みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は225円安の3万3015円、アドテストが69.81円押し下げ
7日14時現在の日経平均株価は前日比225.45円(-0.68%)安の3万3015.57円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は600、値下がりは1170、変わらずは63と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は69.81円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が13.72円、TDK <6762>が12.71円、ダイキン <6367>が12.54円、第一三共 <4568>が11.18円と続いている。
プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を8.34円押し上げている。次いでキッコマン <2801>が2.58円、住友不 <8830>が2.44円、三井不 <8801>が1.93円、大和ハウス <1925>が1.86円と続く。
業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、パルプ・紙、石油・石炭、陸運と続く。値下がり上位には精密機器、鉄鋼、電気機器が並んでいる。
※14時0分5秒時点
株探ニュース
2023/09/07 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均が2日ぶり3万3000円台割れ
日経平均株価が5日以来、2日ぶりに3万3000円台を割り込んだ。13時53分現在、243.48円安の3万2997.54円まで下落している。
株探ニュース
2023/09/07 13:54
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が200円を超える
日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。13時44分現在、209.73円安の3万3031.29円まで下落している。
株探ニュース
2023/09/07 13:45
みんかぶニュース 市況・概況
コメ兵HDが高い、楽天とラクマ鑑定サービスの試験提供で合意◇
コメ兵ホールディングス<2780.T>が高い。楽天グループ<4755.T>はきょう、自社が運営するフリマアプリ「楽天ラクマ」で、コメ兵HD傘下のコメ兵と商品を購入したユーザーが必要に応じて商品の検品を依頼することができる「ラクマ鑑定サービス」を共同で試験提供することで合意したと発表。これが材料視されているようだ。
ラクマ鑑定サービスは、コメ兵が自社の基準に沿ってブランド品を検品するサービス「KOMEHYOカンテイ」と連携し、「楽天ラクマ」のユーザー向けに提供するもの。9月下旬からサービスの案内を開始する予定だとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/07 13:26
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は807、値下がり銘柄数は946、変わらずは80銘柄だった。業種別では33業種中17業種が上昇。値上がり上位に鉱業、パルプ・紙、不動産、建設など。値下がりで目立つのは精密機器、鉄鋼、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/07 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は88円安の3万3152円、アドテストが65.4円押し下げ
7日13時現在の日経平均株価は前日比88.72円(-0.27%)安の3万3152.30円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は803、値下がりは949、変わらずは81。
日経平均マイナス寄与度は65.4円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、第一三共 <4568>が9.96円、エムスリー <2413>が9.56円、東エレク <8035>が8.64円、HOYA <7741>が8.13円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を18.30円押し上げている。次いでKDDI <9433>が12.40円、キッコマン <2801>が4.44円、中外薬 <4519>が3.66円、住友不 <8830>が3.25円と続く。
業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、パルプ・紙、不動産、建設と続く。値下がり上位には精密機器、鉄鋼、電気機器が並んでいる。
※13時0分13秒時点
株探ニュース
2023/09/07 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にアジャイル
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」7日正午現在でアジャイルメディア・ネットワーク<6573.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。
アジャイルは前日までストップ高を含む4連騰と異彩人気を放つが、きょうも一時247円高の2389円まで買われる場面があった。株価は8月に入ってから急速人気化し、前日に一時453円高の2572円の高値に買われ、株価は初動から約10倍化した。ただ、短期間の急騰で上下に荒れた値動きをみせており、前日も大引けは23円高にとどまった。信用貸借銘柄ではないが、株式需給面の思惑が錯綜し、個人投資家を中心とした短期筋の参戦が活発化している。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/07 12:50
みんかぶニュース 市況・概況
FCEが3日続伸、グループ会社がヤマダデンキとパートナー契約締結◇
FCE Holdings<9564.T>が3日続伸した。7日、同社のグループ会社であるFCEプロセス&テクノロジーが、ヤマダホールディングス<9831.T>傘下のヤマダデンキと、純国産RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)「ロボパットDX」の販売代理店となるパートナー契約を締結したと発表。これが株価を下支えしたようだ。
ヤマダデンキの全国の店舗を拠点として、企業の生産性向上を促すRPAを各地域の企業に提供する。企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を戦略的に進められるデジタル人材の育成にも取り組むとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/07 12:32
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい圏推移
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比60円安前後と前場終値と比較して横ばい圏。外国為替市場では1ドル=147円60銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/07 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「電気自動車関連」が6位にランク、需要取り込みを狙う部材企業の動きが活発化<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 人工知能
2 半導体
3 自動車部材・部品
4 インド関連
5 地方銀行
6 電気自動車関連
7 宇宙開発関連
8 JPX日経400
9 円高メリット
10 TOPIXコア30
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「電気自動車関連」が6位となっている。
脱炭素社会の実現に向け、ガソリン車やディーゼル車から電気モーターを動力源として走行する電気自動車(EV)への転換を図るEVシフトが世界的な潮流となっている。
こうしたなか、EV関連の部材を手掛ける企業の間で需要を取り込もうとする動きが活発化している。直近ではNTN<6472.T>が6日、電動化シフトが進む自動車・建機向けや成長分野向けの設備投資に充てるため、ユーロ円建ての新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行し、約220億円を調達すると発表。JFEホールディングス<5411.T>は5日、EVの普及で急速な需要増加が見込まれる高性能鋼材「電磁鋼板」の生産増強などを目的に公募増資とCBを組み合わせて総額約2100億円を調達することを明らかにした。
このほかでは、信越化学工業<4063.T>と沖電気工業<6703.T>が5日、EVの電費向上や電池搭載容量の削減につながるパワー半導体で、窒化ガリウム(GaN)を使ったパワーデバイスの素材を低コストでつくる技術を開発したと発表。リョーサン<8140.T>は4日、中国のEV開発大手の阿爾特汽車技術(IAT)と四川省成都市に合弁会社を設立することで合意したことを明らかにしている。また、東洋インキSCホールディングス<4634.T>は8月21日にリチウムイオン電池用カーボンナノチューブ(CNT)分散体事業の説明会資料を公表し、このなかで2026年度の売り上げ目標として400億円超を掲げている。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/07 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にビ花壇
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午前11時現在で、ビューティ花壇<3041.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
この日の東京株式市場で、ビ花壇は一時6%超安に売られた。東京証券取引所が7日から、同社株の信用取引による新規の売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表。これを受け、個人投資家からの資金流入が細るとの見方から売り予想数が増加したようだ。
日本証券金融も同日以降、貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとした。同社株は朝方安く始まったものの、売り一巡後は値を戻している。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/07 11:51
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反落、連騰の反動も下値抵抗力発揮
7日前引けの日経平均株価は前営業日比36円20銭安の3万3204円82銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は7億1062万株、売買代金概算は1兆7799億円。値上がり銘柄数は832、対して値下がり銘柄数は926、変わらずは75銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は利益確定売り圧力が表面化した。前日の欧州株市場で主要国の株価指数が総じて軟調だったほか、米国株市場でも原油価格の高騰や発表された経済指標を受けてインフレ警戒感が再燃、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに値を下げた。これを受けて東京市場でもリスク回避ムードが強まった。日経平均は前日まで8連騰を記録し、サイコロジカルラインも11勝1敗と過熱感が強かったこともありその反動が出た形だ。ただ、下値では押し目買いが観測され下げ幅は限定的となっている。
個別ではレーザーテック<6920.T>が安く、アドバンテスト<6857.T>の下げも目立つ。ソシオネクスト<6526.T>も売られた。ネクステージ<3186.T>が急落、力の源ホールディングス<3561.T>、沖電気工業<6703.T>なども大きく下落した。半面、三菱重工業<7011.T>が上値追い継続、三菱商事<8058.T>も買い優勢。ファーストリテイリング<9983.T>も堅調。川崎重工業<7012.T>、INPEX<1605.T>が値を上げた。トーホー<8142.T>がストップ高に買われ、丹青社<9743.T>、タダノ<6395.T>も大幅高となった。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/07 11:46
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・7日>(前引け)=トラースOP、丹青社、メディカルN
トラース・オン・プロダクト<6696.T>=物色人気に大幅高。同社は6日取引終了後、NX総合研究所(東京都千代田区)が運営する倉庫作業分析ツール「ろじたん」に、自社が開発したウェアラブル端末「Cygnus2(シグナス2)」の提供を開始したと発表。これが材料視されているようだ。シグナス2は、顧客の利用用途に応じて各種アプリケーションを1つのウェアラブルデバイスに搭載した生産性向上・業務効率化を実現する製品。これまで、ウェアラブル端末ならではの大幅な作業効率(ハンズフリー、ピッキング人材の適正配置、Wifi倉庫内通話など)の向上実績が大手運送会社を中心に積み上がってきており、更に顧客のニーズに応じたカスタマイズも柔軟に対応可能であることから、主に物流施設、工場などから多くの問い合わせ及び商談が進んでいるという。
丹青社<9743.T>=急伸、一気に年初来高値を更新。6日の取引終了後に2~7月期(上期)連結業績予想の上方修正を発表しており、これを好感した買いが集まっている。売上高を370億円から388億円(前年同期比22.8%増)、営業利益を10億円から13億円(同2.0倍)へそれぞれ引き上げた。新型コロナウイルスの影響による経済活動の制限が緩和されたことにより、商業その他施設事業で需要が回復。売上高の増加に伴い、利益も伸びる見通しだ。なお、通期予想は据え置いた。
メディカルネット<3645.T>=急動意。6日の取引終了後、イオン<8267.T>グループのイオン住宅ローンサービスと、「AHLSマンションオーナーズローン」の取扱契約を締結し、同社との提携により歯科業界での不動産販売を本格的に開始したと発表。これが株価の支援材料となったようだ。メディカルNは約5万人の歯科医療関係者の会員基盤をベースに、ライフプランに関する課題解決につながるサービスを提供していく。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/07 11:36
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=7日前引け
7日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 62386 -12.8 20715
2. <1458> 楽天Wブル 6321 15.9 24355
3. <1357> 日経Dインバ 5814 -27.4 223
4. <1321> 野村日経平均 5616 -21.3 34140
5. <1579> 日経ブル2 5602 -23.1 22130
6. <1459> 楽天Wベア 4187 -30.2 898
7. <1360> 日経ベア2 3735 -31.9 545.1
8. <1568> TPXブル 2521 -20.2 37000
9. <1306> 野村東証指数 2002 -38.5 2477.5
10. <1571> 日経インバ 1928 96.1 765
11. <2080> PBR1倍割 1408 -100.0 1004
12. <2038> 原油先Wブル 1058 -15.3 2124
13. <1489> 日経高配50 1051 -12.0 58320
14. <1671> WTI原油 850 17.6 3165
15. <2564> GX高配日株 625 1016.1 2566
16. <1615> 野村東証銀行 588 122.7 263.4
17. <1545> 野村ナスH無 480 -18.9 22950
18. <2869> iFナ百Wブ 433 477.3 30360
19. <1552> VIX短先物 431 8.0 636
20. <1476> iSJリート 429 725.0 1979
21. <1655> iS米国株 426 23.5 474.6
22. <1358> 日経2倍 424 35.0 38410
23. <2085> MX高配当株 414 -100.0 501.0
24. <1320> iF日経年1 406 -27.6 34020
25. <1557> SPDR5百 398 88.6 65900
26. <1366> iF日経Wベ 395 3.7 581
27. <2084> 野村高配当株 390 -100.0 2003
28. <2516> マザーズ 372 11.4 583.8
29. <2568> 日興NQヘ無 368 951.4 3900
30. <2631> MXナスダク 368 124.4 16315
31. <1365> iF日経Wブ 364 -29.3 31960
32. <2558> MX米株SP 348 136.7 18975
33. <1330> 日興日経平均 333 -31.3 34200
34. <2621> iS米20H 266 -63.6 1317
35. <1689> WT天然ガス 244 876.0 1.1
36. <1346> MX225 243 -21.4 34260
37. <1699> 野村原油 243 -40.7 416.1
38. <1367> iFTPWブ 235 -34.2 28700
39. <2648> 野村米十債H 225 -100.0 3835
40. <2243> GX半導体 209 574.2 1287
41. <1308> 日興東証指数 208 -48.4 2449
42. <1595> 農中Jリート 207 37.1 1960.0
43. <1305> iFTP年1 196 0.0 2504.5
44. <1540> 純金信託 190 -43.5 8628
45. <1329> iS日経 188 -51.4 34320
46. <2083> 野村成長株 185 -100.0 1995
47. <1678> 野村インド株 181 -12.1 309.0
48. <1356> TPXベア2 172 -51.7 555.3
49. <1475> iSTPX 159 -5.9 2451
50. <1343> 野村REIT 127 56.8 2062.5
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/09/07 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、トラースOPが一時S高
7日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数121、値下がり銘柄数384と、値下がりが優勢だった。
個別ではトラース・オン・プロダクト<6696>が一時ストップ高と値を飛ばした。アールプランナー<2983>、リネットジャパングループ<3556>、シェアリングテクノロジー<3989>、Institution for a Global Society<4265>、ブロードエンタープライズ<4415>など6銘柄は年初来高値を更新。クラダシ<5884>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、JMC<5704>、きずなホールディングス<7086>、メディカルネット<3645>は値上がり率上位に買われた。
一方、アスカネット<2438>、エディア<3935>、Amazia<4424>、トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>、インバウンドプラットフォーム<5587>など12銘柄が年初来安値を更新。シーユーシー<9158>、クリアル<2998>、サンバイオ<4592>、ベルトラ<7048>、ハウテレビジョン<7064>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/09/07 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
◎7日前場の主要ヘッドライン
・INPEXなど石油関連株が連日人気、WTI価格は10カ月ぶり高値圏に上昇
・JMCの上値追い鮮烈、今12月期営業2割増益予想も一段の上振れ濃厚
・ユシロは大幅高で5年ぶり高値更新、業績絶好調でEV関連の油剤特需も
・クラダシが大幅反発、愛媛銀などとの連携協定締結を手掛かり視
・NTNが一時6%超安と急落、220億円のユーロ円CB発行で希薄化に警戒感
・トラースOPは急反発、倉庫作業分析ツールにウェアラブル端末を提供
・丹青社は一気に年初来高値更新、上期営業利益2倍に上方修正
・メディカルNが大幅高で3日続伸、イオン系企業と提携し歯科業界向け不動産販売を開始
・村田製、太陽誘電など売り優勢、iPhone規制嫌気のアップル株安に追随
・トーホーに物色人気集中、今期上方修正と増配を好感
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2023/09/07 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=7日前引け、iFESGセ、原油先Wブルが新高値
7日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比14.7%減の1165億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同15.7%減の981億円だった。
個別ではiFreeETF TOPIX(年1回決算型) <1305> 、NEXT 金融 <1632> 、NEXT 野村日本株高配当 <1577> 、NEXT 原油ブル <2038> 、iFreeETF TOPIX高配当40 <1651> など38銘柄が新高値。NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジあり <2648> 、iFreeETF TOPIXダブルインバース <1368> 、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> など6銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNZAM カーボン・エフィシェント指数 <2567> は4.82%安と大幅に下落。
日経平均株価が36円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金623億8600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金586億9300万円も上回った。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が63億2100万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が58億1400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が56億1600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が56億200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が41億8700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/09/07 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ホーブ、タツミがS高
7日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数558、値下がり銘柄数644と、値下がりが優勢だった。
個別ではホーブ<1382>、タツミ<7268>がストップ高。新東<5380>、CAPITA<7462>、ヤマト・インダストリー<7886>は一時ストップ高と値を飛ばした。岐阜造園<1438>、KHC<1451>、オーテック<1736>、藤田エンジニアリング<1770>、富士ピー・エス<1848>など96銘柄は年初来高値を更新。アルファ<4760>、ネポン<7985>、石塚硝子<5204>、ポラリス・ホールディングス<3010>、まんだらけ<2652>は値上がり率上位に買われた。
一方、ファブリカコミュニケーションズ<4193>、岡野バルブ製造<6492>が年初来安値を更新。ナ・デックス<7435>、ヒーハイスト<6433>、アップルインターナショナル<2788>、カワセコンピュータサプライ<7851>、スパンクリートコーポレーション<5277>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/09/07 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均7日前引け=9日ぶり反落、36円安の3万3204円
7日前引けの日経平均株価は9日ぶり反落。前日比36.20円(-0.11%)安の3万3204.82円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は833、値下がりは925、変わらずは75。
日経平均マイナス寄与度は61円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ダイキン <6367>が9.66円、エムスリー <2413>が9.03円、HOYA <7741>が8.9円、第一三共 <4568>が8.44円と並んだ。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を31.52円押し上げ。次いでKDDI <9433>が14.44円、キッコマン <2801>が4.88円、中外薬 <4519>が3.86円、テルモ <4543>が3.25円と続いた。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、建設、パルプ・紙、石油・石炭が続いた。値下がり上位には精密機器、電気機器、鉄鋼が並んだ。
株探ニュース
2023/09/07 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は753、値下がり銘柄数は1006、変わらずは74銘柄だった。業種別では33業種中19業種が上昇。値上がり上位に鉱業、パルプ・紙、石油・石炭、建設など。値下がりで目立つのは精密機器、電気機器、鉄鋼など。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/07 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は72円安の3万3168円、アドテストが64.73円押し下げ
7日11時現在の日経平均株価は前日比72.26円(-0.22%)安の3万3168.76円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は756、値下がりは1004、変わらずは73。
日経平均マイナス寄与度は64.73円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ダイキン <6367>が9.32円、HOYA <7741>が9.32円、エムスリー <2413>が9.31円、第一三共 <4568>が8.64円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を27.45円押し上げている。次いでKDDI <9433>が13.22円、キッコマン <2801>が4.20円、SBG <9984>が3.25円、日立建機 <6305>が3.19円と続く。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、パルプ・紙、石油・石炭、建設と続く。値下がり上位には精密機器、電気機器、鉄鋼が並んでいる。
※11時0分13秒時点
株探ニュース
2023/09/07 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
7日中国・上海総合指数=寄り付き3152.2028(-5.8741)
7日の中国・上海総合指数は前営業日比5.8741ポイント安の3152.2028で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/07 10:56
みんかぶニュース 市況・概況
INPEXなど石油関連株が連日人気、WTI価格は10カ月ぶり高値圏に上昇◇
石油関連株が連日人気に沸いている。INPEX<1605.T>は5日続伸し2008年10月以来、約15年ぶりの水準に上昇。石油資源開発<1662.T>は続伸し、ENEOSホールディングス<5020.T>は9日続伸、コスモエネルギーホールディングス<5021.T>も5日続伸している。6日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の10月限が前日比0.85ドル高の1バレル=87.54ドルに上昇した。一時88.08ドルと昨年11月中旬以来、10カ月ぶりの高値をつけた。サウジアラビアが5日に日量100万バレルの自主減産を12月末まで3カ月延長すると表明。また、ロシアも原油輸出の削減を年末まで延長することを明らかにしており、原油市場の需給逼迫が続くとの観測が強まっている。また、7日に米エネルギー情報局(EIA)が発表する週間在庫統計で米原油在庫が減少するとの観測も相場の押し上げ要因となった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/07 10:49
みんかぶニュース 市況・概況
7日香港・ハンセン指数=寄り付き18437.48(-12.50)
7日の香港・ハンセン指数は前営業日比12.50ポイント安の18437.48で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/07 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にクリアル
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午前10時現在で、クリアル<2998.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
7日の東京市場で、クリアルは大幅に3日続落。日足チャート上で25日移動平均線が75日移動平均線を下抜けるデットクロスが形成されており、先安観が売り予想数上昇につながっているようだ。
同社は8月14日に24年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表し、売上高は前年同期比2.0倍の56億1600万円、営業利益は同2.8倍の3億2200万円となった。これが好感され翌15日には年初来高値となる9070円をつけたが、その後は冴えない展開が続いている。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/07 10:43
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は808、値下がり銘柄数は935、変わらずは89銘柄だった。業種別では33業種中23業種が上昇。値上がり上位に鉱業、パルプ・紙、建設、保険、石油・石炭など。値下がりで目立つのは精密機器、医薬品など。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/07 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は18円高の3万3260円、ファストリが41.68円押し上げ
7日10時現在の日経平均株価は前日比18.99円(0.06%)高の3万3260.01円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は806、値下がりは935、変わらずは91。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を41.68円押し上げている。次いでKDDI <9433>が14.84円、SBG <9984>が11.39円、コナミG <9766>が3.86円、日立建機 <6305>が3.76円と続く。
マイナス寄与度は44.05円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、第一三共 <4568>が8.13円、エムスリー <2413>が7.24円、HOYA <7741>が6.95円、信越化 <4063>が6.44円と続いている。
業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、パルプ・紙、建設、保険と続く。値下がり上位には精密機器、医薬品、電気機器が並んでいる。
※10時0分7秒時点
株探ニュース
2023/09/07 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
クラダシが大幅反発、愛媛銀などとの連携協定締結を手掛かり視◇
クラダシ<5884.T>が大幅反発。6日の取引終了後、同社と愛媛県宇和島市、愛媛銀行<8541.T>が地域活性化とフードロス削減に向けた連携協定を締結したと発表した。サービス拡大に寄与すると受け止めた投資家の買いを誘ったようだ。
連携協定の締結に伴って、社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」を実施。宇和島市の人手不足やフードロスの課題解決に向けた活動を展開する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/07 09:43
みんかぶニュース 市況・概況
7日韓国・KOSPI=寄り付き2554.87(-8.47)
7日の韓国・KOSPIは前営業日比8.47ポイント安の2554.87で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/07 09:32
みんかぶニュース 市況・概況
メディカルNが大幅高で3日続伸、イオン系企業と提携し歯科業界向け不動産販売を開始◇
メディカルネット<3645.T>が大幅高で3日続伸した。6日の取引終了後、イオン<8267.T>グループのイオン住宅ローンサービスと、「AHLSマンションオーナーズローン」の取扱契約を締結し、同社との提携により歯科業界での不動産販売を本格的に開始したと発表。これが株価の支援材料となったようだ。メディカルNは約5万人の歯科医療関係者の会員基盤をベースに、ライフプランに関する課題解決につながるサービスを提供していく。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/07 09:23