みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
エディアは３日ぶり反発、「夢幻戦士ヴァリスＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮ３」の発売決定◇
エディア<3935.T>が３日ぶりに反発している。同社はきょう、ニンテンドースイッチ用ソフト「夢幻戦士ヴァリスＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮ３」のパッケージ版を１２月７日に発売すると発表。同ソフトはきょうから予約受付を開始しており、期待感が高まっているもよう。なお、ダウンロード版及び英語版の詳細については、別途公表するとしている。
また前日に、自社保有ゲームタイトルのうち「コズミック・ファンタジー３ 冒険少年レイ」「コズミック・ファンタジー４ 銀河少年伝説 突入編 伝説のプレリュード」「コズミック・ファンタジー４ 銀河少年伝説 激闘編 光の宇宙の中で…」の３作品のニンテンドースイッチ版の開発決定と、この開発に係るクラウドファンディングをマクアケ<4479.T>が運営する「Ｍａｋｕａｋｅ」で実施すると発表していることも材料視されているようだ。
（注）タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/25 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は585円安の3万1701円、アドテストが128.78円押し下げ
25日13時現在の日経平均株価は前日比585.70円（-1.81％）安の3万1701.51円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は672、値下がりは1073、変わらずは89と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は128.78円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が124.54円、ファストリ <9983>が83.37円、ＳＢＧ <9984>が43.51円、信越化 <4063>が13.05円と続いている。
プラス寄与度トップはＯＬＣ <4661>で、日経平均を2.34円押し上げている。次いで電通グループ <4324>が1.83円、アサヒ <2502>が1.83円、クラレ <3405>が1.36円、オリンパス <7733>が1.08円と続く。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は海運、サービス、不動産の3業種にとどまっている。値下がり1位は電気機器で、以下、機械、非鉄金属、その他製品、卸売、小売と並ぶ。
※13時0分12秒時点
株探ニュース
2023/08/25 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
＜みんかぶ・個人投資家の予想から＞＝「買い予想数上昇３位」にマイクロ波
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想（最新４８時間）」２５日正午現在でマイクロ波化学<9227.T>が「買い予想数上昇」３位となっている。
マイクロ波は日経平均株価が波乱含みに下げるなか頑強な値動きを示している。きょうは東証マザーズ指数とグロース市場指数はいずれも小幅ながらプラス圏で推移しており、グロース市場に上場する同社株も相対的に下げ圧力が小さくなっている。２３日に大平洋金属<5541.T>とマイクロ波を利用したニッケル製錬技術について共同開発を開始したと発表し、これが材料視され株価は大幅高を演じたが、その後は利益確定売りで上値が重くなっていた。ただ、きょうは押し目買いがやや優勢の展開となっている。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/25 12:57
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式（後場寄り付き）＝日経平均株価は前場終値比で横ばい圏
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比６２０円安前後と前場終値から横ばい圏で推移している。外国為替市場では、１ドル＝１４６円００銭近辺で推移している。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/25 12:37
みんかぶニュース 市況・概況
「水産」が２１位にランクイン、処理水の海洋放出による業績への影響を警戒＜注目テーマ＞
★人気テーマ・ベスト１０
１ 人工知能
２ 半導体
３ 中国関連
４ インバウンド
５ 半導体製造装置
６ 生成ＡＩ
７ インド関連
８ ＪＰＸ日経４００
９ 中古車
１０ パワー半導体
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「水産」が２１位にランクインしている。
東京電力ホールディングス<9501.T>子会社の東京電力が２４日、福島第一原子力発電所に溜まったトリチウムなどの放射性物質を含む処理水の海洋放出を開始した。海洋放出される処理水は、国やＩＡＥＡ（国際原子力機関）が現地視察などを行った上で、安全基準に合致していると判断したものだが、風評被害による水産物の需要の減少や価格の下落などにつながるとの懸念もあり、水産関連各社の業績への影響も懸念されている。これがテーマとしての「水産」への関心につながっているようだ。
処理水の海洋放出を受けて、中国税関総署は２４日、日本産の水産物の輸入を２４日から全面的に停止しており、これも懸念材料となっている。この日は、傘下に水産関連企業を持つヨシムラ・フード・ホールディングス<2884.T>が急落しているほか、水産大手のニッスイ<1332.T>も下落。水産品と漁網などを手掛けるニチモウ<8091.T>も安い。半面、ＳＴＩフードホールディングス<2932.T>、紀文食品<2933.T>はしっかり。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/25 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
＜みんかぶ・個人投資家の予想から＞＝「売り予想数上昇」４位にアイデミー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想（最新４８時間）」の２５日午前１１時現在で、アイデミー<5577.T>が「売り予想数上昇」で４位となっている。
この日の東京株式市場で、アイデミーは反落。同社は６月上場の直近ＩＰＯ銘柄で、デジタル人材の育成支援を手掛ける。企業による人工知能（ＡＩ）活用やデジタルトランスフォーメーション（ＤＸ）推進の流れを追い風に、今２４年５月期も成長継続を見込む。足もと前日まで６連騰とやや上げ足を強めていたため、きょうは下落に転じており、これを受けて目先売り予想数が増加したようだ。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/25 11:50
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式（前引け）＝６２０円安、半導体関連株など売られる
２５日前引けの日経平均株価は前日比６２０円８５銭安の３万１６６６円３６銭。前場のプライム市場の売買高概算は５億６７９万株、売買代金は１兆４６８２億円。値上がり銘柄数は５６７、値下がり銘柄数は１１７４、変わらずは９３銘柄だった。
日経平均株価は５日ぶりに大幅反落。前日のＮＹダウが３７３ドル安となったことを受け、この日の日経平均株価は売りが先行した。今晩のジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）議長の講演が利上げに前向きなタカ派的な内容となることが警戒されている。また、２３日の取引終了後に好決算を発表した米半導体大手のエヌビディア＜NVDA＞の株価が材料出尽くし感から小幅高にとどまったことも売り要因となっている。日経平均株価は前日までの４日間で８００円強上昇していたことから、利益確定売りも膨らんだ。
個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>やアドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>といった半導体関連株が安く、ソフトバンクグループ<9984.T>やソニーグループ<6758.T>も値を下げた。伊藤忠商事<8001.T>やキーエンス<6861.T>も下落した。半面、川崎汽船<9107.T>や商船三井<9104.T>が高く、ゼンショーホールディングス<7550.T>やオリンパス<7733.T>が堅調だった。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/25 11:46
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング＝25日前引け
25日前引けの上場投資信託（ETF）および指数連動証券（ETN）の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(％) 株価
１. <1570> 日経レバ 67195 28.6 18825
２. <1321> 野村日経平均 12976 227.2 32550
３. <1357> 日経Ｄインバ 12843 50.5 247
４. <1579> 日経ブル２ 6204 47.1 20105
５. <1459> 楽天Ｗベア 5977 34.1 990
６. <1360> 日経ベア２ 5937 80.9 601.5
７. <1458> 楽天Ｗブル 5893 16.8 22130
８. <1568> ＴＰＸブル 2053 113.4 33130
９. <1306> 野村東証指数 1633 2.8 2345.0
10. <1320> ｉＦ日経年１ 1473 184.9 32430
11. <1329> ｉＳ日経 1350 -23.5 32710
12. <2563> ｉＳ米国株Ｈ 1093 175.3 265.3
13. <1552> ＶＩＸ短先物 975 99.8 730
14. <1365> ｉＦ日経Ｗブ 864 42.1 29030
15. <2869> ｉＦナ百Ｗブ 837 -16.5 28330
16. <1489> 日経高配５０ 807 36.1 54390
17. <1545> 野村ナスＨ無 806 -26.8 21855
18. <1366> ｉＦ日経Ｗベ 790 89.9 640
19. <2038> 原油先Ｗブル 757 -18.7 1801
20. <2870> ｉＦナ百Ｗベ 728 13.0 35750
21. <1671> ＷＴＩ原油 673 27.0 2850
22. <2846> 野村ダウＨ有 534 139.5 1892.5
23. <2516> マザーズ 473 -13.8 577.6
24. <1358> 日経２倍 463 36.6 34940
25. <1346> ＭＸ２２５ 401 -27.2 32650
26. <2631> ＭＸナスダク 383 -36.8 15535
27. <1330> 日興日経平均 358 -9.6 32590
28. <1540> 純金信託 331 7.8 8522
29. <1655> ｉＳ米国株 309 -36.4 459.8
30. <1571> 日経インバ 303 -70.8 803
31. <2842> ｉＦＥナ百ベ 292 29.8 24610
32. <1356> ＴＰＸベア２ 290 50.3 621.8
33. <2558> ＭＸ米株ＳＰ 280 -27.8 18385
34. <2644> ＧＸ半導日株 236 -1.7 3065
35. <2621> ｉＳ米２０Ｈ 233 -59.6 1329
36. <2840> ｉＦＥナ百無 230 -63.7 20175
37. <2841> ｉＦＥナ百有 202 1453.8 9755
38. <1348> ＭＸトピクス 189 67.3 2343.5
39. <1367> ｉＦＴＰＷブ 188 -42.9 25710
40. <1305> ｉＦＴＰ年１ 182 -34.1 2370.0
41. <1678> 野村インド株 180 59.3 303.2
42. <2243> ＧＸ半導体 180 93.5 1217
43. <2634> 野村ＳＰＨ有 177 742.9 2077.0
44. <1580> 日経ベア 168 136.6 2133.0
45. <1308> 日興東証指数 152 11.8 2319
46. <1557> ＳＰＤＲ５百 151 132.3 63880
47. <1343> 野村ＲＥＩＴ 132 3.9 2010.0
48. <2569> 日興ＮＱヘ有 132 51.7 2466.5
49. <1456> ｉＦ日経ベ 123 12.8 3445
50. <1547> 日興ＳＰ５百 123 6.0 6983
※売買代金単位：100万円、売買代金増加率：前日前引けに比べた増減率(％)
株探ニュース
2023/08/25 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
＜動意株・２５日＞（前引け）＝アクセルＭ、ＥＤＰ、アテクト
アクセルマーク<3624.T>＝急伸。２４日の取引終了後、トレーディングカードの買い取り・販売を行うエイチ・エム・ワイ（東京都千代田区）と業務提携し、トレーディングカード（トレカ）事業を９月をメドに開始すると発表しており材料視されている。これまでゲーム事業で培ったエンターテインメント分野のノウハウ及び広告事業で培ったデジタルマーケティングの強みや技術開発力を生かし、広告事業以外での収益事業を創出するのが狙い。まずは全国に設置されているトレカ横丁ブランドで展開されているトレカ自販機によるオリジナルパック販売事業に関して共同運営を行うほか、今後のリアルな店舗展開も図る予定。更にオンライン上でのトレカの買い取り・販売事業も展開する予定としている。
イーディーピー<7794.T>＝切り返し急。同社は人工ダイヤモンドの原料となる種結晶の製造販売を行っているが、２４日取引終了後、新製品として従来の形状を上回る大型のダイヤモンド単結晶を開発し同日発売することを発表した。これを材料視する形で足もと投資マネーが流入する格好となっている。大型化が進む人工ダイヤモンド宝石製作用の種結晶やデバイス関連研究向け基板を発売することで、今後の業績への貢献を見込んだ買いを誘導している。
アテクト<4241.T>＝ストップ高。今週２２日にストップ高人気に買われた後、前日まで２営業日調整を入れていたが、きょうは改めて買い直されている。半導体など電子機器デバイスの実装や保護に使われるスペーサーテープで世界シェア７０％と断トツのシェアを誇る。同製品はパーティクル対策でも強みを発揮しＦＰＤ（フラットパネルディスプレー）などモニターの高画質などにも貢献している。米エヌビディア＜NVDA＞の好決算を受けて半導体関連の中小型株にも水準訂正狙いの買いが入るなか、半導体関連のグローバルニッチトップ企業である同社株にも見直しの動きが強まっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/25 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース（前引け）＝売り買い拮抗、アクアラインがS高
25日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数256、値下がり銘柄数243と、売り買いが拮抗した。
個別ではアクアライン<6173>がストップ高。グッドスピード<7676>は一時ストップ高と値を飛ばした。アズーム<3496>、アララ<4015>、メドレックス<4586>、ＪＭＣ<5704>、ＧＥＮＤＡ<9166>は年初来高値を更新。トゥエンティーフォーセブン<7074>、Ｇｌｏｂｅｅ<5575>、アクセルマーク<3624>、クラダシ<5884>、ＡＶｉＣ<9554>は値上がり率上位に買われた。
一方、アジアクエスト<4261>、ｍｏｎｏＡＩ ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ<5240>、レントラックス<6045>、交換できるくん<7695>が年初来安値を更新。Ａｉｍｉｎｇ<3911>、ＡｅｒｏＥｄｇｅ<7409>、ＷＡＣＵＬ<4173>、ＩＮＦＯＲＩＣＨ<9338>、ＲＯＢＯＴ ＰＡＹＭＥＮＴ<4374>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/08/25 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向＝25日前引け、日本配当貴族、ＷＴ大豆が新高値
25日前場の上場投資信託（ETF）および指数連動証券（ETN）の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比35.1％増の1422億円。うち、日経平均株価に連動するETF（ベアETF・レバレッジETFを含む）22銘柄の売買代金は同40.8％増の1235億円だった。
個別ではＳＰＤＲゴールド・シェア <1326> 、純金上場信託（現物国内保管型） <1540> 、ＷｉｓｄｏｍＴｒｅｅ 銀上場投資信託 <1673> 、ＷｉｓｄｏｍＴｒｅｅ 大豆上場投資信託 <1697> 、ＮＥＸＴ ＮＯＴＥＳ日本株配当貴族 <2065> が新高値。
そのほか目立った値動きではｉＦｒｅｅＥＴＦ ＮＡＳＤＡＱ１００ ダブルインバース <2870> が7.55％高、国際のＥＴＦ ＶＩＸ短期先物指数 <1552> が7.20％高、ｉＦｒｅｅＥＴＦ Ｓ＆Ｐ５００ インバース <2249> が4.23％高、ｉＦｒｅｅＥＴＦ ＮＡＳＤＡＱ１００インバース <2842> が3.75％高と大幅な上昇。
一方、ｉＦｒｅｅＥＴＦ ＮＡＳＤＡＱ１００ レバレッジ <2869> は7.05％安、グローバルＸ 半導体 ＥＴＦ <2243> は5.29％安、ｉＦｒｅｅＥＴＦ Ｓ＆Ｐ５００ レバレッジ <2237> は4.21％安、上場インデックスファンドＳ＆Ｐ レバ２倍 <2239> は4.08％安、グローバルＸ 半導体関連－日本株式 <2644> は4.07％安と大幅に下落した。
日経平均株価が620円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、ＮＥＸＴ日経平均レバレッジ <1570> が売買代金671億9500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金503億4200万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではＮＥＸＴ 日経２２５連動型 <1321> が129億7600万円、ＮＥＸＴ 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が128億4300万円、日経平均ブル２倍上場投信 <1579> が62億400万円、楽天ＥＴＦ－日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が59億7700万円、日経平均ベア２倍上場投信 <1360> が59億3700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/08/25 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード（前引け）＝値下がり優勢、アテクト、環境管理がS高
25日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数575、値下がり銘柄数621と、値下がりが優勢だった。
個別ではアテクト<4241>、環境管理センター<4657>、大和重工<5610>がストップ高。ＪＥＳＣＯホールディングス<1434>、ＫＨＣ<1451>、東洋精糖<2107>、塩水港精糖<2112>、ＹＥ ＤＩＧＩＴＡＬ<2354>など27銘柄は年初来高値を更新。日本製麻<3306>、白鳩<3192>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、デルソーレ<2876>、浜井産業<6131>は値上がり率上位に買われた。
一方、ピクセラ<6731>が一時ストップ安と急落した。創建エース<1757>、アウンコンサルティング<2459>、セイヒョー<2872>、三洋堂ホールディングス<3058>、ＪＦＬＡホールディングス<3069>など11銘柄は年初来安値を更新。南海化学<4040>、元気寿司<9828>、ユーピーアール<7065>、アトラグループ<6029>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/08/25 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎２５日前場の主要ヘッドライン
・ＶＩＸ短先物が５日ぶり反発、米「恐怖指数」は１７．２０に上昇
・ＹＥデジタルが連日の新高値、ＤＸとＩｏＴソリューションで時流を捉え継続買い観測
・ＢＥＥＮＯＳは大幅続伸、韓国の越境ＥＣサービスとの連携開始を材料視
・シキノＨＴは底値離脱局面へ、パワー半導体シフトなど奏功し４～６月期営業益３倍化
・浜井産は大幅高で１６００円台乗せ、半導体関連中小型株人気に乗り新値街道をまい進
・アクセルＭが一時２４％高、新たにトレカ事業を９月スタートへ
・クラダシが３日ぶり急反発、出光興産と業務提携しショッピングサイトを開設
・イーディーピーは切り返し急、新製品の大型のダイヤモンド単結晶発売を材料視
・アテクトがカイ気配スタート、半導体関連のグローバルニッチトップとして存在感
・東エレク、アドテストなど半導体製造装置関連が売られる、ＳＯＸ指数の急落受け利食い圧力強まる
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所：MINKABU PRESS
2023/08/25 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均25日前引け＝5日ぶり反落、620円安の3万1666円
25日前引けの日経平均株価は5日ぶり反落。前日比620.85円（-1.92％）安の3万1666.36円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は566、値下がりは1175、変わらずは93と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は132.84円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が124.03円、ファストリ <9983>が85.4円、ＳＢＧ <9984>が52.26円、信越化 <4063>が13.72円と並んだ。
プラス寄与度トップはアサヒ <2502>で、日経平均を1.80円押し上げ。次いで電通グループ <4324>が1.63円、クラレ <3405>が1.24円、ＯＬＣ <4661>が1.22円、オリンパス <7733>が0.88円と続いた。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は海運、サービス、不動産の3業種にとどまった。値下がり1位は電気機器で、以下、機械、非鉄金属、その他製品、情報・通信、小売と並んだ。
株探ニュース
2023/08/25 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前１１時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前１１時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は５８８、値下がり銘柄数は１１５８、変わらずは８８銘柄だった。業種別では３３業種中４業種が上昇。値上がり上位に海運、サービスなど。値下がりで目立つのは電気機器、機械、非鉄、卸売、水産・農林など。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/25 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は559円安の3万1728円、アドテストが125.73円押し下げ
25日11時現在の日経平均株価は前日比559.06円（-1.73％）安の3万1728.15円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は587、値下がりは1159、変わらずは88と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は125.73円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が116.41円、ファストリ <9983>が73.2円、ＳＢＧ <9984>が45.14円、信越化 <4063>が12.54円と続いている。
プラス寄与度トップはＯＬＣ <4661>で、日経平均を1.83円押し上げている。次いでオリンパス <7733>が1.63円、アサヒ <2502>が1.49円、電通グループ <4324>が1.42円、クラレ <3405>が0.98円と続く。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は海運で、以下、サービス、不動産、金属製品と続く。値下がり上位には電気機器、機械、非鉄金属が並んでいる。
※11時0分1秒時点
株探ニュース
2023/08/25 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
２５日中国・上海総合指数＝寄り付き３０６８．６１５０（－１３．６２８９）
２５日の中国・上海総合指数は前営業日比１３．６２８９ポイント安の３０６８．６１５０で寄り付いた。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/25 11:00
みんかぶニュース 市況・概況
＜みんかぶ・個人投資家の予想から＞＝「売り予想数上昇」１位にジーデップ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想（最新４８時間）」の２５日午前１０時現在で、ジーデップ・アドバンス<5885.T>が「売り予想数上昇」で１位となっている。
２５日の東京市場で、ジーデップは上げ一服商状。２２日と２４日にストップ高をつけたことで、急ピッチな株価上昇に対する警戒感が売り予想数上昇につながっているようだ。
足もとで人気化したきっかけは、エヌビディア製プロフェッショナルグラフィックスカード新製品の受注を開始したと２１日に発表したこと。同社はエヌビディアのパートナーネットワークで最上位のエリートパートナーであり、ＡＩワークステーション、ＧＰＵサーバー、ビジュアライゼーション・レンダリングシステムにおいて、最新の「ＮＶＩＤＩＡ ＲＴＸＴＭ Ａｄａ」世代ＧＰＵを搭載したモデルを順次販売するとしている。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/25 10:59
みんかぶニュース 市況・概況
２５日香港・ハンセン指数＝寄り付き１８０３７．６０（－１７４．５７）
２５日の香港・ハンセン指数は前営業日比１７４．５７ポイント安の１８０３７．６０で寄り付いた。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/25 10:45
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が600円を超える
日経平均株価の下げ幅が600円を超えた。10時39分現在、610.42円安の3万1676.79円まで下落している。
株探ニュース
2023/08/25 10:40
みんかぶニュース 市況・概況
エアロエッジが急落、「７３７ＭＡＸ」の製造で不具合が発覚と報じられ業績への影響を警戒◇
ＡｅｒｏＥｄｇｅ<7409.T>が急落している。この日の日本経済新聞電子版で「米航空機ボーイングの小型機『７３７ＭＡＸ』の製造で不具合が発覚し、納入ペースが遅れる見通しとなった」と報じられており、７３７ＭＡＸのエンジンに搭載されるチタンアルミブレードを手掛ける同社にも業績への影響を警戒した売りが出ているようだ。
記事によると、一部の圧力隔壁に開けられた穴が仕様に適合していなかったというが、ボーイング＜BA＞は運航中の機体の安全性に問題はないとしているという。ただ、同じく業績への影響から、ラバトリーやギャレーを手掛けるジャムコ<7408.T>や、航空機向けチタンの大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>、東邦チタニウム<5727.T>も安い。
（注）タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/25 10:11
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前１０時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前１０時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は５８４、値下がり銘柄数は１１４４、変わらずは１０５銘柄だった。業種別では３３業種中３業種が上昇。値上がり上位に海運など。値下がりで目立つのは電気機器、機械、卸売、非鉄、その他金融、建設など。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/25 10:05
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は525円安の3万1761円、アドテストが117.93円押し下げ
25日10時現在の日経平均株価は前日比525.89円（-1.63％）安の3万1761.32円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は584、値下がりは1141、変わらずは108と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は117.93円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が109.29円、ファストリ <9983>が62.02円、ＳＢＧ <9984>が44.33円、信越化 <4063>が12.71円と続いている。
プラス寄与度トップはオリンパス <7733>で、日経平均を2.10円押し上げている。次いでテルモ <4543>が2.03円、電通グループ <4324>が1.69円、アサヒ <2502>が1.49円、富士フイルム <4901>が1.36円と続く。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は海運、陸運、サービスの3業種にとどまっている。値下がり1位は電気機器で、以下、機械、卸売、非鉄金属、建設、その他金融と並ぶ。
※10時0分13秒時点
株探ニュース
2023/08/25 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
ヨシムラＨＤが続急落、中国による日本産水産物の全面禁輸を受けた売りが続く◇
ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884.T>が大幅続落し、１０００円の大台を割り込んだ。東京電力ホールディングス<9501.T>の福島第一原発の処理水の海洋放出を受け、中国が日本産の水産物の輸入を２４日から全面的に停止した。ヨシムラＨＤは中小の食品会社もＭ＆Ａを推進してきた持ち株会社。傘下企業には水産関連の企業もあり、コロナ禍で落ち込んだ海外事業は直近では回復基調にあった。海外売上高のうちシンガポールが占める割合の高い同社であるが、中国の禁輸措置が今後どのように事業に影響するのか、不透明感が高まったと受け止める向きもあって、売り圧力が継続している。
（注）タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/25 09:57
みんかぶニュース 市況・概況
２５日韓国・ＫＯＳＰＩ＝寄り付き２５０５．３９（－３２．２９）
２５日の韓国・ＫＯＳＰＩは前営業日比３２．２９ポイント安の２５０５．３９で寄り付いた。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/25 09:45
みんかぶニュース 市況・概況
ダイドーが反発、オンワードとの提携解消に伴う自社株取得を実施◇
ダイドーリミテッド<3205.T>が反発。２４日の取引終了後、４１０万株（自己株式を除く発行済み株数の１２．７６％）、または１１億７６７０万円を上限に、２５日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引（ＴｏＳＴＮｅＴ－３）で自社株を取得すると発表。これが買い手掛かりとなっている。
買い付け価格は２４日終値の２８７円。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、ダイドーは２５日に予定通り４１０万株の買い付けを実施した。今回の自社株取得はオンワードホールディングス<8016.T>との資本提携解消に伴うもの。
（注）タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/25 09:32
みんかぶニュース 市況・概況
クラダシが３日ぶり急反発、出光興産と業務提携しショッピングサイトを開設◇
クラダシ<5884.T>が３日ぶりに急反発した。２４日の取引終了後、出光興産<5019.T>と業務提携し、社会貢献型のショッピングサイトを開設すると発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。
出光興産の公式アプリ「Ｄｒｉｖｅ Ｏｎ」会員を対象としたショッピングサイト「Ｋｕｒａｄａｓｈｉ×Ｄｒｉｖｅ Ｏｎ」を８月２４日に開設した。食べられるにもかかわらず廃棄される商品などを販売し、フードロスの削減につなげる。
（注）タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/25 09:20
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向＝25日寄り付き、日経レバの売買代金は171億円と活況
25日寄り付きの上場投資信託（ETF）および指数連動証券（ETN）の売買状況は、9時15分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比37.0％増の382億円。うち、日経平均株価に連動するETF（ベアETF・レバレッジETFを含む）22銘柄の売買代金は同53.1％増の318億円となっている。
個別ではＷｉｓｄｏｍＴｒｅｅ 大豆上場投資信託 <1697> が新高値。
そのほか目立った値動きではｉＦｒｅｅＥＴＦ ＮＡＳＤＡＱ１００ ダブルインバース <2870> が7.31％高、国際のＥＴＦ ＶＩＸ短期先物指数 <1552> が6.75％高、ｉＦｒｅｅＥＴＦ Ｓ＆Ｐ５００ インバース <2249> が4.13％高、ｉＦｒｅｅＥＴＦ ＮＡＳＤＡＱ１００インバース <2842> が3.60％高と大幅な上昇。
一方、ｉＦｒｅｅＥＴＦ ＮＡＳＤＡＱ１００ レバレッジ <2869> は6.79％安、グローバルＸ 半導体 ＥＴＦ <2243> は4.98％安、ｉＦｒｅｅＥＴＦ Ｓ＆Ｐ５００ レバレッジ <2237> は4.06％安、上場インデックスファンドＳ＆Ｐ レバ２倍 <2239> は3.84％安、ＭＡＸＩＳナスダック１００上場投信（為替ヘッジあり） <2632> は3.62％安と大幅に下落している。
日経平均株価が507円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、ＮＥＸＴ日経平均レバレッジ <1570> が売買代金171億4000万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金113億900万円を大きく上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFではＮＥＸＴ 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が51億5700万円、日経平均ベア２倍上場投信 <1360> が17億7600万円、ＮＥＸＴ 日経２２５連動型 <1321> が17億3700万円、楽天ＥＴＦ－日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が15億800万円、楽天ＥＴＦ－日経レバレッジ指数連動型 <1458> が13億7300万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2023/08/25 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
森六は年初来高値更新、グループ会社がトヨタに樹脂部品を供給へ◇
森六ホールディングス<4249.T>が５日続伸し、年初来高値を更新した。同社は２４日取引終了後、グループの森六テクノロジーがトヨタ自動車<7203.T>向けに樹脂部品を供給すると発表しており、これが材料視されているようだ。
森六テクノロジーからトヨタに樹脂部品を直接供給するのは今回が初めて。今後も樹脂部品サプライヤーとしての強みを生かし、「車両の軽量化」「安心・安全・快適な車内空間」など、高度化・複雑化する自動車業界のニーズに応えていくとしている。
（注）タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/25 09:15
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が500円を超える
日経平均株価の下げ幅が500円を超えた。9時6分現在、520.76円安の3万1766.45円まで下落している。
株探ニュース
2023/08/25 09:07