みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=15日大引け、全銘柄の合計売買代金1337億円
15日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比37.0%減の1337億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同37.1%減の1101億円だった。
個別ではSimple-X NYダウジョーンズ・インデックス <1679> 、上場インデックスファンド(ダウ平均)為替ヘッジなし <2235> 、iシェアーズ米国債1-3年ETF <2620> 、NEXT 野村日本株高配当 <2048> 、NEXT NOTES東証REIT <2066> が新高値。iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> 、iシェアーズ 米国債 3-7年 ETF(為替ヘッジあり) <2856> 、iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <1496> 、上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジあり) <1487> 、iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> など10銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が4.40%高、グローバルX 半導体 ETF <2243> が3.76%高、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> が3.11%高と大幅な上昇。
一方、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> は3.16%安と大幅に下落した。
日経平均株価が178円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金666億5600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均854億4400万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が85億7400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が81億9300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が69億9600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が66億1600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が47億2000万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/08/15 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・15日>(大引け)=ドラフト、ミナトHD、日機装など
ドラフト<5070.T>=ストップ高。14日の取引終了後、23年12月期の連結業績予想について売上高を100億円から105億円(前期比26.7%増)へ、最終利益を3億円から4億5000万円(同21.4倍)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を5円から6円へ引き上げたことが好感された。コロナ禍からの回復基調が鮮明となるなか、高いデザイン性・企画力を有するデザイン事業への需要が想定よりも高まっており、なかでもデザイン・設計単独プロジェクトなど利益率の高い案件獲得が進んでいることが要因としている。
ミナトホールディングス<6862.T>=200日移動平均線を足場に切り返す。14日の取引終了後に発表した24年3月期第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高が前年同期比18.7%減の49億1800万円となった一方で、最終利益は同6.1倍の9億1100万円と過去最高益となった。デジタルデバイス事業は減収減益となったが、利益率の高い自社ブランドのメモリーモジュール製品の販売が下支えした。デジタルエンジニアリング事業では、ROM書き込みサービスでの売り上げ増加に伴って稼働率が上昇。両事業の営業利益率が向上した。ICTプロダクツ事業は営業黒字に転じた。更に、連結子会社売却に伴う特別利益の計上も寄与した。
日機装<6376.T>=大陽線を示現。14日の取引終了後、23年12月期第2四半期累計(1~6月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。最終利益の見通しを29億円から51億円(前期比62.6%減)に見通しを引き上げており、手掛かり視された。足もとの為替や事業の動向を踏まえ、今期の売上収益予想は1800億円から1900億円(同7.3%増)に上方修正した。メディカル事業で収益性の改善を見込む半面、ポンプ・システム事業や航空宇宙事業の下振れリスクを織り込み、営業利益予想は据え置いた。
スマートバリュー<9417.T>=急動意。この日、さくらインターネット<3778.T>と行政DX(デジタルトランスフォーメーション)領域で連携することについて協議を始めたと発表。経済産業省による「クラウドプログラム」供給確保計画の認定を受けたさくらネットとあって、連携による収益貢献を期待した買いが集まった。さくらネットのクラウド上において、スマバの行政DXのSaaS展開を推進することなどを検討する。生成AI向けクラウドサービスを活用した取り組みも視野に入れる。
チェンジホールディングス<3962.T>=反発。14日の取引終了後に4~6月期決算を発表。売上高が前年同期比85.3%増の51億1800万円、営業損益が前年同期の赤字(1800万円の赤字)から7億1700万円の黒字に転換して着地しており、これを好感した買いが入った。ふるさと納税プラットフォームの手数料率引き上げや自治体向けSaaSビジネスの好調などにより、主力のパブリテック事業が大きく増加。デジタル人材の育成支援などを担うNEW-ITトランスフォーメーション事業も伸びた。
エムアップホールディングス<3661.T>=マド開け急騰。同社はコンテンツ配信を主力とするITベンチャーだが、著名タレントのファンサイト運営が収益の主柱を担っている。14日取引終了後に発表した24年3月期第1四半期(23年4~6月)決算は営業利益段階で前年同期比29%増の7億8300万円と大幅な伸びを達成した。これをポジティブ視する形で投資資金が流れ込んだ。ザラ場高値は23%高の1416円で、年初につけた1414円を上回り、約7カ月ぶりの年初来高値更新となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/15 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、シェアテク、ドラフトがS高
15日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数202、値下がり銘柄数327と、値下がりが優勢だった。
個別ではシェアリングテクノロジー<3989>、ドラフト<5070>、jig.jp<5244>、Laboro.AI<5586>、JMC<5704>など8銘柄がストップ高。KIYOラーニング<7353>は一時ストップ高と値を飛ばした。クリアル<2998>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、クラスターテクノロジー<4240>、ブロードエンタープライズ<4415>、HENNGE<4475>など17銘柄は年初来高値を更新。和心<9271>、AmidAホールディングス<7671>、AnyMind Group<5027>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、ジーエヌアイグループ<2160>は値上がり率上位に買われた。
一方、オークファン<3674>、ヘッドウォータース<4011>、ベイシス<4068>、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、クリングルファーマ<4884>など18銘柄がストップ安。FRONTEO<2158>、ビートレンド<4020>、クラダシ<5884>、Atlas Technologies<9563>は一時ストップ安と急落した。富士山マガジンサービス<3138>、アクセルマーク<3624>、メディカルネット<3645>、イルグルム<3690>、デジタルプラス<3691>など91銘柄は年初来安値を更新。マイクロアド<9553>、アクシスコンサルティング<9344>、ブシロード<7803>、ココルポート<9346>、ギックス<9219>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/08/15 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=15日大引け
15日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 66656 -32.1 19530
2. <1357> 日経Dインバ 8574 -60.6 238
3. <1459> 楽天Wベア 8193 -20.8 959
4. <1458> 楽天Wブル 6996 -27.1 22975
5. <1360> 日経ベア2 6616 -27.5 581.6
6. <1321> 野村日経平均 4720 -51.9 33130
7. <1579> 日経ブル2 4598 -49.8 20870
8. <1306> 野村東証指数 2760 -22.2 2369.5
9. <1568> TPXブル 1931 -44.0 33850
10. <2516> マザーズ 1405 71.1 577.1
11. <1545> 野村ナスH無 1107 -14.4 22420
12. <1571> 日経インバ 1015 12.4 790
13. <1552> VIX短先物 986 -33.3 670
14. <2038> 原油先Wブル 840 -19.2 1846
15. <1671> WTI原油 839 -22.6 2932
16. <2621> iS米20H 671 -56.2 1335
17. <2524> 農中東証指数 656 1582.1 2331.5
18. <1655> iS米国株 648 -33.7 469.8
19. <1489> 日経高配50 637 -49.1 54630
20. <1320> iF日経年1 634 -28.6 33030
21. <2558> MX米株SP 516 -55.9 18795
22. <1540> 純金信託 511 -5.2 8451
23. <1365> iF日経Wブ 503 -58.6 30140
24. <2563> iS米国株H 501 67.6 273.2
25. <2869> iFナ百Wブ 486 -13.2 30190
26. <1343> 野村REIT 467 -4.7 2000.0
27. <2870> iFナ百Wベ 433 -22.7 33750
28. <1358> 日経2倍 430 -17.6 36250
29. <2842> iFEナ百ベ 422 -6.2 23900
30. <2631> MXナスダク 420 -7.7 15930
31. <1557> SPDR5百 333 -51.9 65300
32. <1366> iF日経Wベ 328 -41.5 620
33. <1615> 野村東証銀行 326 37.0 239.8
34. <1330> 日興日経平均 319 -28.0 33160
35. <1699> 野村原油 289 -19.0 387.2
36. <1547> 日興SP5百 285 -34.0 7141
37. <1329> iS日経 272 -84.9 33280
38. <1475> iSTPX 269 -75.3 2343
39. <1356> TPXベア2 264 -47.4 609.5
40. <1597> MXJリート 255 1400.0 1921.5
41. <1398> SMDリート 240 -34.4 1918.5
42. <1678> 野村インド株 233 -25.3 302.3
43. <1367> iFTPWブ 224 -54.4 26285
44. <1346> MX225 214 -51.9 33230
45. <1541> 純プラ信託 197 118.9 3900
46. <1487> 日興米債ヘ有 177 -17.3 13765
47. <2633> 野村SPH無 173 -8.9 3028.0
48. <2036> 金先物Wブル 171 3320.0 33170
49. <2237> iFSPWブ 164 -75.9 59490
50. <1308> 日興東証指数 159 -73.4 2341
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/08/15 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均15日大引け=反発、178円高の3万2238円
15日の日経平均株価は前日比178.98円(0.56%)高の3万2238.89円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1061、値下がりは714、変わらずは59と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を57.95円押し上げ。次いで東エレク <8035>が34.57円、アドテスト <6857>が23.04円、TDK <6762>が12.71円、テルモ <4543>が9.49円と続いた。
マイナス寄与度は13.56円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、電通グループ <4324>が11.79円、エムスリー <2413>が9.23円、日産化 <4021>が3.9円、シチズン <7762>が2.81円と並んだ。
業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は海運で、以下、鉄鋼、その他金融、保険が続いた。値下がり上位にはガラス・土石、石油・石炭、金属製品が並んだ。
株探ニュース
2023/08/15 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=売り買い拮抗、久世、デルソーレがS高
15日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数637、値下がり銘柄数633と、売り買いが拮抗した。
個別では久世<2708>、デルソーレ<2876>、エスケーエレクトロニクス<6677>、内海造船<7018>、小田原機器<7314>など6銘柄がストップ高。コメ兵ホールディングス<2780>、山喜<3598>、南海化学<4040>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、藤田エンジニアリング<1770>、田辺工業<1828>、植木組<1867>、テノックス<1905>など81銘柄は年初来高値を更新。東京日産コンピュータシステム<3316>、トレイダーズホールディングス<8704>、ミナトホールディングス<6862>、中野冷機<6411>、デュアルタップ<3469>は値上がり率上位に買われた。
一方、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、伊豆シャボテンリゾート<6819>、ノバレーゼ<9160>がストップ安。ピクセラ<6731>は一時ストップ安と急落した。アジアゲートホールディングス<1783>、クシム<2345>、ギグワークス<2375>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、イメージ ワン<2667>など51銘柄は年初来安値を更新。JFLAホールディングス<3069>、アライドテレシスホールディングス<6835>、Abalance<3856>、ポラリス・ホールディングス<3010>、アエリア<3758>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/08/15 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にエスケーエレ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午後2時現在で、エスケーエレクトロニクス<6677.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
14日の取引終了後、23年9月期の連結業績予想について、売上高を275億円から276億円(前期比10.9%増)へ、営業利益を43億円から46億円(同20.5%増)へ、純利益を25億円から30億円(同9.6%減)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を33円から144円へ引き上げた。
大型フォトマスク事業で、有機ELパネル用が主に中国市場を中心としたスマートフォン向けに堅調に推移したほか、IT製品、車載パネル、VRデバイス向けにフォトマスクの需要が増加し、これらを受けて第3四半期累計(22年10月~23年6月)決算が大幅な増収増益となったことが要因。また、費用の圧縮への取り組みや円安の進行による為替差益が発生したことも寄与する。
上方修正の発表を受けて、この日の同社株はカイ気配でスタートしたのち気配値を切り上げる展開となり、午後2時時点ではストップ高の1978円水準でカイ気配となっている。更に買いが入っていることが、買い予想数の上昇につながっているようだ。
なお、第3四半期累計決算は、売上高210億800万円(前年同期比18.0%増)、営業利益37億2000万円(同52.9%増)、純利益24億200万円(同20.9%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/15 14:55
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にアイデミー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」15日午後1時現在でアイデミー<5577.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。
15日の東証グロース市場でアイデミーが3日続落。同社は6月22日に新規上場した直近IPO銘柄で、デジタル人材の育成支援を行うオンラインDXラーニングの提供などを手掛けている。上場初日は、買い人気で値がつかず、翌日に公開価格の1050円から5.3倍となる5560円で初値をつけた。同日に5760円まで買われたが、これが天井となりその後は下げ基調を強める展開。きょうは2000円を割り込み、一時1982円まで下落し上場後の最安値を記録した。公開価格も意識する展開となるなか、株価がどこで下げ止まるかが注目されている。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/15 14:46
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1050、値下がり銘柄数は710、変わらずは73銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位に海運、鉄鋼、電気機器、保険、その他金融など。値下がりで目立つのは水産・農林、パルプ・紙など。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/15 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は236円高の3万2296円、ファストリが65.07円押し上げ
15日14時現在の日経平均株価は前日比236.73円(0.74%)高の3万2296.64円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1052、値下がりは708、変わらずは72と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を65.07円押し上げている。次いで東エレク <8035>が40.67円、アドテスト <6857>が28.13円、TDK <6762>が13.22円、SBG <9984>が11.39円と続く。
マイナス寄与度は14.23円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、電通グループ <4324>が11.15円、エムスリー <2413>が9.88円、日産化 <4021>が3.15円、トレンド <4704>が2.88円と続いている。
業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は海運で、以下、鉄鋼、電気機器、保険と続く。値下がり上位には水産・農林、パルプ・紙、石油・石炭が並んでいる。
※14時0分8秒時点
株探ニュース
2023/08/15 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
オープンHが続急落、戸建関連事業の4~6月期増収率鈍化で懸念◇
オープンハウスグループ<3288.T>が続急落した。14日の取引終了後に発表した23年9月期第3四半期累計(22年10月~23年6月)の連結決算は、売上高が前年同期比17.7%増の7853億3000万円、営業利益が同15.3%増の968億900万円と増収増益となった。直近3カ月間の23年4~6月期でも前年同期比で売上と利益を伸ばしたが、前四半期(1~3月)の水準を下回った。主力の戸建関連事業の4~6月期の売上高(契約ベース)は前年同期比1.5%増と、伸び率は22年9月期第4四半期(17.3%)をピークに鈍化傾向にあり、今後の業況を懸念した投資家の売りが膨らんだようだ。
なお15日午前には、同業の三栄建築設計<3228.T>に関し、オープンHによる救済買収シナリオが急浮上していると一部で報じられている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/15 13:18
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1053、値下がり銘柄数は713、変わらずは67銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位に海運、鉱業、電気機器、鉄鋼、卸売など。値下がりで目立つのは水産・農林、パルプ・紙など。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/15 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は281円高の3万2341円、ファストリが74.22円押し上げ
15日13時現在の日経平均株価は前日比281.10円(0.88%)高の3万2341.01円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1053、値下がりは711、変わらずは68と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を74.22円押し上げている。次いで東エレク <8035>が50.83円、アドテスト <6857>が35.58円、TDK <6762>が15.25円、SBG <9984>が10.78円と続く。
マイナス寄与度は11.87円の押し下げでエムスリー <2413>がトップ。以下、電通グループ <4324>が11.86円、ダイキン <6367>が9.83円、トレンド <4704>が3.35円、シチズン <7762>が2.71円と続いている。
業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は海運で、以下、鉱業、電気機器、鉄鋼と続く。値下がり上位には水産・農林、パルプ・紙、金属製品が並んでいる。
※13時0分8秒時点
株探ニュース
2023/08/15 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にヘッドウォ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」15日正午現在でヘッドウォータース<4011.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。
ヘッドウォが前日比3000円安はストップ安となる8190円でウリ気配に張り付いている。14日取引終了後に発表した23年12月期第2四半期累計(1~6月)の連結決算は、売上高が前年同期比79.3%増の11億5800万円、最終損益が3000万円の黒字(前年同期は800万円の赤字)だったが、直近の4~6月期では、売上高が1~3月期を下回り、最終損益は赤字となった。これを嫌気する売りが集中した。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/15 12:45
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比260円高前後と前場終値と比較して横ばい圏で推移。外国為替市場では1ドル=145円50銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/15 12:32
みんかぶニュース 市況・概況
「ホテル」が8位にランクイン、中国の団体旅行解禁で追い風強まる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 インバウンド
2 インド関連
3 半導体
4 半導体製造装置
5 JPX日経400
6 人工知能
7 外食
8 ホテル
9 生成AI
10 中国関連
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ホテル」が第8位にランクインしている。
インバウンド消費によって内需産業に吹く追い風が強まっている。折からの円安進行と相まって、外国人観光客の日本での消費意欲に拍車がかかっており、株式市場でもインバウンドは有力な投資テーマとして注目度が高い。特に、今月10日に中国政府がこれまで規制されていた日本への団体旅行を解禁すると発表したことから、関連銘柄への投資資金流入が観測される状況にある。
“爆食経済”と謳われ、かつては日本のインバウンド消費でも代名詞的な存在でもあった中国人の消費熱。今回の団体旅行解禁は、同国の景気減速に伴い以前ほどのインパクトはないとの見方はあるものの、新型コロナウイルスの感染拡大を背景に2020年1月に停止してから約3年7カ月ぶりの再開となるだけに、その経済効果に対する期待は大きい。
小売りや外食、空運、鉄道、テーマパークやレジャー施設などインバウンド需要の広がりは多岐にわたるが、金額的に恩恵が大きいのは宿泊関連、いわゆるホテル業界といえる。超繁忙に伴う人手不足の問題など、諸手を挙げて喜べない部分もあるが、基本的に収益機会の拡大が業績面で強力な追い風となる。関連企業の株価を強く刺激していることは間違いなく、今後も投資家の熱い視線を浴びそうだ。関連銘柄としては、ツカダ・グローバルホールディング<2418.T>、リゾートトラスト<4681.T>、ABホテル<6565.T>、コスモスイニシア<8844.T>、明治海運<9115.T>、帝国ホテル<9708.T>、ロイヤルホテル<9713.T>、藤田観光<9722.T>、京都ホテル<9723.T>などが挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/15 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反発、米ハイテク株高受けリバウンド局面に
15日前引けの日経平均株価は前営業日比255円70銭高の3万2315円61銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は6億5532万株、売買代金概算は1兆6042億円。値上がり銘柄数は1063、対して値下がり銘柄数は698、変わらずは72銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場がハイテク株中心に買い戻される地合いだったことを受け、リスク選好の流れとなった。日経平均は前日に先物主導で400円あまりの大幅下落をみせたことで、目先リバウンド狙いの買いを誘発しやすかった面もある。ハイテク値がさ株へのショートカバーが全体指数を押し上げたが、特に半導体関連株への買いが顕著となった。ただ、3万2000円台半ばでは戻り待ちの売りが上値を押さえ、前場中盤以降は伸び悩む展開を強いられた。前場の売買代金も1兆6000億円台で盛り上がりを欠いている。
個別では断トツの売買代金をこなしたレーザーテック<6920.T>が買い優勢となったほか、アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>、ソシオネクスト<6526.T>など売買代金上位の半導体主力株が軒並み高い。ゼンショーホールディングス<7550.T>も商いを伴い大幅高。三菱商事<8058.T>、東京電力ホールディングス<9501.T>なども買われた。エムアップホールディングス<3661.T>、ビーロット<3452.T>などが急騰した。半面、ダイキン工業<6367.T>が冴えず、メルカリ<4385.T>が売られた。ダブル・スコープ<6619.T>の下げも目立つ。マーケットエンタープライズ<3135.T>が急落、エスクリ<2196.T>も大幅安。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/15 11:45
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にラボロAI
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午前11時現在で、Laboro.AI<5586.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
この日の東京株式市場で、ラボロAIは大幅高。14日の取引終了後に23年9月期第3四半期累計(22年10月~23年6月)の単体決算を発表。売上高は10億2000万円、経常利益は1億6300万円だった。同社は今期の第1四半期から四半期財務諸表を作成しており、決算短信の経営成績に前年同期と比較した増減率の記載はない。
AIソリューションの事業環境が堅調に推移するなか、人員増加に伴う営業活動の強化が奏功した。経常利益は通期計画(1億6000万円)を上回った。好調な決算内容が評価され、きょうの同社株は大きく買われており、これを受けて買い予想数が上昇したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/15 11:43
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=15日前引け
15日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 45781 -28.8 19635
2. <1357> 日経Dインバ 6471 -61.0 237
3. <1459> 楽天Wベア 5462 -15.1 954
4. <1458> 楽天Wブル 4648 -17.8 23065
5. <1360> 日経ベア2 3915 -20.9 579.2
6. <1579> 日経ブル2 2985 -52.9 20980
7. <1321> 野村日経平均 2984 -44.1 33210
8. <1306> 野村東証指数 1606 -3.0 2375.0
9. <1568> TPXブル 1394 -30.0 33960
10. <2516> マザーズ 869 84.9 575.6
11. <1571> 日経インバ 754 42.3 787
12. <2524> 農中東証指数 656 1582.1 2338.0
13. <1545> 野村ナスH無 649 -24.9 22410
14. <2038> 原油先Wブル 611 29.4 1846
15. <1552> VIX短先物 580 -21.0 671
16. <1671> WTI原油 498 9.7 2932
17. <1655> iS米国株 492 -39.1 469.8
18. <2563> iS米国株H 469 81.8 273.2
19. <2631> MXナスダク 382 21.3 15920
20. <1365> iF日経Wブ 379 -42.3 30280
21. <2869> iFナ百Wブ 364 29.1 30210
22. <2621> iS米20H 340 -70.1 1337
23. <2870> iFナ百Wベ 338 43.2 33760
24. <1489> 日経高配50 327 -47.5 54630
25. <1343> 野村REIT 314 -22.5 1997.5
26. <2558> MX米株SP 310 -63.6 18795
27. <1358> 日経2倍 303 20.7 36400
28. <1540> 純金信託 287 -20.7 8454
29. <2842> iFEナ百ベ 285 8.4 23910
30. <1320> iF日経年1 262 -44.4 33090
31. <1615> 野村東証銀行 240 300.0 239.7
32. <1557> SPDR5百 229 -59.2 65270
33. <1475> iSTPX 209 -73.2 2346
34. <1330> 日興日経平均 190 -8.7 33270
35. <1356> TPXベア2 189 -44.6 607.5
36. <1329> iS日経 184 -85.3 33380
37. <1366> iF日経Wベ 181 -41.4 617
38. <1547> 日興SP5百 180 -39.4 7136
39. <1367> iFTPWブ 175 -48.4 26375
40. <2633> 野村SPH無 165 275.0 3026.0
41. <1346> MX225 161 -36.1 33300
42. <1398> SMDリート 161 -17.0 1915.0
43. <1699> 野村原油 134 -46.4 387.3
44. <1597> MXJリート 130 983.3 1919.5
45. <2632> MXナスヘ有 130 -48.2 10685
46. <2644> GX半導日株 119 -7.0 3130
47. <1678> 野村インド株 113 -13.7 302.3
48. <2237> iFSPWブ 111 -76.2 59540
49. <1487> 日興米債ヘ有 110 -44.4 13780
50. <1348> MXトピクス 104 -56.7 2372.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/08/15 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・15日>(前引け)=スマバ、チェンジHD、エムアップ
スマートバリュー<9417.T>=急動意。この日、さくらインターネット<3778.T>と行政DX(デジタルトランスフォーメーション)領域で連携することについて協議を始めたと発表。経済産業省による「クラウドプログラム」供給確保計画の認定を受けたさくらネットとあって、連携による収益貢献を期待した買いが集まった。さくらネットのクラウド上において、スマバの行政DXのSaaS展開を推進することなどを検討する。生成AI向けクラウドサービスを活用した取り組みも視野に入れる。
チェンジホールディングス<3962.T>=反発。14日の取引終了後に4~6月期決算を発表。売上高が前年同期比85.3%増の51億1800万円、営業損益が前年同期の赤字(1800万円の赤字)から7億1700万円の黒字に転換して着地しており、これを好感した買いが入っている。ふるさと納税プラットフォームの手数料率引き上げや自治体向けSaaSビジネスの好調などにより、主力のパブリテック事業が大きく増加。デジタル人材の育成支援などを担うNEW-ITトランスフォーメーション事業も伸びた。
エムアップホールディングス<3661.T>=マド開け急騰。同社はコンテンツ配信を主力とするITベンチャーだが、著名タレントのファンサイト運営が収益の主柱を担っている。14日取引終了後に発表した24年3月期第1四半期(23年4~6月)決算は営業利益段階で前年同期比29%増の7億8300万円と大幅な伸びを達成した。これをポジティブ視する形で投資資金が流れ込む格好となった。ザラ場高値は23%高の1416円で、年初につけた1414円を上回り、約7カ月ぶりの年初来高値更新となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/15 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、シェアテク、和心がS高
15日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数161、値下がり銘柄数337と、値下がりが優勢だった。
個別ではシェアリングテクノロジー<3989>、和心<9271>がストップ高。KIYOラーニング<7353>は一時ストップ高と値を飛ばした。クリアル<2998>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、クラスターテクノロジー<4240>、ブロードエンタープライズ<4415>、HENNGE<4475>など11銘柄は年初来高値を更新。ドラフト<5070>、リニューアブル・ジャパン<9522>、ポート<7047>、Laboro.AI<5586>、ジャパンワランティサポート<7386>は値上がり率上位に買われた。
一方、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、キューブ<7112>、W TOKYO<9159>、アクシスコンサルティング<9344>がストップ安。FRONTEO<2158>、ビートレンド<4020>、グリッド<5582>、クラダシ<5884>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>など7銘柄は一時ストップ安と急落した。富士山マガジンサービス<3138>、アクセルマーク<3624>、メディカルネット<3645>、デジタルプラス<3691>、カヤック<3904>など70銘柄は年初来安値を更新。Atlas Technologies<9563>、マイクロアド<9553>、ココルポート<9346>、アジアクエスト<4261>、インティメート・マージャー<7072>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/08/15 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=15日前引け、iS米債13、日興ダウヘ無が新高値
15日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比34.1%減の899億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同34.3%減の747億円だった。
個別では上場インデックスファンド(ダウ平均)為替ヘッジなし <2235> 、iシェアーズ米国債1-3年ETF <2620> 、NEXT 野村日本株高配当 <2048> が新高値。iシェアーズ・コア米国債7-10年 <1482> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、iシェアーズ 米国債 3-7年 ETF(為替ヘッジあり) <2856> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジあり <2648> 、MAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジあり) <2839> など9銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が4.19%高、グローバルX 半導体 ETF <2243> が3.52%高、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> が3.18%高と大幅な上昇。
一方、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> は3.13%安と大幅に下落した。
日経平均株価が255円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金457億8100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均553億8600万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が64億7100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が54億6200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が46億4800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が39億1500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が29億8500万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/08/15 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、トレイダーズがS高
15日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数616、値下がり銘柄数618と、売り買いが拮抗した。
個別ではトレイダーズホールディングス<8704>がストップ高。コメ兵ホールディングス<2780>、山喜<3598>、南海化学<4040>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、藤田エンジニアリング<1770>、田辺工業<1828>、植木組<1867>、テノックス<1905>など63銘柄は年初来高値を更新。東京日産コンピュータシステム<3316>、THEグローバル社<3271>、ミナトホールディングス<6862>、平山ホールディングス<7781>、中野冷機<6411>は値上がり率上位に買われた。
一方、ピクセラ<6731>、伊豆シャボテンリゾート<6819>、ノバレーゼ<9160>がストップ安。ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>は一時ストップ安と急落した。アジアゲートホールディングス<1783>、クシム<2345>、ギグワークス<2375>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、新都ホールディングス<2776>など41銘柄は年初来安値を更新。JFLAホールディングス<3069>、アライドテレシスホールディングス<6835>、アエリア<3758>、ポラリス・ホールディングス<3010>、ニチリョク<7578>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/08/15 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均15日前引け=反発、255円高の3万2315円
15日前引けの日経平均株価は反発。前日比255.70円(0.80%)高の3万2315.61円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1063、値下がりは697、変わらずは72と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を61.00円押し上げ。次いで東エレク <8035>が47.27円、アドテスト <6857>が33.21円、TDK <6762>が13.11円、テルモ <4543>が9.90円と続いた。
マイナス寄与度は11.22円の押し下げで電通グループ <4324>がトップ。以下、エムスリー <2413>が10.9円、ダイキン <6367>が7.46円、日産化 <4021>が2.91円、トレンド <4704>が2.68円と並んだ。
業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、鉄鋼、海運、電気機器が続いた。値下がり上位にはパルプ・紙、水産・農林、ガラス・土石が並んだ。
株探ニュース
2023/08/15 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎15日前場の主要ヘッドライン
・フロンテオが大幅続落、第1四半期営業損益は赤字幅が拡大
・メドレーがS高、人材プラットフォーム好調で23年12月期業績予想を上方修正
・スマバが朝安後に切り返す、さくらネットとの連携協議開始を材料視
・チェンジHDが急反発、4~6月期増収・営業黒字転換
・エスケーエレがS高カイ気配、23年9月期業績及び配当予想を上方修正
・エムアップは20%超の急騰で異彩放つ、4~6月期営業3割増益好感し一気に新高値
・ブシロードはウリ気配、費用増加で24年6月期営業益予想41%減
・コメ兵HDがカイ気配、インバウンド恩恵で今3月期営業4割増益に上方修正し配当も大幅増額
・シェアテクに物色人気集中、10~6月期営業益3.5倍化受け投資資金呼び込む
・久世がカイ気配スタート、24年3月期業績を上方修正
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2023/08/15 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1097、値下がり銘柄数は660、変わらずは76銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位に鉱業、電気機器、海運、機械、鉄鋼など。値下がりで目立つのは水産・農林、パルプ・紙など。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/15 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は283円高の3万2343円、ファストリが58.97円押し上げ
15日11時現在の日経平均株価は前日比283.46円(0.88%)高の3万2343.37円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1090、値下がりは669、変わらずは73と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を58.97円押し上げている。次いで東エレク <8035>が52.36円、アドテスト <6857>が37.28円、TDK <6762>が12.40円、SBG <9984>が9.15円と続く。
マイナス寄与度は11.12円の押し下げで電通グループ <4324>がトップ。以下、エムスリー <2413>が10.57円、ダイキン <6367>が7.62円、日産化 <4021>が3.32円、トレンド <4704>が2.44円と続いている。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、電気機器、海運、機械と続く。値下がり上位には水産・農林、パルプ・紙、ガラス・土石が並んでいる。
※11時0分10秒時点
株探ニュース
2023/08/15 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にブシロード
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午前10時現在で、ブシロード<7803.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
15日の東京市場で、ブシロードはストップ安ウリ気配。14日取引終了後に公表された24年6月期通期の連結業績予想で、営業利益の見通しを前期比40.9%減の20億円としていることが嫌気されているようだ。
売上高は同4.5%増の510億円を見込むが、新規ゲームタイトルへの投資として研究開発費及び人件費、広告宣伝費などの費用が増加する見通しであることが利益面に影響するとしている。
なお、TCG(トレーディングカードゲーム)事業の強化などを掲げた「中期経営計画2027」をあわせて発表。最終年度となる27年6月期の数値目標は、連結売上高1000億円、連結営業利益133億円となっている。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/15 10:53
みんかぶニュース 市況・概況
15日中国・上海総合指数=寄り付き3180.5579(+2.1307)
15日の中国・上海総合指数は前営業日比2.1307ポイント高の3180.5579で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/15 10:48
みんかぶニュース 市況・概況
15日香港・ハンセン指数=寄り付き18599.20(-174.35)
15日の香港・ハンセン指数は前営業日比174.35ポイント安の18599.20で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/15 10:43