みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にリベロ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の25日午後1時現在で、リベロ<9245.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。  25日の東証マザーズ市場でリベロが大幅続伸。同社は先月28日に東証マザーズに新規上場した直近IPO銘柄。初値は公開価格1400円を38.6%上回る1940円だった。10月初中旬に1200円台まで値を下げる場面があったが、その後、買い人気が膨らみ、この日は一時3480円まで値を上げた。時価総額は100億円台と小さいことから値幅取りを狙った買いが入っている様子だが、高値警戒感も台頭している。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/25 14:11 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は753、値下がり銘柄数は1297、変わらずは131銘柄だった。業種別では33業種中11業種前後が高い。値上がり上位に鉄鋼、鉱業、海運など。値下がり上位にゴム製品、情報・通信、食料品など。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/25 14:07 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は242円安の2万8562円、ファストリが105.03円押し下げ  25日14時現在の日経平均株価は前週末比242.02円(-0.84%)安の2万8562.83円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は757、値下がりは1296、変わらずは128と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は105.03円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が59.63円、東エレク <8035>が29.25円、KDDI <9433>が17.13円、ダイキン <6367>が8.99円と続いている。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を42.08円押し上げている。次いでリクルート <6098>が19.24円、TDK <6762>が6.34円、ソニーG <6758>が6.17円、パナソニック <6752>が2.52円と続く。  業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、鉱業、海運、サービスと続く。値下がり上位にはゴム製品、情報・通信、食料が並んでいる。  ※14時0分14秒時点 株探ニュース 2021/10/25 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にSKジャパン  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の25日正午現在では、エスケイジャパン<7608.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  SKジャパンは朝方から大量の買いを集め、80円高はストップ高となる546円でカイ気配に張り付いている。ゲームセンター景品の企画販売を主力とし、22年2月期営業利益は3期ぶりに回復色を強める見通しにある。そうしたなか、ラウンドワン<4680.T>がSKジャパンの筆頭株主から保有株を譲受し筆頭株主となり、持ち分法適用会社とすると発表しており、これを材料する買いが集中する形となった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/25 13:09 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は916、値下がり銘柄数は1138、変わらずは126銘柄だった。業種別では33業種中16業種前後が高い。値上がり上位に鉄鋼、鉱業、海運など。値下がり上位にゴム製品、情報・通信、食料品など。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/25 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は235円安の2万8569円、ファストリが111.73円押し下げ  25日13時現在の日経平均株価は前週末比235.29円(-0.82%)安の2万8569.56円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は916、値下がりは1135、変わらずは128。  日経平均マイナス寄与度は111.73円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が57.1円、東エレク <8035>が32.78円、KDDI <9433>が16.28円、ダイキン <6367>が9.87円と続いている。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を42.08円押し上げている。次いでリクルート <6098>が18.19円、TDK <6762>が5.82円、ソニーG <6758>が5.29円、豊田通商 <8015>が3.00円と続く。  業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、鉱業、海運、倉庫・運輸と続く。値下がり上位にはゴム製品、情報・通信、食料が並んでいる。  ※13時0分7秒時点 株探ニュース 2021/10/25 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 イーレックス続伸、坂出バイオマス発電事業を共同実施へ◇  イーレックス<9517.T>が続伸している。国の中長期的なエネルギー政策の方向性を示す「第6次エネルギー基本計画」が22日に閣議決定されたことで、同社への関心が改めて高まっているもよう。また、同社は22日、安藤・間<1719.T>、四国電力<9507.T>、東京ガス<9531.T>子会社のプロミネットパワー、新光電装(香川県丸亀市)、坂出郵船組(香川県坂出市)と、香川県坂出市で木質バイオマス発電事業を共同で実施すると発表したことも材料視されているようだ。  この事業は、香川県坂出市林田町の港湾地区約4万4000平方メートルの敷地に、国内最大級となる出力約7万5000キロワットのバイオマス発電所を建設し、海外から輸入する木質ペレットを燃料として発電するもの。同発電所は22年11月に着工し、25年6月に営業運転を開始する予定で、再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT制度)を利用して、発電する電気の全量を四国電力に売電するという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/25 12:51 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ渋る  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比200円安前後と前場終値と比較して下げ渋っている。外国為替市場では1ドル=113円60銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/25 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「再生可能エネルギー」が2位にランク、COP26開幕で注目<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 半導体 2 再生可能エネルギー 3 半導体製造装置 4 パワー半導体 5 日経中国関連株50 6 資源開発 7 デジタルトランスフォーメーション 8 脱炭素 9 旅行 10 2021年のIPO  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「再生可能エネルギー」が2位となっている。  株式市場で、再生可能エネルギーに対する注目度が高まっている。特に、31日から英国で第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)が開かれる予定だ。COP26では、世界的なCO2排出削減の目標や、パリ協定の具体的な実施ルールに関する合意が目指される。  また、政府は22日、エネルギー政策の方向性を示すエネルギー基本計画を決定し、2030年度の発電量のうち36~38%を再生可能エネルギーとするとした。19年度実績で18%程度の再生可能エネの比率を倍増させることになる。こうしたなか、再生可能エネ関連株への関心は今後、一段と高まりそうだ。レノバ<9519.T>やウエストホールディングス<1407.T>、サニックス<4651.T>、エフオン<9514.T>、イーレックス<9517.T>、日立造船<7004.T>、Abalance<3856.T>などに注目したい。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/25 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に東京製鉄  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」25日午前11時現在で、東京製鐵<5423.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。  22日の取引終了後、22年3月期の単独業績予想について、営業利益を220億円から310億円(前期比7.8倍)へ上方修正し、あわせて中間・期末各8円の年16円を予定していた配当予想を中間10円・期末15円の年25円に引き上げた。海外の鋼材需給の引き締まりが継続するほか、国内も大型建築物件の出件があるなど、鋼材需要の堅調推移が期待される状況にあることが要因。同社は今年7月に続き、今回は2度目の上方修正となる。  これを受けて、同社株は急伸しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/25 11:50 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=反落、先物主導で下値模索も個別株物色は旺盛  25日前引けの日経平均株価は前営業日比284円50銭安の2万8520円35銭と反落。前場の東証1部の売買高概算は4億9390万株、売買代金概算は1兆992億円。値上がり銘柄数は932、値下がり銘柄数は1109、変わらずは139銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は朝方からリスク回避の売りに押され、日経平均株価は一時300円を超える下げとなった。前週末の米国株市場ではNYダウが史上最高値を更新したものの、ナスダック総合指数は反落しており、金利上昇懸念がくすぶるなかハイテク株は総じて目先利益確定の売りが優勢となっている。ただし、個別株の物色意欲は旺盛といえる。日経平均の下げは先物主導で指数寄与度の高い銘柄にインデックス売りがかさんでいることの影響が大きく、TOPIXの下げ幅は5ポイントと小幅にとどまっている。値下がり銘柄数も1100強で東証1部全体の5割にとどまっている。なお、売買高は5億株を割り込むなど低調。  個別では売買代金トップのソフトバンクグループ<9984.T>が下落したほか、ファーストリテイリング<9983.T>の下げも際立つ。東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>などの半導体主力株も下値を試す展開に。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも軟調。東京機械製作所<6335.T>が急落、KIMOTO<7908.T>、クロス・マーケティンググループ<3675.T>も大幅安。半面、ソニーグループ<6758.T>が堅調、中外製薬<4519.T>も活況高となった。日本郵船<9101.T>など海運株も買いが優勢。東京製鐵<5423.T>が大幅高に買われ、サインポスト<3996.T>も物色人気。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/25 11:47 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=25日前引け  25日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     61789   -38.1    15460 2. <1458> 楽天Wブル    12612   -40.0    18080 3. <1357> 日経Dインバ   9934   -46.8     404 4. <1360> 日経ベア2    6765   -33.7     988 5. <1579> 日経ブル2    6581   -49.7    16500 6. <1459> 楽天Wベア    5664   -39.8    1616 7. <1321> 野村日経平均   4413   -24.9    29410 8. <2038> 原油先Wブル   3384    8.7     873 9. <1671> WTI原油    1665   -9.7    1884 10. <1552> VIX短先物   1475   -54.8    1988 11. <1568> TPXブル    1180   -51.0    25380 12. <1365> 大和日経レバ   1009   -48.5    23810 13. <1320> 大和日経平均    943   -42.9    29350 14. <1306> 野村東証指数    866   -62.7    2076 15. <1330> 日興日経平均    744   -48.3    29450 16. <1482> iS米債7H    700   278.4    2316 17. <1545> 野村ナスダク    633   -22.4    17650 18. <1699> 野村原油      586   28.2     232 19. <1655> iS米国株     516   -37.7    3705 20. <1356> TPXベア2    432   14.0    1043 21. <1366> 大和日経Dイ    432   -49.5    1057 22. <1678> 野村インド株    378   55.6     245 23. <1346> MX225     362   -39.9    29540 24. <1358> 日経2倍      340   -37.7    28680 25. <2625> iFETPX    313  2745.5    1999 26. <2516> マザーズ      303   43.6     842 27. <1329> iS日経      298   -37.5    29530 28. <1367> 大和TPレバ    245   21.3    19690 29. <1348> MXトピクス    192   118.2    2077 30. <2558> MX米株SP    189   -10.4    14800 31. <1571> 日経インバ     187   -24.0    1003 32. <1540> 純金信託      180   -29.7    6220 33. <2631> MXナスダク    179   -62.9    12540 34. <1546> 野村ダウ30    159   52.9    39500 35. <1557> SPDR5百    159   20.5    51500 36. <2521> 日興SPヘ有    159   -57.8    1586 37. <1343> 野村REIT    144   -76.3    2238 38. <1547> 日興SP5百    143   -19.7    5630 39. <2561> iS日本国債    139   -62.6    2701 40. <2039> 原油先物ベア    117   -27.8    2630 41. <1308> 日興東証指数    105   -24.5    2053 42. <1487> 日興米債ヘ有    100   138.1    18080 43. <1680> 日興MSコク    97  2325.0    3790 44. <1580> 日経ベア      88   -50.8    2670 45. <2046> インドブル     84   25.4    19820 46. <1488> 大和REIT    80   48.1    2135 47. <1681> 日興MSエマ    71  2266.7    1857 48. <1615> 野村東証銀行    70   -22.2     154 49. <1305> 大和東証指数    67   -72.1    2101 50. <1474> One400    66   100.0    18250 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2021/10/25 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・25日>(前引け)=FIG、旭ダイヤ、ピクセル  FIG<4392.T>=大幅高で続伸。一時約8%高に買われ今年4月につけた年初来高値312円を約半年ぶりに更新した。モバイルクリエイトが石井工作研究所などと共同持ち株会社の形態で設立した会社だが、移動体通信システム開発のほか、半導体関連装置や半導体基板事業で高い実績を誇る。「半導体や医療機器向けなどにアーム付き移動型作業ロボットをオムロン<6645.T> と共同開発を完了しており、既に納入を始めている」(会社側)とし、今後の受注拡大が期待される状況にある。21年12月期は営業損益が5億円と前期の2億8400万円の赤字から急改善を果たす見込み。会社側計画はなお保守的で一段の上振れ余地も意識される。  旭ダイヤモンド工業<6140.T>=上値指向で700円台復帰目前。売上高の100%をダイヤモンド工具で占める文字通りの専業メーカーで、半導体シリコンウエハー向け研削工具などで受注を伸ばしている。22年3月期はトップラインが2ケタ増収を見込み、営業損益も前期の7億3200万円の赤字から11億9000万円の黒字に急改善が見込まれている。業績回復を背景に株主還元にも余念がなく、今期の年間配当は前期実績の6円から倍増の12円を計画。PBR0.7倍未満の株価はなお水準訂正余地をはらんでいる。  ピクセルカンパニーズ<2743.T>=急動意。前週末22日の取引終了後、ブロックチェーン及びAI製品の開発を行うXクリエーション(東京都千代田区)及びゲームコンテンツの開発・運営を行うマレーシアのTRICOA社と、NFT/ブロックチェーン技術を用いたゲーミングアプリケーションの提供に向けて基本合意したと発表したことが材料視されている。ピクセル子会社であるピクセルソリューションズは今年8月にXクリエーションとNFT/ブロックチェーンを活用したデジタル商材や関連サービスの企画・開発を目的とした基本合意書を締結し、NFT商材の共同開発体制や提供先についての検討を重ねてきたが、TRICOA社がオンラインカジノの運営開始に向けて準備していることから、NFTゲームの新たな市場の獲得が図れる機会であると判断したという。今回の基本合意締結により、今後ピクセルグループはXクリエーションと、TRICOA社への供給に向けたNFT/ブロックチェーンを用いたゲーミングアプリケーションの本格的な開発の検討を開始するとしている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/25 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は反落、ルーデン、NITTOKが売られる  25日前引けの日経ジャスダック平均は前週末比17.87円安の3987.39円と反落。値上がり銘柄数は210、値下がり銘柄数は345となった。  個別ではテラ<2191>、極楽湯ホールディングス<2340>、オーシャンシステム<3096>、テリロジー<3356>、アクサスホールディングス<3536>など26銘柄が年初来安値を更新。ルーデン・ホールディングス<1400>、NITTOKU<6145>、植松商会<9914>、かんなん丸<7585>、シー・エス・ランバー<7808>は値下がり率上位に売られた。  一方、シーズメン<3083>がストップ高。ピクセルカンパニーズ<2743>は一時ストップ高と値を飛ばした。暁飯島工業<1997>、湖池屋<2226>、石光商事<2750>、東北特殊鋼<5484>、ユニバーサル園芸社<6061>など6銘柄は年初来高値を更新。CAICA<2315>、応用技術<4356>、フェローテックホールディングス<6890>、地域新聞社<2164>、太洋工業<6663>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/10/25 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日続落、GWがS安  25日前引けの東証マザーズ指数は前週末比14.06ポイント安の1098.20ポイントと4日続落。値上がり銘柄数は122、値下がり銘柄数は257となった。  個別ではグローバルウェイ<3936>がストップ安。フルッタフルッタ<2586>、海帆<3133>、ディー・ディー・エス<3782>、ユーザベース<3966>、シェアリングテクノロジー<3989>など47銘柄は年初来安値を更新。オンコリスバイオファーマ<4588>、ジモティー<7082>、サーキュレーション<7379>、リビングプラットフォーム<7091>、アクリート<4395>は値下がり率上位に売られた。  一方、インバウンドテック<7031>がストップ高。FRONTEO<2158>、霞ヶ関キャピタル<3498>、グローバルウェイ<3936>、シンメンテホールディングス<6086>、アスタリスク<6522>など7銘柄は年初来高値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、アールプランナー<2983>、リベロ<9245>、ロジザード<4391>、ブレインズテクノロジー<4075>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/10/25 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=25日前引け、日興Aリート、米国配当貴族が新高値  25日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比38.3%減の1287億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同39.7%減の1122億円だった。  個別では上場インデックスファンド豪州リート <1555> 、NEXT 配当貴族 <2044> が新高値。NEXT 電力・ガス電力・ガス <1627> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が3.07%高と大幅な上昇。  一方、WisdomTree 貴金属バスケット <1676> は3.77%安、NEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> は3.31%安と大幅に下落した。  日経平均株価が284円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金617億8900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均830億3200万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が126億1200万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が99億3400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が67億6500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が65億8100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が56億6400万円の売買代金となった。 株探ニュース 2021/10/25 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(前引け)=2部指数は3日続落、ニッチツがS安  25日前引けの東証2部指数は前週末比9.96ポイント安の7671.52ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は153、値下がり銘柄数は222となった。  個別ではニッチツ<7021>がストップ安。SDSホールディングス<1711>、パシフィックネット<3021>、オーミケンシ<3111>、サイバーステップ<3810>、児玉化学工業<4222>など9銘柄は年初来安値を更新。東京ボード工業<7815>、日本鋳造<5609>、アサヒ衛陶<5341>、アートスパークホールディングス<3663>、フライトホールディングス<3753>は値下がり率上位に売られた。  一方、光陽社<7946>が一時ストップ高と値を飛ばした。マーチャント・バンカーズ<3121>、オーウイル<3143>、ウェルス・マネジメント<3772>は年初来高値を更新。ツインバード工業<6897>、アオイ電子<6832>、タカトリ<6338>、SANEI<6230>、理経<8226>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/10/25 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均25日前引け=反落、284円安の2万8520円  25日前引けの日経平均株価は反落。前週末比284.50円(-0.99%)安の2万8520.35円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は932、値下がりは1108、変わらずは139。  日経平均マイナス寄与度は121.59円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が54.35円、東エレク <8035>が38.77円、KDDI <9433>が17.76円、ダイキン <6367>が11.98円と並んだ。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を37.01円押し上げ。次いでリクルート <6098>が10.15円、ソニーG <6758>が5.29円、TDK <6762>が4.76円、豊田通商 <8015>が3.17円と続いた。  業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、鉱業、海運、倉庫・運輸が続いた。値下がり上位には情報・通信、ゴム製品、食料が並んだ。 株探ニュース 2021/10/25 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎25日前場の主要ヘッドライン ・旭ダイヤが上値指向で700円台復帰目前、ウエハー研削用ダイヤモンド工具好調 ・東京製鉄が急伸、22年3月期業績及び配当予想を上方修正 ・佐鳥電機は3連騰で約2年半ぶりに4ケタ大台乗せ、半導体設投需要で商機高まる ・FIGが8%高と急伸、半導体向けロボット期待で半年ぶり年初来高値更新 ・フェローテクが大幅逆行高で異彩、半導体設備向け真空シールで需要取り込みへ ・シーズメンは一時12%近く上昇、メタバースファッション事業に進出 ・ファストリは2000円超の下落で7万円大台攻防、先物主導の売りが直撃 ・中外製薬は底値から一気の切り返しへ、コロナ薬の寄与で21年12月期大幅上方修正 ・東エレクなど半導体主力株は売り優勢、米ハイテク株安波及だが下値では押し目買いも ・ピクセルがカイ気配スタート、NFT技術を用いたゲーミングアプリ提供に向け基本合意 ・SKジャパンがカイ気配スタート、ラウンドワンが持ち分法適用会社化 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2021/10/25 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が300円を超える  日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。11時14分現在、318.00円安の2万8486.85円まで下落している。 株探ニュース 2021/10/25 11:14 みんかぶニュース 市況・概況 日本製鉄、神戸鋼など鉄鋼株が軒並み高、業種別値上がり率断トツに◇  日本製鉄<5401.T>、神戸製鋼所<5406.T>、ジェイ エフ イー ホールディングス<5411.T>など大手をはじめ鉄鋼株が軒並み高に買われている。業種別値上がり率は断トツの状況。前週末の米国株市場では景気回復期待を背景に景気敏感株が買われ、NYダウは過去最高値を更新した。新型コロナウイルスの感染状況は世界的に見れば楽観はできないものの、ワクチン普及や経口薬開発期待などから、“ウィズコロナ”の環境でも経済活動の正常化に向けた動きに変化はない。加えて、米バイデン政権などが打ち出す巨額のインフラ投資政策などを背景に鉄鋼需要は今後高まることが予想され、市況高に連動した製品値上げの動きもポジティブ材料となっている。きょうは東京製鐵<5423.T>が今期業績予想の上方修正を発表したことも鉄鋼セクター全体の株価刺激材料となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/25 11:13 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は914、値下がり銘柄数は1110、変わらずは152銘柄だった。業種別では33業種中13業種前後が高い。値上がり上位に鉄鋼、鉱業、海運など。値下がり上位にゴム製品、情報・通信、食料品など。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/25 11:10 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に三菱自  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の25日午前10時現在で、三菱自動車工業<7211.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  25日の東京市場で、三菱自は3日続落。23日付の日本経済新聞が「三菱自動車は11月に軽自動車の生産を減らす」と報じたことで、業績への影響などが懸念されているようだ。  記事によると「半導体不足による部品調達難で、水島製作所(岡山県倉敷市)の一部生産ラインで11月の夜勤を停止する」という。同社株は10月21日に年初来高値となる389円まで上昇していたことで利益確定売りが出やすくなっているほか、足もとの外為市場でドル高・円安の進行が一服していることも重荷となっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/25 11:05 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は267円安の2万8537円、ファストリが105.73円押し下げ  25日11時現在の日経平均株価は前週末比267.43円(-0.93%)安の2万8537.42円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は915、値下がりは1109、変わらずは151。  日経平均マイナス寄与度は105.73円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が50.12円、東エレク <8035>が34.19円、KDDI <9433>が18.61円、ダイキン <6367>が13.57円と続いている。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を33.31円押し上げている。次いでリクルート <6098>が10.04円、ソニーG <6758>が6.17円、TDK <6762>が5.29円、豊田通商 <8015>が3.00円と続く。  業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、鉱業、海運、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には情報・通信、ゴム製品、食料が並んでいる。  ※11時0分3秒時点 株探ニュース 2021/10/25 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 25日中国・上海総合指数=寄り付き3574.2631(-8.3405)  25日の中国・上海総合指数は前営業日比8.3405ポイント安の3574.2631で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/25 10:48 みんかぶニュース 市況・概況 25日香港・ハンセン指数=寄り付き26020.78(-106.15)  25日の香港・ハンセン指数は前営業日比106.15ポイント安の26020.78で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/25 10:47 みんかぶニュース 市況・概況 FIGが8%高と急伸、半導体向けロボット期待で半年ぶり年初来高値更新◇  FIG<4392.T>が地合い悪のなかで無類の強さを発揮、一時約8%高に買われ今年4月につけた年初来高値312円を約半年ぶりに更新した。モバイルクリエイトが石井工作研究所などと共同持ち株会社の形態で設立した会社だが、移動体通信システム開発のほか、半導体関連装置や半導体基板事業で高い実績を誇る。「半導体や医療機器向けなどにアーム付き移動型作業ロボットをオムロン<6645.T> と共同開発を完了しており、既に納入を始めている」(会社側)とし、今後の受注拡大が期待される状況にある。21年12月期は営業損益が5億円と前期の2億8400万円の赤字から急改善を果たす見込み。会社側計画はなお保守的で一段の上振れ余地も意識される。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/25 10:08 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1096、値下がり銘柄数は917、変わらずは159銘柄だった。業種別では33業種中19業種前後が高い。値上がり上位に鉄鋼、鉱業、倉庫・運輸など。値下がり上位にゴム製品、情報・通信、食料品など。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/25 10:08 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は173円安の2万8631円、ファストリが78.95円押し下げ  25日10時現在の日経平均株価は前週末比173.62円(-0.60%)安の2万8631.23円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1092、値下がりは922、変わらずは157。  日経平均マイナス寄与度は78.95円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が37.64円、東エレク <8035>が23.61円、KDDI <9433>が15.23円、ダイキン <6367>が13.22円と続いている。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を27.17円押し上げている。次いでリクルート <6098>が13.32円、ソニーG <6758>が6.17円、TDK <6762>が5.82円、豊田通商 <8015>が3.17円と続く。  業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、鉱業、倉庫・運輸、不動産と続く。値下がり上位にはゴム製品、食料、情報・通信が並んでいる。  ※10時0分10秒時点 株探ニュース 2021/10/25 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 識学は小幅続伸、アイドマHD株売却で投資有価証券売却益を計上◇  識学<7049.T>は小幅続伸している。同社は22日取引終了後、連結子会社である識学1号投資事業有限責任組合が、保有していたアイドマ・ホールディングス<7373.T>の6800株を同日に売却し、投資有価証券売却益4900万円が発生したと発表しており、材料視されている。  資産の効率化及び財務体質向上のためとし、22年2月期第3四半期(3~11月)連結決算において特別利益として計上する。現時点では、22年2月期業績予想に与える影響は軽微としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/25 09:54

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