みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 良品計画、安川電など27社 (7月6日)
7月7日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■引け後発表
◆本決算:
<3321> ミタチ産業 [東S]
◆第2四半期決算:
<2734> サーラ [東P]
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<7921> 宝&CO [東P] (前回15:00)
<9651> 日本プロセス [東S] (前回15:00)
◆第1四半期決算:
<3063> Jグループ [東G] (前回15:00)
<5271> トーヨアサノ [東S] (前回15:00)
<5900> ダイケン [東S] (前回15:30)
<6093> エスクロAJ [東P] (前回15:00)
★<6506> 安川電 [東P] (前回16:00)
<6555> MSコンサル [東S] (前回17:00)
<7427> エコーTD [東S] (前回15:10)
<8125> ワキタ [東P] (前回15:30)
<8194> ライフコーポ [東P] (前回15:00)
<8278> フジ [東P] (前回15:00)
<8931> 和田興産 [東S] (前回15:30)
<9835> ジュンテン [東S] (前回15:00)
◆第2四半期決算:
<3454> Fブラザーズ [東P] (前回17:00)
<4394> エクスM [東G] (前回15:00)
<4992> 北興化 [東S] (前回15:00)
<6492> 岡野バ [東S] (前回15:00)
<9313> 丸八倉 [東S] (前回15:00)
<9717> ジャステック [東P] (前回15:00)
◆第3四半期決算:
<3815> メディア工房 [東G] (前回15:00)
<6289> 技研製 [東P] (前回15:00)
★<7453> 良品計画 [東P] (前回15:00)
<8127> ヤマトインタ [東S] (前回14:00)
<9414> BS11 [東S] (前回15:00)
合計27社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2023/07/06 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・6日>(大引け)=gumi、TKP、三桜工など
gumi<3903.T>=上げ足強め4日続伸。今夏リリース予定のスマートフォン向け本格シミュレーションRPG「アスタータタリクス(アスタタ)」の特別番組が、6日午前0時30分~午前1時00分にTOKYO MXで放送されたことが株価を刺激しているようだ。このゲームは、同社のスタジオ「Studio FgG」が開発をし、事業パートナーとしてアニプレックス(東京都千代田区)が参画。4日にはApp Storeでの予約注文、及びGoogle Playでの事前登録を開始したことを明らかにしている。
ティーケーピー<3479.T>=上値指向で7連騰。5日、千葉県下で最大級の2000人を収容できるホールを含む宴会棟を「TKP東京ベイ幕張ホール」として、7月1日から運営を開始したと発表したことが買い材料視されたようだ。同社は2010年から「アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張」のうち、宿泊施設棟の48階で「TKPガーデンシティ幕張」を運営してきた。今回、既存運営施設に加えてホテルの46階にあるスカイチャペルや宴会場を増床。更に、隣接した宴会棟の運営を開始した。増床分をあわせると総面積は1万3561平方メートルとなり、大規模なブライダル・宴会・会議室の複合施設を運営することになるという。
三櫻工業<6584.T>=反発、年初来高値を更新。一時59円高と値を飛ばし22年1月以来の900円台乗せ。独立系の自動車部品会社ながら、自動車用チューブや配管部品で国内シェア約4割という抜群の商品競争力を誇る。半導体不足の解消に伴う自動車生産回復の道筋が見えてきたことで、東京市場では自動車部品サプライヤーも幅広く物色される展開にあり、PBRが1倍を大きく下回る銘柄が多いことも物色人気を助長している。また、自動車メーカーやその周辺企業は経済成長著しいインドに経営資源を投下する動きが相次ぐ。同社はその先駆け的存在で、インドでの電気自動車(EV)向けブレーキ配管関連製品などの受注拡大に注力姿勢をみせている。業績も急改善、24年3月期営業利益は前期比3倍の40億円予想と4期ぶりに大幅増益で切り返す見込みにある。
アドヴァングループ<7463.T>=急速人気で一時ストップ高。同社は建材の販売から施工まで一貫して手掛けるが、首都圏の再開発に絡む案件やインバウンド需要を背景としたホテル関連の案件などが寄与して、足もとの業績は好調に推移している。5日取引終了後に発表した23年4~6月期経常利益は前年同期比75%増の62億2200万円と大幅な伸びを達成、上期計画の22億5000万円を大幅に上回った。これを材料視する買いを呼び込んでいる。増収効果に加え、洗い替え処理による為替予約評価益43億8900万円を計上したことが経常利益を押し上げる格好となった。また、本業のもうけを示す営業利益も4~6月期は前年同期比32%増の11億9200万円と高水準の伸びを示している。
ジンズホールディングス<3046.T>=急反発。5日の取引終了後に発表した6月度の月次売上状況(速報)によると、既存店売上高は前年同月比9.4%増となった。5カ月連続で増収となったほか、伸び率は5月の3.1%を大きく上回っており、好感されたようだ。全店売上高は同11.4%増と、同じく5カ月連続で増収となった。カラーレンズをはじめとしたオプションレンズの提案強化が奏功した。通常のサングラスや高機能型メガネ、他社とのコラボレーションモデルなども売り上げをけん引した。
エイチワン<5989.T>=8連騰。連日の年初来高値更新となった。全体相場が大きく下値を試すなか異彩を放つ上げ足をみせている。ホンダ系の自動車部品会社でアンダーボディ骨格部品を主力としている。世界的な電気自動車(EV)シフトに対応して、EV向け受注獲得に傾注している。26年3月期に売上高3000億円(前期実績2255億円)を目指す中期計画を策定し、業容拡大にまい進している。24年3月期は前期比4円増配の24円を計画し、3%近い配当利回りだが、PBRが0.3倍台と極めて低水準にあることで、一段の株主還元への期待もある。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/06 15:09
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=6日大引け、全銘柄の合計売買代金3503億円
6日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比47.3%増の3503億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同43.2%増の2960億円だった。
個別ではNEXT 自動車・輸送機 <1622> 、NZAM カーボン・エフィシェント指数 <2567> 、One ETF 高配当日本株 <1494> 、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジなし <2568> 、UBS 米国株 <1393> など10銘柄が新高値。MAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジあり) <2839> 、NEXT FUNDS ブルームバーグ・ドイツ国債 <2245> 、iシェアーズ ジニーメイ MBS ETF <2649> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジあり <2648> 、NEXT FUNDS ブルームバーグ・フランス国債 <2246> など11銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> が4.18%高、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> が3.37%高と大幅な上昇。
一方、NEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> は9.49%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は6.19%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は5.08%安、東証グロース・コアETF <1563> は3.51%安、東証マザーズETF <2516> は3.12%安と大幅に下落した。
日経平均株価が565円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1680億9700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1351億4200万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が271億7500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が183億5800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が178億5800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が172億5100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が157億1900万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/07/06 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、スペースマ、免疫生物研がS高
6日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数83、値下がり銘柄数443と、値下がりが優勢だった。
個別ではスペースマーケット<4487>、免疫生物研究所<4570>がストップ高。ソーシャルワイヤー<3929>は一時ストップ高と値を飛ばした。ニッソウ<1444>、ツクルバ<2978>、ジェイグループホールディングス<3063>、ゼネラル・オイスター<3224>、バルニバービ<3418>など16銘柄は年初来高値を更新。クオリプス<4894>、フィードフォースグループ<7068>、タカヨシ<9259>、i-plug<4177>、フレクト<4414>は値上がり率上位に買われた。
一方、海帆<3133>、ファンデリー<3137>がストップ安。AeroEdge<7409>は一時ストップ安と急落した。アミタホールディングス<2195>、ココナラ<4176>、CINC<4378>、コマースOneホールディングス<4496>、キャンバス<4575>など22銘柄は年初来安値を更新。Arent<5254>、ヘッドウォータース<4011>、ユニフォームネクスト<3566>、クリアル<2998>、プロディライト<5580>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/07/06 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均6日大引け=3日続落、565円安の3万2773円
6日の日経平均株価は前日比565.68円(-1.70%)安の3万2773.02円と3日続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は317、値下がりは1476、変わらずは41と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均マイナス寄与度は88.45円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が84.89円、ダイキン <6367>が34.74円、SBG <9984>が26.84円、アドテスト <6857>が25.76円と並んだ。
プラス寄与度トップは味の素 <2802>で、日経平均を2.27円押し上げ。次いでリクルート <6098>が2.03円、大塚HD <4578>が1.86円、スズキ <7269>が1.69円、豊田通商 <8015>が1.69円と続いた。
業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は鉱業、空運の2業種のみ。値下がり1位は機械で、以下、精密機器、その他製品、その他金融、非鉄金属、証券・商品が並んだ。
株探ニュース
2023/07/06 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=6日大引け
6日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 168097 35.7 20240
2. <1357> 日経Dインバ 27175 46.3 232
3. <1579> 日経ブル2 18358 53.3 21625
4. <1458> 楽天Wブル 17858 96.6 23780
5. <1459> 楽天Wベア 17251 65.9 937
6. <1321> 野村日経平均 15719 49.9 33810
7. <1360> 日経ベア2 13628 85.6 569.3
8. <1306> 野村東証指数 8571 71.7 2409.5
9. <1568> TPXブル 4336 85.8 33560
10. <1320> iF日経年1 4028 -27.6 34150
11. <1330> 日興日経平均 2788 54.5 33760
12. <1348> MXトピクス 2578 840.9 2383.0
13. <1571> 日経インバ 2298 -19.9 780
14. <2621> iS米20H 2245 146.4 1433
15. <1329> iS日経 2127 459.7 34170
16. <1365> iF日経Wブ 2045 43.5 31270
17. <1545> 野村ナスH無 2038 559.5 22110
18. <2516> マザーズ 1835 117.7 609.5
19. <1475> iSTPX 1806 -23.1 2358
20. <1308> 日興東証指数 1653 34.0 2331.0
21. <2038> 原油先Wブル 1631 15.7 1389
22. <1346> MX225 1562 117.5 34080
23. <1678> 野村インド株 1482 14.6 303.7
24. <1305> iFTP年1 1438 81.3 2436.5
25. <1615> 野村東証銀行 1242 -16.6 238.9
26. <1552> VIX短先物 1204 110.5 728
27. <1671> WTI原油 1108 10.8 2516
28. <1540> 純金信託 1074 81.7 8432
29. <1367> iFTPWブ 1004 88.0 26060
30. <1655> iS米国株 1004 24.6 459.5
31. <1489> 日経高配50 965 4.0 52610
32. <2631> MXナスダク 954 207.7 15620
33. <1358> 日経2倍 933 10.5 37570
34. <1366> iF日経Wベ 926 56.9 605
35. <1457> iFTPベ 863 5293.8 4005
36. <1356> TPXベア2 796 64.8 621.8
37. <1473> Oneトピ 694 573.8 2306.5
38. <2558> MX米株SP 653 220.1 18290
39. <2840> iFEナ百無 614 27.9 20340
40. <2620> iS米債13 569 5590.0 319.4
41. <1486> 日興米債ヘ無 548 13600.0 22865
42. <1546> 野村ダウH無 478 323.0 48310
43. <2644> GX半導日株 459 38.3 3250
44. <2869> iFナ百Wブ 431 20.1 30230
45. <1343> 野村REIT 404 176.7 2008.5
46. <1482> iS米債7H 391 637.7 1841
47. <2632> MXナスヘ有 332 1343.5 10700
48. <1326> SPDR 322 585.1 25640
49. <1580> 日経ベア 306 73.9 2072.0
50. <1456> iF日経ベ 276 3842.9 3350
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/07/06 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、環境管理、三ッ星がS高
6日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数362、値下がり銘柄数921と、値下がりが優勢だった。
個別では環境管理センター<4657>、三ッ星<5820>、くろがね工作所<7997>がストップ高。カルラ<2789>、アドヴァングループ<7463>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、キャンディル<1446>、KHC<1451>、藤田エンジニアリング<1770>、土屋ホールディングス<1840>など65銘柄は年初来高値を更新。ポプラ<7601>、クボテック<7709>、平山ホールディングス<7781>、アライドテレシスホールディングス<6835>、ダントーホールディングス<5337>は値上がり率上位に買われた。
一方、ヘリオス テクノ ホールディング<6927>がストップ安。工藤建設<1764>、クックパッド<2193>、片倉工業<3001>、ディーブイエックス<3079>、オービーシステム<5576>など9銘柄は年初来安値を更新。ジーデップ・アドバンス<5885>、エリッツホールディングス<5533>、ニューテック<6734>、ゼネテック<4492>、エヌリンクス<6578>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/07/06 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にジーデップ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の6日午後2時現在で、ジーデップ・アドバンス<5885.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
同社は6月30日に東証スタンダード市場に新規上場した直近IPO銘柄。AI学習など高度な処理を可能とする最先端の高性能ハードウェアの販売が主な事業で、人気テーマである「AI関連」であることから、上場初日は公開価格4510円の2.4倍にあたる1万680円で初値をつけたあとも買いを集め、ストップ高の1万3680円に上昇。7月3日、4日と連騰し、4日にはストップ高に上昇するなど人気を集めた。
ただ、5日は急反落しており、急上昇に対する警戒感が強まっているもよう。この日も一時プラスに転じる場面もあったが概ね弱く推移しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/06 14:54
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にソシオネクス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の6日午後1時現在で、ソシオネクスト<6526.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
6日の東証プライム市場でソシオネクスが大量の売りを浴びストップ安ウリ気配。5日の取引終了後、同社は海外市場での株式売り出しを発表した。日本政策投資銀行と富士通<6702.T>、パナソニック ホールディングス<6752.T>が保有する合計1262万4800株を売り出す。売り出し価格は11日から13日までのいずれかの日に決定する。ソシオネクスの発行済み株式総数の約37%に上る規模となることから、需給悪化を警戒した売りが優勢となった。同社は半導体設計を手掛け、昨年10月に新規上場した。半導体関連人気で株価は大幅上昇したが、180日のロックアップ(一定期間の売却禁止)期間は終了しており、株式売却が実施された格好だ。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/06 14:49
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は382、値下がり銘柄数は1394、変わらずは58銘柄だった。業種別では33業種中3業種が上昇。値上がり上位に鉱業など。値下がりで目立つのは機械、その他製品、その他金融、非鉄、精密機器、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/06 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は551円安の3万2786円、ファストリが91.5円押し下げ
6日14時現在の日経平均株価は前日比551.79円(-1.66%)安の3万2786.91円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は383、値下がりは1392、変わらずは58と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は91.5円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が78.79円、ダイキン <6367>が36.43円、アドテスト <6857>が27.11円、ファナック <6954>が24.23円と続いている。
プラス寄与度トップは味の素 <2802>で、日経平均を2.68円押し上げている。次いで大塚HD <4578>が2.03円、スズキ <7269>が1.73円、豊田通商 <8015>が1.25円、リクルート <6098>が1.12円と続く。
業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は鉱業、空運の2業種のみ。値下がり1位は機械で、以下、その他製品、その他金融、非鉄金属、精密機器、証券・商品と並ぶ。
※14時0分5秒時点
株探ニュース
2023/07/06 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が700円を超える
日経平均株価の下げ幅が700円を超えた。13時9分現在、700.98円安の3万2637.72円まで下落している。
株探ニュース
2023/07/06 13:10
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は248、値下がり銘柄数は1537、変わらずは49銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が安い。値下がりで目立つのは機械、その他製品、その他金融、鉄鋼、精密機器、非鉄、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/06 13:05
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は604円安の3万2734円、ファストリが94.55円押し下げ
6日13時現在の日経平均株価は前日比604.18円(-1.81%)安の3万2734.52円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は248、値下がりは1537、変わらずは48と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は94.55円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が85.4円、ダイキン <6367>が37.11円、アドテスト <6857>が32.87円、ファナック <6954>が25.25円と続いている。
プラス寄与度トップは大塚HD <4578>で、日経平均を1.83円押し上げている。次いでリクルート <6098>が1.22円、スズキ <7269>が1.19円、味の素 <2802>が0.68円、日産化 <4021>が0.58円と続く。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は機械で、以下、その他製品、その他金融、鉄鋼、精密機器、非鉄金属と並ぶ。
※13時0分9秒時点
株探ニュース
2023/07/06 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が600円を超える
日経平均株価の下げ幅が600円を超えた。12時52分現在、608.50円安の3万2730.2円まで下落している。
株探ニュース
2023/07/06 12:53
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にアドヴァンG
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」6日正午現在でアドヴァングループ<7463.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
アドヴァンGは朝方大量の買い注文に気配値のまま水準を切り上げ150円高はストップ高となる1073円で寄り付いた。その後は全体地合い悪のなか、目先筋の利益確定の売りに上げ幅を縮小しているが1000円台をキープしている。5日取引終了後に発表した23年4~6月期経常利益は前年同期比75%増の62億2200万円と大幅な伸びを達成、上期計画の22億5000万円を大幅に上回った。これを材料視する買いを呼び込んでいる。増収効果に加え、洗い替え処理による為替予約評価益43億8900万円を計上したことが経常利益を押し上げる格好となった。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/06 12:42
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が500円を超える
日経平均株価の下げ幅が500円を超えた。12時32分現在、583.00円安の3万2755.7円まで下落している。
株探ニュース
2023/07/06 12:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ幅拡大
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比550円安前後と前場終値と比較して下げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=144円20銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/06 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「インバウンド」が8位にランク、免税好調で6月の大手百貨店売上高は揃って増収<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 半導体
2 人工知能
3 生成AI
4 自動車部材・部品
5 全固体電池
6 半導体製造装置
7 2023年のIPO
8 インバウンド
9 グローバルニッチ
10 地方銀行
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「インバウンド」が8位となっている。
百貨店大手が3日に発表した6月の既存店売上高(速報)は、各社が前年同月に比べて増収となった。J.フロント リテイリング<3086.T>グループの大丸松坂屋は同13.4%増だったほか、三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>傘下の三越伊勢丹は同14.3%増、高島屋<8233.T>は同7.1%増、エイチ・ツー・オー リテイリング<8242.T>グループの阪急阪神は同12.7%増となっている。
牽引役はインバウンド(訪日外国人)で、免税売上高は大丸松坂屋が同6.6倍、高島屋が同4.1倍と大きく伸長。三越伊勢丹では、ラグジュアリーブランドのハンドバッグや宝飾などへの関心の高さを背景に、東京・札幌・福岡の店舗を中心に大きく伸び、国内百貨店計(既存店)でコロナ前の2018年同月実績を超えた。また、阪急阪神は引き続き好調な韓国・台湾・香港からの顧客に加え、中国からの顧客の売り上げが大きく回復し、単月として過去最高を更新したという。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/06 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にタカノ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の6日午前11時現在で、タカノ<7885.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
この日の東京株式市場で、タカノは年初来高値圏でしっかり。同社はオフィス用椅子の製造販売を主力に、半導体向け検査装置やユニット製品などを手掛ける。今24年3月期はオフィス家具需要の高まりや半導体業界の旺盛な需要を追い風に増収増益。増配も予想している。好業績見通しを背景に株価は上昇基調を続けており、足もと買い予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/06 12:11
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東京株式(前引け)=大幅続落、半導体株中心にリスクオフの地合い
6日前引けの日経平均株価は前営業日比405円51銭安の3万2933円19銭と大幅続落。前場のプライム市場の売買高概算は7億4521万株、売買代金概算は1兆7529億円。値上がり銘柄数は477、対して値下がり銘柄数は1298、変わらずは59銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前日の欧州株市場が総じて軟調だったほか、米国株市場でNYダウが4日ぶりに反落するなどリスク回避ムードの地合いだったことを受け、広範囲に売りが優勢となった。世界経済の減速懸念に加え、米国ではFRBの利上げが長期化することへの警戒感が投資家マインドを冷やしている。ETF分配金捻出のための売り圧力が意識されるなか、半導体関連株に売りがかさんだことで買い手控えムードが広がっている。
個別ではソシオネクスト<6526.T>がストップ安ウリ気配となったほか、レーザーテック<6920.T>、アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>など半導体主力銘柄が軒並み売られた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが軟調、キーエンス<6861.T>も安い。ファーストリテイリング<9983.T>も下値を探った。ANYCOLOR<5032.T>が急落、サンケン電気<6707.T>、HEROZ<4382.T>なども大きく値を下げた。半面、神戸製鋼所<5406.T>が頑強、東京電力ホールディングス<9501.T>も買いが優勢だった。日立製作所<6501.T>もしっかり。エスプール<2471.T>がストップ高に買われ、レオパレス21<8848.T>も大商いで値を飛ばした。三櫻工業<6584.T>も物色人気。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/06 11:46
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・6日>(前引け)=アドヴァンG、JINSHD、エイチワン
アドヴァングループ<7463.T>=急速人気で一時ストップ高。同社は建材の販売から施工まで一貫して手掛けるが、首都圏の再開発に絡む案件やインバウンド需要を背景としたホテル関連の案件などが寄与して、足もとの業績は好調に推移している。5日取引終了後に発表した23年4~6月期経常利益は前年同期比75%増の62億2200万円と大幅な伸びを達成、上期計画の22億5000万円を大幅に上回った。これを材料視する買いを呼び込んでいる。増収効果に加え、洗い替え処理による為替予約評価益43億8900万円を計上したことが経常利益を押し上げる格好となった。また、本業のもうけを示す営業利益も4~6月期は前年同期比32%増の11億9200万円と高水準の伸びを示している。
ジンズホールディングス<3046.T>=急反発。5日の取引終了後に発表した6月度の月次売上状況(速報)によると、既存店売上高は前年同月比9.4%増となった。5カ月連続で増収となったほか、伸び率は5月の3.1%を大きく上回っており、好感されたようだ。全店売上高は同11.4%増と、同じく5カ月連続で増収となった。カラーレンズをはじめとしたオプションレンズの提案強化が奏功した。通常のサングラスや高機能型メガネ、他社とのコラボレーションモデルなども売り上げをけん引した。
エイチワン<5989.T>=8連騰。連日の年初来高値更新となった。全体相場が大きく下値を試すなか異彩を放つ上げ足をみせている。マドを開けて一時29円高の816円と値を飛ばした。ホンダ系の自動車部品会社でアンダーボディ骨格部品を主力としている。世界的な電気自動車(EV)シフトに対応して、EV向け受注獲得に傾注している。26年3月期に売上高3000億円(前期実績2255億円)を目指す中期計画を策定し、業容拡大にまい進している。24年3月期は前期比4円増配の24円を計画し、3%近い配当利回りだが、PBRが0.3倍台と極めて低水準にあることで、一段の株主還元への期待もある。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/06 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=6日前引け
6日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 86814 -8.3 20465
2. <1357> 日経Dインバ 14490 -0.5 231
3. <1579> 日経ブル2 11527 41.5 21855
4. <1458> 楽天Wブル 9359 46.4 24050
5. <1321> 野村日経平均 9336 40.1 33890
6. <1459> 楽天Wベア 9034 25.5 928
7. <1360> 日経ベア2 7325 31.9 563.9
8. <1306> 野村東証指数 4270 33.1 2419.0
9. <1568> TPXブル 2142 16.3 33800
10. <1320> iF日経年1 1631 -63.0 34320
11. <1330> 日興日経平均 1610 38.0 34000
12. <2621> iS米20H 1602 352.5 1433
13. <1308> 日興東証指数 1447 113.4 2338.0
14. <1571> 日経インバ 1127 -50.7 776
15. <2038> 原油先Wブル 1114 40.8 1419
16. <1365> iF日経Wブ 1045 -0.7 31570
17. <1678> 野村インド株 1003 23.4 305.0
18. <2516> マザーズ 874 64.6 614.8
19. <1329> iS日経 871 245.6 34320
20. <1346> MX225 870 90.0 34230
21. <1305> iFTP年1 788 26.1 2444.0
22. <1671> WTI原油 762 -8.7 2540
23. <1348> MXトピクス 749 227.1 2391.5
24. <1475> iSTPX 702 -13.2 2365
25. <1540> 純金信託 655 151.0 8459
26. <1457> iFTPベ 641 4173.3 3980
27. <1366> iF日経Wベ 570 26.9 601
28. <1473> Oneトピ 569 593.9 2321.0
29. <1367> iFTPWブ 546 39.3 26265
30. <1615> 野村東証銀行 519 -50.3 239.4
31. <1486> 日興米債ヘ無 494 24600.0 22985
32. <1358> 日経2倍 484 -16.3 38250
33. <1356> TPXベア2 469 22.1 616.8
34. <1489> 日経高配50 450 -8.5 52560
35. <2631> MXナスダク 393 214.4 15755
36. <2620> iS米債13 338 8350.0 320.9
37. <2558> MX米株SP 337 198.2 18415
38. <1552> VIX短先物 310 13.1 722
39. <1655> iS米国株 310 -37.4 462.9
40. <2644> GX半導日株 290 39.4 3275
41. <1456> iF日経ベ 265 5200.0 3335
42. <1343> 野村REIT 258 150.5 2007.0
43. <1545> 野村ナスH無 253 76.9 22315
44. <2568> 日興NQヘ無 218 282.5 3770
45. <2525> 農中日経平均 192 269.2 33590
46. <1580> 日経ベア 158 46.3 2061.5
47. <2869> iFナ百Wブ 156 -51.7 30440
48. <1328> 野村金連動 148 640.0 6869
49. <1482> iS米債7H 143 550.0 1841
50. <1368> iFTPWベ 133 38.5 895
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/07/06 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、スペースマ、免疫生物研がS高
6日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数89、値下がり銘柄数418と、値下がりが優勢だった。
個別ではスペースマーケット<4487>、免疫生物研究所<4570>がストップ高。ニッソウ<1444>、ジェイグループホールディングス<3063>、ゼネラル・オイスター<3224>、バルニバービ<3418>、霞ヶ関キャピタル<3498>など14銘柄は年初来高値を更新。クオリプス<4894>、ソーシャルワイヤー<3929>、i-plug<4177>、ジーネクスト<4179>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>は値上がり率上位に買われた。
一方、AeroEdge<7409>が一時ストップ安と急落した。アミタホールディングス<2195>、ココナラ<4176>、キャンバス<4575>、ラクオリア創薬<4579>、ファインズ<5125>など16銘柄は年初来安値を更新。海帆<3133>、ユニフォームネクスト<3566>、Arent<5254>、インフォネット<4444>、カバー<5253>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/07/06 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=6日前引け、日興MS世界、日興NQヘ無が新高値
6日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比6.0%増の1838億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同1.7%増の1569億円だった。
個別では上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI) <1554> 、NEXT 自動車・輸送機 <1622> 、UBS 先進国株 <1394> 、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <2845> 、NZAM カーボン・エフィシェント指数 <2567> など8銘柄が新高値。NEXT FUNDS ブルームバーグ・フランス国債 <2246> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> 、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> 、NEXT FUNDS ブルームバーグ・ドイツ国債 <2245> 、iシェアーズ・コア米国債7-10年 <1482> など10銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> が4.40%高、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> が4.24%高、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> が3.15%高と大幅な上昇。
一方、NEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> は6.22%安、東証グロース・コアETF <1563> は3.01%安と大幅に下落した。
日経平均株価が405円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金868億1400万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均929億4100万円を下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が144億9000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が115億2700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が93億5900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が93億3600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が90億3400万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/07/06 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、くろ工がS高
6日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数429、値下がり銘柄数772と、値下がりが優勢だった。
個別ではくろがね工作所<7997>がストップ高。カルラ<2789>、アドヴァングループ<7463>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、キャンディル<1446>、KHC<1451>、藤田エンジニアリング<1770>、土屋ホールディングス<1840>など55銘柄は年初来高値を更新。クボテック<7709>、平山ホールディングス<7781>、三ッ星<5820>、アライドテレシスホールディングス<6835>、北日本紡績<3409>は値上がり率上位に買われた。
一方、工藤建設<1764>、クックパッド<2193>、片倉工業<3001>、オービーシステム<5576>、東京機械製作所<6335>など7銘柄が年初来安値を更新。ヘリオス テクノ ホールディング<6927>、ニチリョク<7578>、ニューテック<6734>、ゼネテック<4492>、エリッツホールディングス<5533>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/07/06 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均6日前引け=3日続落、405円安の3万2933円
6日前引けの日経平均株価は3日続落。前日比405.51円(-1.22%)安の3万2933.19円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は477、値下がりは1297、変わらずは59と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は70.66円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が68.12円、ダイキン <6367>が31.86円、アドテスト <6857>が25.08円、ファナック <6954>が19.82円と並んだ。
プラス寄与度トップはスズキ <7269>で、日経平均を3.56円押し上げ。次いで大塚HD <4578>が2.58円、リクルート <6098>が2.34円、日産化 <4021>が2.27円、デンソー <6902>が1.56円と続いた。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は鉱業、空運、輸送用機器の3業種にとどまった。値下がり1位は機械で、以下、その他金融、鉄鋼、その他製品、精密機器、電気機器と並んだ。
株探ニュース
2023/07/06 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎6日前場の主要ヘッドライン
・三桜工が大幅高で1年半ぶり高値圏浮上、業績急回復でインドでのEV受注拡大に期待
・大同メは連続大陽線の逆行高で2カ月ぶり新高値、成長シナリオ始動で低PBR是正へ
・レオパレス大幅高、大規模な自社株買いを好感
・エスプールはS高、上期減益も足もと利益改善を評価
・エイチワンは異彩の8連騰、車体骨格部品はEV向け注力しPBR0.3倍台で水準訂正高
・JINSHDが急反発、6月度既存店売上高9.4%増で5カ月連続増収を好感
・ソシオネクスがウリ気配スタート、富士通・パナHD・政投銀が保有株を全て売却へ
・アドテストなど半導体主力銘柄売られる、米半導体株安とソシオネクスの株式売り出しが影響
・アドヴァンGはカイ気配で水準切り上げ、4~6月期経常75%増益で上期計画大幅超過
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2023/07/06 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
HPCシスが底堅い、フジクラへの米エヌビディア製品納入が支援◇
HPCシステムズ<6597.T>が底堅い。5日の取引終了後、フジクラ<5803.T>に米エヌビディア製品を納入したと発表した。これが株価の支援材料となったようだ。
納入したのは「NVIDIA DGX H100システム」。フジクラはこれまでAIを搭載したレーザーダイオード用ウエハー外観検査システムの開発や、自社工程への導入などを進めてきた。今回、同社がAIシステムの統合・拡張を行うのに際し、HPCシスのAIインテグレーション技術が評価され、米エヌビディア製品の購入先として改めて選定されたという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/06 11:10
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は578、値下がり銘柄数は1169、変わらずは87銘柄だった。業種別では33業種中6業種が上昇。値上がり上位に鉱業、空運など。値下がりで目立つのは機械、精密機器、非鉄、電気機器、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/06 11:03