みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は483、値下がり銘柄数は1281、変わらずは70銘柄だった。業種別では33業種中4業種が上昇。値上がり上位に建設、電気・ガスなど。値下がりで目立つのは石油・石炭、鉱業、銀行、卸売、海運など。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/16 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は336円安の3万1902円、ファストリが45.75円押し下げ
16日13時現在の日経平均株価は前日比336.36円(-1.04%)安の3万1902.53円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は486、値下がりは1273、変わらずは74と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は45.75円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が36.19円、東エレク <8035>が17.79円、ダイキン <6367>が17.62円、テルモ <4543>が11.39円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を8.47円押し上げている。次いでアステラス <4503>が4.07円、セコム <9735>が4.07円、資生堂 <4911>が2.61円、大和ハウス <1925>が2.27円と続く。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は建設で、以下、電気・ガス、水産・農林、食料と続く。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、銀行が並んでいる。
※13時0分12秒時点
株探ニュース
2023/08/16 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にヘッドウォ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」16日正午現在でヘッドウォータース<4011.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。
ヘッドウォは、前日比1500円安はストップ安となる6690円でウリ気配に張り付く形となっている。前日は1本値のストップ安に売り込まれたが、きょうも投げ売りが止まらない状況となった。14日取引終了後に発表した23年12月期第2四半期累計(1~6月)の売上高は前年同期比で約8割増となる11億5800万円、最終損益が3000万円の黒字(前年同期は800万円の赤字)と改善色を鮮明としたが、直近の4~6月期では、売上高が1~3月期を下回り、最終損益は赤字となったことが嫌気された。ただ、需給先行で売られ過ぎの感も否めず、どこで押し目買いが優勢となるかが注目される。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/16 12:56
みんかぶニュース 市況・概況
さくらネットが3日続伸、政府クラウドで外資依存脱却と報じられる◇
さくらインターネット<3778.T>が3日続伸している。きょう付の日本経済新聞朝刊で「行政のデジタル化を支えるクラウドで、欧州を中心に外資依存から脱却を図る動きが広がっている」と報じられ、なかで日本についても「政府は大規模なクラウドの運営に国内企業を関与させ、ノウハウの蓄積を後押しする」と紹介されている。国内企業の候補として、NEC<6701.T>や富士通<6702.T>、インターネットイニシアティブ<3774.T>と並んで同社の名前も挙げられており、これが好材料視されているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/16 12:48
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にココルポート
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午前11時現在で、ココルポート<9346.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
この日の東京株式市場でココルポートは前日の急落に続き、きょうも下落している。同社は今年3月上場の直近IPO銘柄で、障害者向け就労支援を手掛ける。14日に発表した23年6月期決算は大幅な増収増益で売上高、営業利益とも過去最高を更新。今期も成長トレンド継続の見通しを示した。
ただ、これを受けた翌15日の同社株は急落した。直近IPO銘柄は投資家の期待値が高いこともあり、上場後の決算で良好な内容を発表しても好材料出尽くしで売られてしまうことがある。そうした売りがきょう16日も続いており、これを受けて売り予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/16 12:37
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや下げ渋る
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比310円安前後と前場終値と比較して若干下げ渋っている。外国為替市場では1ドル=145円50銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/16 12:32
みんかぶニュース 市況・概況
「インバウンド」が首位、訪日外客数きょう発表<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 インバウンド
2 インド関連
3 ホテル
4 半導体
5 外食
6 JPX日経400
7 半導体製造装置
8 人工知能
9 中国関連
10 生成AI
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「インバウンド」が首位となっている。
インバウンド関連株への注目が急速に高まっている。訪日客需要の復活に欠かせない中国の日本向け団体ツアーが先週解禁されたことが手掛かり。足もと中国景気の減速懸念が浮上しており、訪日中国人の消費動向に及ぼす影響が注視されるものの、日本を訪れる中国人観光客が中長期的に増加傾向をたどるとの期待は根強い。
こうしたなか、きょう16日には7月の訪日外客数が発表される(午後4時15分発表予定)。中国団体ツアー解禁の影響が反映されるのは8月分からになるものの、コロナ禍からの回復基調がどの程度進んでいるのか関心を集めそうだ。前回の6月分ではコロナ禍以降で初めて200万人を突破している。
関連銘柄としては、三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>や高島屋<8233.T>といった百貨店株、資生堂<4911.T>をはじめとする化粧品株、マツキヨココカラ&カンパニー<3088.T>などのドラッグストア関連がまず挙げられる。共立メンテナンス<9616.T>や藤田観光<9722.T>といったホテル株も要注目。一連の空運・鉄道セクターも見逃せない。このほか、ビジョン<9416.T>、HANATOUR JAPAN<6561.T>、ラオックスホールディングス<8202.T>、インバウンドテック<7031.T>をマークしておきたい。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/16 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反落、欧米株安と中国景気懸念も売り材料に
16日前引けの日経平均株価は前営業日比332円64銭安の3万1906円25銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は6億6590万株、売買代金概算は1兆6371億円。値上がり銘柄数は441、対して値下がり銘柄数は1331、変わらずは62銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前日の欧米株が全面安だったことを受け投資家心理が悪化、朝方からリスク回避目的の売りがかさみ、日経平均はフシ目の3万2000円台を割り込んだ。中国の景気減速への警戒感が拭えず、きょうも中国・上海株や香港株が下げ止まらない展開となっていることもあって、買い手控えムードが強い。米国では大手を含めた広範囲にわたる銀行格下げの可能性が報じられ、これがネガティブ視されている。東京市場でも金融セクターへの売りが目立ち、全体の地合いを悪くしている。個別株はプライム市場の7割以上の銘柄が値を下げている。
個別ではレーザーテック<6920.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>などが値を下げ、三菱商事<8058.T>も売られた。トヨタ自動車<7203.T>も冴えない。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクの下げも目立つ。ゼンショーホールディングス<7550.T>は大幅安。ダイコク電機<6430.T>、円谷フィールズホールディングス<2767.T>が急落、力の源ホールディングス<3561.T>も大きく利食われた。半面、アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>が高く、メドレー<4480.T>、ギフティ<4449.T>が大幅高。河西工業<7256.T>が物色人気、アトラエ<6194.T>も値を飛ばした。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/16 11:51
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・16日>(前引け)=住友林、コスモスイニ、FIXER
住友林業<1911.T>=上値追い加速で年初来高値更新。同社は木造建築の大手住宅メーカーで、米国での展開を主力としている。日本時間今晩9時半に7月の米住宅着工件数が発表されるが、市場では「6月の住宅着工は低調だったが、7月は前月比で1%程度改善している公算が大きい。それを先回りした買いが入っているのではないか。また、直近、バフェット氏が率いるバークシャー・ハザウェイが米国の住宅建設3社に投資したことが報じられたことが同社株を刺激している可能性もある」(中堅証券アナリスト)と指摘されていた。株式需給面では信用取組が売り長状態にあり、日証金では逆日歩がついていることも株価に浮揚力を与えている。
コスモスイニシア<8844.T>=新値街道まい進。首都圏を中心にマンション開発・販売を展開するが、訪日外国人を対象に長期滞在型アパートメントホテルなどにも注力しており、最近の訪日客急増を背景にインバウンド特需を取り込むことへの期待がある。24年3月期は営業利益段階で前期比12%増の55億円と2ケタ成長を見込んでいる。ここ急速に上値を伸ばしているが、依然としてPER7倍前後、PBR0.5倍台と割安感が強く、継続的な投資資金の流入が観測される。
FIXER<5129.T>=反転の兆し。クラウドを活用したシステム開発及び運用を手掛けるが、足もとの利益は会社側の想定を上回って推移している。15日取引終了後、23年8月期業績予想の修正を発表。営業利益段階で従来予想の18億6300万円から20億7800万円(前期比13%減)に増額しており、これを手掛かり材料に投資資金が攻勢をかけている。同社の株価は6月下旬以降調整色を強め、前日は取引時間中に1700円台を割り込んだが、引けは小幅プラス圏に切り返し下げ止まる動きをみせていた。きょうは突っ込み警戒感からの買い戻しと押し目買いで急浮上する展開へと移行している
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/16 11:48
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=16日前引け
16日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 71898 57.0 19145
2. <1357> 日経Dインバ 15397 137.9 243
3. <1459> 楽天Wベア 6155 12.7 977
4. <1360> 日経ベア2 5787 47.8 593.9
5. <1458> 楽天Wブル 5760 23.9 22485
6. <1579> 日経ブル2 5151 72.6 20440
7. <1321> 野村日経平均 5086 70.4 32800
8. <1568> TPXブル 2341 67.9 33280
9. <1306> 野村東証指数 1479 -7.9 2350.5
10. <1320> iF日経年1 1461 457.6 32670
11. <1365> iF日経Wブ 1372 262.0 29520
12. <1489> 日経高配50 1335 308.3 53750
13. <1552> VIX短先物 1210 108.6 715
14. <1329> iS日経 1003 445.1 32940
15. <2516> マザーズ 802 -7.7 566.5
16. <1358> 日経2倍 616 103.3 35510
17. <2038> 原油先Wブル 610 -0.2 1794
18. <1571> 日経インバ 583 -22.7 797
19. <1366> iF日経Wベ 582 221.5 633
20. <2621> iS米20H 550 61.8 1332
21. <1671> WTI原油 529 6.2 2878
22. <1330> 日興日経平均 509 167.9 32850
23. <2563> iS米国株H 475 1.3 269.7
24. <1540> 純金信託 415 44.6 8444
25. <1689> WT天然ガス 410 1608.3 1.3
26. <1356> TPXベア2 400 111.6 620.3
27. <1545> 野村ナスH無 380 -41.4 22140
28. <2558> MX米株SP 363 17.1 18565
29. <1346> MX225 349 116.8 32880
30. <1699> 野村原油 316 135.8 380.5
31. <1308> 日興東証指数 298 254.8 2321
32. <1655> iS米国株 298 -39.4 464.4
33. <1348> MXトピクス 293 181.7 2346.0
34. <1305> iFTP年1 285 562.8 2374.0
35. <1615> 野村東証銀行 277 15.4 235.2
36. <1398> SMDリート 261 62.1 1911.0
37. <2840> iFEナ百無 259 3137.5 20445
38. <1343> 野村REIT 252 -19.7 1993.5
39. <1367> iFTPWブ 247 41.1 25810
40. <2525> 農中日経平均 238 1883.3 32210
41. <1678> 野村インド株 204 80.5 301.2
42. <2631> MXナスダク 199 -47.9 15745
43. <2842> iFEナ百ベ 175 -38.6 24205
44. <1557> SPDR5百 171 -25.3 64480
45. <2869> iFナ百Wブ 167 -54.1 29460
46. <2870> iFナ百Wベ 157 -53.6 34600
47. <1547> 日興SP5百 151 -16.1 7053
48. <1475> iSTPX 150 -28.2 2321
49. <2625> iFTP年4 139 239.0 2271
50. <1397> SMD225 136 2166.7 32210
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/08/16 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アジャイルが一時S高
16日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数145、値下がり銘柄数375と、値下がりが優勢だった。
個別ではアジャイルメディア・ネットワーク<6573>が一時ストップ高と値を飛ばした。ブロードエンタープライズ<4415>、ドラフト<5070>、ポーターズ<5126>、JMC<5704>、ブランジスタ<6176>など12銘柄は年初来高値を更新。AmidAホールディングス<7671>、サイフューズ<4892>、Laboro.AI<5586>、KIYOラーニング<7353>、ギックス<9219>は値上がり率上位に買われた。
一方、クリングルファーマ<4884>、BuySell Technologies<7685>がストップ安。ブシロード<7803>は一時ストップ安と急落した。メルディアDC<1739>、アスカネット<2438>、アクセルマーク<3624>、メディカルネット<3645>、デジタルプラス<3691>など74銘柄は年初来安値を更新。AViC<9554>、Waqoo<4937>、フレアス<7062>、W TOKYO<9159>、オークファン<3674>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/08/16 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=16日前引け、ハンセンベア、iS米債13が新高値
16日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比56.7%増の1410億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同63.7%増の1223億円だった。
個別ではiシェアーズ米国債1-3年ETF <2620> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新高値。iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> 、グローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> 、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> 、NEXT FUNDS ブルームバーグ・フランス国債 <2246> 、NEXT FUNDS ブルームバーグ・ドイツ国債 <2245> など7銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が6.72%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は5.14%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は3.41%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.16%安、グローバルX クリーンテックESG-日本株式ETF <2637> は3.02%安と大幅に下落した。
日経平均株価が332円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金718億9800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金540億4100万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が153億9700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が61億5500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が57億8700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が57億6000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が51億5100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/08/16 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎16日前場の主要ヘッドライン
・住友林は上値追い加速で年初来高値更新、米住宅着工発表前で思惑買い
・INPEXや石油資源が安い、中国景気への警戒感からWTI価格は下落
・H2Oリテイが6連騰、7月連結売上高8.8%増で買い安心感
・ニデック、ハーモニックなど中国関連株の下げ目立つ、景気減速懸念でリスク回避の売り
・コスモスイニは4連騰で新値街道まい進、アパートメントホテルで訪日客需要取り込む
・サイフューズ動意、今晩の「WBS」で紹介される予定で先回りの買い流入
・三菱UFJ、三井住友FGなどメガバンク売られる、米金融株安の流れ波及
・ロボペイが大幅反発、7月全社売上高27.5%増と増収基調継続
・ひらまつが反発、7月売上高は8.8%増
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2023/08/16 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、デルソーレが一時S高
16日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数405、値下がり銘柄数803と、値下がりが優勢だった。
個別ではデルソーレ<2876>が一時ストップ高と値を飛ばした。錢高組<1811>、田辺工業<1828>、植木組<1867>、フジ日本精糖<2114>、コメ兵ホールディングス<2780>など38銘柄は年初来高値を更新。ツナググループ・ホールディングス<6551>、トレイダーズホールディングス<8704>、シライ電子工業<6658>、GMB<7214>、ザッパラス<3770>は値上がり率上位に買われた。
一方、ピクセラ<6731>がストップ安。クシム<2345>、ギグワークス<2375>、イメージ ワン<2667>、ユタカフーズ<2806>、セイヒョー<2872>など37銘柄は年初来安値を更新。SANKO MARKETING FOODS<2762>、ビューティ花壇<3041>、クルーズ<2138>、サイバーステップ<3810>、ノバレーゼ<9160>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/08/16 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均16日前引け=反落、332円安の3万1906円
16日前引けの日経平均株価は反落。前日比332.64円(-1.03%)安の3万1906.25円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は442、値下がりは1330、変わらずは61と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は40.67円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が38.43円、東エレク <8035>が16.27円、ダイキン <6367>が15.08円、テルモ <4543>が12.06円と並んだ。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を13.56円押し上げ。次いでセコム <9735>が5.08円、アステラス <4503>が3.98円、資生堂 <4911>が2.20円、大和ハウス <1925>が1.90円と続いた。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は建設で、以下、電気・ガス、水産・農林、食料が続いた。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、銀行が並んだ。
株探ニュース
2023/08/16 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
INPEXや石油資源が安い、中国景気への警戒感からWTI価格は下落◇
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が安い。15日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の9月限が前日比1.52ドル安の1バレル=80.99ドルと軟調だった。この日発表された中国の小売売上高や鉱工業生産などが予想を下回った。これを受け、中国景気に減速懸念が高まり、原油需要が鈍化することを警戒する売りが膨らんだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/16 11:08
みんかぶニュース 市況・概況
東京海上が底堅い、東南アジアの生命保険事業の売却案巡る報道が下支え◇
金融セクターに下落圧力が掛かる地合いにあって、東京海上ホールディングス<8766.T>が底堅く推移している。米ブルームバーグ通信が15日、東京海上の東南アジアにおける生命保険事業の売却を巡り、第一生命ホールディングス<8750.T>や日本生命保険が買収案を検討していると報じた。事業の選択と集中に向けた動きが前進しているとの受け止めもあって、株価の下支え要因となったようだ。
東京海上の東南アジアでの生命保険事業に関しては、約10億ドルと評価する取引となる可能性があると伝わっていた。検討は初期の段階で、最終決定には至っていないという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/16 11:05
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は383、値下がり銘柄数は1386、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中3業種が上昇。値上がり上位に建設など。値下がりで目立つのは石油・石炭、鉱業、海運、鉄鋼、銀行、精密機器など。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/16 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は352円安の3万1886円、ファストリが41.68円押し下げ
16日11時現在の日経平均株価は前日比352.19円(-1.09%)安の3万1886.70円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は385、値下がりは1387、変わらずは61と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は41.68円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が35.18円、東エレク <8035>が15.25円、ダイキン <6367>が13.22円、テルモ <4543>が13.15円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を14.23円押し上げている。次いでセコム <9735>が5.59円、アステラス <4503>が4.57円、富士フイルム <4901>が2.00円、大和ハウス <1925>が1.49円と続く。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は建設、電気・ガス、水産・農林の3業種にとどまっている。値下がり1位は石油・石炭で、以下、鉱業、海運、鉄鋼、銀行、精密機器と並ぶ。
※11時0分12秒時点
株探ニュース
2023/08/16 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
16日中国・上海総合指数=寄り付き3164.7019(-11.4739)
16日の中国・上海総合指数は前営業日比11.4739ポイント安の3164.7019で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/16 10:58
みんかぶニュース 市況・概況
16日香港・ハンセン指数=寄り付き18356.65(-224.46)
16日の香港・ハンセン指数は前営業日比224.46ポイント安の18356.65で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/16 10:56
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にブシロード
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午前10時現在で、ブシロード<7803.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
16日の東京市場で、ブシロードは一時ストップ安をつけ、連日で年初来安値を更新。14日取引終了後に公表した24年6月期通期の連結業績予想が引き続き嫌気されているようだ。
今期の営業利益は前期比40.9%減の20億円となる見通し。新規ゲームタイトルへの投資として研究開発費及び人件費、広告宣伝費などの費用が増加することが主な要因だとしている。
なお、同日にはTCG(トレーディングカードゲーム)事業の強化などを掲げた「中期経営計画2027」をあわせて発表。最終年度となる27年6月期の数値目標は、連結売上高1000億円、連結営業利益133億円となっている。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/16 10:43
みんかぶニュース 市況・概況
ニデック、ハーモニックなど中国関連株の下げ目立つ、景気減速懸念でリスク回避の売り◇
ニデック<6594.T>が一時247円安の7539円まで売り込まれたほか、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324.T>も3日続落で一時200円安の3720円と下落基調を強めている。このほか、ダイキン工業<6367.T>や安川電機<6506.T>など中国関連に位置付けられる銘柄群への売りが目立っている。前日発表された中国の経済統計が相次いで市場コンセンサスを下回る低調な内容だったことを受け、中国景気の減速懸念が増幅される形となった。アジア株市場で直近にきて上海総合指数や香港ハンセン指数などが急落していることも投資家心理を冷やしている。中国向け売上比率の高い銘柄は収益への影響が警戒され、目先筋の売りを誘発している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/16 10:21
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は407、値下がり銘柄数は1366、変わらずは61銘柄だった。業種別では33業種中3業種が上昇。値上がり上位に建設など。値下がりで目立つのは石油・石炭、鉱業、卸売、銀行、精密機器、非鉄など。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/16 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は353円安の3万1885円、SBGが39.45円押し下げ
16日10時現在の日経平均株価は前日比353.24円(-1.10%)安の3万1885.65円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は408、値下がりは1365、変わらずは60と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は39.45円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が28.47円、東エレク <8035>が22.37円、ダイキン <6367>が14.4円、TDK <6762>が12.5円と続いている。
プラス寄与度トップはアステラス <4503>で、日経平均を3.73円押し上げている。次いでセコム <9735>が3.56円、富士フイルム <4901>が2.24円、クラレ <3405>が1.51円、大和ハウス <1925>が1.39円と続く。
業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は建設、電気・ガスの2業種のみ。値下がり1位は石油・石炭で、以下、鉱業、卸売、銀行、非鉄金属、精密機器と並ぶ。
※10時0分4秒時点
株探ニュース
2023/08/16 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が400円を超える
日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。9時40分現在、410.99円安の3万1827.9円まで下落している。
株探ニュース
2023/08/16 09:41
みんかぶニュース 市況・概況
16日韓国・KOSPI=寄り付き2550.13(-20.74)
16日の韓国・KOSPIは前営業日比20.74ポイント安の2550.13で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/16 09:31
みんかぶニュース 市況・概況
三菱UFJ、三井住友FGなどメガバンク売られる、米金融株安の流れ波及◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>などメガバンクの下げが目立っている。前日の米国株市場では、大手格付け会社による70行以上の銀行を対象とした格下げの動きが報じられ、ゴールドマン・サックス<GS>、JPモルガン<JPM>、バンカメ<BAC>など大手金融株が軒並み売られ全体相場を押し下げる展開となった。東京市場でもメガバンクをはじめ金融株に逆風となっている。また、国内長期金利が上昇傾向にあることはプラス材料ながら、国内消費など内需減速に対する警戒感が銀行セクターにも影を落としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/16 09:25
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=16日寄り付き、日経レバの売買代金は180億円と活況
16日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比40.7%増の365億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同58.9%増の312億円となっている。
個別ではNEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新高値。iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、NEXT FUNDS ブルームバーグ・フランス国債 <2246> 、iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <1496> 、グローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> など6銘柄が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が7.01%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は3.03%安、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> は3.02%安と大幅に下落している。
日経平均株価が268円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金180億3700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金112億4400万円を大きく上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が45億8000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が15億6700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が14億6800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が13億4000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が12億9000万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2023/08/16 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
アドテストなど半導体製造装置関連は軟調、エヌビディア上昇と円安は追い風材料に◇
アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置関連の主力銘柄が反落する展開となっている。前日の米国株市場では画像処理半導体大手のエヌビディア<NVDA>はプラス圏で引けたものの、米長期金利上昇を背景に半導体セクターは総じて売りに押され、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も反落した。これを受け東京市場でも、同関連株には向かい風の強い地合いとなっている。外国為替市場でドル高・円安基調が続いていることはポジティブ材料となるが、中国景気減速への警戒感もあり、足もとで反応は限定的となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/16 09:05