みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (28日大引け後 発表分)
○アールビバン <7523> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.37%にあたる15万株(金額で1億5000万円)を上限に、6月29日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○蔵王産業 <9986> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の6.63%にあたる38万株(金額で8億9224万円)を上限に、6月29日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
[2023年6月28日]
株探ニュース
2023/06/28 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株式分割】銘柄 (28日大引け後 発表分)
●天竜製鋸 <5945> [東証S]
9月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
[2023年6月28日]
株探ニュース
2023/06/28 18:50
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 5日ぶり反発、米株高や円安で大きく切り返す (6月28日)
日経平均株価
始値 32807.84
高値 33193.99(15:00)
安値 32642.87(10:19)
大引け 33193.99(前日比 +655.66 、 +2.02% )
売買高 13億9995万株 (東証プライム概算)
売買代金 3兆9036億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は655円高と急騰、5日ぶりに大きく切り返す
2.米株市場は相次ぐ強い経済指標受けダウが7日ぶり反発
3.米半導体株が大幅高、東京市場でも同関連株に買い戻し
4.ドル高・円安の進行も輸出セクター中心に追い風材料に
5.値上がり銘柄数は1700超、プライム市場の94%を占める
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比212ドル高と7日ぶりに反発した。予想上回る経済指標を受け米景気失速の懸念が後退し買いが優勢となった。
東京市場では、前日の米株高を受け主力株をはじめ広範囲に買い戻され、日経平均株価は大幅高で切り返す展開となった。
28日の東京市場は、朝方からリスク選好の地合いとなったが、後場に入って日経平均の上げ足が加速した。前日の欧州株市場で主要国の株価指数が総じて高かったほか、米国株市場でも発表された経済指標がいずれも市場予想を上回ったことで、米景気減速に対する警戒感が和らぎNYダウが7日ぶりに反発。また、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数の上昇率はダウを上回り、特に半導体関連株への買い戻しが顕著となった。これを受けて、東京市場でも市場のセンチメントが改善し、半導体セクターをはじめ幅広い銘柄が上値を追う形に。外国為替市場でドル高・円安が進んだことも自動車など輸出株を中心に追い風材料となった。値上がり銘柄数は1700を超え、プライム市場全体の94%を占める全面高商状となった。
個別では、売買代金トップのレーザーテック<6920>が買われ、売買代金2位となったソシオネクスト<6526>も切り返し急となった。このほか、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>など半導体製造装置関連の主力銘柄に買いが集まった。NTT<9432>が商い増勢のなか大きく上値を追ったほか、キーエンス<6861>が値を飛ばし、日本製鉄<5401>なども高い。日立製作所<6501>、ニデック<6594>なども大きく上昇した。IMAGICA GROUP<6879>、ハニーズホールディングス<2792>が急騰、さくらインターネット<3778>も値を飛ばした。
半面、川崎汽船<9107>が大きく利食われたほか、日本郵船<9101>、商船三井<9104>も軟調。JSR<4185>は小幅安、中外製薬<4519>、すかいらーくホールディングス<3197>なども冴えない。そーせいグループ<4565>は連日のストップ安。シンクロ・フード<3963>、KLab<3656>なども大きく値を下げた。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、東エレク <8035>、アドテスト <6857>、SBG <9984>、信越化 <4063>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約211円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は川崎汽 <9107>、中外薬 <4519>、オリンパス <7733>、郵船 <9101>、商船三井 <9104>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約5円。
東証33業種のうち32業種が上昇し、下落は海運業のみ。上昇率の大きかった上位5業種は(1)証券商品先物、(2)空運業、(3)輸送用機器、(4)情報・通信業、(5)ガラス土石製品。一方、上昇率の小さかった5業種は(1)石油石炭製品、(2)鉱業、(3)水産・農林業、(4)食料品、(5)保険業。
■個別材料株
△YEデジタル <2354> [東証S]
3~8月期経常利益を倍増に上方修正。
△ウェッジHD <2388> [東証G]
持ち分法適用関連会社がタイ証取の上場廃止事由解消に前進。
△ハニーズHD <2792> [東証P]
外出機会増加で客数想定上回り23年5月期業績は計画上振れ。
△板硝子 <5202> [東証P]
ロシアのガラス事業撤退で約50億円の利益認識へ。
△プライムスト <5250> [東証S]
「KUSANAGI」の次世代高速通信対応を材料視。
△ソシオネクス <6526> [東証P]
Socで成長期待高くリバウンド狙いの買い流入。
△イマジカG <6879> [東証P]
自社株買いの実施発表で需給下支え期待。
△スギHD <7649> [東証P]
外出機会増加追い風となり第1四半期は2ケタ営業増益。
△サンリオ <8136> [東証P]
「ハローキティ」のアップルデバイス向け新ゲーム配信。
△NTT <9432> [東証P]
25分割の権利取り最終日で駆け込みで投資資金が流入。
▼サイボウズ <4776> [東証P]
5月売上高16%増も伸び率鈍化。
▼川崎汽 <9107> [東証P]
モルガン・スタンレーMUFG証券が投資判断を格下げ。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)イマジカG <6879>、(2)ハニーズHD <2792>、(3)さくらネット <3778>、(4)サンリオ <8136>、(5)板硝子 <5202>、(6)粧美堂 <7819>、(7)フェイスNW <3489>、(8)サンケン <6707>、(9)ユニプレス <5949>、(10)力の源HD <3561>。
値下がり率上位10傑は(1)そーせい <4565>、(2)川崎汽 <9107>、(3)シンクロ <3963>、(4)アイスタイル <3660>、(5)KLab <3656>、(6)Jディスプレ <6740>、(7)サイボウズ <4776>、(8)レオパレス <8848>、(9)テスHD <5074>、(10)レイズネク <6379>。
【大引け】
日経平均は前日比655.66円(2.02%)高の3万3193.99円。TOPIXは前日比44.79(1.99%)高の2298.60。出来高は概算で13億9995万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1733、値下がり銘柄数は89となった。東証マザーズ指数は806.27ポイント(7.61ポイント高)。
[2023年6月28日]
株探ニュース
2023/06/28 18:38
みんかぶニュース 市況・概況
28日香港・ハンセン指数=終値19172.05(+23.92)
28日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比23.92ポイント高の19172.05と続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/28 17:36
みんかぶニュース 市況・概況
技研製、三井物・JICAとブラジルでビジネス構築へ◇
技研製作所<6289.T>はこの日の取引終了後、ブラジル市場でのビジネス構築に向け、2024年をメドに圧入技術を通じた社会課題の解決とビジネスを両立させる事業計画を策定すると発表した。
グローバルビジネスやブラジルの現地事情に通じた三井物産<8031.T>とともに、国際協力機構(JICA)の支援を受けながら実施するという。三井物、JICAと共同で市場調査から事業計画の策定まで行い、持続的な市場形成とビジネス体制の構築を目指すとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/28 17:26
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇54銘柄・下落50銘柄(通常取引終値比)
6月28日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは109銘柄。通常取引の終値比で上昇は54銘柄、下落は50銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は26銘柄。うち値上がりが17銘柄、値下がりは8銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は23円高となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の28日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2315> CAICAD 69 +8( +13.1%)
2位 <6289> 技研製 2150 +121( +6.0%)
3位 <9225> ブリッジG 5810 +300( +5.4%)
4位 <3237> イントランス 61 +3( +5.2%)
5位 <4894> クオリプス 1689.4 +77.4( +4.8%)
6位 <5253> カバー 2890 +99( +3.5%)
7位 <9522> RJ 813 +24( +3.0%)
8位 <2586> フルッタ 85.5 +2.5( +3.0%)
9位 <2742> ハローズ 3780 +100( +2.7%)
10位 <6255> エヌピーシー 568 +11( +2.0%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4565> そーせい 1640.6 -319.4( -16.3%)
2位 <9423> フォーバルR 90 -11( -10.9%)
3位 <6731> ピクセラ 2.7 -0.3( -10.0%)
4位 <4335> IPS 1335.7 -120.3( -8.3%)
5位 <9439> MHグループ 219 -17( -7.2%)
6位 <8918> ランド 9.3 -0.7( -7.0%)
7位 <3242> アーバネット 324 -20( -5.8%)
8位 <2311> エプコ 740 -43( -5.5%)
9位 <2914> JT 3115 -107.0( -3.3%)
10位 <3277> サンセイラン 865 -29( -3.2%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5232> 住友大阪 3696.3 +24.3( +0.7%)
2位 <6752> パナHD 1730 +10.0( +0.6%)
3位 <8308> りそなHD 682.4 +3.8( +0.6%)
4位 <9107> 川崎汽 3530 +18( +0.5%)
5位 <2432> ディーエヌエ 1927.8 +9.8( +0.5%)
6位 <3099> 三越伊勢丹 1455.3 +7.3( +0.5%)
7位 <6981> 村田製 8209.3 +39.3( +0.5%)
8位 <9432> NTT 176.9 +0.7( +0.4%)
9位 <7211> 三菱自 490.1 +1.7( +0.3%)
10位 <8002> 丸紅 2505 +8.0( +0.3%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2914> JT 3115 -107.0( -3.3%)
2位 <1605> INPEX 1580.5 -40.5( -2.5%)
3位 <3436> SUMCO 2020 -44.5( -2.2%)
4位 <2503> キリンHD 2142 -36.0( -1.7%)
5位 <7751> キヤノン 3813 -60( -1.5%)
6位 <6326> クボタ 2125 -20.5( -1.0%)
7位 <5020> ENEOS 493 -3.0( -0.6%)
8位 <8053> 住友商 3092 -5.0( -0.2%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Marketより取得
株探ニュース
2023/06/28 17:03
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=グロース株の逆襲と裏街道行く低PBR株
きょう(28日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比655円高の3万3193円と急反発。朝方からリスク選好の地合いで、後場は先物主導で上げ足を加速させ600円を超える上昇となり高値引けとなった。値上がり銘柄数は実にプライム上場銘柄の94%を占めるという全面高商状で、後場は例によってCTAの買いプログラムが作動し想定外の急騰劇につながった。
満を持して一気に戻りを試す展開となったが、それほどドラマチックな切り返しという感じもしない。前週後半から日経平均は4営業日続落で、この間に1000円以上も水準を切り下げていたが、騰落レシオ(25日移動平均)をみると、前日大引け時点でプライム市場が102%、日経平均ベースで108%とむしろやや強気優勢の水準を維持していた。相場の体感温度からすれば前日段階でも悲観ムードは皆無に近い。半導体主力銘柄を中心に大きく売り込まれてきたので、肌感覚としては強烈な向かい風に晒されているように思えるが、実際はバリュー株が買われるなどで、マーケット全体が悲観に染まっていたという状況にはなかった。市場筋によると「需給悪要因の一つとされていた機関投資家のリバランス売りは前日で一巡した。あとは“後門の狼”である分配金捻出を目的としたETFの換金売りをどうこなすかという場面」(ネット証券マーケットアナリスト)と指摘する。
もっとも、前日までの下落過程で半導体セクターに限って言えば嵐に見舞われていたことは間違いない。半導体の主力どころは個人投資家も信用取引を活用して積極的に参戦している向きが多かったもようで、レーザーテック<6920.T>などはその典型である。そして最近はソシオネクスト<6526.T>がポスト・レーザーテックとして信用買い残を膨らませていた。ソシオネクスは株価上昇に合わせて信用買いが積み上がっており、ちょっとバランスを崩すと株価の調整スピードは想定以上に早くなりやすい。仕掛け売りターゲットとなったのも半ば必然の成り行きで、一気に25日移動平均線割れまで誘導される格好となった。
ソシオネクスについて市場関係者は「(直近4営業日の急落局面で)信用取引を活用していた個人の投げも観測された。ただ、きょうはその分だけ需給が軽くなっていた」(中堅証券ストラテジスト)とする。ソシオネクスが設計・開発するSoC(システム・オン・チップ)は、ひとつのチップでさまざまな機能をこなせる次世代半導体分野を担うキーアイテムであり、将来的な成長性は疑いがない。同社のビジネスモデルを考えれば時価総額1兆円大台ラインは通過点という見方が強いのもうなずける。
ただ、株価は短期間で値を飛ばすと、どうしてもその反動に見舞われるのは自明だ。「揺さぶられた時に、現物で長期保有というのであれば我慢できるが、信用枠を活用した短期指向で数量を上乗せした投資家は耐えづらい」(同)とし、売りが売りを呼ぶことになる。一方、きょうは空売りの買い戻しが同社株に浮揚力を与えたが、この先も今のペースで戻り足が続くとも考えにくい。ソシオネクスに限らず意中の高成長期待銘柄が値を崩した時は、短期売買ではなく、あくまで長期の仕込み場として好機と捉えるのが賢明だ。
きょうのリバウンドは鮮烈だったが、グロース株逆襲の序章となるかどうかは、まだ現段階でははっきりしない。ここはグロースと低PBRバリューの両天秤でポートフォリオを組んでおきたいところだ。半導体関連のリバウンド狙いではソシオネクスやアドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>といったところがメインストリートとなる。また、半導体セクターとも密接に関わるIT・デジタル系人材サービスも併せて注目。ヒップ<2136.T>やオープンアップグループ<2154.T>、アルプス技研<4641.T>、ジャパニアス<9558.T>などをマークしてみたい。一方、裏街道の低PBR銘柄では、引き続き“トヨタ周辺”の大豊工業<6470.T>や、日本ピストンリング<6461.T>などに目を配っておきたい。
あすのスケジュールでは、5月の商業動態統計が朝方取引開始前に開示されるほか、午後取引時間中に5月の建機出荷、6月の消費動向調査などが発表される。IPOが1社予定されており、東証グロース市場にW TOKYO<9159.T>が新規上場する。海外では5月の豪小売売上高、スウェーデン中銀の金融政策公表、6月の独消費者物価指数(CPI)速報値、1~3月期米実質GDP確定値、5月の米仮契約住宅販売指数、週間の米新規失業保険申請件数など。なお、シンガポール、インドネシア、マレーシア市場は休場となる。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2023/06/28 17:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (28日大引け後 発表分)
○ヘッドウォ <4011> [東証G]
東証が29日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
[2023年6月28日]
株探ニュース
2023/06/28 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
28日中国・上海総合指数=終値3189.3758(-0.0669)
28日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比0.0669ポイント安の3189.3758と小反落。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/28 16:34
みんかぶニュース 市況・概況
28日韓国・KOSPI=終値2564.19(-17.20)
28日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比17.20ポイント安の2564.19と続落。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/28 16:25
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇52銘柄・下落55銘柄(通常取引終値比)
6月28日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは123銘柄。通常取引の終値比で上昇は52銘柄、下落は55銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は28銘柄。うち値上がりが9銘柄、値下がりは12銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は20円安となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の28日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <1368> iFTPWベ 971 +81( +9.1%)
2位 <2315> CAICAD 62.8 +1.8( +3.0%)
3位 <2742> ハローズ 3770 +90( +2.4%)
4位 <5074> テスHD 1125 +25( +2.3%)
5位 <2311> エプコ 799 +16( +2.0%)
6位 <4011> ヘッドウォ 28500 +550( +2.0%)
7位 <3667> enish 420 +7( +1.7%)
8位 <4881> ファンペップ 196 +3( +1.6%)
9位 <9522> RJ 801 +12( +1.5%)
10位 <3457> AndDo 1292 +14( +1.1%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5702> 大紀ア 1098 -300( -21.5%)
2位 <6731> ピクセラ 2.7 -0.3( -10.0%)
3位 <8918> ランド 9.2 -0.8( -8.0%)
4位 <8591> オリックス 2556.1 -89.4( -3.4%)
5位 <8107> キムラタン 20.4 -0.6( -2.9%)
6位 <3929> Sワイヤー 287.2 -6.8( -2.3%)
7位 <7709> クボテック 288.2 -5.8( -2.0%)
8位 <6927> ヘリオスTH 1021 -20( -1.9%)
9位 <3140> BRUNO 1005 -18( -1.8%)
10位 <5103> 昭和HD 46.2 -0.8( -1.7%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8267> イオン 2990 +17.5( +0.6%)
2位 <6758> ソニーG 13230 +70( +0.5%)
3位 <3086> Jフロント 1434.1 +6.6( +0.5%)
4位 <2503> キリンHD 2187 +9.0( +0.4%)
5位 <8233> 高島屋 1900 +6.0( +0.3%)
6位 <9432> NTT 4415 +10( +0.2%)
7位 <8058> 三菱商 6999 +10( +0.1%)
8位 <6723> ルネサス 2629 +1.5( +0.1%)
9位 <7751> キヤノン 3875 +2( +0.1%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8591> オリックス 2556.1 -89.4( -3.4%)
2位 <6857> アドテスト 18250 -245( -1.3%)
3位 <5020> ENEOS 490.2 -5.8( -1.2%)
4位 <5201> AGC 5301 -54( -1.0%)
5位 <3436> SUMCO 2045 -19.5( -0.9%)
6位 <2914> JT 3215.1 -6.9( -0.2%)
7位 <8053> 住友商 3090.9 -6.1( -0.2%)
8位 <9107> 川崎汽 3506.8 -5.2( -0.1%)
9位 <8304> あおぞら銀 2722 -3.5( -0.1%)
10位 <1605> INPEX 1619.5 -1.5( -0.1%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Marketより取得
株探ニュース
2023/06/28 16:03
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=655円高、米ハイテク株高と円安を好感し5日ぶり急反発
28日の東京株式市場は、前日の米株高を受け主力株をはじめ広範囲に買い戻され、日経平均は大幅高で切り返す展開となった。
大引けの日経平均株価は前営業日比655円66銭高の3万3193円99銭と5日ぶり急反発。プライム市場の売買高概算は13億9995万株、売買代金概算は3兆9036億円。値上がり銘柄数は1733、対して値下がり銘柄数は89、変わらずは12銘柄だった。
きょうの東京市場は朝方からリスク選好の地合いとなったが、後場に入って日経平均の上げ足が加速した。前日の欧州株市場で主要国の株価指数が総じて高かったほか、米国株市場でも発表された経済指標がいずれも市場予想を上回ったことで、米景気減速に対する警戒感が和らぎNYダウが7日ぶりに反発。また、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数の上昇率はダウを上回り、特に半導体関連株への買い戻しが顕著となった。これを受けて、東京市場でも市場のセンチメントが改善し、半導体セクターをはじめ幅広い銘柄が上値を追う形に。外国為替市場でドル高・円安が進んだことも自動車など輸出株を中心に追い風材料となった。値上がり銘柄数は1700を超え、プライム市場全体の94%を占める全面高商状となった。
個別では、売買代金トップのレーザーテック<6920.T>が買われ、売買代金2位となったソシオネクスト<6526.T>も切り返し急となった。このほか、アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>など半導体製造装置関連の主力銘柄に買いが集まった。NTT<9432.T>が商い増勢のなか大きく上値を追ったほか、キーエンス<6861.T>が値を飛ばし、日本製鉄<5401.T>なども高い。日立製作所<6501.T>、ニデック<6594.T>なども大きく上昇した。IMAGICA GROUP<6879.T>、ハニーズホールディングス<2792.T>が急騰、さくらインターネット<3778.T>も値を飛ばした。
半面、川崎汽船<9107.T>が大きく利食われたほか、日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>も軟調。JSR<4185.T>は小幅安、中外製薬<4519.T>、すかいらーくホールディングス<3197.T>なども冴えない。そーせいグループ<4565.T>は連日のストップ安。シンクロ・フード<3963.T>、KLab<3656.T>なども大きく値を下げた。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/28 15:51
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・商業動態統計
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・2年物利付国債の入札
10:30 豪・小売売上高
14:00 日・消費者態度指数
15:30 米・パウエルFRB議長がスペイン中銀のイベントに参加
17:30 英・消費者信用残高
17:30 英・マネーサプライ
18:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値)
18:00 ユーロ・経済信頼感
21:00 独・消費者物価指数(速報値)
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
21:30 米・四半期実質GDP(確定値)
23:00 米・住宅販売保留指数
※シンガポール,マレーシア,インドネシア市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:銚子丸<3075>,FフォースG<7068>,ナガイレーベ<7447>,高島屋<8233>,セキチュー<9976>
※東証グロース上場:W TOKYO<9159>
※海外企業決算発表:ナイキ
出所:MINKABU PRESS
2023/06/28 15:30
みんかぶニュース 市況・概況
ノイルは公開価格を下回ってスタートも終値は初値上回る、今日IPO2社の終値◇
きょう東証グロース市場に新規上場したノイルイミューン・バイオテック<4893.T>は、午前9時11分に公開価格740円を45円(6.1%)下回る695円で初値をつけた。公開価格を下回るスタートだったものの、初値形成後は買い優勢となり午前10時過ぎには775円に上昇した。午後は売り買いが交錯する展開となり、715円と初値を上回って初日の取引を終えた。
一方、きょう東証グロース市場に新規上場したプロディライト<5580.T>は、午後1時33分に公開価格1440円の2.1倍にあたる3005円で初値をつけた。直後に3285円に上昇したが、これをピークに換金売りが優勢となり、2399円と初値を大きく下回って初日の取引を終えた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/28 15:15
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 高島屋、FフォースGなど5社 (6月28日)
6月29日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<3075> 銚子丸 [東S] (前回15:20)
<7068> FフォースG [東G] (前回15:00)
◆第1四半期決算:
★<8233> 高島屋 [東P] (前回15:00)
<9976> セキチュー [東S] (前回16:00)
◆第3四半期決算:
<7447> ナガイレーベ [東P] (前回15:00)
合計5社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2023/06/28 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・28日>(大引け)=サンリオ、伊豆シャボ、板硝子など
サンリオ<8136.T>=大幅高で続伸。この日、同社はApple Arcadeにおいて、新ゲーム「Hello Kitty Island Adventure」を配信すると発表した。有力IP(知的財産)を通じた事業拡大を期待した買いが集まり、株高に弾みがついた。Apple Arcadeは、iPhoneなど米アップル<AAPL>製デバイスで楽しむことができるゲームのサブスクリプションサービス。配信予定日は日本時間7月28日とする。
伊豆シャボテンリゾート<6819.T>=上げ足強め新値街道復帰。27日の取引終了後、アクアシティお台場に屋内型ふれあい動物園「アニタッチ アクアシティお台場」の出店が決まったと発表。収益貢献を期待した買いが集まった。アニタッチとしては4店舗目で、7月20日に開業する。カピバラやワオキツネザル、オオフクロウなど約20種300匹以上を展示する予定。業績に及ぼす影響は現在精査中として、判明次第、24年3月期の業績予想に反映するとしている。
日本板硝子<5202.T>=急伸。この日、オランダにおけるジョイント・ベンチャーであるSP Glass Holdingsがロシア子会社の売却を完了したと発表した。24年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算において、持ち分法適用会社に対する減損損失の戻入などが発生し、約50億円の利益を認識する予定としており、これを好感した買いが集まったようだ。ロシアのモスクワ市にあるガラス製品の製造販売会社の全株式を売却する。売却先は、ロシアの実業家であるウラジミール・ヴォロニン氏。売却後はロシアから完全に撤退する形となる。
スギホールディングス<7649.T>=大反発で年初来高値更新。27日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算で、営業利益が77億7800万円(前年同期比16.6%増)と2ケタ増益となったことが好感されている。売上高は1778億5100万円(同10.4%増)となった。新型コロナウイルスに伴う行動制限の緩和で外出機会が増え化粧品などが伸長したほか、食品需要も底堅く推移した。また、花粉症や風邪、インフルエンザの流行などで処方箋応需枚数が増え調剤薬局部門も好調だった。更に既存店舗の改装強化、アプリによる販促なども奏功した。
YE DIGITAL<2354.T>=急反発し年初来高値を更新。システム開発及び組み込みソフトを主力とする安川電グループのIoTソリューション企業だが、企業のデジタルシフトの動きを背景にデジタルトランスフォーメーション(DX)投資需要を取り込むことに成功、足もとの業績は会社側想定を上回って好調に推移している。27日取引終了後、24年2月期上期(23年3~8月)業績予想の修正を発表、経常利益は従来予想の2億円から4億円(前年同期実績は9700万円)に2倍となる大幅増額となった。これを好感する買いが集中している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/28 15:06
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=28日大引け、全銘柄の合計売買代金2772億円
28日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比11.2%増の2772億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同14.0%増の2401億円だった。
個別ではNEXT FUNDS外国株式・MSCI <2513> 、NEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> 、NEXT NOTES日本株配当貴族 <2065> 、グローバルX S&P500・カバード・コール <2868> 、NEXT 建設・資材 <1619> など35銘柄が新高値。国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではグローバルX レジャー&エンターテインメント <2645> が3.05%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> は4.30%安と大幅に下落した。
日経平均株価が655円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1359億500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1501億400万円を下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が223億2200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が162億5500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が142億2000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が140億2100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が116億8200万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/06/28 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、クオリプス、ブリッジGがS高
28日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数321、値下がり銘柄数181と、値上がりが優勢だった。
個別ではクオリプス<4894>、ブリッジコンサルティンググループ<9225>がストップ高。ソーシャルワイヤー<3929>、ARアドバンストテクノロジ<5578>は一時ストップ高と値を飛ばした。ツクルバ<2978>、クリアル<2998>、エルテス<3967>、Waqoo<4937>、ステムセル研究所<7096>など7銘柄は年初来高値を更新。ウェッジホールディングス<2388>、フーディソン<7114>、イオレ<2334>、サイフューズ<4892>、ビズメイツ<9345>は値上がり率上位に買われた。
一方、イントランス<3237>、カオナビ<4435>、コマースOneホールディングス<4496>、ラクオリア創薬<4579>、リボミック<4591>など9銘柄が年初来安値を更新。オンコリスバイオファーマ<4588>、アイデミー<5577>、ABEJA<5574>、レナサイエンス<4889>、リアルゲイト<5532>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/06/28 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=28日大引け
28日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 135905 15.1 20740
2. <1357> 日経Dインバ 22322 -8.3 228
3. <1579> 日経ブル2 16255 27.6 22140
4. <1459> 楽天Wベア 14220 -2.0 918
5. <1321> 野村日経平均 14021 74.7 34650
6. <1458> 楽天Wブル 11682 16.0 24380
7. <1360> 日経ベア2 10109 -13.5 557.7
8. <1330> 日興日経平均 4667 255.7 34690
9. <1306> 野村東証指数 4081 -47.5 2428.5
10. <1568> TPXブル 3809 24.1 34130
11. <1571> 日経インバ 3216 84.9 773
12. <1320> iF日経年1 2417 -7.0 34540
13. <2038> 原油先Wブル 2289 67.3 1312
14. <1308> 日興東証指数 1745 45.5 2400.0
15. <1671> WTI原油 1676 192.0 2404
16. <2516> マザーズ 1485 -38.9 627.1
17. <1365> iF日経Wブ 1481 32.1 31970
18. <1552> VIX短先物 1221 -4.7 732
19. <1343> 野村REIT 1190 226.9 2010.5
20. <1329> iS日経 1020 -5.9 34520
21. <1545> 野村ナスH無 1020 -34.5 21815
22. <2869> iFナ百Wブ 900 86.0 29395
23. <1346> MX225 861 -1.8 34470
24. <1488> iFREIT 846 1780.0 1923.5
25. <1540> 純金信託 832 -23.3 8418
26. <1476> iSJリート 818 370.1 1926
27. <1366> iF日経Wベ 795 -26.1 595
28. <1489> 日経高配50 768 1.6 51880
29. <2621> iS米20H 748 10.0 1458
30. <1358> 日経2倍 718 -9.0 38480
31. <1678> 野村インド株 709 197.9 298.8
32. <1475> iSTPX 663 -76.9 2373
33. <1305> iFTP年1 629 -15.3 2455.0
34. <1367> iFTPWブ 618 31.8 26505
35. <1655> iS米国株 562 21.1 454.3
36. <2558> MX米株SP 551 161.1 18060
37. <1699> 野村原油 416 117.8 320.9
38. <1546> 野村ダウH無 409 593.2 48040
39. <1356> TPXベア2 407 -25.5 611.9
40. <1615> 野村東証銀行 407 -31.5 231.1
41. <2644> GX半導日株 369 89.2 3165
42. <2521> 日興SPヘ有 348 46.2 1437.5
43. <2631> MXナスダク 330 -12.0 15410
44. <2556> OneJリト 321 165.3 1917.5
45. <1398> SMDリート 300 30.4 1910.0
46. <1557> SPDR5百 297 147.5 62740
47. <1629> 野村商社卸売 297 106.3 70950
48. <1580> 日経ベア 293 33.8 2049.0
49. <1563> グロースコア 230 -20.7 2712
50. <2870> iFナ百Wベ 226 -16.9 35210
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/06/28 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均28日大引け=5日ぶり反発、655円高の3万3193円
28日の日経平均株価は前日比655.66円(2.02%)高の3万3193.99円と5日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1733、値下がりは88、変わらずは13と、値上がり銘柄の割合が90%を超える全面高商状だった。
日経平均構成銘柄はほとんどの銘柄が値上がりし、値下がりは6銘柄にとどまった。プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を58.97円押し上げ。次いで東エレク <8035>が53.37円、アドテスト <6857>が45.07円、SBG <9984>が26.84円、信越化 <4063>が26.26円と続いた。
マイナス寄与トップは川崎汽 <9107>で、日経平均を2.36円押し下げ。次いで中外薬 <4519>が1.63円、オリンパス <7733>が0.81円、郵船 <9101>が0.36円、商船三井 <9104>が0.24円のマイナス寄与で続いた。
業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は海運の1業種のみ。値上がり率1位は空運で、以下、証券・商品、輸送用機器、情報・通信、ガラス・土石、その他金融と続いた。
株探ニュース
2023/06/28 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、エリッツHDがS高
28日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数942、値下がり銘柄数333と、値上がりが優勢だった。
個別ではエリッツホールディングス<5533>がストップ高。工藤建設<1764>、三井住建道路<1776>、マサル<1795>、大成温調<1904>、テノックス<1905>など98銘柄は年初来高値を更新。YE DIGITAL<2354>、ニチリョク<7578>、大谷工業<5939>、内海造船<7018>、極東産機<6233>は値上がり率上位に買われた。
一方、オーベクス<3583>、エスケー化研<4628>、TVE<6466>、トミタ電機<6898>が年初来安値を更新。北沢産業<9930>、ショーケース<3909>、マツモト<7901>、ベルパーク<9441>、オプトエレクトロニクス<6664>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/06/28 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にハニーズHD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の28日午後2時現在で、ハニーズホールディングス<2792.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
27日の取引終了後、集計中の23年5月期連結業績について、売上高が従来予想の520億円から548億8800万円(前の期比15.1%増)へ、営業利益が60億円から76億7000万円(同53.6%増)へ、純利益が39億円から53億3600万円(同63.9%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
第4四半期に前年並みの売上高や利益を見込んでいたが、経済活動が正常化へ向かったことに加えて、全国的に気温も上昇して外出機会が増加し客数が想定を上回ったほか、3月から4月にかけてのオケージョン需要や新生活に向けた需要も好調だったことが要因。また、ASEAN生産やミャンマー子会社を活用した高い売上総利益率の維持も寄与した。また、業績の上振れに伴い、25円を予定していた期末配当予想を30円にし、年間配当を50円(前の期35円)にすると発表した。
これらの発表を受けて、この日の同社株は急反発し年初来高値を更新しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/28 14:45
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が600円突破
日経平均株価の上げ幅が600円を突破。14時43分現在、620.62円高の3万3158.95円まで上昇している。
株探ニュース
2023/06/28 14:44
みんかぶニュース 市況・概況
直近IPOにストップ高相次ぐ、ブリッジGやエリッツHD、クオリプスなど物色◇
直近IPO銘柄にストップ高が相次ぐ展開。ブリッジコンサルティンググループ<9225.T>やエリッツホールディングス<5533.T>、クオリプス<4894.T>がそろって値幅制限いっぱいまで値を上げている。26日に東証グロース市場に新規上場したブリッジGは、上場初日は値つかずで2日目に公開価格1300円の3.2倍となる4110円で初値をつけた。上場3日目のきょうも人気を集めストップ高カイ気配の5510円まで値を上げている。同社はワーキングプラットフォーム「会計士.job」を運営。同プラットフォームを通じたプロシェアリングでは、IPO支援などで高い実績を持っており、業績拡大期待が膨らんでいる。また、27日に東証スタンダード市場に上場したエリッツHDは京都府と滋賀県を中心に不動産仲介事業などを展開している。同じく27日に東証グロース市場に新規上場したクオリプスはバイオベンチャー企業で、iPS細胞由来心筋細胞シートの開発・事業化などを手掛けている。3社ともに時価総額は小さく、値動きの軽さに注目した買いが集まっている様子だ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/28 14:41
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にすかいらーく
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の28日午後1時現在で、すかいらーくホールディングス<3197.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
28日に東証プライム市場ですかいらーくが反落。今日は同社の株主優待の権利付き最終売買日にあたる。同社は保有株式に応じて株主優待カードを配布しており、株主優待の人気銘柄となっている。この日は、明日の権利落ち日を前にいち早く売りを出す動きも出ているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/28 14:24
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1656、値下がり銘柄数は154、変わらずは23銘柄だった。業種別では33業種中、海運を除く32業種が上昇。値上がり上位に証券・商品、空運、輸送用機器、情報・通信、その他製品、その他金融など。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/28 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は505円高の3万3043円、ファストリが37.62円押し上げ
28日14時現在の日経平均株価は前日比505.30円(1.55%)高の3万3043.63円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1656、値下がりは152、変わらずは25と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を37.62円押し上げている。次いで東エレク <8035>が37.11円、アドテスト <6857>が32.19円、信越化 <4063>が23.04円、KDDI <9433>が22.16円と続く。
マイナス寄与度は2.95円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、川崎汽 <9107>が2.31円、オリンパス <7733>が1.83円、富士フイルム <4901>が0.54円、郵船 <9101>が0.43円と続いている。
業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は海運の1業種のみ。値上がり率1位は証券・商品で、以下、空運、輸送用機器、情報・通信、その他製品、ガラス・土石と続いている。
※14時0分4秒時点
株探ニュース
2023/06/28 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
住友林が4日ぶり反発、堅調な米住宅関連統計が支援◇
住友林業<1911.T>が4日ぶりに反発した。27日に発表された米国の5月の新築住宅販売件数は前月比12.2%増となった。減少を見込んでいた市場予想に反して増加した。これを受け、米国で住宅の分譲や宅地開発といった事業を展開する同社の業績への前向きな見方が広がり、買いを集めたようだ。積水ハウス<1928.T>や大和ハウス工業<1925.T>も堅調。米国の住宅需要がエアコン事業に影響を及ぼすダイキン工業<6367.T>もしっかり。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/28 13:20
みんかぶニュース 市況・概況
ニデック反発、ソフトバンクと「空飛ぶ基地局」向けモーター開発◇
ニデック<6594.T>が5日ぶり反発。前日まで下落が続いていた日経平均がこの日は切り返しに転じ、投資家のセンチメントがひとまず改善に向かうなか、東京市場の主力銘柄の一つである同社株にも買いが流入している。同社は前日27日の取引終了後、成層圏通信プラットフォーム(HAPS、ハップス)向けのモーターをソフトバンク<9434.T>と共同開発したと発表。ソフトバンクは「空飛ぶ基地局」と言われるHAPSの実用化を目指し、2017年に子会社HAPSモバイルを設立して取り組みを進めている。全体相場の上昇に加え、ソフトバンクとの取り組みに対する期待感がニデック株を押し上げている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/28 13:12
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1675、値下がり銘柄数は129、変わらずは29銘柄だった。業種別では33業種中、海運を除く32業種が上昇。値上がり上位に空運、証券・商品、輸送用機器、情報・通信、その他金融、ガラス・土石など。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/28 13:04