みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇55銘柄・下落47銘柄(通常取引終値比)
9月13日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは108銘柄。通常取引の終値比で上昇は55銘柄、下落は47銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は14銘柄。うち値上がりが8銘柄、値下がりは4銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は10円高となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の13日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7095> マクビープラ 20450 +3550( +21.0%)
2位 <4431> スマレジ 2875 +381( +15.3%)
3位 <9242> メディア総研 1971 +224( +12.8%)
4位 <8077> トルク 295 +33( +12.6%)
5位 <3995> スキヤキ 425 +45( +11.8%)
6位 <7131> のむら産業 1865 +195( +11.7%)
7位 <7777> 3DM 149.5 +13.5( +9.9%)
8位 <4447> PBシステム 680 +40( +6.2%)
9位 <9163> ナレルG 2625 +149( +6.0%)
10位 <3161> アゼアス 710 +40( +6.0%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3930> はてな 785 -140( -15.1%)
2位 <9565> ウェルライ 1920 -316( -14.1%)
3位 <4334> ユークス 1125 -138( -10.9%)
4位 <5136> トリプラ 1852 -213( -10.3%)
5位 <4880> セルソース 2349 -221( -8.6%)
6位 <2776> 新都HD 64.2 -5.8( -8.3%)
7位 <5131> リンカーズ 286 -24( -7.7%)
8位 <6731> ピクセラ 2.8 -0.2( -6.7%)
9位 <6630> ヤーマン 1025 -55( -5.1%)
10位 <4175> コリー 932 -48( -4.9%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <1605> INPEX 2264.9 +23.4( +1.0%)
2位 <8795> T&D 2511.5 +14.5( +0.6%)
3位 <9101> 郵船 4010 +8( +0.2%)
4位 <9432> NTT 174.6 +0.3( +0.2%)
5位 <9501> 東電HD 654 +0.7( +0.1%)
6位 <9104> 商船三井 4280 +4( +0.1%)
7位 <7013> IHI 3090 +2.0( +0.1%)
8位 <4751> サイバー 858.2 +0.3( +0.0%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5020> ENEOS 588 -3.5( -0.6%)
2位 <4519> 中外薬 4515 -10( -0.2%)
3位 <4324> 電通グループ 4454.1 -5.9( -0.1%)
4位 <7203> トヨタ 2707 -0.5( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Marketより取得
株探ニュース
2023/09/13 16:03
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=69円安、米CPI発表前で様子見ムード
13日の東京株式市場は主力株中心に強弱観が対立し、日経平均は方向感の定まらない動きとなった。後場は取引中盤まで一貫して株価水準を切り上げたが、後半に値を消し結局マイナス圏で着地している。
大引けの日経平均株価は前営業日比69円85銭安の3万2706円52銭と反落。プライム市場の売買高概算は14億7589万株、売買代金概算は3兆5482億円。値上がり銘柄数は708、対して値下がり銘柄数は1069、変わらずは58銘柄だった。
きょうの東京市場は上下に不安定な値動きで前日終値を挟んで往ったり来たりの値動きを繰り返した。前日の米ハイテク株安を受け半導体関連株が売られる一方、銀行など金融株が買われたが、様子見ムードが強く全般力強さに欠ける地合いとなった。日本時間今晩に発表が予定される8月の米消費者物価指数(CPI)の結果を前に、売りも買いも一方向にポジションを傾ける動きが出にくかった面もある。外国為替市場で円安方向に振れたことで、自動車などの輸出セクターの株価を下支えしたが、日経平均寄与度の高いハイテク値がさ株は軟調な銘柄が多かった。値下がり銘柄数は1000を上回ったが全体の6割弱にとどまった。売買代金は3兆5000億円台と活況が続いている。
個別では、ソフトバンクグループ<9984.T>が軟調、アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>など半導体製造装置関連が売りに押され、キーエンス<6861.T>も安い。IHI<7013.T>が下値模索、日立製作所<6501.T>も値を下げた。三井ハイテック<6966.T>がストップ安に売り込まれたほか、ラクスル<4384.T>、ギフティ<4449.T>なども大幅安となった。日東紡績<3110.T>、ウシオ電機<6925.T>なども下落した。
半面、川崎汽船<9107.T>が商いを伴い高く、トヨタ自動車<7203.T>も活況高。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクがしっかり。武田薬品工業<4502.T>が堅調、INPEX<1605.T>も強含みで推移した。gumi<3903.T>が値上がり率トップに買われ、JCRファーマ<4552.T>、エンビプロ・ホールディングス<5698.T>、富士石油<5017.T>などが大幅高に買われた。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/13 15:43
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
03:00 米・月次財政収支
08:01 英・RICS(王立公認不動産鑑定士協会)住宅価格指数
08:50 日・機械受注
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・20年物利付国債の入札
10:30 豪・雇用統計
10:30 豪・新規雇用者数
13:30 日・鉱工業生産(確報値)
13:30 日・設備稼働率
21:15 ユーロ・ECB(欧州中央銀行)理事会の結果発表
21:30 米・卸売物価指数
21:30 米・小売売上高
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
21:45 ユーロ・ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁が会見
23:00 米・企業在庫
○決算発表・新規上場など
決算発表:プラネット<2391>,ツクルバ<2978>,Hamee<3134>,丸善CHI<3159>,T-BASE<3415>,バルニバーヒ<3418>,GAテクノ<3491>,エニグモ<3665>,イムラ<3955>,ビジョナル<4194>,リンクユー<4446>,サンバイオ<4592>,パーク24<4666>,Pアンチエイ<4934>,アクシージア<4936>,エニーカラー<5032>,ノバック<5079>,プラスゼロ<5132>,エコナビスタ<5585>,ファストロジ<6037>,鎌倉新書<6184>,MSOL<7033>,クラシコム<7110>,梅の花<7604>,WA<7683>,Eインフィニ<7692>,アルデプロ<8925>,AB&C<9251>,ギフトHD<9279>,イントループ<9556>ほか
出所:MINKABU PRESS
2023/09/13 15:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 エニーカラー、Eインフィニなど66社 (9月13日)
9月14日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■引け後発表
◆本決算:
<2424> ブラス [東P]
<2978> ツクルバ [東G]
★<4194> ビジョナル [東G]
<4936> アクシージア [東P]
など5社
◆第1四半期決算:
<3134> Hamee [東P]
★<5032> エニーカラー [東P]
◆第2四半期決算:
<4380> Mマート [東G]
◆第3四半期決算:
★<5132> プラスゼロ [東G]
<7033> MSOL [東P]
<7034> プロレド [東P]
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<1844> 大盛工業 [東S] (前回16:00)
<2971> エスコンJP [東R] (前回15:00)
<3418> バルニバービ [東G] (前回15:00)
<3441> 山王 [東S] (前回15:30)
<3459> サムティR [東R] (前回15:00)
<3463> いちごホテル [東R] (前回16:20)
<3471> 三井不ロジ [東R] (前回15:00)
<4014> カラダノート [東G] (前回15:00)
<4075> ブレインズ [東G] (前回15:00)
<4422> VNX [東G] (前回15:00)
<4446> リンクユー [東P] (前回15:00)
<4934> Pアンチエイ [東G] (前回15:00)
<7110> クラシコム [東G] (前回15:00)
★<7692> Eインフィニ [東S] (前回12:00)
<8925> アルデプロ [東S] (前回15:00)
<8927> 明豊エンタ [東S] (前回15:00)
<8957> 東急RE [東R] (前回15:00)
<9556> イントループ [東G] (前回15:00)
など24社
◆第1四半期決算:
<5079> ノバック [東S] (前回16:00)
<7793> イメージM [東G] (前回16:00)
<7901> マツモト [東S] (前回15:00)
など5社
◆第2四半期決算:
<3159> 丸善CHI [東S] (前回15:00)
<3415> T-BASE [東P] (前回16:00)
<3657> ポールHD [東P] (前回15:30)
<3665> エニグモ [東P] (前回15:00)
<3955> イムラ [東S] (前回15:30)
<4174> アピリッツ [東S] (前回15:00)
<4592> サンバイオ [東G] (前回15:00)
<5248> テクノロジー [東G] (前回15:00)
<6184> 鎌倉新書 [東P] (前回15:00)
など15社
◆第3四半期決算:
<1840> 土屋HD [東S] (前回15:30)
<2315> CAICAD [東S] (前回15:00)
<2345> クシム [東S] (前回15:30)
<3491> GAテクノ [東G] (前回15:00)
★<4666> パーク24 [東P] (前回16:00)
<5134> POPER [東G] (前回16:30)
<5585> エコナビスタ [東G]
<7378> アシロ [東G] (前回15:30)
<9251> AB&C [東G] (前回15:00)
<9279> ギフトHD [東P] (前回15:00)
など11社
合計66社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2023/09/13 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・13日>(大引け)=インバウンドPF、神戸物産、富士石油など
インバウンドプラットフォーム<5587.T>=後場切り返し急。13日、モバイルアクセサリーの展示・販売に関し、サムスン電子ジャパン(東京都千代田区)との契約締結を発表したことが株価の刺激材料となったようだ。今回のポップインストア契約により、サムスン側が運営する商業施設「Galaxy Harajuku」において、折りたたみ式スマートフォン「Galaxy Z Flip5」などを対象としたSlash B Slash(SLBS)のモバイルアクセサリーの展示・販売を15日から開始。SLBS社専属モデルに就任したK-POPアイドルグループとのコラボレーションアイテムなどを多数取り扱うとしている。
神戸物産<3038.T>=3日続伸。12日の取引終了後に発表した23年10月期第3四半期累計(22年11月~23年7月)の連結決算は、最終利益が前年同期比2.1%減の155億9000万円となった。減益となった一方で、直近3カ月間の5~7月期では32%の大幅な最終増益となった。円安進行により同社の業績への悪影響が懸念されていたなか、業況そのものは堅調に推移しており、見直し買いを集める格好となったようだ。第3四半期累計の売上高は同12.9%増の3387億6700万円。営業利益は同6.6%増の232億7800万円だった。営業利益の通期計画に対する進捗率は約78%となった。業務スーパー事業が堅調に推移した一方、為替予約関連の時価評価損が経常利益以降を押し下げる要因となった。
富士石油<5017.T>=上げ足強め新値街道。ここ原油市況が上昇基調を強めており、前日のWTI原油先物価格は終値で1ドル55セント高の1バレル=88ドル84セントと急伸、東京市場でも石油関連会社の株価を刺激している。そのなか、株価は300円台前半と値ごろ感があり、PER4倍台、PBR0.3倍台と超割安圏にある同社株に目先水準訂正を狙った買いが流入している。また、同社は脱炭素戦略にも前向きに取り組んでおり、再生航空燃料(SAF)製造プラントの基本設計に着手し27年度の稼働を計画している。
ウエスコホールディングス<6091.T>=大幅続伸で500円台乗せ。12日の取引終了後、23年7月期の連結決算とともに、24年7月期の業績予想を公表。最終利益は前期比4.8%増の7億500万円となる見通しを示した。年間配当は同4円増配の20円を計画する。更に配当方針も変更。今期から配当性向40%を目安に配当を実施するとしており、これらを好感。今期の売上高は同2.2%増の159億4000万円を見込む。主力の総合建設コンサルタント事業は豊富な受注残高を背景に、売上高と営業利益が前期をやや上回る見通し。スポーツ施設運営事業や水族館運営事業での需要回復も予想する。新たな配当方針では、一過性の要因で業績が悪化した場合においても、DOE(株主資本配当率)に留意した安定的な配当の維持を図ることも明記した。同社は今年10月下旬に中期経営計画を公表する予定としている。
さくらさくプラス<7097.T>=急伸。12日の取引終了後、23年7月期の連結決算発表とともに、24年7月期の業績予想を開示し、今期の最終利益が前期比32.0%増の4億2900万円になる見通しを示した。年間配当は前期比4円増配の16円を計画しており、これらを評価した買いが入ったようだ。今期の売上高は同21.2%増の167億7300万円を見込む。保育サービスを中核事業とする同社は、運営施設の収益力の向上と保育所周辺事業の収益化を進める方針。完全子会社化した保育のデザイン研究所の研修事業の拡大も図る。23年7月期は売上高が前の期比15.4%増の138億4400万円、最終利益が同10.8%減の3億2500万円だった。売上高と経常利益、最終利益は計画を上振れて着地した。
オービス<7827.T>=急上昇で新値追い。8月29日以降、前日比変わらずの日を含めると株価が下落した日はなく上値指向の強さを際立たせていたが、きょうは一気に上げ足を加速させる格好に。同社は梱包用材の大手でプレハブハウスの製造販売も手掛けるが、足もとの業績は会社側想定を上回って推移している。12日取引終了後、23年10月期業績予想の修正を発表、売上高は若干減額したものの、営業利益は従来予想の5億1300万円から6億3600万円(前期比17%減)に増額した。また、年間配当を従来計画の50円から13円上乗せとなる63円(前期実績は40円)に修正、配当利回りは前日終値換算で4.3%まで高まったことで、これを好感する形で投資資金が流入している。また、PER、PBRいずれも割安感が極めて強く、物色意欲を増幅させている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/13 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=13日大引け、全銘柄の合計売買代金1594億円
13日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比1.1%減の1594億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同4.1%減の1281億円だった。
個別ではNEXT 運輸・物流 <1628> 、NEXT 野村日本株高配当 <1577> 、NEXT インドブル <2046> 、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> 、NEXT NOTES高ベータ30 <2068> など24銘柄が新高値。投資家経営者一心同体ETF <2082> 、NEXT FUNDS 日本成長株アクティブ <2083> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、NEXT FUNDS米国投資適格社債 <2554> 、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が新安値をつけた。
日経平均株価が69円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金808億4400万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1022億9200万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が90億8300万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が87億6800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が64億7600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が64億6900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が63億8800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/09/13 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、ココナラ、FLネットがS高
13日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数245、値下がり銘柄数259と、売り買いが拮抗した。
個別ではココナラ<4176>、フューチャーリンクネットワーク<9241>がストップ高。イントランス<3237>、さくらさくプラス<7097>は一時ストップ高と値を飛ばした。ベースフード<2936>、トラストホールディングス<3286>、アズーム<3496>、エコモット<3987>、ダブルエー<7683>など8銘柄は年初来高値を更新。GENDA<9166>、サンクゼール<2937>、メドレックス<4586>、BBDイニシアティブ<5259>、メディア総研<9242>は値上がり率上位に買われた。
一方、アスカネット<2438>、シャノン<3976>、エッジテクノロジー<4268>、窪田製薬ホールディングス<4596>、monoAI technology<5240>など12銘柄が年初来安値を更新。ベストワンドットコム<6577>、トラース・オン・プロダクト<6696>、クリアル<2998>、イメージ情報開発<3803>、セルシード<7776>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/09/13 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=13日大引け
13日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 80844 -4.4 20080
2. <1459> 楽天Wベア 9083 17.1 924
3. <1357> 日経Dインバ 8768 1.2 229
4. <1360> 日経ベア2 6476 -10.6 560.9
5. <1458> 楽天Wブル 6469 -13.9 23630
6. <1321> 野村日経平均 6388 10.9 33650
7. <1579> 日経ブル2 5651 -21.3 21455
8. <1306> 野村東証指数 4179 128.1 2464.0
9. <1489> 日経高配50 2548 39.9 59050
10. <2038> 原油先Wブル 2085 75.1 2183
11. <1568> TPXブル 2066 -9.3 36530
12. <1615> 野村東証銀行 1427 53.1 277.8
13. <2840> iFEナ百無 981 214.4 20970
14. <1545> 野村ナスH無 917 -26.1 22780
15. <1552> VIX短先物 903 1.2 616
16. <1655> iS米国株 849 24.9 472.6
17. <1671> WTI原油 784 10.7 3225
18. <1329> iS日経 695 1.8 33790
19. <2631> MXナスダク 669 181.1 16185
20. <1475> iSTPX 660 132.4 2434
21. <2080> PBR1解消 657 26.6 1017
22. <1540> 純金信託 650 114.5 8565
23. <1320> iF日経年1 646 -7.7 33510
24. <2568> 日興NQヘ無 520 125.1 3869
25. <1330> 日興日経平均 510 17.8 33690
26. <1678> 野村インド株 507 -45.2 316.7
27. <1365> iF日経Wブ 462 -35.3 30990
28. <1699> 野村原油 454 55.5 423.4
29. <1366> iF日経Wベ 431 -40.5 598
30. <2870> iFナ百Wベ 430 -19.6 33590
31. <1397> SMD225 422 559.4 33070
32. <2621> iS米20H 404 -63.6 1316
33. <2516> マザーズ 392 -39.6 570.7
34. <1367> iFTPWブ 382 0.0 28345
35. <2620> iS米債13 382 -14.9 328.0
36. <2558> MX米株SP 374 -12.2 18895
37. <1343> 野村REIT 360 15.8 2010.0
38. <2869> iFナ百Wブ 354 13.1 29925
39. <1346> MX225 347 105.3 33720
40. <1577> 野村高配70 347 116.9 32490
41. <1358> 日経2倍 337 -4.3 37250
42. <2246> 野村仏十債H 326 32500.0 780.8
43. <2859> 野村欧州株H 322 -100.0 2295.0
44. <1305> iFTP年1 317 -4.5 2488.5
45. <1595> 農中Jリート 305 276.5 1912.5
46. <2842> iFEナ百ベ 297 5.3 23875
47. <1571> 日経インバ 243 -63.0 776
48. <1656> iS米債7 233 2488.9 286.4
49. <1580> 日経ベア 217 29.9 2060.5
50. <1547> 日興SP5百 215 -25.6 7172
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/09/13 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均13日大引け=反落、69円安の3万2706円
13日の日経平均株価は前日比69.85円(-0.21%)安の3万2706.52円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は708、値下がりは1068、変わらずは59と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は22.37円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、アドテスト <6857>が15.93円、東エレク <8035>が12.71円、信越化 <4063>が10.17円、第一三共 <4568>が9.15円と並んだ。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を17.28円押し上げ。次いでKDDI <9433>が14.44円、トヨタ <7203>が8.56円、ブリヂストン <5108>が6.51円、セブン&アイ <3382>が6.34円と続いた。
業種別では33業種中18業種が値上がり。1位はゴム製品で、以下、海運、陸運、銀行が続いた。値下がり上位には電気機器、建設、精密機器が並んだ。
株探ニュース
2023/09/13 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ギグワークス、オーミケンシがS高
13日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数577、値下がり銘柄数659と、値下がりが優勢だった。
個別ではギグワークス<2375>、オーミケンシ<3111>、タツミ<7268>、ムラキ<7477>がストップ高。オービス<7827>は一時ストップ高と値を飛ばした。第一建設工業<1799>、田辺工業<1828>、富士ピー・エス<1848>、大成温調<1904>、日本ドライケミカル<1909>など83銘柄は年初来高値を更新。ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、スパンクリートコーポレーション<5277>、サイトリ細胞研究所<3750>、カワセコンピュータサプライ<7851>、住石ホールディングス<1514>は値上がり率上位に買われた。
一方、ホーブ<1382>がストップ安。enish<3667>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、応用技術<4356>、日本ビジネスシステムズ<5036>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>は年初来安値を更新。アルファ<4760>、新東<5380>、ソレキア<9867>、マリオン<3494>、ランシステム<3326>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/09/13 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にネクステージ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日午後2時現在で、ネクステージ<3186.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
引き続き自動車保険の不正契約を巡る問題が売り予想数の上昇につながっているようだ。ビッグモーター(東京都港区)の不正発覚を受けて、中古車業界に対する厳しい視線が向けられるなか、同社では1日に報道機関からの質問に答える形で情報を開示。過去に不適切事案があったことを明らかにしていた。11日の取引終了後には、浜脇浩次社長が同日付で退任し、創業者の広田靖治会長が社長を兼務する人事を発表した。浜脇氏から社長辞任の申し出があり受理されたという。更に、従業員向けのインセンティブを廃止する方針も明らかにした。
株価はここ直近で急落しており、8月末に比べて前日終値は4割以上も下落している。この日は下げ過ぎ感から買い戻しの動きも見られ、株価は反発している。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/13 14:57
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にスキヤキ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」13日午後1時現在でSKIYAKI<3995.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
13日の東証グロース市場でスキヤキが小幅続伸。同社は音楽アーティストなどのファンクラブ・ファンサイト制作・運営やチケット・グッズ販売などを手掛けている。24年1月期の連結営業利益は前期比14.5%増の2億5700万円の見込み。第2四半期の決算が今日発表される予定であり、その結果が関心を集めている。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/13 14:36
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は815、値下がり銘柄数は942、変わらずは78銘柄だった。業種別では33業種中20業種が上昇。値上がり上位にゴム製品、保険、銀行、陸運など。値下がりで目立つのは精密機器、電気機器、建設など。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/13 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は45円高の3万2821円、ファストリが30.50円押し上げ
13日14時現在の日経平均株価は前日比45.28円(0.14%)高の3万2821.65円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は821、値下がりは933、変わらずは81。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を30.50円押し上げている。次いでKDDI <9433>が18.10円、TDK <6762>が8.44円、トヨタ <7203>が8.13円、セブン&アイ <3382>が7.59円と続く。
マイナス寄与度は18.3円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、アドテスト <6857>が11.52円、第一三共 <4568>が8.64円、リクルート <6098>が7.42円、信越化 <4063>が7.12円と続いている。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位はゴム製品で、以下、保険、銀行、陸運と続く。値下がり上位には精密機器、電気機器、建設が並んでいる。
※14時0分10秒時点
株探ニュース
2023/09/13 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は593、値下がり銘柄数は1175、変わらずは67銘柄だった。業種別では33業種中16業種が上昇。値上がり上位にゴム製品、保険、海運など。値下がりで目立つのは精密機器、電気機器、建設、化学など。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/13 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は136円安の3万2640円、SBGが26.23円押し下げ
13日13時現在の日経平均株価は前日比136.06円(-0.42%)安の3万2640.31円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は595、値下がりは1173、変わらずは67と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は26.23円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、アドテスト <6857>が20.67円、東エレク <8035>が17.28円、信越化 <4063>が11.35円、第一三共 <4568>が11.28円と続いている。
プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を13.01円押し上げている。次いでファストリ <9983>が11.18円、セブン&アイ <3382>が6.07円、オリンパス <7733>が4.95円、ブリヂストン <5108>が4.85円と続く。
業種別では33業種中16業種が値上がり。1位はゴム製品で、以下、保険、海運、鉱業と続く。値下がり上位には精密機器、電気機器、建設が並んでいる。
※13時0分14秒時点
株探ニュース
2023/09/13 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に三菱重
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」13日正午現在で三菱重工業<7011.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。
三菱重は前々日の11日に急落、前日も続急落となり2営業日で下げ幅は630円強に達した。きょうは、朝方に85円安の8340円まで売られた後は押し目買いで切り返している。米RTX<RTX> による航空機エンジン回収では、同社が燃焼器の設計を担当していたことで、これをネガティブ材料に売り込まれたが足もとで売りが一巡した。また、英国とイタリアの企業と進める次期戦闘機開発で、3社間協定に合意したと12日に発表したことも、株価反転の足掛かりとなったもようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/13 12:57
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比110円安前後と前場終値と比較して横ばい。外国為替市場では1ドル=147円30銭台の推移。アジアの主要株式市場はほぼ全面安。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/13 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「ペロブスカイト太陽電池」が11位、パナHD「発電するガラス」実証開始<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 地方銀行
2 円高メリット
3 人工知能
4 半導体
5 銀行
6 インド関連
7 JPX日経400
8 TOPIXコア30
9 金利上昇メリット
10 自動車部材・部品
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ペロブスカイト太陽電池」が11位に浮上している。
パナソニック ホールディングス<6752.T>は8月31日、世界初の「ガラス建材一体型ペロブスカイト太陽電池」の試作品を開発し、技術検証を含めた1年以上にわたる長期実証実験を開始したと発表した。ガラス基板上に発電層を直接形成した「発電するガラス」として、さまざまな建築物への利用を目指す。報道によると、5年以内に量産化を始める方針と伝わっている。
ペロブスカイト太陽電池は従来の太陽光パネルと比べ軽くて薄く、折り曲げることができるため、これまで設置が難しかった建物の壁面や重量制限のある屋上などさまざまな場所に設置することが可能だ。世界的に技術開発の動きが活発化しており、国内ではパナHDのほか積水化学工業<4204.T>、東芝<6502.T>などが取り組みを進めている。実用化への期待が膨らむなか、株式市場では注目の投資テーマとして継続的に視線を集めている。
関連銘柄としては前述の企業に加え、アイシン<7259.T>、カネカ<4118.T>、ホシデン<6804.T>などが挙げられる。中小型株では伊勢化学工業<4107.T>やK&Oエナジーグループ<1663.T>、フジプレアム<4237.T>などをマークしておきたい。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/13 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にアゼアス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日午前11時現在で、アゼアス<3161.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
この日の東京株式市場で、アゼアスは3日続伸。同社は防護服専門商社。国内で新型コロナウイルスの新たな変異株「エリス」の感染が拡大するなか、感染対策関連に位置づけられる同社に足もと思惑的な物色が向かっている。これを受け、買い予想数が上昇したようだ。なお、同社はきょう5~7月期決算の発表を予定している。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/13 12:08
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反落、米CPI発表前で方向感定まらず
13日前引けの日経平均株価は前営業日比100円48銭安の3万2675円89銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は7億2605万株、売買代金概算は1兆7736億円。値上がり銘柄数は582、対して値下がり銘柄数は1196、変わらずは57銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は強弱観対立のなか、日経平均は上下に不安定な値動きに終始した。前日の米国株市場はハイテク株中心に売りが優勢でナスダック総合株価指数の下落が目立ったことから、朝方は日経平均も買い手控えムードのなか小安く始まった。しかし、その後は外国為替市場で円安方向に振れていることなどを背景に、押し目買いが優勢となりプラス圏に浮上。しかし、買いは続かず前場取引後半は再び売りに押された。日本時間今晩に8月の米CPI発表を控え思惑が錯綜している。なお、前引け時点で値下がり銘柄数は1200弱で全体の65%を占めた。
個別ではソフトバンクグループ<9984.T>が軟調、キーエンス<6861.T>も安い。IHI<7013.T>も下値模索。三井ハイテック<6966.T>が急落したほか、ラクスル<4384.T>も大幅安。ネクステージ<3186.T>も下げが続いている。半面、川崎汽船<9107.T>が商いを伴い高く、トヨタ自動車<7203.T>も堅調。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクもしっかり。ソシオネクスト<6526.T>が堅調。INPEX<1605.T>も買い優勢。gumi<3903.T>が値上がり率トップに買われ、JCRファーマ<4552.T>も大幅高。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/13 11:48
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=13日前引け
13日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 47385 -13.4 20050
2. <1459> 楽天Wベア 6001 18.8 926
3. <1357> 日経Dインバ 4829 -8.7 231
4. <1321> 野村日経平均 4409 33.8 33620
5. <1458> 楽天Wブル 4239 3.8 23590
6. <1360> 日経ベア2 4181 0.9 561.8
7. <1579> 日経ブル2 3447 -25.2 21440
8. <2038> 原油先Wブル 1561 168.7 2177
9. <1306> 野村東証指数 1558 68.4 2459.5
10. <1489> 日経高配50 1493 50.8 58930
11. <1568> TPXブル 1254 -7.3 36400
12. <1655> iS米国株 749 145.6 472.8
13. <1615> 野村東証銀行 674 46.2 276.6
14. <1329> iS日経 587 86.9 33780
15. <1552> VIX短先物 498 1.2 616
16. <2631> MXナスダク 462 1055.0 16185
17. <1320> iF日経年1 441 23.5 33490
18. <1671> WTI原油 434 -1.4 3220
19. <1545> 野村ナスH無 383 -39.5 22770
20. <2080> PBR1解消 349 0.3 1014
21. <1330> 日興日経平均 330 36.4 33650
22. <1540> 純金信託 330 151.9 8573
23. <2859> 野村欧州株H 322 -100.0 2295.0
24. <1365> iF日経Wブ 290 -37.9 30920
25. <2870> iFナ百Wベ 288 -28.5 33620
26. <1678> 野村インド株 261 -39.0 316.8
27. <2842> iFEナ百ベ 242 49.4 23885
28. <2869> iFナ百Wブ 241 6.2 29895
29. <1367> iFTPWブ 235 -6.0 28230
30. <1305> iFTP年1 231 61.5 2485.0
31. <1656> iS米債7 230 3185.7 286.7
32. <1475> iSTPX 225 37.2 2431
33. <2621> iS米20H 224 -60.1 1318
34. <1699> 野村原油 217 72.2 423.3
35. <2246> 野村仏十債H 215 -100.0 779.3
36. <2568> 日興NQヘ無 212 236.5 3870
37. <1366> iF日経Wベ 209 -55.5 599
38. <1358> 日経2倍 205 41.4 37180
39. <2516> マザーズ 199 -59.2 571.8
40. <1571> 日経インバ 178 -65.8 776
41. <1346> MX225 162 74.2 33690
42. <1397> SMD225 129 330.0 33050
43. <2237> iFSPWブ 123 -66.3 57830
44. <1681> 日興MSエマ 103 5050.0 1827.0
45. <2558> MX米株SP 102 -62.4 18905
46. <2039> 原油先物ベア 101 288.5 1039
47. <2084> 野村A高配 97 -28.7 2000
48. <1308> 日興東証指数 93 -2.1 2430
49. <2085> MX高配日ア 93 -42.2 503.2
50. <2644> GX半導日株 77 -27.4 3015
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/09/13 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・13日>(前引け)=ウエスコHD、さくらさく、オービス
ウエスコホールディングス<6091.T>=大幅続伸で500円台乗せ。12日の取引終了後、23年7月期の連結決算とともに、24年7月期の業績予想を公表。最終利益は前期比4.8%増の7億500万円となる見通しを示した。年間配当は同4円増配の20円を計画する。更に配当方針も変更。今期から配当性向40%を目安に配当を実施するとしており、これらを好感。今期の売上高は同2.2%増の159億4000万円を見込む。主力の総合建設コンサルタント事業は豊富な受注残高を背景に、売上高と営業利益が前期をやや上回る見通し。スポーツ施設運営事業や水族館運営事業での需要回復も予想する。新たな配当方針では、一過性の要因で業績が悪化した場合においても、DOE(株主資本配当率)に留意した安定的な配当の維持を図ることも明記した。同社は今年10月下旬に中期経営計画を公表する予定としている。
さくらさくプラス<7097.T>=急伸。12日の取引終了後、23年7月期の連結決算発表とともに、24年7月期の業績予想を開示し、今期の最終利益が前期比32.0%増の4億2900万円になる見通しを示した。年間配当は前期比4円増配の16円を計画しており、これらを評価した買いが入ったようだ。今期の売上高は同21.2%増の167億7300万円を見込む。保育サービスを中核事業とする同社は、運営施設の収益力の向上と保育所周辺事業の収益化を進める方針。完全子会社化した保育のデザイン研究所の研修事業の拡大も図る。23年7月期は売上高が前の期比15.4%増の138億4400万円、最終利益が同10.8%減の3億2500万円だった。売上高と経常利益、最終利益は計画を上振れて着地した。
オービス<7827.T>=急上昇で新値追い。8月29日以降、前日比変わらずの日を含めると株価が下落した日はなく上値指向の強さを際立たせていたが、きょうは一気に上げ足を加速させる格好に。同社は梱包用材の大手でプレハブハウスの製造販売も手掛けるが、足もとの業績は会社側想定を上回って推移している。12日取引終了後、23年10月期業績予想の修正を発表、売上高は若干減額したものの、営業利益は従来予想の5億1300万円から6億3600万円(前期比17%減)に増額した。また、年間配当を従来計画の50円から13円上乗せとなる63円(前期実績は40円)に修正、配当利回りは前日終値換算で4.3%まで高まったことで、これを好感する形で投資資金が流入している。また、PER、PBRいずれも割安感が極めて強く、物色意欲を増幅させている。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/13 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ココナラがS高
13日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数219、値下がり銘柄数279と、値下がりが優勢だった。
個別ではココナラ<4176>がストップ高。さくらさくプラス<7097>は一時ストップ高と値を飛ばした。ベースフード<2936>、トラストホールディングス<3286>、エコモット<3987>、ダブルエー<7683>、MTG<7806>は年初来高値を更新。東京通信グループ<7359>、ELEMENTS<5246>、メドレックス<4586>、サンクゼール<2937>、Ridge-i<5572>は値上がり率上位に買われた。
一方、シャノン<3976>、エッジテクノロジー<4268>、窪田製薬ホールディングス<4596>、monoAI technology<5240>、旅工房<6548>など10銘柄が年初来安値を更新。フューチャーリンクネットワーク<9241>、クリアル<2998>、トラース・オン・プロダクト<6696>、ベストワンドットコム<6577>、ホープ<6195>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/09/13 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=13日前引け、野村エネ資源、インドブルが新高値
13日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比6.8%減の930億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同8.3%減の771億円だった。
個別ではWisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> 、NEXT 金融 <1632> 、PBR1倍割れ解消推進ETF <2080> 、NEXT エネルギー資源 <1618> 、NEXT 原油ブル <2038> など23銘柄が新高値。投資家経営者一心同体ETF <2082> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、NEXT FUNDS米国投資適格社債 <2554> 、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が新安値をつけた。
日経平均株価が100円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金473億8500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均671億7700万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が60億100万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が48億2900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が44億900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が42億3900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が41億8100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/09/13 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、オーミケンシ、タツミがS高
13日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数502、値下がり銘柄数668と、値下がりが優勢だった。
個別ではオーミケンシ<3111>、タツミ<7268>がストップ高。ムラキ<7477>、オービス<7827>は一時ストップ高と値を飛ばした。第一建設工業<1799>、富士ピー・エス<1848>、大成温調<1904>、日本ドライケミカル<1909>、巴コーポレーション<1921>など68銘柄は年初来高値を更新。ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、ギグワークス<2375>、スパンクリートコーポレーション<5277>、フルテック<6546>、カワセコンピュータサプライ<7851>は値上がり率上位に買われた。
一方、enish<3667>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、応用技術<4356>、日本ビジネスシステムズ<5036>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>が年初来安値を更新。新東<5380>、アルファ<4760>、ソレキア<9867>、ランシステム<3326>、マリオン<3494>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/09/13 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎13日前場の主要ヘッドライン
・富士石油が大幅高で新値街道、原油市況上昇を刺激材料にPER・PBR超割安で資金流入
・メドレックスが急伸、チザニジン治療システムに関する欧州特許査定を受領
・オーミケンシがS高、肌の保湿機能備えた繊維などで特許登録と伝わる
・レーザーテクが5日ぶり反発、高輝度EUVプラズマ光源を新開発
・ウエスコHDが続急伸、今期最終増益・増配計画と配当性向40%方針を好感
・INPEXなど石油関連株が高い、WTI価格は10カ月ぶり高値に上昇
・さくらさくはカイ気配を切り上げ、今期最終32%増益・4円増配計画を評価
・ココナラはカイ気配スタート、みずほ銀と合弁会社設立へ
・日東網がカイ気配スタートで4連騰、5~7月期最終利益4倍で低PBR株物色の流れにも乗る
・オービスは気配値で水準切り上げる、今10月期営業利益上方修正し配当も大幅増額
・リッジアイがカイ気配スタート、AI関連の成長で24年7月期最終益60%増を計画
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2023/09/13 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均13日前引け=反落、100円安の3万2675円
13日前引けの日経平均株価は反落。前日比100.48円(-0.31%)安の3万2675.89円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は582、値下がりは1195、変わらずは58と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は27.86円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、リクルート <6098>が11.89円、アドテスト <6857>が11.18円、第一三共 <4568>が10.67円、信越化 <4063>が10.51円と並んだ。
プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を14.03円押し上げ。次いでファストリ <9983>が9.15円、東京海上 <8766>が4.22円、ブリヂストン <5108>が4.10円、セブン&アイ <3382>が3.93円と続いた。
業種別では33業種中13業種が値上がり。1位はゴム製品で、以下、保険、海運、鉱業が続いた。値下がり上位には精密機器、電気機器、建設が並んだ。
株探ニュース
2023/09/13 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
IHIは下値模索、米社製航空エンジン追加検査の影響を引き続き警戒◇
IHI<7013.T>は下値模索の展開となり、3月16日につけた年初来安値が視界に入った。12日の取引終了後、米航空防衛大手のRTX<RTX>が公表した同社傘下のプラット・アンド・ホイットニー(P&W)の航空機エンジンに関する追加の検査プログラムに関し、「当年度の売上高と営業利益に影響があることが想定される」とのコメントを開示した。RTXは11日、欧州エアバスの小型航空機に搭載されるエンジン「PW1100G─JM」について、今後数年間で整備台数が600~700台増加し、2026年までの3年間で年平均350機の地上駐機が見込まれると発表していた。RTX側の発表を受けIHI株は前日に急落していたが、業績の下振れを警戒した売りが続いているようだ。
IHIはPW1100G─JMエンジンプログラムに参画しているとしたうえで、現時点では業績への影響を正確に評価することは難しく、今後の見通しが明らかになった段階で改めて公表するとした。川崎重工業<7012.T>も軟調。同社も12日の取引終了後にコメントを開示した。同エンジンプログラムに国際共同事業体を通じ参画しているとして、RTXの発表内容を精査し、影響額が判明次第、速やかに公表するとした。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/13 11:13
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は608、値下がり銘柄数は1159、変わらずは68銘柄だった。業種別では33業種中14業種が上昇。値上がり上位にゴム製品、海運、保険など。値下がりで目立つのは精密機器、建設、電気機器、化学など。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/13 11:04