みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=18日大引け、全銘柄の合計売買代金2295億円
18日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比30.2%減の2295億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同33.0%減の1927億円だった。
個別では上場インデックスファンド米国株式 <2521> 、MAXIS米国株式(S&P500) <2630> 、iシェアーズS&P500米国株ETF(為替ヘッジあり) <2563> 、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <2845> 、上場インデックスファンドS&P レバ2倍 <2239> など12銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> 、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> など9銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT インドブル <2046> が6.20%高、iシェアーズ JPX/S&P 設備・人材投資 ETF <1483> が3.78%高、NEXT アセアン好配当ETN <2043> が3.39%高、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> が3.30%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 原油ブル <2038> は4.15%安、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> は3.75%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は3.42%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.30%安、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> は3.04%安と大幅に下落した。
日経平均株価が102円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1125億9200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1398億5200万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が182億2700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が148億7900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が106億2100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が99億8900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が82億2200万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/07/18 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・18日>(大引け)=指月電、Enjin、サーバワクスなど
指月電機製作所<6994.T>=マド開け急伸で新高値視界入り。同社は大型コンデンサーで実績が高い一方、小型・軽量のコンデンサーにも展開を図り需要を開拓している。また、商品シェアトップを誇るフィルムコンデンサーでは自動車向けで需要を獲得、今後は世界的に普及が加速する電気自動車(EV)向けの受注拡大に期待が高まっている。EV用コンデンサーについては国内生産拠点に工場2棟を段階的に増設するなど、生産能力の倍増を図る方針だ。24年3月期営業利益は前期比7割増の16億円と急拡大を見込み、PBRは依然として0.5倍前後と解散価値の半値水準で水準訂正余地の大きさが意識される。
Enjin<7370.T>=大幅高で3日続伸。午前11時ごろ、メディアマッチングプラットフォームサービス「メディチョク」において、ChatGPTを活用した新機能の開発をスタートすると発表したことが好感されている。メディチョクは、広報活動において重要なメディアリレーション業務の強化を図るユーザーと、良質な情報を収集しているメディア担当者をつなぐサブスクリプション型のプラットフォームサービス。今回の新機能の開発により、「メディチョク」内にあるリリース作成機能の自動生成化はもちろんのこと、広報として情報発信をしたいユーザーと価値ある情報を収集したいメディア担当者の双方のニーズをAIで自動的にマッチングすることで、新たな価値提供を行えるようになるとしている。
サーバーワークス<4434.T>=急動意。一気に年初来高値更新。同社は14日取引終了後、24年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比11.3%増の1億6500万円となり、通期計画3億7300万円に対する進捗率が44%超に達していることが好感されているようだ。売上高は同76.0%増の58億8700万円で着地。アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)を中心としたクラウド基盤に関するコンサルティング、基盤構築・運用、クラウドサービスの機能強化、シェア獲得によるビジネスの拡大に尽力したことが奏功した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
エフテック<7212.T>=大幅反発。前週末まで6日続落と下値模索の動きにあったが、きょうは値ごろ感からの買いが集中し大きく切り返す展開をみせている。米国株市場では電気自動車(EV)世界最大手のテスラ<TSLA>が販売台数急増を背景に株価の上昇基調を強め、年初来高値圏をまい進している。そうしたなか、東京市場でもEV関連に改めて物色の矛先が向いている。ホンダ系の自動車部品メーカーで足回り部品を手掛ける同社は、最新鋭の設備導入による生産技術力を武器にEV向け製品の拡充にも余念がない。株価指標面からPBR0.3倍強と会社解散価値の約3分の1に放置されており、水準訂正に向けた思惑が根強い。業績も24年3月期営業利益が前期比2.7倍の56億円を見込むなど絶好調に推移している。
アララ<4015.T>=急速人気化でストップ高。キャッシュレスサービスの導入支援業務を主力展開するが、バリューデザイン買収によるM&A効果が発現しトップラインの拡大が顕著となっている。14日取引終了後に発表した23年8月期第3四半期決算(22年9月~23年5月)は営業損益が1億700万円の黒字を確保し、対通期計画に対する進捗率が89%に達した。通期業績上振れの可能性があり、これを手掛かり材料に投資資金が攻勢をかけている。
RPAホールディングス<6572.T>=切り返し急。フシ目の400円台を回復し、上値指向を強めている。同社はロボットを活用してホワイトカラー業務の生産性向上を主要業務としているが、事務作業代行ソフト『BizRobo(ビズロボ)!』はルーティーンワークをハイスピードでこなすソフトウェアとして、中小企業を主要顧客に受注を伸ばしている。同社が前週末14日取引終了後に発表した23年3~5月期決算は営業損益が1億円(前年同期は1500万円の赤字)と黒字化を果たし、今上期計画の水準と並んだ。これを材料視する形で買いを呼び込んでいる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/18 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ベースフード、アララがS高
18日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数238、値下がり銘柄数273と、値下がりが優勢だった。
個別ではベースフード<2936>、アララ<4015>、ライトワークス<4267>、BeeX<4270>、ARアドバンストテクノロジ<5578>など6銘柄がストップ高。FPパートナー<7388>は一時ストップ高と値を飛ばした。エムビーエス<1401>、日本情報クリエイト<4054>、網屋<4258>、ビープラッツ<4381>、unerry<5034>など10銘柄は年初来高値を更新。きずなホールディングス<7086>、メイホーホールディングス<7369>、グッドパッチ<7351>、関通<9326>、ジェイフロンティア<2934>は値上がり率上位に買われた。
一方、GRCS<9250>がストップ安。フォーライフ<3477>、メディカルネット<3645>、ディー・ディー・エス<3782>、ZUU<4387>、ビザスク<4490>など18銘柄は年初来安値を更新。Globee<5575>、オンデック<7360>、サイエンスアーツ<4412>、メタリアル<6182>、ABEJA<5574>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/07/18 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=18日大引け
18日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 112592 -33.8 19935
2. <1357> 日経Dインバ 18227 -26.8 235
3. <1459> 楽天Wベア 14879 -15.2 950
4. <1458> 楽天Wブル 10621 -37.0 23420
5. <1579> 日経ブル2 9989 -39.9 21285
6. <1321> 野村日経平均 8222 -42.5 33410
7. <1360> 日経ベア2 7723 -30.4 576.4
8. <1329> iS日経 2946 -27.7 33890
9. <1568> TPXブル 2832 -13.7 32810
10. <1306> 野村東証指数 2619 -60.2 2332.0
11. <1699> 野村原油 2423 747.2 333.0
12. <2644> GX半導日株 2077 223.5 3295
13. <2641> GXリー日株 1837 932.0 2479
14. <1571> 日経インバ 1801 -30.6 785
15. <1475> iSTPX 1557 -2.6 2330
16. <1308> 日興東証指数 1326 -29.8 2305
17. <1545> 野村ナスH無 1322 -22.2 22095
18. <1365> iF日経Wブ 1269 -45.1 30750
19. <2621> iS米20H 1253 4.4 1431
20. <1615> 野村東証銀行 1161 78.3 234.2
21. <1320> iF日経年1 1060 -55.6 33320
22. <2869> iFナ百Wブ 971 9.7 32350
23. <2038> 原油先Wブル 891 -25.4 1386
24. <1678> 野村インド株 810 50.6 299.0
25. <1305> iFTP年1 766 31.6 2357.5
26. <1366> iF日経Wベ 678 -30.5 614
27. <1330> 日興日経平均 674 -14.1 33480
28. <2569> 日興NQヘ有 645 190.5 2633.0
29. <1356> TPXベア2 644 -37.4 633.0
30. <1671> WTI原油 644 26.8 2512
31. <1346> MX225 618 -33.1 33520
32. <1489> 日経高配50 602 2.0 51690
33. <1358> 日経2倍 588 -37.6 36940
34. <2516> マザーズ 560 -66.8 609.7
35. <1540> 純金信託 502 -46.5 8285
36. <1367> iFTPWブ 483 -37.5 25485
37. <1552> VIX短先物 460 -50.9 655
38. <2563> iS米国株H 434 -43.6 277.8
39. <2521> 日興SPヘ有 416 84.1 1484.0
40. <2842> iFEナ百ベ 411 14.2 23195
41. <2525> 農中日経平均 383 16.4 33060
42. <1457> iFTPベ 380 -59.8 4040
43. <1655> iS米国株 373 -45.7 452.0
44. <2558> MX米株SP 365 -38.7 17960
45. <2841> iFEナ百有 352 10.7 10420
46. <2632> MXナスヘ有 342 -17.2 11050
47. <1348> MXトピクス 324 22.3 2327.5
48. <2870> iFナ百Wベ 284 -31.6 31850
49. <1629> 野村商社卸売 254 323.3 67200
50. <2634> 野村SPH有 247 -9.9 2160.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/07/18 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均18日大引け=反発、102円高の3万2493円
18日の日経平均株価は前週末比102.63円(0.32%)高の3万2493.89円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1300、値下がりは477、変わらずは57と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を20.33円押し上げ。次いでソニーG <6758>が11.18円、アドテスト <6857>が8.81円、エーザイ <4523>が8.27円、TDK <6762>が7.62円と続いた。
マイナス寄与度は45.75円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が11.79円、OLC <4661>が5.22円、トレンド <4704>が4.2円、エムスリー <2413>が4.07円と並んだ。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は銀行で、以下、電気機器、輸送用機器、繊維が続いた。値下がり上位にはサービス、石油・石炭、鉱業が並んだ。
株探ニュース
2023/07/18 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、SLD、TAKISAがS高
18日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数759、値下がり銘柄数488と、値上がりが優勢だった。
個別ではエスエルディー<3223>、TAKISAWA<6121>がストップ高。エヌリンクス<6578>、ポエック<9264>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、オーテック<1736>、藤田エンジニアリング<1770>、田辺工業<1828>、テクノ菱和<1965>など55銘柄は年初来高値を更新。ロックペイント<4621>、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>、前澤工業<6489>、ベクターホールディングス<2656>、NEW ART HOLDINGS<7638>は値上がり率上位に買われた。
一方、かどや製油<2612>、ジェイホールディングス<2721>、ホームポジション<2999>、ANAP<3189>、アサカ理研<5724>など10銘柄が年初来安値を更新。ウッドフレンズ<8886>、パシフィックネット<3021>、ヴィッツ<4440>、アイビー化粧品<4918>、三機サービス<6044>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/07/18 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にエニーカラー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午後2時現在で、ANYCOLOR<5032.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
前週末14日の取引終了後、7月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表した。投資単位あたりの金額を引き下げることで投資家がより投資しやすい環境を整え、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的という。
これを受けて、同社株は大幅高で4日ぶりに反発しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/18 14:45
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にブリッジG
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」18日午後1時現在でブリッジコンサルティンググループ<9225.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。
ブリッジGが続落。同社は6月26日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄。ワーキングプラットフォーム「会計士.job」を運営。同プラットフォームを通じたプロシェアリングでは、IPO支援などで高い実績を持っており、業績拡大期待が膨らんでいる。上場初日は値つかずで、上場2日目に公開価格1300円の3.2倍となる4110円で初値をつけた。値の軽さも魅力となり、6月30日には6800円まで値を上げた。ただ、利益確定売りも膨らみ足もとでは5000円割れへと値を下げている。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/18 14:29
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1250、値下がり銘柄数は524、変わらずは60銘柄だった。業種別では33業種中22業種が上昇。値上がり上位に銀行、輸送用機器、電気機器、食料品など。値下がりで目立つのはサービス、石油・石炭、パルプ・紙など。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/18 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は77円高の3万2468円、東エレクが24.91円押し上げ
18日14時現在の日経平均株価は前週末比77.68円(0.24%)高の3万2468.94円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1250、値下がりは525、変わらずは58と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を24.91円押し上げている。次いでソニーG <6758>が8.98円、エーザイ <4523>が8.17円、デンソー <6902>が6.85円、日東電 <6988>が6.37円と続く。
マイナス寄与度は50.83円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が14.23円、OLC <4661>が5.69円、花王 <4452>が4.07円、トレンド <4704>が4.03円と続いている。
業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は銀行で、以下、輸送用機器、電気機器、食料と続く。値下がり上位にはサービス、石油・石炭、パルプ・紙が並んでいる。
※14時0分7秒時点
株探ニュース
2023/07/18 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1213、値下がり銘柄数は558、変わらずは63銘柄だった。業種別では33業種中17業種が上昇。値上がり上位に銀行、輸送用機器、食料品、金属製品など。値下がりで目立つのはサービス、石油・石炭、鉱業など。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/18 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にfonfun
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」18日正午現在でfonfun<2323.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
fonfunは6月28日の取引終了後、サイブリッジ合同会社(東京都品川区)によるTOBが成立したことを発表、これを手掛かり材料に投資資金が集中し、29日にストップ高に買われた経緯がある。その後は30日に565円の高値をつけたが、以降はもみ合い局面に移行している。需給思惑主導の思惑買いだが、株価が500円近辺で値ごろ感があり、短期志向の個人投資家資金の参戦を交え、なお上値期待が強いようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/18 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は13円安の3万2377円、ファストリが56.93円押し下げ
18日13時現在の日経平均株価は前週末比13.79円(-0.04%)安の3万2377.47円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1214、値下がりは557、変わらずは62と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は56.93円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が14.23円、アドテスト <6857>が11.86円、OLC <4661>が5.79円、トレンド <4704>が4.95円と続いている。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を13.22円押し上げている。次いでソニーG <6758>が6.78円、エーザイ <4523>が5.76円、デンソー <6902>が5.73円、日東電 <6988>が5.52円と続く。
業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は銀行で、以下、輸送用機器、食料、金属製品と続く。値下がり上位にはサービス、石油・石炭、鉱業が並んでいる。
※13時0分1秒時点
株探ニュース
2023/07/18 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がマイナス転換
日経平均株価がマイナス転換。12時32分現在、17.27円安の3万2373.99円まで下落している。
株探ニュース
2023/07/18 12:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい圏推移
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比30円高前後と前場終値と比較して横ばい。外国為替市場では1ドル=138円60銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/18 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「半導体」がランキング首位、米国ではSOX指数が新値街道をまい進中<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 半導体
2 グローバルニッチ
3 円高メリット
4 人工知能
5 半導体製造装置
6 デジタルトランスフォーメーション
7 2023年のIPO
8 地方銀行
9 生成AI
10 インバウンド
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「半導体」が首位に輝いている。
ここ米国株市場では半導体関連株の復権が著しい。前日はエヌビディア<NVDA>が反発したほか、インテル<INTC>が大陽線で3.7%高に買われるなど戻り足を強め、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も年初来高値を更新した。東京市場でも半導体関連株は出遅れ修正狙いの買いが活発化している。
半導体市況は用途先によって跛行色が強く、スマートフォンやパソコン向けのメモリーは依然在庫調整圧力が残っているものの、一方で生成AI市場の急拡大を背景にサーバーやネットワーク機器向けの半導体需要は旺盛を極めている。特にエヌビディアが断トツの世界シェアを握る画像処理半導体(GPU)は、生成AI関連の需要が爆発的に伸びて生産が間に合わず、払底状態にあるという。東京市場ではアドバンテスト<6857.T>やディスコ<6146.T>など後工程で圧倒的な商品競争力を誇る半導体製造装置メーカーに、この恩恵が及んでいる。
関連銘柄としては上記2銘柄のほか、国内トップで世界でも屈指の東京エレクトロン<8035.T>や、マスクブランクス検査装置でグローバルニッチトップの座にあるレーザーテック<6920.T>、ウエハー洗浄装置で群を抜くSCREENホールディングス<7735.T>などの大手製造装置メーカーが注目され、シリコンウエハーのツートップである信越化学工業<4063.T>とSUMCO<3436.T>、車載用マイコン首位のルネサスエレクトロニクス<6723.T>、ICリードフレーム大手の三井ハイテック<6966.T>なども存在感を示す。更にSoC(システム・オン・チップ)の設計・開発で注目の的となっているのがソシオネクスト<6526.T>で、上位株主3社の全株売却により株価は波乱展開を余儀なくされたが、海外機関投資家20社超といわれる同社株の引き取り先に思惑が錯綜している。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/18 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にジーデップ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午前11時現在で、ジーデップ・アドバンス<5885.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
この日の東京株式市場で、ジーデップは反発。同社は13日に23年5月期決算と今24年5月期業績見通しを発表。今期は前期に続き増収増益で、配当も前期比同額を見込んだ。AIを含む国内IT市場の拡大が追い風となる見通し。
同社は6月30日に東証スタンダード市場に新規上場した直近IPO銘柄。話題のAI関連株とあって投資家の期待が高かっただけに、決算発表翌日の14日には好材料出尽くしの売りにさらされる格好となった。きょうは14日大幅安の反動で上げているものの、引き続き売り予想数が増加しているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/18 11:48
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=小反発、米株高に追随も買い一巡後伸び悩む
18日前引けの日経平均株価は前営業日比26円99銭高の3万2418円25銭と小反発。前場のプライム市場の売買高概算は6億2573万株、売買代金概算は1兆6675億円。値上がり銘柄数は1225、対して値下がり銘柄数は550、変わらずは59銘柄だった。
3連休明けとなったきょう前場の東京株式市場は、朝方は主力株中心に買いが優勢で日経平均株価は300円以上上昇する場面があったが、その後は戻り売りに上値が重くなり、上げ幅を縮小した。前日の米国株市場でNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに上昇したことで市場センチメントが改善したが、日米で企業決算が今後本格化するなか、この内容を見極めたいとの思惑もあって、買い一巡後は売りに押される地合いとなった。もっとも個別株の物色意欲は旺盛で、プライム市場の67%の銘柄が上昇している。
個別ではレーザーテック<6920.T>がしっかり、東京エレクトロン<8035.T>も買いが優勢となった。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが物色人気となったほか、SHIFT<3697.T>が商いを集め上昇した。サーバーワークス<4434.T>はストップ高人気に。半面、ソシオネクスト<6526.T>が安く、ソフトバンクグループ<9984.T>も冴えない。ファーストリテイリング<9983.T>も売りに押された。テラスカイ<3915.T>、and factory<7035.T>が急落、楽天グループ<4755.T>も下落した。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/18 11:44
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・18日>(前引け)=エフテック、アララ、RPA
エフテック<7212.T>=大幅反発。前週末まで6日続落と下値模索の動きにあったが、きょうは値ごろ感からの買いが集中し大きく切り返す展開をみせている。米国株市場では電気自動車(EV)世界最大手のテスラ<TSLA>が販売台数急増を背景に株価の上昇基調を強め、年初来高値圏をまい進している。そうしたなか、東京市場でもEV関連に改めて物色の矛先が向いている。ホンダ系の自動車部品メーカーで足回り部品を手掛ける同社は、最新鋭の設備導入による生産技術力を武器にEV向け製品の拡充にも余念がない。株価指標面からPBR0.3倍強と会社解散価値の約3分の1に放置されており、水準訂正に向けた思惑が根強い。業績も24年3月期営業利益が前期比2.7倍の56億円を見込むなど絶好調に推移している。
アララ<4015.T>=急速人気化でストップ高。キャッシュレスサービスの導入支援業務を主力展開するが、バリューデザイン買収によるM&A効果が発現しトップラインの拡大が顕著となっている。14日取引終了後に発表した23年8月期第3四半期決算(22年9月~23年5月)は営業損益が1億700万円の黒字を確保し、対通期計画に対する進捗率が89%に達した。通期業績上振れの可能性があり、これを手掛かり材料に投資資金が攻勢をかけている。
RPAホールディングス<6572.T>=切り返し急。フシ目の400円台を回復し、上値指向を強めている。同社はロボットを活用してホワイトカラー業務の生産性向上を主要業務としているが、事務作業代行ソフト『BizRobo(ビズロボ)!』はルーティーンワークをハイスピードでこなすソフトウェアとして、中小企業を主要顧客に受注を伸ばしている。同社が前週末14日取引終了後に発表した23年3~5月期決算は営業損益が1億円(前年同期は1500万円の赤字)と黒字化を果たし、今上期計画の水準と並んだ。これを材料視する形で買いを呼び込んでいる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/18 11:36
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=18日前引け
18日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 76510 -32.4 19815
2. <1357> 日経Dインバ 10500 -41.2 237
3. <1459> 楽天Wベア 10111 -18.2 954
4. <1579> 日経ブル2 6069 -50.0 21160
5. <1458> 楽天Wブル 5849 -50.7 23285
6. <1360> 日経ベア2 5078 -35.3 580.1
7. <1321> 野村日経平均 4712 -32.4 33310
8. <1699> 野村原油 2330 1146.0 333.4
9. <1568> TPXブル 2328 -3.9 32660
10. <1329> iS日経 1676 -20.6 33770
11. <1571> 日経インバ 1611 -20.0 788
12. <1306> 野村東証指数 1508 -55.0 2325.0
13. <1475> iSTPX 1251 -4.3 2324
14. <2644> GX半導日株 1133 339.1 3285
15. <1308> 日興東証指数 1047 -29.9 2298
16. <2621> iS米20H 943 14.7 1430
17. <2641> GXリー日株 937 6592.9 2462
18. <1365> iF日経Wブ 830 -50.7 30560
19. <1545> 野村ナスH無 828 -27.0 22105
20. <1320> iF日経年1 801 -31.9 33190
21. <1615> 野村東証銀行 730 319.5 233.1
22. <2869> iFナ百Wブ 642 -6.4 32280
23. <2038> 原油先Wブル 577 -27.8 1393
24. <1305> iFTP年1 572 12.6 2349.5
25. <2569> 日興NQヘ有 556 308.8 2631.0
26. <1678> 野村インド株 473 37.1 298.5
27. <1330> 日興日経平均 464 0.2 33370
28. <1366> iF日経Wベ 453 -35.4 618
29. <1356> TPXベア2 451 -40.7 637.5
30. <1367> iFTPWブ 425 -18.0 25325
31. <1671> WTI原油 419 44.0 2515
32. <1489> 日経高配50 391 -4.4 51500
33. <2516> マザーズ 378 -61.5 611.0
34. <1358> 日経2倍 358 -26.9 36740
35. <2841> iFEナ百有 324 68.8 10405
36. <2558> MX米株SP 301 -14.7 17980
37. <2525> 農中日経平均 290 40.8 33270
38. <1346> MX225 286 -41.9 33410
39. <1457> iFTPベ 285 -66.0 4055
40. <2563> iS米国株H 277 -53.1 277.4
41. <1552> VIX短先物 269 -49.4 657
42. <2842> iFEナ百ベ 265 -4.7 23220
43. <2521> 日興SPヘ有 239 33.5 1483.0
44. <1655> iS米国株 235 -52.0 452.2
45. <1348> MXトピクス 229 8.5 2320.5
46. <1540> 純金信託 220 -60.9 8288
47. <2632> MXナスヘ有 204 -20.0 11045
48. <2870> iFナ百Wベ 184 -42.7 31890
49. <2237> iFSPWブ 164 19.7 60540
50. <1478> iS高配当 153 565.2 2870
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/07/18 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、アララ、ARアドバンがS高
18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数241、値下がり銘柄数257と、売り買いが拮抗した。
個別ではアララ<4015>、ARアドバンストテクノロジ<5578>、グッドパッチ<7351>、FPパートナー<7388>がストップ高。エムビーエス<1401>、日本情報クリエイト<4054>、網屋<4258>、ビープラッツ<4381>、unerry<5034>など10銘柄は年初来高値を更新。ジェイフロンティア<2934>、きずなホールディングス<7086>、海帆<3133>、関通<9326>、スペースマーケット<4487>は値上がり率上位に買われた。
一方、GRCS<9250>がストップ安。フォーライフ<3477>、メディカルネット<3645>、ディー・ディー・エス<3782>、ZUU<4387>、ビザスク<4490>など16銘柄は年初来安値を更新。オンデック<7360>、Globee<5575>、サイエンスアーツ<4412>、メタリアル<6182>、アイデミー<5577>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/07/18 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
◎18日前場の主要ヘッドライン
・古野電が一時S高、24年2月期業績及び配当予想を上方修正
・エフテック7日ぶり急反騰、好業績かつ解散価値の3分の1の株価水準で見直し急
・カワタは一時9%超の上昇、米テスラ株高でEV関連への物色の矛先強まる
・グッドパッチがS高、3~5月期の大幅増益と高進捗率を評価
・サーバワクスは大幅高、第1四半期営業益11%増で通期計画進捗率44%超
・アララが一時16%高と急騰、9~5月期営業損益黒字化で対通期進捗率9割に
・ハブが急反騰、24年2月期利益予想の上方修正と4期ぶり復配見通しを好感
・坪田ラボは急反発、NECPCとバイオレットライトに関する特許など実施・使用許諾契約締結
・ヨシムラHDがカイ気配切り上げ、M&A効果で第1四半期は大幅な増収増益
・DDグループに物色人気集中、脱コロナ追い風に今期営業利益は前期比4.8倍化へ
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2023/07/18 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=18日前引け、日興SPレ2、日興NQヘ有が新高値
18日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比31.1%減の1511億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同34.6%減の1258億円だった。
個別ではiFreeETF S&P500 レバレッジ <2237> 、上場インデックスファンド米国株式 <2521> 、MAXIS米国株式(S&P500) <2630> 、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり) <2841> 、グローバルX Morningstar <2252> など12銘柄が新高値。上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、グローバルX スーパーディビィデンド-US <2253> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> 、グローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> など8銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT インドブル <2046> が5.88%高、NEXT アセアン好配当ETN <2043> が4.24%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 原油ブル <2038> は3.67%安、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> は3.15%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.08%安と大幅に下落した。
日経平均株価が26円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金765億1000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均899億3200万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が105億円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が101億1100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が60億6900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が58億4900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が50億7800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/07/18 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、エヌリンクスが一時S高
18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数737、値下がり銘柄数454と、値上がりが優勢だった。
個別ではエヌリンクス<6578>が一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、田辺工業<1828>、テクノ菱和<1965>、日東富士製粉<2003>、日本ケアサプライ<2393>など43銘柄は年初来高値を更新。鉄人化計画<2404>、前澤工業<6489>、NEW ART HOLDINGS<7638>、エコートレーディング<7427>、明治機械<6334>は値上がり率上位に買われた。
一方、かどや製油<2612>、ジェイホールディングス<2721>、ホームポジション<2999>、ANAP<3189>、アサカ理研<5724>など9銘柄が年初来安値を更新。ウッドフレンズ<8886>、三機サービス<6044>、ヴィッツ<4440>、アイビー化粧品<4918>、パシフィックネット<3021>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/07/18 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均18日前引け=反発、26円高の3万2418円
18日前引けの日経平均株価は反発。前週末比26.99円(0.08%)高の3万2418.25円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1225、値下がりは549、変わらずは59と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を25.42円押し上げ。次いでリクルート <6098>が6.81円、エーザイ <4523>が6.40円、テルモ <4543>が6.37円、日東電 <6988>が5.52円と続いた。
マイナス寄与度は37.62円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が17.89円、アドテスト <6857>が4.07円、トレンド <4704>が3.63円、花王 <4452>が3.32円と並んだ。
業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は銀行で、以下、金属製品、空運、輸送用機器が続いた。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、サービスが並んだ。
株探ニュース
2023/07/18 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1283、値下がり銘柄数は478、変わらずは72銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位に銀行、金属製品、食料品、輸送用機器、繊維製品など。値下がりで目立つのは石油・石炭、サービスなど。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/18 11:05
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は91円高の3万2482円、東エレクが28.97円押し上げ
18日11時現在の日経平均株価は前週末比91.51円(0.28%)高の3万2482.77円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1281、値下がりは477、変わらずは74と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を28.97円押し上げている。次いでエーザイ <4523>が7.01円、テルモ <4543>が6.51円、日東電 <6988>が5.86円、リクルート <6098>が5.69円と続く。
マイナス寄与度は17.28円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が9.15円、トレンド <4704>が3.05円、アドテスト <6857>が3.05円、花王 <4452>が3.02円と続いている。
業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は銀行で、以下、金属製品、食料、輸送用機器と続く。値下がり上位には石油・石炭、サービス、鉱業が並んでいる。
※11時0分4秒時点
株探ニュース
2023/07/18 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
18日中国・上海総合指数=寄り付き3206.7860(-2.8438)
18日の中国・上海総合指数は前営業日比2.8438ポイント安の3206.7860で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/18 10:58
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にTONE
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午前10時現在で、TONE<5967.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
同社は13日取引終了後、自社株取得枠の設定と24年5月期通期の連結業績予想を発表し、14日にストップ高をつけたことが買い予想数上昇につながっているようだ。
取得する株式総数は40万株(自己株式を除く発行済み株式総数の3.43%)を上限とし、取得価額の総額は上限3億円。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするためで、取得期間は14日から24年5月31日までとなっている。
また、あわせて公表した今期の連結業績予想は、売上高が前期比17.3%増の79億8000万円、営業利益が同18.6%増の14億5000万円。ボルト締結分野での競争優位性の高い新製品群の投入に加え、徹底した原価軽減により競争力を強化するとともに、海外拠点の安定稼働とグループ全体の製造・物流・販売体制の最適化を図るとしている。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/18 10:45
みんかぶニュース 市況・概況
18日香港・ハンセン指数=寄り付き19324.34(-89.44)
18日の香港・ハンセン指数は前営業日比89.44ポイント安の19324.34で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/18 10:43