みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でもみ合い
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比320円安前後と前場終値と比較してもみ合い。外国為替市場では1ドル=144円90銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/14 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「化粧品」が18位にランクイン、中国の団体旅行解禁による需要復活に期待<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 インバウンド
2 インド関連
3 半導体製造装置
4 JPX日経400
5 半導体
6 人工知能
7 ホテル
8 外食
9 生成AI
10 中古車
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で「化粧品」が18位となっている。
中国政府は10日、日本を含む世界78カ国・地域への団体旅行を新たに解禁したと発表した。新型コロナウイルスの影響で禁止されていた中国の海外団体旅行は、約3年半ぶりに再開される。中国人訪日客は、19年には訪日外国人全体の3割を占めていただけに、インバウンド需要復活に弾みがつくことへの期待は高い。特に、化粧品はコロナ禍による影響を大きく受けたこともあり、中国人訪日客向け需要が復活することの恩恵は大きいとみられている。資生堂<4911.T>やコーセー<4922.T>、ファンケル<4921.T>のほか、ノエビアホールディングス<4928.T>、アイビー化粧品<4918.T>など。また、化粧品販売で三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>や高島屋<8233.T>など百貨店、マツキヨココカラ&カンパニー<3088.T>やクスリのアオキホールディングス<3549.T>などドラッグストアにも注目したい。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/14 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にカバー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午前11時現在で、カバー<5253.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
この日の東京株式市場で、カバーは続落。同社が9日に発表した4~6月期決算は、売上高が51億4200万円(前年同期比42.8%増)、営業利益が8億9500万円(同2.5倍)と大幅な増収増益だった。ライブ配信や楽曲配信、テレビ出演などで自社IPの認知拡大を推進。ライブコンサート関連商品の収益なども寄与し、業績を大きく押し上げた。
決算発表を受け、株価は足もと材料出尽くしの売りに押されている。ただ、好業績を評価する見方は強いようで、買い予想数は増加している。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/14 11:59
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反落、半導体などハイテク株売られる
14日前引けの日経平均株価は前営業日比313円35銭安の3万2160円30銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は8億3854万株、売買代金概算は1兆9802億円。値上がり銘柄数は726、対して値下がり銘柄数は1060、変わらずは47銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は朝方こそ買い優勢の場面もあったが、その後は続かず3連休前の前週10日の終値を下回って推移した。外国為替市場でドル高・円安に振れたものの反応は弱く、前週末の米ハイテク株安を受け、半導体関連など主力株を中心に売りがかさんだ。個別には好決算銘柄を中心に買われるものは多いが、それ以上に決算絡みで大きく売り込まれる銘柄も目立っており、センチメントは弱気に傾いている。米国だけでなく国内の長期金利も上昇傾向にあることが重荷となっている。
個別ではレーザーテック<6920.T>、アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>、ソシオネクスト<6526.T>など主力どころをはじめ半導体関連が軒並み安となった。ソフトバンクグループ<9984.T>も軟調、メルカリ<4385.T>も安い。ミマキエンジニアリング<6638.T>が急落、電算システムホールディングス<4072.T>も大幅安に売られた。半面、リクルートホールディングス<6098.T>が逆行高、ゼンショーホールディングス<7550.T>は商いを伴い大幅高に買われた。サイバーエージェント<4751.T>も買いが優勢。スターティアホールディングス<3393.T>が急騰、ゲオホールディングス<2681.T>、ダイコク電機<6430.T>はストップ高を演じた。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/14 11:46
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・14日>(前引け)=アトラエ、Arent、Jテック・C
アトラエ<6194.T>=一時ストップ高。その後は目先筋の利益確定売りで伸び悩んだが、900円台を割り込んだ水準で買い直され、再び株価が押し上げられている。成功報酬型のIT・エンジニア向け求人メディア「Green」を運営するが、人工知能(AI)やIoT分野の発展を背景にIT人材に対する需要も増勢基調を強めており、同社の商機が高まっている。前週10日取引終了後に発表した23年9月期第3四半期決算は営業利益が前年同期比で2割減益となったが、23年4~6月期の回復ぶりが目覚ましく、同期間でみると前年同期比52%増の4億6400万円と同期間では過去最高を更新した。これがポジティブサプライズとなり、上値を見込んだ買いが集中した。
Arent<5254.T>=ストップ高カイ気配。5000円近辺のもみ合いを急速に上放れる動きでマーケットの注目を集めている。建設業界を中心としたデジタルトランスフォーメーション(DX)コンサルティングビジネスを展開、システムの外販も行っており、業界ニーズを捉え収益は成長加速局面にある。前週10日取引終了後に発表した23年6月期決算は最終損益が3億1700万円の黒字(前の期は4800万円の損失)と黒字転換を果たし、続く24年6月期の最終利益は前期比62%増の5億1500万円と大幅な伸びで過去最高更新となる見通し。これを評価する買いを呼び込む格好となっている。
ジェイテックコーポレーション<3446.T>=上げ足加速で25日線上回り底入れ波動。研究・実験施設向けに超高精度X線ミラーで高実績を誇るほか、次世代半導体向けに同社の独自技術を生かして開発した半導体研磨装置などで新たな需要獲得が期待されている。足もとの業績も回復色が鮮明だ。同社が3連休前の前週10日に発表した23年6月期業績は営業損益が3億600万円の黒字(前の期は7100万円の損失)と赤字から脱却を果たしたが、24年6月期の営業利益は前期比77%増の5億4000万円予想と一気に過去最高利益を更新する見通しとなった。これに伴い「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載も解消、上値を見込んだ投資資金が集中した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/14 11:36
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=14日前引け
14日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 64298 25.8 19455
2. <1357> 日経Dインバ 16603 90.6 240
3. <1459> 楽天Wベア 6433 14.1 964
4. <1579> 日経ブル2 6337 102.1 20775
5. <1458> 楽天Wブル 5652 24.7 22855
6. <1321> 野村日経平均 5340 2.8 33070
7. <1360> 日経ベア2 4950 3.2 584.9
8. <1568> TPXブル 1991 253.0 33760
9. <1306> 野村東証指数 1655 17.0 2365.5
10. <1329> iS日経 1250 14.4 33220
11. <2621> iS米20H 1138 412.6 1340
12. <1545> 野村ナスH無 864 22.6 21965
13. <2558> MX米株SP 851 673.6 18560
14. <1655> iS米国株 808 381.0 464.0
15. <1475> iSTPX 780 20.4 2339
16. <1552> VIX短先物 734 61.7 693
17. <1546> 野村ダウH無 696 2220.0 49470
18. <1365> iF日経Wブ 657 48.6 29990
19. <1489> 日経高配50 623 -6.6 54490
20. <1486> 日興米債ヘ無 581 3127.8 22460
21. <1557> SPDR5百 561 292.3 64450
22. <1571> 日経インバ 530 -6.7 792
23. <1308> 日興東証指数 506 -35.7 2338
24. <2568> 日興NQヘ無 484 1761.5 3732
25. <2038> 原油先Wブル 472 -60.3 1840
26. <1320> iF日経年1 471 -43.6 32960
27. <2516> マザーズ 470 15.2 586.3
28. <2237> iFSPWブ 466 352.4 58460
29. <1671> WTI原油 454 -16.2 2927
30. <1343> 野村REIT 405 -22.1 2009.0
31. <2841> iFEナ百有 375 495.2 9910
32. <1540> 純金信託 362 -32.3 8448
33. <1356> TPXベア2 341 3.6 612.0
34. <1367> iFTPWブ 339 34.5 26190
35. <2631> MXナスダク 315 78.0 15600
36. <1366> iF日経Wベ 309 -49.4 621
37. <2840> iFEナ百無 304 98.7 20270
38. <1547> 日興SP5百 297 29.7 7047
39. <2869> iFナ百Wブ 282 -50.7 29190
40. <2842> iFEナ百ベ 263 1.9 24320
41. <2563> iS米国株H 258 316.1 270.6
42. <1346> MX225 252 31.9 33160
43. <1358> 日経2倍 251 49.4 36070
44. <2632> MXナスヘ有 251 69.6 10505
45. <1699> 野村原油 250 -25.1 386.2
46. <1348> MXトピクス 240 122.2 2363.5
47. <2870> iFナ百Wベ 236 -11.3 34950
48. <2845> 野村ナスH有 214 239.7 2065.0
49. <1330> 日興日経平均 208 -53.5 33110
50. <1487> 日興米債ヘ有 198 4850.0 13815
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/08/14 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、HENNGE、アジャイルがS高
14日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数201、値下がり銘柄数317と、値下がりが優勢だった。
個別ではHENNGE<4475>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、東京通信グループ<7359>がストップ高。エコモット<3987>、プレミアアンチエイジング<4934>、ポーターズ<5126>、クオルテック<9165>は一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド<2497>、ベガコーポレーション<3542>、ブロードエンタープライズ<4415>、ペイロール<4489>、サイジニア<6031>など15銘柄は年初来高値を更新。いつも<7694>、ブランジスタ<6176>、ホットリンク<3680>、ペットゴー<7140>、セカンドサイトアナリティカ<5028>は値上がり率上位に買われた。
一方、アルファクス・フード・システム<3814>、Rebase<5138>、クラダシ<5884>がストップ安。リネットジャパングループ<3556>、フーバーブレイン<3927>、エスユーエス<6554>は一時ストップ安と急落した。博展<2173>、GMOリサーチ<3695>、グローバルウェイ<3936>、ウォンテッドリー<3991>、ココナラ<4176>など42銘柄は年初来安値を更新。フリークアウト・ホールディングス<6094>、monoAI technology<5240>、ライトアップ<6580>、ビジネスコーチ<9562>、アルー<7043>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/08/14 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=14日前引け、MXNYダウ、野村小売が新高値
14日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前営業日比30.4%増の1365億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同29.5%増の1137億円だった。
個別ではWisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> 、MAXIS NYダウ上場投信 <2241> 、NEXT 運輸・物流 <1628> 、上場インデックスファンド(ダウ平均)為替ヘッジなし <2235> 、One ETF 高配当日本株 <1494> など14銘柄が新高値。iシェアーズ ジニーメイ MBS ETF <2649> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、iシェアーズ・コア米国債7-10年 <1482> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジあり <2648> 、上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジあり) <1487> など6銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> が5.35%高、中国H株ベア上場投信 <1573> が4.22%高、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> が4.18%高と大幅な上昇。
一方、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は5.85%安、グローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> は5.22%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は4.68%安、NEXT FUNDS ブルームバーグ・ドイツ国債 <2245> は3.34%安、上場中国A株パンダ <1322> は3.33%安と大幅に下落した。
日経平均株価が313円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金642億9800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金605億6300万円も上回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が166億300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が64億3300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が63億3700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が56億5200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が53億4000万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/08/14 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎14日前場の主要ヘッドライン
・藤田観は急騰でS高を目前に捉える場面も、1~6月期業績急回復で7年ぶり高値圏浮上
・アトラエが一時ストップ高人気、4~6月期営業52%増益で同期間の過去最高を更新
・HENNGEがS高、23年9月期「各段階利益上振れの可能性」をポジティブ視
・リクルートが大幅高で新高値圏に再突入、4~6月期最終2ケタ増益好感し買い残の整理進捗も好材料
・マツキヨココが新値追い、1株から3株への株式分割と実質配当増額を好感
・スタティアHが続急伸、4~6月期最終益2.7倍で通期計画比の進捗率35%を評価
・ゼンショHDが急騰、4~6月期決算とMSCI採用を好感した買い流入
・河西工がS高カイ気配、自動車生産回復と為替差益発生で4~6月期最終黒字に転換
・Arentが気配値のまま急浮上、業績は今、来期と成長加速局面に突入
・Jテック・Cがカイ気配スタートで底入れ波動、前期営業黒字化で今期一気に最高益更新へ
・東エレクは売り先行、4~6月期最終27%減益も足もと業績悪は織り込みか
・グローバル社がカイ気配スタート、24年6月期最終15%増益・5期ぶり復配計画を好感
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2023/08/14 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ポラリスHD、ULSグルプが買われる
14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数579、値下がり銘柄数686と、値下がりが優勢だった。
個別ではキャンディル<1446>、藤田エンジニアリング<1770>、錢高組<1811>、大成温調<1904>、テノックス<1905>など81銘柄が年初来高値を更新。ポラリス・ホールディングス<3010>、ULSグループ<3798>、アールビバン<7523>、エフビー介護サービス<9220>、アイビーシー<3920>は値上がり率上位に買われた。
一方、Abalance<3856>、内海造船<7018>がストップ安。ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>、乾汽船<9308>は一時ストップ安と急落した。クシム<2345>、システム・ロケーション<2480>、enish<3667>、リスクモンスター<3768>、ファブリカコミュニケーションズ<4193>など30銘柄は年初来安値を更新。セルム<7367>、明治機械<6334>、赤阪鐵工所<6022>、エキサイトホールディングス<5571>、KeyHolder<4712>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/08/14 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均14日前引け=反落、313円安の3万2160円
14日前引けの日経平均株価は反落。前営業日比313.35円(-0.96%)安の3万2160.30円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は725、値下がりは1060、変わらずは47と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は70.15円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が46.43円、SBG <9984>が33.14円、ソニーG <6758>が13.89円、セコム <9735>が13.35円と並んだ。
プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を27.86円押し上げ。次いでバンナムHD <7832>が8.03円、日産化 <4021>が6.91円、ガイシ <5333>が6.46円、KDDI <9433>が5.90円と続いた。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、ガラス・土石、小売、サービスが続いた。値下がり上位には鉱業、不動産、機械が並んだ。
株探ニュース
2023/08/14 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が300円を超える
日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。11時17分現在、309.24円安の3万2164.41円まで下落している。
株探ニュース
2023/08/14 11:18
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は867、値下がり銘柄数は900、変わらずは66銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、ガラス・土石、小売など。値下がりで目立つのは鉱業、機械、不動産、繊維製品など。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/14 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は146円安の3万2327円、ファストリが44.73円押し下げ
14日11時現在の日経平均株価は前営業日比146.45円(-0.45%)安の3万2327.20円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は866、値下がりは901、変わらずは65。
日経平均マイナス寄与度は44.73円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が37.95円、SBG <9984>が21.96円、セコム <9735>が11.56円、ソニーG <6758>が9.83円と続いている。
プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を27.65円押し上げている。次いでバンナムHD <7832>が9.25円、KDDI <9433>が8.95円、ガイシ <5333>が6.85円、日産化 <4021>が6.78円と続く。
業種別では33業種中12業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、ガラス・土石、小売、サービスと続く。値下がり上位には鉱業、不動産、機械が並んでいる。
※11時0分4秒時点
株探ニュース
2023/08/14 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
14日中国・上海総合指数=寄り付き3159.7138(-29.5342)
14日の中国・上海総合指数は前営業日比29.5342ポイント安の3159.7138で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/14 11:00
みんかぶニュース 市況・概況
14日香港・ハンセン指数=寄り付き18697.33(-377.86)
14日の香港・ハンセン指数は前営業日比377.86ポイント安の18697.33で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/14 10:51
みんかぶニュース 市況・概況
旅工房が大幅続伸、アドベンチャに対する第三者割当増資発表で財務体質改善に期待◇
旅工房<6548.T>が大幅続伸している。10日の取引終了後、アドベンチャー<6030.T>を割当先とする第三者割当増資を行うと発表しており、財務体質の強化などを期待した買いが入っているようだ。
発行新株数は1000万株で、払い込み期日は10月31日。発行価額は1株につき300円としている。差引手取概算額で29億7000万円を調達する予定で、調達資金は財務基盤強化のための借入金返済や、事業規模の回復・拡大に向けた人材採用や広告宣伝などにあてる予定だ。なお、希薄化率は124.54%に及び、第三者割当増資後に旅工房はアドベンチャの連結子会社となる予定だ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/14 10:48
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にMipox
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午前10時現在で、Mipox<5381.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
14日の東京市場で、Mipoxは大幅安。10日取引終了後に発表した24年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算で、営業損益が3億3600万円の赤字(前年同期は6200万円の黒字)になったことが嫌気されているようだ。
売上高は前年同期比33.9%減の18億6700万円で着地。データセンター向け投資の抑制などから製品事業の売り上げが減少したほか、パソコンやタブレット、スマートフォンなどの需要動向の影響によるエンドマーケットの需要減速から受託事業も苦戦した。なお、通期業績予想については売上高105億円(前期比4.7%増)、営業利益5億円(同2.3倍)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/14 10:47
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が200円を超える
日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。10時36分現在、212.02円安の3万2261.63円まで下落している。
株探ニュース
2023/08/14 10:37
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は927、値下がり銘柄数は851、変わらずは54銘柄だった。業種別では33業種中17業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、ガラス・土石、小売、サービスなど。値下がりで目立つのは鉱業、機械、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/14 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は110円安の3万2362円、アドテストが41円押し下げ
14日10時現在の日経平均株価は前営業日比110.85円(-0.34%)安の3万2362.80円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は920、値下がりは859、変わらずは52。
日経平均マイナス寄与度は41円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ファストリ <9983>が34.57円、SBG <9984>が20.94円、セコム <9735>が11.01円、ソニーG <6758>が10.34円と続いている。
プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を27.25円押し上げている。次いでKDDI <9433>が9.76円、バンナムHD <7832>が9.56円、日産化 <4021>が7.01円、ガイシ <5333>が6.17円と続く。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位はガラス・土石で、以下、パルプ・紙、小売、サービスと続く。値下がり上位には鉱業、機械、電気機器が並んでいる。
※10時0分12秒時点
株探ニュース
2023/08/14 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が100円を超える
日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。9時57分現在、106.87円安の3万2366.78円まで下落している。
株探ニュース
2023/08/14 09:58
みんかぶニュース 市況・概況
ゼンショHDが急騰、4~6月期決算とMSCI採用を好感した買い流入◇
ゼンショーホールディングス<7550.T>が急騰。株価は10日終値に比べ一時10%超高に買われた。10日取引終了後に発表された決算内容が好感されたほか、MSCIの定期見直しで同社株が新規採用されたことを評価する買いが流入した。第1四半期(4~6月)の連結純利益は前年同期比50.8%増の66億7500万円となった。牛丼チェーン「すき家」などが堅調だった。また、11日早朝に発表されたMSCIで同社株が新規採用されたことで、新規資金の流入期待が膨らんでいる。31日の引けにかけリバランスに伴う売買インパクトが見込まれている。一方、MSCIからの除外が発表された日本新薬<4516.T>は高く、日清製粉グループ本社<2002.T>は軟調に推移している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/14 09:56
みんかぶニュース 市況・概況
14日韓国・KOSPI=寄り付き2586.51(-4.75)
14日の韓国・KOSPIは前営業日比4.75ポイント安の2586.51で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/14 09:36
みんかぶニュース 市況・概況
AmidAHがS高カイ気配、ラクスルによるTOB価格951円にサヤ寄せ◇
AmidAホールディングス<7671.T>は朝方から買いが殺到し、ストップ高の545円水準でカイ気配となっている。ラクスル<4384.T>が10日の取引終了後、完全子会社化を目的として同社に対してTOBを実施すると発表しており、TOB価格951円へサヤ寄せする格好となっている。
印鑑はチラシや名刺、ダンボールに匹敵する新規顧客獲得の導入商材となるポテンシャルを有することからユーザー層の拡大が期待できるほか、印鑑購入者は名刺、封筒などの事務用印刷との併買が多く、既存商材とのクロスセル率が高いと判断したという。買付予定数は420万7846株(下限280万5200株・上限設定なし)で、買付期間は8月14日から9月25日まで。TOB成立後、AmidAHは所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は8月10日付でAmidAH株式を監理銘柄(確認中)に指定している。なお、AmidAHは同TOBに対して賛同の意見を表明している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/14 09:30
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が100円突破
日経平均株価の上げ幅が100円を突破。9時29分現在、109.03円高の3万2582.68円まで上昇している。
株探ニュース
2023/08/14 09:30
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=14日寄り付き、日経レバの売買代金は84億円と低調
14日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時15分時点でETF・ETN合計の売買代金が前営業日同時刻比20.7%減の234億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同28.4%減の167億円となっている。
個別ではNEXT 運輸・物流 <1628> 、インデックスファンドMSCI日本株高配当低ボラティリティ <1399> 、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> 、NEXT 野村日本株高配当 <2048> 、iFreeETF S&P500(ヘッジなし) <2247> など12銘柄が新高値。上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジあり) <1487> 、MAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジあり) <2839> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではWisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> が5.90%高、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> が5.23%高、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジなし) <2844> が3.42%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は3.78%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.59%安、グローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> は3.05%安と大幅に下落している。
日経平均株価が41円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金84億9500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均160億200万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が28億1000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が10億900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が10億600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が9億2000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が8億800万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2023/08/14 09:16
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大建工はカイ気配スタート、伊藤忠によるTOB価格3000円にサヤ寄せ◇
大建工業<7905.T>はカイ気配スタートとなっている。伊藤忠商事<8001.T>が10日の取引終了後、100%出資子会社BPインベストメントを通じて同社に対してTOBを実施すると発表しており、TOB価格の3000円にサヤ寄せする格好となっている。
伊藤忠は現在、大建工株式の36.34%を所有し関連会社としているが、完全子会社化して経営への関与を更に強めることにより、国内住宅事業を中心とした収益力強化に加え、国内非住宅事業や北米を中心とした海外事業の強化・拡大などの施策を機動的に進めるのが狙い。買付予定数は1659万6588株(下限829万8295株・上限設定なし)で、買付期間は8月14日から10月10日まで。TOB成立後、大建工は所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は8月10日付で大建工株式を監理銘柄(確認中)に指定している。なお、大建工は同TOBに対して賛同の意見を表明している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/14 09:15
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がプラス転換
日経平均株価がプラス転換。9時8分現在、13.56円高の3万2487.21円まで上昇している。
株探ニュース
2023/08/14 09:09
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=やや売り先行、米ハイテク株安を嫌気
14日の東京株式市場はやや売り先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比16円安の3万2456円と反落。
前週末の欧州株式市場ほぼ全面安商状となったほか、米国株市場ではNYダウは強調展開を維持したものの、米長期金利の上昇を背景に半導体関連をはじめハイテクセクターが軟調な値動きでナスダック総合株価指数は下落した。東京市場では前週末に日経平均株価が反発したが、3万2000円台半ばでは戻り売り圧力も意識されやすく、きょうは上値の重い展開が予想される。一方、外国為替市場で1ドル=145円台までドル高・円安に振れたことは、輸出セクターやインバウンド関連中心に株価の下支え材料となる。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/14 09:04