みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇53銘柄・下落44銘柄(通常取引終値比)
9月12日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは101銘柄。通常取引の終値比で上昇は53銘柄、下落は44銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は20銘柄。うち値上がりが11銘柄、値下がりは8銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は25円安となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の12日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4176> ココナラ 344 +53( +18.2%)
2位 <7097> さくらさく 800 +80( +11.1%)
3位 <7827> オービス 1590 +130( +8.9%)
4位 <4499> スピー 4070 +315( +8.4%)
5位 <8593> 三菱HCキャ 1102.2 +83.2( +8.2%)
6位 <2375> ギグワークス 359 +25( +7.5%)
7位 <7901> マツモト 12250 +830( +7.3%)
8位 <6091> ウエスコHD 520 +34( +7.0%)
9位 <8918> ランド 8.5 +0.5( +6.2%)
10位 <9511> 沖縄電 1219.9 +67.9( +5.9%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6577> ベストワン 3760 -700( -15.7%)
2位 <4657> 環境管理 564.9 -80.1( -12.4%)
3位 <6696> トラースOP 361 -45( -11.1%)
4位 <6731> ピクセラ 2.7 -0.3( -10.0%)
5位 <5408> 中山鋼 900 -74( -7.6%)
6位 <5380> 新東 1955 -131( -6.3%)
7位 <4384> ラクスル 1440 -93( -6.1%)
8位 <4026> 神島化 1460 -86( -5.6%)
9位 <6966> 三井ハイテク 8834 -386( -4.2%)
10位 <3803> イメージ情報 516 -21( -3.9%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8035> 東エレク 21585 +850( +4.1%)
2位 <5108> ブリヂストン 5807 +51( +0.9%)
3位 <3086> Jフロント 1608.5 +7.0( +0.4%)
4位 <5411> JFE 2200 +5.0( +0.2%)
5位 <5401> 日本製鉄 3524 +6.0( +0.2%)
6位 <7203> トヨタ 2660 +3.0( +0.1%)
7位 <2503> キリンHD 2092 +2.0( +0.1%)
8位 <7011> 三菱重 8429 +4( +0.0%)
9位 <4507> 塩野義 6648 +3( +0.0%)
10位 <7267> ホンダ 5040 +1( +0.0%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7012> 川重 3751.1 -48.9( -1.3%)
2位 <6954> ファナック 4051 -39( -1.0%)
3位 <9202> ANAHD 3285 -21.0( -0.6%)
4位 <7951> ヤマハ 4301 -23( -0.5%)
5位 <7201> 日産自 644.3 -2.5( -0.4%)
6位 <5406> 神戸鋼 2019 -2.0( -0.1%)
7位 <9432> NTT 172.8 -0.1( -0.1%)
8位 <8306> 三菱UFJ 1276.6 -0.4( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Marketより取得
株探ニュース
2023/09/12 17:03
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=ハイブリッド復権でEV関連にも新風
きょう(12日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比308円高の3万2776円と4日ぶりに反発。前日の米ハイテク株高と為替の円安方向への揺り戻しがリバウンドの足場となった。もっとも、買われたのは半導体関連などハイテク系グロースではない。バリュー株優位の地合いが続いているとはいえ、低PBRや高配当利回り銘柄であれば手当たり次第に買いということではなく、これはあくまで株価との兼ね合いである。例えば、9月末の配当取り狙いでインカムゲインの威力は株価上昇の原動力にもなっているが、既にそれを織り込んで高値圏に舞い上がっている銘柄については、権利落ち後の調整も厳しいものとなる。この場合つなぎ売りを活用して、株価変動リスクを追わず配当だけ獲得しようと考えても、配当調整金を払う側に回るためそうは問屋が卸さない。
中長期保有する魅力を感じている銘柄に対しては、権利落ち後の株価が下がったところ、理想を言えば下げ止まったところで買い戻すのがベスト。もちろん権利落ち後に下がらないこともあるが、それは事前に悪材料などで権利取り狙いの買いが入らなかった場合、もしくは追加の株主還元策が新たに発表されたようなケースであり比較的稀である。考え方としては、権利取りで得る配当利回りを明確に上回る値上がり益が見込める場合、権利を放棄して利益確定売りを優先する。
上昇トレンドを描いている銘柄には“慣性の法則”が働いて短期的には利ザヤを取りやすい。銘柄によってはこの時期に“配当権利取りプレー”と相まってその傾向がさらに強まる。しかし、一方で高値警戒感も常に潜在しており、ふとした拍子に大きく下値を試すような場面に遭遇する。直近の三菱重工業<7011.T>の急反落は米レイセオン・テクノロジーズ<RTX>による航空機エンジン回収というネガティブ材料が絡んだが、これまでの上昇の反動による影響も当然ある。好悪材料が絡まない配当権利落ち後の銘柄も目を疑う下げをみせることがあるが、メカニズム的には三菱重と同じ売り仕掛けが入っているケースが多い。
高値圏を走る銘柄を対象とした鉄火場を避け、比較的値動きのおとなしい銘柄に目を向けるなら投資テーマとしては電気自動車(EV)周辺が引き続き面白い。自動車部品・部材関連に波状的に投資資金が流入しているが、それはEVオンリーではなく、自動車の盟主トヨタ自動車<7203.T>が圧倒的強みを持つハイブリッド車(HV)が世界的に復権ムードにあることも関係している。バイデン米政権が8月末に120億ドルのEV支援を発表したが、これにはHVも支援対象とした。また、欧州ではドイツのフォルクスワーゲンが、電池素材の調達難を想定してEV一辺倒ではなく、ブラグインハイブリッド車(PHV)を見直す動きを鮮明に打ち出している。
EVシフトの流れに対応しながら、ガソリン車で培ったノウハウも武器となることで、自動車部品メーカーの成長に向けた伸びしろが大きくなった。しかも、低PBRが際立つ銘柄が多い。当欄では大豊工業<6470.T>、エフテック<7212.T>、ミクニ<7247.T>、愛三工業<7283.T>といった自動車部品株を継続的に追ってきたが、このなかで再び買い場を提供しているとみられるのが、一目均衡表の雲を上に抜くか否かのタイミングにある大豊工業とミクニだ。両社ともEV分野への布石は抜かりなく、ハイブリッドも含めた電動車対応で新たな商機を捉えそうだ。
また、EVの中核部品である車載電池も改めて物色テーマとして浮上しつつある。トヨタは全固体電池の量産化に向けて既にある程度メドをつけているもようで、2027年までに同電池搭載のEVを発売する計画を公にしている。EV用2次電池の開発は今後も自動車業界を挙げて漸次進められていくと思われるが、電池素材を手掛けるメーカーの活躍余地が再び浮き彫りとなりそうだ。経済産業省が蓄電池の安定確保に向け助成金を出す方針を示している。その対象に含まれる企業では、負極材を手掛ける東海カーボン<5301.T>、電解液添加物を製造する関東電化工業<4047.T>、湿式絶縁材の旭化成<3407.T>、高耐熱性封止剤のクレハ<4023.T>などがありマークしておきたい。
あすのスケジュールでは、8月の企業物価指数、7~9月期法人企業景気予測調査など。海外では7月のユーロ圏鉱工業生産指数のほか、米国では8月の消費者物価指数(CPI)に関心が高い。また、8月の米財政収支も発表される。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2023/09/12 17:00
みんかぶニュース 市況・概況
12日中国・上海総合指数=終値3137.0593(-5.7197)
12日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比5.7197ポイント安の3137.0593と反落。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/12 16:56
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (12日大引け後 発表分)
○日本テレホン <9425> [東証S]
東証と日証金が13日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
[2023年9月12日]
株探ニュース
2023/09/12 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
セルソースが持田薬と血液由来加工受託サービスの販売支援に関して提携◇
セルソース<4880.T>がこの日の取引終了後、血液由来加工受託サービスについて、持田製薬<4534.T>と販売支援に関する提携契約を締結したと発表した。
セルソースの血液由来加工受託サービスは、自家血液由来サイトカイン「PFC-FD」の加工を医療機関から受託するサービス。契約に基づき持田薬はバイオマテリアル事業本部医療機器営業部を通じて整形外科領域の医療機関にセルソースの血液由来加工受託サービスの紹介を行うとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/12 16:29
みんかぶニュース 市況・概況
ケイファーマ、10月17日東証グロース市場に新規上場
ケイファーマ<4896.T>が10月17日に東証グロース市場に新規上場する。上場に際し、168万株の公募と、上限25万2000株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事はSBI証券、公開価格決定日は10月6日。同社は医薬品や再生医療などの製品の研究・開発・製造・販売を手掛ける。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/12 16:11
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇49銘柄・下落36銘柄(通常取引終値比)
9月12日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは98銘柄。通常取引の終値比で上昇は49銘柄、下落は36銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は12銘柄。うち値上がりが7銘柄、値下がりは3銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は35円高となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の12日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4382> HEROZ 1850 +372( +25.2%)
2位 <4176> ココナラ 338 +47( +16.2%)
3位 <7097> さくらさく 782 +62( +8.6%)
4位 <7827> オービス 1580 +120( +8.2%)
5位 <4666> パーク24 2192 +136.0( +6.6%)
6位 <8918> ランド 8.5 +0.5( +6.2%)
7位 <9511> 沖縄電 1212 +60( +5.2%)
8位 <8894> レボリュー 17.8 +0.8( +4.7%)
9位 <2301> 学情 1980 +69( +3.6%)
10位 <5572> リッジアイ 1970 +65( +3.4%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <1382> ホーブ 3258 -1377( -29.7%)
2位 <6731> ピクセラ 2.7 -0.3( -10.0%)
3位 <7623> サンオータス 620.7 -47.3( -7.1%)
4位 <4026> 神島化 1448 -98( -6.3%)
5位 <7831> ウイルコHD 141 -9( -6.0%)
6位 <4384> ラクスル 1450.2 -82.8( -5.4%)
7位 <3974> SCAT 495 -25( -4.8%)
8位 <3326> ランシステム 485 -22( -4.3%)
9位 <4170> カイゼン 286 -9( -3.1%)
10位 <3041> ビ花壇 1730 -51( -2.9%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4502> 武田 4700 +36( +0.8%)
2位 <9432> NTT 173.5 +0.6( +0.3%)
3位 <7011> 三菱重 8450 +25( +0.3%)
4位 <9005> 東急 1825 +4.5( +0.2%)
5位 <7013> IHI 3190 +5( +0.2%)
6位 <7012> 川重 3805 +5( +0.1%)
7位 <8306> 三菱UFJ 1278 +1.0( +0.1%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8001> 伊藤忠 5610 -15( -0.3%)
2位 <5020> ENEOS 584 -0.5( -0.1%)
3位 <8411> みずほFG 2599 -1.0( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Marketより取得
株探ニュース
2023/09/12 16:03
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=308円高、欧米株高受け4日ぶり反発
12日の東京株式市場はリバウンド狙いの押し目買いが優勢となり、日経平均は切り返しに転じた。朝高後に値を消す場面もあったが、その後は買い直され、後場は一段高に買われた。
大引けの日経平均株価は前営業日比308円61銭高の3万2776円37銭と4日ぶり反発。プライム市場の売買高概算は13億6823万株、売買代金概算は3兆3837億円。値上がり銘柄数は1392、対して値下がり銘柄数は389、変わらずは54銘柄だった。
きょうの東京市場はリスク選好の地合いだった。前日の欧州株市場で主要国の株価が上昇、米国株市場でもハイテク株中心に買われ、NYダウが3日続伸、ナスダック総合株価指数も続伸するなど強さを発揮したことで、投資家心理が改善した。米金融引き締めが長期化することへの警戒感が後退する一方、外国為替市場でドル高・円安方向に振れたことも追い風となった。国内では日銀の政策変更思惑から長期金利が上昇傾向にあり、これがグロース株に重荷となる場面もあったが、後場は日経平均が上げ幅を広げ、結局この日の高値圏で着地した。半導体関連や総合重機メーカーを除き主力どころも総じて高く、値上がり銘柄数はプライム市場の76%を占める買い気の強い相場だった。
個別では、ソフトバンクグループ<9984.T>が堅調、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも頑強な値動きをみせた。トヨタ自動車<7203.T>が高く、武田薬品工業<4502.T>も買いが優勢。ファーストリテイリング<9983.T>がしっかり、楽天グループ<4755.T>も上値を追った。正栄食品工業<8079.T>、宮越ホールディングス<6620.T>が急騰、芦森工業<3526.T>、萩原工業<7856.T>も値を飛ばした。日本軽金属ホールディングス<5703.T>、河西工業<7256.T>などが物色人気。くら寿司<2695.T>も高い。
半面、レーザーテック<6920.T>、アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>など半導体製造装置関連株が下落、三菱重工業<7011.T>も大きく売られたほか、IHI<7013.T>が急落、川崎重工業<7012.T>の下げも目立つ。ネクステージ<3186.T>はストップ安に売り込まれた。フリービット<3843.T>が大幅安、新明和工業<7224.T>も大きく水準を切り下げている。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/12 15:50
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・四半期法人企業景気予測調査
08:50 日・国内企業物価指数
15:00 英・鉱工業生産
15:00 英・製造業生産指数
15:00 英・商品貿易収支
15:00 英・貿易収支
18:00 ユーロ・鉱工業生産
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
21:30 米・消費者物価指数
○決算発表・新規上場など
決算発表:ベルグアース<1383>,太洋基礎<1758>,鳥貴族HD<3193>,トーエル<3361>,稲葉製作<3421>,CRE<3458>,JSB<3480>,アセンテック<3565>,ザッパラス<3770>,ネオジャパン<3921>,SYSHD<3988>,スキヤキ<3995>,コリー<4175>,スマレジ<4431>,ステムリム<4599>,セルソース<4880>,モイ<5031>,リンカーズ<5131>,トリプラ<5136>,ヤーマン<6630>,マクビープラ<7095>,サーキュ<7379>,オーエムツー<7614>,NATTY<7674>,トルク<8077>,レボリュー<8894>,ナレルG<9163>,ウェルライ<9565>,HIS<9603>,オーエス<9637>,丹青社<9743>ほか
出所:MINKABU PRESS
2023/09/12 15:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 HIS、トリプラなど49社 (9月12日)
9月13日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■引け後発表
◆本決算:
<7379> サーキュ [東G]
◆第2四半期決算:
<3057> ゼットン [名N]
<5075> アップコン [名N]
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<3193> 鳥貴族HD [東P] (前回15:00)
<3249> 産業ファンド [東R] (前回15:30)
<3278> ケネディレジ [東R] (前回15:30)
<3292> イオンリート [東R] (前回15:30)
<3421> 稲葉製作 [東S] (前回15:00)
<3458> CRE [東P] (前回15:30)
<3468> スターアジア [東R] (前回15:00)
<3930> はてな [東G] (前回15:00)
<3988> SYSHD [東S] (前回11:30)
<4599> ステムリム [東G] (前回15:15)
<5131> リンカーズ [東G] (前回15:30)
<6778> アルチザ [東S] (前回15:00)
<7850> 総合商研 [東S] (前回16:00)
<8967> 日本ロジ [東R] (前回15:00)
<9242> メディア総研 [東G] (前回16:00)
◆第1四半期決算:
<3161> アゼアス [東S] (前回15:30)
<3361> トーエル [東S] (前回16:00)
<3770> ザッパラス [東S] (前回16:30)
★<4431> スマレジ [東G] (前回15:30)
★<6630> ヤーマン [東P] (前回15:00)
<7095> マクビープラ [東G] (前回15:05)
◆第2四半期決算:
<1758> 太洋基礎 [東S] (前回15:00)
<2776> 新都HD [東S] (前回18:30)
<3565> アセンテック [東P] (前回15:00)
<3921> ネオジャパン [東P] (前回15:00)
<3995> スキヤキ [東G] (前回15:00)
<4175> コリー [東G] (前回15:00)
<5031> モイ [東G] (前回15:00)
<7614> オーエムツー [東S] (前回15:30)
<7674> NATTY [東G] (前回16:00)
<8013> ナイガイ [東S] (前回15:00)
<9637> オーエス [東S] (前回15:30)
<9743> 丹青社 [東P] (前回15:00)
◆第3四半期決算:
<1383> ベルグアース [東S] (前回15:30)
<3480> JSB [東P] (前回15:00)
<4355> ロングライフ [東S] (前回17:00)
<4378> CINC [東G] (前回16:00)
<4880> セルソース [東G] (前回15:00)
★<5136> トリプラ [東G] (前回15:20)
<7131> のむら産業 [東S] (前回15:00)
<8077> トルク [東P] (前回15:00)
<8894> レボリュー [東S] (前回16:00)
<9163> ナレルG [東G]
<9425> 日本テレホン [東S] (前回15:30)
<9565> ウェルライ [東G] (前回15:00)
★<9603> HIS [東P] (前回15:00)
合計49社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2023/09/12 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=12日大引け、全銘柄の合計売買代金1611億円
12日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比14.6%減の1611億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同13.8%減の1336億円だった。
個別ではNEXT 金融 <1632> 、iFreeETF TOPIX高配当40 <1651> 、NEXT 銀行 <1631> 、NEXT 東証銀行業株価指数 <1615> 、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> など10銘柄が新高値。国際のETF VIX短期先物指数 <1552> 、NEXT FUNDS 日本成長株アクティブ <2083> 、NEXT FUNDS ブルームバーグ・フランス国債 <2246> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジあり <2648> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNZAM カーボン・エフィシェント指数 <2567> が3.89%高と大幅な上昇。
日経平均株価が308円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金845億9400万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1020億6000万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が86億6300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が77億5700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が75億1200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が72億4200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が71億8200万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/09/12 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・12日>(大引け)=フュトレック、ピアラ、正栄食など
フュートレック<2468.T>=急速人気でストップ高。11日、機械製品や生産設備の稼働音などを分析し、正常状態との違いを数値化する技術の効果を容易に確認できる開発キット「音のAI検査 SDK for Windows」を菱洋エレクトロ<8068.T>に提供したと発表。事業へのポジティブな効果への期待が広がったようだ。今回の開発キット(SDK)は、必要な機能だけを詰め込んで市販のWindowsパソコンで十分に動く仕様とした。菱洋エレクはこのSDKを用いた異音検知と同社の異音識別を組み合わせたデモシステムを、国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府精華町)が主催する「ATRオープンハウス2023」に出展する予定という。
ピアラ<7044.T>=大幅高で5日ぶり反発。11日の取引終了後、新規事業として展開中のエンタメDX事業で、新たなコンテンツ事業の柱としてVチューバー領域への参入を開始すると発表しており、好材料視されている。同社では、インフルエンサーキャスティング「Buzz Minutes」で開発した独自のスコアロジック「Influence」を使用したブランディング施策サービスを提供しており、新たな手法としてVチューバーを活用した施策が可能になると判断。また、中国子会社が既に中国で日本IPを活用した事業を展開しており、そのノウハウを有し優位性が担保されていると判断し参入を決めたという。今後は海外展開も視野に入れており、今冬のデビューに先駆け、第1期生のオーディション募集を開始したという。
正栄食品工業<8079.T>=大幅続伸し年初来高値更新。同社は11日取引終了後、23年10月期通期の連結業績予想を修正。営業利益の見通しを従来の25億円から35億円(前期比6.6%減)に引き上げたことが好感された。売上高予想も1000億円から1070億円(同3.6%増)に上方修正。コスト上昇を反映した販売価格の引き上げ、新型コロナウイルス感染症の5類移行による人流の回復を背景とした土産菓子や外食向け販売の増加、エネルギー価格や原料価格の上昇が予想に比べて落ち着いてきていることなどが主な要因だとしている。
丸千代山岡家<3399.T>=大幅高で新値街道復帰。11日の取引終了後、24年1月期第2四半期累計(2~7月)の単体決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。最終利益の見通しをこれまでの3億1700万円から5億6000万円(前期比35.3%増)に上方修正した。減益予想から一転して増益を見込む形となり、好感されたようだ。売上高は203億9200万円から245億円(同31.2%増)に見通しを引き上げた。コロナ禍後の消費活動の活発化に加え、インバウンド需要も増加。一部商品の値上げ効果も出て、第2四半期累計の業績が計画を大きく上回った。7月までの業績状況を通期の業績予想に反映した。
コーセーアールイー<3246.T>=一時ストップ高。11日の取引終了後に発表した24年1月期第2四半期累計(2~7月)の連結決算は、最終利益が前年同期比7.9倍の10億6500万円となった。通期計画に対する進捗率は93%に上り、業績の上振れを期待した買いが集まったようだ。売上高は同2.9倍の71億2700万円だった。資産運用型マンション販売事業では福岡市内の1棟の引き渡しを開始したほか、同市内の1棟の引き渡しを完了。前期の繰越在庫を含む350戸(前年同期は80戸)を引き渡し、大幅な増収増益となった。ファミリーマンション販売事業でも前期の繰越在庫の引き渡しを進めて増収となったが、販売広告費の発生などを受け、セグメント損失を計上した。
Speee<4499.T>=ストップ高。不動産会社を顧客にデータ資産を利活用したマーケティング支援ビジネスを展開、デジタルトランスフォーメーション(DX)ニーズを捉えトップラインの拡大が顕著だ。11日取引終了後、同社の子会社であるDatachain、三菱UFJ信託銀行、みずほ信託銀行、三井住友信託銀行、三井住友フィナンシャルグループ、SBI PTSホールディングス、JPX総研、NTTデータの8社がデジタルアセット市場におけるナショナルインフラ構築に向けたProgmatの設立に関する株主間契約を締結することに合意したと発表、これによるスピーの業容拡大に向けた期待が高まった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/12 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ホープ、エアロエッジが買われる
12日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数273、値下がり銘柄数234と、値上がりが優勢だった。
個別ではトラストホールディングス<3286>、アズーム<3496>、イメージ情報開発<3803>、アララ<4015>、ROBOT PAYMENT<4374>など11銘柄が年初来高値を更新。ホープ<6195>、AeroEdge<7409>、アクリート<4395>、Welby<4438>、unerry<5034>は値上がり率上位に買われた。
一方、フィット<1436>、イメージ情報開発<3803>がストップ安。シャノン<3976>は一時ストップ安と急落した。データホライゾン<3628>、エッジテクノロジー<4268>、ワンキャリア<4377>、Amazia<4424>、窪田製薬ホールディングス<4596>など22銘柄は年初来安値を更新。Globee<5575>、I-ne<4933>、東京通信グループ<7359>、ブロードエンタープライズ<4415>、海帆<3133>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/09/12 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均12日大引け=4日ぶり反発、308円高の3万2776円
12日の日経平均株価は前日比308.61円(0.95%)高の3万2776.37円と4日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1391、値下がりは390、変わらずは54と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を39.65円押し上げ。次いでSBG <9984>が26.43円、東エレク <8035>が24.91円、KDDI <9433>が17.89円、NTTデータ <9613>が11.61円と続いた。
マイナス寄与度は23.38円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、エーザイ <4523>が3.42円、伊藤忠 <8001>が2.58円、IHI <7013>が2.03円、三菱商 <8058>が1.9円と並んだ。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、ゴム製品、不動産、医薬品が続いた。値下がり上位には鉄鋼、卸売、保険が並んだ。
株探ニュース
2023/09/12 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=12日大引け
12日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 84594 -11.2 20195
2. <1357> 日経Dインバ 8663 -46.8 229
3. <1459> 楽天Wベア 7757 -4.8 920
4. <1458> 楽天Wブル 7512 5.2 23750
5. <1360> 日経ベア2 7242 -4.9 558.6
6. <1579> 日経ブル2 7182 15.6 21560
7. <1321> 野村日経平均 5762 -23.3 33730
8. <1568> TPXブル 2279 -6.1 36570
9. <1306> 野村東証指数 1832 -4.1 2465.0
10. <1489> 日経高配50 1821 5.4 58460
11. <1545> 野村ナスH無 1241 12.9 22955
12. <2038> 原油先Wブル 1191 -12.3 2116
13. <2564> GX高配日株 1139 1272.3 2546
14. <2621> iS米20H 1111 38.9 1314
15. <1615> 野村東証銀行 932 -50.6 273.6
16. <1678> 野村インド株 925 46.4 315.7
17. <1552> VIX短先物 892 -25.0 606
18. <1366> iF日経Wベ 724 -22.5 594
19. <1365> iF日経Wブ 714 4.5 31120
20. <1671> WTI原油 708 49.4 3165
21. <1320> iF日経年1 700 20.5 33590
22. <1329> iS日経 683 -9.8 33890
23. <1655> iS米国株 680 -45.3 473.7
24. <1571> 日経インバ 657 -42.7 774
25. <2516> マザーズ 649 -28.7 573.2
26. <2870> iFナ百Wベ 535 -14.1 32830
27. <2080> PBR1解消 519 -36.3 1010
28. <2620> iS米債13 449 1770.8 326.7
29. <1330> 日興日経平均 433 -60.1 33780
30. <2558> MX米株SP 426 -36.7 18940
31. <1367> iFTPWブ 382 -11.2 28375
32. <2237> iFSPWブ 370 848.7 58530
33. <1358> 日経2倍 352 -23.3 37450
34. <1305> iFTP年1 332 -73.3 2491.5
35. <1476> iSJリート 320 -19.0 1951
36. <2869> iFナ百Wブ 313 -63.6 30630
37. <2840> iFEナ百無 312 -83.2 21135
38. <1343> 野村REIT 311 5.8 2035.0
39. <1356> TPXベア2 308 -27.2 561.4
40. <1557> SPDR5百 305 14.2 65800
41. <1540> 純金信託 303 -59.8 8583
42. <1699> 野村原油 292 25.3 416.5
43. <1547> 日興SP5百 289 94.0 7193
44. <1473> Oneトピ 284 7000.0 2412.5
45. <1475> iSTPX 284 -25.1 2437
46. <2842> iFEナ百ベ 282 14.2 23600
47. <2633> 野村SPH無 268 56.7 3030.0
48. <2631> MXナスダク 238 -37.2 16310
49. <2568> 日興NQヘ無 231 -54.3 3901
50. <2085> MX高配日ア 213 -47.4 501.5
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/09/12 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ホーブ、ギグワークスがS高
12日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数770、値下がり銘柄数476と、値上がりが優勢だった。
個別ではホーブ<1382>、ギグワークス<2375>、フュートレック<2468>、Speee<4499>、北川精機<6327>など6銘柄がストップ高。コーセーアールイー<3246>、ランシステム<3326>、マリオン<3494>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、第一建設工業<1799>、田辺工業<1828>、森組<1853>、植木組<1867>など93銘柄は年初来高値を更新。丸千代山岡家<3399>、マツモト<7901>、光・彩<7878>、イフジ産業<2924>、フジオーゼックス<7299>は値上がり率上位に買われた。
一方、アルファ<4760>、新東<5380>、日本テレホン<9425>がストップ安。新都ホールディングス<2776>、enish<3667>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、応用技術<4356>、東洋合成工業<4970>など8銘柄は年初来安値を更新。ネポン<7985>、タツミ<7268>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、Abalance<3856>、安江工務店<1439>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/09/12 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にネクステージ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の12日午後2時現在で、ネクステージ<3186.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
11日の取引終了後、浜脇浩次社長が同日付で退任し、創業者の広田靖治会長が社長を兼務する人事を発表した。浜脇氏から社長辞任の申し出があり受理されたという。更に、従業員向けのインセンティブを廃止する方針も明らかにした。
ビッグモーター(東京都港区)の不正発覚を受けて、中古車業界に対する厳しい視線が向けられるなか、同社では1日に報道機関からの質問に答える形で情報を開示。過去に不適切事案があったことを明らかにしており、社長辞任と合わせてこれらが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/12 14:54
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が300円突破
日経平均株価の上げ幅が300円を突破。14時51分現在、301.96円高の3万2769.72円まで上昇している。
株探ニュース
2023/09/12 14:52
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にLドリンク
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」12日午後1時現在でライフドリンク カンパニー<2585.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。
12日の東証プライム市場でLドリンクが続落。同社はミネラルウォーターや茶系飲料などの製造販売を手掛けている。第1四半期(4~6月)の連結営業利益は14億600万円だった。24年3月期の同利益予想37億5000万円(前期比20.3%増)に対する進捗率は37%に達しており、今期業績の増額修正期待も浮上している。ただ、株価は高値圏で推移しているが、足もとでは利益確定売りも優勢となっている。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/12 14:28
みんかぶニュース 市況・概況
新明和は大幅安で3日続落、機械式駐車場の販売巡り公取委が立ち入り検査◇
新明和工業<7224.T>は大幅安で3日続落した。同社は12日、機械式駐車場の販売などに関して、独占禁止法の疑いがあるとして公正取引委員会による立ち入り検査を受けたと発表した。今後の事業展開への影響を懸念した売りが膨らんだようだ。
立ち入り検査は、この日の午前に相次いで報じられていた。報道によると、公取委が独禁法違反(不当な取引制限)の疑いで立ち入り検査をしたのは同社のほか、IHI<7013.T>子会社のIHI運搬機械、住友重機械工業<6302.T>子会社の住友重機械搬送システムなど8社。ゼネコンが発注する工事において、受注企業や金額などを事前に調整した疑いがあるという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/12 14:09
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1256、値下がり銘柄数は514、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位に輸送用機器、不動産、医薬品、ゴム製品、繊維製品など。値下がりで目立つのは鉄鋼、卸売など。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/12 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は277円高の3万2745円、ファストリが48.80円押し上げ
12日14時現在の日経平均株価は前日比277.24円(0.85%)高の3万2745.00円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1255、値下がりは514、変わらずは66と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を48.80円押し上げている。次いでSBG <9984>が31.52円、東エレク <8035>が26.43円、信越化 <4063>が12.54円、KDDI <9433>が12.40円と続く。
マイナス寄与度は15.25円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、エーザイ <4523>が2.61円、伊藤忠 <8001>が2.37円、ルネサス <6723>が2.32円、三菱商 <8058>が1.97円と続いている。
業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、不動産、医薬品、ゴム製品と続く。値下がり上位には鉄鋼、卸売、保険が並んでいる。
※14時0分4秒時点
株探ニュース
2023/09/12 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
インフォMTは反発、「BtoBプラットフォーム 業界チャネル」がさくらネットに採用◇
インフォマート<2492.T>は反発している。午前11時ごろ、「BtoBプラットフォーム 業界チャネル」が、さくらインターネット<3778.T>に採用されたと発表しており、これが好材料視されている。
「BtoBプラットフォーム 業界チャネル」は、短時間に安価で業界動向と主要企業が把握できる営業・マーケティング部門のための情報プラットフォーム。今回の採用により、「業界レポート」機能によって従来は丸1日かかっていた業界調査が30分程度に短縮されたほか、企業の業績や財務状況を把握できる「企業ダッシュボード」機能や企業の最新動向を抑える「ニュース・展示会」機能の利用により常に最新情報が必要な「変化の時代」に対応できるようになったとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/12 13:52
みんかぶニュース 市況・概況
マツオカが大幅高で7日続伸、新型コロナ変異株「エリス」の感染急拡大で思惑◇
政府要請のマスク生産の実績を持つマツオカコーポレーション<3611.T>が大幅高で7日続伸し、年初来高値を連日で更新した。ワクチン原液製造のJCRファーマ<4552.T>や医療用衛生材の川本産業<3604.T>も堅調に推移している。新型コロナウイルスの感染者数が国内で急増しており、特に新たな変異株である「エリス」の割合が増えていると報じられている。5月に感染症法上の位置づけが「5類」に引き下げられて以降、入院患者が最多となっている病院もあるようだ。第9波入りへの警戒が強まるなかにあって、衛生商品など関連製品を手掛ける企業に対しては、思惑的な資金が流入している。検査キットのミズホメディー<4595.T>や医療機器のフクダ電子<6960.T>、衛生白衣を手掛けるナガイレーベン<7447.T>もしっかり。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/12 13:29
みんかぶニュース 市況・概況
ゼネテック反発、住友商とデジタルツイン活用で取り組み実施◇
ゼネテック<4492.T>が5日ぶり反発。午前11時ごろ、住友商事<8053.T>との間で物流倉庫内業務の工数削減や業務計画の精度向上を実現する高精度なデジタルツイン活用に関するコラボレーションを実施すると発表。これが手掛かりとなったようだ。
両社のソリューションを組み合わせ、倉庫内作業を最適化するという。この取り組みについては、13~15日の日程で開催される「国際物流総合展2023」で紹介する予定としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/12 13:15
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇2位」にタツミ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」12日正午現在でタツミ<7268.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
タツミはブレーキやウインドーを主力とする自動車部品メーカーで、同社株式の過半を自動車の電装品を手掛けるミツバ<7280.T>が保有している。低PBRの自動車部品株が相次いで物色人気となるなか、株価が低位に位置していたタツミも前日に80円高はストップ高の394円まで買われる人気となった。前期まで赤字が続いており、配当も無配の状況が続いているが、株式需給面では業績が低迷しているということもあって買い残が枯れた状態で、上値の軽さが意識された。PBRが0.8倍台と低いことも追随買いを誘ったようだ。ただ、ファンダメンタルズ面から上値を買い進む動きは見られず、きょうは目先筋の利益確定売りが優勢となっている。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/12 13:13
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1283、値下がり銘柄数は481、変わらずは71銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位に輸送用機器、医薬品、ゴム製品、不動産、繊維製品など。値下がりで目立つのは鉄鋼、保険など。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/12 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は258円高の3万2726円、ファストリが44.73円押し上げ
12日13時現在の日経平均株価は前日比258.91円(0.80%)高の3万2726.67円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1280、値下がりは482、変わらずは73と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を44.73円押し上げている。次いでSBG <9984>が27.04円、東エレク <8035>が15.76円、信越化 <4063>が11.86円、KDDI <9433>が11.39円と続く。
マイナス寄与度は16.94円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、エーザイ <4523>が2.68円、ルネサス <6723>が2.17円、IHI <7013>が1.89円、伊藤忠 <8001>が1.86円と続いている。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、医薬品、ゴム製品、繊維と続く。値下がり上位には鉄鋼、保険、卸売が並んでいる。
※13時0分7秒時点
株探ニュース
2023/09/12 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
IHIが急落、米P&W製エンジン欠陥の影響拡大で航空機向け事業の先行きを警戒◇
IHI<7013.T>が急落している。米航空・防衛大手のRTXは11日、傘下のプラット・アンド・ホイットニー(P&W)の航空機エンジンに関し、2026年にかけて600から700基程度の回収の必要があると発表した。同社に航空機エンジン部品を供給するIHIに対しては、今後の事業へのネガティブな影響を警戒した売りが膨らんだ。航空機部品を手掛ける川崎重工業<7012.T>や三菱重工業<7011.T>も安い。11日の米国市場でRTXの株価は7%を超す下げとなった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/12 12:58
みんかぶニュース 市況・概況
MSCIの11月見直し、国内大手証券はアシックスの新規採用を予想◇
国際的な投資指標であるMSCIの定期見直しの発表が11月15日早朝に予定されている。大和証券では11日、基準日前の予想として、1銘柄ずつの新規採用と除外を見込んでいる。新規採用ではアシックス<7936.T>を挙げ、除外はサイバーエージェント<4751.T>を候補とした。実際の変更は11月30日終値ベースで反映され、パッシブ資金のリバランスに伴う売買インパクトが見込まれている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/12 12:44