低下したが、期待インフレ率が高まるなかでハイテク系グロース株に安い銘柄が目立った。これを受けて東京市場でもリスクオフのムードが漂い、日経平均は下値を探る状況に。ただ、今週から国内企業の決算発表が徐々に本格化するなか、好決算銘柄に対する思惑が下値を支える展開が想定される。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 09:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均25日寄り付き=277円安、2万8527円
25日の日経平均株価は前週末比277.72円安の2万8527.13円で寄り付いた。
株探ニュース
2021/10/25 09:01
みんかぶニュース 市況・概況
25日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万8535円(-325円)
25日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比325円安の2万8535円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 08:41
みんかぶニュース 市況・概況
本日の「伊藤智洋が読む『日経平均株価・短期シナリオ』」は休載させていただきます
本日の「伊藤智洋が読む『日経平均株価・短期シナリオ』」は筆者の都合により休載させていただきます。
情報提供:パワートレンド=伊藤智洋のPower Trend
【伊藤智洋 プロフィール】
1996年に投資情報サービス設立。メールマガジン、株価、商品、為替の市況をネット上で配信中。最新刊「勝ち続ける投資家になるための 株価予測の技術[決定版]」(日本実業出版社)、「儲かる! 相場の教科書 ローソク足チャート 究極の読み方・使い方」(日本実業出版社)など著書多数。
株探ニュース
2021/10/25 08:24
みんかぶニュース 市況・概況
22日の米株式市場の概況、NYダウは2カ月ぶり最高値更新
22日の米株式市場では、NYダウが前日比73.94ドル高の3万5677.02ドルと反発した。
NYダウは8月16日につけた最高値3万5625ドルを2カ月ぶりに更新した。米企業の好調な決算が相場を押し上げた。ただ、主力ハイテク株は軟調でナスダック指数は下落した。アメックス<AXP>の好決算が好感され値を上げ、バンカメ<BAC>やJPモルガン<JPM>といった銀行株が上昇した。ゴールドマン<GS>やマスターカード<MA>も買われた。ネットフリックス<NFLX>が高く、テスラ<TSLA>やエヌビディア<NVDA>、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>が堅調だった。半面、フェイスブックA<FB>やアマゾン<AMZN>、アップル<AAPL>が安く、スナップ<SNAP>が売られた。インテル<INTC>やマイクロソフト<MSFT>、IBM<IBM>が値を下げた。
ナスダック総合株価指数は、125.500ポイント安の1万5090.200と反落した。出来高概算は、ニューヨーク市場が7億6337万株だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 08:03
みんかぶニュース 市況・概況
22日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=83.76ドル(+1.26ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=1796.3ドル(+14.4ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2442.9セント(+27.9セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=756.00セント(+14.75セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=538.00セント(+5.75セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1220.50セント(-3.50セント)
・CRB指数
237.68(+1.08)
出所:MINKABU PRESS
2021/10/25 07:59