みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
アツギが後場に強含む、住友商と本社土地の一般定期借地権設定契約を締結◇
アツギ<3529.T>が後場に強含みの展開となった。この日、神奈川県海老名市の本社土地の有効活用を目的に、住友商事<8053.T>との間で70年間の一般定期借地権設定契約を締結したと発表。賃貸借開始は25年3月期を予定する。中期的な業績への好影響を期待した買いが入ったようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/24 14:54
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にHENNGE
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の24日午後2時現在で、HENNGE<4475.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
18日の取引終了後、社内稟議や各種申請の電子承認システムであるワークフローシステムを運営するkickflow(東京都千代田区)と資本・業務提携すると発表。これが引き続き買い予想数の上昇につながっているようだ。
kickflowが新規に発行する優先株式1万6850株を2億51万5000円で取得する予定。HENNGEは現在、kickflow株式の0.99%を保有しているが、増資後の出資割合は10.91%となる予定。両社は今後販売店契約を締結し、HENNGEが「HENNGE One」の既存ユーザーに対して、kickflowサービスの販売を行う予定としている。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/24 14:49
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にGENDA
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」24日午後1時現在でGENDA<9166.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。
24日の東証グロース市場でGENDAが続伸。同社は7月28日に新規上場した直近IPO企業。「GiGO」ブランドを主としたアミューズメント施設の運営を手掛けている。21日には札幌での新規出店を発表し北海道での店舗網を強化する姿勢を示した。これを受け22日には上場来高値を更新し、その後も堅調な値動きとなっている。同社は「2040年に世界一のエンタメ企業になる」ことを目指しており、今後の事業展開が注目されているが、足もとでは高値警戒感も指摘されている。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/24 14:25
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1237、値下がり銘柄数は514、変わらずは83銘柄だった。業種別では33業種中29業種が上昇。値上がり上位に鉱業、石油・石炭、建設、情報・通信、機械など。値下がりで目立つのはゴム製品、輸送用機器など。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/24 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は259円高の3万2269円、東エレクが61.51円押し上げ
24日14時現在の日経平均株価は前日比259.26円(0.81%)高の3万2269.52円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1237、値下がりは515、変わらずは82と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を61.51円押し上げている。次いでSBG <9984>が31.72円、アドテスト <6857>が21.69円、ファストリ <9983>が18.30円、KDDI <9433>が12.20円と続く。
マイナス寄与度は3.47円の押し下げでアステラス <4503>がトップ。以下、エムスリー <2413>が1.95円、ヤマハ <7951>が1.29円、任天堂 <7974>が1.22円、ブリヂストン <5108>が0.98円と続いている。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、建設、情報・通信と続く。値下がり上位にはゴム製品、輸送用機器、空運が並んでいる。
※14時0分8秒時点
株探ニュース
2023/08/24 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
三菱UFJなど銀行株は総じてしっかり、時間外で米長期金利の低下は一服◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>は堅調。りそなホールディングス<8308.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>も買われ、銀行株は総じてしっかりの展開となっている。前日の欧米市場ではPMI(購買担当者景気指数、S&Pグローバル公表)が低調な結果となったことを受け、景気の減速懸念が強まり、米長期金利は大きく低下して4.2%を下回って取引を終えた。だがその後の時間外取引で米長期金利の低下は一服。24日から始まる「ジャクソンホール会議」において、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がタカ派的な姿勢を示す可能性も指摘されている。この日は国内の長期金利も低下圧力が掛かったものの、金利の先高観が後退するまでには至らず、米国株式市場での金融セクターの上昇も相まって、国内銀行株に対しては引き続き利ザヤ改善期待の買いが入ったようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/24 13:58
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が200円突破
日経平均株価の上げ幅が200円を突破。13時46分現在、221.66円高の3万2231.92円まで上昇している。
株探ニュース
2023/08/24 13:47
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1121、値下がり銘柄数は626、変わらずは86銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位に鉱業、石油・石炭、建設、電気・ガス、情報・通信など。値下がりで目立つのはゴム製品、その他製品など。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/24 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は146円高の3万2156円、東エレクが49.82円押し上げ
24日13時現在の日経平均株価は前日比146.58円(0.46%)高の3万2156.84円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1119、値下がりは627、変わらずは87と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を49.82円押し上げている。次いでSBG <9984>が23.79円、アドテスト <6857>が16.27円、KDDI <9433>が8.95円、ファストリ <9983>が8.13円と続く。
マイナス寄与度は4.32円の押し下げでアステラス <4503>がトップ。以下、テルモ <4543>が2.85円、ファナック <6954>が2.37円、エムスリー <2413>が2.2円、任天堂 <7974>が2.07円と続いている。
業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、建設、電気・ガスと続く。値下がり上位にはゴム製品、その他製品、輸送用機器が並んでいる。
※13時0分9秒時点
株探ニュース
2023/08/24 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にマイクロ波
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」24日正午現在でマイクロ波化学<9227.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。
マイクロ波は前日に一時157円高の1660円まで買われる場面があり、終値も146円高と高値圏で引けた。大平洋金属<5541.T>とマイクロ波を利用したニッケル製錬技術について共同開発を開始したと発表したことが材料視された。小型実証設備でスケールアップに必要なデータを取得するための試験を行い、良好な結果が得られれば、次のステップである大型実証機により実証稼働に進み、2030年度をメドに実機導入を目指す方向にある。ただ、きょうは朝方から目先筋の戻り売りが顕在化し、上値の重い展開を強いられている。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/24 12:58
みんかぶニュース 市況・概況
アシックスは5日続落、米スポーツ用品販売企業の冴えない決算が相次ぐ◇
アシックス<7936.T>が5日続落している。スポーツ用品販売の米フット・ロッカー<FL>が23日、決算発表にあわせて既存店売上高や1株利益の見通しを下方修正したほか、配当の一時停止も公表。これを受けフットロッカーの株価は大幅安となった。22日には同業のディックス・スポーティング・グッズ<DKS>も1株利益の見通しを下方修正している。米国のスポーツ用品販売企業の冴えない決算発表が相次いだことを受け、日本のスポーツ用品メーカーの北米事業の下振れリスクが意識され、株価の重荷となったようだ。ミズノ<8022.T>は3日ぶりに反落した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/24 12:37
みんかぶニュース 市況・概況
Fスターズが上げ幅拡大、さくらネットとの共同研究開発契約が株価刺激◇
フィックスターズ<3687.T>が上げ幅を拡大した。午前11時ごろ、さくらインターネット<3778.T>が提供するクラウドサービス向けに、生成AIの中核技術である大規模言語モデル(LLM)を効率的に開発するための環境整備に関する共同研究開発契約を同社と締結したと発表。これが株価を刺激する材料となった。
FスターズはGPUの性能を極限まで生かすプログラミングに長年取り組み、自動運転用のAI半導体や量子コンピューティング分野での開発基盤などで多くの実績を残してきた。豊富なクラウドインフラ運用経験を持つさくらネットとともに、企業や官公庁などが簡単にLLMを開発するための基盤を共同で整備していく。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/24 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で上げ幅広げる
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比180円高前後と前場終値と比較して上げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=144円90銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/24 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「水素」が17位にランク、24年度概算要求案に水電解装置の生産支援などが盛り込まれる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 中国関連
2 人工知能
3 インバウンド
4 半導体
5 半導体製造装置
6 インド関連
7 生成AI
8 外食
9 JPX日経400
10 パワー半導体
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「水素」が17位となっている。
政府は23日、脱炭素化を進めるための「第7回グリーントランスフォーメーション(GX)実行会議」を開いた。このなかで、2024年度予算の概算要求でGX分野に1兆2000億円超を求める案を提示。25年度以降の分も含めると総額2兆円を超える資金を充てるとしている。
具体的には、水素を生み出す水電解装置や蓄電池、次世代の太陽電池として期待されるペロブスカイト太陽電池などの国内生産を支援するとしており、複数年度で補助できる仕組みとすることで、民間の投資を引き出したい考え。また、金額を明示しない「事項要求」として、水素と化石燃料との価格差を埋める支援策なども盛り込まれている。
水素はカーボンニュートラル実現のカギを握るとされていることから株式市場での注目度は依然として高く、小型オンサイト水素製造装置を展開する三菱化工機<6331.T>、水素関連事業向け圧縮機を扱う加地テック<6391.T>、高圧水素圧力計測機器を手掛ける長野計器<7715.T>、産業技術総合研究所とギ酸からの高圧水素製造装置の小型・実用化モデルに関する共同研究開発を進めている東京計器<7721.T>、水素関連事業に注力する岩谷産業<8088.T>などから目が離せない。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/24 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にスマサポ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の24日午前11時現在で、スマサポ<9342.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
この日の東京株式市場で、スマサポは大きく上昇している。同社は23日の取引終了後、リクルートホールディングス<6098.T>傘下のリクルートと業務提携すると発表。スマサポの入居者満足度調査サービス「スマサポサンキューコール」と、リクルートが提供する物件の申し込み関連手続きをウェブ上で行えるサービス「申込サポート by SUUMO」を連携させる。提携契約の締結は9月末の予定。
発表を受け、きょうの同社株は急騰。一時ストップ高に買われる人気となっており、これが買い予想数の上昇につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/24 11:54
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続伸、エヌビディア好決算受け半導体関連など高い
24日前引けの日経平均株価は前営業日比136円07銭高の3万2146円33銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は5億3875万株、売買代金概算は1兆4670億円。値上がり銘柄数は1087、対して値下がり銘柄数は651、変わらずは95銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場はリスク選好の地合いが続き日経平均は一時3万2200円近辺まで上昇した。前日の米国株市場でハイテク株が買われた流れを引き継いだ。日本時間の朝方に発表されたエヌビディア<NVDA>の決算は市場予想を大きく上回る好調な内容で、同社株が時間外で急騰したこともあり、東京市場でも半導体関連株に幅広く買いが広がった。ただ、ジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演を控え、買い一巡後は目先筋の戻り売りで伸び悩んでいる。値上がり銘柄数は全体の約6割にとどまった。
個別ではレーザーテック<6920.T>、アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>、ディスコ<6146.T>など半導体製造装置関連が一斉高に買われ、イビデン<4062.T>も大きく値を飛ばした。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>がしっかり、日本郵船<9101.T>など海運株も堅調。リクルートホールディングス<6098.T>も値を上げた。さくらインターネット<3778.T>が値上がり率トップに買われ、船井総研ホールディングス<9757.T>も大幅高。半面、任天堂<7974.T>、ブリヂストン<5108.T>が冴えず、アシックス<7936.T>も売られた。メドレー<4480.T>、ギフティ<4449.T>などの下げが目立つ。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/24 11:45
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=24日前引け
24日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 52245 41.4 19410
2. <1357> 日経Dインバ 8535 67.6 239
3. <1458> 楽天Wブル 5047 27.1 22820
4. <1459> 楽天Wベア 4458 -2.9 963
5. <1579> 日経ブル2 4218 67.5 20745
6. <1321> 野村日経平均 3966 43.3 33060
7. <1360> 日経ベア2 3282 -28.0 584.0
8. <1329> iS日経 1764 348.9 33180
9. <1306> 野村東証指数 1588 188.7 2363.0
10. <1545> 野村ナスH無 1101 193.6 22480
11. <1571> 日経インバ 1039 -22.7 791
12. <2869> iFナ百Wブ 1002 333.8 30380
13. <1568> TPXブル 962 -34.2 33630
14. <2038> 原油先Wブル 931 110.2 1755
15. <2870> iFナ百Wベ 644 226.9 33380
16. <2840> iFEナ百無 634 7825.0 20750
17. <1365> iF日経Wブ 608 -1.1 29945
18. <2631> MXナスダク 606 1277.3 15965
19. <1489> 日経高配50 593 46.4 54470
20. <2621> iS米20H 577 108.3 1338
21. <1346> MX225 551 282.6 33130
22. <2516> マザーズ 549 144.0 579.5
23. <1671> WTI原油 530 231.3 2804
24. <1320> iF日経年1 517 86.0 32920
25. <1552> VIX短先物 488 -9.8 686
26. <1655> iS米国株 486 35.0 465.7
27. <1366> iF日経Wベ 416 3.2 623
28. <2563> iS米国株H 397 72.6 270.8
29. <1330> 日興日経平均 396 96.0 33070
30. <2558> MX米株SP 388 49.2 18620
31. <1358> 日経2倍 339 69.5 36030
32. <1367> iFTPWブ 329 110.9 26090
33. <1540> 純金信託 307 54.3 8480
34. <1305> iFTP年1 276 126.2 2387.5
35. <2632> MXナスヘ有 255 1721.4 10725
36. <2568> 日興NQヘ無 249 982.6 3822
37. <1615> 野村東証銀行 246 39.0 244.3
38. <2644> GX半導日株 240 306.8 3210
39. <2842> iFEナ百ベ 225 164.7 23780
40. <2846> 野村ダウH有 223 118.6 1915.0
41. <1356> TPXベア2 193 112.1 613.0
42. <1326> SPDR 162 138.2 25825
43. <2868> GXSカバコ 158 3060.0 1002
44. <1308> 日興東証指数 136 72.2 2332
45. <1699> 野村原油 134 294.1 371.8
46. <1343> 野村REIT 127 18.7 2011.5
47. <1547> 日興SP5百 116 -38.0 7072
48. <1348> MXトピクス 113 32.9 2360.5
49. <1473> Oneトピ 113 1783.3 2315.5
50. <1597> MXJリート 113 606.3 1932.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/08/24 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・24日>(前引け)=ダイトロン、JMC、スマサポ
ダイトロン<7609.T>=4連騰で急速切り返し。一時115円高の3045円まで上値を伸ばし3週間ぶりに3000円台を回復した。エレクトロニクス商社だが、技術商社を標榜しており、高いマーケティング能力と自社開発製品などメーカー機能を有する点を特長としている。米エヌビディア<NVDA>の好決算の背景でもある、生成AI市場の急拡大はサーバー需要を強く喚起しており、これがデータセンターの増設ニーズと合致する。同社はデータセンター向け電源機器でも高い実績を持ち、恩恵を享受する可能性が高い。また、半導体製造装置分野では微細加工、精密洗浄、研削・研磨技術などで優位性を発揮、23年12月期は営業減益見通しながら、来期以降は半導体の市況回復を背景に再び増益トレンドに復帰しそうだ。
JMC<5704.T>=大幅高で一気に900円台乗せ。3Dプリンターによる試作品作製及び砂型鋳造による樹脂・電子部品生産を手掛けるが、トヨタ自動車<7203.T>をはじめ自動車業界向けで実績が高く、特に世界的な普及加速が進む電気自動車(EV)関連の部品供給で収益機会が高まっており、同関連の有力株として注目度が増している。3Dプリンターについては大口案件の獲得が業績に貢献、脱コロナを背景としたリアル展示会や催事の活発化で引き合いが旺盛となっている。株価は年初来高値を大幅更新、約1年2カ月ぶりの高値圏に浮上している。
スマサポ<9342.T>=物色人気に一時ストップ高。23日の取引終了後、リクルートホールディングス<6098.T>傘下のリクルートと業務提携すると発表。これを手掛かりに買いが膨らんでいる。スマサポの入居者満足度調査サービス「スマサポサンキューコール」と、リクルートが提供する物件の申し込み関連手続きをウェブ上で行えるサービス「申込サポート by SUUMO」を連携させる。提携契約の締結は9月末の予定。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/24 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アマナ、アクアラインがS高
24日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数232、値下がり銘柄数264と、値下がりが優勢だった。
個別ではアマナ<2402>、アクアライン<6173>がストップ高。ヘッドウォータース<4011>、アディッシュ<7093>、スマサポ<9342>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、ユナイテッド<2497>、ジェイグループホールディングス<3063>、アズーム<3496>、日本情報クリエイト<4054>など14銘柄は年初来高値を更新。JMC<5704>、Kids Smile Holdings<7084>、pluszero<5132>、Mマート<4380>、INFORICH<9338>は値上がり率上位に買われた。
一方、Institution for a Global Society<4265>、BBDイニシアティブ<5259>、グッドスピード<7676>、交換できるくん<7695>、トライト<9164>が年初来安値を更新。jig.jp<5244>、メイホーホールディングス<7369>、和心<9271>、ソーシャルワイヤー<3929>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/08/24 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=24日前引け、iFE科創板、GX中国EVが新安値
24日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比39.0%増の1053億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同36.5%増の877億円だった。
個別ではグローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> 、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> が新安値。
そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> が4.54%高、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が3.79%高、グローバルX 半導体 ETF <2243> が3.15%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> は4.89%安、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> は4.57%安、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は3.65%安と大幅に下落した。
日経平均株価が136円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金522億4500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金は532億6100万円で、やや下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が85億3500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が50億4700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が44億5800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が42億1800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が39億6600万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/08/24 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ジーデップがS高
24日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数708、値下がり銘柄数466と、値上がりが優勢だった。
個別ではジーデップ・アドバンス<5885>がストップ高。シリウスビジョン<6276>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、KHC<1451>、東洋精糖<2107>、塩水港精糖<2112>、YE DIGITAL<2354>など41銘柄は年初来高値を更新。クボテック<7709>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>、南海化学<4040>、パシフィックネット<3021>は値上がり率上位に買われた。
一方、ピクセラ<6731>が一時ストップ安と急落した。SDSホールディングス<1711>、新都ホールディングス<2776>、セイヒョー<2872>、三洋堂ホールディングス<3058>、スーパーバリュー<3094>など14銘柄は年初来安値を更新。ビューティ花壇<3041>、内海造船<7018>、フジ日本精糖<2114>、アトラグループ<6029>、クラウディアホールディングス<3607>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/08/24 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎24日前場の主要ヘッドライン
・アルファクスが続急伸、外食向け業務システムがNECのサブスク型POSと連携開始
・ダイトロン4連騰でフシ目の3000円大台回復、技術商社として生成AI市場拡大の恩恵享受
・アディッシュ急伸、監視システム「Police」のTikTok向け態勢強化を材料視
・トヨタなど自動車株は軟調、1ドル=144円台半ばまで円高進行
・ヘッドウォがS高人気、エヌビディア効果でAI関連株に投資資金集中
・JMCが急騰、EV関連で収益機会高まり3Dプリンターへの引き合いも旺盛
・フロンテオが大幅高で5連騰、リーガルプラットフォームの登録会員数が1万2000人突破
・スマサポはカイ気配、リクルートとの提携が手掛かり
・しまむらは6連騰で新値街道をまい進、11カ月連続で既存店売り上げ増加
・アドテストはじめ半導体関連が一斉高、エヌビディアの決算サプライズが波及
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2023/08/24 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均24日前引け=4日続伸、136円高の3万2146円
24日前引けの日経平均株価は4日続伸。前日比136.07円(0.43%)高の3万2146.33円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1087、値下がりは651、変わらずは95と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を57.44円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が30.84円、SBG <9984>が15.25円、KDDI <9433>が7.73円、中外薬 <4519>が6.40円と続いた。
マイナス寄与度は4.49円の押し下げでアステラス <4503>がトップ。以下、ダイキン <6367>が3.39円、テルモ <4543>が3.25円、エムスリー <2413>が3.09円、ファナック <6954>が2.37円と並んだ。
業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、倉庫・運輸、銀行が続いた。値下がり上位にはゴム製品、その他製品、輸送用機器が並んだ。
株探ニュース
2023/08/24 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1083、値下がり銘柄数は670、変わらずは80銘柄だった。業種別では33業種中22業種が上昇。値上がり上位に鉱業、石油・石炭、倉庫・運輸、建設など。値下がりで目立つのはゴム製品、輸送用機器、その他製品など。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/24 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は104円高の3万2114円、東エレクが53.88円押し上げ
24日11時現在の日経平均株価は前日比104.26円(0.33%)高の3万2114.52円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1088、値下がりは671、変わらずは74と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を53.88円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が26.43円、SBG <9984>が15.66円、KDDI <9433>が6.71円、中外薬 <4519>が6.10円と続く。
マイナス寄与度は8.13円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、テルモ <4543>が5.29円、ダイキン <6367>が4.57円、アステラス <4503>が4.15円、ファナック <6954>が3.9円と続いている。
業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、倉庫・運輸、建設と続く。値下がり上位にはゴム製品、輸送用機器、その他製品が並んでいる。
※11時0分9秒時点
株探ニュース
2023/08/24 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
アルファクスが続急伸、外食向け業務システムがNECのサブスク型POSと連携開始◇
アルファクス・フード・システム<3814.T>が続急伸した。24日、同社の外食チェーン向け基幹業務システム「飲食店経営管理システム」に関し、NEC<6701.T>のサブスク型POS「NECモバイルPOS」との連携を開始したと発表し、手掛かり視されたようだ。連携により適正発注データの作成のほか、在庫管理をはじめあらゆる角度からの分析などが可能になるという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/24 10:54
みんかぶニュース 市況・概況
24日中国・上海総合指数=寄り付き3085.9107(+7.5086)
24日の中国・上海総合指数は前営業日比7.5086ポイント高の3085.9107で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/24 10:52
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にアトラG
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の24日午前10時現在で、アトラグループ<6029.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
24日の東京市場で、アトラGは続落。前日に年初来高値となる412円をつけるなど、足もとで急騰した反動が出ているようで、高値警戒感が売り予想数上昇につながっているようだ。
同社株が人気化したきっかけは、メディアシーク<4824.T>とブレインテックを活用した施術の提供を開始することで合意したと17日に発表したこと。同社はメディアSのブレインテック・デジタル治療に関する知見や提供するアプリを活用し、支援する接骨院・鍼灸院・マッサージ院向けに、痛みの緩和を目的としたブレインテックトレーニングサービスを提供。加えて、アトラGが療養費請求代行を行うアトラ請求サービスの会員に提供している院内管理システム「A-COMS」と、メディアSが提供するアプリとのシステム連携を図り、脳波のデータを確認することにより、痛み軽減を可視化できることで施術後の患者の状態をより多面的に評価することを可能にし、新しい施術の実施を促すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/24 10:46
みんかぶニュース 市況・概況
24日香港・ハンセン指数=寄り付き17992.73(+146.81)
24日の香港・ハンセン指数は前営業日比146.81ポイント高の17992.73で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/24 10:42
みんかぶニュース 市況・概況
大阪チタやジャムコが冴えない、「737MAX」納入遅延の可能性と伝わる◇
大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>や東邦チタニウム<5727.T>、ジャムコ<7408.T>が冴えない。ボーイング<BA>が23日、小型旅客機「737MAX」を巡り、納入が遅れる可能性があることを明らかにしたと、ロイター通信が報じた。新たな品質上の問題の発覚を受け、年間の納入目標を達成できなくなる可能性があるかどうか評価をしているという。ボーイング向けの今後の生産動向を懸念した売りが、各社の株価の重荷となったようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/24 10:39