みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は507、値下がり銘柄数は1266、変わらずは62銘柄だった。業種別では33業種中8業種が上昇。値上がり上位にゴム製品、銀行など。値下がりで目立つのは精密機器、パルプ・紙、卸売、鉄鋼、倉庫・運輸など。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/17 14:04 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は134円安の3万1631円、ファストリが47.78円押し下げ  17日14時現在の日経平均株価は前日比134.98円(-0.42%)安の3万1631.84円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は510、値下がりは1260、変わらずは64と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は47.78円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、テルモ <4543>が13.56円、HOYA <7741>が9.83円、資生堂 <4911>が6.13円、ニデック <6594>が5.99円と続いている。  プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を8.64円押し上げている。次いで信越化 <4063>が7.96円、ファナック <6954>が5.25円、SBG <9984>が4.68円、ソニーG <6758>が3.73円と続く。  業種別では33業種中8業種が値上がり。1位はゴム製品で、以下、銀行、金属製品、不動産と続く。値下がり上位には精密機器、パルプ・紙、卸売が並んでいる。  ※14時0分8秒時点 株探ニュース 2023/08/17 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 NTTデータは底堅い、国内大手証券が目標株価3100円に引き上げ◇  NTTデータグループ<9613.T>は底堅い。SMBC日興証券が16日、NTTデータの目標株価を3000円から3100円に引き上げた。投資判断は「1」を継続した。日本電信電話<9432.T>による国内での負債調達力を活用した円キャリーファンディングにより、金融費用が圧縮に向かうと指摘。同証券はNTTデータの金融収支を見直して業績予想に反映し、25年3月期純利益の予想をこれまでの1710億円から1735億円に引き上げた。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/17 13:29 みんかぶニュース 市況・概況 三菱UFJがプラス転換、米金利上昇圧力・20年債入札結果で銀行株に押し目買い◇  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が朝安後にプラスに転じるなど底堅く推移している。16日に公表された7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ長期化の思惑が広がった。米長期金利は一時4.28%と約10カ月ぶりの水準まで上昇。加えて17日の円債市場では、財務省が実施した20年債入札が「不調」と伝わり、超長期債を中心に利回りに上昇圧力が掛かっている。投資家のリスク許容度が下向くなかにあって、銀行株に対しては内外金利上昇による収益貢献を期待した押し目買いが入ったようだ。  三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>やみずほフィナンシャルグループ<8411.T>が後場に切り返した。スルガ銀行<8358.T>や千葉銀行<8331.T>、いよぎんホールディングス<5830.T>、ひろぎんホールディングス<7337.T>が高く、東証の業種別指数で銀行業は上昇率トップとなった。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/17 13:17 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は375、値下がり銘柄数は1398、変わらずは62銘柄だった。業種別では33業種中4業種が上昇。値上がり上位に銀行、金属製品など。値下がりで目立つのは精密機器、パルプ・紙、鉄鋼、卸売、鉱業など。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/17 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は135円安の3万1631円、ファストリが45.75円押し下げ  17日13時現在の日経平均株価は前日比135.72円(-0.43%)安の3万1631.10円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は383、値下がりは1387、変わらずは64と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は45.75円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、テルモ <4543>が12.74円、HOYA <7741>が10.17円、資生堂 <4911>が6.34円、ニデック <6594>が6.24円と続いている。  プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を18.30円押し上げている。次いでダイキン <6367>が10.17円、信越化 <4063>が9.15円、ファナック <6954>が8.98円、SBG <9984>が5.29円と続く。  業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は銀行で、以下、金属製品、ゴム製品、不動産と続く。値下がり上位には精密機器、パルプ・紙、鉄鋼が並んでいる。  ※13時0分7秒時点 株探ニュース 2023/08/17 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 アトラGが後場急伸、ブレインテック活用の施術サービス開始が株価刺激◇  アトラグループ<6029.T>が後場に急伸。200円台に乗せて年初来高値を更新した。この日、メディアシーク<4824.T>とともに、ブレインテックを活用した施術サービスの提供を開始すると発表。これが株価の刺激材料となった。  接骨院などに向けて痛みの緩和を目的に、脳波を活用したブレインテックトレーニングサービスを提供する。アトラ請求サービスの会員に提供する院内管理システム「A-COMS」と、メディアSのアプリとのシステム連携を図るとともに、脳波データを活用して施術後の患者の状態を多面的に評価し、新しい施術の実施を模索する。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/17 12:55 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にオリンパス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」17日正午現在でオリンパス<7733.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。  オリンパスは9日に発表した24年3月期第1四半期(23年4~6月)決算で営業利益が前年同期比5割減の225億円と低調だった。市場コンセンサスも大幅に下回り、これを嫌気され株価は10日に終値ベースで270円50銭安と急落した。ただ、通期計画については据え置いており、7倍前後のPERにも割安感があることで、足もとで下値を拾う動きも観測されているもようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/17 12:49 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ渋る  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比190円安前後と前場終値と比較して下げ渋っている。外国為替市場では1ドル=146円30銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/17 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「中国関連」が4位にランク、景気減速懸念で関連銘柄に警戒感<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 インバウンド 2 ホテル 3 インド関連 4 中国関連 5 半導体 6 外食 7 人工知能 8 JPX日経400 9 半導体製造装置 10 生成AI  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「中国関連」が4位となっている。  中国景気の減速懸念から投資家がリスク回避姿勢を強めている。中国国家統計局が15日に発表した7月の鉱工業生産は、前年同月と比べた伸び率が3.7%増と前月の4.4%を下回り、市場予想の4.4%に届かなかった。また、7月の小売売上高も同2.5%増と前月の3.1%から鈍化し、市場予想の4.5%増を下回る低調な内容。同局が16日に発表した7月の主要70都市の新築住宅価格動向によると、前月比で価格が下落したのは全体の70%にあたる49都市で、6月から11都市増えた。  国際通貨基金(IMF)が7月に公表した2023年の世界経済見通しで、中国の実質国内総生産(GDP)の伸び率予想は5.2%で据え置かれたが、一方で中国の回復は未解決の不動産問題などを理由に減速し、国境を越えた負の波及効果をもたらす可能性があると指摘。中国税関総署が8日発表した7月の貿易統計で、輸出が20年2月以降で最大の落ち込みとなるなど外需の鈍化なども持続的な景気回復を妨げる要因となっており、中国景気の影響を受けやすい国内企業が警戒されている。  主な銘柄としてはコマツ<6301.T>、日立建機<6305.T>、ダイキン工業<6367.T>、THK<6481.T>、安川電機<6506.T>、ファナック<6954.T>、太陽誘電<6976.T>、日東電工<6988.T>などが挙げられる。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/17 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に環境管理  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の17日午前11時現在で、環境管理センター<4657.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  この日の東京株式市場で、環境管理は上昇している。同社は土壌汚染や放射能など、環境に関する各種調査・測定を手掛ける。業績は好調に推移しており、第3四半期累計の売上高は前年同期比19.3%増の44億6200万円、営業利益は同37.8%増の2億9000万円。明日18日に本決算の発表を予定していることから、足もと業績期待の高まりを背景に買い予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/17 12:05 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続落、米株安と中国・香港株の下落がリスクオフ助長  17日前引けの日経平均株価は前営業日比287円92銭安の3万1478円90銭と続落。前場のプライム市場の売買高概算は7億1728万株、売買代金概算は1兆7339億円。値上がり銘柄数は250、対して値下がり銘柄数は1534、変わらずは51銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は朝方から買い手控えムードが強く、日経平均は前日の急落に続き下値模索の動きとなった。前日の米国株市場ではFRBによる金融引き締めが長期化することへの警戒感が再燃、米長期金利の上昇を背景にハイテク株が売られ、主要株価指数は揃って下落した。東京市場でも、これを引き継ぐ形で目先リスク回避目的の売りがかさんでいる。外国為替市場で円安が進行しているが、これをポジティブ視する動きは特にみられなかった。景気減速への懸念が高まっている中国では上海総合指数が軟調で、香港ハンセン指数も下げ止まらず投資家のセントメントを冷やしている。前場時点でプライム市場の84%の銘柄が下落した。  個別ではレーザーテック<6920.T>が安く、川崎汽船<9107.T>も値を下げた。三菱商事<8058.T>が下値を探り、ファーストリテイリング<9983.T>も軟調。日本製鉄<5401.T>が安く、ニデック<6594.T>の下げ足も目立っている。Appier Group<4180.T>が急落、メドピア<6095.T>も大幅安。低位株ではペッパーフードサービス<3053.T>が大きく下落した。半面、ダイキン工業<6367.T>が底堅さを発揮、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>も買いが優勢。メルカリ<4385.T>も高い。三栄建築設計<3228.T>が急伸、河西工業<7256.T>も物色人気。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/17 11:48 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・17日>(前引け)=フジタコーポ、イオンファン、網屋  フジタコーポレーション<3370.T>=上昇加速で新値追い。14日取引終了後に発表した4~6月期連結決算は売上高が10億9700万円(前年同期単独10億600万円)、営業損益が1400万円の黒字(同3400万円の赤字)だった。収益改善の進展を評価した買いが入り、足もと上げ足を加速させている。新型コロナウイルス対策の緩和が追い風となった。商品価格値上げなどの影響や子会社取得により売上高が増加。原価・水光熱費の高騰による影響があったものの、増収効果で吸収した。  イオンファンタジー<4343.T>=上値指向強める。同社は16日取引終了後、7月度の売上概況(国内事業)を公表。既存店売上高は前年同月比11.5%増となり、伸び率が6月度の3.8%増から拡大したことが好感されているようだ。商品売上は同2.1%減にとどまったが、遊戯機械売上が同14.7%増と大きく伸びたことが寄与。なお、全店ベースの売上高は同15.6%増だった。  網屋<4258.T>=7日ぶり反発。同社はネットワークやデータのセキュリティー対策を手掛け、クラウド活用のストック型ビジネスに経営の重心を置いている。企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資需要を取り込み、業績は増収増益路線をまい進している。16日取引終了後、グローバルセキュリティエキスパート<4417.T>とログに基づくセキュリティー対策強化やエンジニア向けセキュリティートレーニング講座の提供で業務提携することを発表、これを材料視した買いが入った。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/17 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=17日前引け  17日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     66844   -7.0    18625 2. <1357> 日経Dインバ   16823    9.3     249 3. <1459> 楽天Wベア    9608   56.1    1004 4. <1360> 日経ベア2    8100   40.0    609.2 5. <1321> 野村日経平均   6937   36.4    32380 6. <1458> 楽天Wブル    4982   -13.5    21895 7. <1579> 日経ブル2    4552   -11.6    19895 8. <1568> TPXブル    3731   59.4    32400 9. <1306> 野村東証指数   2811   90.1   2319.5 10. <1320> iF日経年1   1602    9.7    32260 11. <1552> VIX短先物   1479   22.2     728 12. <1489> 日経高配50   1147   -14.1    52980 13. <1365> iF日経Wブ   1096   -20.1    28740 14. <1545> 野村ナスH無   1057   178.2    22000 15. <2516> マザーズ     1016   26.7    554.9 16. <2621> iS米20H   1010   83.6    1312 17. <2631> MXナスダク    919   361.8    15650 18. <1571> 日経インバ     862   47.9     808 19. <1330> 日興日経平均    834   63.9    32420 20. <2038> 原油先Wブル    748   22.6    1765 21. <1366> iF日経Wベ    620    6.5     648 22. <1671> WTI原油     573    8.3    2843 23. <1655> iS米国株     530   77.9    463.5 24. <1346> MX225     494   41.5    32450 25. <1305> iFTP年1    473   66.0   2344.0 26. <2568> 日興NQヘ無    448   387.0    3743 27. <1329> iS日経      439   -56.2    32520 28. <1358> 日経2倍      416   -32.5    34540 29. <2870> iFナ百Wベ    402   156.1    35510 30. <2869> iFナ百Wブ    381   128.1    28695 31. <2525> 農中日経平均    377   58.4    31810 32. <1367> iFTPWブ    326   32.0    25135 33. <1356> TPXベア2    318   -20.5    636.6 34. <2840> iFEナ百無    299   15.4    20315 35. <2558> MX米株SP    289   -20.4    18540 36. <2842> iFEナ百ベ    279   59.4    24520 37. <1348> MXトピクス    278   -5.1   2316.5 38. <2563> iS米国株H    266   -44.0    267.2 39. <1547> 日興SP5百    264   74.8    7038 40. <1580> 日経ベア      243   242.3   2146.5 41. <1540> 純金信託      236   -43.1    8449 42. <1678> 野村インド株    233   14.2    301.9 43. <2630> MX米SP有    230   422.7    10615 44. <1615> 野村東証銀行    229   -17.3    233.5 45. <1699> 野村原油      225   -28.8    377.2 46. <2846> 野村ダウH有    225  3650.0   1930.0 47. <2521> 日興SPヘ有    217   280.7   1439.0 48. <2524> 農中東証指数    202   910.0   2278.0 49. <1308> 日興東証指数    200   -32.9    2291 50. <1475> iSTPX     192   28.0    2293 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2023/08/17 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アマナ、ヘッドウォがS高  17日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数120、値下がり銘柄数405と、値下がりが優勢だった。  個別ではアマナ<2402>、ヘッドウォータース<4011>がストップ高。ジーエヌアイグループ<2160>、シノプス<4428>、プレミアアンチエイジング<4934>、ドラフト<5070>、jig.jp<5244>など9銘柄は年初来高値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、セキュア<4264>、アクリート<4395>、セルソース<4880>、AIAIグループ<6557>は値上がり率上位に買われた。  一方、ITbookホールディングス<1447>、総医研ホールディングス<2385>、アスカネット<2438>、ビリングシステム<3623>、アクセルマーク<3624>など95銘柄が年初来安値を更新。unerry<5034>、サイフューズ<4892>、マイクロアド<9553>、クリーマ<4017>、オークファン<3674>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/08/17 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ◎17日前場の主要ヘッドライン ・日本精工やダイフクなど機械株が軟調、機械受注統計の7~9月期見通しが重荷 ・鉄鋼株が軒並み安で業種別値下がり率トップに、中国の鋼材需要低迷で先行き不透明感 ・フジタコーポは上げ足加速、4~6月期収益改善を評価 ・ヘッドウォ急反騰で一時S高演じる、2日連続S安受けリバウンド狙いの買い炸裂 ・JALやANAHDが頑強、7月訪日外客数の回復継続が株価下支え ・神栄が年初来高値を更新、メディパル子会社の医薬品物流センターにシステム導入 ・ペッパーは下値模索の展開、今期下方修正を嫌気した売り続く ・イオンファンは急反発、7月度既存店売上高11.5%増で前月から伸び率拡大 ・パンパシHDがカイ気配スタートで3000円台復帰、インバウンド取り込み今期も業績拡大続く ・三栄建築がカイ気配スタート、オープンHによるTOB価格にサヤ寄せ ・アドテストなど反落も強弱観対立、エヌビディア決算来週に控え思惑錯綜 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2023/08/17 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=17日前引け、ハンセンベア、H株ベアが新高値  17日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比6.3%増の1498億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同2.2%増の1250億円だった。  個別では中国H株ベア上場投信 <1573> 、iシェアーズ米国債1-3年ETF <2620> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新高値。iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジあり <2648> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、NEXT FUNDS ブルームバーグ・ドイツ国債 <2245> 、iシェアーズ ドイツ国債 ETF(為替ヘッジあり) <2857> など16銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではiシェアーズ MSCI ジャパン SRI <2851> は3.98%安と大幅に下落。  日経平均株価が287円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金668億4400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金555億2000万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が168億2300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が96億800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が81億円、NEXT 日経225連動型 <1321> が69億3700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が49億8200万円の売買代金となった。 株探ニュース 2023/08/17 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、フジタコーポ、ジーデップが買われる  17日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数251、値下がり銘柄数993と、値下がりが優勢だった。  個別では田辺工業<1828>、塩水港精糖<2112>、フジ日本精糖<2114>、久世<2708>、コメ兵ホールディングス<2780>など21銘柄が年初来高値を更新。フジタコーポレーション<3370>、ジーデップ・アドバンス<5885>、エスケーエレクトロニクス<6677>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、IGポート<3791>は値上がり率上位に買われた。  一方、クラウディアホールディングス<3607>、ピクセラ<6731>が一時ストップ安と急落した。カネコ種苗<1376>、アジアゲートホールディングス<1783>、CDS<2169>、クシム<2345>、ギグワークス<2375>など74銘柄は年初来安値を更新。デュアルタップ<3469>、enish<3667>、ビーアンドピー<7804>、パシフィックネット<3021>、セイヒョー<2872>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/08/17 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均17日前引け=続落、287円安の3万1478円  17日前引けの日経平均株価は続落。前日比287.92円(-0.91%)安の3万1478.90円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は250、値下がりは1532、変わらずは52と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。  日経平均マイナス寄与度は62.02円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、テルモ <4543>が16円、アドテスト <6857>が13.22円、HOYA <7741>が10.84円、SBG <9984>が9.35円と並んだ。  プラス寄与度トップは信越化 <4063>で、日経平均を8.30円押し上げ。次いでファナック <6954>が2.71円、ダイキン <6367>が2.54円、SUBARU <7270>が1.83円、キッコマン <2801>が1.73円と続いた。  業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は精密機器で、以下、鉄鋼、パルプ・紙、卸売、鉱業、海運が並んだ。 株探ニュース 2023/08/17 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日本精工やダイフクなど機械株が軟調、機械受注統計の7~9月期見通しが重荷◇  日本精工<6471.T>やダイフク<6383.T>など機械セクターの株価が軟調に推移している。内閣府が17日発表した6月機械受注統計によると、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」は前月比2.7%増の8540億円となった。2カ月ぶりのプラスとなったが、市場予想を下回った。7~9月期の見通しでは、受注総額は前年同期比2.8%減の7兆7784億円、船舶・電力を除く民需は同2.6%減の2兆5174億円となっており、機械株に対しては業績へのネガティブな影響を懸念した売りが出たようだ。三菱重工業<7011.T>やコマツ<6301.T>、アマダ<6113.T>なども下落している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/17 11:19 みんかぶニュース 市況・概況 鉄鋼株が軒並み安で業種別値下がり率トップに、中国の鋼材需要低迷で先行き不透明感◇  日本製鉄<5401.T>、JFEホールディングス<5411.T>など大手をはじめ鉄鋼株が軒並み安。業種別騰落では33業種中で値下がり率トップに売り込まれている。低PBR・高配当利回り株の宝庫でバリュー株の象徴セクターとして買われていたが、足もと全体相場がリスクオフに傾くなか、利食い急ぎの動きが顕在化した。特に、中国の景気減速懸念が高まるなか、「中国での鋼材需要の低迷が粗鋼生産の下方修正要因として警戒されている」(中堅証券ストラテジスト)とし、鉄鋼セクターの先行き業績不透明感がにわかに投資家心理を冷やしているもようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/17 11:12 みんかぶニュース 市況・概況 17日中国・上海総合指数=寄り付き3137.3514(-12.7763)  17日の中国・上海総合指数は前営業日比12.7763ポイント安の3137.3514で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/17 11:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は145、値下がり銘柄数は1655、変わらずは35銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が安い。値下がりで目立つのは鉄鋼、精密機器、鉱業、卸売、パルプ・紙、海運、繊維製品など。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/17 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は351円安の3万1415円、ファストリが75.23円押し下げ  17日11時現在の日経平均株価は前日比351.63円(-1.11%)安の3万1415.19円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は144、値下がりは1652、変わらずは38と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。  日経平均マイナス寄与度は75.23円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、テルモ <4543>が15.72円、SBG <9984>が15.05円、HOYA <7741>が11.18円、資生堂 <4911>が8.57円と続いている。  プラス寄与度トップは信越化 <4063>で、日経平均を5.25円押し上げている。次いでダイキン <6367>が2.88円、SUBARU <7270>が1.41円、アステラス <4503>が1.10円、電通グループ <4324>が0.71円と続く。  業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は鉄鋼で、以下、精密機器、鉱業、卸売、パルプ・紙、海運と並ぶ。  ※11時0分7秒時点 株探ニュース 2023/08/17 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 シノプスが急反発し年初来高値を更新、伊藤忠との実証実験開始を材料視◇  シノプス<4428.T>が急反発し、年初来高値を更新した。17日、伊藤忠商事<8001.T>とともに、食品デマンド・チェーン・マネジメントの実証実験を、スーパーマーケットを運営するウオロク(新潟市中央区)で開始したと発表し、材料視されたようだ。  小売業の需要予測データを卸売業や製造業につなげてサプライチェーンの最適化を目指す。シノプスで算出した店舗の需要予測データを活用し、物流センターの稼働効率の向上を図るとともに、特売品の需要予測を14日先まで行い、従来は数日前に確定していた卸売業者への発注を14日前に確定させる。これにより、在庫調整業務の負荷低減や過剰在庫、欠品などのリスク抑制につなげる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/17 10:57 みんかぶニュース 市況・概況 17日香港・ハンセン指数=寄り付き18023.11(-306.19)  17日の香港・ハンセン指数は前営業日比306.19ポイント安の18023.11で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/17 10:45 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にブシロード  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の17日午前10時現在で、ブシロード<7803.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  17日の東京市場で、ブシロードは連日で年初来安値を更新。足もとで急落していた反動から小高く始まったものの、14日取引終了後に公表した24年6月期通期の連結業績予想が尾を引くかたちで失速している。  今期の営業利益は前期比40.9%減の20億円となる見通し。新規ゲームタイトルへの投資として研究開発費及び人件費、広告宣伝費などの費用が増加することが主な要因だとしている。  なお、同日にはTCG(トレーディングカードゲーム)事業の強化などを掲げた「中期経営計画2027」をあわせて発表。最終年度となる27年6月期の数値目標は、連結売上高1000億円、連結営業利益133億円となっている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/17 10:44 みんかぶニュース 市況・概況 神栄が年初来高値を更新、メディパル子会社の医薬品物流センターにシステム導入◇  神栄<3004.T>が3日続伸し、年初来高値を更新した。16日の取引終了後、メディパルホールディングス<7459.T>の連結子会社であるメディセオが、医療用医薬品の高機能物流センター(ALC)に、神栄の連結子会社である神栄テクノロジーが開発した温度管理システムを導入する予定だと発表し、手掛かり視されたようだ。  導入されるクラウド型温度管理システムは、停電などの異常時におけるバックアップ機能を強化するとともに、設定温度を逸脱した場合は即座にアラートを発信するなど、品質の一元管理と現場の迅速な対応を可能にする。メディセオの東北ALC(岩手県花巻市)を皮切りに、今年9月に完成予定の阪神ALC(兵庫県西宮市)など他拠点に順次導入する予定という。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/17 10:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が400円を超える  日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。10時22分現在、410.57円安の3万1356.25円まで下落している。 株探ニュース 2023/08/17 10:23 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は251、値下がり銘柄数は1542、変わらずは42銘柄だった。業種別では33業種中2業種が上昇。値上がり上位に不動産など。値下がりで目立つのは精密機器、卸売、鉄鋼、鉱業、パルプ・紙、機械など。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/17 10:04

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